サブスクにない曲ってどこで聞けるの?未解禁の曲を聞くならここだ!を徹底紹介

本ページはプロモーションが含まれています

外で音楽を聞く際、サブスクにない曲はどこで聞けばいいのか気になりますよね。

有名な曲だからサブスクで聞けると思っていたのに、実はサブスクの解禁がされていなかったという経験が誰しも一度や二度はあるのではないでしょうか。

そもそもサブスクにない曲とある曲の違いにはどのような理由があるのでしょう?

こちらの記事では、サブスクを解禁しない理由について考察し、サブスク解禁アーティストの最新版の紹介と、サブスクにない曲を聞くおすすめの方法をお伝えしていきますね。

目次

サブスクにない曲ってどうしてないのか?

定額の料金を支払うことでさまざまなアーティストの曲を聞くことができるサブスクはとても便利ですよね。

家でもお出かけ先でも聞くことができますし、友達におすすめする時もサブスクを解禁しているアーティストであればすぐにその楽曲を聞いてもらうことができます。

しかし、すべてのアーティストがサブスクを解禁しているわけではありません

世界的にはサブスク解禁が当たり前となりつつある時代ですが、日本に目を向けると、サブスク解禁してない邦ロックのバンドやジャニーズのグループは多いですよね。

サブスクにない曲を持つアーティストはなぜ解禁をしていないのでしょうか?

その理由は、以下の4つなどが考えられます。

  • CDが売れなくなる
  • CDへのこだわり
  • 購入特典の付与関連
  • 所属レーベルの意向

どれもアーティストの活動に影響しそうな理由です。ファンとしては活動を続けてもらいたいので、気になるところですよね。

それぞれ詳しく説明していきますね。

CDが売れなくなる

サブスクにない曲を持つアーティストはCDが売れなくなることを懸念していることが考えられます。

サブスクは1度申し込みをすれば、その他の手続きは一切不要で、自動で課金されて楽曲を聞き続けることができます。

ユーザとしては、お店に行ったり、予約をしたりする必要がないためとても便利ですよね。

また、CDで楽曲を聞くときのようにCDプレイヤーなどは必要なく、スマートフォンなどがあればいつでもどこでも音楽を聞くことができることも特徴です。

そんな便利さから、CDよりもサブスクの方がいいと考える人が増えてしまうと、CDが売れずにアーティストの収入が減ってしまう可能性があります

CDとサブスクで比較すると、アーティストやレコード会社の収入に大きな違いが出ます。

収入が減るとアーティストの活動ができなくなる可能性もあるため、サブスク解禁について慎重になっていることが考えられます。

CDとサブスクの収入がどれほどの違いかは後ほど解説しますね。

CDへのこだわり

次にサブスクのない曲を持つアーティストはCDへのこだわりを強く持っていることが理由でサブスクの解禁をしていないとも考えられます。

CDというとディスクだけを想像してしまいがちですが、実はパッケージや音質、歌詞カードのデザインなどCD以外の部分にもアーティストのこだわりがたくさん詰まった作品でもあります。

アルバムの場合は、収録している楽曲の順番にこだわりがあることも多いです。

アップテンポな曲から聞いてもらうのか、しっとりとしたバラードはどこで聞いてもらったらしっくりくるか、シングルとして発売されてすでに知られている曲と、アルバムにだけ収録されており、アルバム発売とともに世間に知られる曲をどのような順番にするか、

などなど、例えを出すときりがありませんが、アーティストはここまでこだわってCDを作っているのです。

普段、サブスクを利用して音楽を聞く際、自分の知らない曲が流れてきて、あまり興味が持てないなと思った時に、飛ばすことがあるのではないでしょうか?

サブスクなら、わざわざその曲を聞かなくても、タッチひとつで他の曲を聞くことができてしまいますよね。

そのため、サブスクで聞いてもらうには、曲の離脱率を下げないように、曲の出だしの数秒間にインパクトを与えなければならないとも言われています。

そのような制限が出てきてしまうので、アーティストによっては、こだわりが出せなくなるという考えから、サブスクを解禁していないのかもしません。

サブスクにない曲が存在するのは、アーティストの曲(作品)へのこだわりの強さ、想いや考えがあるからということも大きいかもしれませんね。

そういったこだわりを持っていることを知ると、そのアーティストをより応援したくなりますし、便利だからという理由だけで、サブスクに完全に移行してしまうのは寂しい気持ちも出てくるのではないでしょうか。

