【Egg Defense攻略】ティア78を最速で突破するための最強ビルド&配置ガイド完全版

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目次

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Egg Defense

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1. 「Egg Defense」ってどんなゲーム?

まずはゲームの全体像から。

『Egg Defense』 は、

  • タワーデフェンス

  • + ローグライク(毎回展開が変わるビルド型)

が合体したスマホゲームです。
あなたの役目は、
「小さな卵を守り抜き、やがて“チキンウォリアー(ニワトリ戦士)へと孵化させること」

ゲームの特徴をざっくりまとめると――

  • 卵がある拠点を敵の侵攻から守るタワーデフェンス

  • 卵を守りきれば、卵は強力なチキン戦士へと成長

  • その過程で、毎回異なる強化・スキル・カードを選びながら進むローグライク風味

  • 自分の“最高記録”を更新していくスコアアタック要素

  • 世界中のプレイヤーとスコアを競うランキング機能もあり

という感じです。

「一本道のステージを一度クリアして終わり」というより、
プレイごとにビルドを変えつつ、どこまで高いティア・スコアに到達できるか挑戦するゲーム、とイメージすると分かりやすいと思います。


2. 目標地点「ティア78クリア」とは?難易度イメージ

ここでいうティア(Tier)は、

  • 一定数のウェーブやステージごとに区切られた“段階”

  • 進行の区切りとなる難易度帯
    を表していると思ってください。

ティアが上がるほど

  • 敵のHPや攻撃力が増える

  • 新しいタイプの敵が出てくる

  • 配置ミスやビルドの失敗が致命傷になりやすい

といった具合に、少しずつ難しくなっていきます。

◆ ティア78はどのへんの位置づけ?

感覚的には、

  • チュートリアル帯 … ティア10前後まで

  • 中盤 … ティア30〜50前後

  • 終盤手前〜“一人前”の証 … ティア78あたり

というイメージです。
本格的に「うわ、敵が硬い」「射程とスローが足りない」と感じるのがこのあたり。


3. 所要時間の目安(あくまで目安)

プレイスタイルにもよりますが、
ティア78クリアまでのざっくり目安をイメージとして出しておきます。

  • 1日2〜3時間しっかりプレイ
    → 3〜5日程度で到達も十分可能

  • 1日1時間前後
    → 5〜7日くらい

  • 1日30分程度の“ながらプレイ”
    → 1〜2週間を見ておくと安心

ローグライク系なので、
「運が噛み合ってサクっと伸びる日」もあれば、
「ビルドがかみ合わなくて早めに撤退する日」もあります。

“負けながら学んでいく”前提で、余裕を見ておくのがおすすめです。


4. 基本ルール:1プレイの流れをイメージしよう

Egg Defense の1プレイは、ざっくりこんな流れです。

  1. 卵(拠点)があるマップに出撃

  2. 敵がウェーブごとに侵攻してくる

  3. 手持ちのコスト・資源でユニット/タワーを配置

  4. 敵を倒すとコイン&経験値&スコア獲得

  5. 一定のタイミングで、強化案やスキルの「選択肢」が出てくる

  6. 進めば進むほど敵は強くなり、ビルドの良し悪しが響く

  7. 卵を割られてしまった時点でそのランは終了

  8. その代わり、プレイヤーとしてのアンロックや資源が溜まり、次のランで有利に

公式の説明でも

「過去のハイスコアを更新していくことがメインの追求要素」
「世界中のプレイヤーとハイスコアを競う」

という記述があるので、
“1回のクリア”よりも長期的な記録更新が重要なゲームです。

この記事では、その過程の途中の目標として、
「ティア78まで安定して到達できる力をつける」ことを目指します。


5. ユニット・タワーの基本と役割

タワーデフェンス攻略の鉄板ですが、
Egg Defenseでも役割分担を意識した編成が非常に大事です。

ここではタイプごとに整理しておきます(具体的な名称ではなく役割イメージです)。

◆ 単体高火力(シングルDPS)

  • ボス級やHPの高い敵を削る担当

  • 攻撃速度はそこまで速くないが、一発が重いタイプ

  • ティアが上がるほど「単体火力」が足りずに押し負ける場面が増える

必ず1〜2ユニットは編成&徹底強化したい役割です。

◆ 範囲攻撃(AoE)

