手元供養とはどんな方法や種類がある?メリット・デメリットや流れを紹介

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手元供養とは何?

手元供養にはどんな方法や種類があるの?

みなさんは「手元供養」についてどのくらい知っていますか?

「詳しくはわからないなぁ」という方も多いと思いますので、この記事では、手元供養とはどのような方法や種類があるのか、メリット・デメリットや手続きの流れまで、詳しく解説していきます。

両親や親族、家族のため、ご自身の将来のために、手元供養について知りたい方や、興味のある方は、ぜひご覧ください!

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手元供養には、ご遺骨の一部を小さな骨壷に納める方法があります。

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目次

手元供養とは?

一般的に「供養」といえば、亡くなった方とのお別れの後、焼骨され骨壷に収められ、お墓や納骨堂に納骨されること、お参りすること、と考えますよね。

それでは、手元供養とは、どのような供養のことを指すのでしょうか?

手元供養とは、さまざまな思いや理由から、遺骨を手元に置き供養することを指します。

納骨場所を、お墓ではなく、自宅にすることです。

遺骨すべて遺骨の一部を手元に置くことが選択でき、どちらの場合も手元供養と呼ばれています。

手元に置く方法もいくつか種類があり、骨壷に遺骨を納めて自宅に置いておく、身につけるものなどに遺骨の一部を入れたり、遺骨を加工して携帯するなど、供養の方法も様々です。

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遺骨を自宅で保管しておいてもいいのかしら?

遺骨を必ずしも墓地に埋葬しなければならないと法律で決められているわけではありません。

遺骨に関しては「墓地、埋葬等に関する法律」で定められています。

自宅や仏壇で供養することは法律上問題ありません。

現代の家族構成や住環境に合わせて、供養の方法も選択肢が増えているのですね。

手元供養が選ばれる理由

手元供養が選ばれている理由については、さまざまなケースが考えられますが、理由としては、「お墓の問題」「故人を身近に感じていたい」あげられます。

【お墓に関する問題】

  • 先祖代々埋葬されているお墓がない
  • 先祖代々埋葬されているお墓が遠い
  • 新たにお墓を建てる費用が高い

【故人を身近に感じたい】

  • 日々、故人を身近に感じたい
  • お墓に入れるのはかわいそう
  • お墓に入れてしまうと寂しい

お墓に関する問題

お墓に関する問題を身近に感じられているのではないでしょうか?

実際に、定期的にお墓参りができる場所にお墓があるという方は、住環境の変化や、家族構成の変化などにより、減少傾向にあると思われます。

また、お墓があるという方も、新たにお墓の購入を考えている方も、お墓の維持など頭を悩ます事柄も多いかもしれませんね。

故人を身近に感じていたい

近年、「お墓がない」「お墓が遠い」「お墓の維持費が大変」という理由だけではありません。

お墓に納骨せずに自宅納骨をしたり、遺骨の一部を身に着けておくことで、故人を身近に感じたいという方も増えています。

日常の中で故人を思い出し、偲ぶことができます。

大切な人の遺骨をお墓にいれるのは可哀そうといった理由から、手元供養を選ばれる方もいます。

身近で供養ができることを考えれば、手元供養も1つの選択現実的な方法といえます。

手元供養をしたいが…

「うちにはお仏壇を置くスペースなんてない」と思われる方もいるかもしれません。

けれど最近では、大きなお仏壇を置かなくても、供養の形式も変化し選択できる時代になってきています。

手元供養には、さまざまな手元供養品がありますので、ご自身の想いに合わせた供養の方法を選ぶことができます。

大切な方を亡くした悲しみも、ご自身の納得できる供養を行うことで、少しでも和らげることができるように思います。

これらの理由からも、大切な人を身近に感じられる手元供養は、供養の方法として選択されているのでしょう。

遺骨の一部を手元に置いておける
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手元供養の方法は全骨と分骨

手元供養の方法には、全骨安置と分骨安置の2種類があります。

全骨安置でも、分骨安置でも、手元に遺骨を置いて供養したいという気持ちには変わりはありません。

ご自身や家族、親族の環境などをよく考慮して、どちらを選択するのかを決めることをおすすめします。

それでは全骨分骨について解説し、さらに分骨についてのマナーもお伝えします。

全骨

手元供養において、遺骨すべてを自宅で保管する方法を、全骨安置といいます。

全骨の場合、どのように遺骨を保管するのか考える必要があります。

全骨の保管となると、骨壷は6寸から7寸ほどの大きさになりますので、自宅環境によっては、骨壷を小さくするために、遺骨を小分けにしたり、粉骨するなど、供養の方法や形式も考えて選択することとなります。

