プロパンガスから都市ガスへ変更費用は?工事の手順や流れを解説

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家でプロパンガスを使っている場合や引っ越した物件がプロパンガスだった場合

  • プロパンガスで料金の見直しもしてみたけど、やっぱり都市ガスと比べて料金が高い
  • 前に住んでいた家が都市ガスだったから新しい家でも都市ガスを使いたい

と考える方も多いのではないでしょうか。

でも、いざプロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更するとなると手続きや工事などが大変そうだし費用もかかるからと躊躇されるかもしれません。

しかし、変更の手順や流れといったポイントさえ押さえておけば、実際の手続きは、そう難しいものではありません。

ここでは、プロパンガスから都市ガスへ変更する際の費用や工事の手順、流れについて解説します。

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目次

プロパンガス(LPガス)から都市ガスに変更する手順

プロパンガス(LPガス)から都市ガスへの変更をスムーズにするには、前もって手順を知っておくことが必要です。

手順を知っておけば、実際に手続きをする段階になってから事前に調べておけばよかったということにはなりません。

ここではプロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更する際の手順についてみてみましょう。

都市ガス業者を選ぶ

プロパンガス(LPガス)を都市ガスへ変更する際、いちばん最初にしなければいけないのが、どこの都市ガス業者を利用するか決めることです。

以前は関東であれば都市ガスはここ、関西であれば大阪ガスなどとお住まいのエリアによって都市ガスの会社は決まっていました。

しかし、ガスの自由化以降は複数の事業者が都市ガスへ参入しており、たとえば大阪にお住まいの場合でも、これまでの大阪ガスに加え…

  • 関電ガス
  • 大阪いずみ生協
  • JCOMガス

など複数の選択肢があります。

それぞれのガス会社ごとに特徴や料金の差があり、電気とのセットやインターネット・携帯電話とセットで割安になるプランもありますのでしっかりと比較検討することが大切です。

また、実際に変更手続きをおこなう際も都市ガス業者によって提出する書類や連絡のタイミング、確認事項などが変わります。

業者に現地を見てもらい変更できるか確認

このガス会社のこのプランを利用したいということが決まったら、今度は本当にプロパンガス(LPガス)から変更できるかどうかの確認が必要です。

お住まいのエリアやガスを使用する建物の状況によっては、都市ガスを使えないというケースもあります。

そのため、実際の手続きをする前に前もって、プロパンガス(LPガス)から都市ガスへの切り替え工事ができるかどうかを確認しておく必要があります。

この確認を怠って、先に契約をしてしまうと、せっかく申込手続きをしたのに、結局、都市ガスを利用できない、工事にかかる金額が予定よりも高くなってしまうということにもなりかねません。

しかし、都市ガスへ変更できるかどうかは素人が見ても判断することはできません。

そのため、実際に契約を考えている業者の方に、都市ガスを利用しようと考えている供給場所へ来てもらい確認し、工事費用などの見積もりもあわせてしてもらうとよいでしょう。

現地調査では、ガス機器やガスメーターがある位置、配管ルートの状況などを確認します。

ガス導管が通っているか

料金以外の点でプロパンガス(LPガス)と都市ガスの違いはそんなに分からないという方が多いですが、プロパンガス(LPガス)と都市ガスには明確な差があります。

その一番大きな違いがガスの供給方法です。

プロパンガス(LPガス)はガスの入ったボンベを敷地内に設置し、ボンベとガス機器をつなぐだけで利用できます。

しかし、都市ガスの場合は地下のガス導管を通して契約している家庭へ供給されています。

そのため、どんなに都市ガスを利用したいと思ってもガス管が通っていない地域だと都市ガスを利用することができないので、プロパンガス(LPガス)から都市ガスへの切替えを考える場合、必ずガス管の有無を確認しましょう。

また、賃貸マンションなど集合住宅の場合は、近くまでガス管が通っていたとしてもプロパンガス(LPガス)から都市ガスへの変更ができないケースが多いです。

ただし、物件全体のガスを都市ガスへ変更する話が出ていたり、ガス機器や給湯器交換にかかる費用の負担を条件に変更できる場合もあります。

集合住宅にお住まいの方は、都市ガス業者の選定をする前に大家さんや管理会社、管理組合に都市ガスへの変更が可能かどうか確認しましょう。

ガス導管の設置工事ができる場所か

ガス管がお住まいの地域に通っていれば、基本的には都市ガスを利用することができます。

しかし、実際に都市ガスを利用するには、公道の地下を通っているガスの本管から敷地内までガス導管を引き込む必要があります。

お住まいの敷地が公道に面している場合であれば、特に問題となることは少ないです。

しかし、住宅が建て込んでいるエリアなどで公道と自宅の間に、よそのお宅がある場合などはガス導管設置工事の際、間にあるお宅の敷地内を通させてもらう必要があります。

その際、敷地内を通させてもらう家の方に許可を得なければいけませんが、許可を得られない場合は、設置工事そのものができません。

このようにご自宅と公道の間に私有地がある場合、あらかじめ土地の所有者の方へガス導管を設置する工事をさせてもらう可能性があることをお伝えして協力してもらえるよう相談しておきましょう。

