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目次
ドラマ「リスクの神様」の見逃し動画を無料視聴する方法
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ドラマ「リスクの神様」はYouTubeなど無料動画サイトで視聴できる?
ドラマ動画はYouTubeやテレビ局、Yahoo!のサービスである、
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などの動画サイトがありますが、「リスクの神様」のドラマは現在、どこの動画配信サービスでも配信されておりません。
そのため、DVDを購入したりレンタルする方法でしか視聴できないのです。
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海外動画共有サイトに関する注意
海外動画共有サイト、いわゆる違法動画サイトでの視聴ですが、2020年10月より「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律」(令和2年法律第48号)が施行され、より厳しいものとなりました。
海外動画共有サイトでは、権利元が認めていないアップロード動画が掲載されている場合があり、これをダウンロード視聴するのは罰則の対象となります。
また、今までは大丈夫だったから、といって海外動画共有サイトを利用するとフィッシング詐欺の被害、ウィルスによるスパイウェア感染の被害に繋がる可能性もある為、絶対に利用せずに公式配信されている動画から視聴するようにしましょう。
ドラマ「リスクの神様」に関しては過去放送も含めてTSUTAYA DISCASで配信していますので、無料期間を利用してお得に視聴してみるのをオススメします。
ドラマ「リスクの神様」の作品情報とあらすじ
放送 | 2015年夏 |
---|---|
話数 | 全10話 |
放送局 | フジテレビ |
公式サイト | リスクの神様|フジテレビ |
公式Twitter | フジテレビ |
Wikipedia | リスクの神様|Wikipedia |
出演・キャスト | 西行寺智: 堤真一/神狩かおり: 戸田恵梨香/結城実: 森田剛/種子島敏夫: 古田新太/財部栄一: 志賀廣太郎/橘由香: 山口紗弥加/原田清志: 満島真之介/天童徳馬: 平幹二朗/関口孝雄: 田中泯/坂手光輝: 吉田鋼太郎/白川誠一郎: 小日向文世 |
第1話
西行寺智(堤真一)は、これまで数々のトラブルを解決してきた伝説的な危機管理専門家。日本最大の商社・サンライズ物産社長の坂手光輝(吉田鋼太郎)にその手腕を見込まれた西行寺は、同社の危機対策室長に迎え入れられ、久しぶりに帰国する。
その頃、サンライズ物産では、電機メーカー・生島電機とともに新素材を使った次世代型バッテリー「LIFE」を共同開発し、注目を集めていた。その開発責任者は、東大卒の帰国子女で電機部主任の神狩かおり(戸田恵梨香)だ。サンライズ物産と生島電機は、新会社ライフパワー社を設立し、社長には生島電機専務の生島徹(風間トオル)が就任、かおりも商品開発担当役員に抜てきされる。
ある夜、かおりは、サンライズ物産専務・白川誠一郎(小日向文世)の呼びかけで始まった若手社員の勉強会に出席する。そこには、広報部主任の橘由香(山口紗弥加)、薬品部主任でかおりの恋人の原田清志(満島真之介)らも顔をそろえた。その席で白川は、社長の坂手が危機対策室を立ち上げ、業界内で“the God of risk”とウワサされる西行寺を引き抜いてきたことを明かす。
そんな折、思わぬ事件が起きる。ある家庭で、「LIFE」バッテリーを内蔵した自走式掃除機が発火し、子どもがやけどを負ったという苦情が入ったのだ。生島は、メーカーには悪質なクレーマーがつきものだからこちらで対処しておく、とかおりに伝えるが。
第2話
サンライズ物産危機対策室室長の西行寺智(堤真一)は、次世代型バッテリー『LIFE』のリコール問題の責任を負って同部署への異動を命じられた神狩かおり(戸田恵梨香)らとともに、傘下の食品会社・豊川フーズで発生した異物混入事件に対処する。
事件は、豊川フーズの主力商品・カップマカロニに小さなネジが混入していたというものだった。気づかずにその商品を食べ、口の中を切る被害者もいた。しかし、同社社長の天野昭雄(飯田基祐)は、相次ぐ異物混入事件に便乗した愉快犯の仕業だとして、返金などに応じようとはしなかった。するとネット上には豊川フーズを非難する書き込みが溢れ、不買運動の呼びかけが始まる。
