今回の記事では、2022年最新のイヤホンおすすめ人気ランキングを、ワイヤレス(Bluetooth)から有線まで予算別に徹底比較しながら、ご紹介していきます。
予算別に、低価格のものからスペックの良い高価格のイヤホンのおすすめをご紹介していきますので、是非とも参考にしてみてください。
また
・有線とワイヤレスはどっちが良いの?
・イヤホンの種類やスペックがよく分からない
という場合の、有線・ワイヤレスのおすすめから、イヤホンの種類によるメリット・デメリットまで詳しくご紹介していきますので、あなたの希望に合ったイヤホンを見つけていただけたら嬉しいです。
イヤホンの選び方のポイント
まず、イヤホンを選ぶ際にどのようなポイントを意識すれば良いのか、を説明していきます。
イヤホン選びのポイントは大きく分けて、
・接続方法
・形状
・音質
・スペックの見方
の4つがあるので、それぞれ説明していきましょう。
接続方法
イヤホンの接続方法は”有線”と”ワイヤレス(Bluetooth)”の2種類があります。
有線イヤホンはケーブルがついており、直接デバイスに差し込むイヤホンです。
ワイヤレス(無線)はケーブルがなく、Bluetoothで接続をして音を鳴らすイヤホンとなります。
有線イヤホンのメリットとデメリット
メリット | デメリット |
・充電が必要ない ・音質が良い ・故障しにくい |
・コードが邪魔になる ・断線の可能性の可能性がある ・タッチノイズが入りやすい |
まず有線イヤホンのメリットは”充電が必要ない”ということです。
直接機器に接続するため、充電のし忘れや手間などが省けるところがワイヤレスと比べて楽と言えます。
また、有線イヤホンは”音質が良い”ということもあり、音の解像度が高い特徴もあるのです。
これだけワイヤレスイヤホンが普及している中でも、有線イヤホンを手放さない人々がいるのは”音質のクオリティの高さ”があると言えます。
他にも、有線イヤホンは”故障しにくい”という特徴を持っています。
もちろん、断線してしまう可能性はあるので一概には言えませんが、作りがとても単純なので大切に使えば故障の可能性は低いです。
逆に、有線イヤホンのデメリットでまず言えるのは”コードが邪魔”というところですね。
満員電車などの混雑の中で有線イヤホンをしていると、乗り降りの際に引っかかってしまうというのもよくあることです。
また、基本的に有線イヤホンは故障はしづらいのですが”断線”の可能性は否めません。
ケーブルは長年使用していると劣化をしてしまいますが、高価なものであれば断線した際にリケーブルと言って、他のケーブルに差し替えることもできます。
もう一つは”タッチノイズが入りやすい”というデメリットもあります。
ケーブルが物や身体にこすれたときにノイズが入ってしまい、歩いている時やランニングの際に使用する場合はノイズが気になってしまう場合があります。
ワイヤレス(Bluetooth)のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
・断線の心配がない ・コードが絡む心配がない ・タッチノイズがなくなる |
・充電が必要が必要 ・音質が悪い場合がある |
ワイヤレスイヤホンのメリットとしてまず言えるのは”断線の心配がない”というところでしょう。
左右一体型やネックバンド型は断線の心配はありますが、完全なワイヤレスであれば断線の心配はありません。
同時に、ケーブルがないので”コードが絡む”心配もなくなります。
また、ワイヤレスの場合は”タッチノイズ”がなくなるというメリットがあり、有線の場合は服やモノにこすれたらノイズが発生しますが、そういったノイズの心配は無用です。
歩いている時、運動時にイヤホンを使う場合などワイヤレスは非常に活躍すると言えます。
ワイヤレスイヤホンのデメリットは”充電が必要”というところになります。
言い換えれば充電を忘れてしまうと使えないというのが特徴です。
加えて、充電が完了していても再生可能時間が少ない商品であると、充電が切れる度に音楽を止めて充電をしなければなりません。
また、ワイヤレスは有線に比べ”音質が悪い場合が出てくる”といった特徴があります。
ワイヤレスイヤホンは再生機器側(スマートフォンなど)で、音声を圧縮→データを軽くする→Bluetooth通信を使ってイヤホン側に送信といった手順で音を再生しています。
その際、対応している音声の圧縮方式・通信速度の違い・通信距離などで有線イヤホンと違って音質が劣化する可能性が出てくるのです。
(※ただ、最新のワイヤレスは高音質コーデックに対応しているので音質の劣化はほぼなくなっています。)
形状
イヤホンの形状には、
・カナル型
・インナーイヤー型
・ワイヤレス(Bluetooth)
・左右独立型 (完全ワイヤレス)
・左右一体型
・ネックバンド型
と、さまざまな種類があります。
それぞれの詳しい特徴やメリットデメリットなどは、イヤホンの種類で詳しく解説していますので是非参考にしてみてください。
イヤホンはどんな音質が選べる?
