過払い金請求ならこの事務所がおすすめ！ランキング形式でご紹介！【口コミ・評判あり】

「過払い金請求」とは、金融機関に利息を払い過ぎた利息を取り戻す手続きです。消費者金融などでお金を借りた経験があれば、かなりの金額が戻ってくる可能性があります。

その一方で、「利息を払い過ぎた」「過払い金があるかも」と思っても、戻ってくるはずがない・交渉なんて無理と諦めてしまい、請求への第一歩を踏み出せない人も、かなり多いです。

たしかに、ご自分の力だけで過払い金を請求するには専門知識が必要です。しかし、弁護士・司法書士に請求をお願いすれば、特に専門知識がなくても問題ありません。

そこで、この記事では、過払い金請求に強い事務所を調査し、過払い金請求におすすめの事務所をランキング形式でご紹介します。
それぞれの事務所について、事務所の特徴や口コミ評判を解説するとともに、相談先を選ぶのに迷う方にむけて、相談先の選び方の7つのポイントもご説明します。

また、過払い金の基本知識として、過払い金というのはそもそも何なのか、過払い金請求のメリット・デメリット、どういう流れで過払い金を請求するかなどもご説明していきますので、過払い金の請求や債務整理にお役立てください。

ただ、お役立ち情報を詰め込んだ結果、かなり長い記事になってしまいました。そこで最初に、この記事の要点をまとめてご紹介します。

【要点①】過払い金請求は諦めるのは損。チャレンジしてみて！

過去に借金をされていた場合、過払い金が発生している可能性があります。
「自分には関係ない」「時効かなあ？」と諦めていても、プロに調査してもらったら過払い金が見つかり、取り戻せる可能性があります。

【要点②】過払い金がなければ費用が「タダ」の事務所も！ぜひ相談しよう！

過払い金の調査にはお金がかかると思っていませんか？
過払い金があった場合のみ、費用がかかるような、「完全成果報酬型」の料金設定の事務所も存在します。
完全成果報酬型の事務所に過払い金の調査を頼めば、過払い金がなければ費用はかからず、過払い金があれば取り戻せるため、得しかありません。
そんなお得な事務所をこのあとにご紹介しますので、下のボタンからおすすめランキングをご覧になってください。

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過払い金請求で評判のいい弁護士・司法書士事務所11選を比較

過払い金請求に強い事務所って、どういうところ？

それでは、過払い金の請求でおすすめの事務所をご紹介していきますね。
先に、過払い金請求におすすめの事務所の特徴を簡単にご紹介します。

これを踏まえた、過払い金請求でおすすめの事務所は以下の通りです。

それでは、おすすめ順に、事務所の特徴をご紹介していきます。

1位：はたの法務事務所は、料金設定がお手頃・相談しやすく、実績豊富！

↓　法律相談は全て無料！全国対応！ ↓

↑ 相談実績20万件以上！ ↑

はたの法務事務所をおすすめする理由は、主に3つあります。
(1) 費用が抑えられて経済的、(2) 忙しい方や地方にお住まいの方でも相談しやすい体制、(3) 豊富な実績と信頼があることです。

(1) 費用がリーズナブルで利用しやすい

はたの法務事務所は、債務整理に関する費用がお得です。

何度でも無料で相談ができるほか、全国どこでも無料で出張相談に対応しているため、初期費用の負担を最小限に抑えることが可能です。

さらに、着手金は不要。過払い金請求の成功報酬である「過払い報酬」は回収額の14％～と、業界内でも比較的低水準。過払い金が発生している場合は、より効果的に債務整理を進められます。

(2) 営業時間が長く相談しやすく、出張にも来てくれる

相談受付時間は平日・土日祝ともに8:30〜21:00と、仕事や家事で忙しい方にも対応しやすい時間帯です。

また、全国への出張相談にも無料で対応。地方在住の方でも、対面で相談することができます。

地方で実績のある事務所を探しているなら、
はたの法務事務所は選択肢の一つになるはずです

(3) 債務整理の実績が圧倒的に豊富

27年以上の歴史を持つはたの法務事務所は、これまでに20万件以上の債務整理相談を受けてきた実績があります。具体的な解決事例も多く、安心して任せられる事務所です。

なお、債務整理を成功させるには、事務所の実力と担当者との相性がとても重要です。
自分の希望をしっかり伝えられるか、不安なことをきちんと確認できるかを意識して選びましょう。

また、はたの法務事務所では、希望があれば女性スタッフに対応してもらうようお願いできます。

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はたの法務事務所の口コミ

はたの法務事務所の利用者からは、「返済がとても楽になった」「対応が早い」「費用が安かった」などの高評価の口コミがありました。

「返済が楽になった」という口コミ

（大阪 30代男性）

任意整理をして毎月の返済額が半分くらいになり、返済の目途が立ちました。

引用元：はたの法務事務所

対応が早かった・丁寧だった・良かったという口コミ

（北海道 50代男性）

北海道の貸金業者だったので対応してもらえるか不安でしたが、素早く丁寧な対応をしていただけて助かりました。

引用元：はたの法務事務所

「費用を抑えて債務整理できた」という口コミ

（東京 30代男性）

他の事務所でも依頼していましたが、はたの法務事務所の方が費用が安く受けてもらえました。

引用元：はたの法務事務所

「相談者の希望や状況に合わせた債務整理を提案してくれた」という口コミ

（東京 30代男性）

500万円負債がありました。公務員という職業も考慮していただき、自己破産や個人再生ではなく任意整理で進めていただけることになりました。毎月の支払額も減額できて助かりました。