対応に苦慮した豊川フーズは、総務部長の麻生次郎(岡本信人)が謝罪会見を行った。が、会見に社長が不在だったこと、質問に対して狼狽する麻生の姿が報じられたことで、株価下落や小売店からの取り引き中止という事態にまで発展してしまう。天野のもとを訪れた西行寺たちは、豊川フーズ側の初期対応のミスを指摘し、信頼回復のためには思い切った対応が必要だと訴えた。それでも天野は、自分たちは被害者だと主張し、謝罪広告や商品回収に反対する。
危機対策室に戻った西行寺は、かおりや結城実(森田剛)らに、ネット投稿された製品の番号解析や、豊川フーズの社内事情の調査を指示し、こう続けた。「時間との戦いだ。3度目の失敗は許されない」と。
第3話
サンライズ物産が所有するクルーザーが座礁事故を起こした。西行寺智(堤真一)は、神狩かおり(戸田恵梨香)、結城実(森田剛)とともに現場に向かい、極秘裏に事故処理をする。クルーザーに乗っていたのは、次期総裁候補の民自党代議士・薮谷虎之助(名高達男)と若い女性(エミ レナータ)だった。薮谷らが収容された病院に現れたサンライズ物産社長・坂手光輝(吉田鋼太郎)は、薮谷と女性の密会そのものをなかったことにするよう、西行寺に指示した。
同じころ、広報部の橘由香(山口紗弥加)は、公私ともに親しいトップアイドルの北条ちなみ(新川優愛)から、友人が血を吐いて倒れているとの連絡を受ける。由香が向かったのは、ちなみの知り合いだという映画スタッフ・高原(若林誠)のマンションだった。無名だったちなみをCMに抜擢して以来、姉妹のように親しく付き合っていた由香は、ちなみの痕跡を消して彼女を帰すと、高原を病院に連れていく。幸い高原は命に別状はなかった。
ところが翌日、ちなみの前にライターを名乗る男・大友(岡部たかし)が現れ、高原の件を切り出す。知らせを受けた由香は大友に会った。すると大友は、高原には危険ドラッグの常習者という噂もあると言い出し、2000万円を要求する。
西行寺たちは、薮谷と密会していた女性の素性を追っていた。が、薮谷は、女性と一緒だったことすら認めない。そんな中、問題の女性が病室から姿を消し…。
第4話
サンライズ物産のグループ企業である波丘樹脂の工業薬品倉庫で火災が発生した。西行寺(堤真一)は、サンライズ物産社長・坂手(吉田鋼太郎)の指示で、かおり(戸田恵梨香)、結城(森田剛)とともに現地に向かった。西行寺らを出迎えた波丘樹脂社長の塚原(浅野和之)は、特殊な薬品を扱っているため専門知識が必要であることを理由に、対応は自分たちに任せてほしいと告げる。マスコミ対応も、塚原自身が行うという。実は塚原は、過去に会社の危機を何度も救い、危機対策のプロという異名を持つ人物だった。
消防署による現場検証の結果、出火の原因は出入り業者によるタバコの火の不始末であることが判明した。倉庫近くの河川へ薬品が流出した可能性もあるため、塚原は、倉庫内の薬品に関するデータはすべて公表し、川の水が流れ込む湾内の漁業停止および遊泳禁止を依頼するとともに、水質検査の実施も行うと発表する。
そんななか、西行寺らは、遊泳禁止のはずの波丘湾で泳いでいた子どものひとりが浜辺で倒れているのを発見し、病院に運ぶ。倒れていたのは、波丘樹脂工場で働く有田俊介(坂田聡)と水産加工場で働く水江(西尾まり)夫妻の息子・剛(藤本哉汰)。海岸には、子どもたちが貝や魚をたき火で焼いて食べたあとも残っていた。医師による診察の結果、剛は軽い食中毒とのことだった。西行寺は、念のため市の保健所に剛たちが食べた貝の検査を依頼するが…。
第5話
西行寺(堤真一)は、父・関口孝雄(田中泯)の主治医に会った。脳梗塞を患って以来、脳血管性認知症が急速に進行していた関口が西行寺の言葉に反応したことを知った医師は、今後も辛抱強く話しかけることで何か思い出すかもしれない、と告げる。
一方、かおり(戸田恵梨香)は、天然ゴムの産地であるマーレーンに置かれたサンライズ物産の駐在所から、所長の袴田明(桜井聖)と昨日から連絡が取れないという知らせを受ける。あくる日、サンライズ物産社長・坂手(吉田鋼太郎)宛ての国際郵便が届いた。その中身は、ひび割れたメガネと袴田の写真。写真の裏にはわざわざ日本時間で記された撮影日時があり、制限時間は72時間と書かれていた。
