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ドラマ「ショムニ FINAL」の作品情報とあらすじ

放送2002年夏
話数全12話
放送局フジテレビ
公式サイトショムニ FINAL|フジテレビ
公式Twitterフジテレビ公式
Wikipediaショムニ FINAL|Wikipedia
出演・キャスト坪井千夏:江角マキコ/丸橋 梅:宝生 舞/塚原佐和子:京野ことみ/宮下佳奈:櫻井淳子/徳永あずさ:戸田恵子/日向リエ:高橋由美子/井上課長:森本レオ

※「ショムニ FINAL」の公式PV、Twitterは現在のところありませんでした。

第1話 千夏が寿退社!?

 とある結婚式披露宴会場。ショムニの面々や満帆商事の社内の人間が顔を見せていた。ウエディングドレスの新婦は・・・・・・なんと千夏(江角マキコ)。
 「まさか千夏が結婚なんて」「東大卒の財閥御曹司だって」などの声が聞こえてくる中、神妙な表情で新婦と指輪を交換したばかりの千夏は、右京(石黒賢)をじっと見つめる佐和子(京野ことみ)に気づき、あることを思いつく。そして、さっそくショムニのリエ(高橋由美子)、梅(宝生舞)、佳奈(櫻井淳子)、あずさ(戸田恵子)に、「6月中に佐和子が“初体験”するかどうか一人10万円で賭けない?」と持ちかけた。  「あるわけない」と、相手にしないショムニの面々だが、千夏は自信満々。千夏は佐和子の表情から、勝ちを確信していたのだ。
 一方、千夏が辞めた満帆商事では、経営再建のため大リストラが計画されていた。6月中に200人辞めさせなければ、融資を打ち切ると銀行が言ってきているためだ。銀行は、そのために人事コンサルタントの青山(石丸謙二郎)らを送りこんできた。外資系企業に会社が吸収されてしまい、その経営責任を問われてクビになるくらいなら、社員をクビにしてしまおうという身勝手な社長(久保晶)らの考えとは対象的に、右京は海外プロジェクトに燃えていた。
 そんな右京に相変わらず想いを寄せる佐和子。しかし、新しい名刺を届けに行った佐和子は、右京から相変わらずの皮肉を返され、つれない感じである。がっかりする佐和子の脇を、社内のあらゆるところに出没する謎の“ニコニコ弁当おばさん”が通ったことを、佐和子は気づくはずはなかった・・・。
 そのころ、ショムニの部屋では、井上課長(森本レオ)が「坪井さんがいなくなり、随分寂しくなった」とこぼしていた。そんな井上に対して佐和子以外の4人は、「金持ち暮らしを自慢されるだけ!」と、千夏がいなくなって清々している様子。そんなことよりも千夏が担いでいた脚立を誰が担ぐのか思案していたぐらいだから。しかし、ちょうどそこへ佐和子が戻り、4人の視線が集中し、・・・当然、佐和子は「千夏の後継者はあなた!」と勝手に決められてしまった。
 脚立を肩に歩きながらも頼りない佐和子らショムニの面々と、ショムニに対抗している秘書課の美園(戸田菜穂)が廊下で行き会った。相変わらず両者とも火花を散らすが「リストラ計画を知っているの?最有力候補はあなたたちね」という美園の言葉に対して動揺してしまう佐和子。「しっかりして。千夏の後継者なんだから!」と、皆に後押しされても、どうも調子にのれない。
 一方、青山をクビ切り役にした満帆商事のリストラはどんどん進んでいった。ショムニの面々はもちろん、美園ほか秘書課のメンバー、右京の部下達も青山にリストラの対象に。辞表を出さない者は、農作業や害虫駆除、電話帳の書き取り・・・など研修と称した雑務を無理やりやらされ、嫌がらせも堂々と行われていた。次々と辞表を出していく満帆商事の社員に対してなかなかしぶといショムニの面々に、青山らはある計画を立てる。
 そんなショムニの佐和子に、牛丼チェーンの御曹司・赤木(山中聡)が近づいてきた。以前、社内で見かけた佐和子のことが気になっており、ぜひ我が社に、とヘッドハンティングに来たのだ。さらに「将来も考えて僕と付き合ってください」と迫る赤木に、佐和子もぐらつく・・・。
 そして、200人にあと1人と迫った満帆商事のリストラ。右京は社長以下重役たちの責任回避だと分かっていた。右京は、数合わせのリストラは許せないと、社長に迫ったがもちろん聞き入れてもらえない。大ホールで開かれた自主退社退職金説明会の会場で、右京は「もう我慢できない」と、胸ポケットから辞表を取り出そうとしたところ、佐和子が「会社で一番役に立たない私が辞めないと、優秀な人が辞めなくてはいけなくなるのはイヤです!」と辞表を出してしまった。
 目標の200通の辞表が集まった。しかし、右京は「会社に一番必要なのは人の力」と言い、やはり辞表を出してしまう。すると満帆の社員は次々と辞表を出し、ついには上層部と人事部以外の人間は一人残らず辞めてしまった。
 焦ったのは、青山や上層部。右京を必死に説得するが、「最初の200人も含めた全社員の辞表を撤回しないと会社には戻らない」という言葉に対し、「リストラができなきゃ外資に身売りするしかない」と社長らは必死の形相で保身を訴える。
 そこでついに千夏が口を開く。「別にいいじゃん、売っちゃえば」。「本気で会社のこと思ってんなら名前や形より社員のこと考えたら?でないと誰も会社に戻ってくれないよ」。・・・詰め寄る社員達に根負けし、結局辞表は全て撤回。全社員残留となった・・・!
 ・・・ということは、すでに出されていた千夏の辞表も無効に。「資産家夫人がまたOLに?」という声に対し「新婚旅行直前に婚約指輪を40万で質屋に入れていたことがバレて別れた」とあっさり言い放つ千夏。
 それよりも6月中に佐和子は“初体験”できるのか!?そこに、佐和子が気合いの入ったオシャレをして現れた。「初めて右京さんに誘われたんです」。果たして・・・??  その翌日、晴れやかな佐和子の表情。「ゆうべは・・・・・・どうも。右京さんにあんな趣味があるなんて意外でした。また誘ってくださいね!」「社内ではその話はするなって」。2人の会話から、千夏は勝利を確信。それに対して悔しそうなショムニ。
 「でも私あんなに興奮したの初めてで・・・・・・。最高ですね!宝塚!!」佐和子の言葉に立場は逆転した。

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第2話 新社長に玉の輿!?

