いつでもすぐに美味しいお水を飲めるウォーターサーバー。
飲料用だけでなく、料理にも使いやすいと導入を考えている人が増えています。
現在多くのメーカーが存在しますが、ダイオーズウォーターサーバーもそのひとつ。
ただ、やはり契約となると、評判や口コミが気になるところですよね。
「実際の評判はどうなの?」「リアルな口コミが知りたい!」という方のために、ダイオーズウォーターサーバーについて徹底解説していきます。
ダイオーズウォーターサーバーとは?おすすめポイントまとめ
画像引用:ダイオーズ公式
そもそも「ダイオーズウォーターサーバー」ってなに?という方のために、どのような特徴があるのかご紹介していきます。
安心安全で美味しいのはもちろん、利便性やデザインにも定評があるのがダイオーズウォーターサーバー。
おすすめポイントは以下の4点です。
1.豊富なラインナップで、自分にぴったりの一台が選べる
2.美味しさに定評があるRO水を使用
3.徹底追求されたサーバーデザインがおしゃれ
4.お得な定額制プランもある
それでは、順番に解説していきます。
基本情報
ダイオーズは創業1969年と歴史があり、東京証券取引所に一部上場している大企業。
ボトルウォーターサービス事業やオフィスコーヒーサービス事業などを展開しており、日本だけでなく、アメリカやアジア圏にもサービスを拡大しています。
サーバーの種類は5種類
ダイオーズウォーターサーバーには複数のサーバー5種類があります。
豊富なラインナップの中から用途に合わせて選ぶことができるのも、おすすめポイントのひとつ。
- 利便性・デザインともに追求された新しいウォーターサーバー「ポンパージ」
- 安心安全な冷水温水が使い放題の床置き・卓上サーバーの「ピュレスト」
- 光サーバーが自動で省エネしてくれる床置き型ウォーターサーバー・卓上型「ウォーターサーバー」
それぞれの特徴を、以下の表にまとめました。
ポンパージ | ピュレスト(床置きタイプ) | ピュレスト(卓上タイプ) | ウォーターサーバー(床置きタイプ) | ウォーターサーバー(卓上タイプ) | |
本体サイズ・重さ | H1,050×W320×D350 20.5kg |
H1,050×W320×D350 28.8kg |
H500×W300×D440 21.6kg |
H1,020×W300×D336 23.0〜46.6kg |
H580×W300×D336 20.0〜43.6kg |
対応ボトル | 19Lボトル | ボトル非対応 16Lタンク |
ボトル非対応 16Lタンク |
12Lボトル 19Lボトル |
12Lボトル 19Lボトル |
特徴 | デザインサーバー エコモードあり 冷水・温水・常温水 クリーン機能 チャイルドロック |
デザインサーバー エコモードあり 冷水・温水・常温水 クリーン機能 チャイルドロック |
デザインサーバー エコモードあり 冷水・温水・常温水 クリーン機能 チャイルドロック |
省エネタイプ 冷水・温水 チャイルドロック |
省エネタイプ 冷水・温水 チャイルドロック |
口コミ |
画像引用:ダイオーズ公式
その他、便利なカップディスペンサーや、ボトルを収納できる3段ラックのオプションも付けられます。
水の種類はRO水
ダイオーズのウォーターサーバーはRO水を採用しています。
【RO水とは】
<RO水とは、NASAも採用する「逆浸透膜浄水方式」を使用して取水された水のこと。
0.0001ミクロンの特殊フィルターを使ってろ過されるため、限りなく純水に近い安全な飲料水です。
RO水は不純なものを一切含んでいなく、限りなく純水に近い「ピュアウォーター」。
胃腸に負担をかけることなくすばやく浸透するため、薬を飲む際にも最適です。
水道水をミネラルウォーターにする事も可能
高機能浄水器「ピュレスト」なら、水道水をミネラルウォーターにすることも可能です。
水道管に直接つなぐ水道直結タイプと、設置場所を選ばないタンクタイプがあります。
水道直結タイプは水が無くなることがないので便利な上に、タンクタイプは家中どこでも設置可能<というメリットがあります。
水のタイプは「ミネラルタイプ」「浄水タイプ」の2種類から選べます。
特徴 | 取水方法 | |
ミネラルタイプ | 活性炭+中空糸膜で、 水道水からミネラルウォーターを作成 |
|
浄水タイプ | 活性炭+逆浸透膜で、 水道水から限りなく純水に近い水を作成 |
|
毎月3ガロンボトルを使用するのであれば、定額制の「ピュレスト」が断然お得!