イヤホンの価格の幅は広いものがあり、安い製品は1000円前後から、高い製品は7万円以上のものが存在します。
もちろん、製品の値段が高ければ
・音を生み出す心臓部にあたるドライバーを2~3個搭載
・金属製の部品を部分部分に使用している
など、素材にこだわっており音質が良い傾向にあります。
しかし、必ずしも”製品の値段が高ければ満足できる”というわけではなく、あくまで音質は好みで分かれるものです。
例えば、高音域から低音域まで幅広く聴かせるイヤホンもあれば、低音を強調したイヤホンもあり、その逆も然り。
というわけで、価格別で”どんな音質になるのか?”を見ていきましょう。
【1000円前後のイヤホン】
1000前後の低価格となると、音質の高さにこだわるというよりは再生中にノイズが入らずに最低限の音質や機能があれば良いというものが多くなります。最近では1000円前後でも良いイヤホンも多くあり、音質にそこまでこだわりなくお財布に優しい値段でイヤホンを手に入れたい方にはオススメです。
【5000円前後のイヤホン】
5000円前後のイヤホンとなると、低価格なイヤホンや製品付属で付いてくるイヤホンと比べて音質の違いを感じることができるでしょう。ただ、音域などの特徴も出てくるため、低音や高音など好みが分かれてくるのも特徴的です。
【10000円前後のイヤホン】
ここまでの価格を出せば、どの音域にも安定した音質を聴くことができます。音にこだわりが強い人が十分に満足できる性能と言えるでしょう。
【30000円前後のイヤホン】
この価格になってくると、製品自体に特殊な素材や構造が使用されているのが多くなってきます。もっともっと良い音で音楽を楽しみたいという方が、音で感動を覚える価格と言えるでしょう。
【70000円前後のイヤホン】
ここまでの値段になってくると、相当音にこだわりをもった人が選ぶイヤホンになってきます。一般的に、この値段までいくと普段からよっぽど音にこだわっていないと違いが分からないとも言われています。
このように選ぶ価格帯によって音質がかなり変わってきます。
ただ、日常の生活の中などで音楽を楽しむことを目的にしている場合、そこまで価格の高いイヤホンは必要なさそうです。
スペックの見方
ここで、イヤホンのスペックの見方を説明していきます。
スペックなどをどこで確認すれば良いかと言うと、製品の箱やHPなどで下記のようなスペックが紹介されています。
引用:ソニー
なんとなく目にしたことがあるような表記ですが、どこをどうみたらいいのか、がよくわからない場合も多いと思います。
この中でもイヤホンのスペックで意識するべき箇所は
①型式
②ドライバーユニット
③インピーダンス
④感度(物によって表記が出力音圧レベルの場合がある)
となります。
一つずつ説明していきましょう。
型式
型式とは、ドライバーがどの形式になっているのかを表したものです。
分かりやすく言うと、イヤホンに入力される電気信号を音に変えて届ける部分です。
一般的に型式は”ダイナミック型”、”BA型(バランスド・アーマチュア型)”がほとんどとなります。
【ダイナミック型】
一般的に多いのがダイナミック型。特に低価格のイヤホンとなるとほとんどがダイナミック型。低音を再生することができて音圧もあるのが特徴です。他にも「広い再生域を確保できる」「歪みが少ない」などの特徴もあります。
【BA型(バランスド・アーマチュア型)】
バランスド・アーマチュア型は”BA型”と表記されることが多いです。主には耳栓型(カナル)に使用される方式であり、高価格のイヤホンで採用されることが多いと言えるでしょう。特徴として「クリアで明瞭な音を再生することが可能」「小型化が容易」といったものがあります。
ドライバーユニット
ドライバーユニットで注目するべき箇所は数値となります。
例であげたスペックのドライバーユニットの数値は”9mm”となっていますが、この数値はドライバーの直径を表している数値であり、この数値が大きいほど音が良いとされています。
インピーダンス
インピーダンスが影響するのは簡単に言うと”音量”の部分となります。
電流が流れる際の抵抗値のことを言うのですが、デバイスの音量が一緒でもイヤホンによって音量が違うのはインピーダンスが値が関わっています。
基本的に低いインピーダンスであれば最大音量が大きくなり、大きい音量で聴くことができます。
インピーダンスの値のポイントは以下を参考に。
・数値が小さいと最大音量が大きくなる。ノイズが増える傾向にある。
・数値が大きいと最大音量が小さくなる。ノイズは減る傾向にある。
例であげたインピーダンスの値は”16 Ω (1KHz)”となっていますが、一般的に高インピーダンスは「50Ωくらいから」とされており、逆に16 Ω は低インピーダンスに部類されます。
つまりこの場合は、16 Ω (1KHz)は最大ボリュームが大きく、50Ωは最大ボリュームが小さいということになります。
ちなみに、高インピーダンスで低感度の製品はボリュームを上げやすい上にノイズ対策になります。
感度(出力音圧レベル)
感度(出力音圧レベル)に関しても音質にはあまり影響がない、”音量”に関わる部分です。
簡単に言うと、数値が大きいほど同じボリュームでも大きな音が鳴ります。
ですので逆に言えば、数値が小さければ同じボリュームでも小さい音となります。
その他の表記
前述した以外の表記も、ご参考程度に説明をしていきます。
【再生周波数帯域】
再生周波数帯域とは低音域から高音域まで、音の範囲を表した数値です。広ければ広いほど良い音とは限らず、人間が聞き取れる可聴域は20~20,000Hzと言われています。一般的に大体のイヤホン・ヘッドホンなどは可聴域は十分にカバーされているので、よほどのこだわりがなければそこまで意識しなくて良いでしょう。