 満員電車に揺られ、必死に階段を駆け上がり、タイムカードの「AM8:00」の刻印にホットする井上(森本レオ)。井上のタイムカードは、毎日午前8時に出社、午後8時に退社という“8並び”の記述が規則正しく並んでいた。人呼んで「8時の男」。外資系会社に身売りして、社名が「G&S満帆カンパニー」に変わっても、井上の習慣は変わらなかった。
 一方、もう一人「8時の男」がいた。それは、新社長の前川(升毅)。ホテルのレストランで、人事の寺崎部長(高橋克実)らを相手に朝食を摂りながら「社員達の再教育から会社再建をスタートさせる」などと、ミーティングをしていた。毎朝8時に朝食ミーティングし、のし上がってきたことから、そのような異名がついたのだ。前川は、寺崎らから自分以外の「8時の男」の存在を聞き興味を持つが、「ただ8時に出勤し、退社するだけの男」と説明され、失望。改めて社員教育の徹底を誓うのだった。
 社名が変わり、千夏(江角マキコ)を中心に、庶務二課の面々が、名刺交換などの作業に追われ、社内を回っていると、美園(戸田菜穂)をリーダーにした秘書課の面々と今日もばったり。結婚して1週間で破局し、出戻った千夏を嫌味たっぷりに口撃する美園に対し、「出戻りもできないくせに!」といつものように千夏も負けていない。
 地位も、金もあり、そのうえイイ男。そんな新社長の目に留まり、あわよくば玉の輿に乗って・・・と分かりやすいOLたちの欲望が社内を渦巻く中、前川がさっそうと初出社してきた。そして、ショムニの面々は、ここぞとばかり開催される新社長の歓迎パーティーの準備に余念がない。さらに「この中の誰かが、新社長から強い思いを寄せられる」というリエ(高橋由美子)の予言に、気合も十分!
 一方、前川は「大事な契約がある。経費と時間の無駄」と、新社長歓迎パーティの中止を命じたばかりか、社長秘書と名乗り出た美園に「茶はいらん。スケジュールの管理も自分でする」と言い放ち、さらに右京(石黒賢)ら海外事業部には、「契約は自分一人でやる」と同席を拒否。前川は、右京を始め、美園、千夏、そのほか、全社員の反発に目もくれず、「社員は誰も信用しない」とリーダーシップを取り始めた。
 千夏らは相変わらず頼りない井上をせっついて、パーティを復活させようと図るが、前川は、井上をただの出入りの作業員と思っていたらしく、全く相手にしない。千夏らは、買い込んだ料理や酒を横目に、パーティの準備を中止せざるを得なかった。
 そんな前川は寺崎らを伴い、契約先の銀行に出かけていった。ところが、その銀行の柳沢頭取(清水章吾)は逆に「G&S満帆カンパニー」に向かっていた。なんと前川が、契約場所の変更を知らせる銀行からのFAXを見落としていたのだった!すぐに戻っても、約束の8時にはとても間に合わない。おまけに、社長の歓迎パーティーが中止になった社には残っている社員がいるかどうか・・・。考えた前川は“8時の男”井上を思い出し、自分が戻るまでの間、柳沢頭取らの接待を命じたのだが、何も分からない井上に銀行幹部はイラつく一方。おまけに、前川の車は大渋滞に巻き込まれてしまう。「やはりあの男じゃ荷が重すぎたようだ・・・」前川は契約不成立を覚悟していた。
 やっとの思いで満帆カンパニーに戻ると、そこには屋台が出ていて、飲めや歌えやの大騒ぎ。前川が頭を抱える一方で、社員たちは楽しそうに飲み食いして談笑している。「この一大事にこんなパーティーで浮かれて・・・・・・すぐにやめさせろ!」と怒り心頭の前川に、「集まってくれた社員の気持ちも大事にしてあげたら?」と言う千夏。そこへビールケースを運んできた井上。「何をしているんだ!!」・・・そこへ、楽しそうな社員たちに混じってロビーで柳沢頭取のうれしそうな表情が見えた。受付前には『柳沢頭取歓迎パーティー』の垂れ幕が。
 「前川社長、驚きました。実を言うと破綻しかけたこの会社の現状が気になって、わざわざ伺ったんですが・・・要らぬ心配でした」と前川に握手の手を差し出す柳沢。契約は無事成立した。「なかなか面白い社員をお持ちで羨ましいですね」という柳沢の言葉に、呆気に取られている前川がいた。
 翌日8時。「8時の男」井上は相変わらずギリギリで8時に出社し、タイムカードの8並びを守った。一方、前川は・・・たくさんの記者の前で、満帆カンパニーの改革案の記者発表を行っていた。「・・・・・・私は、G&S満帆カンパニーとして生まれ変わったこの会社を、社員達とともに立て直すべく、力を注いでいく所存でございます」。寺崎と岡野、そして右京や美園たちも拍手して前川を見つめた。
 そして庶務ニ課では、千夏たちがなにやら身だしなみを整えていた。そこに、足音が近づいてくる。「・・・・・・来た!」と一斉にドアを見る千夏たち。現れた前川が一同の視線に戸惑う。いよいよ食事の誘い・・・と、色目使いで前川に微笑みかける千夏たち。「今夜7時、柳沢頭取と会食なんだが、よかったら君もどうだ?」。
 ・・・・・・なんと、誘った相手は井上だった。井上は感激しながらも、「せっかくですが、私は8時までは会社にいることに決めていますし・・・・・・それに今夜は大切な方々のお誘いがありまして」と断ってしまう。
 前川との縁が全くなかった千夏たちは、相変わらず屋台で飲んでいる。そして、そこにはコップ酒の匂いをうれしそうに嗅いでいる井上の姿があった。「こうしてショムニの皆さんと一緒に飲ませていただく方が私には幸せですから」。変わり者である。

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第3話 昔の女にご用心!

 ボーナスを全額賭け、外国人と腕相撲勝負をし、もちろんすっかり負けてしまった千夏(江角マキコ)。「ちょっと!この始末、どうしてくれんのよ」などとあずさ(戸田恵子)らショムニの面々に、せっつかれながら歩いていると、寺崎(高橋克実)がホステス風の女性と二人で輸入ブランド店から出てくるのに出くわした。
 寺崎は、行きつけのクラブ「ベニス」のホステス・ぴろりんをモノにしようと、「好きな物を買ってやるから」と意気揚揚とブランド店に入ったものの、もちろんあまりにも高過ぎて買えずに、情けなく店から出てきたところだった。ちなみにぴろりんがおねだりしたのは、ミラノの一流ブランド・アルジャーノのワンピース。
 G&S満帆カンパニーでは、右京(石黒賢)の誕生日が近づき、女子社員達はそわそわしていた。毎年、右京の誕生日には、右京の机はもちろん、海外事業部中が女子社員からのプレゼントであふれかえる。右京にあこがれる佐和子(京野ことみ)はもちろんだが、秘書課の美園(戸田菜穂)も右京へのプレゼントを何にしようか真剣に悩む一人だった。
 そんな騒ぎをよそに、右京は前川社長(升毅)に呼ばれた。話は「ミラノの一流ブランド・アルジャーノの日本での独占販売権を得ろ」との命令だった。そして、そのプレゼンのためG&Sの本社から派遣された女性を、と前川から紹介された右京は思わず動きが止まった。なんと、留学していた米大大学院時代の同級生・高見沢玲子(森口瑤子)だったのだ。「お久しぶり、右京君」と、玲子も親しげに右京にあいさつする。この二人には一体何が・・・!
 プレゼンまで4日。「4日じゃ無理」とグチをこぼしながらも、海外事業部は、玲子や右京の指示を受け、会場の手配など準備を始めた。
 そしてそこにある、全額400万円のアルジャーノのワンピースを見て、寺崎は「あれだよ、あれ!1着49万8千円!!」と岡野(正名僕蔵)に興奮気味に話し、いかにも欲しそうな目つき。しかし、もう一人その“400万円”を狙っている人物がいた!「あれを手に入れて売れば、賭けで負けた皆のボーナスの一部が戻る」と目をつけた千夏。毎年、右京のプレゼントをもらい受け、それを横流しして小遣いを稼ぐのが千夏らの恒例行事だったが、今年はその頼りのプレゼントが不況のせいでどうにも少ない。それでアルジャーノに目をつけたのだが、その話を聞いてがっかりしているのは、現実を知った佐和子だけだった。
 「破滅の足音が聞こえてきます」というリエ(高橋由美子)の占い通り、アルジャーノの独占契約のプレゼンの会場は見つからず、資料のイタリア語訳もなかなか進まない。苛立つ玲子は、しばしば右京に対して強い口調になった。実は、2人の間にはわだかまりがあった。それは、玲子が一方的に持った気持ちだったのだが・・・
 準備がどうにか整い、いよいよ明日がプレゼンという日、玲子のパソコンにメールが入る。それは「全員のモデルにドタキャンされた」という内容だった。玲子は、アルジャーノ東京店でのモデルファッションショーによるプレゼンが、この契約のカギと考えていた。他のモデルを探し始める玲子と右京だが、きょうの明日では見つかるはずもなく、モデルなしでプレゼンは始まってしまう。
 一方、千夏は、リエの「水の都に住む10人のビーナス」という“ご託宣”から、あることを思いついていた・・・。それは、ぴろりんたちにアルジャーノのモデルになってもらうということ!あずさの司会で、ぴろりん、けろりん、ぴょろりん・・・と10人の女の子たちがプレゼン会場に入ってくる。唖然とする右京と玲子。そして、怒り狂う社長のパオロ・アルジャーノと取り巻きたち。「アルジャーノを侮辱する気か!」という彼らの怒りの声に対し、千夏は「大枚はたいて買うのはモデルじゃない、アルジャーノを着たいと思っている客なんだよ!」と一喝。その啖呵に、パオロが感動し「素晴らしいプレゼンだったよ。最終契約にサインしよう」と態度を一転する。そして、プレゼンで使ったサンプルの高級婦人服を全部ぴろりんたちにプレゼントするというおまけまでついた。
 『G&S満帆カンパニー、アルジャーノと独占契約』という見出しが載っている新聞を見て、何故かげんなりしている寺崎。サンプルをもらったぴろりんは、お目当ての49万8千円のワンピースがどこにもないことに怒っているようだ。
 ・・・そのワンピースは、なぜか神谷がショムニに運んできた。どうやら玲子が千夏たちに「お礼」だといって渡してくれたようだ。400万には到底届かないが、喜ぶショムニの面々だった。「神谷、金庫の中に入れといて」。千夏もちょっとはホッとした様子。
 「あっ」。ところが、そのワンピースはきれいに半分に破れてしまう…。
 やはり簡単に高級婦人服を手に入れるということは至難の技のようだ。