  • 密集した雑魚の群れをまとめて削る

  • 単体火力に比べて一撃のダメージは控えめでも、総合ダメージは高い

  • ウェーブ型ゲームでは「道中事故」を防ぐ生命線

→ ティア50以降は、範囲攻撃ゼロ構成はほぼ自殺行為と言っていいレベル。

◆ スロー/デバフ系

  • 敵の移動速度を下げる

  • 被ダメージ増加や防御ダウンなどのデバフを付与するタイプも

特にEgg Defenseは、
卵(拠点)までの距離と敵のスピード管理が重要になるため、

「通路の入り口〜中盤にスロー」「中盤〜終盤で範囲火力」
という形で、スローと火力を組み合わせると安定します。

◆ バフ・サポート系

  • 周囲の味方の攻撃力や攻撃速度を上げる

  • 射程アップやスキルクールタイム短縮なども

タワー数は限られているため、
**「1枠をバフに割く価値があるか?」**は常に悩みどころですが、
ティアが上がるほど“乗算的な伸び”をくれるバフ系は強力です。


6. 強化・ビルドの考え方(ローグライク要素の活かし方)

Egg Defense は、ローグライク要素として

  • プレイ中にランダムな強化案が提示される

  • どれを選ぶかによって、同じユニット構成でも挙動が変わる

  • 「毎回違う結果」「違うビルド」が楽しめる

という構造になっています。

◆ 基本方針:軸を1つ決める

例として、こんな“軸決め”があります。

  • 範囲攻撃を最大限伸ばす軸

    • 範囲ダメージアップ

    • 範囲サイズ拡大

    • 範囲攻撃ユニットの攻撃速度アップ

  • 単体ボスキラー軸

    • クリティカル率アップ

    • ボス/エリートへ追加ダメージ

    • 単体攻撃ユニットの攻撃力倍率アップ

  • スロー+継続ダメージ軸

    • スロー効果時間アップ

    • スロー状態の敵への追加ダメージ

    • DoT(継続ダメージ)の倍率アップ

1ランで全部を追おうとせず、
「今回のランは範囲攻撃ビルドで行く」
と決めて、その方向性のカード・強化を優先して取ると、
ビルドのまとまりがよくなり、ティアが伸びやすくなります。


7. ティア帯別攻略のイメージ

ここからは、ティア帯ごとに
「どんなことを意識すると良いか」を整理します。

あくまで目安ですが、
ティア78までの道のりをざっくり4フェーズに分けてみます。

◆ ティア1〜20:チュートリアル+基礎固め帯

このあたりは、

  • 敵のHPも攻撃力もまだ控えめ

  • 多少ユニットの配置が甘くても押し切れる

  • ビルドが多少ちぐはぐでもなんとかなる

という“甘い”ゾーンです。

この帯で重点的にやるべきは

  1. 各ユニットの射程・攻撃速度・特性を体で覚える

  2. 道の曲がり角や敵の滞在時間が長い地点を見極める

  3. 「範囲攻撃向き」「単体向き」の配置場所をざっくり把握

です。

「とにかく勝てればOK」ではなく、
“なぜ勝てたか”を意識することで、後半の伸びが全然変わります。


◆ ティア21〜40:敵の質が変わり始める帯

ここから敵の

  • HP

  • 移動速度

  • 耐性

がじわじわ上がってきます。

この帯のよくある失敗は、

「今までと同じ編成・同じ配置・同じ強化方針で押し切ろうとして負ける」

ことです。

この帯でのポイント

  • スロー/足止めを本格的に採用する

  • 範囲攻撃ユニットを最低1〜2体、しっかり主力級に育てる

  • スタート時点から“どのユニットを主軸にするか”を決めておく

たとえば、

  • 曲がり角の手前にスロー

  • 曲がり角の出口に範囲攻撃

  • 直線の中盤に単体高火力

といったように、
敵の動線を見た「役割配置」を意識すると、ティア40前後はかなり安定します。


◆ ティア41〜60:壁を感じ始める帯

いわゆる中盤の壁です。

この帯で起こりがちなこと:

  • 雑魚ウェーブは処理できるのに、エリートやボスに押し切られる

  • 終盤になるほど、1体たりとも漏らせないギリギリの火力勝負になる

  • ちょっと配置をミスると、卵まで一気に抜けられて終了

対策の方向性

  1. 主軸ユニットのレベル・強化を優先して上げる

    • 中途半端に全ユニットを育てると、
      どれも火力不足で「ジリ貧全滅」になりがちです。

  2. “シナジーのある強化”を積み重ねる

    • 「範囲ビルドなら範囲/スロー/範囲ダメージアップ」をひたすら伸ばす

    • クリティカル軸なら、クリ率アップ+クリダメアップ+攻撃速度など

  3. ボスの通るラインに“火力の線”を作る

    • 「この直線に入ったらボスを確実に削り切る」というラインを決め、
      そこに単体高火力を集中配置するイメージです。


◆ ティア61〜78:最終チェックポイント帯

ティア61以降は、
「ビルドの完成度」と「配置の精度」がモロに結果に出る帯です。

  • 適当に取った強化が多いと、火力が足りずに負ける

  • 1枠の無駄なユニットが、そのままティア限界に直結する

  • スローやバフの位置がズレていると、目に見えて抜けられる

ティア78を安定させるためのチェックポイント

  • 軸となるビルドが明確か?