購入特典の付与関連

CD購入の楽しみの一つに購入特典がありますよね。

初回限定版には、ライブのDVDやMVがついてきたり、アーティストのオリジナルのグッズがセットになっていたりします。

CD購入の特典はキーホルダーやクリアファイル、ポスターなど日常で使えるものもあり、独特なデザインのライブグッズとは少し違ったシーンでアーティストのアピールができますよね。

また、一度行くと何度も行きたくなる、ライブチケットの最速先行応募券がCDやDVDについており、遠く店としていることも多いです。

サブスクを解禁してしまうとこれらの特典はつけることが難しくなることが考えられます

新しい特典の受け取り方として、サブスク解禁されているアーティストの中には、再生回数に応じて限定の動画が公開されたり、限定のグッズやサインなどがもらえたりするキャンペーンを行なっていることがあります。

動画であれば全員が受け取ることができますが、グッズの場合は抽選のことも多く、CD購入特典のように必ず手元に特典が来るわけではありません。

そのため、特典目的だった人はCDの購入を控えることにつながってしまいかねません。

その結果アーティストの収入も減ってしまう可能性もあるのです。

所属レーベルの意向

サブスクにない曲を持つアーティストは、そもそも所属しているレーベルがサブスクを解禁しない意向である可能性もあります

レコード会社としては、売り上げがなければアーティストの活動をサポートできないため、売り上げのことも大切にしています。

サブスクにした場合とCD販売にした場合のレコード会社の収益率は大きく異なります。

例えば、apple musicにサブスクを解禁してる場合、1回再生されると1円がレコード会社の売り上げに入るそうです。

一方でCD販売の場合は、15〜20%がレコード会社の売り上げに入ると言われています。

具体的な数字で比較してみると、

  • 1000円のCDが5万枚売れた場合、売り上げは750万円(1000円×5万枚×15%で計算)
  • サブスクの場合は750万回再生が必要

となります。

サブスクは定額の料金で、さまざまな曲を聞くことができるメリットがあるため、なかなか一つの曲でその回数を稼ぐことは難しいようです。

ジャニーズなどは、10万枚や20万枚を売り上げるグループもあるので、CDの売り上げが数千万円であることが予想されます。

その売り上げがなくなる可能性があると考えると、なかなかサブスクの解禁がされないことも頷けます。

また、ジャニーズは、解禁しない特別感があると言われているので、サブスクを解禁しないことが戦略の一つなのかもしれません。

\こだわりの詰まったCDをレンタルするなら/

サブスクを未解禁・解禁アーティスト

RADWIMPSやワンオク、マイヘアなど邦ロックのバンドはサブスクがない曲が多かったようですが、最近は徐々に解禁されてきています

これまで解禁されていなかったアーティストが解禁してくれるようになったのは嬉しいお知らせですよね。

サブスクが解禁されることは、国内の友人に勧めやすくなるのはもちろん、世界に楽曲を届けられるようになるということです。

世界ではすでにほとんどサブスクで音楽が聞かれており、日本のようにCDが発売されること自体が珍しくなってきているようです。

世界各国にファンがいる邦楽ロックのバンドも多いので、サブスクをきっかけに世界進出などがあるかもしれません。

ライブがてらの海外旅行ができる日も近いかもなんて想像しちゃいますね。

さて、日本国内に話を戻して、サブスクを解禁していないアーティストとサブスク解禁アーティストの2023年度版の最新情報を調査したので、みていきましょう。

サブスクを未解禁アーティスト

サブスク解禁してないアーティストは2023年9月現在で以下の通りです。

  • モーニング娘。などアップフロントグループ
  • ジャニーズ(嵐はサブスクにない曲はありません)
  • CHAGE & ASKA
  • 中島みゆき(一部のみ解禁)
  • THE BLUE HEARTS
  • THE HIGH-LOWS
  • ザ・クロマニヨンズ
  • Blankey Jet City
  • マキシマム ザ ホルモン(アニメ主題歌2曲のみ解禁)
  • 山下達郎
  • 谷山浩子
  • 「アイドルマスター」(sidem)関連の楽曲

こちらをみると、人気のあるアーティストたちであってもまだまだサブスクを解禁していないことがわかります。

中でも山下達郎さんは一生サブスクを解禁しない宣言もしているほど、サブスクの解禁の可能性が低いです。

1980年代に人気が爆発し、激しい曲だけでなくまっすぐな優しい曲があり、今も根強い人気があるブルーハーツもサブスク解禁はしていないようです。

中島みゆきさんやマキシマムザホルモンのように、人気の曲やアニメの主題歌などアーティストによっては一部のみを解禁しているということもあるようなので、気になるアーティストがいる場合は、一度探してみるといいかもしれませんね。