粉骨することで、遺骨がパウダー状になりますので、遺骨を収める形式の種類も選択肢が増えます。

分骨

手元供養において、遺骨の一部を自宅で保管、または、手元で保管することを、分骨安置といいます。

分骨の場合は、分骨した一方の遺骨を、お墓や納骨堂に納めるなど、手元供養とは別に供養が必要になります。

分骨する遺骨の所有権は、お墓や納骨堂に納めた遺骨の所有者(お墓の継承者)が持つことになるので、納骨後に所有者以外の遺族や親族が分骨安置を望む場合は、所有者の許可を得る必要がありますので、ご注意ください。

どのような場合でも、遺族や親族と供養の方法をよく考え、納得のうえで進めていくことが大切になります。

分骨をする際の手続きとマナー

では、分骨をする際に必要になってくる手続きとマナーについて、解説していきます。

まず、墓地などに納骨するには、「埋葬許可証」を納骨先に提出しなければなりません。

「埋葬許可証」は火葬場から発行されるため、骨壷が入った白木の箱の中に一緒に保管するのが一般的とされています。

分骨(遺骨を2箇所以上に分骨する)の場合は、「分骨証明書」も必要になります。

この「分骨証明書」は火葬した火葬場のある市区町村で発行されます。

分骨することが決定している場合は、葬儀社が代行で手続きをしてくれるので、事前に分骨することを葬儀社に伝えておきましょう。

手元供養において、全骨の場合は「埋葬許可証」も「分骨証明書」も必要ないのですが、後に納骨する可能性がある場合などのためにも「埋葬許可証」は大切に保管しておいてください。

もしも、「埋葬許可証」を失くしてしまった場合は、再発行手続きが必要になります。

「埋葬許可証」の発行から5年未満の場合は、市区町村で発行されますが、5年以降の場合は火葬した火葬場で「火葬証明書」を発行してもらわないといけません。

「火葬証明書」には保管期限があり、公営の火葬場は30年間ですが、民営の火葬場は5年間が一般的とされているので、ご注意ください。

骨壷・アクセサリー・インテリアなど
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手元供養をするメリット・デメリット

手元供養には、身近で供養できるなど、さまざまなメリットがあります。

一方で、それぞれの環境などによるデメリットも考えられます。

手元供養で考えられるメリット・デメリットを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

手元供養のメリット

手元供養のメリットとしてあげられるのは、以下の3つです。

手元供養のメリット

  1. 故人をいつも身近に感じることができる。
  2. お墓に出向かず、自宅で供養できる。
  3. お墓の埋葬に比べ費用がかからない。

メリット1:故人をいつも身近に感じることができる

手元供養の大きなメリットといえば、やはり故人を身近に感じられることでしょう。

お墓などに遺骨を納めることを考えると、今までそばにいた方が遠くに行ってしまったと寂しく思うものです。

自宅に遺骨を置くことで、いつでも供養できるのですから、少しでも寂しさが和らぐかもしれませんね。

手元供養品として、アクセサリーなどいつでも身につけることができるものもありますので、「いつも一緒にいたい」「身近に感じていたい」という方の想いにも寄り添うことができるでしょう。