【最大入力】
最大入力は、そのままの意味でイヤホンから流れる電力の最大値の表したものです。数値が大きければ音質が良くなるというものではなく、プレーヤー側の最大出力以上であれば問題はありません。
【コード長】
コードの長さを表すものです。コード長には”オーバーヘッド型”と”ポータブル型”で長さは変わります。前者は室内での使用などを考慮され、3.0m前後の長さになっており、後者はポータブルでの使用を考慮し、1.2m前後の長さです。使用用途に応じてコード長を選んでいきましょう。
【コードタイプ】
コードタイプは大体はY字かU字になっていますね。今はほとんどがY字になっていることが多いです。こだわりがあってU字が欲しい場合などはコードタイプでチェックしましょう。
【入力プラグ】
一般的にイヤホンの入力プラグはほとんどが金メッキ、純度99.5%の銅線が使用されています。音声信号をよりスムーズに伝えるためのPCOCC、Hi-OFCなど、高級素材を使用したコードもあります。高純度になればなるほど高価格となる傾向です。
【質量】
イヤホンを長時間使用することが多い方は気にするべきポイントとなります。軽ければ耳への負担を少なくなるので、抵抗感がない質量を選ぶことをオススメします。
使用用途
イヤホンは”音楽を聴くために使う場合”と”ゲームに使う場合”など、用途によっての違いがあります。
基本的に音楽用イヤホン・ゲーム用イヤホンに構造的な違いはほとんどないのですが、ゲームでイヤホンを使用する場合は”低音”を強調したイヤホンが向いていると言えます。
特に、FPSなどの敵と戦う用なゲームでは”足音”や”銃声”と言った低音を聞き取ることが重要となってきますよね。
よって、よほど普段から低音が好きという方以外は、音楽とゲームのイヤホンを併用するのは向いていないこともあります。
ゲーム用イヤホンは大型ドライバーユニットを搭載しているため、音を細部まで聞き取ることが可能で、敵の位置や効果音の距離感や方向をしっかり聞き取ることができるのです。
その上、少なからず音質がゲーム向けに調整されている点・マイクが付属されているので、よりよくゲームを楽しみたい場合には、ゲーム用イヤホンを購入することをおすすめします。
→ゲーミングイヤホンおすすめランキング
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンのおすすめランキング!
ここからはワイヤレス(Bluetooth)イヤホンに絞っておすすめできるランキングを紹介していきます。
「ワイヤレスにしたいけど、どれにすれば良いか分からない」という場合でも、予算別に安い価格から高価格帯の製品までを詳しくご紹介していきますので、是非とも参考にしてみてください。
5000円以下
コスパ最強と言われるワイヤレス(Bluetooth)イヤホンがこちら。
お値段が低価格でありながらcVc8.0ノイズキャンセリング、ビームフォーミング機能を搭載したマイクで周囲の雑音をカットし、クリアな音で通話を楽しむことができます。
その上、IPX7の防水性能で雨の日でも安心して使用することが可能。
グラフェン採用のドライバーを搭載しており、クリアなサウンドを奏でることができます。
aptX対応によって、遅延が少ないため動画や映画、ゲームも楽しむことができます。
また、付属の充電ケースを合わせて使うと最大40時間の音楽再生が可能です。
低価格とは思わせない高性能、コストパフォーマンス良く良質なワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを手に入れたい方にオススメできます。
ブランド | TaoTronics |
メーカー | TaoTronics |
メーカー型番 | 不明 |
対応機種 | Iphone12, Iphone, Iphone12 pro, Iphone12 mini, Android |
商品重量 | 4.2g*2 |
充電端子 | USB Type-C |
再生可能時間 | イヤホン単体再生時間: 9時間/合計再生時間: 36時間 |
防水 | IPX8防水 |
Amazonでレビューの評価がとても高い製品。
クアルコム社のチップ “QCC3020” を搭載、高音質と低遅延のaptXコーデック対応しており、使い勝手がとても良いです。
音質もクオリティも高く、低音から高音までクリアに再生することが可能。
CVC8.0ノイズキャンセリング技術も搭載しているので周囲の雑音をカットし、通話相手とクリアな通話を楽しむこともできます。
また、イヤホン本体だけでも最大9時間の再生が実現でき、ケースと合わせれば最大36時間の再生が可能です。
他にも、着用感の快適さにも定評があり、最適のイヤーチップによって長時間の使用でも耳への負担が少なく、運動中などにも抜け落ちる心配が少ないです。
ブランド | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
メーカー | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
メーカー型番 | 不明 |