こういった人たちの楽曲を聞くためのおすすめのサービスを記事の後半でお伝えしていきます。

サブスクを解禁したアーティスト

一方で、ここ数年で多くのアーティストがサブスクを解禁しています。

多くの人に知られる人気のサブスク解禁アーティストの最新版は以下の通りです。

  • 安室奈美恵
  • 宇多田ヒカル
  • 小田和正
  • 矢沢永吉
  • TUBE
  • ZARD
  • GLAY
  • サザンオールスターズ
  • 椎名林檎
  • スピッツ
  • DREAMS COME TRUE
  • 平井堅
  • 星野源
  • Mr.Children
  • ゆず
  • 氷室京介
  • 加山雄三
  • 山口百恵
  • aiko
  • 米津玄師
  • 氷川きよし
  • 間宮貴子(2023年解禁)

多くの人が知っているアーティストの名前が多く並んでいますね。

その中でも、嵐は2020年からサブスクが解禁されており、サブスクにない曲はありません。

ジャニーズの中でも数少ないサブスク解禁されているグループの一つです。

嵐の楽曲は、限定版のシングルも全て配信されています。

嵐のように突然サブスクが解禁されることもあるので、現在はサブスクを解禁していないアーティストであっても、最新情報はチェックし続けたいですね。

また、1980年代や1990年代などの懐かしい楽曲も徐々にサブスク解禁されるようになりました。

懐メロの人気が再燃していることがサブスク解禁の一つの理由かもしれません。

最新曲だけでなく、少し前の世代の音楽の魅力も知ることができるのは嬉しいですね。

多くの世代に長く愛されているアーティストさんたちばかりなので、サブスクが解禁されることで世代を超えて楽しむことができそうです。

一方で、前述したようにまだまだサブスクにない曲があることも事実です。

サブスクになくても聞いて楽しみたい曲や周りにおすすめしたい曲は多くありますよね。

次にサブスクにない曲を聞くおすすめの方法をお伝えしていきます。

\過去の人気アーティストも/

サブスクにない曲を聞くならここ!

サブスクにない曲を聞くには、CDレンタルがおすすめです。

その中でも特に宅配レンタルをおすすめしています。

サブスクを解禁していない曲でもCDは発売されていますので、どんな曲でも聞くことができます。

またCDをPCやスマホに取り込むことができれば、追加料金を支払うことなく、1度のレンタルでずっと聞き続けることがで、実はお得な側面もあるのです。

家や職場にいながらも、自分が聞きたいCDやDVDをチェックして、家に作品が届くのもありがたいポイント。

仕事や家事で忙しくても推しの癒しの音楽は必要ですよね。

ネットで全て完結できる宅配レンタルサービスも多くあるので、忙しい時こそCDレンタルがおすすめです。

サブスクにない曲はTSUTAYA DISCASがおすすめ

サブスク未解禁のアニソンや、サブスクを解禁してない邦ロックを聞くならTSUTAYA DISCASがおすすめです。

TSUTAYA DISCASは、前述したDVD・CDの宅配レンタルサービスなので店舗に行く必要がありません

サブスクや動画配信サービスとは異なり、サブスクにない曲のアーティストの楽曲も聞くことができます。

プランの1つである、定額レンタル8は新作・準新作のDVD・CDが8枚まで借り放題(旧作、CDは何枚でも借り放題)という魅力的な内容になっています。

実際TSUTAYA DISCASでCDを借りるまでの流れをお伝えしますね。

TSUTAYA DISCASの使い方

  1. インターネットで会員登録
  2. 定額リストに好きな作品を2つ以上定額リストへ登録
  3. 定額リストの中から、自動的に2枚1組が選ばれ発送
  4. 郵便でお届け
  5. 楽曲を楽しむ
  6. 郵便ポストへ返却
  7. 配送センターに到着後、次の2枚1組が発送