定額制なのでいくら使っても追加料金がかかることはありません。
また、水道直結タイプを選べば重たいボトルから開放され、保管スペースの確保や在庫管理の必要がなくなります。
赤ちゃんでも飲めるから安心
余分なものが一切入っていない「ピュアウォーター」は、赤ちゃんのミルクにも最適です。
天然水でも、硬度が高いものは少なからず消化器官に負担がかかります。
また粉ミルクは、赤ちゃんに必要なミネラルが計算されて入っているため、通常のミネラルウォーターではその成分バランスを崩してしまいます。
限りなく純水に近い「ピュアウォーター」なら、胃腸に負担をかけずやさしく浸透するため、消化器官が未熟な赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。
ピュアウォーターなら粉ミルクの成分バランスを崩すこともないので、赤ちゃんのミルクに最適といえます。
サーバーのデザインがおしゃれ
ウォーターサーバーは長期的に使用する上に比較的目立つので、デザインにもこだわりたいところですよね。
ダイオーズのウォーターサーバーは、利便性や美味しさと同様に、そのデザインも追求し続けています。
7月更新|キャンペーン
2022年7月現在は法人向けの無料体験キャンペーンが行われていましたが、個人向けは契約中の方向けのキャンペーンのみでした。
ダイオーズウォーターサーバーの料金まとめ
ダイオーズのウォーターサーバーは、種類によってかかる料金が異なります。
またサーバーレンタル料や、水の月額料金などが必要になってくるため、それぞれ分かりやすく表にまとめてご紹介します。
サーバー別レンタル料金
まず気になるのが、毎月のレンタル料ですよね。
「ピュレスト」の場合、定額料金以外、ダイオーズに支払う水代は必要ありません。
使った分だけ、水道料金として徴収されます。
ポンパージ | ピュレスト | ウォーターサーバー | |
レンタル代 | 無料 ※ボトル注文が 月1本以下の場合 2,400円 |
ミネラルウォーター 2,980円 ピュアウォーター (RO水)3,980円 |
無料 ※ボトル注文が 月1本以下の場合 1,000円 |
合計月額料金 ※水料金含む |
3,600円〜 | 2,980円〜 | 2,200円〜 |
月額電気代 | 約1,000円〜 | 約800円〜 | 約1,000円〜 |
公式サイト |
画像引用:ダイオーズ公式
水の料金プラン
続いて、水の料金プランについてです。
メーカーによってさまざまなプランが用意されていますが、ダイオーズウォーターサーバーの水料金プランはとてもシンプル。
12Lもしくは19Lのボトルを注文した分だけ支払うプランになっています。
12Lボトル | 19Lボトル | |
水の料金 | 1,200円 / 本 | 1,900円 / 本 |
500mlあたりの料金 | 約50円 | 約50円 |
対象サーバー | ウォーターサーバー(床置きタイプ) ウォーターサーバー(卓上タイプ) |
ポンパージ ウォーターサーバー(床置きタイプ) ウォーターサーバー(卓上タイプ) |
表を見てもらうとわかる通り、19Lのほうがお得というわけではないので、使用する量や交換の手間を考えて選ぶことをおすすめします。
電気料金まとめ
毎月かかる電気代も気になるところ。サーバー別に比較すると以下のようになります。
ポンパージ | ピュレスト | ウォーターサーバー | |
電気料金 | 約1,000円〜 | 約800円〜 | 約1,000円〜 |
一ヶ月あたりの電気代が最も低いのは「ピュレスト」です。
水道水からミネラルウォーターや純水をつくるタイプなので、サーバー自体の電気代は最も安価。
ダイオーズウォーターサーバーの口コミ・評判まとめ
実際に、ダイオーズウォーターサーバーを使っている30名の方に評判を聞いてみました。
多くのメーカーの中からダイオーズウォーターサーバーを選んだ理由や、良い点・悪い点まで、リアルな口コミをご紹介していきます。