対応機種 | Apple iPhone12 / iPhone12 mini / iPhone12 Pro / iPhone 12 Pro MAX / iPhone11 / iPhone11Pro / iPhoneXS / iPhoneXR / iPhoneXS Max / iPhoneX /iPhone8 / iPhone8 Plus / iPhone7 / iPhone SE /iPhone6s / iPhone6 / iPhone5s等iPhone各機種, IPad Pro /iPad Air / Pad mini等iPad各機種、iPod各機種, Samsung Galaxy / Huawei / Xiaomi / OPPO / Sony Xpeira / Google Nexus / Asus / Fujitsu等Android各機種, Windows / Macbook Air / Pro搭載PC / パソコンやウォークマンなど対応できます |
商品重量 | 約6g (イヤホン/片側) ; 約47g (充電ケース) |
充電端子 | USB Type-C |
再生可能時間 | 約15時間 (イヤホン) |
防水 | IPX5防水 |
新世代モデル「QCC3040」を採用し、「TrueWireless Mirroring」や「aptX Adaptiveコーデック」など最新機能に対応した製品。
5000円以下で買えるワイヤレス(Bluetooth)イヤホンではスペックがかなり高いと評判です。
6mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、キレと深みのある重低音を感じ取ることができながら、中音と高音のバランスがよくとれているサウンドを楽しむことができます。
更に、QCC3040チップセットによってイヤホン本体だけでも15時間連続再生可能と脅威的に長い再生時間を実現。
また、「ゲームモード」といった映像と音声にズレを生じさせないモードが搭載されており、ゲーミングを楽しむことも十分に可能です。
とにかく低価格で良いワイヤレス(Bluetooth)イヤホンが欲しいという方には非常にオススメできる製品となっています。
10000円以下
Amazonの売れ筋ランキングでも上位のワイヤレス(Bluetooth)イヤホン。
この価格でUSB-Cとワイヤレス充電を備えており、コスパ最強です。
音楽を楽しむことはもちろんのこと、cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクは周囲のノイズを除去する役目を果たすので通話にも最適です。
また、イヤホン本体の満充電で最大7時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最大28時間音楽再生が可能なので遠出をする際も十分すぎるほどの使用が可能となります。
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンをとにかく低価格で手に入れたいという方にオススメできるのがこちらの製品。
一見「低価格だからクオリティは低いでしょ?」と思いがちですが、この製品は最先端のBluetooth5.1技術を採用しており、通信速度・範囲・安定性が向上。
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンで従来問題となっていた通信問題、音飛び、途切れ、遅延などが改善されいます。
また、高音質AACコーデックに対応しているので、音質劣化を防ぎ、低音から高音までクリアな音で音楽を楽しむこともできます。
できるだけお金を掛けずに良いワイヤレス(Bluetooth)が欲しいという方には是非ともオススメしたい製品です。
ブランド | TaoTronics |
メーカー | TaoTronics |
メーカー型番 | TT-BH1003 |
対応機種 | スマートフォン |
商品重量 | イヤフォン(左右各) 6.5g:充電ケース33.6g |
充電端子 | USB Type-A to Type-Cケーブル |
再生可能時間 | 約6時間 |
防水 | IPX4生活防水 |
一万円以内でこれほど性能の高いノイズキャンセリング機能のクオリティが高いワイヤレス(Bluetooth)イヤホンはなかなかないでしょう。
騒音低減率25dBの高性能アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、お店や電車、騒音がある中でも周りの音をシャットアウトして音楽に没頭できる使用となっています。
ドライバーには、大きめの10mmダイナミックドライバーが内蔵されており、音域は低音が強調され、音の厚みや奥行きで音楽の味の深さを感じることができます。
また、イヤホンのフィット感も良いので長時間使用していても負担が軽く、私生活でイヤホンを長く使用する方にもオススメです。
アクティブノイズキャンセリング機能が付いたワイヤレス(Bluetooth)で有名な「AirPods Pro」が3万円と考えると、こちらの製品は1万円以内でワンランク上の音楽を楽しむことができるというコストパフォーマンスがとても良い製品と言えます。
20000円以下
ワンタップのシンプルな設定。
こちらの製品は第2世代の商品で、前世代よりも中低音域が更にクリアに聞こえるようになったと評判です。
使い勝手がよく、簡単に質の高い音質を楽しみたい方にはオススメした製品です。
音楽・ゲームなど、搭載されているH1チップが安定した質の高いサウンドを表現します。
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホン特有のタイムラグなども気になることもありません。
また、普段からアップル製品を多く使用している方にとってはこれほど使い勝手が良いワイヤレス(Bluetooth)イヤホンはなかなかないと言えます。
