【2022年】おすすめ空気清浄機19選!一人暮らし向けや安いモデルもご紹介!

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あなたのお家では空気清浄機を使っていますか?

今や「一家に1台」から「一部屋に1台」と言われるようになった空気清浄機ですが、大きさや機能面、価格面においても安いものから高付加価値なものまでさまざまな種類がありますよね。

この記事では、空気清浄機の基本から選び方、一人暮らしや家族向けなどのシーン別おすすめ機種までたっぷり解説していきます。

これから購入をお考えの方の参考になること間違いなしです!

\各おすすめの空気清浄機は下記からジャンプできます/

コスパの良いおすすめ空気清浄機 小型なおすすめ空気清浄機 家族向けのおすすめ空気清浄機
加湿付きおすすめ空気清浄機 花粉・ハウスダストにおすすめの空気清浄機
目次

空気清浄機の基本情報

空気清浄機の効果というと、何を思い浮かべますか?

ニオイの除去だったり、花粉対策だったり、使用目的はご家庭によってもさまざまあるかと思います。

ここでは、空気清浄機を使うことでどんな効果が期待できるのかをおさらいしてみましょう。

  • 生活臭の軽減
  • ウイルスの除去
  • 花粉やほこりの除去

生活臭の軽減

 

空気清浄機を使用する目的として、生活臭の軽減を挙げる方も多いと思います。

日常生活で発生するニオイにはさまざまなものがありますが、代表的なものでは「タバコ臭」「料理臭」「生ごみ臭」「ペット臭」「体臭」などがあります。

お家で焼き肉をした後には、ニオイがついてしまいますよね。

そんなときにも空気清浄機があれば、自然にニオイがなくなるよりも早く、軽減させることが可能です。

基本的にはどの空気清浄機にも「脱臭フィルター」が搭載されており、そこでニオイを吸着することによってお部屋のニオイを軽減させる仕組みになっています。

ウイルスの除去

最近では新型コロナウイルスの感染拡大もあり、世の中のウイルスに対する関心が高まっていますよね。

空気清浄機は各ウイルスや菌に対して抑制の効果があることが実証されています。

ですので、空気清浄機を設置することでウイルス感染のリスクを軽減することにつながると言えます。

実際にどの種類のウイルスや菌に対してどのくらいの抑制効果があるのかの詳細は、メーカーのホームページ等で確認されることをおすすめします。

花粉やほこりの除去

 

空気清浄機は花粉やほこりの除去にもたいへん効果的です。

内部に搭載されている「集じんフィルター」の効果で、機種によっては0.1㎛ものかなり細かい粒子までキャッチすることができます。

また、分解効果の高いものでは、花粉やハウスダストを分解して無害なものに変えることができるものもあります。

その観点からも、花粉症やハウスダストアレルギーの方には空気清浄機を設置するのがおすすめです。

近年のトレンド?!空気清浄機の最新情報

日々進化している空気清浄機ですが、ここからは近年のトレンドとも言うべき機能をご紹介します。

  • スマートフォンアプリとの連携機能
  • 自動お掃除機能
  • 高性能な海外メーカー

スマートフォンアプリとの連携機能

最近の家電はネットワーク機能が充実しており、スマートフォンアプリと連携させることで、より便利に使用できるようになっています。

空気清浄機にもその機能がついているものが増えてきており、離れた場所から遠隔操作ができたり、ほこりやニオイの状況を見える化したり、気象情報をもとに自動で最適な運転をしてくれるものまであります。

自動お掃除機能

機種によっては「プレフィルター」のお掃除を自動でしてくれるものもあります。

自分で掃除するときには面倒でなかなか頻繁にできないお掃除も、機械が自動でしてくれることによって適切な頻度でお手入れされるので、集じん性能を持続させることが可能です。

お手入れを継続的にする自信がない方は、自動お掃除機能付きのもので検討されても良いかもしれません。

高性能な海外メーカー

海外メーカーの空気清浄機も人気が高まっています。

特に人気なのは「ブルーエア」「ダイソン」です。

フィルターの性能が良いので、微細な粒子もしっかりキャッチできるのが特徴です。

空気清浄機の選び方

ひとことに空気清浄機と言ってもたくさんの種類がある中からどのようにして選んでいけば良いのでしょうか?