良い口コミ評判
また、お湯も冷水もすぐにでてくるのも大変ありがたい。会社でお昼を食べるときに、とても重宝しています。
やはり評判が良いのはそのデザイン性。よくあるウォーターサーバーとは違った、スタイリッシュなデザインに魅力を感じ、購入を決めた方も多い印象です。
また、ボトルを持ち上げなくて済むタイプは、ダイオーズウォーターサーバーならではのメリットのひとつ。
毎日の使い勝手を考えると、デザインに関する評判が高い「ポンパージ」や、水道管直結タイプの「ピュレスト」が魅力的ですね。
悪い口コミ評判
保管に場所をかなり取られるのも、不便さを感じます。
また、回収されるまで空のボトルを保管しておかねばならず、場所をとってしまうのも気になります。
ボトル交換の手間に、不便さを感じる方がいる印象です。
また、空のボトルの置き場に困っている方もいて、ある程度保管スペースがないと不便に感じてしまうかもしれません。
サーバーの口コミ評判
良い点・悪い点から、リアルな評判を感じられますね。
ダイオーズのウォーターサーバーは、種類によってデザインや利便性が異なってきます。
そのため、次はサーバー別に、そのリアルな口コミをご紹介していきます。
ピュレストの口コミ評判
水代が安く済むのにおいしいので気に入っています。
「ウォーターサーバーでここまで高いのか?!」というわけではなく、確実に出せる金額なので不満はありません。
水道水からミネラルウォーターや純水をつくる「ピュレスト」は、他と比べると水自体の金額がかからないため、安く済むと評判です。
また水道直結タイプならタンクの交換が不要なので、煩わしさを感じることもありません。
Pompageポンパージの口コミ評判
ECO省エネモードがあり、夜間は光センサーで明暗を察知し温水を自動でオフにしてくれて、電力消費を抑えてくれ節約できる点が良かったです。
高くも安くも感じない、相場の値段だと思います。
とにかくデザインがスタイリッシュで良かったですし、ボトルの交換が楽なのも大変良かったです。毎月のノルマがある点は、少々不満に感じます。
いかにもウォーターサーバーというような見た目ではなく、シンプルなデザインが良かったです。
特に悪いところはなく、毎日美味しいお水を飲めるようになりました。
ダイオーズのウォーターサーバーは、全サーバーにおいてデザインに関する評判が高いですが、中でも一番口コミが多かったのが「ポンパージ」でした。
スタイリッシュなデザインで、いかにもなウォーターサーバー感がありません。
自宅に置いていても悪目立ちせず馴染むので、デザインにこだわりたい方には「ポンパージ」がぴったりですね。
ウォーターサーバー床置きタイプの口コミ評判
匂い、味、共に問題なく美味しい水だと思います。他社に比べると、少し値段が高く感じます。
月にあまり水を飲まないとレンタル料がかかってくるため、積極的にサーバーの水を飲まないといけないところが不便。
「職場で使用していたので自宅にも」というパターンが一番多かった、ウォーターサーバー床置きタイプ。
メンテナンス不要で快適に使える、一番王道のウォーターサーバーです。
味や使い勝手に不満はなくとも、月のノルマがある点を気になっている方が多くいらっしゃいました。
ウォーターサーバー卓上タイプの口コミ評判
ボトルのサイズを選べるのが良いです。
料金設定は高い気がしているので、イマイチだと思います。
ボトルサイズが選べて、それぞれ1本単位で購入可能な点が良いです。
床置きタイプよりも小さめの卓上タイプは、利便性重視で選んだという方が多い印象です。
卓上タイプであっても2サイズのボトルから選べるのが良いですよね。
こちらもノルマがある点から、料金に関して不満に思っている方がいるようです。
水の口コミ評判
「RO水って、飲んだことないけどどうなの?」「水道水からつくる純水って美味しいの?」と気になっている方、多いのではないでしょうか。