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第4話 夢か男か梅の初恋

 庶務ニ課で、突然大音量のベルが鳴り出した。そのベルの正体は、16カ国目の習得をめざす梅(宝生舞)のインドネシア語講座の開始時間を知らせるものだった。そんな梅に「花の20代を仕事に費やすより、男とつき合う方がよっぽど有意義」と千夏は冷ややかに言い、皆も同感の様子。
 一方、G&S満帆カンパニーでは、相変わらずリストラが進んでいた。その一つに満帆卓球部の廃部があった。部員の一人、岩田(山本耕史)は、ゴミ回収係を命じられ、会社裏の集積場で黙々と作業着姿で働いていた。辛い職場に配属して、辞めさせるという寺崎部長(高橋克実)ら人事部の陰謀でもあった。
 ショムニにもゴミがたまりだし、佐和子(京野ことみ)と梅が、ゴミを集め、会社裏の集積場に持っていくと岩田が現れた。ゴミ回収も岩田の仕事。「困ります。ちゃんと集めて下さい」と、梅が岩田に文句を言った途端、山積みされた段ボール箱が崩れてきた。するとすかさず、岩田は、梅に抱きつき、落ちてくる段ボール箱から梅を守った。突然の出来事に、何を言っていいのかわからない梅は「触らないで下さい!」と語気を強めるしかなかった。しかし、このハプニングは、梅の恋の始まりでもあった・・・。「元卓球選手がゴミ回収なんてね・・・」など、千夏らが、何か会社の陰謀のようだと話していても、梅は上の空。そこへたまたま岩田が現れると、梅は壁にへばりつき表情を変える。この梅の不審な行動に、千夏は「・・・恋だな」と直感!
 そのころ社長室では、前川(升毅)が、寺崎らに、新規契約のため、相手に対し「あと、ひと押しが欲しい」と相談していた。それなら「サッカーのインターナショナルカップのチケットが一番」と寺崎はヨイショ。ところが、このチケットは、入手の難しいプラチナチケットだった。
 梅の恋に気づいた千夏は「4年間何もしなかったらこうなる」と佐和子を見ながら、梅をけしかける。ショムニの面々は、さまざまな告白のアイデアを出すが、梅は今ひとつ乗り気になれない。「食事してワイン飲んで、好きですって言えばいいの!」。あずさ(戸田恵子)の言うとおり、梅がドキドキしながら試してみると、なんと、岩田は簡単に乗ってきた・・・!ところが、その大事な夜、岩田は寺崎からプラチナチケットの入手を命じられ、徹夜で発売窓口に並ぶことになってしまったのだ。ディナーは、高級料理・・・のはずが、ハンバーガーになってしまったが、一緒に岩田と夜を明かすことができた梅は幸せだった。告白こそできなかったが・・・。
 ところが、岩田が苦労して入手したチケットがなくなってしまう。寺崎や岡野(正名僕蔵)は、自分たちがよく確認せずに捨ててしまったのに、「岩田のせいだ。責任取って辞表を出せ」と騒ぎ出す始末。「それなら辞めます」と言い出す岩田に、梅は「辞表を出したって責任をとったことになりません!こんなことで会社を辞めていいんですか?」と岩田に迫り、ゴミの山に立ち向かってチケットを探し始めた。そのころ、岡野の元に不審なバイク便が届いたのを千夏は見逃さなかった。実は、寺崎と岡野がチケットをクラブに忘れてきており、それを届けに来たバイク便だったのだ。そんなこととは知らずに、探しつづける二人。梅は疲労のせいか、息を切らしフラフラしている。そんな梅を岩田が心配すると、「私は・・・ゴミの調査をしているだけです」と意地を張る梅。岩田は梅を見つめた。
 何とかチケットを手に入れた人事部の二人は、意気揚々と前川社長の元へ。「もう大変でしたよ?」と自慢気な寺崎に対し、「・・・これを手に入れるのがそんなに大変だったのか?」と前川が差し出した封筒の中に入っていたのは、わんぱく動物王国の割引券!!・・・するとそこに、息を切らして走ってくる梅と岩田。「なくしたチケット、見つけてきました」と岩田は自信に満ちた表情でチケットを前川に渡した。「社員として当然のことをしたまで」とあくまでクールな前川だが、岩田のことを見直した様子だった。と、突然、疲労困ぱいした梅がその場に崩れる。「大丈夫ですか?」と思わず岩田に抱き上げられ、照れまくる梅。そしてドアの外には意味深な笑顔の千夏。
 「いいですよねえ。ステキな彼氏ができて」と本気でうらやましがる佐和子に、「普段の行いがいいから」と余裕の笑顔で返す梅。勝ち誇っている。しかし、リエ(高橋由美子)が「不吉な影が・・・来た」と言った途端、ゴミ回収係のおばちゃんが入ってきた。「岩田さんは?」。梅が出て行く。そして追う千夏・・・。ゴミ集積場に駆けつけると、そこには岩田の姿はなく右京の姿が。「岩田は辞表を出したよ。卓球選手としてもう一度一からやり直したいって、故郷に帰った」という右京の言葉に、絶句する梅と千夏。
 庶務二課では、また大音量のベルが鳴ったが、梅は無表情でベルを止めた。右京から岩田の出発時刻を教えてもらったという佐和子の話にも耳を貸さない。「やっぱり、恋愛なんて時間の無駄だったんです」とヤケになっている梅に、「恋愛は自分を変えることができる唯一のチャンスなんだよ!」と千夏は啖呵を切る。そして、塚原が「東京駅17時発の長距離バスです!」と出発時刻を告げると、「梅!」千夏の呼びかけを合図にして、梅は立ち上がって駆け出していった・・・!
 走る梅。バスを待っている岩田。バスが到着し、いよいよ岩田が乗り込もうとしたとき、「待って!」と梅の声。息切れしている梅は、次の言葉を発することができない・・・。すると、「あなたのおかげです」「え?」「あなたがあきらめるなって言ってくれたおかげで僕はもう一度夢を持つことができました。オリンピックに出る夢、追いかけてみようと思います。満帆カンパニーで、最後にあなたと一緒に仕事ができて・・・・・・あなたと会えて、僕は・・・・・・」。岩田が一気に思いを告げると、「・・・・・・私は社長になります、自分の会社を作ります。だからあなたも夢をかなえてください。絶対に。約束です」と梅は小指を出した・・・。
 バスのドアが閉まり、エンジンがかかる。バスに乗り込んだ岩田が梅を見る。すると「・・・・・・好きです」。梅が思い切って告白した。「私は、あなたのことが大好きです!」と大声で叫ぶ梅。しかし、岩田には聞こえないようだ。梅は笑顔を作って手を振る。すると、岩田も笑い、手を振り返す。
 バスが発車し、遠ざかっていく。バスが見えなくなると、手を振りつづけていた梅が力なく手を下ろした。「大好きって・・・・・・あきらめないで言ったよ」。そう言う梅に「今日のあんた、すごくいい女だよ」と千夏。微笑みあう二人。「当たり前です」いつまでもバスを見送る二人・・・。
 庶務二課に梅がいない。やはり岩田のことがショックで・・・?と心配するショムニーズだが、そのとき、両手に重そうな紙袋を持った梅が現れた。中身は新しく学ぶ外国語のテキストだという。「未来の経営者として、語学の習得は当然の義務です」と言い放つ梅に、笑顔のショムニーズ。
 そのたくさんの語学本の中にはさりげなく卓球の本が混ざっていた。

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第5話 満帆査定ボウル!?