スタイリッシュで価格には反した高級感がある製品。
フィット感が抜群で、様々な耳の形状に合うように考慮されているので、日常のどんなシーンでも活躍すること間違いなしでしょう。
ダイナミックドライバーユニットを搭載したサウンドは、上品な低音から伸びしろが良い高音域、安定感のある中音域を奏でることができます。
また、IPX5等級の防水性能をあるので、雨の日や水辺で遊ぶなど、アウトドアにも適しているのが嬉しいところ。
元々ベストセラーモデルが更に進化して登場。
楽天のヘッドホン・イヤホンランキングで堂々1位の商品です。
Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」の搭載し、イヤホンの外側・内側に配置された2つのマイクが周囲の音を検知して除去することで、とてもクリアな音を楽しむことができます。
ここまで安価でクオリティの高いノイズキャンセリングが体験できる時代がきたと言っても過言ではありません。
スイッチをオンすれば驚くほどの外音カットを体験することができます。
他にも、音質・バッテリー・デザイン・UIとすべてのクオリティと使い勝手が良いと評判。
aptx非対応ではありますが、最近ではaptxを採用していない製品も多くあるので「どうしてもaptxに対応していて欲しい」というこだわりがなければ強くオススメできる製品です。
対応コーデックよりも、この価格でのクオリティの高さを是非とも体験していただきたいものです。
30000円以下
こちらの製品はスポーツ使用向けとなっていますが、音質が高いことに定評があります。
スポーツ用ということで3種類のサイズのStayHear Maxチップが付属しており、装着感が調整できるので安定したフィット感から耳への負担をより少なくしたい方にオススメできます。
また、通話にも適しており、ビームフォーミングマイクアレイが声と周囲のノイズを分離させる役割を果たします。
スポーツからアウトドアの最中にイヤホンを着用する方には是非ともオススメした製品です。
お馴染みApple社の大人気製品。
外部音取り込みモードがついたアクティノイズキャンセリングが搭載されており、耳の外側と内側のノイズを検知し、ノイズを消去します。
また、スピーカードライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、H1チップが連係されており、クオリティの高いサウンドが実現します。
設定もとてもシンプルなものとなっており、普段からアップル製品を使用する人にはオススメできる製品です。
質の高いノイズキャンセリング性能から、「ハイレゾ相当」にアップする高音質が実現できるDSEE HXを搭載。
ノイズキャンセリング性能は かなりのもので「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」が搭載され、周りの雑音を大幅にカット。
新Bluetoothチップ採用とアンテナ構造の最適化で音声遅延が改善され、音声遅延の障害の接続安定感が向上されています。
イヤフォン本体のタッチセンサーで、再生・停止・曲送り・曲戻しなどの操作が簡単にできて使い勝手も非常に良いです。
30000円以上
こちらの製品は第2世代となりますが、10mmドライバーを搭載した前モデルから11mmベリリウムドライバーを搭載と、音質に進化を遂げました。
高音から低音まで深みのあるサウンドを楽しむことができます。
バッテリー性能も秀逸で、イヤホン本体最大12時間、充電ケースも合わせれば最大42時間再生が可能。
また、Bluetooth5.2を採用しているので、遅延や音切れがより軽減されて動画と音声の両方を快適に視聴することができるでしょう。
加えて、しっかりとノイズカットもできるので通話・テレワークなどでも活躍すること間違いなしです。
ドイツハノーファ本社で開発した革新的なドイツ製7mmドライバーを搭載したこちらの製品は、深みのある低音からクリアな中音域、伸びやかな高音と全音域を良質なサウンドで味わうことができます。
アクティブノイズキャンセリングもついているので、どんな環境でもボリュームを上げずとも自然に聴くことが可能です。
また、AAC・aptXの高音質・低遅延コーデックに対応しており、iOS・Android問わずに幅広く使用できるのも魅力の一つです。
音質の良さはもちろんのこと、見た目のカッコ良さもあるので「カッコ良いイヤホンをつけたい」という方にもオススメできる製品となります。
業界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載したワイヤレス(Bluetooth)イヤホン。
業界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載したワイヤレス(Bluetooth)イヤホン。
11段階でノイズキャンセルレベルを調節できる、ボーズ独自のアコースティックノイズキャンセリングテクノロジーが特徴の一つです。
また、音量の調節のたびに自動音場補正が実行されるので、どんな音量でもバランスが良い高音質のサウンドを楽しむことができます。
他にも、StayHear Maxイヤーチップデザインは、堅いプラスチックが耳に触れることが一切なく、直接肌に触れる部分がすべて柔らかいシリコンのため、長時間の使用にも非常に向いています。
高音質を奏でるワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを長時間着用する方には是非ともオススメしたい製品です。
有線イヤホンおすすめランキング!