ぜひ、リアルな口コミを参考にしてみてくださいね。
臭みがなく喉越しもいいので、何杯飲んでも飽きません。
初めて飲んだ時は衝撃的に美味しく感じましたし、コーヒーなど、何に使用しても美味しいです。
RO水もピュアウォーターも「美味しい!」と絶賛する方が大変多く、満足度が高いことが分かります。
どのサーバーを選んでもおいしい水がゴクゴク飲めるのは嬉しいですね。
ただ天然水のラインナップがないため、物足りなさを感じる方もいらっしゃいました。
料金の口コミ評判
続いて、料金に関する口コミをご紹介します。
契約にあたって、最も気になるのが料金ですよね。
実際のところコスパはどうなのか、実際にかかる費用はどのくらいなのか、口コミを参考にしてみてくださいね。
ただ、天然水を提供しているわけではないので、そこにこだわるのであれば少し高いかなという印象です。
特に一人暮らしだと、料金設定には疑問が残ります。
お水は一ヶ月に3本弱注文しています。契約時キャンペーンをやっていて、初期費用がかからないのが魅力的でした。
ご家族で飲まれる場合は、一ヶ月に3本前後注文される方が多くいらっしゃいました。
電気代やレンタル料などを合わせると、毎月4,000〜5,000円かかっている方が多い印象です。
ですが、特に一人暮らしの方は、毎月のレンタル料回避が大変だという方も。
ライフスタイル次第で、高いと感じる方も妥当だと感じる方もいらっしゃる結果になりました。
ダイオーズウォーターサーバーと他社製品を徹底比較!
ダイオーズウォーターサーバーは、他社のウォーターサーバーと比べて安いのか?高いのか?相場と比較してご紹介します。
ダイオーズ | ワンウェイウォーター | アルピナウォーター | エフィールウォーター | |
引用:ダイオーズ公式 |
引用:ワンウェイ公式サイト |
引用:アルピナウォーター公式 |
引用:エフィールウォーター公式 |
|
月額サーバー代 | 0円〜 | 無料 | 629円〜 | 330円〜 |
月額トータル費用 | 3,200円〜 | 4,050円〜 | 3,000円〜 | 6,000円〜 |
配送停止手数料 | 無料 | 無料 ※条件外で800円〜 |
無料 | 無料 |
解約金 | 0〜12,000円 | 5,000〜14,000円 | 5,000〜10,000円 | 700〜8,400円 |
詳細 |
ダイオーズの契約期間は3年間です。
そのため、3年未満に解約すると解約金が発生してしまいます。
解約金は、申込みから1年未満であればサーバーレンタル料3ヶ月分、2年未満であればサーバーレンタル料2ヶ月分、3年未満であればサーバーレンタル料1ヶ月分、そして3年以上であれば無料です。
解約期間 | 解約料金 |
1年未満 | サーバーレンタル代3ヶ月分 |
2年未満 | サーバーレンタル代2ヶ月分 |
3年未満 | サーバーレンタル1ヶ月分 |
3年以上 | 無料 |
後程、デメリットにてサーバー料金と併せてもう少し詳しく紹介します。
申込後すぐの解約でなければそれほど高くなく、相場ほどの金額になっています。
ダイオーズウォーターサーバーの月額費用は、サーバーや使用量によって前後するものの、相場と比べて高くも安くもない結果となりました。
ダイオーズウォーターサーバーのメリット
ここでは、他社と比較したダイオーズウォーターサーバーのメリットを4点、ご紹介します。
それでは順番に見ていきましょう。
メリット①省エネ機能が標準搭載されている
ダイオーズウォーターサーバーには、全タイプのウォーターサーバーに省エネ機能が標準搭載されています。
光センサーが自動で明暗を察知し、夜間は温水をオフにしてくれます。
朝になれば自動で温水をオンにしてくれるので、自分で行うことは何もありません。
メリット②ピュレストなら水が飲み放題
水道水からミネラルウォーターや純水をつくる「ピュレスト」なら、美味しいお水が飲み放題!