    • 範囲重視/単体重視/スローDoT重視 など

  • 卵に最も近い終盤ラインに、“最後の砦”として高火力ラインが構築されているか?

  • 序盤〜中盤ウェーブ用のユニットと、終盤ボス用ユニットの“役割分離”ができているか?

ティア70前後で何度も負けるようであれば、
**「そもそもスタートからの方針を変える」**のも有効です。

  • これまでは範囲重視だったが、単体クリティカル軸に切り替える

  • スローを増やして、敵滞在時間を伸ばした上で範囲火力を通す

  • バフタワーを1枠採用して、少数精鋭ユニットの火力を底上げする

など、“別のビルドで再挑戦する”こと自体が、このゲームの醍醐味でもあります。


8. よくある失敗パターンと対策

失敗①:ボード(マップ)全体がなんとなく散らかった配置

症状:

  • どの場所に何を置いたか、自分でも把握しきれていない

  • 敵を見ながら「ここに火力欲しいな」と思っても、既に空きマスがない

対策:

  • マップの端や要所を決めて、「ここはスローゾーン」「ここは単体高火力ゾーン」と役割分けする

  • 1回のプレイで“理想の配置案”をノートやメモアプリにざっくり書いておくのもおすすめ

失敗②:強化を“なんとなく”で選んでしまう

症状:

  • 毎回違うタイプの強化をバラバラに取得

  • 結果として、どの軸も中途半端なビルドになり、ティアが伸びない

対策:

  • プレイ開始時に「今回は範囲ビルドで行く」「今回はクリティカル軸」と決めておく

  • 強化候補が出た時、「この軸に合っているか?」を基準に採用・却下する

失敗③:序盤の楽さに甘えて中盤以降も同じ感覚で進めてしまう

症状:

  • ティア30くらいまでは何となく勝てる

  • その成功体験のまま、特に考えずに進めて気づいたらティア45〜50で詰まる

対策:

  • ティア20あたりで一度、「今の構成・方針で本当に後半戦えるか?」を見直す

  • 「今は勝てているが、敵が2倍・3倍強くなった時のこと」をイメージしておく


9. 無課金でもティア78は狙える?

結論から言えば、
プレイ時間さえ確保できれば、無課金でも十分ティア78は狙えるレベルです。

ローグライクTDは、

  • 「慣れ」と「学習」

  • 「ビルドの取捨選択のセンス」
    が最終的な勝敗を分けるゲーム性で、
    純粋な課金パワーで押し切るタイプではありません。

◆ とはいえ“時短”としてアリな課金

もし少額課金を検討するなら、

  • スタートダッシュ用のパック

  • 広告スキップ系(あれば)

くらいが候補になります。

単純に1プレイあたりのテンポがよくなり、挑戦回数が増える → 学習スピードも上がるため、
「ポイ活の報酬 > 課金額」になるなら、検討の価値はあります。


10. プレイを続けるコツ(飽き対策・メンタル面)

タワーデフェンス×ローグライクは、

  • “あと少しで届かなかった”悔しさ

  • “神ビルドが来た時の気持ちよさ”

