司法書士は独学で合格は無理?おすすめテキストや勉強法を紹介!

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司法書士は難易度の高さから、一予備校や通信講座で勉強するのが一般的です。

しかし、中には司法書士を独学で勉強しようと考える人や、司法書士独学のテキスト選びに悩んでいる人もいるでしょう。

そこで今回は、司法書士は独学で合格するのは無理なのか、独学におすすめのテキスト本などを紹介していきます。

また、司法書士の合格を目指すなら、合格に必要なカリキュラムが揃った司法書士の予備校・通信講座がおすすめです。

目次

司法書士試験は独学で合格は無理?

司法書士試験は、通信講座や予備校などで勉強して試験に望むのが一般的です。

合格率も低く、難易度が高い資格試験ということもあり、市販のテキストでの独学ではかなり難しいです。

なぜ、司法書士の独学が難しいのか、もう少し詳しく解説していきます。

  • 司法書士試験の合格までの流れ
  • 合格率は3〜4%台の難易度
  • 1年で合格は無理?3,000時間以上の勉強が必要

司法書士試験の合格までの流れ

司法書士試験の合格までの流れは以下の通りです。

司法書士に合格するには、2つの合格基準を満たす必要があります。

【司法書士合格基準】

  • 各部の合格基準点を満たしている。
  • 筆記合格点の合格基準を満たしている。

合格基準点は毎年変動し、「このくらいの点数を取れば必ず合格できる」という決まりはないため、注意が必要です。

その年に受験した人の得点が高ければ高いほど、基準点は高くなる傾向にあります。

また、筆記試験に合格するには、基準点を満たすだけではなく、合格点に満たなければ合格することはできません。

例年の平均は280満点中207点です。

司法書士に最終合格するには、筆記試験に合格後だけでなく、口述式試験の合格も必要となります。

合格率は3〜4%台の難易度

司法書士試験の例年の合格率は3~4%台となっており、2020年度の合格率は約5%でした。

文系の国家資格の中でも最難関資格のひとつと言われており、試験に合格するためには多くの勉強時間が必要になります。

他資格などと比較して、司法書士の難易度を知っておくのもいいでしょう。

1年で合格は無理?3,000時間以上の勉強が必要

司法書士に合格するためには、一般的に3,000時間ほどの勉強時間が必要だと言われています。

この数字は司法書士の予備校や通信講座を受講した人の目安勉強時間です。

1年で3000時間勉強するとなると、毎日約8時間もの勉強時間の確保が必要となります。

司法書士の勉強に専念できるなら不可能ではありませんが、専念できた場合でも、毎日8時間の勉強はとても厳しく現実的ではないと言えます。

また、仕事などで忙しい社会人は、勉強時間の確保が難しく1年で合格するのは非常に難しいと言えるでしょう。

司法書士の勉強時間は3,000時間以上必要となり、人によって異なるため、しっかり確認することをおすすめします。

主婦や働きながらでも合格は可能?

結論から言うと、主婦や働きながらでも司法書士合格は可能です。

ただし、まとまった時間が取れない場合は勉強方法が重要となります。

主婦や働きながらでも合格するためのおすすめの勉強方法を紹介します。

予備校や通信講座を活用すれば不可能ではない

忙しくてまとまった時間を確保できない場合、少しの隙間時間でも効率よく勉強できるかが重要です。

主婦や働きながら司法書士の合格を目指すなら、予備校や通信講座の活用をおすすめします。

予備校も通信講座も、合格に必要なカリキュラムが揃っています。

通信講座では、スマホやタブレットを使って勉強できる講義動画が充実しており、家事や通勤などの隙間時間を活用して効率良く勉強することができます。

予備校もおすすめですが、まとまった時間確保できなかったり、急用が入れば、通えないこともありますが、まとまった時間さえ確保できれば予備校もおすすめです。

主婦や働きながら司法書士の合格を目指すなら、司法書士の予備校・通信講座がおすすめです。

独学で司法書士合格を目指すメリットデメリット

司法書士は基本的に予備校や通信講座などで勉強するのが一般的で、独学では難しい資格試験です。

独学で勉強するメリットもありますが、少ないメリットを取るよりも合格率を上げることが司法書士合格には重要なポイントです。

独学のメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット デメリット
①費用が安い
②自分の好きなタイミングで勉強できる
①膨大な勉強時間が必要
②モチベーション維持するのが困難
③ペース配分の維持が難しい
④不明点の解決に時間がかかる
⑤法改正の対応が難しい

