ITパスポートのおすすめの通信講座ランキング10選！料金や特徴を徹底比較！

IT関連の仕事に関わっている人だけではなく、これからは幅広い職種にも必要になってくるITパスポートという資格があります。

ITの知識を覚えるのは難しそう

資格取得するメリットは？

など、不安や疑問があると思います。

そこで、この記事では「ITパスポートの資格取得を考えているけど、どうやって学習していいか分からない」と思っている方へおすすめのITパスポート通信講座を会社ごとに詳しく紹介していきます。

それぞれの特徴を比較して、自分に合ったITパスポート講座を見つけて下さい。

ITパスポートとは

ITパスポートとは、経済産業大臣が実施する「情報処理技術者試験」の12区分のうちの1区分になり、2009年に作られた比較的新しい国家資格で、情報処理技術者試験の内容が社会の変化や時代に合わせて作られた資格になります。

現在、ITを利用や活用するすべての社会人にとって、基本的な知識を身に付けITを有効に活用できる人材の増加を目的としており、職種を問わず求められる資格となっています。

ITパスポート試験ではITに関する知識はもちろんですが、それだけではなく経営やマネジメントにも関わる知識も必要になり、たくさんの専門用語なども覚えていかないといけません。

ですので、勉強を効率的に進めていけるITパスポート通信講座を受講して学習する方法をおすすめします。

ITパスポートのおすすめの通信講座ランキング10選

いざ通信講座で学習しようと思っても、たくさんあるITパスポート通信講座の中で、何をポイントにして選んだらいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

ここからはおすすめのITパスポートおすすめの通信講座10選をランキング形式で紹介していきます。

会社ごとの比較も簡単にできるように表にしてみましたので、ぜひ検討してみて下さい！

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	フォーサイト	スタディング	ユーキャン	ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）	TAC	資格の大原	クレアール	アイテック	アビバ	LEC東京リーガルマインド
画像	引用元：フォーサイト	引用元：スタディング	引用元：ユーキャン	引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）	引用元：TAC	引用元：資格の大原	引用元：クレアール	引用元：アイテック	引用元：アビバ	引用元：LEC東京リーガルマインド
講座名	ITパスポート通信講座	ITパスポート試験講座	ITパスポート講座	ITパスポート試験対策講座	ITパスポート本科生	ITパスポート　総合本コース	ITパスポート試験合格コース	2023　ITパスポートスタンダードコース	ITパスポート講座	22年度ITパスポート試験合格講座
料金	16,800円	7,920円	26,800円	18,700円	25,500円	15,000円	11,000円	12,650円	54,175円	20,000円
特徴	・フルカラーのテキスト ・オリジナルカリキュラム ・講義動画の質がいい	・費用が安い ・オンラインで学ぶ ・忙しい方向け	・初心者にわかりやすい ・充実したサポート体制 ・スマホで質問	・絆10でのフォロー ・短期集中型 ・試験対策のサポートがある	・通学講座とのリンクがある ・長年のノウハウがある ・豊富な問題量	・問題演習の問題数が多い ・アウトプットの機会が多い ・通学教室の利用ができる	・講義内容がわかりやすい ・コスパがいい	・書籍で基礎から学べる ・eラーニングで模試を効率的に	・復習に特化 ・学習の定着を図る	・講義を見るだけ ・クーポンがある
公式サイト	フォーサイト	スタディング	ユーキャン	ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）	TAC	資格の大原	クレアール	アイテック	アビバ	LEC東京リーガルマインド

（2022年12月20日現在）

ここからは、各会社のITパスポート通信講座ごとの学習方法や教材などを詳しくまとめてあるので「やってみたいな」「ここなら頑張れそうだな」と興味を持てる講座を見つけられると思います。

ITパスポートの資格の合格を掴むために、自分に合ったITパスポート通信講座を見つけて下さいね。

1位：フォーサイト

引用元：フォーサイト

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フォーサイトの通信講座は、学習スケジュールの立案と管理が大切とされていて、オリジナルのカリキュラムに沿って学習していきます。

まず、学習を始める前の段階からも立案としては学習スケジュールの立て方やモチベーションの維持、さらには合格するための食事法まで載っているので、モチベーションが上がりますよね。

次に、学習に入っていきますが、使われるテキストは重要ポイントが見ただけで分かるようにフルカラーのテキストになっていて、理解の難しい所はすべて図や表を用いて説明されています。

講義動画はテキストだけでは理解しにくい所も早く、深く、正確に理解できるように講師が説明してくれて、動画も1コマ15分以内に収められているので通勤通学の時間や仕事の休憩時間などに視聴することが出来るので、スキマ時間を有効に活用できるでしょう。

またeラーニングは、すべてのテキストが閲覧できるので、講義動画で気になったところチェックしたり問題演習に取り組んだり効率的な学習が行えるほかに、自分の生活スタイルを入力すると、自分に合った学習スケジュールを立ててくれるのも魅力です。

基礎知識をつけた後は問題集に取り組みますが、すべての問題に難易度が表示されているので「必ず得点に結びつけないといけない問題」がわかりやすく、問題の解き方や考え方の解説もあります。

問題演習をする時には、ITパスポート試験用に作られたオリジナルの演習ノートを使って行うので、自分が間違えたところの「どこが間違いで、それをどのように訂正すると正しい内容なのか」を書き出すことで、時間はかかりますが問題解決力が養われて実力アップに繋がることでしょう。

最後に模擬試験でITパスポート試験に向けての総仕上げを行い、自分の得意分野、苦手分野を知ることで弱点を克服して合格へ近づけると思います。

初めに知識をインプットして土台を作り、問題演習で問題解決力を身につけて知識をアウトプットしていくことでITパスポート試験へ備えていきます。

サポート体制として、質問数には上限がありますが、24時間いつでもeラーニングから質問することが出来るのと、悩みや不安も専任スタッフに相談できる個別カウンセリングもあり、メルマガや講師のブログもあり充実しています。

