低用量ピルの費用の相場は?
保険適用されるの?されない?
「低用量ピル」の使用を考えているけど、費用がどのくらいかかるのかわからない方は多いのではないでしょうか?
保険が適用される場合、適用されない場合によっても費用は変わってきます。
「ピル」は継続して使用する場合も多いので、処方してもらう前に、費用を確認しておくと安心です。
そこで、この記事では「低用量ピル」の費用の相場から、保険の適用・適用外の費用や、入手方法まで詳しく解説し、おすすめのオンライン診療も紹介していきます。
低用量ピルにかかる費用の相場
低用量ピルを使用する上で必要になる費用としては、一般的に考えると薬代の他にも、クリニックの受診料や検査費用などが必要になってきます。
これらは、クリニックや検査によってかかる費用は変わってきますし、保険が適用されるか、適用されないかによっても、変わってきます。
それでは、低用量ピルの値段の相場と、診察料の相場についてみていきましょう。
低用量ピルの値段の相場
種類によりますが、低用量ピルの値段の相場は1シート(約1ヶ月分)で2,000円〜3,000円前後になります。
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低用量ピル | 2,000円〜3,000円前後(約1ヶ月分) |
超低用量ピル | 7,000円〜12,000円前後(約1ヶ月分) |
中用量ピル | 4,000円〜5,500円前後(約1ヶ月分) |
アフターピル | 8,000円〜10,000円(1回分) |
(2023年4月25日調べ)
ピルというと、一般的に避妊目的の薬というのが代表的なイメージだと思われますが、さまざまな用途に処方されています。
上記の表にあるように、「低用量ピル」「超低用量ピル」「中用量ピル」「アフターピル」など、種類も値段も使用目的も変わってきます。
その中で、イメージにある避妊目的として処方されるのが低用量ピルですが、避妊目的の他にも肌荒れの改善から、婦人科系の治療目的にも処方される薬です。
避妊目的や肌荒れの改善が目的の場合、保険適用外で自費診療となりますが、他のピルと比べても比較的継続しやすい値段なのがわかります。
低用量ピルの値段はクリニックで治療目的として処方される場合、一律となっていますが、避妊目的など治療目的でない場合は「自由診療」となりクリニックによって値段が変わってきます。
低用量ピルの種類は、世代によってもわけられており、医師と相談して自身に合った低用量ピルを処方してもらいましょう。
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第一世代 | 値段 |
シンフェーズ | 2,500円前後〜 |
ルナベルLD | 2,500円前後〜 |
フリウェルLD | 1,600円前後〜(ジェネリック) |
(2023年4月25日調べ)
第一世代は初めて国内製造された低用量ピルです。
避妊目的や、月経困難症の改善、肌荒れの改善が期待できるとされています。
「フリウェルLD」は、「ルナベル」のジェネリック医薬品のため値段が安くなっています。
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第二世代 | 値段 |
トリキュラー | 2,500円前後〜 |
アンジュ | 2,500円前後〜 |
ラベルフィーユ | 2,500円前後〜(ジェネリック) |
ジェミーナ | 2,500円前後〜 |
(2023年4月25日調べ)
第二世代の低用量ピルは、第一世代より副作用などが改善傾向にあるようです。
個人差のある問題なので、やはり医師とよく相談することが大切ですね。
第一世代同様、避妊目的や月経困難症の改善が期待されます。
「ラベルフィーユ」は「トリキュラー」のジェネリック医薬品です。
「ジェミーナ」は月経困難症の改善を目的としている低用量ピルですが、保険適用とされる場合もあります。
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第三世代 | 値段 |
マーベロン | 2,500円前後〜 |
フォボワール | 2,000円前後〜(ジェネリック) |
(2023年4月25日調べ)
第三世代の低用量ピルは、避妊目的の他に、ニキビの改善などが期待できるようです。
「フォボワール」は「マーベロン」のジェネリック医薬品で、値段が安くなっています。
ピルの種類によっては、ジェネリック医薬品の購入もできるので、費用を少しでもおさえたい方は、クリニックにジェネリック医薬品の取り扱いについて確認してみましょう。
【ジェネリック医薬品とは】
特許期間が過ぎた医療用医薬品で、新薬と同じ有効成分が使用された、品質・効き目・安全性が同等な薬です。
厚生労働大臣の承認も受けた、国の基準・法律に基づいて製造・販売されています。
新薬に比べて開発費が少ないので低価格におさえることができます。
参照元:日本ジェネリック製薬協会
低用量ピルの診察料の相場
診察料は、クリニックによって違いますが、相場としては、1,000円〜2,000円前後になります。
初診料なども含めると診察料の相場は3,000円〜5,000円前後と考えておけば良いでしょう。
また、ピルの使用目的によっては検査代がかかる場合もあります。
低用量ピルにかかる費用の相場をまとめると、
- 初診料・診察料の相場が、3,000円〜5,000円
- 低用量ピルの値段の相場が、2,000円〜3,000円
- 検査が必要であればプラス検査代
低用量ピルにかかる費用の相場は、5,000円〜8,000円プラス検査代
となりますが、この場合は保険が適用されるのでしょうか?