    こちらの7ステップが一連の流れになります。

    インターネットでの会員登録には、本人情報やクレジットカード情報が必要です。

    登録の際は、手元に準備をしておくとスムーズに登録することができますよ。

    会員登録が済んだ後は、定額リストというものに自分が借りたいCDやDVDを登録しておきましょう。

    TSUTAYA DISCASの定額プランでは、定額リストに2枚以上CDやDVDが登録されていなければ、CDやDVDが発送されません。

    最初の登録の際に定額リストへの登録まで済ませておくと、自動で自宅にレンタルした商品を届けてくれるようになります。

    自宅で楽曲や映画を楽しんだ後は、郵便で商品を返却しましょう。

    7の配送センターに到着後次の2枚1組が発送される条件というのは、以下の通りです。

    • 定額リストに2つ以上作品の登録があること
    • レンタルした商品が配送センターに到着し中身の確認が済むこと

    手元にある商品が配送センターに届いて中身の確認をし、定額リストに2つ以上の作品が登録されると、次の2枚1組が発送されます。

    サービスを利用し始めた後は、上の2つの条件を満たしていれば、3〜7が繰り返し行われます。

    レンタルサービスの提供が長いTSUTAYA DISCAS

    アーティストによっては、サブスク解禁されておらず、CDにしか収録されていない限定の楽曲もあるので、サブスクではなくCDのレンタルがおすすめです。

    最新の今時な旬のアーティストだけでなく、過去に発売されて根強い人気のあるロングヒットアルバムなども聞くことができるのも嬉しい特徴ですね。

    TSUTAYA DISCASには、2022年4月時点で、25万タイトル以上のCDの取り扱いがあり、サブスクの解禁を気にすることなく好きなアーティストの楽曲を楽しむことができます。

    CDに飽きた場合は、DVDやブルーレイのレンタルもあるので、楽しみ方は無限大です。

    ただし、レンタル作品の在庫は変動しています。

    自分の借りたい作品の取り扱いがあるかどうか、無料会員でもレンタルできるかなど最新の情報はサイトより検索してご確認くださいね。

    \家にいながらCDレンタル/

    サブスクにない曲が聞けるTSUTAYA DISCAS

    引用元:TSUTAYA DISCAS

    インターネットからのお申し込みで、家にいながらCDのレンタルができるTSUTAYA DISCAS。

    サブスクにない曲が聞けるという特徴以外にもTSUTAYA DISCASを利用するおすすめポイントが3つあります。

    • レンタルプランが選べる
    • 支払い方法が選べる
    • 無料お試し期間がある

      レンタルプランが選べたり、支払い方法が選べたりするのはありがたいですよね。

      プランの料金や、どのような支払い方法があるのか、無料お試し期間が利用できるのはどのような人なのか、それぞれの項目に分けて解説していきます。

      レンタルプランが選べる

      TSUTAYA DISCASのおすすめポイント1つ目は、レンタルプランが選べるということです。

      一つのプランだと、自分には必要のないサービスが含まれていることもあり、無駄に感じることもありますよね。

      TSUTAYA DISCASには現在3つのプランがあり、それぞれ料金はもちろん、借りられる枚数や無料お試し期間などに違いがあります。

      借りたい作品の数や、CDを楽しめる時間などその人に合わせてプランを選ぶことができるのは嬉しいポイントです。

      各プランの特徴を表にまとめてみたので、みていきましょう。

      プラン名 月額料金(税込) 借りられる枚数/月 返却期限 一度に届く最大枚数 繰越できる最大枚数 追加レンタル料金(税込) 無料お試し期間
      定額レンタル8 2,052円 8枚(借り放題) なし 2枚 8枚

       

      1枚352円〜 30日間
      定額レンタル4 1,026円 4枚 なし 2枚 4枚 2枚704円〜 14日間
      無料会員 都度課金 上限なし 10泊11日(7枚以上は20泊21日) 1〜16枚 なし なし なし

      (2023年9月25日現在) →スクロールできます

      まずプランは大きく分けて2つあります。

      毎月定額料金がかかるプランと、無料会員登録で済むプランです。

      無料会員登録での返却期限は、登録時の決済方法によって異なります。

      それから月額料金がかかる定額レンタル4と定額レンタル8という2種類のプランがあります。

      それぞれのプランを詳しく見ていきましょう。

      まずはサービスが充実している2つの月額プランについて紹介していきます。

      定額レンタル8とは?