のアップダウンが激しいジャンルです。

◆ 飽きずに続けるための工夫

  1. 1日のノルマを決めすぎない

    • 「今日中にティア78まで行く!」と決めすぎると、うまくいかなかったときに一気に萎えます

    • 「今日はティア50超えの良いランを3回出す」くらいのゆるい目標が◎

  2. たまに“ネタビルド”で遊ぶ

    • あえてスローだらけ、バフだらけ…のような遊びビルドで息抜きする

    • その中から意外と強いシナジーを発見できることもあります

  3. ティア78を“終点”ではなく“通過点”と捉える

    • 「ティア78を安定させてから、次はハイスコアを狙ってみよう」

    • 長く付き合えるゲームとして捉えると、気持ちがラクになります。


11. まとめ:卵を守り抜き、“ティア78の壁”を超えよう

最後に、本記事の要点を整理しておきます。

  • 『Egg Defense』は、

    • 卵を守り、チキンウォリアーへ孵化させていく

    • タワーデフェンス+ローグライク要素のゲーム

    • ハイスコア更新&ランキング競争型のタイトル

  • 目標地点 「新規インストール後、ティア78クリア」 は、

    • 中〜上級者の入り口くらいの難易度

    • ビルド・配置・強化選択がきちんと噛み合えば、無課金でも十分到達可能

  • 攻略のポイントは、

    1. 軸となるビルド(範囲/単体/スロー+DoTなど)を決める

    2. 主力ユニットを数体に絞って徹底的に強化する

    3. 曲がり角・直線終盤など“地形”を意識して役割配置する

    4. ティア帯ごとに「今の構成で本当に後半戦えるか?」を振り返る

卵を守り、育てて、
ティア78という“1つめの大きな壁”を越えた頃には、
きっとあなた自身のタワーデフェンス力も、ひと回り成長しているはずです。

ぜひ、この記事を参考にしながら、
自分だけの最強ビルドでティア78突破 → その先のハイスコアに挑戦してみてください。

◆ おすすめビルド例(範囲火力軸)

項目 内容
ビルドコンセプト 範囲攻撃ユニットを主力にして、雑魚+中型をまとめて削る安定型ビルド
主力ユニット例 範囲攻撃タワー × 2〜3、補助にスロータワー × 1〜2
キー強化・カード 範囲ダメージアップ / 範囲半径拡大 / 範囲ユニット攻撃速度アップ
推奨配置 曲がり角の出口・敵が滞在しやすい地点に範囲タワーを集中配置
相性の良い補助 スロー系(敵滞在時間アップ) / 攻撃速度バフ系
強いティア帯 ティア20〜70(雑魚処理が重要な帯で特に強い)
弱点 ボス単体への削りがやや遅くなりがち / 単体高耐久敵に時間がかかる

◆ おすすめビルド例(単体クリティカル軸)

項目 内容
ビルドコンセプト 単体高火力+クリティカル強化で、エリート・ボスを溶かすボスキラー型
主力ユニット例 単体高火力タワー × 2〜3、サポートにバフタワー × 1
キー強化・カード クリティカル率アップ / クリティカルダメージアップ / ボス特効ダメージ
推奨配置 卵から少し手前の「最後の直線」に火力タワーを集中させ“最終処理ライン”を作る
相性の良い補助 攻撃速度バフ / ボスにデバフ(防御ダウン)を入れるタワー
強いティア帯 ティア40以降〜高ティア(ボス・エリートが本格的にきつくなる帯)
弱点 雑魚の数が多いウェーブで処理が追いつかないことがある / 範囲攻撃が少ないと事故りやすい

◆ おすすめビルド例(スロー+DoT軸)

項目 内容
ビルドコンセプト スローで敵を長く“焼きゾーン”に滞在させ、継続ダメージ(DoT)で削りきる持久戦型
主力ユニット例 スロータワー × 2〜3、継続ダメージ系タワー × 2
キー強化・カード スロー効果時間アップ / スロー効果範囲拡大 / スロー状態の敵への追加ダメージ / DoT倍率アップ
推奨配置 入口〜中盤にスロー、その先にDoTタワーを連続して配置し“長いダメージゾーン”を作る
相性の良い補助 範囲攻撃(削り漏れ防止) / 防御ダウン系デバフ
強いティア帯 ティア30〜80(敵のHPが高くなり、時間をかけて削る戦術が活きる帯)
弱点 一瞬で倒すタイプではないので、瞬間火力が必要な場面に弱い / スロー無効系の敵が苦手

◆ おすすめビルド例(混成バランス軸)

項目 内容
ビルドコンセプト 範囲火力+単体火力+スローをバランスよく組み合わせる“安定オールラウンダー”
主力ユニット例 範囲タワー × 1〜2、単体高火力タワー × 1〜2、スロータワー × 1〜2
キー強化・カード 範囲ダメージ中程度アップ / 単体ダメージ中程度アップ / スロー効果ややアップ など、全体を底上げする強化
推奨配置 入口〜中盤:スロー+範囲、終盤直線:単体高火力を集中させる
相性の良い補助 攻撃速度バフタワー(少数精鋭の火力を全体底上げ)
強いティア帯 ティア1〜78全域でそこそこ強く、特に慣れていない序〜中盤で安定感が高い
弱点 どの軸も“そこそこ”で尖りきらないため、超高ティアでは“決め手不足”になりがち
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