ここからは有線イヤホンに絞って価格別にオススメをランキング形式で紹介していきます。
ワイヤレスも良いけどやっぱり有線が良い!という方に向けて幅広く紹介していくので是非とも参考にしてみてください。
5000円以下
ハイレゾ音源対応で良質な低音サウンドを味わうことができる製品がこちら。
「バスブーストポート」の搭載からダイナミック型「ファインチューンド・ドライバー」を搭載しているので、低音だけでなく高音までバランスよく高音質なサウンドを楽しむことができます。
低価格でありながら、アルミニウム製ハウジングを搭載しているので見た目にも高級感があります。
また、OFC(無酸素銅)を使用したフレキシブルケーブルで伝送ロスが少ないのも魅力的です。
こちらの製品はダイナミック式ウーハーとセラミック式ツイーターのハイブリッド型ドライバーを搭載しており、ハイレゾ音源に対応しています。
深みのある低音からクリアな中音、伸びきった高音まで、全音域で良質なサウンドを楽しむことができます。
フィット感にも定評があり、長時間の使用にも向いているところが嬉しいところです。
こちらの製品は低音から高音までバランス良くサウンドを奏でる使用となっており、低音や高音によったサウンドが苦手な方には是非ともオススメした有線イヤホンです。
また、音楽を生で聴いているような臨場感も味わえるのでクラシックやジャズなど、原音により近いサウンドを楽しみたい方にもオススメです。
イヤーピースは左右に振ることができるので、耳の傾きに反発しないフィット感もあり長時間使用にも向いている製品と言えます。
10000円以下
ハイレゾ対応対応で純度が高いクリアな音を奏でる製品。
50μmにまで薄型化した振動板を使用し細かい音までバランスよくサウンドを楽しむことができます。
高音域の音の広がりがとても良いとの定評があり、高音を綺麗に聴きたい方にはオススメ。
“木”の風合い生かしたデザインがスタイリッシュで見た目がカッコ良いのが特徴。
こちらの製品は「intime碧(SORA)」の後継機となりますが、前作と比べてセラミックツイータVSTの材料特性が改善され、より伸びやかな中高域のサウンドを奏でることができるようになりました。
また、グラフェンコートウーハーの採用により、見通しの良い中高域再生力から粒立ちの良いクリアな音を実現します。
その上、オリジナルイヤフックの付属がついており、耳へのフィット感、ケーブルのタッチノイズが考慮されています。
低域再生を可能にする新設計レゾナンスダクト構造を採用しており、新開発φ15.4mmドライバーを搭載。
解像度の高いクリアでクオリティの高いサウンドが実現します。
その上、”聴き疲れを感じない”という評判もあるので、長時間使用する方にはオススメ。
20000円以下
「精密なモニタリングと力強さを兼ね備えた革新的なダイナミック10mm 広帯域トランスデューサー」が売りのこちらの製品。
低音にも迫力があり、高音には伸びがありながらキンキンしている感覚はなくなめらかな音を奏でます。
優れた装着感から柔軟なシリコン・フォームチップにより高い遮音性。
この価格でプロ使用とも定評があり、オススメの有線イヤホンの一つです。
10mmダイナミックドライバを搭載した深みのある低音からどこまでも伸びていくような高音が楽しめる製品。
中高音域も非常にナチュラルであり、長時間聴いていても疲労を感じさせないクリアなサウンドを奏でます。
音質は音楽評論家からも高く評価されているものです。
また、8本の銀メッキ銅線(SPC)ケーブルが使用されているので耐久性が高いのも嬉しいところ。
第三世代ドライバー(ダブルマグネティックサーキットダイヤモンドドライバー)を搭載した第三世代初のモデル。
低・中・高音と、音域にとらわれないクリアなサウンドで音の厚みと透明度を向上させる原音再生を実現。
また、ダイヤモンド振動板は優れた剛性を有し高調波を抑制すると共に歪みを低減しています。
有線イヤホンでクオリティの高い音楽を楽しみたいという方は是非ともオススメできる製品です。
30000円以下
人気のSHUREの中でも、スタンダードなモデルです。
ケーブルが162cmと長めになっていて、ミュージシャンのライブなどにも使いやすい仕様となっています。
そして、ケーブルは着脱できるタイプですので、もし断線してしまっても新しいケーブルに取り替えることができるので安心です。
また、バランスの良い音が特徴で、長時間使用しても聴き疲れたりしません。
音がやわらかく、幅広いジャンルに対応しているイヤホンといえます。
そして、周りの音もしっかりカットされるイヤホンですので、電車の中など雑音の多い環境でも音楽に集中することができます。
国内生産。有線イヤホンだからこそこの価格でクオリティの高い音質を味わうことができます。
「木の振動板」のWOODシリーズは自然で美しい音を再現。
低価格の有線イヤホンと聞き比べれば、ワンランク上の音質を感じられることでしょう。
また、高い安定感とフィット感があり、リケーブル式にもなっているので他のリケーブル式有線イヤホンと組み合わせれば違う音の表情を楽しむことができます。
ダイナミック10mm広帯域トランスデューサーを兼ね備えた、均一で歪みのない音質が奏でる製品。