      月額2,052円(税込)で新作と準新作のDVD・ブルーレイ・CDを含む全作品が8枚までレンタルできるサービスです。

      表を見てみると、定額レンタル8は、借りられる枚数が8枚とあるにも関わらず借り放題という表記もあり、少しわかりにくいのではないでしょうか。

      この部分の意味は、新作と準新作のDVDやブルーレイがその月の8枚目までのレンタルでしか利用できないということです。

      「まだまだ話題作」「旧作」DVDとCDは、月間8枚の制限はありません

      つまり、新作や準新作のDVDやブルーレイを借りたい場合は、月が変わってから初めにレンタルする必要があるということです。

      一方でCDのレンタルについては、特にそのような制限はありません。

      新作でも準新作でも9枚目以降もレンタルすることが可能です。

      借り放題となるのは3つのプランの中でも定額レンタル8のみのサービスとなっています。

      定額レンタル4や無料会員では利用できません。

      そのため、たくさんの楽曲を聞きたい時や最新の楽曲を聞きたい場合は定額レンタル8がおすすめです。

      また、定額レンタル8なら、8枚まではレンタル可能枚数の繰越ができます。

      そのため、1枚も借りない月があった場合は、翌月に最大16枚までレンタルすることが可能です。

      仕事が忙しかったり、他の趣味で時間が作れないこともあるのではないでしょうか。

      そんな時にその月に頑張ってレンタル枚数を使いきらなくてもいいのはありがたいですよね。

      今月は忙しくても、来月は好きな音楽をたくさん聞けると思うと、日々頑張れるかもしれません。

      定額レンタル8と4には現在無料で試せる期間があります。後ほどお伝えしますね。

      定額レンタル4とは?

      定額レンタル4は、月額1,026円(税込)で月に4枚までCDやDVD・ブルーレイをレンタルすることが可能です。

      返却期限はなく、定額リストに入っているものの中から1度に2枚のCDやDVD・ブルーレイが自動で送られてきます。

      こちらは定額レンタル8と同じルールですね。

      定額レンタル4は最大繰越できる枚数が4枚となっており、聞きたいCDや見たいDVDなどがなくなってきた場合にはこちらに切り替えてもいいかもしれません。

      金額的に毎月2,000円を出すのは厳しいと考える人や、サブスクと変わらない値段でCDのレンタルがしたいと考える人にはおすすめのプランです。

      定額レンタル4も定額レンタル8と同様無料お試し期間があり、お金を払うことなくサービスを利用できます。

      ただし、定額レンタル4は借り放題のサービスがありません

      より多くの作品を楽しみたい時や手持ちの楽曲を増やしたいような時には、定額レンタル8がおすすめです。

      無料会員(単品レンタル)

      定額レンタル8や定額レンタル4といった毎月定額料金がかかるプランを紹介しましたが、もし毎月借りるCDやDVDなどが1〜2枚程度でいい場合は、無料会員登録で足りるかもしれません。

      もしくは、一度に多くの作品をレンタルしたい場合も単品レンタルを利用するといいですね。

      無料会員登録の場合のレンタル料金は以下の通りです。

      新作・準新作:税抜220円(税込242円)

      まだまだ話題作・旧作:税抜90円(税込99円)

      無料会員での単品レンタルも、返却期限は10泊11日(7枚以上は20泊21日)と長いので、ゆっくりレンタルすることができます。

      料金はその都度支払いが必要になりますが、1ヶ月にレンタルできる枚数の上限がありません。

      1度に届く最大枚数も16枚と多いので、このアーティストだけ聞きたいという場合に一度にレンタルしてしまうこともできます。

      また、TSUTAYA DISCAS会員であればどなたでも利用することができるため、月額プランに登録されている方は、同時に単品レンタルも可能です。

      単品レンタルの料金は発生しますが、定額レンタルプラン8の無料お試し期間中でも利用ができます。

      そのため、定額レンタルを無料でお試ししながら、単品レンタルを利用すると定額レンタルプランの無料お試し期間中であっても、新作や準新作の作品をレンタルすることができます。

      単品レンタルをする場合の注意点としては、単品レンタルは、お届け率100%のCDだけがレンタル可能ということです。

      お届け率とは、作品の在庫状況を目安として表示したもの。貸出中のDVD/CDを、定額リストの1位もしくは2位に予約した場合にレンタルできる確率を「お届け率」で表している。