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低用量ピルは保険適用と自費のどっち?
低用量ピルは、保険が適用されるのか?自費なのか?と疑問に思う方は多いようです。
保険の適用の判断は、低用量ピルの使用目的によって決められています。
ここでは、保険適用が可能な用途と、その費用について詳しく解説していきます。
また、保険適用されない理由についても調べてみましたので、ぜひご覧ください。
保険適用が可能な用途と費用
低用量ピルの処方に対し、保険適用が可能な用途とは、どのようなケースを指すのでしょうか?
【低用量ピルが保険適用されるケース】
- 月経困難症の治療目的
- 子宮内膜症の治療目的
- 過多月経の治療目的
- PMS(月経前症候群)の治療目的
上記のように、医師の診察により、病気の治療を目的としての処方の場合は、保険が適用されます。
保険適用される用途で、低用量ピルの使用を考えている方は、クリニックを受診し、医師の診断を受けた上で、正しく処方してもらうようにしてください。
PMS(月経前症候群)でお悩みの方が、オンラインクリニックで処方してもらう場合には、保険適用外の扱いになるクリニックもあるので、注意が必要です。
しかし、診察料の相場が初診で、3,000円〜5,000円前後、さらに検査代・薬代もプラスされることを考えると、オンラインクリニックなど自由診療で入手してもそれほど費用に差がない場合もあるので、用途によってはクリニックに問い合わせてみた方が良いかもしれませんね。
なぜ保険適用されないの?
低用量ピルは薬なのに、なぜ保険が適用されない場合があるのでしょう?
【低用量ピルが保険適用されないケース】
- 避妊目的
- 月経移動が目的
- 肌荒れの改善目的
- PMS(月経前症候群)の改善目的
上記のように、避妊や月経移動を目的とした場合や、肌荒れの改善を目的とした場合は、病気の治療が目的ではないため、保険が適用されません。
PMS(月経前症候群)に関しては、保険適用されるケースでも述べたように、医師の診断により、治療目的のための処方を受けないと、保険適用外となってしまうようです。
しかし、避妊や月経移動、肌荒れの改善などを目的とする場合は、保険適用外なので、全額自費負担となり、体の不調などがなければ、検査などの必要もないので、クリニックへ出向いて診察を受ける手間が省けるとも考えられます。
保険適用外の低用量ピルであっても、薬局などで購入することはできないので、オンラインクリニックでの処方がおすすめです。
以前は、病気でなくともクリニックに行って、ピルを処方してもらうのが当たり前でしたが、現在は多くのオンラインクリニックで低用量ピルを含む、ピルの処方が可能になっています。
避妊目的以外でも、月経移動やPMS(月経前症候群)などは、多くの女性が経験していますし、悩ましく思っていることなので、オンラインで自宅や会社からでも購入できるのは、嬉しいシステムですよね。
保険適用された費用は?
気になるのは、保険適用と保険適用外での費用の違いです。
保険適用された場合、受診料や処方は3割負担となります。
低用量ピルの値段は、種類によって違いますが、保険が適用された場合、安いものでは800円前後からあるようです。
保険適用外での低用量ピルの相場が2,000円〜3,000円ということなので、妥当なところですね。
やはり、保険が適用されると「安い」と思ってしまいますが、診察料の相場で述べたように、保険が適用されるのは治療目的の場合となります。
そのため、診察料や検査代、通院となると、低用量ピルの処方にかかる費用と考えると「安い」とは言えない場合が多いでしょう。
避妊目的や月経移動など、保険適用外での低用量ピルの使用を考えている方も、初めて低用量ピルを使うという方は、クリニックで診療してもらい処方してもらった方が安心だと考える方が多いのではないでしょうか?