メリット2:お墓に出向かず、自宅で供養できる

お墓参りというと「1日かけて遠方まで出向く」という方も少なくないと思います。

仕事の関係や結婚などで引っ越したり、年齢を重ね、遠出がしんどくなったり、お墓参りが遠のいてしまう原因はいろいろと考えられますよね。

自宅で供養できる手元供養は、お墓参りは難しいという方にとっては、嬉しい供養の方法となります。

手元供養では、お仏壇がある・ないにかかわらず、ご自身の住環境などに合わせた手元供養品が選べるので、いつでも故人に手を合わせることができます。

メリット3:お墓の埋葬に比べ費用がかからない

手元供養で、全骨安置する場合は、お墓を用意する必要はありません。

新たにお墓を購入する場合の費用は、安くても100万円程度はかかると考えられますので、その費用が抑えられるのは大きなメリットとなります。

また、分骨安置の場合も、残りの遺骨を散骨するなどの選択をしたのであれば、お墓は必要ありません。

散骨以外にも、お墓を持たない形で供養する方法が選べる時代ですので、予算も考慮したうえで、故人や遺族の希望する供養方法を選択できます。

手元供養のデメリット

手元供養のデメリットとしてあげられるのは、以下の3つです。

手元供養のデメリット

  1. 家族・親族を説得しなくてはいけない。
  2. 分骨の場合は、費用が嵩む場合がある。
  3. 将来的に遺骨を収めることも考える必要がある。

デメリット1:家族・親族を説得しなくてはいけない

手元供養は、自宅で遺骨を保管することになりますので、家族や親族の意見も重要です。

分骨であっても、分骨すること自体に抵抗のある方もいらっしゃいますので、説得するための話し合いも必要になります。

「分骨することで身体がバラバラになってしまい、魂もバラバラになり、成仏できない」という俗説も耳にしますが、昔から仏教では分骨が行われていたそうです。

実際に、お釈迦様も分骨されて祀られています。

法律でも、個人の遺骨を自宅保存することは禁止されていません。

とは言っても、これらは個人の気持ちや、信仰心によるもので、どのような方法が正しいと決められるものでもありません。

家族や親族の説得が必要な場合は、不安な気持ちがなくなるように、誠意をもって説得する姿勢が大切ですね。

デメリット2:分骨の場合は、費用が嵩む場合がある

手元供養を行ううえで、費用についてはメリットにもなり得ますが、デメリットになる場合もあります。

手元供養でも分骨を選び、お墓にも納骨する場合などは、手元供養の費用と、お墓にかかる費用が必要になります。

新たにお墓を建てるとなると、かなり費用がかかることになりそうですね。

手元供養する遺骨は少しでよい、という場合、残りの遺骨の供養方法も考えなくてはなりません。

手元供養を扱う業者の中には、残った遺骨の供養も請け負ってくれる場合もありますので、ご自身の希望が叶えられる業者をみつけるとよいでしょう。

デメリット3:将来的に遺骨を収めることも考える必要がある

手元供養を選び、自宅で遺骨を保管していく場合、供養している人がいなくなったり、自宅保管が出来なくなる場合も想定しておく必要があります。

その場合の遺骨の納め先や供養の方法などを、事前に決めておくべきです。

そのような場合に、残された家族が困らないように気を配ることも大切ですね。

家族・親族を説得しなくてはいけない。
分骨の場合に費用が嵩む場合がある。
そ由来的に遺骨を治めることも念頭に置く必要がある。

故人をいつも身近に感じられる。
お墓に出向かずに自宅で供養できる。
お墓の埋葬に比べて費用がかからない。

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手元供養の種類

手元供養の遺骨を納める入れ物を手元供養品といいます。

手元供養品は、さまざまな種類から選ぶことができます。

骨壷・アクセサリー・インテリア用品など、さまざまなバリエーションが用意されていて、従来の形にとらわれず、それぞれの供養の仕方や遺骨を置く場所などに合わせて選ぶことができます。

ここでは、手元供養の方法と種類について詳しく紹介していきます。

骨壷

手元供養の中でも、骨壷に遺骨を納める方法が最も一般的といえるでしょう。

火葬場で遺骨を納める骨壷は、一般的に6から7寸ほどで自宅で保管するには大きなものとなります。

大きな骨壷での保管が可能であれば、そのままでも良いですが、手元供養で使われる骨壷は、小さめのサイズや「ミニ骨壷」と呼ばれる骨壷もあります。

「ミニ骨壷」は手のひらにおさまるほどの大きさで、分骨の際に使われています。

また、デザインもシンプルなものから凝ったものまで多様になっており、陶器や磁器、ガラスやステンレス、木製のものなど、さまざまな素材で作られています。

骨壷といっても、自宅に保管するため、お部屋のインテリアに合わせたり、雰囲気を壊さないようにいろいろと考えられています。

価格は、「ミニ骨壷」なら1万円未満のものから購入できます。

デザインや素材が凝ったものや、大きいものなどは数十万する高価なものもあります。

自宅保管する遺骨の量や、保管場所のことを考えてお好みの骨壷をみつけましょう。

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アクセサリー

手元供養の分骨においては、いつも身につけておけるように遺骨をアクセサリーに入れるという方法もあります。

ペンダントトップやブレスレットの空洞になっているところに、遺骨や遺灰を入れることができるようになっているものから、遺骨を樹脂で加工したり、ダイヤモンドに加工するもの、プレート状に加工するものなど、いろいろなタイプのものがあります。

デザインもさまざまで、男性も身につけられるデザインもありますので、故人をいつも身近に感じていたいという方には、おすすめの方法となります。

価格は、ステンレスやガラスのものなら数千円のものもありますが、宝石や貴金属が使われたデザインのものは、数十万円するものもありますし、従来のアクセサリーと同じく、お手頃なものから高価なものまで価格には幅があります。

インテリア用品

手元供養品では、遺骨を納める入れ物にはとても見えない外見のインテリア用品としての供養方法もあります。

例えば、ぬいぐるみの中に骨壷が入っていて、遺骨が入れられるものや、花器や置物、写真フレームなど、インテリア用品に遺骨を納められるようになっているものなどがあります。

