この記事を読んでいるあなたも新電力について同じように感じているのではないでしょうか?
この記事では新電力会社を利用状況や対応エリア、料金プランなどから総合的に比較しランキング形式で紹介しています。
一人暮らしやオール電化対応プランから法人向けプランや関東エリア関西エリアでの最適な選択肢や、おすすめの新電力会社を深掘りしおすすめポイント、電気代節約の目安を紹介しています。
さらに、電力会社を選ぶ際のポイントや、乗り換え方法も紹介していますので、あなたの新電力会社選びに役立てください。
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低価格で実質再生エネルギー100%の電力が利用できるオクトパスエナジー
新電力会社への乗り換えを検討しているなら、実質再生エネルギー100%の電力を低価格で利用できる「オクトパスエナジー」がおすすめです。
- 再生可能エネルギーを利用した電力を提供
- 最安値クラスの従量料金で電気代を節約
- オール電化なら更におトクな時間帯別時間帯プラン
- 初期費用や解約解約金なし
オクトパスエナジーのあなたにぴったりのプランは、次の手順で簡単に見つけて申し込めます。
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新電力の比較まとめ
今おすすめできる新電力を利用状況や対応エリア、料金プランなどから総合的に比較し、ランキング形式で紹介していきます。
新電力を選ぶ際のコツや申込み方法、解約時の注意点などもわかりやすく説明していきますので、電気代を節約したい!おトクにしたい!という方はぜひチェックしてみてください!
燃料費高騰による電気代が高騰するだけでなく、在宅ワークの普及などにより電力使用量の急増・それに伴う電気代の増加が家計を逼迫させているケースも話題になっています。
新しい日常に少しずつ適応している最中の今こそ、電気代を節約するために新電力への乗り換えを検討するべきいい機会といえるでしょう。
「経済産業省 資源エネルギー庁」によると2024年3月時点で、国内には850社以上の「小売電気事業者」が存在しています。
東京電力エリア(首都圏)では400社ほど、関西電力エリア(関西圏)では300社ほどが電力供給を行っていますが、これらすべてを比較していくのはとても大変です。
そこで、この記事では今おすすめできる新電力を利用状況や対応エリア、料金プランなどから総合的に比較し、ランキング形式でまとめました。
おすすめの新電力を比較
新電力の一番のメリットは、電気代を安くすることできることですが、おトクにするためには電力使用量や使用する時間帯などに合わせたプランを選ぶ必要があります。
中には環境や動物に配慮した特別な取り組み等をを行っている事業者もあるのですが、その全てを比較していくことは大変です。
ということで早速、数ある新電力の中から人気のあるもの・おすすめ度の高いものを20社ほどに絞ってご紹介していきます。
対応エリア、主な料金プランに加えて料金体系を表でまとめているので、気になる新電力をチェックしていきましょう。
どれも比較的乗り換え件数が多く、注目度の高い新電力となっているので、気になった方はシミュレーションなどで、現実的な電気代を算出してみるのもおすすめですよ。
オクトパスエナジー
オクトパスエナジーは、イギリス本社のグローバル9か国に電力を提供する電力会社で、日本では2021年2月に東京ガスと合弁会社を設立しサービスを提供しています。
再生可能エネルギー普及に積極的に取り組んでおり、地球環境への負担の少ない発電方式でCO2排出量ゼロの再生可能エネルギーの電力を供給しています。
電気料金が割安である点、環境に配慮したエネルギーである点、迅速なカスタマーサービスや初期費用や解約違約金がないなどの点から高い評価をつけています。
Webからの新規申し込みに対し、最大30,000円割引するキャンペーンや、契約者向けの紹介制度やおトクなイベントも行っています。
給電対応エリア | 全国(離島を除く) |
主なプラン |
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料金体系 | クリーンオクトパスの場合 基本料金(最小10A) +電力量料金 |
解約金 | 解約金はありません |
公式サイトURL | オクトパスエナジー公式サイトはこちら |
問い合わせ先 | 0800-080-7927 |
(2024/3/20現在)
auでんき
auでんきは、auエネルギー&ライフが手掛ける新電力です。
電気料金は据え置きのままでポイントに還元されるため誰でもおトクになります。
還元されるPontaポイントはau利用料金としても利用可能で、auユーザーであればau IDでログインを行なうだけで、最短30秒ほどで申し込みが可能です。
給電対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
主なプラン |
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料金体系 | でんきMプランの場合 基本料金(最小10A) +電力量料金 +α(燃料調調達額など) |
還元 | Pontaポイントで1%還元 ※支払い料金が8,000円未満0.5% ※燃料費調整額、電源調達等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、消費相当額を除いた金額が対象です。 |
解約金 | 解約金はありません |
公式サイトURL | auでんき公式サイトはこちら |
問い合わせ先 | 0120-925-881 |
(2024/4/5 現在)
※auでんきは、2024年4月1日より、東北エリア・四国エリアの新規申込み受付を再開しています。
CDエナジーダイレクト
「CDエナジーダイレクト」は「中部電力」と「大阪ガス」の共同出資で事業展開を行っている今、最注目の新電力です。
電気とガス、双方のノウハウを強みにした電力供給やサポート体制を構築している注目度の高い新電力と言われています。
対応エリアは「東京電力エリア」のみとなっていますが、利用者の家族構成や利用方法に幅広く対応したプランが選択できます。
給電対応エリア | 東京エリアのみ |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調調達額など) |
公式サイトURL | https://www.cdedirect.co.jp/ |
還元 | 「カエルネ」ポイント1%還元 |
問い合わせ先 | 03-6281-9580 |
(2024/3/20現在)
ドコモでんき
ドコモでんきはNTTドコモが提供するサービスで、2022年3月の発売開始以降、契約件数は急激に増えています。
料金は大手電力会社と同じですが、毎月の電気代ごとにdポイントが貯まるのが特徴です。
ドコモユーザーでなくても利用できますが、特にドコモユーザーへのポイント還元率が高く、ベーシックプラン利用で2%、再生エネルギー由来のグリーンプランなら最高6%のdポイント還元があります。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリア・離島を除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | denki.docomo.ne.jp |