都市ガスへの変更工事の契約

都市ガス業者から見積書をもらって納得できる内容であれば、いよいよ都市ガス会社と契約してプロパンガス(LPガス)から変更する工事をおこなうことになります。

変更工事の契約をしてから都市ガスの供給が開始されるまでのことについてご説明します。

ガス導管の引き込み工事

引用:http://www.nagano-toshi-gas.co.jp/guidance/construction/

都市ガスへ変更をする契約が済んだら、いよいよ都市ガスを通すための工事が必要です。

都市ガスを利用するには、ガスの本管からご自宅の都市ガスを利用する供給場所まで導管を引き込む工事をする必要があります。

なかには、プロパンガスの配管があるから、それを流用できないの?と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、プロパンガスの配管と都市ガスの配管では配管の太さが違うので、いちからやり直す工事が必要です。

また工事期間についても違いがあります。

敷地のすぐそこまで本管がのびている場合は、敷地内への導管引き込みだけなので1日程度の工事ですみます。

しかし、ガス本管の設置も必要な場合には、道路管理者への許可申請などが必要になります。

そのため、実際に導管の引き込み工事が始まるまでに1~2ヶ月程度かかり、実際の工事もガス導管引き込みだけの場合より長い日数がかかります。

プロパンガス会社へ連絡

プロパンガスから都市ガスへ変更することが決まったら、現在、利用しているプロパンガス会社へ連絡が必要です。

特にプロパンガスは書面などでの解約手続きのほか、敷地内に設置してあるガスボンベを撤去してもらわないといけません。

プロパンガス(LPガス)を解約する場合、契約している会社や契約内容によって、いつまでに連絡しなければいけないかは変わりますが、基本的には解約したい1週間前までに連絡を入れましょう。

連絡が早いに超したことはありませんが、いつまでプロパンガスを使って、いつ都市ガスの工事をおこなって開栓するかによって、ガスボンベの撤去日なども変わります。

そのため、都市ガスの会社から工事日程や開栓日についての連絡が来たら、その内容をあわせてプロパンガス会社へ連絡しましょう。

よく分からないという場合には、都市ガスの会社へ相談すると、この日に工事するのでそれをプロパンガス会社へ伝えてくださいと教えてくれますので気軽に相談してみましょう。

なお、解約を申し出る方法は、ホームページや電話、郵送などがあります。

ホームページ プロパンガス会社がホームページを持っていれば、ホームページ内に解約申し込みについての記載がある場合が多いので探してみましょう。

見つからない場合は、お問い合わせフォームなどを利用して解約したい旨を伝えると、解約するには、こうしてくださいと言った返信をもらえるでしょう。

電話 電話で連絡する場合は、ガスの検針票やガス料金の支払い用紙、ガス開栓時に渡された資料などに、ガス会社の電話番号が記載されています。

記載されている電話番号に電話をかけて、都市ガスへ変更するのでプロパンガスを解約したいと伝えましょう。

解約を伝えたら、都市ガスの工事日はいつかといった質問やガスボンベ撤去や書類手続きなどについて説明してくれますので、その案内に従って手続きしましょう。

郵送 郵送で手続きする場合、解約書類に必要事項を記入し、郵送します。郵送で解約を申し出る場合、書類の不備などがあるとやり取りするのに時間がかかることもありますので、日程に余裕をもって手続きしましょう。