日本で暮らす袴田の妻・美沙(田中美里)に連絡を取り、メガネが袴田のものだと確認した西行寺は、彼が誘拐された可能性が高いこと、また誘拐犯が共産ゲリラだった場合、現地警察も信用できないことから、危機対策室を中心に非常時態勢で臨むよう指示。ブラジルに向かう機内にいる社長の坂手、京都に向かっていた専務の白川(小日向文世)に連絡を取るよう命じるとともに、種子島(古田新太)を現地に向かわせる。
そんな中、誘拐犯からのメールが届く。犯人の要求は、身代金とマーレーン駐在所の撤退だった。西行寺は、出来る限り要求に応える意思があることを伝え、袴田の無事を確認できる映像を送るよう交渉しろ、とかおりに指示するが。
第6話
サンライズ物産と新陽薬品は、共同開発した花粉症治療新薬の特許を出願した。だが、全く同じ製法の新薬特許が他社からすでに出願されており、認可されなかった。西行寺(堤真一)は、この一件は機密情報の漏えいだと判断し、新薬開発プロジェクトに関わっていた薬品部主任の原田(満島真之介)から事情を聴く。原田によれば、機密情報にアクセスできる人間は新薬開発プロジェクトのメンバーに限られているという。西行寺は、かおり(戸田恵梨香)、結城(森田剛)らに極秘で内部調査を行うよう指示した。
新陽薬品の進藤社長(中丸新将)は、危機対策室による内部調査に同意し、プロジェクトリーダーの望月貴子(中山忍)に調査への協力を命じる。望月の案内でプロジェクトルームを訪れた西行寺たちは、入室用ナンバーキーや、製剤機密へアクセスするためのパスワードを定期的に変更していなかったことを知る。そこでかおりは、機密データへのアクセス履歴やプロジェクトの全記録を提出してほしいと貴子に依頼した。
ほどなく、新陽薬品の役員室から盗聴器が発見される。さらに、プロジェクトメンバー全員が研修出張していた昨年の4月10日に何者かが機密にアクセスした記録もあった。プロジェクトメンバーに原田を加えた関係者11名の調査を進めていた西行寺たちは、社長の進藤と、プロジェクト総責任者・大鷹取締役(筒井真理子)の関係が上手くいっていないことを知るが…。
第7話
西行寺(堤真一)は、呉服店からスタートし、百貨店、スーパー、ホテルと事業を拡大してきた烏丸屋ホールディングスが乗っ取りの危機にあることを知る。事の起こりは、1年前、社長の岡崎竜太郎(小野武彦)を、息子である大樹(中村俊介)が解任し、自ら新社長に就任したお家騒動だった。その後、買収した日陽ホテルがわずか3カ月で経営破たんしたこともあって烏丸屋の株価は下がり続けていた。サンライズ物産は竜太郎と並ぶ筆頭株主でもあった。
大樹を訪ねた西行寺とかおり(戸田恵梨香)は、監査役の花村(大谷亮介)という男が日陽ホテルの負債を意図的に見逃した上、突然姿を消したことを知る。日陽ホテルの買収自体が烏丸屋乗っ取りを狙ったわなだと判断した西行寺は、竜太郎に会いに行く。そもそも日陽ホテルの買収は、竜太郎が持ち込んだ話だった。しかし竜太郎は、その経緯を明かそうとはしなかった。
そんな折、投資会社代表の片山(手塚とおる)が、烏丸屋株の10%を購入したと報道される。市場では、2週間後の株主総会へ向けた、経営権を巡る動きとの見方が広がっていた。大樹の前に現れた片山は、竜太郎を経営トップに復帰させることを提案、それが拒まれた場合は敵対的買収も辞さないと宣言する。
西行寺の指示で花村と片山の関係を追っていた結城(森田剛)は、両者がつながっており、片山の背後にはある外資系ファンドがついていることをつかむが…。
第8話
西行寺(堤真一)は、サンライズ物産専務の白川(小日向文世)から、かおり(戸田恵梨香)を希望する部署に戻してやりたいとの提案を受ける。白川は、LIFE事業失敗の責任をかおりだけに負わせたやり方に納得していないらしい。続けて白川は、社長の坂手(吉田鋼太郎)が進めるメタンハイドレート開発プロジェクトなどの資料を提示し、坂手の独断的な経営がこれ以上続けば、会社にとって大きな危機になるかもしれない、と西行寺に告げる。
そんな折、グループ企業の社員を名乗る人物から内部告発のメールが届く。サンライズ物産創設期から取引がある総合衣料メーカーのトウセンが、不正会計を行って黒字を計上しているという告発だった。
西行寺は、かおりや結城(森田剛)らに内密で調査をするよう指示する。財務諸表からは問題は見つからなかったが、トウセンがこの5年間、常に同じ割合で業績を伸ばしていることに不審を抱いたかおりは、繊維事業部を統括する白川に相談を持ちかけ、調査に協力してくれそうな取引先企業をあたってもらうことにする。