引用元：はたの法務事務所

はたの法務事務所の「費用」

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↑ 相談実績20万件以上！ ↑

はたの法務事務所の「基本情報」

2位：弁護士法人・響（ひびき）は、相談料・着手金が無料でお得な弁護士事務所！

↓　法律相談が無料！ ↓

↑ 着手金・報酬が分割払い可能！ ↑

弁護士法人・響（ひびき）をおすすめする理由は、(1)債務整理の多数の実績と、(2)お手頃な料金設定で、安心して債務整理の依頼や相談ができる事務所だからです。

(1)債務整理・過払い金請求に、多数の実績がある

弁護士法人・響（ひびき）は、債務整理で全国でも有数の実績を誇ります。

• 毎月1,000〜2,000件もの相談を受け付けており、全国9箇所で様々な案件に対応してきた実績
• 依頼者の事情に合わせたサポートを提供

事務所の実績に加えて、弁護士法人・響の先生方はメディア出演やテレビドラマの法律監修なども多く手がけています。知名度が高く、債務整理や過払い金請求を安心して任せられます。

全国で実績が豊富。知名度も高く、安心して依頼や相談できます！

(2)お手頃な料金設定

響（ひびき）の相談は何度でも無料なのに、次のような大きなメリットがあります。

• 弁護士事務所なので、どのような債務整理でも相談できる
• 相談を通じて専門家からのアドバイスを受けらる。ご自身の状況整理もできて、借金の問題解決の糸口になる
• 何度か相談を受けられるので、料金や所要期間などの不明点を確認した上で、納得して依頼できる

さらに、過払い金請求においては、着手金がなく過払い金が戻るまで費用負担は一切かからないため、安心して依頼できます。

ぜひ、無料相談を受けて、借金問題解決の一歩をスタートさせましょう。

弁護士法人・響の口コミ

弁護士法人・響は、借金の問題を早く解決してくれるという意見が複数ありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

最初から多重債務解消が目的で相談した。何があったのかと思うほどトラブル無く滞り無く遅滞なく進んでいる。こんなにも簡単で便利なモノでなおかつ、低いお金で返済出来る事に驚き以外ない。一体全体、あんなに苦労したカード返済は一体何なのか、こんなにも楽だとは全く知らなかった。凄いの一言。

引用元：Google

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

的確な指示をいただきスムーズに進めることができました。

引用元：Google

「説明が丁寧」「親身に話を聞いてくれた」という意見もいくつもありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

最初電話での事務員さんの対応が分かりやすくて、分からない事もちゃんと分かりやすく説明してくれて、弁護士さんとの話し合いもスムーズに進みました。

引用元：Google

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

電話対応の事務の方や弁護士の先生もとても丁寧に対応してくださいました。

引用元：Google

相談者の事情に応じて対応してくれた、という評価もありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

二度目の自己破産申立て、厄介な依頼にも関わらず熱心に指導監督くださいました。 おかげさまで、先日決定をいただけました。ありがとうございました。

引用元：Google

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

親切、丁寧かつスピーディーに対応していただき、期間も結果も思った以上で大変驚きました。 私同様家族、友人に言えない借金等で悩んでいる方まずは相談からでもオススメします。

引用元：Google

費用がお手頃、という評価もありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

任意整理の費用や弁護士費用等も、他の弁護士事務所に比べて安い方だと思います。

引用元：Google

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↑ 着手金・報酬が分割払い可能！ ↑

弁護士法人・響の料金設定は？

弁護士法人・響の事務所情報はこちら！

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3位：司法書士法人みつ葉グループは所員数200名の大手！相談無料で、過払い金請求は初期費用ゼロで依頼可能！

↓　無料！相談を受けてみませんか？ ↓

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司法書士法人みつ葉グループは、2012年に福岡で設立された司法書士法人です。

司法書士法人みつ葉グループは2012年に福岡で設立されました。全国7拠点（札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄）を展開し、従業員数は280名の大手事務所です(25年1月1日時点)。約半数の案件が債務整理で、全国で豊富な実績を誇ります。

利用しやすい料金設定

みつ葉グループの特徴の一つは、費用を抑えた料金設定です。

• 何回相談しても、相談料がかからない
• 任意整理では減額報奨金がなく、費用が安い
• 過払い金の請求は、着手金・解決報奨金が0円！初期費用なしで請求依頼できる！

意外に重要なのが、「何度でも相談無料」という点です。無料相談で考えを整理したり事務所との相性を確かめてから、債務整理を依頼できます！

大手で安心して頼める事務所！

みつ葉グループのもう一つの強みは「安心して依頼できる事務所」という点です。大手ならではのサポート体制です。250名超の大所帯に加え、チーム全体のスキル向上にも取り組んでいます。