 今年も社内ボウリング大会の組み合わせ抽選会が開かれた。優勝賞品は香港グループ旅行が賞品ということで、抽選のときから社員全員気合が入っている。
 抽選の結果、千夏(江角マキコ)が人事部の岡野(正名僕蔵)と、リエ(高橋由美子)は神谷(沢村一樹)と、梅(宝生舞)は海外事業部の中林(櫻庭博道)、佐和子(京野ことみ)は井上課長(森本レオ)、そして佳奈(櫻井淳子)は以前から佳奈とのペアを熱望していた海外事業部の三田村(相島一之)と、あずさ(戸田恵子)は海外事業部長(市川勇)、と決まった。
 3年連続で右京(石黒賢)とペアを組み優勝をさらっていた美園(戸田菜穂)は今年も、右京と組むことになったが、千夏が気になっていた。なぜなら、千夏は“幻の天才ボーラー”と異名を取りながらもこれまで大会出場を拒否してきたからだ。しかし、今年は初めて出場を申し込んできており、気になる存在になるのも無理はない。
 しかしそのころ、庶務二課では「私は申し込んだ覚えはない!」と勝手に申し込まれた千夏の怒りの声が・・・。優勝すれば香港に行けると説得されるが、真っ先に食いつくはずの千夏がいつもと違い、どうも歯切れが悪い。そんな千夏にリエが「圧倒的な実力差でナンバーワン。運命のビタミン剤が見える」と告げ、千夏の勝利は決まったようなものだった・・・!?
 ショムニの面々が掲示板を見ながら「そう言えば千夏と組む岡野って?」と話していると、その張本人の岡野がハンバーガーを食べさらに本を読みながら廊下を歩いてきて壁にぶち当たった。実は岡野は、そのドジさから海外事業部から人事に異動になった男だった。
 「放っときゃボーッとしてるし、しゃべらせれば一言多い・・・」。寺崎(高橋克実)から岡野が小言を食らい、岡野は無関心を装っているところに、「東日本製薬から苦情が来ています」と秘書課から連絡が入る。大切なチラシに単純な文字の変換ミスがあったというのだ。さっそく詫びに出かけた岡野だが、ライバル会社の栄養ドリンクを手みやげに持参し、さらに東日本製薬の怒りを買ってしまう。
 一方、岡野が落としたボウリングのスコアカードから、岡野が相当の腕前と知った千夏は、「優勝」「香港旅行」の文字がちらつき、ボウリングの練習を始めた。ボウリング場にファッションもバッチリ決めて颯爽と現れた千夏は、「プロかしら」なんて声をよそに第一投。もちろんフォームも力強い。ところが、ボールはピン直前でガーター溝へ。新潟の実家がボウリング場の隣りだったというだけで、“幻の天才ボーラー”呼ばわりされていた千夏は実はボウリングの腕前には自信がないのだった。
 「またガーターパーフェクトか」なんて声も飛ぶなか、千夏は離れたレーンで黙々と練習をしている岡野に気づいた。「一杯やろう」と誘うと、岡野は飲みながら日ごろの仕事の不満をタラタラと話し出して荒れる始末。千夏はもちろんウンザリ。「酒がまずくなる」と飲み代を岡野に払わせて、さっさと帰ってしまう。しかし岡野は二日酔いで翌日の東日本製薬への謝罪をすっぽかしてしまった。
 満帆カンパニーでは東日本製薬と新たな事業展開を進めていた。その話が、岡野のせいで破綻しそうな勢いである。岡野のクビが危ない。ボウリング大会の出場も危ない。しかし、肝心の岡野は「自分はエリートの海外事業部出身で、先方の専務にも信頼を置かれている」とプライドばかり高く、反省していない様子だ。たまりかねた寺崎は「この際言っておく、君は使いものにならないと海外事業部で判断されたんだ。それを僕が救ったんだ!」とつい岡野を怒鳴ってしまう。さらに、このピンチを右京に救ってもらおうとしている現状もあった。岡野は初めは信じられないという表情だったが、次第に何かに気づいたようだ。その様子を千夏が見ていた。
 どうすることもできず会社を辞める覚悟を固めた岡野。「虚勢を張っていただけで本当は何の能力もない男だって、今日思い知らされました」とまたしてもグチる岡野に、千夏は「努力してハッタリに追いつけばいいじゃない。男ってそういうモンでしょ?」とゲキを飛ばす。その言葉に触発されたのか翌日、東日本製薬に岡野の姿があった。専務につき返されても土下座して引き下がらない岡野。そんな岡野に対して、専務は嫌がらせとも取れるような注文を出す。途方にくれながらも、専務に言われたとおり大量のビタミン剤を移動する作業にとりかかった。
 専務が外出先から帰ってきても、岡野は作業を続けている。半ば呆れていたところに、寺崎が現れ、一緒に作業を手伝い始めた。右京に一任するのではなく、1年間仕事のパートナーを組んできた岡野を見捨てることはできなかったのだ。その熱意に専務は負けた。やはり満帆カンパニーとパートナーを組みたいと言ってきたのだ。これで岡野のクビはつながり、無事にボウリング大会に出られることに・・・!
 そして、ボウリング大会当日。始球式は前川社長。満を持して投げたそのボールはガーターだったが、とにかく大会は始まった!それぞれがそれぞれの思いとともにボールを投げるが、千夏はなかなか投げようとしない。みんなの注目が集まったその時、いよいよ千夏の第一投・・・!「右に曲がるな、右には・・・」と祈る千夏の願いもむなしく、やはりボールはガーターに。「何でだよ!」逆ギレする千夏だった。

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第6話 VSフクニ歌合戦!?

 「丸の内コーラスコンクール」のポスターを手に、出場する気満々の千夏(江角マキコ)だが、ショムニの面々は誰も関心を示さない。しかし千夏の「優勝すれば賞金300万円!リッチな夏休み!!」の声に5人の目の色が変わった。 さっそく、発声練習。「あ?」「あ?」「あ?」・・・少しずつ音を高くしていく6人だが、聞くに耐えない声に、千夏以外の5人は耳を塞ぐ。なぜか千夏だけは「いける!」と自信満々。その根拠は??そんな千夏にいつものように引っ張られていく5人だった。
 社内のサークルとして登録すれば、練習場所が確保できると神谷(沢村一樹)から聞いた千夏は、担当の福利厚生二課(通称・フクニ)に出向き、手続きを取ろうとするが、神谷は「フクニの君島波子には気をつけろ」と忠告をする。
 フクニは定年間近の社員が配属されていることで知られる課。「どんなおばあさんだろう?」千夏や梅(宝生舞)、佐和子(京野ことみ)らが、フクニに出向くと波子(宮路雅子)はキリッとしたやり手に見える女性だった。なぜフクニに配属?千夏たちに疑問が広がった。
 まずはコーラス部の登録をしたいと申し出ると、波子はすでにコーラス部があるので「第二コーラス部、“コラニ”ならいい」と言う。とりあえず登録をするショムニの面々。波子は社内でも“変わり者”として通っている「規則」にこだわる人物だった。
 さっそく部屋を借りて練習しようとすると、部費が払われてないので「部屋は貸さない」とダメ出しをする波子。それではと、部費を払おうとすると「規則で午後5時以降は金は受け取れない」と言い出す。
 結局、部屋を貸してもらえなかった千夏たちは、ハーモニーがダメなら得意の?悩殺ポーズで審査員の目をごまかすことも念頭に、外での練習に励み始めた。ところがそんな矢先、突然リエ(高橋由美子)の声が出なくなってしまった。出場者が6人いなければ、コンクールには出られない。考えこむ千夏に、リエは病院から「お金に気をつけろ」「部費に気をつけろ」と、いつものご託宣を伝えてきた。「お金?部費?なんだろう」。ショムニの面々は首を傾げる。
 「優勝すれば300万円」。大きく触れ回りながら人集めを始めた千夏たち。そんな姿に美園(戸田菜穂)らは当然冷たい視線。そのころ、寺崎(高橋克実)は、千夏同様に困っていた。コーラスコンクールの主催者が、新規契約を結ぼうとしている大手楽器店で、その社長のご機嫌を取るため、社内から必ず出場させると約束していたからだった。
 コラニがショムニーズなら、「コラ一(コライチ)があるはず」と思いついた千夏。そして寺崎もコーラス部の存在を思い出し、フクニに向かった。そこで分かった新事実!!なんと、コーラス部員は波子本人だったのだ。それもたった一人の。他の部員は結婚退社してしまったという・・・。「300万円のため」「会社の契約のため」と、それぞれ必死に波子に頼み込むが、もちろん波子は頑としてOKしなかった。
 そして数日後のこと。経理部員が、フクニへサークルの部費50万円を徴収にいくと、そのお金は忽然と消えていた。管理・保管は、波子が一人でやっていた。「・・・どうして!?」。波子は絶句するばかり。もちろん波子には心当たりはない・・・。波子を問い詰める人事部。「われわれが立て替えたから大きな問題にはならなかったけど、その代わりコーラスコンクールに出てもらいたい」と条件を出す。
 社内では波子に対するうわさで持ち切りだった。疲れた足取りで波子がフクニに戻ると梅(宝生舞)が経済誌を読み、あずさ(戸田恵子)が男性老社員と将棋を指し、千夏と佐和子が女子老社員に手芸を教わっている。お茶を入れていた佳奈(櫻井淳子)が波子に気づく。同じコーラス仲間として励ましに来た、と言うショムニだが、波子は「もしかして私を困らせるために、あなた達が50万円を盗んだのでは?」と言い出す始末。と、そこで「消えた部費のヒントが見えた」というリエの電話が・・・。そのヒントとは「捨てられた夏の思い出が見えます」というものだったが、それ以上は分からない。
 そのころ人事部では波子のコーラスコンクール出場は間違いなし、と勝手に大喜び。しかし、サークル名簿のファイルから部費が入った封筒が出てきて驚く2人。大慌ての2人だが「このまま君島波子のせいで押し通そう」と隠してしまった。
 一方、ショムニの面々は、「捨てられた夏の思い出」というキーワードをもとにゴミ箱の中を漁っていた。虫カゴや花火セットが出てくるが、それらからどのようにして部費にたどり着くのか、まったく検討がつかない。波子が通るが、「そんなことしても無駄よ」と歩き去ってしまう。そして、波子は人事部から「コンクール出場を条件に紛失金の責任は不問にふそう。行きたがっていた営業にも異動させてやる」と条件を出すが、波子は断った上、50万円を自腹を切って払ってしまう。お金の封筒を波子のポケットに入れながら慌てる2人を振り切って波子が社内を歩いていると、そこには千夏たちが。「そんなにくれるって言うんだから貰っておけば?そんなの渡すってことは噂どおりそいつが盗ったのかもしれないしさ」という千夏に対し、「フクニに来てからどんな規則も守ってきたのに、誰も信じてくれない」と言う波子。「信じてもらえないなら信じさせてみたら?」という千夏の言葉に動かされたのか、波子もゴミ漁りを始めた。・・・すると、ゴミの中から「高級クラブ夏の思い出」というマッチが出てきた。
 寺崎と岡野が高級クラブ・夏の思い出で飲んでホステスの名前を連呼していい気になっていると、そこにはショムニが・・・。逃げられなくなった2人は、部費が2人の手元にある理由を言わざるを得なくなる。さらに、波子の疑いを晴らすことを条件にする。波子はコンクールへの出場を決心した。
 そしていよいよコンクールの日。頷きあう波子と千夏。ピアノ前奏が始まり、千夏の合図に合わせて梅、佳奈、佐和子、あずさ、波子がコーラス合唱。なかなか見事なハーモニーだ。そして千夏が心を込めてソロ熱唱。・・・しかし、あまりの音痴にみんなが硬直した。千夏は音痴と気付かず、熱唱・・・!そこで、カーン!と退場の鐘が鳴る。「・・・何で?」。呆然と固まっている客席。そしてうなだれている満帆カンパニ―の社員の姿があった。
 翌日。波子に営業一課への異動の辞令が出た。フクニの女性老社員に祝福されながらうれしそうな波子。しかし「おめでとうはまだ早いよ。肝心なイベントはこれから」というショムニの言葉どおり、寺崎と岡野がやってきて「あれ?!?こんなところにお金がたくさん入った妙な封筒が!」と千夏の歌といい勝負の下手な小芝居を打ち、何とか波子の濡れ衣を晴らしたのだった。