問い合わせ先 | 0120-048-360 |
(2024/3/20現在)
TERASELでんき
TERASELでんきはエネルギー会社の伊藤忠エネクス100%出資で設立された、株式会社エネクスライフサービスが運営をしている新電力です。
電力の使用料によって選べる2つのプランはどちらも重量料金が安く、使用料が多いほどおトクになります。
利用者は、月々の電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント付与されたり、契約時に6種類の中から1つ特典を受けられたりするなど、おトク感を得られる新電力会社です。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリア・離島を除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | terasel.jp |
問い合わせ先 | 0570-031-150 |
(2024/3/20現在)
Looopでんき
Looopでんきは太陽光、風力、水力をはじめとする自然エネルギーでの発電を目指して、着実に契約数を伸ばしている有力な新電力です。
一般家庭向けのおうちプランでは基本料金0円で使った分だけお支払いというわかりやすい料金体系を採用しています。
東京エリアではブレーカー落ちなどのトラブルに24時間365日対応してくれる「かけるけループ」というサービスも開始しており、サポート面でも安心できる新電力といえるでしょう。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 従量料金(時間帯別価格)のみ |
公式サイトURL | https://looop-denki.com/ |
問い合わせ先 | 0120-707-454 |
(2024/3/20現在)
エルピオでんき
エルピオでんきはLPガスの供給やガス機器販売を行う事業者であるLPIOによって提供される新電力です。
2023年5月から電力供給を行っており、供給エリアを限定しエリアごとに受け入れ世帯数の上限を設けて、継続的に電力供給を可能にしています。
エルピオでんき | |
給電対応エリア | 東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小30A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://lpio.jp/electrical/ |
問い合わせ先 | 0120-23-5556 |
(2024/3/20現在)
楽天でんき
楽天でんきは国内大手通販「楽天市場」を運営する楽天グループの新電力で、楽天ポイントなどをおトクに利用することができるキャンペーンなどを積極的に行っています。
対応エリアもほぼ全国を網羅しており、電気料金に対する定率のポイント還元のほか、「ポイント2倍キャンペーン」や「ポイント支払いキャンペーン」などおトク感を味わうことができる新電力です。
給電対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
主なプラン |
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料金体系 | プランSの場合 基本料金0円 +従量料金(一律) +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://energy.rakuten.co.jp/electricity/ |
問い合わせ先 | 0120-800-847 |
(2024/3/20現在)
サニックスでんき
サニックスは日本全国で太陽光発電システムの販売などを行ない、エネルギー事業に注力している事業者です。
太陽光発電システムを使った次世代の電力環境を構築し、法人・家庭に向けてより安く・安全に電力供給を行う新電力となっています。
個人向けの電力サービスは、30分ごとのJEPXエリアプライスに基づき変動する従量料金を採用しており、電気の使い方を工夫することでかなりおトクにできる可能性があります。
給電対応エリア | 全国(北海道、東北、北陸、沖縄エリアを除く) |
主なプラン | スポットバリュープラン |
料金体系 | 基本慮金 +従量料金(30分ごとのJEPXエリアプライスに基づく) +α(省エネ賦課金) |
公式サイトURL | https://denki.sanix-pps.com/ |
問い合わせ先 | 0120-689-679 |
(2024/3/20現在)
ENEOSでんき
ENEOSでんきは石油開発やガソリン供給事業で国内最大手の「JXTGグループ」が運営する新電力です。
全国30ヵ所以上に発電施設を有し、安定的な電力供給を行ない、また圧倒的な知名度もあるため多くの人が乗り換えを検討している新電力の一つとなっています。
一般家庭向けの「Vプラン」では大手電力会社より従量単価が安く設定されており、使用量が多くなるほどおトク感が増していきます。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリア除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/ |
問い合わせ先 | 0120-77-8704(申し込み窓口) |
(2024/3/20現在)
ソフトバンクでんき
ソフトバンクでんきは大手通信キャリアであるソフトバンクが運営する新電力で、ソフトバンクやワイモバイルのユーザーがよりおトクに利用することができるキャンペーンなどを積極的に行っています。
「全部まとめると、グンっとおトクに!」というキャッチフレーズ通り、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホ代も節約することができるので、利用中の方は乗り換えを検討してみるのも良さそうです。
2023年5月以降、30分ごとの電力市場単価である「電力市場連動額」による電気料金の増減を行っています。
給電対応エリア | 全国(一部離島等を除く) |
主なプラン |
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料金体系 | おうちでんきの場合 基本料金(最小10A) +従量料金(電力市場連動額による調整あり) +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL(ソフトバンクおうちでんき) | https://www.softbank.jp/energy/ |
問い合わせ先 | 0800-170-3710 |
(2024/3/20現在)
東急でんき
東急でんきは不動産・交通・ホテル事業などを行う東急と、東北電力の共同出資により運営されている新電力で、東急線の沿線である東京〜神奈川(横浜)を中心にシェアを広げている新電力です。