ここからは、空気清浄機を選ぶうえでポイントになるところをいくつか紹介していきます。

  • 使う部屋に合う適用畳数で選ぶ
  • お手入れのしやすさで選ぶ
  • 加湿機能・除湿機能で選ぶ
  • フィルターの違いで選ぶ
  • ウイルス(コロナウイルス)対策で選ぶ

    使う部屋に合う適用畳数で選ぶ

    空気清浄機を選ぶ時にまず見なければならないところは、「適用畳数」です。

    いわゆる、何畳までの広さのお部屋の空気をきれいにできるか、という数値になります。

    しかし実際に見てみると、25畳や31畳などとなっているので、使用したいお部屋が10畳の場合には「こんなにパワーのあるものはいらない」と思ってしまう方が多いのですが、実は、適用畳数が大きければ大きいほど、お部屋の空気をより早くきれいにすることができ、より早くニオイを除去することができるということになります。

    ただし、基本的に適用畳数の大きいものは本体のサイズも大きいことが多いので、実際のお部屋の広さと、空気をきれいにする早さと、設置スペースとのバランスを加味して選ぶのがおすすめです。

    一人暮らしや、玄関などでも置けるような省スペースでお安い機種も最近は増えてきているので、より小さいものをお求めの方はそちらもチェックしてみてください。

    お手入れのしやすさで選ぶ

    空気清浄機はその名の通り、空気をきれいにしてくれるわけですが、その性能を十分に発揮するためには定期的にお手入れをしなければなりません。

    機種によっても違いはありますが、一般的には、プレフィルターは約2週間に1回のお手入れが必要です。

    ですので、お手入れのしやすさが選び方のポイントとしては重要かと思います。

    先述の「自動お掃除」付きのモデルなら、プレフィルターのお手入れの手間はより少なくて済みます。

    また、加湿機能を使う場合は「加湿フィルター」のお手入れも必須です。

    こちらも機種によって多少違いますが、一般的には約1か月に1回程度のお手入れが必要です。

    こちらは常に水に浸っている部分になりますので汚れやすい部分でもありますが、機種によっては加湿フィルターを除菌してくれることで汚れが付きにくくなっているものもあります。

    より長く快適に使用するためにも、本体を購入される前に、その機種のお手入れ方法を確認してみることをおすすめします。

    加湿機能・除湿機能で選ぶ

    加湿機能がついているものを選ぶ場合には、加湿量も選び方の基準になります。

    加湿せずに空気清浄をした場合の適用畳数と、加湿運転をした場合の適用畳数は違うため、選ぶ際には注意が必要です。

    加湿機能付きのものを買ったのに、加湿量が足りずに加湿器を追加で置かなければならなかったという方も少なくありません。

    ですので、加湿運転も使用する予定の方は、加湿運転した場合の適用畳数も必ず確認して選ぶようにしましょう。

    また、除湿も加湿もできるタイプは、湿度を設定することでそれに対する最適な運転を自動でしてくれます。除湿機と同じように、衣類乾燥のモードも付いているので、1台あればさまざまな用途に使用できるプレミアムモデルです。

    フィルターの違いで選ぶ

    空気清浄機はフィルターの効果によって集じんや脱臭をしてくれるのですが、そのフィルターの種類がメーカーやモデルによって違っており、効果にも多少の差があります。

    ホコリや花粉:HEPA・TAFUフィルター

    ホコリや花粉に効果を発揮するのが「集じんフィルター」ですが、おもにHEPAフィルターとTAFUフィルターが使われています。

    HEPAフィルターとは0.3 ㎛の粒子を99.97%以上集じんする性能があるフィルターと定義されています。

    TAFUフィルターは、撥水・撥油効果が高い素材を使用しており、HEPAフィルターよりも集じんする性能が長持ちしやすいフィルターです。

    脱臭用:活性炭フィルター

    脱臭フィルターの中でも特に効果が高いのが活性炭フィルターです。

    こちらのフィルターは揮発性有機化合物などの有害なガスやニオイも除去する優秀なフィルターです。

    ウイルス(コロナウイルス)対策で選ぶ

    空気清浄機はウイルスへの抑制効果があると言われていますが、新型コロナウイルスに対する抑制の効果も各メーカーでの検証結果が報告されています。

    プラズマクラスター

    シャープのプラズマクラスターイオンは、浮遊ウイルスや浮遊カビ菌の作用を抑える効果などが認められている、水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンのイオンのことです。