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第7話 遂に美園が寿退社!?

 年中最大行事である恒例の「納涼満帆盆踊り大会」の季節がやってきた。盆踊り大会といえば、好きな相手とペアでエントリーして社員の投票でベストカップルを決めるという「社内ベストカップル」が最大の目玉である。毎年、ベストカップルの座は佳奈(櫻井淳子)と元社長に持っていかれていたが、今年は佳奈がバカンスに出かけていて社内には不在。よって今年はチャンスが倍増・・・ということなのである!女子社員たちはいつも以上に浮き足立っている。もちろん千夏(江角マキコ)、美園(戸田菜穂)は言うまでもな い。 「右京さん、待っててください!」。佐和子(京野ことみ)は相変わらず右京(石黒賢)と結ばれることを願うが、今年も右京は一番人気で、競争相手は相当多かった。ところがリエ(高橋由美子)は右京に関係があるのかないのか、「黄金の男が見えます」と妙なことを言い出す。
 社長の前川(升毅)は、、社内のバカ騒ぎに眉をひそめながら「留守の間、頼むよ」と言い残し、ニューヨークの出張へと旅立って行った。
 美園は真っ先に右京にアタックする。しかし、右京に「俺は、仕事しか考えられない。当分誰とも結婚する気はない!」と言われ本気で落ち込む。一方、寺崎(高橋克実)は社長の留守に点数を稼ごうと躍起になり、心理カウンセラーを社内に呼び込むことを考えた。
 そこに登場した心理カウンセラー、樋口(加勢大周)は千夏も一目置くようなイケメン男。さらにリエが「黄金のオーラが見えます」とのたもうたことから、連日カウンセラー室前には長蛇の列ができた。右京に振られガッカリしていた美園も「あの黄金の男、あたしがもらったわ!」とあっさり樋口狙いに転じる。千夏と美園は黄金の男・樋口をめぐってガチンコ対決となった。分かりやすい2人は、樋口に気に入られようと翌日には相当気合が入ったファッションで現れる。千夏は目を焼き尽くすほど真っ赤な超ミニワンピース。美園は派手な花柄のワンピース。「お中元の包装紙みたいな格好ね!」(千夏)「あなたこそ明太子みたいよ!!」(美園)。2人が散らすくだらない火花はショムニ、秘書課でさえ呆れさせるほどだ。しかし!!!
 ・・・「ボクとあなたは、ただの医者と患者の関係ではない」。耳元でささやかれた美園(戸田菜穂)。ここで美園が千夏より一歩リードか!?そんな様子をリエと神谷がモニター画面で監視していた。
 そんな中、寺崎が盆踊り大会を突然中止すると言い出した。ニューヨークへ出張した前川社長の意向や、何よりも自分が「ベストカップル」候補として誰からも誘ってもらえないひがみ、が最大の原因!?納得できない千夏たちは当然猛烈に反発する。「何かがおかしい」。千夏たちはまたもや探りを入れ始め、岡野(正名僕蔵)から「樋口さんが寺崎部長に『止めましょう』と言って中止になった」という事実を聞き出す。
 千夏、あずさが監視している中、ついに樋口からデートに誘われ、さらに「ベストカップルOK」との返事をもらった美園はもちろん舞い上がってしまう。さらに「カウンセラーとしての独立資金の1500万円を貸して欲しい」と言われ、あっさりOKをしてしまう美園。
 その頃、リエは「樋口から黄金のオーラが消えた・・・!」と悩んでいた。自分の年のせいなのか、それとも樋口に何か問題があるのか。日を追ってモニター越しに監視していると、樋口が一心不乱に打っているパソコンがどうも怪しい、ということになる。ただ、そのパソコンは樋口が常に持ち歩き、会社内のパソコンにはつながっていないので、その中のデータを見ることは不可能だった。しかし、監視カメラをパソコンに向けることで一気に解決!そのカメラが映し出したものは、さまざまな女子社員の名前、そしてなぜか、20、54、150・・・などの数字。それは紛れもなく樋口にお金を貸した女子社員のリストだった。
 その様子をショムニと一緒に見た美園。もちろん自分の名前と“1500”の数字も映し出されており、相当なショックを受ける。しかし、千夏の「このままでいいの?」の言葉に「“明太子”に同情されたくないわ!」と返す美園だった。
 「お金が用意できたからロビーで午後5時に渡したい」と樋口を呼び出す美園。樋口が約束どおり5時に現れると、そこには美園を始めとした5人の女子社員がいた。いずれも樋口と“ベストカップル”の約束をし、さらにお金までも貸していたのだ。樋口は複数の女子社員とベストカップルに出るのはまずい、ということで寺崎に中止をうながしたのだった。そんな人事部の2人もいる前で、千夏は樋口を問いただす。すると樋口は「ボクといた時間はみんな幸せだったはずだ!」と逆ギレする始末。しかし、美園がとどめをさすように樋口の頬を叩き、樋口はしぶしぶお金を返すことを約束した・・・。
 元をただせば樋口を連れてきたのは人事部。ショムニは、社長にこの不始末を言わないと人事部と約束をし、盆踊り大会&ベストカップルを開催させることに成功した。社長がニューヨークから戻ってくると、着々と盆踊り大会の準備が進んでいる。「まだ許可は出していないはずだ」。不愉快そうな顔をする社長だったが、佳奈のナゾの微笑に「ほどほどに・・・」と許可を出す。「ニューヨークでよ?く言い聞かせておきましたの」。佳奈のバカンスは前川社長と一緒だったよう・・・!?
 それはそうと“黄金の男”はどこにいるのか? すると、前歯の虫歯を治療して“金歯”になった寺崎を見たリエが絶句した。樋口を寺崎が初めて出迎えたときに、寺崎から出ていた無意味な黄金のオーラが樋口に重なって見えてしまっていたのだった。
 盆踊り大会が始まった。井上課長(森本レオ)が叩いた大太鼓の音がロビー中に響き渡る。そしてバチが練習と同じように、宙に舞い・・・寺崎の前歯を直撃!
 オーラを発していた金歯はあっさり取れてしまった。