でんきとガスをセットで利用することで、料金がおトクになったり、「夏の電気バカンス大作戦」というクールシェアに向けた取り組みや、応募抽選で当たる体験型の特典なども用意されています。
給電対応エリア | 東京電力エリア |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小30A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://www.tokyu-ps.jp/ |
問い合わせ先 | 0120-109-708 |
(2024/3/20現在)
どうぶつでんき
どうぶつでんきは動物と人の明るい未来を考える新電力です。
その名の通り動物をサポートするサービス内容で「毎月の電気代の一部を動物福祉団体への寄付」なども行っています。
料金プランは従量単価が割安に設定されており、ペットがいるため日中でもエアコンを使用するなど電力使用量が多い人を想定したものとなっています。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | Sプランの場合 基本料金 +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://doubutsudenki.net/ |
問い合わせ先 | 0120-402-278 |
(2024/3/20現在)
ドリームでんき
ドリームでんきは、基本料金が大手電力会社より5%安くなり、半年に1度ジャンボ宝くじがもらえる新電力です。
関東、中部、関西のエリアではガス供給もおこなっており、こちらも基本料金が5%安く設定されています。
給電対応エリア | 全国(北海道、沖縄エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://www.dreamdenki.jp/ |
問い合わせ先 | 03-4586-2299 |
(2024/3/20現在)
シン・エナジー
シン・エナジーは再生可能エネルギーの活用をエンジニアリングでサポートする事業者による新電力です。
民間企業、官公庁施設など、3,400件を超える施設に電力供給を行っており、エネルギー事業におけるノウハウは万全といえるでしょう。
電気利用量の多い家庭向けの生活フィットプランなども用意されているので、オール電化向けのメニューやライフスタイルに応じたプランをお探しの方にもおすすめできる電力会社です。
給電対応エリア | 全国 |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小30A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://www.symenergy.co.jp/ |
問い合わせ先 | 0120-093-109 |
(2024/3/20現在)
小田急でんき
小田急でんきは鉄道・不動産事業をメインに行う小田急電鉄が提供する新電力です。
主に小田急線沿線のエリアに対応しており、同社の提供する小田急ガスとセット利用で更におトクになるセット割りも用意されています。
料金プランは電気使用量に応じた2種類のほか、再生エネルギーを利用するグリーンプランが用意されています。
給電対応エリア | 東京エリア |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小30A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://odakyu-energy.jp/ |
問い合わせ先 | 0120-46-0909 |
(2024/3/20現在)
ずっとも電気(東京ガス)
ずっとも電気は東京ガスが運営する新電力です。2019年には新電力販売量第1位(※)を達成するなど多くの人に選ばれている新電力です。
ガスと電気をセットで利用することで、割引になるだけでなく、水まわり・玄関鍵・窓ガラスのトラブルに月会費無料で訪問してくれる「生活まわり駆けつけサービス」などのサポート面も万全となっています。
対応エリアについては都市ガスの供給エリアよりも広くなっていて、電気のみの利用も可能となっています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2022年2月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
給電対応エリア | 東京電力エリアのみ |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://home.tokyo-gas.co.jp/power/index.html |
問い合わせ先 | 0570-002211 |
(2024/3/20現在)
J:com電力
J:com電力はケーブルテレビ事業を主軸としている「ジュピターテレコム」が運営する新電力です。
ケーブルテレビ事業で全国505万世帯をカバーしてきた充実のサポート体制を売りにして、安心で便利な電力供給を実現しています。
J:COMサービス利用料の割引特典などもあります。
オール電化プランについては、2022年4月より新規募集を停止しています。
給電対応エリア | 全国(四国電力エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://www.jcom.co.jp/service/electricity/ |
問い合わせ先 | 0120-848-816 |
(2024/3/20現在)(2024/3/20現在)
ニチデン
ニチデンは国内大手の旅行事業を行う「エイチ・アイ・エス」グループである「HTBエナジー」によって運営されている新電力です。
利用者特典の専用ダイヤルから申し込みを行うことで、旅行代金が最大3,000円引きになる特典や、ニチデン利用者なら家電の困りごとを相談できる「つながる修理サポート」が利用できます。
料金体系は従量料金が3段階式のレギュラープランと、一律のシンプルプランから好きな方を選ぶことができるようになっています。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | レギュラープランの場合 基本料金(最小20A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://nichiden-h.com/ |
問い合わせ先 | 0120-716-012 |
(2024/3/20現在)
丸紅新電力
丸紅新電力は総合商社丸紅のグループ企業が運営を行う新電力で、総合商社の圧倒的なネットワークを活かした電力取引で着実に契約数を伸ばしています。
給電対応エリア | 全国(沖縄エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://denki.marubeni.co.jp/ |
問い合わせ先 | 0570-000-821 |
(2024/3/20現在)
カテエネ