しかし治療目的ではないため、検査などはないとしても、初診料や診察料のことを考えると、オンライン診療でかかる費用の方がお得になるかもしれませんね。
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低用量ピルの入手方法
日本ではピルの市販が禁止されており、低用量ピルも薬局やドラッグストアで購入することはできません。
実際に低用量ピルを入手する方法について説明していきましょう。
【低用量ピルの入手方法】
- クリニックで診療を受け入手する
- オンライン診療で入手する
安全に低用量ピルを入手する方法としては、クリニックで診療を受け入手する方法と、オンライン診療で入手する方法があります。
保険の適用がされる場合、されない場合など使用目的やご自身の体調なども考えて、それぞれに合った入手方法を選ぶことが大切です。
2つの方法の入手の仕方と、どんな方におすすめかなど、詳しく紹介していきます。
クリニックで診療を受け入手する
低用量ピルを処方してもらうためには、一般的に考えて、クリニックに行き診察を受けて処方してもらい、調剤薬局で購入することになります。
月経困難症や、生理トラブルなどによる治療目的の場合は、診察・検査の結果、保険適用での処方が受けられます。
避妊や月経移動などが目的の場合は、問診を受け、保険適用外での処方を受けることになります。
その際に、生理不順や体調に異常などがみられた場合は、速やかに医師による診察を受けてください。
【クリニック診療がおすすめの人】
- 治療目的で低用量ピルの使用を考えている方
- 治療目的ではないが低用量ピルの使用が初めてで不安のある方
やはり、ご自身の体調に不安のある方は、まずはクリニックに行き、医師の診断を受けることをおすすめします。
どのような使用目的であっても、安心して低用量ピルを使用することができるでしょう。
オンライン診療で入手する
避妊や月経移動など治療目的ではなく、低用量ピルを入手したい方におすすめなのが、オンライン診療で入手する方法です。
オンラインでの診療となりますので、仕事や子育てなどで、クリニックに出向く時間がない方や、定期的にクリニックに通うことが困難だという方にとっては、とても便利な方法です。
自宅などで、スマートフォンやタブレット、パソコンのカメラ機能を使っての診断となりますので、人目も気にせず診察を受けることができます。
「そんなに簡単で大丈夫?」と思われる方もいるかもしれませんが、医師やカウンセラーによるオンライン診療なので、安心です。
しかしオンラインで検査を受けることはできないので、何か問題があった時には、医師と相談して、クリニックにて検査を受けるようにしてください。
また、オンライン診療の診察料は、クリニックでの対面での診察料より安価であったり、無料な場合もありますので、安く低用量ピルを入手したい方にとっては、うれしい入手方法でもあります。
それでは、オンライン診療で低用量ピルを入手するための流れを説明していきます。
- 予約をする
- 問診表に入力をする
- オンライン診療を受診する
- 支払いをする
- 配送先を入力する
オンライン診療では、クリニックのホームページや専用のアプリ・LINEなどから予約が可能です。
フォーマットはそれぞれですが、どのクリニックでも簡単な操作で予約ができるようになっています。
予約日時を決め、個人情報や問診の回答を入力していきます。
予約が完了したら、オンライン診療となります。
予約当日、スマートフォンやタブレット、パソコンのカメラ機能を使って、カウンセラーや医師によるオンライン診療が行われます。
チャットや、電話での対応ができる場合もあるので、ビデオ通話は避けたい方などは、自身に合わせたオンライン診療を選んでください。
診療後は処方をしてもらい、クレジットカードや代引きなど指定の支払い方法から選び、支払いを済ませて、配送先を入力します。
あとは、到着を待つだけ!梱包もプライバシーに配慮されており、多くのオンライン診療では、最短で当日発送が可能となっていて、時間によっては当日発送、当日受け取りも可能な場合があります。
ポスト投稿が多いですが、自宅以外でも職場やコンビニなどでの受け取りが選べるなど、便利なサービスを提供しているオンライン診療もあります。
【オンライン診療がおすすめの人】
- 避妊目的など保険適用外で低用量ピルを使用したい方
- クリニックに行く時間が取れない方
- 安く低用量ピルを入手したい方
- 通院などで人目が気になる方
治療目的での低用量ピルの使用ではなく、体調に特に問題を感じていない方は、オンライン診療での入手方法がおすすめです。
時間や費用面でも、利用者にやさしいシステムだといえますよね!