野菜を洗ったりお米を研いだりする際、たくさん水を使ってしまっても安心の定額制です。これは大きなメリットですね。
メリット③ボトルが本体の下なので交換が楽
画像引用:ダイオーズ公式
デザイン・利便性ともにこだわっている「ポンパージ」は、本体の下にボトルをセットできるタイプです。
満水時には10kg以上にもなるボトルを持ち上げるのにはなかなか力が必要ですよね。
その点、ボトルを上まで持ち上げずに済むタイプは、日々の取り替えにとっても便利。
また、「ピュレスト」のタンクタイプも本体の下にボトルをセットできるので、重たい思いをせずラクに交換できます。
メリット④ボトルサイズが2種類から選べる
ボトルサイズが12Lと19Lの2サイズから選べます。
たくさん使う方や取り替える頻度を減らしたい方は19Lを、多すぎては使い切れないという方は12Lをと選択肢があり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができるのもメリットのひとつです。
ダイオーズウォーターサーバーのデメリット
上記のように、ダイオーズウォーターサーバーにはメリットがたくさんありますが、同様にデメリットも存在するのが事実です。
ダイオーズウォーターサーバーのデメリットは以下の4点。
こちらも順番にご紹介していきます。
デメリット①水のノルマがある
まず、毎月水のノルマがあるという点です。
ノルマというのは、月に2本以上注文しなければ、レンタル料がプラスで発生してしまうということです。
「2本以上頼まないと即解約!」というわけではないですが、プラス料金がかかってしまうのを防ぐためには、積極的にウォーターサーバーを利用する必要があります。
デメリット②使用済みボトルを保管しておく場所が必要
ダイオーズは、資源をムダにしないリターナブルボトルを採用しています。
そのため使い切ったボトルは回収してくれるまで自宅に保管しておく必要があります。
もちろんエコなので良いシステムではありますが、大きいボトルの保管スペースも必要になってくるため、長期的な使用を考えるとデメリットともいえます。
デメリット③短期解約は解約金がかかる
ダイオーズの契約期間は3年間となっており、3年未満に解約すると違約金が発生してしまいます。
解約金は以下のようになっています。
期間 | 解約金 |
申し込み〜1年未満 | サーバーレンタル料3ヶ月分 |
申し込み後1年以上〜2年未満 | サーバーレンタル料2ヶ月分 |
申込後2年以上〜3年未満 | サーバーレンタル料1ヶ月分 |
申し込み後3年以上 | 無料 |
サーバーレンタル料といわれてもピンとこないので、サーバー別にまとめてみました。
ポンパージ | ピュレスト | ウォーターサーバー | |
月額レンタル料 | 2,400円 | 2,980〜3,980円 | 1,000円 |
まとめると、解約金は最低0円ですが、最高で約12,000円かかることが分かります。
デメリット④配送地域が限られている
配送地域が限られているという点もデメリットです。
主要都市は配送可能なので基本的に問題ありませんが、配送不可の地域もあります。
また、水道管直結タイプの「ピュレスト」を設置する際工事が必要になりますが、居住環境によっては設置できない場合もあります。
配送可能地域については、公式ホームページでも記載がなく電話で問い合わせる必要があります。
ダイオーズウォーターサーバー申込み方法
それでは実際に、ダイオーズウォーターサーバーの申し込み方法をご紹介していきます。
画面付きで分かりやすく解説していきますね。
①サーバーの選択
まずサーバーの種類を選択します。
分かりやすく、金額と水の種類、サーバータイプが書かれているので、契約したいサーバーを間違えずに選択しましょう。
②お客様情報の入力
続いて、お客様情報を入力していきます。
入力フォームに沿って記入していけば問題ありません。
③簡単なアンケート回答
最後に簡単なアンケートがあるので、答えていきましょう。
全て入力が終わったら「確認する」ボタンを押し、間違えがなければ「送信する」を押して完了です。
ダイオーズウォーターサーバーよくある質問
申し込み方法は分かったけれど、やっぱり疑問や不安がある…という方のために、ダイオーズウォーターサーバーのよくある質問をまとめました。
これをチェックすれば、契約前のもやもやを解消できるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 水の定期配送のスキップはできる?
- ダイオーズウォーターサーバーの解約は簡単?
- ダイオーズウォーターサーバーの支払い方法は何がある?
- サーバー交換や変更はできる?
- 個人でも契約できる?
- メンテナンスサービスはある?
水の定期配送のスキップはできる?
ダイオーズのウォーターサーバーは、定期配送プランがありません。
「まだ先月分が余ってるから今月は減らしたい…」と思っても、簡単に止められない定期配送はイヤですよね。
毎月、ご自宅で使用する本数を注文するシステムなので、よく使う月とそうでない月があっても問題なく利用できますよ。
ダイオーズウォーターサーバーの解約は簡単?