ほどなく、調査した結果、帳簿上では仕入れているはずの商品在庫が倉庫にないことが判明する。するとそこに、危機対策室の動きを察知したトウセン側から抗議が入った。秘密裏に動けなくなった西行寺たちは、トウセンの高中桐子社長(高橋ひとみ)と小松史郎経理部長(阿南健治)に会い、不正会計疑惑の真偽を探ろうとするが…。
第9話
西行寺(堤真一)は、メタンハイドレート開発事業の会計資料を調べていた。そこに、シャツや手を血に染めた坂手社長(吉田鋼太郎)が現れ、一緒にいた相手が吐血して倒れたと言ってホテルのルームキーを取り出す。西行寺は、別件の調査報告で連絡をしてきた結城(森田剛)に、坂手の件も対処するよう指示する。
同じころ、かおり(戸田恵梨香)は、サンエナジーに出向中の由香(山口紗弥加)と会っていた。由香が、危機対策室からの聞き取り調査で帰国したことを知らなかったかおりは、戸惑いを隠せない。
深夜、対策室に呼び戻されたかおりは、サンライズ物産が100%出資した事業会社サンエアーズが、工業用硫化水素除去装置の認可を通すために検査数値を改ざんしていたことを告げられる。調査を開始した西行寺らは、環境事業部長の峰岸(伊藤正之)が、サンエアーズ開発部主任ののぞみ(黒坂真美)に「どんな工夫をしても成功させろ」と強く要求していたことを知る。
そんな中、坂手の還暦を祝うパーティーが開かれ、民自党総務会長の薮谷(名高達男)らそうそうたるメンバーが顔をそろえる。会場を訪れた西行寺は、坂手にサンエアーズの件を報告した後、密かに薮谷にも接触する。
あくる日、西行寺は、坂手や環境事業担当常務の永嶋(羽場裕一)らと話し合い、株価下落を最小限に抑えられる週末の東京市場終了後に、サンエアーズの件を公表することにするが…。
第10話(最終話)
サンライズ物産の役員会で坂手社長(吉田鋼太郎)解任の緊急動議が賛成多数で可決され、新社長には専務の白川(小日向文世)が就任した。西行寺(堤真一)は、白川の指示を受け、組織再編に伴い危機対策室が解散になることをかおり(戸田恵梨香)たちに報告する。今後は、各部署に危機対策担当を配置することになったという。かおりは、西行寺が坂手を裏切って白川社長を誕生させた真意がわからず、ますます疑念を深めていた。
あくる朝、かおりは、由香(山口紗弥加)から、西行寺が社長室長に就任したことを聞かされる。すでに西行寺は、白川が掲げた積極的な経営戦略の一環として3社の買収を提案し、役員会で承認されていた。
西行寺が父親を見捨てたサンライズ物産に復讐をしようとしていると考えたかおりは、それを阻止すべく彼の行動をマーク。西行寺が、アジアグローバル証券代表のフォー(木下ほうか)と会っているのを目撃する。だが、ふたりを追おうとすると、突然現れた結城(森田剛)に止められてしまう。
危機対策室に戻ったかおりは、西行寺のデスクに残されていた資料を調べ、18社もの系列企業で実態の伴わない取引が行われていることを知る。去年1年で100億円近い資金が流出しており、そのほとんどはケイマン諸島にある3つの会社に集中していた。かおりは、坂手の自宅に押しかけ、資金流出の件を切り出すが…。
「リスクの神様」の感想まとめ
- 最後に全ての伏線が回収されるという、ストーリー展開が素晴らしい!
- 堤真一が流石の存在感を見せていました。脇を固める俳優陣も面白い。
- 企業ドラマというのは、陰謀にまみれているのが当たり前だけど、すごかった。
ドラマ「リスクの神様」の原作について
ドラマ「リスクの神様」は原作のないオリジナルドラマとなっています。
脚本は橋本 裕志さんで、以下の作品等も手掛けています。
- 華麗なる一族
- 就活家族〜きっと、うまくいく〜
- リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜
もしドラマ「リスクの神様」を視聴して気に入ったならコチラの作品もチェックしてみて下さい。
ドラマ「リスクの神様」の再放送について
一般的にテレビドラマは一定の期間を空け、放送時間帯を変えて再放送されるケースがあります。
ドラマ「リスクの神様」の再放送について調べてみましたが、現在のところ再放送情報は出ていませんでした。
今後、人気や視聴率の具合によっては再放送される可能性がありますが、いつ再放送されるかは分かりません。
TVで放送時間に見る以外は公式で視聴できる動画配信サービスを利用して視聴することになります。
ドラマ「リスクの神様」の動画はTSUTAYA DISCASでDVDレンタル可能ですので、TSUTAYA DISCASを使ってお楽しみください。
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