• 研修やメンター制度、人事評価制度を整備
• 司法書士やパラリーガルの採用・育成に力を入れている

また、情報セキュリティにも万全を期しており、ISMS認証を取得。安心して相談できます。

債務整理や過払い金請求をお考えの方は、まずは無料相談で気軽に相談してみてください。

費用が安く、大手で安心な事務所です！
口コミの評判はどうでしょうか？

司法書士法人みつ葉グループの口コミ

みつ葉グループは債務整理の実績が多く、高い評価が集まっています。

親身になって対応してくれた！というご意見がありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

分かりやすく説明や対応をしていただきとても助かりました。
支払いの仕方やお相手との状況などお力になって貰い安心してお任せできました。

引用元：Google

遠方の方でも利用しやすいように、LINEや電話を使って対応してくれます。アプリもご利用頂けます。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

電話対応も親切丁寧で、しっかり聞いていただき今では本当に感謝でしかありません。

引用元：Google

返済状況の変化にも対応してくれて、依頼者に手間がないように対応してくれます。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

毎月の返済で無理な月があると、こちらの都合でも丁寧に対応して頂いているので、すごく有難いです。

引用元：Google

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みつ葉グループ基本情報：北海道・東京・名古屋・大阪・広島・博多・沖縄など7拠点

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は東京都台東区にあり、主に債務整理や過払い金請求を得意としています。
全国の案件に対応しており、受任件数は7,000件以上の実績があります。

多くの弁護士事務所と違い、土日祝日も相談が可能です。実績も豊富で口コミも良いため、おすすめの事務所です。

相談は何度でも無料、過払い金請求なら着手金も無料で嬉しいですね。

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東京ロータス法律事務所のおすすめポイント

東京ロータス法律事務所がおすすめなポイントは以下の3つです。

◆相談は何度でも無料
◆受任件数7000件以上の実績
◆土日、全国対応も可能

また、東京ロータス法律事務所の口コミ・評判は、まとめると「わかりやすく説明してくれて、きちんと対応してくれるため、依頼してよかった」といった声が多数でした。

電話相談はとても分かりやすく、メリット、デメリットをお話くださって相談してよかったと安心しました。

引用元：Google

過払い請求でお世話になりました。
既に完済済みのキャッシングを試しに依頼しましたが、結構戻ってきました。
手数料等安く、安心してお任せできました。
引用元：Google

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ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は東京都墨田区に本店を構える弁護士事務所です。全国対応しており、近隣に住んでいない方も電話で簡単に予約が取れます。

弁護士には25年間で2,000件の案件に対応してきた実績があり、顧客満足度は98%と非常に高いです。

費用については、過払い金請求ならば相談は何度でも無料、着手金も無料です。報酬金はかからず、成功報酬として回収額の22%がかかります。

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ひばり法律事務所のおすすめポイント

◆25年の業歴、相談件数2,000件と豊富な実績。債務整理の実績も多数！
◆相談料と着手金が無料！

ひばり法律事務所の口コミ

ひばり法律事務所は、丁寧に対応してくれるという評判がありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

最初相談する時は不安でしたが、事務局の人が親切に詳しく色々話を聞いてくれました。
掛かる費用の事も分かりやすく教えてくれます。女性弁護士の先生も物腰の優しい人でした。
都内在住ではなくてもやってくれますよ。

引用元：Google

ひばり法律事務所では、テキパキと効率よく債務整理を進めてくれるという話もありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

電話した際のレスポンスもとても早く、ここに依頼してからはトントン拍子で整理が進んでいき、準備していただいた書類もとても見やすく、わかりやすいと管財人の先生も褒めていました。

引用元：Google

費用がお手頃だった、という意見もありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

一度途中で解任された免責不許可事由ありの自己破産をお願いしました。
前任の事務所よりも2/3程の費用で、準備する書類のことも丁寧に教えてくださいました。
最初からここに依頼しておけば良かったです。

引用元：Google

ひばり法律事務所の所在地、費用などの詳しい情報はこちらです。

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弁護士法人シン・イストワール法律事務所

シン・イストワール法律事務所は、幅広い分野を取り扱う中で、過払い金請求や債務整理に力を入れている法律事務所です。闇金問題にも対応しています。

オフィスは東京都千代田区にありますが、全国からの依頼に対応可能です。

費用は成功報酬型で、返還された過払い金の中から支払う仕組みになっています。初回の相談料は無料なので、気軽に相談をスタートできます。

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おすすめポイント

◆全国の債務整理に対応可能
◆夜間や土日の対応も可能
◆相談は無料！費用の後払い・分割払いも可能

シン・イストワール法律事務所は債務整理に力を入れており、債務整理できた・親身に対応してくれたという意見が多数ありました。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

私はギャンブルにのめり込み多重債務者となり、毎月の支払いが厳しくなり、ネットでこちらの法律事務所へ相談致しました。
無論、街金融の場合は何処の事務所も良い返事が頂けなかったのですが、シン.イストワール様は快く快諾して頂けました。担当者の方の必死の交渉で複数社から債務整理を受けいれて頂けました。
街金融とゆう難しい交渉、余剰金を残して頂いてたシン.イストワール担当者様には感謝と感動と是非ご機会が有れば、直接お礼を申し上げたいと思います。

引用元：Google

ここまでしっかり相談にも乗ってくれて良心的な弁護士って本当にいるんだなあと実感しました。
丁寧だし、対応が本当に素晴らしいしいです。

引用元：Google

相談して本当に良かった！と思いました。
親切だし丁寧に対応をしてくださった、良心的な法務事務所さんです。
何か所か相談に行きましたがなかなか取り扱ってくれなくて困っていたのですが、シン・イストワール法律事務所さんは、相談者のことを第一に考えてくださるので、本当に感謝です。
引用元：Google