カテエネは中部電力ミライズが運営を行う中部エリアを中心として関西エリアでもサービス展開する新電力です。
関東エリアでは「CDエナジーダイレクト」と業務提携しサービスを展開しています。
会社名と同じポイントサービスサイト「カテエネ」を利用して、ガス。電気の利用料の見える化や、電気料金や提携先のショッピングに使えるポイントを貯めることができます。
給電対応エリア | 関西、中部エリア、(関東) |
主なプラン | 一般家庭向け:おとくプラン、カテエネプラン(関西) 一人暮らし:ポイントプラン |
料金体系 | 基本料金(最小10A) +従量料金 +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://katene.chuden.jp/ |
問い合わせ先 | 0120-080-003 |
(2024/3/20現在)
親指でんき(新規受付一時停止)
親指でんきは、一般家庭向けにユニークな様々なプランを提供している新電力」サービスですが、新規受付を一時的に停止しています。(2024/04/05現在)
給電対応エリア | 全国(北陸、沖縄エリアを除く) |
主なプラン |
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料金体系 | 基本料金0円(いいねプラン) +従量料金(一律) +α(燃料調整額など) |
公式サイトURL | https://oya-ub.com/ |
問い合わせ先 | 0120-965-367 |
あしたでんき(2022年6月サービス終了)
あしたでんきは電気をもっと自由に使える未来のために事業活動を行う「TRENDE」によって運営されている注目度の高い新電力でしたが、2022年6月でサービスを終了しています。
(2024/3/20現在)
一人暮らし向けの新電力を比較
ここでは主に単身者・一人暮らし方におすすめの新電力を紹介します。
各新電力サービス | 特徴 |
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※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 | |
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※サービス終了しました(2021年3月24日) |
一人暮らしなど電力使用量が少ない方は、低価格で再背エネルギー電力を10Aから利用できる「オクトパスエナジー」がおすすめです。
また、auサービスを利用しているなら、確実にポイント還元が受けられ、電話代など他のauのサービスと支払いをまとめらる「auでんき」がおすすめです注意。
そのほか「TERASELでんき」の24時間対応のお客様サポートセンターがあるのは単身者でも安心ですね。
なお、基本料金0円のプランなどでは、電力使用量が少ないと割高になってしまうこともあるので、その点には注意しましょう。
※Pontaポイント
・支払い料金が8,000円未満0.5%
・燃料費調整額、電源調達等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、消費相当額を除いた金額が対象です。
注意
Pontaポイントについて
・支払い料金が8,000円未満0.5%
・燃料費調整額、電源調達等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、消費相当額を除いた金額が対象です。
関西の新電力を比較
ここでは関西電力エリアにお住まいの方向けの新電力を紹介します。
各新電力サービス | 特徴 |
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※Pontaポイント |
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※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 | |
※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 | |
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※サービス終了しました(2021年3月24日) |
この中で特におすすめしたいのは、電気代が安く、環境にやさしい実質再生エネルギー100%の「オクトパスエナジー」です。
そのほか、確実にポイント還元が受けられる「auでんき」や、時間帯別料金設定の「Looopでんき」がおすすめです。
東京(関東)の新電力を比較
ここでは東京電力エリアにお住まいの方向けの新電力を紹介します。
各新電力サービス | 特徴 |
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※Pontaポイント |
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※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 | |
※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 |
この中で特におすすめしたいのは、電気代が安く、環境にやさしい実質再生エネルギー100%の「オクトパスエナジー」です。
そのほか、確実にポイント還元が受けられる「auでんき」や、基本料金・従量料金が安く更にポイント還元のある「CDエナジーダイレクト」のおすすめします。
オール電化向けの新電力を比較
ここではオール電化向け向けの新電力を紹介します。
オール電化向けプランは夜間の従量料金が安くなっており、夜間蓄電や日中はソーラー発電を利用できる場合にかなりおトクになります。
料金はもちろんのこと、各社が設定している夜間の時間帯にはそれぞれ違いがあるので、自身の生活スタイルに合ったものを選ぶ必要があります。
また、ペットがいる人向けに日中でも安めの料金プランを用意しているところもあります。◆
各新電力サービス | 特徴 |
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※J:com電力のオール電化向けメニューは2022年4月より販売を停止しています。 | |
※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 | |
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※サービス終了しました(2021年3月24日) |
この中で特におすすめしたいのは「オクトパスエナジー」のソーラーオクトパスです。
ソーラーオクトパスは時間帯別の従量料金のため、電気単価の安い夜間に蓄電して日中に使用することや、ソーラー発電で賄えない時間帯だけを電気利用することで電気代を節約することができます。
また、「CDエナジーダイレクト」のスマートでんきも時間帯別の従量料金も同様に電気代の節約が期待できます。あわせてカテエネポイント還元分も節約できます。