また、郵送してしばらくたっても何の連絡もない場合は、面倒でも電話などで解約書類を送ったがどうなっているかと問い合わせたほうが安心でしょう。

特に新年度の前後など、解約や申込などの手続きが多い時期は、注意が必要です。

どの方法で連絡した場合でも、都市ガスの工事の日を伝え、工事の日程にあわせてプロパンガス(LPガス)のボンベやメーターといった設備を撤去してもらいましょう。

都市ガスの供給開始

都市ガスの引き込み工事にあわせて、プロパンガス(LPガス)設備が撤去されます。

そして、都市ガスのガス導管の引き込み工事が済んだら、都市ガスの開栓と点火テストを都市ガス業者の方がおこないます。

ガスの開栓と点火テストに問題がなければ、都市ガスを使えるようになります。

プロパンガス(LPガス)から都市ガスに変更する費用

プロパンガス(LPガス)と比べると都市ガスのほうが安いというイメージを持っている方が多いです。

そのため、都市ガスへ切り替えたら料金が安くなって家計の負担が減ると安易に考える方もいらっしゃいます。

確かに、毎月のガス使用料金だけ見れば安くなるケースが多いのも事実です。

でも、ほとんどの方が忘れていますがプロパンガス(LPガス)を都市ガスへ切り替えるには申込書の提出だけではすみません。

【都市ガスへ切り替えるのに必要な作業】

  • 都市ガス会社との契約
  • プロパンガス(LPガス)会社への解約連絡
  • ガス導管の引き込み工事
  • ガス機器の交換・設置

なかでも、ガス導管の引き込み工事とガス機器の交換・設置には、それなりにまとまった費用が必要です。

また、ガス本管がご自宅前までのびている場合とそうでない場合とでも費用が変わります。

●自宅前までガス本管がのびている場合

  • ガス機器購入費用
  • 宅地建物内のガス導管引き込み費用

●自宅前までガス本管がのびておらず本管の設置が必要な場合

  • ガス本管設置費用の一部
  • 宅地建物内のガス導管引き込み費用
  • ガス機器購入費用

ここでは、プロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更する際に発生する費用についてご紹介します。

ガス導管の引き込み費用

都市ガスを使う場合、ガス管を通して自宅までガスが供給されます。

そのため、公道の下を通っているガス本管から
自宅のガスを使うところまでをガス導管でつなぐ必要があります。

このガス導管をつなぐ際の費用については、多くの場合、ガス会社とガス契約者とで負担するようになっています。

道路側のガス設備 契約者の敷地内ガス設備
資産 ガス会社 ガス契約者
施工 ガス会社 ガス会社
維持 ガス会社 ガス契約者

契約者の申し込みによりガス本管を新しく設置する場合、本管設置費用の一部負担を求められることがありますが、基本的には図のように公道の範囲内の部分については、ガス会社が費用を負担してくれます。

なお、私有地内の導管設置費用はガス契約者の負担となります。

負担しなければいけない工事費用の平均は10~15万円程度とされています。

ガス導管からの距離によって金額が変わる

ガス本管からガス導管を引き込む工事の費用は平均10~15万円程度といいましたが、これはあくまでも平均的な金額です。

ガス導管引き込みにかかる工事費用は、基本的にガス本管から都市ガスを使う供給場所までの距離に応じて変動します。

なぜなら、引き込まないといけない距離が長くなれば、それだけ使用するガス管の長さも長くなるからです。

都市ガス会社によって多少の変動はありますが、ガス導管を1m引き込むのに、およそ1万円ほどかかります

【ガス導管引き込み工事料金の違い】

◆都会の場合
都会の場合、比較的どの公道の下にもガス本管がすでに設置されており、都市ガスを使う建物もガス本管がある公道に面しており、敷地いっぱいに建物が立っていることが多いです。そのため、導管の引き込み自体も数メートル~数十メートルですむことが多いです。

ガスを使用する場所からガス本管が通っている公道まで5m
1万円×5m=5万円

◆田舎の場合
これが田舎の場合、ガス本管が通っている公道から自宅までは私有地を通り抜けないとたどり着けないケースがあります。
また、家のすぐ近くまでガス本管が来ている場合でもガス本管と自宅の間に、広い庭があったり、自宅と公道の間によその家があると庭や他の家がある距離の分だけガス導管が長くなります。そのため、導管の引き込みが都会のように数メートル~数十メートルですまないこともあり費用がかさみます。田舎でプロパンガスを利用している家庭を多く見かけるのもこうした理由によるものです。

ガスを使用する場所からガス本管が通っている公道まで100m
1万円×100m=100万円

ガス導管引き込みにかかる費用の差 100万円-5万円=95万円

出張費用

ガス導管を引き込む工事をするために、工事をおこなう人が現地まで出向く必要があります。

そのため、ガス導管の引き込み費用とは別に出張費用が必要となります。

出張費用は都市ガス会社によっても異なりますが、数千円~1万円程度かかります。

ガス機器の変更・設置費用

プロパンガス(LPガス)と都市ガスとの違いに、ガスを作る際の原料や熱量があります。

ガスの種類 原料と標準熱量
プロパンガス 原料:プロパンガスやブタン
標準熱量:プロパン99MJ(約24,000kcal)
     ブタン128MJ(約31,000kcal)
都市ガス 原料:メタンを主成分とする天然ガス
標準熱量:45MJ(約10,750kcal)

 