ぬいぐるみタイプのものは、骨壷カバーのようになっていて、その可愛らしさから、亡くなったペットの遺骨を納めて手元供養されている方に人気のようです。

価格は、ものによって変わるのですが、ぬいぐるみタイプの骨壷カバーなら数千円で購入することができます。

先に紹介したミニ骨壷も、インテリアの一部として馴染むものも多いので、インテリア用品としてオブジェのように置くことができます。

このように、手元供養の方法は多種多様となっています。

故人への想いも大切にしながら、環境や周囲にも配慮した手元供養の方法を選ぶことができそうですね。

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手元供養の手続きや流れ

手元供養は、比較的新しい供養の方法であるため、実際に手元供養に携わったことがない方も多いと思われます。

ここでは、手元供養をするには、どのような手続きが必要で、どのような流れで行われるのか、具体的に解説していきます。

①親族に了承を得る

手元供養に決める場合、行政的な手続きは必要ありません。

まずは、親族の了承を得ることから始まります。

手元供養に理解を示さない方もいらっしゃるかもしれませんので、手元供養にしたい理由や思いをきちんと伝え、相手の気持ちも尊重しながら話し合い、理解を得るようにしましょう。

きちんと話し合って決めることで、後々のトラブルにならないよう心がけることも大切です。

②遺骨をどのくらい手元供養にするか決める

遺骨をすべて自宅保管する全骨安置にするのか、遺骨の一部を自宅保管にして、残りの遺骨をお墓や納骨堂に納める分骨安置にするのかを決めていきます。

分骨の場合は、火葬のお骨上げの時や、火葬場から自宅に戻った時に行われる場合が多いので、あらかじめ、どのくらいを手元供養にするのか決めておきましょう。

納骨してから分骨する場合は、遺骨の所有者(お墓の継承者)に了承を得なければならないので、気をつけましょう。

③手元供養の種類を決める

遺骨をどのくらい手元供養にするかが決まったら、手元供養品の種類を決めていきます。

一般的には、遺骨の量に合わせた骨壷を選ぶことになります。

全骨の場合は、関東地区では7寸から8寸、関西地区なら、5寸から6寸のものを選びます。

分骨の場合は前途したように、いろいろな種類の手元供養品があります。

ミニ骨壷、アクセサリー、インテリア用品などの中から、分骨する遺骨の量も考えて、選んでいきます。

手元供養するうえで、ご自身に合った手元供養品を選ぶことは、とても重要なポイントです。

後悔のない手元供養になるように、家族らと話し合い、慎重に選ぶことをおすすめします。

④業者を決めて依頼する

手元供養の方法や種類まで決まったら、業者を選んでいきます。

仏具店や葬儀サービス業者などでも手元供養品を扱っている業者はありますし、オンラインで検索すれば、手元供養品が購入できるサービスがみつかります。

オンラインでは、おしゃれな手元供養品もたくさんあり、一般的なオンラインショッピングと同じように、画像もわかりやすく、サイズや価格も表記されているものがほとんどなので、気に入った手元供養品が探しやすいでしょう。

アクセサリーなど遺骨の加工が必要なものは、どのような方法で遺骨を渡せばよいのか、予算はどのくらいかかるのか、完成までにどのくらいかかるのかなどの打ち合わせが必要になります。