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第8話 エステで夫婦円満

 庶務二課から怪しげなあずさ(戸田恵子)の声が響いてきた。エステ関連事業やスポーツクラブなど多岐にわたり事業展開し、注目を集める「森口グループ」のモニターに当選したあずさは、送られてきた最新のエステマシーンを試していたのだった。「ちょっとやらせてよ」という千夏(江角マキコ)の一言に、タダでは貸さないあずさ。相変わらず抜け目ないあずさは、社内で金を取って貸し出すことを考えついていた!
 千夏たちがいつもの通り蛍光灯などを台車に積んでいる時だった。あずさのいつにない入念な化粧を見て、千夏が不審に思った矢先、ロビーで出会った見知らぬ男とあずさが「ダーリン!」「ハニー!」と呼び合い、熱い抱擁を交わした。佐和子(京野ことみ)らその場にいたショムニ全員が、目が点になる・・・。
 その男とは、まぎれもないあずさの夫、赤瀬川友彦(東根作寿英)その人だった。友彦は、自らが出向していたロサンゼルス支社が閉鎖になり、日本に戻ってきたのだった。あずさは社内恋愛で結ばれた夫がようやく日本に帰ってきて、ようやく社内で会える!とばかり相当に浮き足立っている。
 実は、友彦が前社長の甥。現社長の手前、前社長の影があってはまずいと、寺崎(高橋克実)は、友彦をなんとか辞めさせようと画策し始めた。まずは希望ではない人事部に配属させ、仕事を一切させないという“嫌がらせ作戦”を始めた。
 しかし、その一方であずさと友彦の社内でのいちゃつきぶりは、あの佳奈(櫻井淳子)が「愛はみせびらかすものじゃないわ」と言うほど、エスカレートしている。
 そんな中、海外展開したいという森口グループと満帆カンパニーの提携話が持ち上がった。満帆の優秀な人材をロンドンに派遣してもらいたいという森口グループ。そこで、満帆カンパニーで、その登用試験が行われることになった。
 右京(石黒賢)も受けると聞き、美園(戸田菜穂)は、二人のロンドン生活を勝手に夢見て必死に応援する。
 自分に近い誰かがロンドンに行ければ、森口グループの施設やマシーンをただで使える!ともくろんだ千夏は、外国語試験の一次試験突破は間違いない、と外国語に強い梅(宝生舞)と、念のための“保険”として実はエリートの神谷(沢村一樹)に試験を受けさせることに。
 さらに、これを絶好のチャンスと考える男がもう一人いた。それは、人事部に配属されながらも、ろくな仕事を任されない友彦だった。このことを知り、人事部の2人は急に友彦を応援し始める。「友彦がロンドンに行けば、妻のあずさはきっとついて行き、満帆を辞めるに違いない」と考えたからだ。かねてからショムニのメンバーを何とかして辞めさせたいと考えている寺崎と岡野(正名僕蔵)にとっては、友彦には何としてでもロンドンに行ってもらわなければならなかった。
 一次試験の結果が発表になった。右京、梅、そして神谷の名の次に友彦の名。これを見たあずさは「私の気持ちも知らないで!」と、一切相談せず試験を受けた友彦に激怒する。友彦はあずさを驚かせたい一心で試験を受けたのだが、あずさは聞く耳を持たない。ついには「離婚だ」と騒ぎ出した。「女に二言はない」と離婚届まで用意し、意地を張るあずさに、友彦も何も言えない。出番を感じた千夏は「意地を張るのは結構。でもそれってそんなに大事なこと?大事なものをなくしてまで貫くこと?」とあずさに迫った。
 しかし、そんな中、ついに友彦のロンドン行きが決定してしまう。
 ちなみに右京は社内の新しいプロジェクトに取り掛かっているため、2次試験を辞退していた。勝手にがっかりする美園・・・。
 さて、ロンドン行きが決まった友彦は早速、森口グループの社長に会うことになった。社長室で前川(升毅)らとともに、森口社長といよいよ契約を結ぼうとしたその時、友彦は急に「辞退します」と言い出す。人事部は必死に止める。そこに「何であんたはいつもそうなの!?」とあずさの声が響いた。あずさは辞表を持っていた。「私が辞めてついていくから、あなたはロンドンに行って!」と言うあずさに、「君は会社を辞めてはいけない。自分の好きなことをしている君が好きだから」と答える友彦。意地を張っていた2人はとうとう本音で話し始めることが出来たのだ。
 そんな2人のやり取りを聞いていた森口グループの社長は、「家族を大事にしない人物はいい仕事が出来るはずがない」と友彦を高く評価する。結局、友彦のロンドン行きは再び決まり、あずさはショムニに残ることになった。
 友彦がロンドンに旅立った後の庶務二課では、あずさ以外のショムニーズが、相変わらずエステマシーンを自己流に使いこなしながら女磨きに精を出していた。なぜかパソコンに向かっているあずさに千夏は「本当は私達と一緒にいたかったんでしょ??」と迫るが、あずさはもちろん否定する。
 あずさはパソコンに大きく描き出された“I LOVE YOU”の文字と2人の写真に魅入っていたのだ。呆れるばかりの千夏たちだったが、何だか楽しそうな6人だった。

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第9話 OLデカの迷推理

 満帆カンパニーの各部署から悲鳴が聞こえた。荒らされたオフィスに立ちつくす海外事業部の右京(石黒賢)。呆然とする秘書課の美園(戸田菜穂)。そして、人事部では、寺崎(高橋克実)が「警備は何をしてるんだ!」と怒鳴っている。
 そんな警備課の神谷は会社のロビーで、海外事業部の三田村(相島一之)に忘れ物を届けに猛スピードで、走って、飛んでいた。それを見て、感嘆の声をあげている警備会社の榊(伊集院光)は、何としてでも満帆と契約したい、その話を人事部に言ってくれと神谷に頼み込んでいた。
 そのころ、庶務二課では、千夏(江角マキコ)を中心に、リエ(高橋由美子)、梅(宝生舞)、佐和子(京野ことみ)、佳奈(櫻井淳子)、あずさ(戸田恵子)らは、前夜のサスペンスドラマ「焼き肉デカ」の話題で盛り上がっていた。
 「相変わらず脳天気ね」と、やって来た美園からイヤミを言われながらも“社内荒らし発生”の話を聞いた途端、千夏の瞳が輝いた。各部署の調査から、犯人は重要書類などには目もくれず、高級ワインのロマネコンティを飲みながら、キャビア、フォアグラなどの高級食材で空腹を満たし、デザート、コーヒーまで飲んでいたという。犯人に直接結びつく“物証”として、外国製のタバコの吸い殻とボタン、ハンカチが見つかった。
 千夏たちは、夏休みで警備課が人手不足なことから、神谷と共に社内荒らしの捜査をすることになった。というか、勝手に刑事気取り。千夏は勝手に他の5人にニックネームをつけ、自分のことを「ボス」と呼ばせ、相当やる気マンマン。
 と、リエが「天から災いが・・・」といつもの一言。するとその通り?地震がきた。さらに、その直後、前川社長に赤い防火バケツが落ちてきた。が、そのバケツは寺崎に当たり、寺崎は入院することになってしまった・・・。
 ショムニが社員たちに対して調べたアリバイの方は、「右京にフラれ、ひとり映画を見て、牛丼を食べた」と美園がイヤイヤ白状したぐらいの収穫しかなく、社員は全員シロということに。ただ、聞き込み情報として「社内で熊を見た」「関取がいた」があり、犯人は相当の巨漢のようだ・・・。
 「前川社長襲撃捜査本部」の看板を掲げた千夏たちの捜査は続く。「会社は狙われている」などの怪FAXも届くようになり、「社長に密着警備しろ」と千夏に命じられた神谷は、前川に徹底密着。トイレにも同行し、どこでも前川と同席する。ついにある打ち合わせの席で、満帆の競争相手の順風商事の重役や建設会社の大物までボディチェックをし、怒らせてしまう始末。しかし、その打ち合わせの席で漏らしたある一言がきっかけで、相手会社の重役に知識の広さや深さを買われ、「お前は警備には向いていない」と前川が判断し、突然、海外事業部に異動させられた。しかし、警備員としての仕事に誇りを持ち、愛してやまない神谷には不満だった。
 そのころ、榊は「ウチの警備なら万全です」と、寺崎がいない人事部の岡野(正名僕蔵)に必死に売り込んでいた。さらに、海外事業部に異動し、スーツを着ている神谷を呼び止め「ご栄転おめでとうございます」とゴマをすることも忘れない。しかし、神谷はやはり何かが違うと感じていた。
 ショムニの刑事気取りの犯人探しは続いていた。社内をウロウロしていると、そこには関取張りの巨漢、榊の姿が。あまり社内では見かけないが、相当目立つ彼の風貌に注目している時だった。彼がハンカチを出し汗をぬぐった。見覚えのあるハンカチ・・・。尾行してみると、彼自身のパソコンから怪FAXを送っている。さらにカバンにはあの外国製のタバコも・・・!そんな時、榊が尾行に気づき急に走り出した。追うショムニ、逃げる榊。やっとつかまえたが、榊のカバンが放り出されてしまう。そこには前川の姿が・・・。危機一髪のところで、なぜか神谷が飛び出してきて榊を取り押さえ、さらに前川も救うのだった。神谷は犯人のことが気になって、重要な会議を抜け出して満帆に戻ってきたのだ。
 その姿を見た前川は「すぐに警備課に戻るように!」と再度発令する。神谷は、念願の警備員に戻れたのだった。