    プラズマクラスターイオンが様々な効果を発揮するメカニズムは以下のとおりです。

    発生したプラズマクラスターイオンは空気中に浮遊する菌などの表面でプラスイオン(H+)とマイナスイオン(O₂−)が結合し、OHラジカルに変化します。

    非常に酸化力の強いOHラジカルは、主にたんぱく質で構成されているカビ菌や菌などの表面から水素原子(H)を素早く奪い取ることで、その作用を抑制。

    OHラジカルは奪い取った水素原子(H)と結合し、反応後は速やかに水(H₂O)となって空気中に戻ります。

    また、プラズマクラスターは「+」と「ー」両方の静電気を除去できるので、花粉や微小な粒子が壁などへ付着することも抑制します。

    【引用元】シャープ公式 プラズマクラスターについて

    また、新型コロナウイルスに対する効果は、以下のように実証されています。

    空気中に浮遊する新型コロナウイルスにプラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が91.3%減少することを実証。

    【引用元】シャープ公式 プラズマクラスター技術

    ナノイー、ジアイーノ

    パナソニックのナノイーは、OHラジカルでできている点ではプラズマクラスターと同じなのですが、水に包まれている構造になっているためにイオンの寿命が長く、空気中を浮遊する時間が長いと言われています。

    ナノイーも飲食店や病院、学校など、さまざまな公共空間で採用されているようです。

    また、新型コロナウイルスに対する効果は、以下のように実証されています。

    帯電微粒子水「ナノイーX」デバイスを動作した場合、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して、2時間で99.99%抑制。

    【引用元】パナソニック公式 検証結果|帯電微粒子水「ナノイーⅩ」

    ジアイーノは、パナソニックの「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機」です。

    次亜塩素酸とは、プールの除菌や水道水の浄化にも使われている物質で、汚れやニオイの分解のスピードが速いことが特徴です。

    ジアイーノは水道水と塩を電気分解することで「次亜塩素酸」を生成し、その効果を発揮します。

    また、新型コロナウイルスに対する効果については、以下のように記載されています。

    ジアイーノは医療機器ではありません。従って法令(薬機法※1)により、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなど特定の菌・ウイルスに係る疾病予防や治療の効果については公表を差し控えております。

    【引用元】パナソニック公式 よくあるご質問

    ストリーマ

    ダイキンの空気清浄機やエアコンに搭載されているストリーマ技術は、プラズマ放電の一種であるストリーマ放電によって有害物質を酸化分解する技術です。

    新型コロナウイルスに対する効果は、以下のように実証されています。

    ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%、マウスコロナウイルスは91.8%不活化された。
    ストリーマを3時間照射することにより新型コロナウイルスおよびマウスコロナウイルスが99.9%以上不活化された。

    【引用元】ダイキン公式 新型コロナウイルス、マウスコロナウイルスに対するストリーマ技術による不活化効果を確認

    空気清浄機の人気おすすめメーカー

    ここからは、空気清浄機を販売しているおすすめメーカーを、その特徴もあわせていくつかご紹介していきます。

    • SHARP(シャープ)
    • Panasonic(パナソニック)
    • DAIKIN(ダイキン)
    • アイリスオーヤマ
    • Dyson(ダイソン)
    • Blueair(ブルーエア)

    SHARP(シャープ)

    シャープと言えばプラズマクラスターですよね。

    空気清浄機といえばあのプラズマクラスターのマークを一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

    今や、家庭用の空気清浄機だけでなく、車などにも採用されている信頼の技術です。

    プラズマクラスターは、安全性が確認されているため高濃度化が可能で、その濃度がきちんと表明されているメーカーでもあります。

    種類も豊富で安いものから高付加価値商品までありますし、大きさもたくさん種類があるので、お部屋のサイズや用途に合わせて選べるのも魅力的です。

    Panasonic(パナソニック)

    パナソニックの空気清浄機は前面から空気を吸い込む形となっており、特に下方の吸い込みの力が強力なので、床に落ちてしまった花粉やハウスダストに強いと言われています。

    ナノイーもその効果は絶大で、一般的なマイナスイオンよりも寿命が長く空気中に長時間浮遊できるのが特徴です。

    加湿フィルターが洗いやすい素材と形状をしているため、お手入れがより簡単にできます。

    花粉やハウスダスト対策で空気清浄機を導入したい方、お手入れが楽なものをお探しの方に特におすすめのメーカーです。

    DAIKIN(ダイキン)