分骨で残った遺骨の供養方法まで請け負ってくれる業者もありますので、ご自身の希望に合った業者をみつけましょう。

⑤手元供養を実施する

手元供養を実施するため、購入した手元供養品に遺骨を納めます。

遺骨を納めていくことは、故人とのお別れを実感する時でもありますので、家族や親戚が集まったタイミングで実施できると良いですね。

お墓や納骨堂への納骨や、それぞれの供養方法のスケジュールも考慮し、良いタイミングを設けましょう。

寂しい中にも、楽しい思い出話などをしながら、贈る気持ちで行うのが理想的ですね。

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手元供養のための分骨方法

手元供養のための分骨方法は、「火葬時に分骨する方法」と、「納骨済みのお墓や納骨堂から分骨する方法」があります。

ここでは、2通りの分骨方法について、詳しく解説していきます。

火葬時に分骨する

火葬時に分骨する方法は、以下の段取りになります。

火葬時に分骨する方法

  1. 火葬業者にお骨上げの時に分骨することを伝える
  2. 分骨に必要な骨壷を用意する
  3. 火葬業者に「分骨証明書」を発行してもらう

火葬する場所が決まったら、火葬業者か、葬儀サービス業者に分骨することを伝え、お骨上げの時に分骨できるようにしてもらいます。

火葬当日までに分骨に必要な数の骨壷を用意しておきます。

火葬業者や葬儀サービス業者も骨壷を手配できるので、ご自身で選ぶ場合も、きちんと相談しながら決めていった方が間違いがないと思います。

分骨ができたら火葬業者に「分骨証明書」を発行してもらいます。

「分骨証明書」は、遺骨を複数に分けた場合、分けた数だけ必要になります。

納骨済みのお墓や納骨堂から分骨する

納骨済みのお墓や納骨堂から分骨する方法は、以下の段取りになります。

納骨済みのお墓や納骨堂から分骨する方法

  1. 納骨先に遺骨を分骨することを伝える
  2. 納骨先に「分骨証明書」を発行してもらう
  3. 閉眼供養・開眼供養などの手配をする

納骨済みの遺骨を分骨するには、遺骨を取り出す必要があります。

そのため、納骨先の寺院や霊園に、分骨したいことを伝えて、日程などスケジュールを決めていきます。

また、分骨を希望する人がお墓の継承者ではない場合には、お墓の継承者に分骨することの了承を得る必要もあります。

無事、分骨ができたら、納骨先の寺院や霊園に「分骨証明書」を発行してもらいます。

仏教では、昔から分骨は行われていたため分骨の際には、閉眼供養・開眼供養などの宗教的な供養が執り行われてきました。

納骨済みの遺骨を分骨する場合は、故人や遺族の宗教観を考慮したうえで、儀式の手配をしてください。

分骨した遺骨の供養も
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残った遺骨の供養方法

手元供養で、残った遺骨の供養はどのような方法があるのでしょうか?

残った遺骨の供養方法

  1. お墓へ納骨する
  2. 永代供養墓へ納骨する
  3. 樹木葬
  4. 山や海に散骨
  5. 本山への納骨

お墓への納骨が一般的だと思われますが、他にもさまざまな供養の方法があります。

手元供養をお考えの方の中には、お墓がない方や、墓じまいを考えている方など、お墓への納骨以外の供養方法を探している方も多いのかもしれません。

ここでは、残った遺骨の供養方法について詳しく紹介していきます。

手元供養で遺骨が残るとは

先にも述べたように、手元供養をする際に、遺骨のすべてを自宅保管することを全骨安置、遺骨の一部を自宅保管することを分骨安置といいます。

全骨の場合は、遺骨が残ることはありませんが、分骨する場合には、手元供養品にはいろいろな種類がありますので、アクセサリーや骨壷の大きさによっては、遺骨の大半が残ることになります。

そのため、手元供養の分骨においては、残った遺骨の供養方法も決めておくべきことのひとつになります。

①お墓へ納骨する

残った遺骨の供養方法として、お墓への納骨・埋葬が最も一般的な方法です。

先祖代々のお墓がある場合や、お墓を購入している方などは、お墓へ納骨することになります。

この場合、遺骨の大半をお墓に埋葬して、ほんの一部を分骨する方法が多いでしょう。

お墓への納骨・埋葬が決まっている場合でも、故人をいつも身近に感じていたい方や、お墓が遠方にある方など、すべての遺骨をお墓に納骨せず、分骨して手元供養を選ぶ方も増えています。

②永代供養墓へ納骨する

永代供養墓とは、寺院や霊園が管理しているお墓で、身寄りのない方なども利用されています。

手元供養を行う方の中には、お墓の購入や管理等の負担を理由に、お墓を持たない選択をされた方もいらっしゃいます。

永代供養墓や納骨堂への納骨は、そんなお墓を持たない方の選択肢でもあります。

永代供養墓や納骨堂には、宗派などを問わないところもあるので、無宗教の方でも利用できます。

マンション型やロッカールーム型などコンパクトな納骨堂も増えてきており、お墓に比べると費用もかからないので、現実的で利用しやすい供養方法です。

③樹木葬

樹木葬とは、樹木や花を故人のシンボルとした供養方法で、樹木の根元に遺骨を埋葬する方法です。

樹木葬のほとんどが継承者が必要のない永代供養となります。

散骨と同じように、土に還る・自然に還る、という意味合いからなる供養方法ですが、シンボルとなる樹木や花が植えられているので、お参りもできることから、残された方々の気持ちとしては、選びやすい供養方法なのかもしれません。

樹木葬は大きく分けると「個別型」「合祀型」「集合型」の3タイプあります。

  • 個別型:墓石の代わりに樹木を植える個別タイプで樹木も選べる
  • 合祀型:樹木は共同で1本となり埋葬場所も共有となる
  • 集合型:樹木は共同で1本だが埋葬場所は個別にわかれる

タイプによって、費用にも差がありますが、お墓を建てるよりは費用はかからないでしょう。

合祀型の場合は、埋葬場所も共有となるため、納骨後の分骨はできないので、注意してください。

④山や海に散骨

山や海への散骨は、事前に故人からそのような希望があった場合が多いのではないでしょうか?