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第10話 女の価値は男の数

 とある店で、千夏(江角マキコ)、リエ(高橋由美子)、梅(宝生舞)、佐和子(京野ことみ)の4人が合コンをしていた。それなりに盛り上がっていたが、相手の男4人が一斉に「トイレ」と言って席を立った。しかし、その4人が向かったのは隣の部屋。そこには美園(戸田菜穂)ら秘書課の4人がいた。しばらくすると男たちは、またまた口実を設けて席を立ち、別室へ・・・。
 なかなか戻らない男4人を探しに部屋を出た千夏らと美園たちが、店内でバッタリ鉢合わせをする。すると、男たちは、この2人よりずっと若いピチピチの4人組の女性に囲まれ、楽しそうに盛り上がっていたのだった・・・。
 数日後、満帆カンパニーの社長室で右京(石黒賢)が前川社長(升毅)に力説していた。「このワイナリーのワインは、本国イタリアでも評判が高く、しかし日本ではまだ正式に輸入されてなく・・・」。右京の話を聞き、テイスティングした前川は、味にも納得し、日本での独占輸入契約を結ぼうと決断し、万全の作戦を練るように命じた。
 一方、合コンで惨めな気分にさせられた千夏と美園はヤケ酒で飲み比べをし、当然、次の日には二日酔いになる。その2人の前に、合コンで男をさらっていった4人組が現れた。満帆カンパニーでただ今“売り出し中”の営業二課の4人組の“営業娘。”通称“エームス”たちだった。
 エームスたちは若さを武器に、相手に取り入り、難しい契約や融資の取り付けに成功し、いまや男性社員たちの憧れの的だった。その活躍ぶりは寺崎(高橋克実)さえも、昇進や報償アップを考えねばと言い出すほど。それを鼻にかけてエームスたちは「女の価値は男の数で決まる」と豪語していたが、千夏は、営業二課の男性社員たちのヒソヒソ話から、エームスたちが、課内で浮いていることを見逃さなかった。
 そんな時、右京たちは入手が難しいワインをそろえ、ワイナリーのオーナーを現地・イタリアから招いてイベントを開き、独占輸入契約を有利に運ぼうと計画した。そのイベントの一環として千夏たちは、千羽鶴、いや十倍の「万羽鶴」を折らされることに。そんな仕事をしている千夏たちを、エームスたちは冷ややかに見つめ、挑発するような発言を連発。さらに秘書課の美園たちにも「おば様方」と呼ぶほどいい気になっていたのだった。
 社内では、昇進、昇級が発表になった。しかしそこには、営業二課の男性社員の名はあるが、エームスたちの名はなかった。その結果を見て「辞めてやる」と言い出すエームスたち。自分たちの“活躍”が評価されていないことに怒りを覚えるのだった。
 一方、入手したイタリアワインが空輸トラブルで、日本に届かないことになった。エームスたちは「私たちに任せて」と、自分たちを見くびった満帆に思い知らせてやろうと秘策を考え出した様子。千夏に対して「ウチらみたいに会社の危機を救うみたいな仕事は、ショムニには出来ないですよねぇ」と相変わらず挑戦的な態度を取る始末だった。
 エームスたちは、かつての合コン相手の一流会社の男たちに電話をかけ始め、ワインを用意してくれるように頼み始めた。その結果、期日までにワインを用意できることになったエームスたちは鼻高々であった・・・。
 そしてワインフェア当日。500本のワインを用意できたと豪語するエームスたち。しかし、肝心のワインは見当たらない。スタッフの人間に東山(有坂来瞳)が確認すると、なんと1本しか届いていないという。緊張が走る一同。焦ったエームスたちは携帯電話を取り出し、確認しだすが、相手は冗談だと勘違いしていたり、日にちを間違っていたり、とどれも本気でワイン集めに徹していないようだ。
 その様子を見ていた千夏は、「『女の価値は男の数』は確かに間違っちゃいないけど、残念ながらお子ちゃまには意味が解っていなかったみたいだねぇ」と一喝する。すると、千夏の行きつけの居酒屋のマスター“阿部ちゃん”を始め、後から後から飲み屋の店長たちがワインを抱えて会場に入ってきた。「ちなっちゃんの頼みだったら聞かないわけにはいかないからなあ」。口々にそう言いながら、彼らはあっという間に高級ワインを持ってきてくれたのだ。「いくら数こなしたって、その男達に愛されていないと意味がない。あんたに愛がないと愛されるわけがない」と東山に言い放つ千夏。東山、エームス一同は立ち尽くすしか術がなかった・・・。
 さて、オープニングに使う万羽鶴の準備に移ろうと、塚原に号令をかける千夏だったが、「ああ!・・・・・・忘れましたあ?」という佐和子の一言で、すっかり立場をなくしてしまうショムニだった。