法人向けの新電力を比較
ここでは法人向け向けの新電力を紹介します。
基本的に法人向けの特別高圧・高圧での契約の場合、過去の電力使用量などから見積もりを算出した後に契約を結ぶことになります。
低圧電力の場合には、個人向けのプランを契約することもありますが、電力使用量が多めになる場合には専用のプランなどを用意している会社を選ぶのがおすすめです。
各新電力サービス | 特徴 |
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※2024年3月20日時点で新規受付を停止しています。 |
また、「スイッチビズ」で簡単見積もりをすることも可能なので、新電力への乗り換えを検討している事業者の方はまずこちらで簡易見積もりをしてみるのがよいでしょう。
新電力を比較した結果のおすすめTOP10
ここからは、今おすすめしたい新電力10社をランキング形式で紹介していきます。
「従来電力会社と比べておトクになるか」、「幅広い電力使用のスタイルに対応しているか」という点を重視し、サポート面やキャンペーンなども含めた総合的な観点から評価をしています。
節約の目安については各社の標準プランと東京電力(従量電灯B)と比較したもので、2〜3人世帯として平均的な電気使用量(月当たり300kWh・30A)を想定しています。
年間を通してトータルでおトクにするためには使用量に合ったプランを選ぶことが重要となりますが、これから紹介するランキングではそういったところも含めて総合的におトクになりやすいプランを紹介しています。
ライフスタイルの違いに関わらずおすすめできる新電力ばかりなので、乗り換え先の候補としてぜひ参考にしてみてください。
こちらと比較していきます
東京電力(従量電灯B)
2〜3人世帯の場合・月当たり300kWh・30A
電気料金の目安:11,073円/月
(内訳)
基本料金:885円72銭
120kWh:120kWh×30円00銭=3,600円
180kWh:180kWh×36円60銭=6,588円
(2024年3月20日現在)
1位:オクトパスエナジー
オクトパスエナジー
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オクトパスエナジー
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給電対応エリア | 全国 (北海道、東北、関東、中部、北陸、関西 中国、四国、九州、一部離島を除く) |
1ヶ月あたりの節約目安 (2~3人世帯/300kWh) |
電気料金3,174円安い |
おすすめ第1位は、低価格で再生可能エネルギーを利用できる「オクトパスエナジー」です。
オクトパスエナジーはもともとイギリスの電力会社で、フランス、ドイツ、アメリカ、ニュージーランドをはじめとする13か国と取引をしているグローバルカンパニーです。
2021年2月に「東京電力」との合併法人が設立され信頼できる新電力として、北海道から九州までサービスを展開しています。
オクトパスエナジーは地域の大手電力会社より安い価格設定で実質再生可能エネルギー100%の電力を提供しています。
オクトパスエナジーエリア別特別割キャンペーン
新規契約者の電気料金から毎月1,500円割引する特典が受けられます。
- 【条件】期間中にオクトパスエナジー公式サイトから新規申し込み
- 【割引期間】下記のようにエリアにより異なります
- 関東エリア:20か月間割引適用
- その他のエリア:16か月間割引適用
情報更新日:2024年4月5日
2023年12月6日より国の政策である「電気・ガス価格激変緩和対策事業」に参加しており、オクトパスエナジー利用者の全員が対象になる「電撃⚡️値引き」を実施しています。
その他にも「ともだち紹介キャンペーン」や「クイズ大会」などおトクなキャンペーンやイベントを定期的に行っています。
電気料金比較表で用いた一般的な電気利用向けの「グリーンオクトパス」プランの他に、オール電化やソーラー発電を使用している方向けの時間帯別料金の「ソーラーオクトパス」や、また、EV(電気自動車)向けの「EVオクトパス」といったプランがあります。
また、自宅で余った電力の買取サービスを展開する準備も進めています。
価格面、環境保護の観点、将来性、顧客対応の良さなどからおすすめ第1位の新電力としました。
\低価格で再生可能エネルギーを利用できる/
2位:auでんき
2位:auでんき
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給電対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
1ヶ月あたりの節約目安 (2~3人世帯/300kWh) |
ポイント還元111ポイント |
おすすめ第2位は、「auでんき」です。
利用料金は従来電力料金をベースに、金額に応じてポイント還元される分、誰でも確実に電気代をおトクにすることができます。
Pontaポイント還元率
情報更新:2024/6/20
8,000円以上で1%還元
8,000円未満で0.5%還元
※基本料金(または最低料金)および電力量料金の合計額(税抜)が対象
※燃料費調整額、電源調達等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、消費相当額を除いた金額が対象です。
ガスの提供も行っている東電・関電・中電エリアなら、「でんき」「ガス」「電話代」といった煩わしい各種支払いの手続きを1つにまとめられるのもおすすめのポイントです。
申し込みは「au ID」でログインして現在の電力会社を選ぶだけ(既にIDをお持ちの場合、住所や氏名を入力する必要はありません)と非常にカンタンなので、この機会に乗換を検討してみることをおすすめします。
auでんきキャンペーン
情報更新:2024/06/20
au PAY残高に6,000円相当プレゼントキャンペーン
- 期間:2023年12月27日〜終了日未定
- 特典:au PAY残高6,000円相当プレゼント
- 条件:期間中にWebサイトからauでんきにお申込み
- 注意:お申込み月から4か月後の月末までにauでんきのご利用を開始している必要があります
\ポイント還元がうれしい!/
3位:CDエナジーダイレクト
3位:CDエナジーダイレクト
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給電対応エリア | 関東、山梨、静岡県の富士川以東 |
1ヶ月あたりの節約目安 (2~3人世帯/300kWh) |
電気料金249円分と108ポイント還元分節約できる |
続いて第3位は「CDエナジーダイレクト」です。
電気料金の安さはもちろん、プランの豊富さ、利用者向けのキャンペーンなどおトク感があります。
他社では差の出にくい300kWh/月くらいの電気使用量でもきっちり節約でき、ポイント還元分も節約できるる点が高評価の決め手です。
また、ガスとのセット割で電気・ガス代が更に0.5%オフになります。
給電可能エリアは東京電力エリアのみとなっているので、その点には注意が必要です。
\豊富なプランとポイント還元がうれしい/