    ダイキンは空調専門メーカーとして、エアコンや空気清浄機を販売しているメーカーです。

    ストリーマ技術により、有害物質を分解することに長けている空気清浄機で、その分解作用により空気だけでなく本体内部もきれいに保ちやすいのが特徴です。

    汚れやすい加湿フィルターも、ストリーマがあることによって汚れにくいのも魅力的な点です。

    内部で分解するだけでなく、他社と同じように外に放出されるイオンもあるので、ダブルの技術でよりその効果を実感しやすいモデルとなっています。

    集じんフィルターには、HEPAフィルターよりも効果が落ちにくいTAFUフィルターを採用。

    しっかりした性能で効果が長持ちするプレミアムモデルをお求めの方におすすめなメーカーです。

     

    アイリスオーヤマ

    低価格でシンプルな商品を提供しているアイリスオーヤマの空気清浄機は、価格が安いものが多く、手ごろに買えるのが特徴です。

    小型なものが多いので、一人暮らしの部屋などにもおすすめ。

    ただし、フィルター交換の頻度が高めな商品もあるので、数年使ったときのトータルコストも考慮して選ぶと良いでしょう。

    Dyson(ダイソン)

    ダイソンの空気清浄機は、扇風機や温風ヒーター、加湿器に空気清浄のフィルターが入っているという構造になっているので、1台で2役も3役もこなしてしまう優秀な製品がたくさんあります。

    製品の下の方から空気を吸い込み、上から風や温風を出すようになっているため、吸い込み口のところに高性能なフィルターを搭載することで、空気の汚れをキャッチするという仕組みになっています。

    フィルターの性能はものすごくいいため、空気清浄の効果は高いですが、フィルター交換の頻度が高めで価格も高めなので注意が必要です。

    Blueair(ブルーエア)

    ブルーエアは1996年に空気清浄機専業メーカーとしてスウェーデンで設立されたメーカーで、空気清浄機の高級ブランドとして世界60カ国以上で支持されています。

    空気清浄機選びのための基準CADR(=Clean Air Delivery Rate/クリーンエア供給率)で最高水準の評価を取得しており、その技術力も確かなメーカーです。