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アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務律事務所は、大阪本店と東京支店の2つの拠点を持つ司法書士事務所で、全国どこからでも利用できます。

女性専用ダイヤルを設けているのも特徴で、女性の相談者も安心して問い合わせできる環境が整っています。

過払い金請求にかかる費用は、相談料無料、着手金11,000円～、解決報酬金11,000円～、成功報酬は回収額の22％、減額報酬は11％と設定されています。

おすすめポイント

◆全国の債務整理に対応
◆女性専用ダイヤルあり
◆着手金は分割払いが可能

無料相談して真摯に対応して頂き、解決案考えて下さりとてもよかったです。
引用元：Google

＼債務整理するならおすすめ／

弁護士法人アディーレ法律事務所

弁護士法人アディーレ法律事務所は、全国各地に60拠点以上を展開しており、アクセスの良さが大きな魅力です。
ただし、支店ごとに規模が異なり、小規模な支店では弁護士が1名だけのケースもあるため、実績や対応力に違いが出ることもあります。

過払い金請求にかかる費用については、初期費用が無料、借金を完済している場合は、弁護士報酬は回収した過払い金から支払われるため、費用の負担が発生しない料金設計になっています。

また、依頼から90日以内であれば基本費用の全額を返金。費用の支払いは最大4回まで分割可能なので、まとまった支払いが難しい方でも利用しやすい仕組みです。

おすすめポイント

◆全国で実績多数
◆アクセス◎
◆過払い金請求については初期費用が無料！

電話するまで色んな不安があったのですが電話してみるととても親切な対応で安心しました。こんなに簡単に過払い金請求出来るなんてビックリしました。 本当にありがとうございました！
引用元：アディ―レ法律事務所HP

【大阪限定】新大阪法務司法書士事務所

新大阪法務司法書士事務所は、大阪市東淀川区に拠点を置き、関西圏の案件に幅広く対応している事務所です。
借金問題を中心に、民事訴訟や成年後見、不動産・会社の登記手続きなども手がけています。

また、こちらの事務所では、和解交渉が成立した後もサポートを継続してくれるため、手続き完了まで安心して進めることができます。途中で不安を感じる心配も少ないでしょう。

費用体系は、基本報酬が33,000円、成功報酬が回収額の22％、そして実費の3点が発生する形となっています。

おすすめポイント

◆相談は何度でも無料
◆着手金も無料
◆和解交渉後もしっかりサポートしてくれる

4社の多重債務し、任意整理で依頼しました。
成功報酬含めてもまぁ相場くらいのお金は請求されましたが、他のレビューの方の話と違いかなり仕事が早かったです。
申し込みをした翌月くらいには電話で打合せし、交渉の手配を進めていただきました。
引用元：Google

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【大阪限定】ウイズユー司法書士事務所

ウイズユー司法書士事務所は、大阪市北区にオフィスを構え、主に債務整理、不動産登記、遺言・相続手続きなどを取り扱っています。
大阪市内はもちろん、近隣地域の案件にも対応している司法書士事務所です。