4位:ドコモでんき
4位:ドコモでんき
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給電対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 基本料金は500円高くなる ポイント還元で694ポイント節約 |
5位:TERASELでんき
5位:TERASELでんき
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給電対応エリア | 全国(沖縄エリア・離島を除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 電気料金で385円節約 ポイント還元で53ポイント節約 |
「TERASELでんき」は、使用した電気量が多くなればなるほど料金がおトクなサービス内容となっています。
また、毎月の電気料金200円につき楽天スーパーポイント1P付与や、入会時にamazonポイントや楽天ポイントなどの7つの特典から1つ選べるなどの還元があるため、誰でも確実に電気代をおトクにできます。
供給エリアも沖縄・離島以外の日本全国で可能で、申込も検針表を撮影してアップロードすれば簡単に完了します。
申込は、検針表がなくても「契約中の電力会社」「お客さま番号」「供給地点特定番号」を入力するだけととても簡単なため、この機会に乗換の検討をおすすめします。
\電気利用料が多いほど節約できる!/
6位:Looopでんき
6位:Looopでんき
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給電対応エリア | 全国(沖縄エリアを除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 電気料金3,193円節約 |
続いてのランクインとなったのは、料金プランのシンプルさとリーズナブルが魅力の「Looopでんき」です。
基本料金0円で従量料金は時間別料金のため夜間蓄電やソーラー発電を行っているなど、日中の電気利用が少ないほど節約が期待できます。
また、ガスと組み合わせることで更におトクになる「Looopでんき+ガス」というサービスも開始されています。
\夜間に電気使用量が多いなら節約できる!/
7位〜10位:おすすめ新電力
7位:エルピオでんき
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給電対応エリア | 全国(北海道、沖縄エリアを除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 電気料金438円節約 |
8位:楽天でんき
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給電対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 電気料金19円節約 ポイント還元で55ポイント節約 |
9位:サニックスでんき
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給電対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 電気料金1,871円節約 |
10位:ENEOSでんき
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給電対応エリア | 全国(沖縄エリア除く) |
1ヶ月あたりの節約目安(2~3人世帯/300kWh) | 電気料金で279円節約 |
7〜10 位はこのような感じとなっています。
今回は総合的な評価軸からこのような順位付けとなりましたが、ライフスタイル(年間の電力使用量目安)がある程度固まっている方には自信をもっておすすめできる新電力(プラン)となっています。
例えば、常時電気使用量が多い家庭であれば「サニックスでんき」、入会キャンペーンを頻繁に行っている「楽天でんき」はタイミングによってはかなりおトクにポイントをもらうことができます。
電力使用量がわからなかったり、生活スタイルが変化する可能性のある人は、「オクトパスエナジー」を乗り換え候補に選ぶとよいでしょう。
新電力の選び方
新電力へ乗り換える一番の要因は「電気代が安くなる」ことです。
事実、多くの新電力では従来電力会社よりも安い価格設定のプランを用意したり、魅力的な特典(有料サービスなど)をつけることで、おトク感が味わえるように様々な工夫をしています。
また、料金面だけではなく各月の電気使用量をアプリで簡単に確認できたり、万一のトラブル時に365日24時間無料で駆けつけてくれるサービスなどもあります。
各利用者は電気代が安くなることはもちろんですが、トラブル対応やライフスタイルの変化に対応できる新電力を選ぶことも重要なポイントとなります。
新電力とは?
2016年の電力自由化によって、従来電力会社以外の事業者が電気の小売りできるようになりました。
新電力とはそうした新しく電力供給を行う事業者の総称で、同じエネルギー事業である「ガス会社」や携帯電話の「通信会社」、また環境インフラのコンサルティングを行う新会社などさまざまな業界から新規参入が行われています。
各社ともメイン事業の強みを活かしたサービスを展開していて、例えばガス会社の新電力であればガスとのセット利用でさらに料金がおトクになったりします。
送電を行うのは従来電力会社なので電気の品質は変わることはありませんし、万一倒産してしまってもすぐに電力供給がストップするといったこともありません。
新電力会社として「小売電気事業者」になるためには国の審査を通過する必要があります。
基本的には知らない会社であってもそこまで心配する必要はありませんが、中には悪評高い事業者も存在しますので、当サイトの情報などを活用して賢く選んでほしいと思います。
新電力の選ぶ基準
基本的に電気料金プランは使用量に応じて従量料金が変化します。
年間を通してトータルでおトクにするためには単純にシミュレーション結果での節約額が一番大きくなるものを選べばいいというわけではない点に注意してください。
新電力によっては標準家庭向けのプランの他にも、一人暮らし方向けやオール電化向け、2世帯住宅などを想定した大量消費プランなどの多様なプランを用意しています。
これらのプランは基本料金や各使用量に応じた従量料金に違いがあり、例えば月の使用電力量が300kWh程度であれば標準プラン、500kWh以上であれば大量消費プランを契約することで効果的に節約をすることができます。
また、一見おトクな基本料金0円プランですが、通常であれば最も安い第一段階(〜120kWh)の従量料金が割高になっているケースが多く、使用電力量が一定以下の場合には高くなってしまうこともあるので注意しましょう。
その逆に200kWh/月以下向けのプランを契約している方は、電力使用量が標準以上になると一気におトク感が薄くなってしまうので、在宅時間の変化などで電力使用量が多くなる場合にはプランを見直すことをおすすめします。
どれくらい電気料金が安くなるか?