    お手入れは約6カ月~1年に一度フィルター交換をするだけで、簡単に使えるのも魅力的です。

    おすすめ空気清浄機19選

    ここからは、カテゴリーごとにおすすめのモデルを紹介していきます。

    目的ごとにそれに適した商品をピックアップしていますので、選び方の参考にしてみてください。

    お手頃価格!コスパの良いおすすめ空気清浄機4選

    一言で空気清浄機と言ってもたくさんの種類がありますので、その中でもコスパの良いものを集めてみました。

    価格がお安い、でも機能性はしっかりしたモデルを4つご紹介します。

    どこでも使えるコンパクトモデル/シャープ/KC-N50

    プラズマクラスター搭載で加湿機能付き機種の中ではお手頃価格で買えるお安いモデルがこちら。

    フィルターの交換頻度は2年に1回と短めなものの、一体型のフィルターのため手間いらずです。

    コンパクトでどんなお部屋でも持ち運んで使えるのも魅力的。

    お家の中で移動していろんな部屋で使いたい方や、一人暮らしの方にもおすすめです。

    加湿機能無しのシンプルさが嬉しい/シャープ/FU-P50

    加湿機能無しでシンプルかつ、フィルター性能はしっかりというモデルがこちら。

    適用床面積は14畳までと小さめですが、フィルター交換が約10年に1度と、低頻度なので、とにかくランニングコストが安いモデルです。

    余計な機能がいらない、シンプルなものをお探しの方におすすめです。

    高濃度プラズマクラスター25000搭載タワー型モデル/シャープ/KI-PS40

    コンパクトなタワー型の機種ですが、プラズマクラスターは25000のタイプなのでより高い効果が期待できるモデルです。

    デザインがとてもスタイリッシュで、どこにおいても邪魔にならないので、一人暮らしなど省スペースに置きたい方にもおすすめです。

    フィルター交換の頻度が高めなので、ランニングコストは少し高めなのが注意点。

    薄型スリムボディでスッキリ設置/シャープ/KI-NS50

    適用畳数は23畳と広めですが、薄型の形状で生活導線の邪魔になりにくいのが特徴です。

    また、加湿フィルターも2枚入っており、加湿量が1時間あたり600mlと加湿性能も高いモデルです。

    省スペースなので一人暮らしのお部屋にもおすすめです。

    一人暮らし向け!小型なおすすめ空気清浄機3選

    空気清浄機が必要なのは大きなお家だけではありません。

    空気がきれいな環境で快適な生活をするためにも、空気清浄機は一人暮らしにも必須のアイテムです。

    ここからは、一人暮らしのお家でも邪魔にならない、コンパクトで価格もお安いモデルを3つご紹介します。

    どこにでも設置できるコンパクトさが魅力/シャープ/FU-PC01

    一人暮らしのお部屋はもちろん、原価やキッチンなど、空気の汚れが気になるさまざまな場所に置くことができる、コンパクトモデルです。

    円柱状の形で、360°全方向から吸い込み、しっかり空気をきれいにしてくれます。

    おやすみ時に便利なナイトライトも搭載していて、間接照明のようなおしゃれさもあります。

    コンパクトでもしっかり効果のあるものをお求めの方におすすめです。

    コンパクトでも16畳まで対応/アイリスオーヤマ/IAP-A35

    16畳まで対応しているのに、わずか10000円程で購入できるものすごくお安いこちらの空気清浄機は、アイリスオーヤマの商品です。

    8畳のお部屋ならわずか17分で空気をきれいにしてくれるスピード清浄。

    ランプを消灯して快眠をサポートするおやすみモードも搭載しているので、おやすみ時に使用したい方にもおすすめです。

    フィルター掃除の時期にはサインが点灯してお知らせしてくれる機能までついています。

    16畳まで対応していてこのサイズ感なので、一人暮らしでも大活躍しそうですね!

    小さくてもしっかり空気清浄/アイリスオーヤマ/IAP-A25

    先述のIAP-A35よりもさらにコンパクトなモデルがこちら。

    こちらは10畳までの適用床面積となっており、その分さらに本体サイズがコンパクトになっています。

    小さいながらもおやすみモードなどの機能はしっかり搭載されているので、省スペースでお安いものをお探しの方、一人暮らしの方におすすめです。

    家族向け!おすすめ空気清浄機4選

    リビングなど、人がたくさん出入りする場所には特にしっかり空気をきれいにしてくれるモデルを置きたいですよね。

    ここからは、広い空間でも大活躍、しっかりハイパワーな4つのモデルをご紹介します。

    ハイパワーなタイプはフィルターなどの交換頻度が低いので、比較的維持費が安いのも特徴です。

    本モデルからデザイン一新!/ダイキン/MCK70Y

    高性能で人気のダイキンの31畳用のシリーズが、本モデルからデザインが一新され、タワー型になりました。

    前面のはマット調のシンプルなデザインで、どんなお部屋にも馴染むおしゃれな見た目になりました。

    もちろん、デザインだけでなく性能もハイスペック。

    ストリーマの効果でしっかり空気をきれいにしてくれるのと同時に、内部も汚れにくくしてくれているので、お手入れが楽にできるモデルです。

    各フィルター寿命は10年なので、ランニングコストが安いのも特徴です。

    床上の気になる花粉やホコリはこれにおまかせ!/パナソニック/F-VXU90

    パナソニックの空気清浄機は空気の汚れの種類や量よって自動で気流を切り替えることで、効率的に空気をきれいにしてくれます。

    気流の種類には、3Dフロー花粉撃退気流、ハウスダスト気流、PM2.5気流、ニオイ・けむり気流があり、それぞれに合った吹き出し方・吸い込み方をするなんてすごいですよね!

    また、ナノイーXの効果も絶大で、花粉やカビ菌などに対してしっかり作用してくれることが実証されています。

    特に強い吸い込みが必要な、花粉やハウスダストが気になるというお家におすすめのモデルです。

    こちらも各フィルター寿命が10年なので、ランニングコストが安いのも嬉しいポイントです。

    高濃度イオン搭載のプレミアムモデル/シャープ/KI-NP100

    シャープの空気清浄機で最上位モデルにあたるこちらは、高濃度のプラズマクラスターでより効果が高く、ストレスがたまりにくい環境・集中しやすい環境をつくる効果までもが認められています。

    また、プレフィルターの自動お掃除機能も付いているので、お手入れも簡単。

    ハイパワーで46畳まで対応しているモデルなので、広いリビングや会社の事務所などにもおすすめです。

    羽根の無い扇風機でしっかり空気清浄/ダイソン/TP07

    ダイソンの空気清浄機はフィルター性能の良さが魅力。

    本体もフィルターも価格は少し高めですが、その実力は確かなものです。

    このモデルは扇風機としても使用できるのでこれ1台で2役出来る優れものです。

    デザインの良さもダイソンならではですよね!