ヤミ金対応にも力を入れており、債務整理の分野では特に実績が豊富な事務所といえます。
大阪にお住まいの方には特におすすめできる存在です。

また、事務所の司法書士が運営するブログが公開されているため、事前にどんな人物なのかを知ることができ、相談前の不安を和らげることにもつながります。

費用については、基本料金が11,000円、加えて回収金額の22％の成功報酬が必要となります。

おすすめポイント

◆債務整理に強い
◆ブログを公開していて、事前に司法書士がどんな人かわかる

ウイズユーさんに、相談して闇金業者から、嫌がらせが翌日からなくなりました。

支払いも分割にして頂いて助かりました。
その後も嫌がらせがないか、電話を頂いて安心して過ごす事が出来ました。
引用元：Google

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過払い金の相談先を選ぶ際のポイント7つ

過払い金の請求にはゴールがあります。
それは、なるべく費用を抑え、負担や不安をさけつつ、なるべく多くの過払い金を取り戻すことです。

そんなゴールを達成するために、過払い金の請求を相談する事務所を選ぶコツを、7つのポイントとして整理しました。

過払い金請求の依頼ができる事務所は多くあります。
手続き方法や手続き期間は同じでも、対応や料金が異なり満足度が変わってきます。

①(費用) まずは無料で相談できる事務所を選ぶ

過払い金請求の相談先は、相談料が無料の事務所がおすすめです。気軽に相談できますし、別の事務所と並行してできます。

なお、無料相談でも、良い事務所であればしっかり対応してくれますし、対応が悪ければ避けるべき事務所です。

相談料が無料の事務所を選び、リスクを抑えて過払い金請求を進めましょう。

相談時に見るべきポイントは？

過払い金請求では担当者とのやり取りが増えるため、信頼できる担当者かどうかが重要です。
実際に対話し、以下の特徴があれば、信頼できる可能性が高いです。

• 説明が分かりやすい、具体的
• 悪いこと、費用も含めて、もれなく説明してくれる
• 質問に対して、丁寧に、誠実に答えてくれる

逆に、以下のような事務所なら、そこに頼まないか担当者を変えてもらうよう依頼しましょう。

• 態度が偉そう、上から目線
• 依頼を強く勧めてくる
• 説明が分かりにくい
• 費用について説明しない、あいまいな説明をする
• ほかの事務所の悪口を言う

対応が良い事務所かどうかは、話してみないとわかりません。まずは相談料・着手金が無料の事務所に連絡し、相談の機会を作りましょう。

無料で何回か相談に行けると安心です。
相談が何回でも無料な事務所を選ぶと良いでしょう！

なかでも、弁護士法人・響（ひびき）は弁護士事務所なのに相談無料。過払い金の請求では着手金も無料です。全国対応ですので、ぜひ相談してみて下さい。

↓　法律相談が無料！ ↓

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②(費用) 初期費用・着手金が無料の事務所を選ぶ

弁護士や司法書士に過払い金請求を依頼すると、着手金がかかる場合があります。
事務所によって異なりますが、着手金の相場は1社あたり0〜2万円程度です。

みなさんは、着手金が無料の事務所を選んで、過払い金請求の初期費用を抑えるたいですよね。
この記事では着手金が無料の事務所を多数ご紹介していますので、相談してみて下さい。

③(費用) 過払い金の額に応じて弁護士・司法書士を選ぶ

過払い金請求の成功報酬と相場は、おおむね次の通りです。

• 解決報奨金：1社あたり22,000円程度（無料の事務所もあり！）
• 過払い報奨金：回収額の22%（裁判の場合は27.5%）

過払い金の法律相談ができる相手は「司法書士」と「弁護士」の2種類ですが、司法書士の方が費用が安い傾向があります。

ただし、司法書士は「1社あたりの過払い金・債務整理の金額が140万円以内の相談」しか対応できないと司法書士法という法律で定められています。

したがって、どちらに依頼するか迷った場合、「1社あたりの過払い金・債務整理の金額が140万円以内なら司法書士、140万円を超えるなら弁護士」と覚えておくと良いでしょう。

ただし、過払い金の金額がいくらなのかはわからないですよね。そこでおすすめするのが無料相談です。無料相談を受ければ、だいたいの過払い金の金額がわかりますので、司法書士と弁護士のどちらを選べばいいかの参考になります。

ご自分の過払い金の金額が分からなければ、
弁護士事務所と司法書士事務所の両方に相談してみるといいでしょう！

④(負担・トラブルを避ける) 休日や夜間でも対応してくれる事務所を選ぶ

多くの方にとって、平日や日中に弁護士や司法書士に相談に行くのは大変な負担ですよね。そんな場合は、夜遅くまで営業していたり、土日祝日に対応している事務所を選ぶのがおすすめです。
たとえば、平日夜10時まで営業している事務所や、年中無休で対応している事務所もあります。

仕事終わりや休日に相談できれば、落ち着いて現状や今後の流れを話し、不安の解消にもつながります。

⑤(負担・トラブルを避ける) 自宅や職場から行きやすい事務所があれば、候補に加えよう

自宅や職場から近い事務所は、訪問がしやすいという大きなメリットがあります。

事務所と連絡を取るときは、できれば直接会ったほうが良いです。会って話せば、細かく質問できて、過払い金の請求の疑問点をもれなく確認したり、事務所選びのために押さえておきたい点を確認できます。
自宅や職場から行きやすい事務所なら、かんたんに訪問できて便利です。

また、過払い金請求で裁判を行う場合は、自宅地域の裁判所で行われます。地元の裁判所を熟知している担当者の方が手続きがスムーズに進む可能性があります。

ただし、自宅近くに事務所がない場合は、オンラインで打ち合わできる事務所も増えていますので、一度相談してみてください。

⑥(負担・トラブルを避ける) 過払い金請求が周囲にバレないように対応してくれる事務所を選ぶ

過払い金のことが職場や家族には、「過払い金請求で大きめのお金が戻ってくること」「借金をしていたこと」は知られたくないですよね。
過払い金請求を秘密にしたい場合、次のように対応してくれる事務所がおすすめです。

• 連絡方法や時間帯が指定できる：家族や仕事中に電話がかかってこないようにする
• 郵便物で、差出人名や事務所名を隠してくれる：郵送書類の差出人から、過払い金請求をしてることがバレないようにしてくれる
• 郵送先を、局留めにしてくれる：書類が自宅に届いて、過払い金請求のことがバレることを防いでくれる

多くの事務所が匿名対応を行っているため、無料相談のときに、このような対応をしてもらえるか事務所に確認してみましょう。

⑦ なるべく、過払い金請求の実績が多い事務所を選ぶ

過払い金請求の実績が豊富な事務所であるほど、さまざまなケースに対応してきて経験値が高く、あなたに最適な方法で過払い金請求を進められるでしょう。

では、「過払い金請求の実績」を見つける方法は何でしょうか？代表的なポイントをいくつか紹介します。

リアルな口コミや、過払い金請求をした人の率直な感想を確認したい場合はyahoo知恵袋で相談先の事務所を検索してみても良いでしょう。ただし、ネットの不正確な情報も多いため、参考にする際は、相談内容などが具体的に書かれた、1〜2年以内の口コミに絞るのがおすすめです。

口コミの内容は不正確ですので、
明らかに選んだらまずそうな事務所を外す、
という程度の活用法にとどめるのがよいでしょう。

過払い金請求の相談先には、どういう選択肢がある？

過払い金請求の相談先にはいろいろな選択肢があります。まずは、代表的な相談先である、法律事務所や弁護士事務所の特徴を見てみましょう。

司法書士事務所

司法書士事務所は、過払い金請求に特化したサービスを提供することが多く、手続きの専門家です。しかし、対応範囲が「1社あたりの過払い金・債務整理の金額が140万円以下」の案件に限られるため、高額な請求には不向きです。