自然が好きで自然に還りたいという意志で散骨を希望する人は増えているように思います。

思い出の山や海に行けば、故人を感じられるというメリットもありますが、散骨はお参りする特定の場所がありませんので、残された方々にとっては、寂しく感じる供養方法となるかもしれません。

手元供養の場合は、少量でも手元に遺骨を残すことができますので、残された方の寂しさを和らげることができるのではないでしょうか。

散骨は、自然の山や海で行われるので、いくつかのルールがあります。

散骨をするには、遺骨を2mm以下に粉砕してパウダー状にしなければなりません。

また、条例で散骨を禁止している市町村もあるので、散骨できる場所かどうか、事前に調べておく必要があります。

大切な供養となりますので、トラブルにならないように、専門業者にお願いすることをおすすめします。

⑤本山への納骨

本山への納骨とは、各仏教宗派の本山に遺骨を埋葬する方法です。

本山というと普段の信仰心が問われるのでは?と考えてしまいますが、故人の宗派を問わず、受け入れてくれる本山もあります。

本山で供養してもらえることや、寺院がなくなることはないだろうということも安心感につながります。

本山納骨は社会救済という考えから行われているため、費用面でも、一般のお墓にかかる費用より抑えられます。

注意点としては、合祀の場合遺骨の返還はできなくなるので、供養方法などを確認し、家族・親戚と話し合うようにしてください。

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手元供養はどの宗教でも行える?

供養というと、宗教的な問題などがあるのでは?と考えてしまうかたも多いのではないでしょうか。

手元供養は、宗教に関係なく供養することができます。

現代の日本には「無宗教」「お墓がない」「仏壇がない」という方も多くいらっしゃいます。

そんな方々にも対応できる自由な形の供養方法が手元供養です。

特定の宗教でも無宗教でも可能

手元供養は、特定の宗教を信仰している方でも、無宗教の方でも行える供養方法です。

自宅に遺骨を保管することや遺骨を身につけることを、邪道と捉える宗派もあるかもしれません。

しかし、お墓が遠くて頻繁にはお参りできなかったり、自宅に仏壇を置くスペースがなかったりと、信仰の有無関係なく、供養したいという思いが具体的には叶わない、という方も手元供養を行うことで、悩みが解消できるかもしれません。

手元供養は、従来の常識や慣習にとらわれず、故人や遺族の意志が形になる自由な供養方法といってよいでしょう。

手元供養におしゃれなミニ骨壷

引用元:ZAYU公式サイト

ここまで手元供養について、詳しく解説してきました。

では、実際にどのような手元供養品があるのか、新しい供養スタイル「自宅納骨」を提案している「ZAYU(ざゆう)」のミニ骨壷を紹介していきます。

「ZAYU」の由来は、座右の銘の「ざゆう」からきており、「身近なところ・座っている所のかたわら」という意味から、故人を身近に感じられるようにと、名付けられます。

以下で、ミニ骨壷「ZAYU」の魅力について詳しくお伝えしたいと思います。

故人を近くに感じられる手元供養
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ミニ骨壷ZAYUの魅力

ミニ骨壷「ZAYU」の魅力は、なんといってもおしゃれなビジュアルにあります!

外見からは骨壷だとは気づかないほどおしゃれでシンプルなので、どんなお部屋のインテリアにも馴染むのが特徴です。

ミニ骨壷には、「YUKI」「MADOKA」「YOMO」の3つのデザインがありますが、どれも高さは10cmほど、幅は5cmほどで、手のひらに乗るくらいコンパクトなサイズになっています。

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商品名 サイズ(外壺) 価格
YUKI(六角形型)
引用元:ZAYU公式サイト
  • 高さ:約108mm
  • 幅:約53mm
  • 奥行:約53mm
134,200円〜159,500円(税込)
MADOKA(丸型)
引用元:ZAYU公式サイト
  • 高さ:約104mm
  • 幅:約52mm
  • 奥行:約52mm
114,400円〜139,700円(税込)
YOMO(四角形型)
引用元:ZAYU公式サイト
  • 高さ:約100mm
  • 幅:約49mm
  • 奥行:約49mm
123,200円〜148,500円(税込)

(2023年5月12日現在)

「ZAYU」のミニ骨壷には、外側容器(外壺)・内側容器(中壺)、内側容器(中壺)を入れる巾着袋、遺骨を入れるための用紙、手袋、取扱説明書が同梱されています。

手袋と用紙を使い、遺骨を内側容器(中壺)に入れて、遺骨を入れた内側容器(中壺)を巾着袋に入れてから、外側容器(外壺)に納めることになります。

引用元:ZAYU公式サイト

3層構造になっているので、自宅保管している場合、掃除や何かのタイミングでミニ骨壷を落としてしまうというハプニングがあっても、遺骨が外に飛び出してしまうことはないでしょう。