ぱっとみただけでも、メリットの数よりもデメリットの数の方が多いことがわかります。

それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

  • 独学のメリット
  • 独学のデメリット

独学のメリット

司法書士を独学で勉強するメリットは2つです。

【独学のメリット】
①費用が安い
②自分の好きなタイミングで勉強できる

独学の一番大きなメリットは「費用が安い」ことです。

独学はテキストや問題集を購入するだけの費用しか必要ありません。

予備校や通信講座の場合数十万円かかってしまうためため、費用をかけたくない人にとっては大きなメリットとなります。

また、独学は自分の好きなタイミングで勉強できるというメリットもあります。

独学のメリットだけを見ると、「主婦や働きながらでも独学の方がいいのでは?」と思う人もいると思いますが、デメリットを考えると独学はおすすめしません。

独学のデメリット

独学のデメリットは5つです。

【独学のデメリット】
①膨大な勉強時間が必要
②モチベーション維持するのが困難
③ペース配分の維持が難しい
④不明点の解決に時間がかかる
⑤法改正の対応が難しい

司法書士の勉強時間の3,000時間という数字は、合格に必要なカリキュラムが揃っている予備校や通信講座を受講して勉強した人の平均勉強時間です。

独学の場合、テキスト選びから自身で行い、合格に必要なカリキュラムが揃っているとは言えないため、さらに勉強時間が必要となります。

好きなタイミングで勉強できる独学ですが、全て一人で勉強を進めていきます。

周りに一緒に勉強する仲間もいなければ、講師もおらず、不明点も自分で解決するしかありません。

そのため、勉強時間が長い独学では、モチベーションを維持するのが困難となります。

不明点の解決にも時間がかかり、さらに勉強時間が延びてしまい、悪循環に陥ってしまうでしょう。

【2022年版】司法書士の独学におすすめのテキスト本と問題集

ここからは、司法書士を独学で勉強する場合のおすすめのテキスト本と問題集を紹介します。

  • オートマシステムのテキストセット
  • 司法書士 合格ゾーン問題集
  • 司法書士試験 ブレークスルーテキスト
  • スタンダード合格テキスト
  • 通信講座のテキストセット

オートマシステムのテキストセット

「オートマシステム」は、資格の学校TACの司法書士の有名講師・山本浩司講師が著者のテキストです。

法律に関する情報を身近な言葉に置き換えて著述が進むごとに本来の正確な定義に至るような工夫がされているため、初学者でも身に付きやすい特徴があります。

また、過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用している点も特徴です。

価格も2,000~3,000円程度で購入できるため、おすすめの参考書になります。

【オートマシステムシリーズ】

  • 山本浩司のautoma system1 民法I 第10版
  • 山本浩司のautoma system2 民法II 第10版
  • 山本浩司のautoma system3 民法III 第10版
  • 山本浩司のautoma system4 不動産登記法 I 第10版
  • 山本浩司のautoma system5 不動産登記法 II 第10版
  • 山本浩司のautoma system6 会社法・商法・商業登記法 I 第9版
  • 山本浩司のautoma system7 会社法・商法・商業登記法 II 第9版
  • 山本浩司のautoma system8 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法 第6版
  • 山本浩司のautoma system9 供託法・司法書士法 第6版
  • 山本浩司のautoma system10 刑法 第6版
  • 山本浩司のautoma system11 憲法 第6版
  • 山本浩司のautoma system 不動産登記法 記述式 第10版
  • 山本浩司のautoma system 商業登記法 記述式 第9版
  • 2022年版 山本浩司のautoma system 総集編 短期合格のツボ

司法書士 合格ゾーン問題集

「司法書士 合格ゾーン問題集」は、法改正対応&過去の司法書士試験問題をたっぷり収録したLECの定番過去問題集です。

インプット対策・過去問対策・記述式対策・直前対策・六法・ナビゲートなどの特徴があります。

LEC合格ゾーン過去問集は解説にも定評があり、過去問対策では30年超の択一試験過去問を収録しています。

図や表がわかりやすく掲載されており、問題ごとに重要度をつけることで効果的に勉強を進めることに期待ができる問題集です。

【司法書士合格ゾーンシリーズ】

  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式・記述式過去問題集
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 1 民法[上]
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 2 民法[中]
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 3 民法[下]
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 4 不動産登記法[上]
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 5 不動産登記法[下]
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 6 会社法・商法
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 7 商業登記法
  • 22年版司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 8 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 9 憲法・刑法・供託法・司法書士法
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 記述式過去問題集 10 不動産登記法
  • 2022年版 司法書士 合格ゾーン 記述式過去問題集 11 商業登記法

司法書士試験 ブレークスルーテキスト

「司法書士試験 ブレークスルーテキスト」は、LEC東京リーガルマインドの初学者向け講座で実際に使用しているテキストです。

科目ごとに参考書が用意されており、2,000円~6,000円程度で購入可能です。

基本知識から発展論点・関連情報まで、合格に必要な知識を網羅し、理解を助ける図表や重要度ランクを表示しているため、勉強を進めやすい点も特徴です。

また、精撰答練解説冊子には「ブレークスルーテキストのどこで学習すればいいか」のリンクページが掲載されているため、精撰答練とブレークスルーテキストを使って効率的な学習を進めることも可能です。