一方で、弁護士に比べて費用が抑えられる傾向があるため、借金に悩む方はまず司法書士に相談することをお勧めします。

弁護士事務所

弁護士事務所では、高額な過払い金案件にも対応可能で、複雑なケースでも法的に適切な対応をしてくれます。しかし、費用が高額になる場合が多く、成功報酬制を導入している事務所もありますが、初期費用がかかることもあります。

ただし、1社あたりの過払い金・債務整理の金額が140万円を超えると司法書士では対応できないので、借金額が大きい場合は弁護士事務所に相談すると良いでしょう。

弁護士・司法書士以外の相談先

弁護士事務所・司法書士事務所以外にも、じつは相談先はあります。
ただし、あくまで相談までしかできず、過払い金の請求は依頼できないことは注意しましょう。

自治体主催の無料法律相談

多くの自治体では、市民向けに無料の法律相談を行っています。地域の弁護士や司法書士が相談会場に来ていて、法律関係で困っていることの相談に乗ってくれることが多く、過払い金に関する相談も可能です。費用がかからないため経済的負担が少ないのが魅力です。

なお、相談時間が限られているため、複雑な問題の解決には不向きな場合があります。相談を希望する場合は、住んでいる地域の市役所や区役所に問い合わせてください。

法テラス

法テラス（日本司法支援センター）は、経済的に困難な人々を支援するための国の機関です。低所得者向けに無料または低料金で法律相談を提供しています。

過払い金請求の相談も可能で、必要に応じて弁護士や司法書士を紹介してもらえます。1回の相談時間は30分程度で、1つの問題に対して3回まで対応してくれます。

国民生活センター

国民生活センターは、消費者の権利を守るための相談窓口です。過払い金に関する相談も受け付けており、地域によっては無料の法律相談を提供しています。

ただし、法律相談ができるのは原則的に弁護士か司法書士ですので、いくら公的な機関であっても専門的な法律アドバイスや過払い金の手続きは行っていません。具体的な法的手続きを進める場合は他の専門機関を利用する必要があります。

国民生活センターの最適な利用法は、セカンドオピニオンのような形で相談してみることです。各都道府県ごとに相談窓口を用意しているので、気になる方は電話相談してみましょう。

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過払い金とは？自分は過払い金請求できる？

過払金とは、その名の通り「払い過ぎた利息」のことです。

以前は、法律で定める上限金利には「出資法の上限金利（高いほうの上限）」「利息制限法の上限金利（低いほうの上限）」の2種類がありました。
貸金業者は、出資法のほう（高いほう）の上限金利でお金を貸しており、お金を借りた人は利息制限法の上限を超える金利で利息を支払っていました。

法律的にあいまいな状態でしたが、利息制限法の上限を超えた部分の利息は返金すべきという判決が出たり、2010年6月18日に出資法・利息制限法が改正され、出資法にもとづく上限金利が29.2%から利息制限法と同水準に引き下げられたことを受けて、貸金業者は利息制限法の上限金利を超えて受け取った利息を返金するようになりました。

こうして、消費者金融やクレジットカードでお金を借りた方に、払い過ぎた利息が戻ってくるようになりました。

過払い金が発生する条件は、以下3つの項目に該当した場合です。

• ①2010年6月以前の借り入れであること
• ②現在の上限金利以上で借入したこと
• ③「最後に返済した日」から、10年以上経過していないこと

②の上限金利は借入額によっても異なります。具体的な金利帯は以下の通りです。

以上の３つの条件に当てはまる方は、弁護士・司法書士に過払い金請求を依頼したら、お金が戻ってくる可能性があります。

ただし、③の条件にあるように過払い金の時効は最後の取引（完済してから）10年間です。

1日でも過ぎると過払い金請求ができない可能性があるので、早めに弁護士や司法書士に相談しましょう。

過払い金請求3つのメリット

過払い金請求を考えている方の中には、「請求することでどんな良いことがあるのか？」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、過払い金請求の主なメリットを3つに分けてご紹介します。

メリット①：払いすぎた利息が手元に戻る

過払い金請求のもっとも大きなメリットのひとつは、大きな金額が返金される可能性があるという点です。
取り戻したお金には使い道の制限がなく、借金返済に充てることも、生活費に回すことも可能です。

借入期間が長く、金額が大きいほど返還額も増える傾向があるため、思い当たる借入があれば、一度専門家に相談して過払い金の有無を確認してみるとよいでしょう。

メリット②：過払い金には利息がつく可能性も

過払い金が発生してから返還されるまでの間には、年5％の利息が加算される場合があります（※2020年4月以前の契約に限る）。

たとえば、過払い金が20万円、返還までに28か月かかったとすると、利息込みで約224,694円の回収が見込めます。
払いすぎた金額よりも多く返ってくる可能性があるのは、大きな利点と言えるでしょう。

なお、令和2年4月1日以降に発生した過払い金については、法改正により利息は**年3％**となっています。

メリット③：借金返済中でも請求が可能

過払い金請求は、借金をまだ返済中の方でも手続きが可能です。
返還された過払い金をそのまま借金の返済に充てることで、残高を減らしたり、完済に近づけたりすることができます。