優れた遮音性がありながらも、人間工学的な構造で長時間着用していても耳への負担がないフィット感が特徴的です。
プロの世界で培われた技術をベースに作られているため、高い音質を誇る有線イヤホンです。
リケーブル対応なので、更に違う表情を楽しみたい方にもオススメ。
30000円以上
「10 PRO」の愛称で知られているこちらの製品。
各イヤフォンに3基のスピーカーが搭載されており、生のライブをそのまま聴いているかのような臨場感を味わえるサウンドを楽しむことができます。
パッシブクロスオーバー内蔵、バランスドアーマーチュアドライバーを3基ずつ搭載されており、低音・中音・高音の周波数を分離することで高い音質を実現。
高遮音性で電車や騒音の中でもライブ感を味わうことができる高音質な有線イヤホンです。
SHURE社の最高峰のイヤホンと言えます。
値段を気にせずとにかく有線イヤホンで最高の音質を楽しみたい方にオススメしたい製品です。
シングルツイーターとデュアルウーハーで構成された3基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを採用しており、深みのあるサウンド、高域の伸びやかさが実に素晴らしい。
また、パッシブクロスオーバーを内蔵しているため、低域と高域が明確に表現されて最高級の音質を楽しむことができます。
もともと、ミュージシャンのモニタリング用に設計されたため遮音性も抜群。
お財布の余裕があれば是非とも一度試したい製品の一つです。
3つの異なるドライバーの長所を組み合わせた新しいHDハイブリッドドライバーシステムを搭載。
12mmダイナミックドライバーユニットは低域から高域まで鮮やかなサウンドを表現。
SONYの最高峰の有線イヤホンと言っても過言ではありません。
ホールで音楽を聴いているかのような音場の広さを感じることができ、イヤホンで感じられる生演奏の限界とも言えます。
お値段を気にせずに、ずっと使える最高級の有線イヤホンを手に入れたい方は是非とも一度チェックをしてみてはいかがでしょうか。
イヤホンメーカーおすすめランキング!
数多く存在するイヤホンメーカーのおすすめをランキング形式で紹介していきます。
各メーカーごとの特徴も説明していくので、あなたの用途にあったメーカーを見つける参考にしてみてください。
5位 audio-technica(オーディオ・テクニカ)
オーディオテクニカは1962年に東京で創業した大手音響メーカーです。
プロ使用の10万円を超えるハイエンドモデルから、低価格の安いイヤホンまで幅広く展開しています。
そのため、自分の予算に合ったモデルを見つけやすいというのも特徴です。
サウンドはというと、バランスの良い音質が特徴的で、広いジャンルで音を楽しむことができるメーカーです。
SONYやBOSEほど聴き馴染みがないメーカーではありますが、多くのユーザーに愛されているメーカーと言えます。
4位 Beats by Dr.Dre
アメリカの有名ヒップホップアーティスト「Dr.Dre(ドクター・ドレー)が2006年に設立したメーカーです。(現在はApple傘下のオーディオメーカー)
深くパワーのある低音に定評があり、デザインのカッコ良さにも評判が高いメーカーとなります。
現在はApple傘下のため、iPhoneと提携できる製品が多く開発されているので、iPhoneユーザーが高いクオリティのイヤホンを求める場合に、特にオススメです。
3位 SHURE(シュア)
アメリカで1925年創業の老舗音響メーカー。
特徴はというと、
・フラットでバランスの良いサウンド
・高音質を好む人に向いている
・おしゃれなデザイン
などがあります。
元々は業務用マイクのメーカーでしたが、1997年からイヤホン製造に進出しました。
コードを耳に後ろにかける特徴的なスタイルが「SHURE掛け」として有名になったほど、世界的に人気の高いメーカーです。
2位 BOSE
BOSEはオーディオメーカーに詳しくない方でも、一度は聞いたことがある名前かもしれません。
BOSEは1964年にアメリカで創業以来、オーディオメーカーでも最先端を走り続けている会社です。
その人気は国内外でも定評があり、世界で愛されています。
深みのあるパワフルな低音が特徴的なサウンドはBOSEでしか味わえないものなので、重低音がとにかく好きな方には外せないメーカーとなっています。
イヤホンの値段は数万円が相場でしたが、最近では1万円代とリーズナブルで手に入れやすい価格の製品も多く販売されています。
1位 SONY
言わずとも知れた大手メーカーSONY。
1946年創業以来、国内はもちろんのこと世界的にも知名度が高いメーカーです。
日本メーカーということもあり、日本人の体型や生活スタイルに合ったイヤホンが多くあるのが魅力的。
装着感や音質、どれをとってもクオリティの高いイヤホンが多くあり、高級ハイレゾイヤホンから、低価格のイヤホンまで広く製品を選ぶことができます。
デザイン製が高く見た目がカッコ良い商品も多数。
特にハイレゾにこだわる人には定番と言えるメーカーです。
イヤホンの種類
イヤホンの種類について詳しく説明していきます。
イヤホンの種類は大きく分けて、
・カナル型
・インナーイヤー型
・有線
・ワイヤレス(Bluetooth)