では、電力会社を変えることによって、どれだけ電気料金が安くなるのでしょうか。
ここでは主な新電力の料金を電気使用量別に比較していきます。
電気利用料の目安として次の4つの想定世帯をモデルとして各社の電気料金を算出します。
また、現在契約中の電力会社の想定を「東京電力/従量電灯B」とし、乗り換え後の電気代と比較できるようにまとめましたので参考にしてください。
想定世帯 | 電気使用量目安 | 東京電力/従量電灯Bの電気料金 |
1人世帯 | 100kWh/月・20A | 3,590円 |
1〜2人世帯 | 200kWh/月・30A | 7,413円 |
2〜3人世帯 | 300kWh/月・30A | 11,073円 |
3〜4人世帯 | 400kWh/月・40A | 15,437円 |
(2024年3月20日現在) →スクロールできます
【関東エリア】オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、おすすめ第1位のオクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」と東京電力の電気料金を想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
オクトパスエナジー/グリーンオクトパス | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
2,644円(946円安い) | 3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
5,371円(2,043円安い) | 7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
7,900円(3,174円安い) | 11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
10,935円(4,503円安い) | 15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
オクトパスエナジーのグリーンオクトパスは、基本料金、従量料金ともに従来電力会社の料金よりも安く設定されているので、どのような使用量であっても確実におトクになります。
更にキャンペーンページからの申し込みにより、24,000~30,000円の割引を行っており、乗り換え先としておすすめします。
【東京エリア】auでんき(プランM)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、おすすめ第2位のauでんきの「プランM」と東京電力の電気料金を想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
auでんき/プランM | 東京電力 従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
3,590円 (同等) 17ポイント還元 |
3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
7,413円 (同等) 37ポイント還元 |
7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
11,073円 (同等) 111ポイント還元 |
11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
15,437円 (同等) 154ポイント還元 |
15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
auでんきのプランMは、基本料金・従量料金共に大手電力会社と同レベルの設定ですが、電気料金に応じたポイントが還元ありその分おトクになります。
ポイントは、電気料金が8,000以上の場合1%、8,000円未満の場合は0.5%をPontaポイントとして還元注意されます。
新規申し込み時に6,000円相当のau Pay残高への還元があるのも乗り換えにおすすめできる点です。
※Pontaポイント
・燃料費調整額、電源調達等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、消費相当額を除いた金額が対象です。
【関東エリア】CDエナジーダイレクト(ベーシックでんき)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、おすすめ第3位CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」と東京電力の電気料金を想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
CDエナジーダイレクト/ベーシックでんき | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
3,543円 (47円安い) 35ポイント還元 |
3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
7,265円 (148円安い) 72ポイント還元 |
7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
10,824円 (249円安い) 108ポイント還元 |
11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
14,751.8円 (686円安い) 147ポイント還元 |
15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
CDエナジーダイレクトのベーシックプランは、基本料金、従量料金ともに従来電力会社の料金よりも安く設定されているので、どのような使用量であっても確実におトクになります。
更に、電気料金の1%を「カテエネ」ポイント還元される分も節約につながります。
【関東エリア】ドコモでんき(グリーンプラン)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、ドコモでんきの「グリーンプラン」と東京電力の電気料金を想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
ドコモでんき/グリーンプラン | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
4,090円 (500円高い) 240ポイント還元 |
3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
7,913円 (500円高い) 474ポイント還元 |
7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
11,573円 (500円高い) 694ポイント還元 |
11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
15,937円 (500円高い) 955ポイント還元 |
15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在 ポイントはdカードGOLD会員で計算
ドコモでんきのグリーンプランは、再生エネルギー由来の電力を使用するプランで、従量料金は東京電力と同等ですが、基本料金が500円高く設定されています。
しかし、dカードへのポイント還元が高く設定されており、利用しているdカード会員の種類により電気代を安くできます。
グリーンプランのポイント還元率は次の通りです。2024年5月検針分から還元率がアップすることが発表されています。
会員の種類 | 2024年4月検針までの還元率 | 2024年5月検針からの還元率 |
GOLD会員 | 6% | 6% |
その他のdカード会員 | 3% | 4% |
docomoを利用していない方 | 1% | 2% |
(2024年3月20日現在) →スクロールできます
GOLD会員の人が月額で5,000円以上の電気料金を支払っているなら、電気代が安くなります。
【関東エリア】TERASELでんき(超TERASEL Bプラン)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、おすすめ第5位のTERASELでんきの「超TERASEL Bプラン」と東京電力の電気料金を想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
TERASEL/超TERASEL Bプラン | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
3,590円(同等) 17ポイント還元 |
3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
72,42円(171円安い) 36ポイント還元 |
7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
10,688円(385円安い) 53ポイント還元 |
11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
14,567円(870円安い) 72ポイント還元 |
15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
TERASELでんきの超TERESAプランは、基本料金は東京電力と同等ですが、従量料金が121kWh以上から安く利用できます。
更に、毎月の電気料金の0,5%(200円ごとに1ポイント)の天スーパーポイントが付与されます。
新規契約特典としてため、楽天ポイント、PayPayポイントなど選べる4,000円相当特典がもらえます。
【関東エリア】Looopでんき(スマートタイムONE)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、Looopでんきの「スマートタイムONE」と東京電力の電気料金を4つの想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