低用量ピルの入手方法は、以上のように2つの方法となります。
オンライン診療の処方と、ネットの通信販売では何が違うの?
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日本では前記したように、ピルの市販は禁止されています。
つまり、ネットの通信販売で売られているピルは、日本で承認されていない海外のもので、個人輸入などで入手したものがほとんどだと考えられます。
偽物を安価で販売している業者などもいるようなので、注意が必要ですし大変危険な可能性もあります。
一方、オンライン診療では説明したように、医師が診断により処方された低用量ピルが届けられるので、正しく安心な入手方法です。
体に入るものですから、間違えた入手方法には十分に気をつけてください。
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低用量ピルにおすすめのオンライン診療
保険適用外の目的で低用量ピルを使用したいとお考えの方におすすめなのは、オンライン診療です。
オンライン診療は、オンラインで予約から配送までが完結するので、いつでもどこでも簡単に低用量ピルを処方してもらえる便利なサービスです。
費用面でも「自由診療」ですので、お得な価格帯のプランなども用意されています。
それでは、低用量ピルを入手できるおすすめのオンライン診療クリニックを紹介していきましょう。
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クリニック名 | DMMオンライン クリニック |
スマルナ | メデリピル | クリニックフォア |
![]() 引用元:DMMオンラインクリニック |
![]() 引用元:スマルナ |
![]() 引用元:メデリピル |
![]() 引用元:クリニックフォア |
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低用量ピルの値段 | 2,178円(税込)〜 | 2,380円(税込)〜 | 2,970円(税込)〜 ※初月無料あり |
2,783円(税込)〜 |
送料 | 550円(税込) (定期便の場合は無料) |
無料 | 550円(税込) (おまとめプランの場合は無料) |
550円(税込) |
診察料 | 無料 | 1,500円(税込) | 無料 | 1,650円(税込) |
オンライン診療時間 | 平日:8:00〜22:00 土・日:8:00〜21:00 |
24時間 | 10:00〜21:00 | 平日:9:30〜20:30 土・日:9:00〜17:30 ※予約受付は24時間可能 |
最短発送日 | 最短当日発送 | 最短当日発送 | 最短当日発送 | 最短当日発送 |
特徴 |
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公式サイト | ||||
特徴・口コミ |
(2023年4月25日現在)
DMMオンラインクリニック
引用元:DMMオンラインクリニック
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低用量ピルの値段 | 単月1ヶ月分 3,179円(税込) らくらく定期便1ヶ月ごと 2,783円(税込) らくらく定期便3ヶ月ごと 6,534円(税込)2,178円/月 らくらく定期便6ヶ月ごと 13,068円(税込)2,178円/月 |
送料 | 550円(定期便の場合は送料無料) |
診察料 | 無料 |
オンライン診療時間 | 平日:8:00〜22:00 土・日:8:00〜21:00 |
最短発送日 | 最短当日発送 |
詳細 | 公式サイトはこちら |
(2023年4月25日現在)
DMMオンラインクリニックは、DMMが運営するオンライン診療サービスです。
料金プランはわかりやすく、続けやすい安心価格となっています。
通常価格は単月1ヶ月分で3,179円(税込)ですが、らくらく定期便にすることで、1ヶ月ごとで月額2,783円(税込)、3ヶ月・6ヶ月ごとで月額2,178円(税込)とかなりお得になります。
上記の値段で処方が可能な低用量ピルの種類は「マーベロン」「シンフェーズ」「トリキュラー」「アンジュ」と多種の国内承認薬を取り扱っているので、自身に合った低用量ピルをみつけることができるでしょう。
初回の診療では、処方した低用量ピルが身体に合っているかどうか判断するために、2シートまでと決まっています。
2回目から(前回のオンライン診療から12ヶ月以内)は同じ低用量ピルで良ければ、簡単な問診と決済での処方が可能となり、お得ならくらく定期便に移行することもできます。
らくらく定期便では、オンライン診療後に1回目の決済・発送され、その後の配送周期は次のようになっています。
- 1ヶ月ごと→オンライン診療より18日後に決済・発送→前回発送より28日後に決済・発送
- 3ヶ月ごと→オンライン診療より46日後に決済・発送→前回発送より84日後に決済・発送
- 6ヶ月ごと→オンライン診療より46日後に決済・発送→前回発送より168日後に決済・発送
決済の2営業日前までなら解約手数料などもなく、解約することもできますので安心して頼むことができますね。
DMMオンラインクリニックでも、簡単にスマートフォンやパソコンでオンライン診療を完結することができるので、忙しい方でも隙間時間を使っての診療が可能です。
低用量ピルが届くまでのステップ
低用量ピルが届くまでのステップは、簡単3ステップ。
- ステップ1:受診したい日時・診療内容を予約する
- ステップ2:医師・カウンセラーによるオンライン診療
- ステップ3:好きな場所で低用量ピルを受け取る
オンライン診療は、ビデオツールを使って産婦人科医やカウンセラー・薬剤師監修のもと行われますので、専門クリニックと同等の診療が可能となっています。
低用量ピルが処方されると、決済に進み、最短当日に発送されます。
クレジットカードの支払いなら、支払い金額の1%がDMMポイントに付与され、DMMポイントでの支払いも可能です。
配送先は自宅やコンビニなど好きな場所に届けることができ、最短で当日に到着できる場合もあるので、お急ぎの方にも対応してくれるのがうれしいですね。
DMMオンラインクリニックの口コミ・評判
それでは、DMMオンラインクリニックの口コミ・評判を見てみましょう。




【DMMオンラインクリニックのおすすめポイント】
急ぎの方も対応可!