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第11話 モテる男の大失態

 満帆カンパニーでは、受付嬢らが雑誌を開いて何やら話をしている。その雑誌には、右京(石黒賢)が「今、もっとも注目するビジネスマン」として、大きく写真入りで取り上げられていた。「ビジネスで大切なことはチャンスを待つのではなく、自分でつかみにいくこと」。右京は、自信にあふれた言葉で主張している。そんな右京の周りは、雑誌を持った女子社員たちでごった返していた。
 そのころ、庶務二課では、千夏(江角マキコ)らが「まずい・・・」と頭を抱えていた。佐和子(京野ことみ)が、右京が載った雑誌をうれしそうに持ってきても、「右京、右京とうるさいよ!」と、あずさ(戸田恵子)に一蹴されるほどイラついている。それもそのはずで、千夏たちは、夏休みにカードを使って遊びすぎたため支払いが滞り、このままではカードが使えないという危機に迫られていたからである。そんなショムニたちに井上課長(森本レオ)は、「そろそろバザーなんですがその準備を・・・・・・」と呼びかけるが、とりつくしまがない。
 と、突然あずさが「ひらめいた!」と叫んだ。ある雑誌で「さわやかスマイルコンテスト・スーツの似合う男部門」の募集があり、グランプリは賞金100万円!「右京を隠し撮りして、借金返済だ」。千夏の一声で、いつものように一同やる気になる。
 一方、右京は、突然山下(井田國彦)という男の訪問を受けた。「あなたのような人と仕事がしたかった」と、雑誌の右京の発言が気に入ったから訪問したと妙に言葉巧みな山下。山下の“仕事”の話とは、古いソフトを1000本抱き合わせという条件で、人気のゲームソフトの最終シリーズを10万本契約するというまずまずの話。右京は「大きな利益になります」と自信を持って前川社長(升毅)に進言、もちろん前川も「君に任せる」と即断即決するのだった。
 そんな中、千夏たちの「右京盗み撮り作戦」が始まった。ところが、「今だ!」と、千夏が声をかけると、右京との間に神谷(沢村一樹)や、寺崎(高橋克実)、美園(戸田菜穂)らが入り、なかなかうまくいかない。「邪魔はあんた!」と言う千夏の言葉がむなしく響くばかりだ。千夏らの頼りは「黄金の箱が見えます」という相変わらずのリエ(高橋由美子)の一言だった。
 右京は、再び訪れた山下と正式契約にこぎつけた。ところが、山下が茶をこぼし、右京が席を立ったほんの一瞬の間、山下は右京が確認した契約書を別の契約書にすり替えてしまう。そうとは知らずに右京は、前川のサインをもらい、それを山下に渡し契約は成立するのだった・・・。
 数日後、ゲームソフトが満帆カンパニーに届いた。もちろん売れるメドのない古いソフトばかりである。苦情を言いに右京が山下を訪ねると、山下は「私は、あなたのせいで、昔苦い汁を吸わされた。やっと、その復讐ができた。契約は、契約です」と態度を一変し冷淡に言い放つのだった。
 今まで全てにおいて順風満帆だった右京に対し、寺崎は「会社に損害を与え、処分モノだ」と騒ぎ出す。海外事業部長(市川勇)は「ミスはだれにでもある。みんなで取り返そう」と右京を慰めるが、頑なに右京は「自分の失敗は自分で埋める」と拒む。そんな右京に海外事業部のメンバーも呆れ果て、「勝手にしろ!」と三田村(相島一之)もさじを投げた。
 古いソフトをどんなところも受け入れるわけはなく、売れるメドも立たなかった。佐和子や美園が優しく声をかけても「ほっといてくれ!」と怒鳴り出す始末である。佐和子は「どうして何でも一人でやろうとするんですか?今の右京さんは私の好きな右京さんじゃありません!」と一喝してしまう。
 と、そんな時バザーが始まった。右京は古いソフトを山積みにして売り出すが、さっぱり売れない。焦る右京。そんなとき、佐和子が大声で客を呼び込み始めた。「あたしも手伝います!・・・やっぱり、迷惑ですか?」と尋ねる佐和子に、「いや・・・・・・手伝ってもらえるかな?」と笑顔で返す右京。しかし半額にしても売れない。そこで千夏が「売れないならタダであげちゃえば?」と言い放つ。「やれることは全部やったんだろ?ならさっさとあきらめてさ、きれいさっぱり終わらせなよ」。・・・右京はなにか決意したようだ。「どうぞ、無料です・・・・・・どうぞ」と集まってくる人々に、ソフトを渡していった。
 右京のことが心配だったのか、三田村も、中林も部長もバザーに来ており、その様子を見て驚く。タダで配ったりしたら利益が全くなくなってしまう、と心配する部長らに対し、右京は動じる様子はない。そんな様子を見ていた山下は「ヤケになるなんて、敗北を認めたということですか?」とイヤミを言うが、右京は「自分が失敗したことを認めたくなくて仲間に迷惑をかけてしまった。だから、このソフトを処分します。あなたには感謝しています。今回のことで僕は大切なことがわかりました。」と堂々と言い放った。そのやり取りを聞いて、海外事業部のメンバーは次々とソフトを配り始めた。右京、相当うれしい。
 その時だった。ソフトを手にしたある父子。「懐かしい!」という父親の言葉に子どもは「これ、おもしろいの?」と興味津々。「昔のゲーム機がないとできないけど、夢中になってやったよ」という父親の言葉に反応する右京たち。右京は何かひらめいたらしく突然走り始める。満帆の倉庫にそのゲーム機があったことを思い出したのだ。リエが言う「黄金の箱」とはこのことだったのだ。
 さっそく1万円で売り出すと、再び客が集まり始め、次々と購入していった。それを見て動揺する山下。そんな彼に千夏は「卑怯な手を使って勝ったつもりだったみたいだけど、残念だったね。あんたの負けだよ」と言い放つ。「ただ運がよかっただけだ!」と悔しがる山下に「運も実力のうち。チャンスは自分の力でつかみとるもんだ。失敗しても、それを乗り越えて次のチャンスをつかめばいいんだ。大きなビジネスチャンスを逃したようだね」と、とどめをさす千夏だった。
 笑顔の右京。千夏はすかさず神谷に右京を撮るように命じる。爽やかな笑顔の右京の写真撮影は大成功・・・・・・!のはずだった。さっそく応募しようとあずさが雑誌を開くと「・・・ダメかもしんない」という一言。その雑誌はなんと昨年発行された雑誌だったのだ。

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第12話(最終話) 解散!!庶務2課

 寺崎(高橋克実)が社長室に駆け込んでいるとき、庶務二課でも大変なことが起こっていた。
 寺崎の話は、満帆カンパニー存亡の危機。話を進めていたアメリカのマンハッタン製薬が、満帆の不明朗な賄賂攻勢を理由に、契約したくないといってきたものだった。
 一方、ショムニの一大事は、以前から千夏(江角マキコ)が申し込んでいた、テレビ局の「48時間テレビ?愛は魂を救う」という番組の中の一大イベント、「20人21脚競争」の参加許可がテレビ局から下りたことだった!その競争に優勝すれば、賞金は1000万円で、20人で割っても一人50万円、ガ然やる気になった。ところがその競争は、社長も参加することが条件だった。
 佳奈(櫻井淳子)がいるから、と安心する千夏たちだが、その佳奈は、前川(升毅)に「今夜は無理」とあっさりふられてしまった。満帆カンパニーの存続のことで、前川は頭がいっぱいだった。
 社内報などを使い、20人21脚競争の参加者を集めだした千夏ら。その前に現れた美園(戸田菜穂)は「なんて脳天気なの!?今、会社存続の危機なのに!」と一喝し呆れ果てる始末。その後、前川を始め、右京(石黒賢)、海外事業部長(市川勇)らの話を立ち聞きした千夏は事の深刻さに気づくのだった。
 マンハッタン製薬が契約を断って来たのは、5000万円の金の動きだった。製薬会社は賄賂と受け取っていた。
 こんな時に「参加して」と言うなんて無理か・・・と千夏が感じ始めたとき、リエ(高橋由美子)が、いつもの予言を。「別れの相が見え、仲間の絆が崩れていく」というものだった。「それって、庶務二課の解散!?」と佐和子(京野ことみ)が、口にした時だった。テレビのニュースで満帆の不祥事が伝えられ、株価が暴落し始めた。
 前川は直接マンハッタン製薬に掛け合いに行くと言いだし、間もなく、前川の親友の富田(佐野史郎)が、前川の社長代行として満帆に乗り込んできた。前川は富田を親友として全幅の信頼を寄せており、招聘したのだった。
 前川が米国に向かうと、富田流の改革が炸裂し始めた。社内には必要ないと、まず、庶務二課が槍玉にあがる。その結果ショムニは解散させられ、あずさ(戸田恵子)は食堂に、リエは受付に、佐和子は警備課に、佳奈は海外事業部に、外国語が堪能の梅(宝生舞)は人事に、井上は営業へ、と嫌がらせの人事が行われた。それはもちろん寺崎の画策で、千夏が配属になったのは、ライバル美園らのいる秘書課だった。
 そんな矢先、井上には食品会社への賄賂攻勢疑惑が持ち上がった。これをきっかけに、井上は失跡してしまう。それをきっかけに、海外事業部の三田村(相島一之)、食堂のおばちゃん、神谷(沢村一樹)ら、さらに、右京、美園たちも無期謹慎と処分が出た。
 どうやら満帆をカギ回る記者・青木(吉田朝)が何故か何かカギを握っているらしい。そんな青木は、記者会見で、前川社長の退陣も迫った。そこで、千夏が立ち上がった。

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「ショムニ FINAL」の感想まとめ

  • 安定したシリーズで安心して楽しめる
  • 平野眞の演出が秀逸
  • 宝生舞の演技が光る

ドラマ「ショムニ FINAL」の原作について

ドラマ「ショムニ FINAL」は安田弘之による「ショムニ」という漫画が原作となっております。

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ドラマ「ショムニ FINAL」の再放送について

一般的にテレビドラマは一定の期間を空け、放送時間帯を変えて再放送されるケースがあります。

ドラマ「ショムニ FINAL」の再放送について調べてみましたが、今のところ再放送情報は出ていませんでした。

今後再放送される可能性はありますが、いつ再放送されるかは分かりません。

TVで放送時間に見る以外は公式で視聴できる動画配信サービスを利用して視聴することになります。

ドラマ「ショムニ FINAL」の動画はFODプレミアムで配信中ですので、FODプレミアムにログインして視聴しましょう。

「ショムニ FINAL」を視聴した方におすすめの人気ドラマ

OLが主役のオススメドラマ

  • エイジハラスメント
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  • これは経費で落ちません!
  • 凪のお暇
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2021年ドラマ一覧

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