      人気のある作品は借りられない可能性があるようですね。

      単品レンタルは1枚からでも発送できますが、別途送料が発生します。

      定額レンタルプランは送料も定額料金に含まれており、その都度送料を支払う必要はありません。

      また、単品レンタルは、決済方法によって同時に保有できる枚数が異なります。

      お支払い方法がキャリア決済の場合とクレジットカード決済の場合でレンタルできる上限が決まっています。

      お支払い方法がキャリア決済の場合は同時所有枚数の上限は16枚クレジットカード決済の場合は同時保有枚数100枚が上限です。

      さらに、定額プランと異なる点は、都度課金のプランであるため、無料お試し期間や翌月への繰越などはありません。

      一度に多くの作品をレンタルしたい、もしくは、この作品だけレンタルしたいと考えている場合は、無料会員登録がおすすめです。

      レンタルするCDは1〜2枚じゃ足りない!多くのサブスクにない曲を聞きたい!とお考えの場合は、定額レンタルプランがぴったりです。

      支払い方法が選べる

      サービスの支払い方法を選べるのも嬉しいポイントですね。

      TSUTAYA DISCASを利用する際の支払い方法は以下の4つです。

      • クレジットカード決済
      • d払い
      • auかんたん決済
      • ソフトバンクまとめて支払い

      クレジットカード以外の決済方法は、キャリア決済といって、それぞれdocomo携帯、au携帯、SoftBank携帯をお持ちの方が利用できます。

      定額のサービスは毎月支払うものなので、ポイントも少しずつでも貯まっていくのが嬉しいですよね。

      もし決済方法を変更したくなった場合は、クレジットカード決済からキャリア決済に変更するのか、キャリア決済からクレジットカード決済に変更するのかで方法が異なります。

      キャリア決済からクレジットカード決済へ変更する場合

      [d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い]からクレジットカード決済へ変更したい時は、マイページの「決済方法の変更」よりご利用可能なクレジットカードへ変更頂けます。

      一度変更した後は再度d払いなどへの変更ができないので注意が必要です。

      クレジットカード決済からキャリア決済へ変更する場合
      クレジットカード決済からを選んでいる場合は支払い方法の変更ができません。

      途中から[d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い]への変更ができないため、変更を希望する場合は、一度現在の登録を退会する必要があります。

      その上で、 新たに[d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い]をご選択の上、新規入会する必要があります。

      支払い方法の選択を誤ると、特にクレジットカード決済からキャリア決済に修正する場合に手間がかかりそうですね。

      初めの登録の際に注意して、自分にあった決済方法を選んでサービスを利用してみてくださいね。

      また、その際には後述する無料お試しプランの利用もできなくなってしまう可能性があるので注意して登録しましょう。

      無料お試し期間がある

      新しいサービスを利用する際に当たり前になりつつあるのが、無料お試し期間や割引などがついていることですが、TSUTAYA DISCASにもお得に始められるキャンペーンはあるのでしょうか?

      TSUTAYA DISCASには最大で30日間の無料お試し期間があります。

      無料お試し期間を試せるのは、定額プラン8と定額プラン4に申し込んだ方です。

      その中でも、過去に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの種類を問わず、定額プランの利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方や、

      2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了して「TSUTAYA DISCAS」を退会しており、2022年10月3日以降「TSUTAYA DISCAS」に会員登録していない方が対象です。

      8枚以上のCDなどを無料でレンタルできるのはありがたいですよね!

      無料お試しサービス終了後は通常料金で自動更新となり、TSUTAYA DISCASは1ヶ月ごとに自動更新されていきます。

      無料でお試しができるのはお得な気分になりますが、利用する際には1つだけ注意が必要です。

      注意していただきたいことは、無料お試し期間中は新作のレンタルが対象外になるということです。

      新作のレンタルを無料お試し期間中に利用したいと考えている場合は、まだ利用することができないので「まだまだ新作」になるまで待つか、初月から有料会員として利用するか、新作だけ都度払いの単品レンタルをするかといったどれかの方法になります。

      ただ、TSUTAYA DISCASは多くのCDを取り扱っているため、急いで新作を借りる必要もないかもしれません。

      お気に入りの楽曲をレンタルしていたら1ヶ月はあっという間ではないでしょうか。

      \30日間の無料お試しなら/

      サブスクにない曲をTSUTAYA DISCASで聞くメリット

      続いてサブスクにない曲をTSUTAYA DISCASを利用して聞くメリットを紹介します。

      • トータルで安く済む
      • CDの収納スペースがいらない
      • サブスクにない曲も聞ける
      • 自宅に届くから楽

      TSUTAYA DISCASを利用すると、安く済んだり、スペースが必要なかったり、CD購入とは違ったメリットが多くあります。

      また、TSUTAYA DISCASの利用がおすすめな人も一緒に紹介しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。

        トータルで安く済む

        TSUTAYA DISCASでレンタルしたCDは、パソコンやスマホに取り込むことができるため、楽曲にかける金額はトータルで安く済みます

        サブスクはたくさんの楽曲を手軽に聞けるという特徴がありますが、一方で、実はサブスクは高くてもったいないとも言われています。

        サブスクは登録を解除すると曲を聞けなくなってしまったり、実は同じような曲しか聞いていない場合があったりするからです。

        数年単位で考えるとレンタルがお得なことが多いようです!