\いつでもどこからでもオンライン予約/
スマルナ

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低用量ピルの値段 | 1シートずつ決済プラン 2,980円(税込)/月 3シートずつ決済プラン 8,340円(税込)2,780円/月 12シート一括決済プラン 28,560円(税込)2,380円/月 |
送料 | 無料 |
診察料 | 1,500円 |
オンライン診察時間 | 24時間 |
最短発送日 | 最短当日発送 |
詳細 | 公式サイトはこちら |
(2023年4月25日現在)
スマルナは、医療機関とユーザーを繋ぐプラットホームで、提携医療機関の医師がオンライン診療を行います。
スマルナでは、わかりやすい3つの料金プランが用意されています。
- 1シートずつ決済プラン(1ヶ月ごとに1ヶ月分を支払うプラン)で月額で2,980円(税込)
- 3シートずつ決済プラン(3ヶ月ごとに3ヶ月分を支払うプラン)で月額にすると2,780円(税込)
- 12シート一括決済プラン(12ヶ月分を一括で支払うプラン)月額にすると2,380円(税込)
12シート一括決済プランがやはりお得ですが、さらに100万ダウンロード突破のキャンペーンが実施されており、
となっています。
期間限定なので、実施期間中かどうか確認は必須となりますが、大変お得なので是非利用したいですね。
いつでも送料無料なのもうれしいサービスです。
オンライン診療の受診方法はWEBでもアプリでも可能ですが、連携されないので、スマートフォンで完結するアプリのダウンロードがおすすめです。
また、低用量ピルの使用に悩んでいる方に向けて、アプリでの無料相談も実施されています。
お届けまでのステップ
スマルナのアプリをダウンロードしたら、次のステップへ進みます。
- ステップ1:会員登録・本人確認・問診の回答で手続き完了
- ステップ2:チャット、ビデオツールでオンライン診療を受ける
- ステップ3:決済後に最短当日発送でお届け
注意!本人確認必須
スマルナでは、安心にサービスを受けるための本人確認が必要となります。
アプリで会員登録後、下記のいずれかの書類を用意し、本人確認を行います。
【アプリ上で選択できる本人確認書類】
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
本人確認には、日中で15分程度、夜間では1時間程度時間がかかることがあります。
本人確認が完了したら、問診に回答して希望する医師を選択し、ここまでで手続きは完了です。
オンライン診療は、診察室でのチャットとビデオツールから自身に合った方法を選択できます。
手続きは24時間いつでも対応可能ですが、オンライン診療は早朝や夜間など時間によっては医師からの返信に時間がかかることがあります。
しかし医師の返信があるとプッシュ通知でお知らせしてくれるので、通知がきたら診察室(オンライン)を確認するという流れで、診察室で医師の返信を待ち続ける必要はありません。
オンライン診療が終わり処方がでたら決済となりますが、18時までの決済であれば当日発送が可能です。
配送は、自宅や職場へのポスト投稿が基本ですが、ヤマト運輸の営業所留めに対応しています。
コンビニ配送には、対応していません。
プライバシーに配慮した梱包となっているので、職場やヤマト運輸での配送も安心ですね。
スマルナのオンライン診療の口コミ・評判
スマルナのオンライン診療の利用者の口コミや評判をみてみましょう。

初めてスマルナでピル買ってみた!即日発送してくれて2日後の朝に届いた!入れ物も可愛いし早く届くしこれからもここで買う!高いとか言ってる人いるけど交通費とか色々含めると、そんな変わんない気がするし私は気にならなかった。引用元:スマルナユーザー様のお声

病院ってめっちゃ待つし婦人科は心理的ハードルも高いし…こんなにスムーズ&スピーディーにピルが買えるなんて…ありがたや引用元:スマルナユーザー様のお声


定期便なら毎月何もしなくても決まった日に届きますし、ポスト投函なので受け取る手間もないです。引用元:スマルナユーザー様のお声
アプリダウンロードでいつでも相談できる!