陶器やガラス素材が使用されていない点も、割れてしまう心配がないので安心です。

外側容器(外壺)の素材と特徴

素材は、外側容器(外壺)の上側(蓋)には、国産の桜の木が使われています。

富山県で伝統技術を持つ職人さんの手で仕上げられています。

表面は「漆仕上げ」と「サンディングシーラー仕上げ」の2種類から選べます。

表面下部は、独特の表面加工が施されており、色味も落ち着いた「青、緑、黒、茶、銀」の5色の中から選べるようになっています。
真鍮(しんちゅう)製になっており、銅器生産の歴史が深い富山県高岡市で生産されています。

引用元:ZAYU公式サイト

どれも趣があって魅力的な色合いで、故人の雰囲気や好きだった色をイメージして選んだり、保管場所になる部屋のインテリアに合わせたりと、選択肢があるのは嬉しいですね。

内側容器(中壺)の素材と特徴

遺骨を入れる内側容器(中壺)にも、桜の木が使用されていて、外側容器と同様に漆仕上げと、サンディングシーラー仕上げとなっています。

引用元:ZAYU公式サイト

内側容器(中壺)を入れる巾着袋の素材と特徴

内側容器(中壺)は、絹の巾着袋に納めます。持ち歩くこともできます。

引用元:ZAYU公式サイト

「ZAYU」のミニ骨壷は、日本製のこだわりのある素材を用いています。

さらに、伝統技術で1つ1つ大切に手作りされており、遺骨を丁寧に納めることのできる構造になっています。

故人や遺族への心遣いを感じられる骨壷です。

故人を近くに感じられる手元供養
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残った遺骨の引き取りと自然葬

「ZAYU」では、ミニ骨壷の中に入りきらない残った遺骨の引き取りサービスも行っており、遺族へのサポートが整っています。

引き取られた遺骨は自然葬で供養され、「海洋散骨プラン」「樹木葬プラン」から選択できますので、それぞれのプラン内容と料金をまとめました。

海洋散骨プラン

→スクロールできます

プラン名 プラン内容 料金
海洋散骨プラン
[業者が代理]
業者が代理で散骨

※遺族の立ち合いはなし

※料金内に含まれるもの

  • 洗骨・粉骨加工
  • 遺骨郵送料
  • 散骨証明書
  • 水溶紙袋
  • 献花/献酒/献水
  • 写真撮影
  • 記念アルバム
  • 骨壺処分
1柱:55,000円(税込)

 

海洋散骨合同プラン
[遺族立ち会い]
遺族立ち会いのもと、数家族での合同散骨

※乗船人数:1家族2名まで
※乗船時間:約60分

※料金内に含まれるもの

  • 洗骨・粉骨加工
  • 遺骨郵送料
  • 散骨証明書
  • 水溶紙袋
  • 献花/献酒/献水
  • 写真撮影
  • 記念アルバム
  • 骨壺処分
1柱:159,500円(税込)

※2柱以上の追加料金

1柱につき:27,500円(税込)

 

海洋散骨貸切プラン
[遺族立ち会い]
遺族立ち会いのもと1家族貸切船での散骨

※乗船人数は8名まで
※乗船時間:約60分

※料金内に含まれるもの

  • 洗骨・粉骨加工
  • 遺骨郵送料
  • 散骨証明書
  • 水溶紙袋
  • 献花/献酒/献水
  • 写真撮影
  • 記念アルバム
  • 骨壺処分
1柱:269,500円(税込)

※2柱以上の追加料金

1柱につき:27,500円(税込)

(2023年5月12日現在)

海洋散骨は「ZAYU」の提携する海洋散骨事業者によって行われます。

「海洋散骨代理プラン」「海洋散骨合同プラン」「海洋散骨貸切プラン」の3つから選ぶことができます。

散骨に立ち会いたい、親しい人たちと一緒にお別れしたいなど、それぞれの想いが叶うプランが用意されています。

プランによって料金も大きく変わってきますので、家族・親族とよく話し合い、ご希望のプランを選択してください。

散骨地域は、全国の希望のエリアに近いマリーナからの出航となります。

樹木葬プラン

→スクロールできます

プラン名 プラン内容 料金
樹木葬プラン
  • 合祀葬(他の方と一緒に埋葬すること)
  • 永代供養など
詳しくはお問い合わせとなります。

(2023年5月12日現在)