        サブスク登録をしているが、聞く曲は決まっている人や、一生サブスクにお金を払い続けることがもったいないと感じている人にはTSUTAYA DISCASがおすすめです。

        1,000円ほどで利用できるサブスクが多い中で、TSUTAYA DISCASなら、2,052円(税込)で毎月8枚以上レンタルすることができます。

        毎月8枚ずつレンタルした場合は、新作であっても1枚あたり約257円で一生聴き続けることができますね。(2,052円÷8枚で計算)

        コストをさらに抑えたい場合はたくさんレンタルすると1枚あたりの料金を減らすことが可能です。

        繰越最高枚数の16枚を1ヶ月にレンタルした場合は、1枚あたり約129円にまでコストを下げることができます。

        毎月8枚以上レンタルするとさらにお得に聞くことができるので、たくさんの曲をコストをかけずに聞きたい場合は返却スピードを早くしてみることもおすすめです。

        CDの収納スペースがいらない

        TSUTAYA DISCASを利用して楽曲を聞けば、CDを収納するスペースを考えなくて済むことも、サービスをおすすめするメリットです。

        サブスクはCDの収納場所に困らないことがメリットですが、そもそも解禁されていない曲は聴くことができないですよね。

        CDを購入する場合も、パソコンに取り込んでしまえば、CDプレイヤーでは聞く機会もなくなり、CDは棚の中にしまいっぱなしになっているなんてこともありませんか?

        数枚であれば収納スペースに困りませんが、増え続けるCDを収納する場所を考えるのも一苦労ではないでしょうか。

        嬉しいことにアーティストはどんどん楽曲を私たちに届けてくれます。

        レンタルであれば、収納する場所が必要ないので、どんどん新曲が出ても安心です。

        時間がなくて聞けないCDやCDプレイヤーを持たなくてもいいので、違うものを収納することができますよ。

        サブスクにない曲も聞ける

        サブスクはレンタルする必要がなく、すぐにその場で聞けるというメリットがありますが、それができるのはそもそもサブスクが解禁されているアーティスト限定です。

        サブスクが解禁されていないアーティストの曲を聞きたい時は、CDを購入するか、レンタルをすることで聞くことができます。

        CDの購入も多くのアーティストの分を買っていたらなかなかの出費になってしまいますよね。

        サブスクも音楽を購入しているわけではないので、聞き続けるためには毎月一定額を支払続けなければなりません。

        お得に賢く音楽を楽しむためにも定額レンタルプランはおすすめです。

        また、サントラやドラマCDなどはサブスクに解禁されることが少ないですよね。

        そういった作品もCDレンタルなら聞くことができるため、ハマったドラマのものを探してみるのも楽しいかもしれません。

        自宅に届くから楽

        通常のレンタルであれば、店舗へ行ってレンタルの手続きをしたり、返却のためにも店舗へ行く必要があります。

        近所に店舗があればいいですが、なかなか近くに店舗がないことも多いですよね。

        そんな時に宅配レンタルはとても便利です。

        TSUTAYA DISCASなら定額リストに作品を登録しておけば、自動で作品を発送してくれます。

        配送された作品は自宅のポストに届き、近くの自分が返却しやすい郵便ポストで返却が完了します。

        また、たくさんの作品の中からじっくりと店舗で選びたいと思っても、なかなかそんな時間が取れないこともありますよね。

        TSUTAYA DISCASなら、オンラインでレンタルできる作品を検索できるため、どこにいてもじっくりと作品を選ぶことができます。

        借りたいと思っていたCDがなくて、店舗に行ったものの無駄足になるなんてこともありません。

        CDレンタルをする時も、自分の時間をより有効に活用できますよ。

        \サブスクにない曲も/

        TSUTAYA DISCASのよくある質問

        最後に、TSUTAYA DISCASについてよくある質問をまとめてみました。

        • 配達方法や配達時間は?
        • 返却方法は?
        • 歌詞カードって付いてくるの?
        • 無料お試し期間中にサービス停止・解除の手続きをしたい

        配達方法や返却方法など利用する前に確認しておきたい情報ばかりですね。

        こだわりが詰まった歌詞カードはレンタルすることができるのでしょうか?

        こちらも1つずつみていきましょう。

          配達方法や配達時間は?

          TSUTAYA DISCASでレンタルしたCDやDVDは、定額レンタルを利用している場合、1回につき2枚が普通郵便(ゆうパケット)で送られてきます

          紙の封筒で送られてくるので、雨の日は早めにポストから取り出すのがいいかもしれません。

          定額レンタルのおよその発送確定処理時間はその日の11:00~12:30頃です。

          その時間までに定額リストに登録されている作品が選ばれて発送されます。

          発送が確定した19時前後に発送メールが送信されるので、メールのチェックはしておきましょう。

          発送の際には、定額リストに入れているCDやDVDが2タイトル以上なければ発送されません

          なかなかCDが来ない場合は、ご自身の定額リストを確認してみてくださいね。

          また、発送時間の指定は普通の郵便と同様できません。

          他の郵便と同じように配達されるので、普段の郵便物と同じくらいの時間に到着するというように考えておくといいですね。

          普通郵便と同じ扱いなので、不在でもCDを届けてもらえるのはありがたいサービスです。

          返却方法は?