\当日発送も対応可能/
メデリピル
引用元:メデリピル
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低用量ピルの値段 | 定期便プラン(28日周期で決済・配送) 2,970円/月 3シートおまとめプラン 9,460円(税込)2,970円/月 6シートおまとめプラン 17,820円(税込)2,970円/月 |
送料 | 550円(おまとめプランの場合は無料) |
診察料 | 無料 |
オンライン診療時間 | 10:00〜21:00 |
最短発送日 | 最短当日発送 |
詳細 | 公式サイトはこちら |
(2023年4月25日現在)
メデリピルは、いつでもスマートフォンで簡単に受診できるオンラインピル診療サービスです。
メデリピルでは、どこよりも続けやすい価格を追求しており、初月の低用量ピル代は無料となっています。(対象は低用量ピルのみで送料は別途550円(税込)かかります。)
2回目の受け取りまでは、休止や解約はできないのですが、診療代はいつでも無料となっており、低用量ピルにかかる費用としては、かなりお得なオンライン診療となっています。
3シートおまとめプラン(75日周期で決済・発送)、6シートおまとめプラン(160日周期で決済・発送)に移行すれば、送料が無料になります。
さらに、1年間継続した場合は10%オフになるサービスもあります。(1年間で32,400円以上の場合)
オンライン診療は、現役の産婦人科医が担当しているので、安心して相談もできそうです。
LINEでの予約・オンライン診療となっており、LINEで友達追加をすることで簡単に始められます。
処方後もLINEでの相談が可能なので、低用量ピルの使用に対しても「ハードルが低い」と評判が良いようです。
実際に、予約からピルが届くまで簡単なステップで入手可能です。
ピルが届くまでのステップ
- ステップ1:LINEの診療予約(予約日時の入力・問診の回答の入力)→所要時間5分程度
- ステップ2:スマートフォンやパソコンを利用しテレビ電話でオンライン診療→所要時間5分〜10分程度
- ステップ3:診療後、処方された薬を自宅にポスト投稿→最短当日発送
まずはLINEの友達追加からスタートし、オンライン診療の予約(予約日時の入力・問診の回答の入力)をします。
オンライン診療は、スマートフォンやパソコンを利用してテレビ電話で行われます。
診療後、低用量ピルが処方され、最短当日発送で配送されます。
中身がわからないように梱包して発送されるので、自宅へのポスト投稿でも安心になっており、このようなプライバシーを守る配慮もうれしいですね。
カレンダー機能で服薬管理や生理日の記録などもできるサービスもあるので、便利で安心なオンラインピル診療サービスとなっています。
メデリピルの口コミ・評判
メデリピルの公式サイトのお客様の声や、口コミ・評判をみてみましょう。

オンライン診療だから隙間時間に受けられてとても便利。再診は無料なのでいつでも相談できて◎引用元:メデリピルお客様の声

はじめてのオンライン診療は少し緊張。産婦人科医が担当だったので細かい相談や不安も話しやすかったです!引用元:メデリピルお客様の声

婦人科は待ち時間が長くなかなかいけません。メデリは手続きもオンラインでスムーズにできるから便利。引用元:メデリピルお客様の声

LINEで簡単予約が嬉しい!