こうした違いがあるため、同じガス機器をそのまま使うことはできず、利用するガスに適合したガス機器へ交換しなければいけません。

プロパンガス対応のガス機器から都市ガス対応のガス機器へと変更する際の方法としてら二通りあります。

★都市ガス対応部品がある場合
プロパンガス使用時に使っているガス機器の製造メーカーが、都市ガスのガス機器なども作っており、都市ガスへ対応させる部品を扱っていることがあります。
この場合、その部品を交換したり、取り付けるだけでガス機器そのものは変えなくても都市ガスで使えます。
料金は部品代と交換作業の費用だけなので、給湯器は3万円程度、ガスコンロは1万円程度です。

★都市ガス対応部品がない場合
プロパンガスに取り付ける都市ガス対応部品がない場合はガス機器を全て都市ガス対応のものに変更しなければいけません。
ガス機器の購入や設置にかかる費用は、業者によって大幅に変わります。
新しいガス機器を設置する場合の目安は10~20万円程度となります。

都市ガスに対応しているガス機器を購入して設置することになるのですが、その値段はガス会社によって販売価格が大幅に違います。

ガス機器を新しく設置する場合の目安としては10~20万円程度になり、部品だけ交換する場合よりは高くなりますので、こうした費用も考慮して都市ガスへ変更するかどうかを検討することが大切です。

プロパンガスの解約金・違約金

プロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更する際、注意が必要なことの1つに、これまで使っていたプロパンガス(LPガス)の解約金や違約金があります。

プロパンガス(LPガス)を解約するだけなのに、お金がかかるのと思われるかもしれません。

この違約金や解約金がかかるかどうかは契約内容によって変わります。

プロパンガス(LPガス)の契約で、無償貸与契約というものがあります。

プロパンガス(LPガス)の無償貸与契約は、長期的にプロパンガス(LPガス)の契約を継続する代わりにプロパンガス(LPガス)を設置する際にかかる初期費用をガス会社が負担してくれるというものです。

そのため、この無償貸与契約で決められた期間を満了していない場合、違約金や解約金が請求されることがあります。

特に、契約時にはなんの説明もなかったが、契約書では無償貸与契約となっていて解約を申し出た際に解約金がかかると言われてトラブルとなる事例も多く見受けられます。

解約を申し出る前にあらかじめ、契約書の内容を確認しておきましょう。

無償貸与契約の記載がある場合でも、契約時の無償貸与契約についての説明がなかった場合は、プロパンガス(LPガス)会社と交渉することで支払わなくてすむ場合もあります。

また、新しく契約する都市ガスの会社で、こうした解約金を負担してくれる場合もありますのでいくらまで負担してくれるのか事前に確認しておくとよいでしょう。

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プロパンガス(LPガス)から都市ガスに変更する判断

プロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更するかどうかは、毎月のガス代だけで判断してはいけません。

実際に都市ガスへ変更するには工事代や出張費、ガス機器の交換・設置、プロパンガス(LPガス)の解約金など様々な費用が発生します。

こうした費用と手続きの手間をかけてでも都市ガスへ変更したほうが良いのかどうかをしっかりと判断する必要があります。

年単位でシュミレーションする

ガス代というと月ごとのガス代が高いか安いかで判断しがちです。

しかし、プロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更する際は、工事やガス機器の交換など初期費用も必要になるので、こうした費用も含めて年単位でシュミレーションすることが大切です。

場合によってはプロパンガスのままで会社を変更する

プロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更するには、初期費用が必要ですが工事費やガス機器の費用、すべてをあわせると30万円超える場合もあります。

都市ガスを10年間使う場合、この初期費用30万円を毎月のガス代金に加算すると毎月2500円上乗せされます。

この時、毎月のプロパンガス(LPガス)のガス代と都市ガス使用時に見込まれるガス代の差が2500円以下になるようであれば都市ガスへ変更するのはやめたほうがいいかもしれません。

これぐらいの金額の差であれば、大変な思いをして都市ガスへ切り替えするよりもプロパンガス(LPガス)のまま、契約する会社やプランを見直して変更するほうが得するかもしれません。

まとめ

プロパンガス(LPガス)から都市ガスへ変更する際には、工事やガス機器などの初期費用がかかるので、費用を調べてシミュレーションをしたうえで変更しないと後で後悔することにもなりかねません。

また、プロパンガスは都市ガスより火力が強いので、ガスの使い方によっては都市ガスにするよりもプロパンガスのままのほうが向いているかもしれません。

その際には、今よりも安く使えるプロパンガスの会社やプランがないかどうか比較検討をして予算に合うようなものがどうしてもなければ、都市ガスへ切り替えましょう。

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