・左右独立型 (完全ワイヤレス)
があります。
それぞれ見ていきましょう。
カナル型
カナル型イヤホンは耳栓のようにイヤーチップを耳に差し込んで装着するイヤホンで密閉型のイヤホンといえます。
イヤホンの中では主流で人気も高く、遮音性が高いため音漏れが少ない特徴があります。
遮音性が高い分、低音や細かい音の粒が聞き取りやすいのも特徴的です。
カナル型イヤホンのメリットとデメリット
カナル型イヤホンのメリット | カナル型イヤホンのデメリット |
・耳へのフィット感が抜群 ・耳から外れにくい ・遮音性が高い ・イヤホンから流れる音を聞き取りやすい |
・長時間使用すると耳への負担がある ・遮音性が高いため、外部の音が聞き取りづらい |
カナル型イヤホンは耳へフィット感が抜群で遮音性が高い特徴がありますが、同時にフィット感からくる耳への負担、遮音性の高さで外部の音が聞き取りづらいという特徴もあります。
→カナル型イヤホンのおすすめランキング
インナーイヤー型
インナーイヤホンは耳の表面の耳介と呼ばれる部分・耳甲介(じこうかい)にイヤホンをのせて装着をします。
カナル型イヤホンに比べて遮音性は低くなりますが、圧迫感が少ないのが特徴です。
多少音漏れはしますが、空間表現力が高いという強みがあります。
インナーイヤホンのメリットとデメリット
インナー型イヤホンのメリット | インナー型デメリットデメリット |
・圧迫感なくイヤホンを装着できる ・耳への負担が少ない ・イヤホンをしながら周囲の音も拾うことができる |
・遮音性が低い。 ・激しく動くと耳から抜けやすい。 ・音漏れする。 |
インナー型イヤホンは圧迫感がなく装着ができ、耳への負担も軽い上に外部の音が聞き取りやすい特徴があります。
反対に、遮音性は低く激しい運動時などは耳から抜けやすい、音漏れをする特徴もあります。
有線
有線イヤホンはデバイスに直接ケーブルを差し込んで使用するイヤホンです。
有線イヤホンのメリットとデメリットでも詳しくお伝えしましたが、直接ケーブルを介して音声をイヤホンに伝達するため、遅延や音飛びがなく音質が良いのが特徴的です。
ですが、コードがあるため邪魔に感じたり、断線の可能性があることがデメリットといえます。
ワイヤレス(Bluetooth)
ワイヤレスイヤホンは接続がBluetoothのため、無線でケーブルがないイヤホンとなります。
ワイヤレスイヤホンには”左右一体型のネックバンド”、”完全ワイヤレス”が存在します。
ワイヤレス(Bluetooth)のメリットとデメリットはこちら
左右独立型 (完全ワイヤレス)
完全ワイヤレスイヤホンは左右にケーブルがなく、完全無線のイヤホンとなります。
ケーブルがないため、マフラーやバッグを使用した際にも引っかかる心配がありません。
コードが嫌いな方は完全なストレスフリーでイヤホンを楽しむことができます。
左右一体型
左右一体型イヤホンは、左右のイヤホンがコードで繋がれているワイヤレスイヤホンのことを言います。
左右がコードで繋がれているため、首の後ろにコードをかけるので片耳だけ紛失するなどの心配がありません。
ネックバンド型
ネックバンド方イヤホンは左右一体型イヤホンのコード部分が幅広バンドになっているタイプです。
形状記憶素材でできているので首への装着感も良いのが特徴で、ランニングやスポーツ時に使用するには向いている傾向があります。
(メーカーによって形状や機能性が異なることがあるので、その部分は留意しておきましょう。)
また、バンド部分にバッテリーが装着されているので容量が大きく、一度のフル充電で長時間使用することができます。
まとめ
以上、イヤホンのおすすめを低価格でコストパフォーマンスが良い製品から、上級者向けの高音質な製品まで広く紹介していきました。
イヤホン選びのポイントには、
・接続方法
・形状
・音質
・スペック
の4点がありました。
おさらいをしていくと、
接続方法
・有線
・ワイヤレス(Bluetooth)
形状
・有線
・ワイヤレス(Bluetooth)
・左右独立型 (完全ワイヤレス)
・左右一体型
・ネックバンド型
音質
値段が高ければ満足できるというものではなく、音質は好みで分かれる
また、スペックの見方について重要なのは、
①型式
②ドライバーユニット
③インピーダンス
④感度
上記の4つがありました。
他にも、イヤホンは使用用途によって違いがあり、
・音楽を聴く場合
・ゲームをする場合
特に、ゲームをする場合は”低音”が強調されたイヤホンが向いていると言えます。で使い分けることをおすすめします。
ワイヤレス(Bluetooth)と有線のイヤホンの価格帯別のおすすめについては
こちらを御覧ください。
そして、イヤホンでおすすめできるメーカーのランキングはこちら。
1位:SONY
2位:BOSE
3位:SHURE
4位:Beats by Dr.Dre
5位:audio-technica
SONYやBOSEなどは、人気があるのも頷けるおすすめのメーカーです。
今回イヤホンについて詳しくご紹介してきました。
こちらの記事を読むことで、あなたが希望通りのイヤホンを手に入れることができたら、嬉しいです。
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