    ハイパワーではありますが、扇風機としても使用でき、縦長でスペースを取らないので、一人暮らしにもいいモデルだと思います。

    潤いプラス!加湿付きおすすめ空気清浄機4選

    空気が乾燥していると風邪をひきやすくなってしまいますし、暖房時の体感温度も下がってしまいます。

    そんな時には、空気を浄化するのと同時にお部屋の加湿もできる加湿付きの空気清浄機がおすすめです。

    今は加湿機能付きの方が多いのですが、ここからご紹介するのは、特に加湿を使いたい方へおすすめしたいモデルです。

    ぜひ参考にしてみてください。

    リモコン付きが便利なタワー型/ダイキン/MCK55Y

    ダイキンならではのストリーマ技術などはそのままに、少しコンパクトな25畳対応タイプがこのモデルです。

    やはり加湿運転をする時に気になるのがお手入れ。

    ダイキンの空気清浄機はストリーマの効果で加湿の水が汚れにくいので、加湿運転する方には特におすすめです。

    こちらのモデルはリモコンも付いているので、近くまで行かなくても操作できるのがとても便利です。

    勉強モード付きコンパクトモデル/パナソニック/F-VXU40

    価格が比較的お安いこちらのモデルは、静かな運転の勉強モード搭載で、子供部屋や一人暮らしのお部屋におすすめです。

    コンパクトですが18畳までの対応なので、パワーも十分。

    前面下吸い込みでハウスダストもしっかり吸い込んでくれます。

    パナソニックの空気清浄機は加湿フィルターがとにかく洗いやすい素材と形状なので、加湿運転を使いたい方に特におすすめです。

    業界トップクラスの加湿量!/シャープ/KI-NX75

    同程度の適用畳数の空気清浄機の中で、加湿量が業界トップクラスのこちらのモデルは加湿運転で使いたい方におすすめです。

    プレフィルターの自動お掃除付きなので、お手入れも楽にできます。

    除湿もできて1台4役/ダイキン/MCZ70Y

    数少ない、除湿もできるタイプの空気清浄機です。

    なんと、除湿・加湿・集塵・脱臭の1台4役!