「樹木葬プラン」の詳細は「ZAYU」までお問い合わせいただくようになっています。

「合祀葬」や「永代供養」などさまざまなプランがあるようなので、樹木葬の内容については、本サイト「残った遺骨の供養方法」の「③樹木葬」も参考にしてみてください。

お客様の声

実際に「ZAYU」のミニ骨壷を選ばれた方の声を紹介します。

男性のアイコン画像男性
福島の実家には大きな仏壇があって、毎日仏壇にお参りすることが普通の環境でした。田舎のそんな環境で生まれ育ったので、仏壇の存在や空気感、ご先祖様を家の中で祀るという行為を特別なこととは感じていません。しかし流石にあの大きな仏壇を東京の一人暮らしの自宅マンションにはおけないなとは思って。ZAYUで祖父を供養しているのは、小さいサイズの仏壇を置いている、そんな感覚でおります。引用元:ZAYU公式サイト
女性のアイコン画像女性
今も父が生前のようにリビングに居て、のんびりテレビを見ているような気さえします。近くにいる温かさ、心強さ。「骨壺」と構えることなく、いつでもそばに置いておける、それがZAYUの良さだと感じています。引用元:ZAYU公式サイト
男性のアイコン画像男性
他の物も色々見て考えたのですがZAYUのインテリア雑貨的なデザインが気に入り、自宅にお客様が来てもお骨があるという気兼ねも無いかなと思いました。 サイトをみて小さいかも?と感じたのですが、担当者の方より例えば旅行に行かれた時に一緒に連れて行く事が出来ます等の話を聞き、このサイズで充分だったかなと思っています。引用元:ZAYU公式サイト
女性のアイコン画像女性
私自身のエンディングの準備として求めました。 孫が手元に置きたいと言ってくれたので。以前から、仏壇は必要ないが、とはいえ、何かないかなと探していました。ZAYUは、手作りの国産であることと、サイズ、デザイン、色などもおしゃれで私のイメージにぴったりでした。引用元:ZAYU公式サイト

故人を大切に想い、いつまでも身近に感じていたい人、自身の終活として手元供養という方法を選んだ人、さまざまな想いから「ZAYU」のミニ骨壷が選ばれているのですね。

故人を近くに感じられる手元供養
\日常に溶け込むおしゃれなミニ骨壷/

ZAYUの思い

ZAYUは、現代社会の問題にも対応しながら、故人や遺族の気持ちに寄り添った「自宅納骨」への想いが感じられます。

「いつも・いつまでも・そばに」

亡くなった方との関係が近ければ近いほど「納骨」という節目にさみしさを感じる人が多くいます。深い悲しみに暮れている。亡くなった事実を受け入れられない。そんな状況でそれまで手元に置いていたお骨とお別れをするのはとてもつらいこと。また暗くて冷たいお墓に納めることに抵抗を感じる人も少なくありません。
「自宅納骨」なら、節目を気にせずゆっくりと時間をかけて悲しみを癒すことができます。また温かい家庭の中で共存していくことは、残された家族の心の支えにもなります。引用元:ZAYU公式サイト

「高い墓・遠い墓からの解放」

自宅納骨なら、高額になる都市部の墓地や納骨堂を入手する費用も、遠く離れた墓地へ墓参りに行く労力も緩和できます。自宅であればいつでも手を合わせることができ、いつも近くで供養している安心感も持てるでしょう。引用元:ZAYU公式サイト

「あなたらしい御供養」

現代に生きる日本人の価値観は、古くからの「ムラ」「イエ」などの『集団』から、「夫婦」「親子」といった『パーソナル』な関係に根差すものへと変化してきました。弔い・供養も、形式よりも、感謝と愛情のこもった「自分らしい」方法をとりたいと考える人が増えています。
「育ててくれた親」や「連れ添った配偶者」など大切な人の死を悼み弔い、安らかな眠りを祈る…。
残された人のそんな心からの想いに、素直に寄り添えるのが、ZAYUの「自宅納骨」です。引用元:ZAYU公式サイト

まとめ

手元供養は、逝く人、残された人の想いをいつまでも身近に感じるための、新しい供養の形なのでしょう。

この記事を参考に、手元供養や、供養の方法について、誰もが選択することになる身近な問題の選択肢として検討してもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

ちょびライフ推奨
大切な人をいつまでも身近に感じたい

手元供養には、ご遺骨の一部を小さな骨壷に納める方法があります。

ZAYUは「いつも、いつまでも、そばに。」の想いから、手元供養のサービスを提供しています。

  • 納骨の場所を自宅にできる
  • 日常に溶け込むおしゃれなデザイン

故人がそばにいる安心感を感じながら、ゆっくりと残された家族の悲しみを癒すことのできる、新しい手元供養の形を実現しています。

まずはカタログを請求してみましょう。

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