さらに、請求により借金が完済された場合は、信用情報に事故情報（いわゆるブラックリスト）として登録されることはありません。

ただし、借金が重く返済が難しい場合、過払い金請求とあわせて債務整理となるケースもあり、その場合は信用情報に影響が出る可能性があります。完済の見通しも含めて、事前に弁護士や司法書士に相談しておくのが安心です。

過払い金請求に強いおすすめの事務所は、この記事のランキングでも紹介していますので、ぜひ見てみてください。

過払い金請求4つのデメリット

「利息も含めてお金が返ってくるなら嬉しいけど、信用情報に影響はないの？」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、過払い金請求に関する主なデメリットを4つにまとめてご紹介します。

デメリット①：同じ金融機関からの再借入が難しくなる

過払い金請求を行うと、その情報が貸金業者の社内に記録されるため、将来的に同じ業者から新たな借り入れをするのは難しくなります。
審査時に「リスクあり」と判断される可能性が高くなるためです。

ただし、過払い金請求をしていない他社であれば、借り入れできるケースも少なくありません。

デメリット②：クレジットカードが使えなくなることがある

カード会社ごとの対応に差はありますが、「今後、過払い金請求をした会社のカードは使えなくなる」と思っておいた方が無難です。

また、借金がまだ残っている状態で過払い金請求をした場合、5〜7年程度、信用情報機関に記録が残ることになります。
その結果、クレジットカードの更新の審査で落ちてしまうという可能性もあります。他のカードには、再審査までには影響しないため、複数枚所有しておけば、当面は支障はないでしょう。

また、すでに借金を完済してから請求した場合、信用情報に事故記録が残ることはありません。

デメリット③：新規ローンの審査に通りづらくなる

借金を返済している相手に対して過払い金を請求するケースでは、信用情報への登録が5〜7年程度続くため、その期間は審査に不利になりがちです。

その結果、住宅ローン・自動車ローン・教育ローンなどの新規申込みが通りにくくなる可能性があります。

ただし、すでに契約済みのローンには影響はありません。
近いうちに大きなローンを組む予定がある場合は、先にローンを組んだり、過払い金請求のタイミングを検討することも大切です。

デメリット④：家族や職場に知られてしまうリスクがある

自分で過払い金請求の手続きを進めると、カード会社や貸金業者からの書類や電話連絡が自宅に届くことがあり、同居の家族に知られてしまうリスクがあります。

また、悪質な金融業者の場合は、勤務先に電話がかかってくるケースも。
たとえば他の社員が電話を受けた場合、職場に過払い金請求がバレる可能性もゼロではありません。

ですが、弁護士や司法書士に依頼すれば、書類や連絡のすべてが事務所を経由するため、第三者に知られるリスクはほとんどなくなります。

「家族や職場には絶対に知られたくない」とお考えの方は、最初から専門家に相談するのが安心です。

過払い金請求は経済的にプラスになる一方で、信用情報やカード利用、借入の可能性に影響を与えるケースもあります。
しかし、こうしたデメリットも事前に理解し、専門家のサポートを受ければ、リスクを最小限に抑えて対応することができます。

不安な点があれば、無料相談を活用して自分にとって最適な選択肢を探すことが大切です。

過払い金請求の流れ

過払い金請求の手続きは複雑そうに見えるかもしれませんが、実際には専門家に依頼することで、スムーズかつ確実に進めることができます。
ここでは、過払い金請求の一般的な流れを4つのステップに分けてご紹介します。

ステップ①：まずは専門家に相談・依頼する

最初のステップは、過払い金請求に強い弁護士または司法書士事務所に相談することです。

多くの事務所では、初回相談を無料で受け付けており、気軽に問い合わせることができます。
相談時には、以下のような情報を確認されることが多いため、分かる範囲で事前に整理しておくとスムーズです。

• 借入先の業者名
• 借入金額、返済期間や残高
• 契約書や明細書などの書類類

正式に依頼すると、専門家があなたの代理人として貸金業者に「受任通知」を送ります。
この通知により、貸金業者からの連絡は専門家宛てになり、督促や返済の一時停止も可能になります。

ステップ②：過払い金の金額を算出

次に行われるのは、過払い金の金額を正確に計算する作業です。
弁護士や司法書士が貸金業者に「取引履歴の開示」を請求し、そのデータをもとに過去の利息の支払い状況を確認します。

過払い金は、利息制限法で定められた上限金利を超えて支払っていた利息部分が対象になります。
このような計算には専門知識が必要なため、自分で対応するのは難易度が高い部分。ここは専門家に任せるのが賢明です。

ステップ③：返還請求書の作成と送付

過払い金の額が確定したら、次に行うのは返還請求書の作成と送付です。
専門家が必要な書類を作成し、証拠書類を添えて貸金業者に郵送します。

その後、業者から返答が届きます。多くの場合、和解交渉を経て返還金額や支払い時期が決まります。
ただし、話し合いがまとまらない場合は裁判に発展する場合、手続きが長引く可能性がある点は知っておきましょう。

ステップ④：過払い金の振込・完了

和解が成立するか、または裁判所が返還命令を出すと、貸金業者から過払い金が支払われます。
依頼していた事務所を通して、報酬などを差し引いた金額があなたの口座に振り込まれる形となります。