    湿度を設定すれば、自動で運転を切り替えてくれるので、余計な手間はいりません。

    楽器を置いているお家や、書庫などの湿度管理が大事な空間にもおすすめです。

    花粉・ハウスダストに!おすすめ空気清浄機4選

    花粉やハウスダスト対策として空気清浄機を置く方も多いかと思います。

    ここからは、特に花粉・ハウスダスト対策におすすめのモデルをご紹介します。

    花粉・ハウスダストに最適な気流で効果的に吸い込む/パナソニック/F-VXU70

    ハウスダスト、PM2.5、ニオイ・けむり、センサーが3種類の汚れを最適な気流に自動で切り替えて効果的に吸い込むのがこちらのすごいところ。

    パナソニックの空気清浄機は、床下30cmの吸い込みが強いので、特に粒子の大きい花粉やハウスダスト対策におすすめです。

    ナノイーXの効果で花粉の抑制効果が高いのも魅力的。

    ハウスダスト検知のセンサー付きモデル/パナソニック/F-VXU55

    こちらは先述のF-VXU70の少し小さいモデルです。

    ハウスダストを検知するセンサーがついているので、それに適した吸い込みを自動でしてくれます。

    花粉よりもハウスダストが気になる方、一人暮らしなど、よりコンパクトなものが良い方におすすめです。

    お手入れ簡単なシンプルモデル/パナソニック/F-PXU60

    こちらは本体を動かさずに前面パネル、フィルターを外すことができるのでお手入れ簡単なモデルです。

    集じんフィルターのお手入れも気になるホコリを掃除機で吸うだけなのも嬉しいポイント。

    加湿機能はいらないけれど、花粉・ハウスダスト対策をしっかりしたい方におすすめです。

    加湿機能が無い分、価格がお安いのも嬉しいポイントですね。

    コンパクトでも本格派/ダイキン/MC55Y

    TAFUフィルター採用で、0.1µm~2.5µmの粒子を99%除去できます。

    また、フィルターで捕まえたニオイのもとや花粉をストリーマで分解する能力が高いので、キャッチした後に確実に害のないものにすることができる空気清浄機です。

    非常にコンパクトなので、どこにでも置けるのも嬉しいポイントです。

    一人暮らしのお部屋や、省スペースに置きたい場所にもおすすめ。

    みんなが知りたい!空気清浄機のQ&A

    空気清浄機に対して、あなたはどんな疑問をお持ちですか?

    ここでは、よくある空気清浄機の疑問な点について解説していきたいと思います。

    空気清浄機の効果って本当にあるの?

    効果はあります。

    目に見えない大きさの粒子のレベルの話ですので、なかなか実感はしにくいのかもしれませんが、実際の効果は十分にあります。

    空気清浄機を置くことによって、部屋の匂いが気にならなくなったというのはよく聞きますし、花粉症の方は空気清浄機があるのと無いのとで、症状がだいぶ違うという話をよく聞きます。

    また、各メーカーのホームページでは実際の実験の結果や映像が公開されていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

    空気清浄機の月々の電気代ってどれくらいなの?

    空気清浄機の電気代は安いイメージですか?それとも高いイメージでしょうか?

    ここでは、実際の電気代を計算してみたいと思います。

    電気代は1kWh単価を27円とし、次の計算方法で求められます。

    「消費電力(W)」×「1kWhあたりの電気代(27円)」÷1,000=1時間あたりの電気代

    適用畳数によっても違いますが、例としてダイキン/MCK70Y(適用畳数31畳)を例にとってみると、上記の計算式より、1時間あたりの電気代は、

    空気清浄運転(標準):0.54円

    空気清浄運転(ターボ):2.21円

    加湿空気清浄運転(標準):0.62円

    加湿空気清浄運転(ターボ):2.27円

    仮にこちらを1日12時間で30日間運転したとすると、1か月の電気代は

    空気清浄運転(標準):194.4円

    空気清浄運転(ターボ):795.6円

    加湿空気清浄運転(標準):223.2円

    加湿空気清浄運転(ターボ):817円

    平均的には標準運転の時間がほとんどかと思いますので、実際は200円くらいになると考えられます。

    1か月約200円でウイルス対策や花粉症対策ができるのだとしたら、お安いですよね!

    この金額なら、一人暮らしでも電気代を気にせずに使えそうですね。

    空気清浄機の置き場所はどこが最適?

    何を目的とするかによっても最適な置き場所は変わってきます。

    例えば、花粉対策が目的であれば、外出から帰ってきて汚れた空気が入り込んできたときにすぐに綺麗にできる位置が最適なので、玄関や部屋の入り口が最適です。

    また、それ以外を目的とする場合で、特にエアコンと空気清浄機を併用する場合には、エアコンからの気流と一緒に空気の対流をつくるのが効率的です。

    つまり、暖房運転時はエアコンの対面に置き、冷房運転時はエアコンの真下に置くことで、より効率よく空気を循環させることができます。

    これを知っておくことで、より効果的な使い方ができますので、目に見えないものだからこそ、ぜひ試してみてください。

    まとめ

    この記事では、空気清浄機の基本的な効果や選び方と、おすすめの商品をご紹介してきました。

    空気清浄機の主な効果は次の3つです。

    • 生活臭の軽減
    • ウイルスの除去
    • 花粉やほこりの除去

    ここからは、空気清浄機を選ぶうえでポイントになるところは以下の5つです。

    • 使う部屋に合う適用畳数で選ぶ
    • お手入れのしやすさで選ぶ
    • 加湿機能・除湿機能で選ぶ
    • フィルターの違いで選ぶ
    • ウイルス(コロナウイルス)対策で選ぶ

    いかがでしたか?

    空気清浄機は比較的故障も少ない家電で、一度購入したら長く使うことが多いと思いますので、使用用途に合わせて、使いやすいものを選んでみてくださいね。

    この記事が、あなたにぴったりな空気清浄機の選び方の参考になれば幸いです。

    \各おすすめの空気清浄機は下記からジャンプできます/

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