\現役産婦人科医に相談できて安心/
クリニックフォア
引用元:クリニックフォア
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低用量ピルの値段 | 定期配送 2,783円(税込)2,783円/月 2ヶ月分 6,556円(税込)3,278円/月 3ヶ月分 9,834円(税込)3,278円/月 6ヶ月分 19,668円(税込)3,278円/月 |
送料 | 550円(税込) |
診察料 | 1,650円(税込) |
オンライン診療時間 | 平日:9:30〜20:30 土日:9:00〜17:30 ※予約受付は24時間可能 |
最短発送日 | 最短当日発送 |
詳細 | 公式サイト |
(2023年4月25日現在)
全国に10医院以上を開業する医療機関でもあるクリニックフォアグループのオンラインピル診療は、予約から決済までWEBで完結するオンライン診療サービスです。
低用量ピルの値段は、2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月配送で月額で3,278円(税込)ですが、定期配送にすると、月額で2,783円(税込)となり、通常価格より15%オフになり、とてもお得です。
この値段で購入できる低用量ピルの種類は、「トリキュラー」「アンジュ」「マーベロン」「ラベルフィーユ」と取扱いも多く、自身に合った低用量ピルを医師と相談の上で選ぶことができます。
診察料は別途1,650円(税込)かかりますが、オンライン診療から1年以内の同じ薬の追加配送であれば、簡単な問診で処方され、診察料もかかりません。
予約から決済まで、スマートフォンひとつあれば完結するので、初めての方にも簡単なオンライン診療です。
低用量ピルが届くまで
- ステップ1:日時をカレンダーから予約
- ステップ2:問診に回答し、医師のオンライン診療を受ける
- ステップ3:最短翌日到着で自宅にポスト投函
オンライン診療はクリニックフォアグループに在籍している医師が担当しています。
カメラ機能のあるスマートフォンやパソコンを使用して行われますが、電話での診療にも対応しています。
発送は最短当日発送・翌日到着で自宅のポスト投稿になりますが、プライバシーに配慮した梱包も選択可能なので安心ですね。
アフターフォローも万全で、LINEで生理周期や服薬の管理をすることができます。
ピルの服薬日時が近づくとLINEでプッシュ通知されるなどのサポート機能があり、初めて低用量ピルを使用する方や、忙しくてピルを飲むのを忘れてしまいそうな方などにも安心のサポートですね。
クリニックフォアの口コミ・評判
それでは、クリニックフォアの口コミ・評判をみてみましょう。


始めはオンライン診療は不安でしたが、お医者さんが丁寧に診断をしてくれるのでやってみたら安心でした。
今ではオンライン診療で充分だと感じています。
特に、いつもの薬を欲しいだけの時にはオンライン診療がおすすめです。
そして、薬を家まで届けていいただくこともできます。引用元:みん評


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まとめ
この記事では、『低用量ピルにかかる費用の相場が知りたい!保険適用はされない?お得な入手方法まで徹底解説』として、低用量ピルにかかる費用についてまとめてみました。
◎低用量ピルにかかる費用の相場は、5,000円〜8,000円プラス検査代
- 初診料・診察料の相場が、3,000円〜5,000円
- 低用量ピルの値段の相場が、2,000円〜3,000円
- 検査が必要であればプラス検査代
◎低用量ピルは治療目的の場合は保険適用、治療目的でない場合は全額自費
◎低用量ピルの入手方法は2つ
- クリニックで診療を受け入手する
- オンライン診療を受け入手する
低用量ピルを避妊目的など保険適用外での使用であれば、簡単なステップでお得に入手できるオンライン診療がおすすめです!
この記事が、自身に合ったオンラインピル診療をみつけるお手伝いになればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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クリニック名 | DMMオンライン クリニック |
スマルナ | メデリピル | クリニックフォア |
![]() 引用元:DMMオンラインクリニック |
![]() 引用元:スマルナ |
![]() 引用元:メデリピル |
![]() 引用元:クリニックフォア |
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低用量ピルの値段 | 2,178円(税込)〜 | 2,380円(税込)〜 | 2,970円(税込)〜 ※初月無料あり |
2,783円(税込)〜 |
送料 | 550円(税込) (定期便の場合は無料) |
無料 | 550円(税込) (おまとめプランの場合は無料) |
550円(税込) |
診察料 | 無料 | 1,500円(税込) | 無料 | 1,650円(税込) |
オンライン診療時間 | 平日:8:00〜22:00 土・日:8:00〜21:00 |
24時間 | 10:00〜21:00 | 平日:9:30〜20:30 土・日:9:00〜17:30 ※予約受付は24時間可能 |
最短発送日 | 最短当日発送 | 最短当日発送 | 最短当日発送 | 最短当日発送 |
特徴 |
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公式サイト |
(2023年4月25日現在)