          郵便で届いたCDやDVDは到着した時と同様、郵便で返却します。

          返却手順は以下の通りです。

          1. レンタル商品お届け時の「往復封筒」にお届け時と同じ枚数・組合せを封入。
          2. ミシン目2の部分を剥がして付着シールで貼付け。
          3. 自分が返しやすい郵便ポストに投函。

            手順1では、CDやDVDが入っていた封筒を使って返却します。追加での送料もかかりません。

            返却日数は通常、ポストへの投函日+3日以内かかると言われています。

            郵送は交通状況などの影響を受けるため、今月はたくさん借りたいと考えている場合は、余裕を持った返却プランを立てておくといいですね。

            配送センターにCDやDVDが到着し、返却が受け付けられた際には、11時以降にメールでお知らせが届くようになっています。

            返却できたかどうかはこちらのメールでわかるので、紛失したかもしれないという不安を感じることがありません。

            返却した際はメールをチェックしておくといいですね。

            歌詞カードって付いてくるの?

            TSUTAYA DISCASのCDやDVDのレンタルでは、歌詞カードやケースはついてきません

            ディスク本体のみが自宅に配送されます。

            送料を抑えるためにもメール便や普通郵便を使っており、重いものを届けることができないからです。

            歌詞を見たい場合はTSUTAYA DISCASのサイトからご確認いただけます。

            こだわりの詰まった歌詞カードやパッケージが気になる場合はアーティストの公式サイトや店頭などで確認してみてくださいね。

            無料お試し期間中にサービス停止・解除の手続きをしたい

            無料の期間で目一杯サービスを楽しんで終わりたいとお考えの人もいるかもしれません。

            その場合は、無料お試し期間中に、サービスの停止や解除の手続きをした場合は、月会費はかかりません。

            必要がなくなれば、最後まで無料でサービスの利用を終了することができます

            そのためには無料お試し期間終了日までに手続きを完了しておくことが必須です。

            サービスの停止・解除の手続きの流れは以下の通りです。

            1. ログインして「停止・解除」の申請をする。
            2. レンタル商品を返却する。(レンタル商品がある場合)
            3. 手続きが完了

            停止・解除の申請を行うと、サービス停止/解除の【申請受付のお知らせ】メールが届きます。

            そのメールに従って手続きを進めましょう。

            TSUTAYA DISCASでは、毎日システムの更新作業があるようで、

            ・午前3時頃~3時半頃
            ・午前11時頃~12時頃
            ・午後3時頃~3時半頃

            は手続きができません。余裕を持って退会の手続きを進めましょう。

            また、退会する際にレンタルしている商品がある場合も注意が必要です。

            お試し期間終了日までに返却が間に合わなかった場合は、追加料金が発生します。

            一方で、退会手続きを済ませる前に返却をしてしまうと、次の作品が発送されてしまう可能性があります。

            商品の返却には3〜5日程度かかることが予想されるので、1ヶ月分の料金を無駄にしないためにも、無料期間で終了したい場合は、計画的にレンタルをしていきましょう。

              まとめ

              サブスクにない曲は、まだまだ数多くありましたね。

              サブスクを解禁しない理由には以下のようなものがありました。

              • CDが売れなくなる
              • CDへのこだわり
              • 購入特典の付与関連
              • 所属レーベルの意向

                アーティストのこだわりや、その人らしさが出せなくなるというような理由と、売り上げが下がってしまうというように金銭的な理由が考えられました。

                サブスクにない曲は、楽曲を聞き続けることをトータルで考えるとお得になる宅配サービスのTSUTAYA DISCASがおすすめです。

                特に以下のような人にはぴったりのサービスです。

                • 聞く曲は決まっていてもったいないと感じている人
                • ものをあまり持ちたくない人
                • サブスクにない曲を聞きたい人
                • 店舗に行く時間がない人
                • 自宅にいたままCDやDVDのレンタルをしたい人

                サブスクにない曲は、TSUTAYA DISCASのサービスでお得に賢く楽しみましょう。

                \サブスク未解禁の曲も家で聞く/

                よかったらシェアしてね!

                コメント

                コメントする

                CAPTCHA


                目次
                閉じる