【ブレークスルーテキストシリーズ】

  • ブレークスルー民法I<総則>
  • ブレークスルー民法II<物権>
  • ブレークスルー民法III<債権>
  • ブレークスルー民法IV<親族・相続>
  • ブレークスルー不動産登記法< I >
  • ブレークスルー不動産登記法<II>
  • ブレークスルー不動産登記法<III>
  • ブレークスルー会社法・商法<I>
  • ブレークスルー会社法・商法<II>
  • ブレークスルー商業登記法<I>
  • ブレークスルー商業登記法<II>
  • ブレークスルー憲法
  • ブレークスルー刑法
  • ブレークスルー民訴・民執・保全法
  • ブレークスルー供託・書士法

スタンダード合格テキスト

「スタンダード合格テキスト」は、資格の学校TACのセミナーの総力を結集したスタンダードなテキストです。

初学者のために「わかる言葉」と「理解できる工夫」で作られたテキストとなっており、安心して勉強を進めることができます。

法律論点を視覚から理解することができ、学習に必要な情報が満載です。

重要条文は漏れなく掲載されており、その都度、六法にあたる手間を省くことができます。

また、行間や余白が広いため、書き込みやすい工夫がされています。

情報をこのテキスト一冊に集約されており、細かい細目分けをされているため、飽きずに学習を進めることも可能です。

【スタンダード合格テキストシリーズ】

  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 1 民法〈総則・債権〉 第4版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 2 民法〈物権・担保物権〉 第4版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 3 民法〈親族・相続〉 第4版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 4 不動産登記法 I 第4版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 5 不動産登記法 II 第4版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 6 商法・会社法 第3版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 7 商業登記法 第3版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 8 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法 第3版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 9 供託法・司法書士法 第3版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 10 刑法 第3版
  • 司法書士 スタンダード合格テキスト 11 憲法 第3版

通信講座のテキストセット

通信講座なら、司法書士に合格する為に必要なテキストや問題集などを簡単に、全て揃えることが可能です。

質疑応答や質問対応、モチベーション維持などのサポートが充実しているのも通信講座ならでは。

通信講座は講義動画も充実しており、隙間時間での勉強にぴったりで、法律初心者の人でも効率的に勉強すること可能です。

司法書士の通信講座は、合格に必要なテキストだけでなく、サポートも充実しているため、とてもおすすめです。

司法書士の独学におすすめのスケジュールと勉強法

ここからは、司法書士の独学におすすめのスケジュールと勉強法について紹介します。

  • 最短で合格するスケジュールは?
  • 科目ごとの時間配分が重要
  • 独学で働きながら合格する方法はある?

独学は特に、計画的にスケジュールを立てて勉強を進める必要があるため、しっかり確認していきましょう。

最短で合格するスケジュールは?

司法書士の試験は超難関資格ということもあり、勉強時間をしっかり確保する必要があります。

最短で合格するスケジュールを決めるには、以下2点に注意しましょう。

【最短で合格するスケジュールの考え方】

  • 試験日までの期間を逆算して毎日の勉強時間を把握する
  • 1日にどれくらいの勉強時間が確保できるのか

独学で最短合格を目指すなら、まずは現在から試験日までの期間を逆算して、毎日の勉強時間を把握することから始めてみましょう。

仮に予備校や通信講座を受講した人の目安勉強時間である3,000時間で計算すると、1日約8時間の勉強時間を確保する必要があり、現実的に難しいです。

次に、1日にどれくらいの勉強時間が確保できるのか考慮してみましょう。

1日に3時間程度勉強時間を確保するとなると1000日必要となるため、3年以上必要となります。

また、平日は2時間、休日は8時間など、勉強時間が確保できそうな日は多めに勉強するなどの考え方もおすすめです。

科目ごとの時間配分が重要

司法書士試験には午前の部と午後の部の試験それぞれで、基準点が設定されています。

全ての科目で得点を取れるように受験勉強の対策を取る必要があります。

科目ごとの勉強時間配分をまとめました。

配点 配点比率 必要勉強時間
民法 60 21.4% 720時間
不動産登記法 48 17.1% 513時間
不動産登記法(記述) 35 12.5% 375時間
商法(会社法) 27 9.6% 288時間
商業登記法 24 8.6% 258時間
商業登記法(記述) 35 12.5% 375時間
民事訴訟法 15 5.4% 162時間
民事執行法 3 1.1% 33時間
民事保全法 3 1.1% 33時間
司法書士法 3 1.1% 33時間
憲法 9 3.2% 96時間
刑法 9 3.2% 96時間
供託法 9 3.2% 96時間

上記はあくまでもひとつの目安となるため、この勉強時間を確保すれば必ず勉強できるというわけではありません。

また、科目ごとにまとめて勉強すると、最初に勉強した科目の勉強内容を忘れてしまうため、1週間ごとのスケジュールを立てて、全科目まんべんなく勉強を進めることが大切です。

独学で働きながら合格する方法はある?