これで一連の過払い金請求手続きは完了です。

専門家に任せることで、負担が大きく減る

弁護士や司法書士に依頼すれば、あなた自身が直接やりとりをする場面はほとんどありません。
報告や確認に対応するだけで、複雑な書類作成や交渉もすべて代行してくれます。

過払い金請求を考えている方は、信頼できる専門家に任せて、安心して手続きを進めてみましょう。

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過払い金請求を検討してる方の口コミ・体験談

続いて、実際に過払い金請求を検討している方が悩んでいることについて、口コミを通してご紹介します。

過払い金請求をしようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

過払い金請求の調査に費用はかかる？

以前アイフルで借り入れがあり、2019年に完済しそれを機に解約した者です。
過払い金請求が気になり、ネットから中央事務所に連絡をしたらすぐに面談しましょうということになりました。
まだ面談はしてないのですが、少し不安になってます。
というのも、アイフルとの契約書とかはもうないのですが、多分2010年以降に契約した気がします。
ネットで調べると、過払い金対象になるのは2010年以前の借り入れだけと知りました。
そうなると自分の借り入れには過払い金は発生してないのかなぁと。
もし予約した面談に行って、ダメ元で調査依頼し、やっぱり過払い金は無かったとなったとき、中央事務所から何かしらの費用を請求されないか不安です。

過払い金が無くても、中央事務所への支払いは発生しないのでしょうか？

引用元：Yahoo知恵袋

過払い金の請求では、ほとんどの事務所が着手金無料・成功報酬型を採用しています。
また、多くの事務所で無料相談を受け付けているため、過払い金があるか分からない場合でも、まずは司法書士や弁護士に相談してみるのがおすすめです。

契約書が手元になくても相談可能です。
必要に応じて、消費者金融から契約履歴を取り寄せることもできるため、資料がなくても手続きは進められます。

過払い金の返還請求は義務？

過払い金の返還請求は義務でしょうか？ 返還請求をしないと違法でしょうか？ また逆に返還請求すると違法でしょうか？ 賠償責任に問われる恐れはありますでしょうか？

引用元：Yahoo知恵袋

あなたには、貸金業者に対して、過払い金の返還を請求する義務はありません。あなたの自由です。ただし、貸金業者には、過払い金を払い戻す義務があります。

そのため、過払い金が発生しているなら、高い確率で払いすぎた利息が戻ってくるため、請求しないと損をすることになります。

カーローンやリボ払いは過払い金の対象？

過払い金の質問です。

カーローンは対象になりませんか？

ショッピングのリボは対象になりませんか？

引用元：Yahoo知恵袋

カーローンに関しては、過払い金の対象にならない可能性が高いです。過払い金は、上限を超える金利の取引に対して発生しますが、カーローンは通常は低い金利で契約されるため、過払い金の請求対象とはなりません。

また、ショッピングのリボ払いでも、過払い金は発生しません。ショッピングのリボ払いは商品の購入代金を分割で支払う仕組みですが、このリボ払いには「手数料」が発生します。この手数料は利息ではないので、過払い金の対象にはなりません。

過払い金の請求の、よくある質問

最後に、過払い金の請求でよくある質問に回答します。

過払い金請求はどこに依頼しても同じ？

過払い金請求は、依頼先によって対応範囲や費用が異なります。
弁護士は金額に制限なく対応できますが、司法書士は1社あたり140万円までという上限があります。これは相談先を選ぶ際の大きな判断材料です。

また、費用面では一般的に司法書士の方が弁護士よりも安い傾向があります。
そのため、まずは相談無料の司法書士に相談し、金額が140万円を超える場合に弁護士に切り替えるという流れが現実的です。

クレジットカードも対象になる？

カードのキャッシング利用分は過払い金請求の対象になりますが、ショッピング利用分は対象外です。リボ払いや一括払いに関係なく、請求できるのはキャッシングのみです。

銀行カードローンや自動車ローンは？

銀行のカードローンや自動車ローンは、過払い金請求の対象外です。
どちらも2010年以前から法定利率内で運用されているため、過払い金は発生しません。返済に困っている場合は、任意整理などの別手続きが有効です。

過払い金請求は自分でもできる？

手続きは自分で行うことも可能ですが、以下のようなステップが必要です：

1. 取引履歴を取り寄せ、利息を計算
2. 請求書を作成し、貸金業者に送付
3. 業者と交渉、必要なら裁判も

ただし、交渉や訴訟はハードルが高く、専門家に任せた方が金額や手続き面でも有利になるケースが多いため、弁護士や司法書士への依頼が安心です。

2010年6月以降の借金でも請求できる？

2010年6月の法改正以降に借りたお金に、過払い金が発生することは基本的にありません。
それ以前に借入れがあった場合は、専門家に確認してみるのがよいでしょう。

過払い金請求についてのまとめ

過払い金請求をするのにおすすめの事務所や、過払い金にまつわるさまざまな情報を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

実績、費用、専門性のすべてにおいて評価が高かったのは、はたの法律事務所、弁護士法人響、弁護士法人ユア・エースです。

これらの事務所は、実績もあり、初期費用が無料で専門性も高いため、問題なく利用できる事務所です。

過払い金請求に後悔しないためには、専門家に意見を聞いたうえで判断することが大切なので、一度気軽に問い合わせをしてみるのがおすすめです。

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