Looopでんき/スマートタイムONE | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
2,630円(960円安い) | 3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
5,260円(2,153円安い) | 7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
7,890円(3,183円安い) | 11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
10,520円(4,917円安い) | 15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在 1kWhあたり26.3円で試算
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、基本料金・燃料費調整額が0円で、電気利用料は30分単位に単価が変動する時間帯別価格になっています。
公式サイトの電気量容量と電気料金の情報から計算した1kWhあたりの電気代の平均は約26.3円になります。
電気を利用する時間単別に単価が変動しますので、あくまでも目安としてみてください。
【関東エリア】エルピオでんき(スタンダードプランS)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、エルピオでんきの「スタンダードプランS」と東京電力の電気料金の比較をまとめたものです。
想定世帯 使用電力量 |
エルピオでんき/スタンダードプラン | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
20A提供なし | 3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
7,190円(223円安い) | 7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
10,635円(438円安い) | 11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
14,502円(936円安い) | 15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
エルピオでんきのスタンダードプランSは、基本慮金、従量料金共に東京電力より安く設定されています。
エルピオでんきで契約できる最小アンペアは30Aとなっています。
現在、従量電灯Bで20A以下の契約をしている方は、30A以上での契約となるため割高になる可能性がありますので契約の前に確認しておきましょう。
【関東エリア】楽天でんき(プランS)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、楽天でんきの「プランS」と東京電力の電気料金を比較したものです、参考にしてください。
想定世帯 使用電力量 |
楽天でんき/プランS | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
3,685円(95円高い) 18ポイント還元 |
3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
7,370円(44円安い) 36ポイント還元 |
7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
11,055円(19円安い) 55ポイント還元 |
11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
14,740円(698円安い) 73ポイント還元 |
15,437円 |
情報更新:2024年4月1日からの料金体系で計算
楽天でんきのプランSは基本料金が0円、従量料金が1kWhあたり一定金額の料金体系です。
従量料金は2024年4月1日から値下げされ、東京エリアで41.55円/kWhから、36.85円と10%以上安くなります。比較表では、4月1日からの料金を採用しています。
180kWhまでは東京電力の従量料金より高いため割安感はありませんが、それを超えてくると徐々に割安感が出てきます。
楽天スーパーポイント還元や、ポイントでの支払いできるなど楽天経済圏を利用する方には利用メリットがあるでしょう。
【関東エリア】サニックスでんき(スポットバリュープラン)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、サニックスでんきの「スポットバリュープラン」と東京電力(従量電灯B)の電気料金を比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
サニックスでんき/スポットバリュープラン | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
3,220円(371円安い) | 3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
6,287円(1,127円安い) | 7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
9,202円(1,871円安い) | 11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
12,270円(3,168円安い) | 15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
サニックスでんきのスポットバリュープランは、東京電力と比べて格安の基本料金と、地域別・時間帯別のJEPXエリアプライスに基づく従量料金を採用しています。
電気料金比較表では、関東エリア2023年1月~12月のJEPXエリアプライスの全日平均をもとにサニックスでんきの従量料金単価を算定し、1kWhあたり29.16円としています。
【関東エリア】ENEOSでんき(Vプラン)と東京電力(従量電灯B)を比較
下表は、ENEOSでんきの「Vプラン」と東京電力の電気料金を想定世帯別に比較したものです。
想定世帯 使用電力量 |
ENEOSでんき/Vプラン | 東京電力/従量電灯B |
1人世帯 20A・100kWh |
3,590円(同等) | 3,590円 |
1〜2人世帯 30A・200kWh |
7,290円(124円安い) | 7,413円 |
2〜3人世帯 30A・300kWh |
10,795円(279円安い) | 11,073円 |
3〜4人世帯 40A・400kWh |
14,800円(638円安い) | 15,437円 |
情報更新:2024/03/20現在
ENEOSでんきの「Vプラン」は、基本料金は東京電力と同等ですが、従量料金が割安なため電気利用料が多い方ほど割安になります。
2年以上の契約継続が条件のにてんとく²割を利用することで、1~2年目は、1kWhあたり0.2円、3年目以降は0,3円割引になります。にねんとく²割を利用して2年未満で解約する場合は、解約違約金が発生します。
【関東エリア】《サービス終了》あしたでんき(標準プラン)と東京電力(従量電灯B)を比較
あしたでんきは、2022年6月をもって、サービスを終了しています。
電力会社の乗り換え方
ここでは新電力に乗り換える際の手続きや、解約する際の注意点などを紹介していきます。特に、解約時には契約内容によって、違約金が発生してしまうケースなどもありますので事前の確認が重要になります。
新電力の申込み方法
新電力の申込みの方法は
・Webからの申し込み
・電話での申し込み
この2種類に対応しているのが一般的です。
公式サイト上でのWeb申し込みの場合は、電話や店頭に行く必要もなく、スマホやPCから5分程度で申し込みが完了します。
必要なもの
・検針票(料金明細書)
・クレジットカード情報または口座情報
※検針票が手元にない場合は現在契約中の電力会社に問い合わせて「お客様番号」「供給地点特定番号」「料金プラン名」を問い合わせましょう。
契約の際に必ず必要となるのが、「検針票」です。まずは検針票を手元に用意してから、契約手続きを進めるようにしましょう。
支払い方法については、クレジットカード支払いが最も多く、その他には口座振替・銀行振込などに対応しているところもあります。
解約時の注意点
新電力の契約は基本的には1年ないし2年の自動更新制度となっており、更新月以外の解約時には違約金などが発生することがあります。
違約金自体は500円〜2,000円程度と年間あたりの節約額に比べるとそこまで高いわけではありませんが、気にしておくとよいでしょう。
また、期間に関係なく解約金が0円となっているプランというのも用意されていますが、そういったプランでも契約期間は設けられているので、契約の更新月などはいつでも確認できるようにしておくとよいでしょう。
↓解約時に違約金が発生する新電力の一例です。(2024年3月20日現在)
各新電力サービス | 契約期間・解約手数料 |
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まとめ
この記事ではおすすめ新電力会社を料金プラン・対応エリア別、また生活スタイル別にそれぞれ比較を行ない、特徴やおすすめポイントをまとめてきました。
多くの新電力がさまざまなライフスタイルに合わせてプランやキャンペーンを実施しているため、いざとなるとどこにすればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
今回の情報はそういった方に参考になるようなものを紹介しています。
在宅時間が増えることで、電力使用も変化していくことが予想されるため、今後は更に各社の競争が激しくなることでしょう。
もちろん当サイトでもどんどん新しい情報や口コミ検証を行っていきます。
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