「やっぱり解約したい!」となった時、簡単にできるのか不安ですよね。
ダイオーズは基本的に電話で全ての問い合わせを受けています。
直接話を聞きながら解約までのステップを進められるため、難しい手続きはなく、簡単に解約することができます。
ダイオーズウォーターサーバーの支払い方法は何がある?
ダイオーズウォーターサーバーの支払い方法は、クレジットカード払いのみとなっています。
幅広い支払い方法に対応しているわけではないですが、自動で引き落とされるので手間なく利用できますよ。
サーバー交換や変更はできる?
いざ契約したはいいけれど、使っているうちにサーバーを変えたくなった、ということもあるかもしれません。
サーバーの交換や変更も可能ですが、3年未満であれば違約金がかかってしまうので注意が必要です。
交換や変更したくなった時には、ダイオーズに電話をすれば詳しい手続き方法を教えてもらえます。
個人でも契約できる?
ダイオーズウォーターサーバーは会社に置いてあるイメージがあるけれど、個人でも契約できるのか、気になりますよね。
答えは、もちろん可能です!
どのサーバーであっても個人契約できます。
実際、口コミを見てみると「会社で使っていたから家にも置きたくなった」という方が大変多かったです。
メンテナンスサービスはある?
自分で定期的にメンテナンスを行うのは面倒ですよね。
ダイオーズウォーターサーバーは、メンテナンスを行わなくても「クリーン機能」が付いているので、水が出にくくなるようなことはありません。
そのため、定期的なメンテナンスサービスは行っていません。
ただ、気になることがあって見てもらいたい時には、その都度メンテナンスしてくれるので、電話で連絡してみましょう。
まとめ
本記事では、ダイオーズウォーターサーバーの特徴や口コミ・評判を詳しく見てきました。
ダイオーズウォーターサーバーに関して、しっかりとご理解いただけたのではないでしょうか。
それでは最後にもう一度、特徴をおさらいしていきましょう。
ダイオーズウォーターサーバーの特徴まとめ
ダイオーズウォーターサーバーの基本的な特徴は以下の通り。
- 豊富なラインナップで、自分にぴったりの一台が選べる
- 美味しさに定評があるRO水を使用
- 徹底追求されたサーバーデザインがおしゃ
- お得な定額制プランもある
さらに簡潔にまとめると…「ラインナップが豊富」「美味しいお水」「おしゃれなデザイン」「お得」の4点揃っているのが、ダイオーズウォーターサーバーということです!
毎日使用するウォーターサーバーなるもの、お気に入りのデザインでお得に美味しく楽しみたいですよね。
こんな人におすすめ
ダイオーズウォーターサーバーは、次のような方におすすめです。
ウォーターサーバー各種の詳細ページは、下の表の「公式サイト」ボタンから見に行くことができます!
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
ポンパージ | ピュレスト(床置きタイプ) | ピュレスト(卓上タイプ) | ウォーターサーバー(床置きタイプ) | ウォーターサーバー(卓上タイプ) | |
本体サイズ・重さ | H1,050×W320×D350 20.5kg |
H1,050×W320×D350 28.8kg |
H500×W300×D440 21.6kg |
H1,020×W300×D336 23.0〜46.6kg |
H580×W300×D336 20.0〜43.6kg |
対応ボトル | 19Lボトル | ボトル非対応 16Lタンク |
ボトル非対応 16Lタンク |
12Lボトル 19Lボトル |
12Lボトル 19Lボトル |
特徴 | デザインサーバー エコモードあり 冷水・温水・常温水 クリーン機能 チャイルドロック |
デザインサーバー エコモードあり 冷水・温水・常温水 クリーン機能 チャイルドロック |
デザインサーバー エコモードあり 冷水・温水・常温水 クリーン機能 チャイルドロック |
省エネタイプ 冷水・温水 チャイルドロック |
省エネタイプ 冷水・温水 チャイルドロック |
公式サイト |
画像引用:ダイオーズ公式
本記事では、ダイオーズウォーターサーバーに関して詳しくご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。