独学で働きながら合格するためには、通信講座などオンラインでも勉強できる勉強法がおすすめです。

独学は特に効率良く勉強を進めることが合格への重要なポイントとなるため、効率良く勉強できる方法を考えましょう。

独学と通信講座と予備校どれがおすすめ?

結論から言うと、合格率を上げたいなら独学よりも通信講座がおすすめです。

ここからは、司法書士の勉強に通信講座がおすすめの理由について詳しく解説していきます。

  • 独学と通信講座と予備校の費用を比較
  • 通信講座のメリットデメリット

独学と通信講座と予備校の費用を比較

まずは独学と通信講座、予備校の費用を比較してみましょう。

費用
独学 ~8万円程度
通信講座 8~50万円
予備校 40万円~

独学はいくつものテキストを買い揃えなければならないため、意外にも8万円程のテキスト購入費用が必要となります。

通信講座は8~50万円程度と費用幅が大きいですが、通信講座によっては、独学で市販のテキストを買い揃えるのとそこまで費用差がないことがわかります。

また、通信講座によっては司法書士に合格できなければ、再受講割引などを行っている通信講座もあります。

独学ではデメリットだった点が全てメリットとなっており、同額の費用がかかるなら通信講座の方がメリットが多くおすすめです。

通信講座のメリットデメリット

独学と比較した通信講座のメリットは5つ、デメリットは1つです。

【通信講座のメリット】
①隙間時間にも効率的に勉強できる
②自分の知識にあった講座を選べる
③勉強スケジュールの管理ができる
④質問・相談ができる
⑤合格に必要な教材が揃っている

【通信講座のデメリット】
①費用がかかる

通信講座は独学よりも多少費用がかかりますが、講義動画などにより、初学者でも理解しやすい環境が整っています。

合格に必要な教材が揃っていることはもちろん、勉強スケジュールの管理や質問・相談ができるなど、サポートも充実しています。

司法書士の勉強をどれだけ頑張っても合格できなければ意味がないので、確実に合格率を上げたいなら司法書士の通信講座がおすすめです。

また、通信講座によっては万が一の不合格時に、再受講割引などを行っている通信講座もあるため、金銭的なリスクも少ないのではないでしょうか。

司法書士合格ならアガルートがおすすめ

引用元:アガルートアカデミー司法書士公式サイト

※表は横スクロールできます。

費用 140,800円~
カリキュラム ▪ビデオ講座
▪音声講座
▪テキスト
▪問題集
▪実力確認答練
合格率
教材の特徴 最短ルートで合格を目指す
動画講義
校舎
サポート ▪質問対応無制限
▪月1回ホームルーム
▪定期カウンセリング
返金制度 ▪合格時全額返金
▪合格お祝い金贈呈
▪割引制度有

アガルートアカデミーは初学者(学習未経験者)向けと学習経験者向けのカリキュラムが充実している通信講座です。

スマホやタブレットで講義動画を視聴することができ、隙間時間にも効率的に勉強することが可能です。

また、テキストはフルカラーになっており、視覚的に理解しやすいように工夫されています。

Facebookで講師に何度でも無料で質問することができたり、勉強方法に相談に乗ってくれるなど、サポートも充実しています。

最大の魅力は何と言っても、合格時の受講料金全額返金制度とお祝い金30,000円です。

司法書士試験に合格すれば支払った受講料が返ってくるだけでなく、30,000円も貰えるお得な制度となっています。

また、次のいずれかの条件を満たしていれば10%割引の制度を受けることも可能です。

【アガルートの割引制度】

  • 司法書士試験を受験したことがある
  • 宅建や行政書士などのような該当する他の資格試験に合格している
  • 他の予備校や通信講座からアガルートの講座に乗り換えた

教材は講師が作成し、毎年の出題傾向を踏まえ、進化を続けています。

アガルートでは記述式対策まで行っているため、司法書士初心者におすすめの通信講座です。

\ 最短ルートで合格を目指すなら /

まとめ

今回は、司法書士は独学で合格は無理なのか、独学におすすめのテキストなどを紹介してきました。

司法書士は独学では無理ではないですが、膨大な勉強時間がかかったり、効率よく勉強ができないためおすすめできません。

また、独学で勉強するために司法書士のテキスト買い揃えた場合と、司法書士の通信講座を受講するのとでは、費用に大きな差がないことも珍しくありません。

司法書士合格を目指すなら、合格に必要なカリキュラムが揃っており、サポートも充実している司法書士の通信講座がおすすめです。

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