フォーサイトの評判・口コミ

30代男性

「ITパスポートスピード合格講座」

学費は会社支給のため、独学は考えていませんでした。また、仕事やプライベートの時間を優先しながらスキマ時間を使って勉強したいと思ったことから、通学ではなく通信で学ぶことにしました。以前別の資格試験を受ける時にフォーサイトを利用し、グラフや図を使っていてとても教材が分かりやすいなという印象でした。そういった信用がありましたので、改めて利用させてもらうことにしました。合格者インタビューより一部抜粋　引用元：フォーサイト

20代女性

「ITパスポートスピード合格講座」

ManaBunはスマホアプリなので、通勤時間中に講義動画を視聴したり、問題を解いたりすることができるのが便利だと思いました。毎日重いテキストと問題集を持ち歩くのは苦痛ですが、スマホアプリならその点も気になりません。合格者インタビューより一部抜粋　引用元：フォーサイト

30代男性

「ITパスポートスピード合格講座」

以前フォーサイトで行政書士講座を受講しました。その際、他社とフォーサイトのサンプル講義を拝見したのですが、フォーサイトの方が分かりやすかったのでこちらに決めました。その後ITパスポート資格を取るとなった時に、短い期間の学習で合格を決めたかったので、勝手が分かっているフォーサイトにしようと即決しました。合格者インタビューより一部抜粋　引用元：フォーサイト

40代女性

「ITパスポートスピード合格講座」

今の時代オンライン学習はよくありますけど、私は書いて勉強がしたかったので、テキストがある講座が良いと思いました。通勤時間はオンライン学習もしたかったので、両方備わっているフォーサイトさんの教材とマッチしました。また、テキストが非常にわかりやすく、カラーを使ったり、イラストもあって良いと思いました。
あとは価格も安くて、こんなに良い教材が揃ってるのに、こんな安くていいの？と思いました。合格者インタビューより一部抜粋　引用元：フォーサイト

フォーサイトをおすすめな人

オリジナルのカリキュラムがあり、知識はもちろんのこと学習前から試験本番直前の過ごし方まで教えてくれるので、「どこから学習していいか分からない」「不安しかない」という方には安心して学習を進めて行くことが出来ます。

合格率も高いので、実績もあり信頼できるおすすめのITパスポート通信講座になります。

2位：スタディング

引用元：スタディング

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スタディングのITパスポート通信講座は、受講料が圧倒的に安いのが最大の特徴です。

さらに2023年版からITパスポート講座は、学習カリキュラムが細分化されていて図解も増え、今までよりも効率的に学習が進められるようにフルリニューアルされています。

教材は、講義動画だけではなく、テキストや問題集など全てのオンラインで学習出来るので、スマートフォン1台あれば学習カリキュラムを終えることができて、机に向かって学習する必要がなく、自分の空いているスキマ時間を存分に活用できるでしょう。

まずITパスポートの知識を学ぶことでインプットし、問題演習を早い段階から行うことで、それらの知識をアウトプットすることができます。

知識が身についた上で、繰り返し問題集や過去問題を解くことで、知識の定着を図りITパスポート試験問題に慣れていくことが大切です。

また、自分が解いた問題の成績ごとに、AIが次回の復習するべき課題を自動で出してくれるのと「AI実力スコア機能」を使えば「今、試験を受けた場合に何点とれるのか？」を予測することができて、科目別や単元別に把握して苦手な所も一目でわかり悩むことなく学習を進めて行けるでしょう。

サポート体制は、質問対応がなかったりと他のITパスポート通信講座よりも少ないかもしれませんが、疑問などはテキストで解決できるように工夫されていますし、同じ資格を目指す方と交流ができる勉強仲間機能もあるので安心ですね。

今ならキャンペーンで1/31まで受講料5,720円になります！

スタディングの評判・口コミ

女性

「ITパスポート試験講座 」

ITに対する知識が皆無であったため、最初は講義を丁寧に繰り返し視聴し、用語の理解が何となく出来てきた段階で模擬問題にとりかかりました。模擬問題は時間を測って試験と同様な環境にして何度も繰り返し解きました。間違えた問題はノートにまとめ、単語帳のようなものも作りました。私は、パソコンの画面だけでは覚えられなかったので、ノートにマーカーや付箋を付けるなど、手で書いて覚えました。受験勉強の時間ですが、平日は仕事が忙しくなかなか勉強時間が限られてしまうので、隙間時間を有効に使いました。昼休みに講義を１コマ見る、ノートを参照したり、電車の中で単語帳をめくるなど。一日の勉強時間は少ないですが、毎日目に入るようにはしました。
試験間近になって、どうしても覚えられない単語は部屋の壁に貼っていつも目に入るよう工夫しました。結果、２か月くらいで１発合格出来ました。
独学では無理だったと思うのでスタディングに申し込んで本当に良かったです。ありがとうございました。引用元：スタディング

男性

「ITパスポート試験講座」

他にもいくつか資格を取得しているのですが、今まではいわゆる独学という形で勉強していました。しかし、ITについては大の苦手でしたので、通信教育を検討しました。スタディングに関心を持ったのは、受講料がリーズナブルであったことです。受講して良かったことは、講義が非常に分かりやすかったことです。また、ワンレッスンが適度な長さなので、集中して講義を聞くことができました。合格に必要な問題演習も、サクサクこなすことができて、繰り返し復習ができました。間違えた問題が記録されますので、弱点克服に役立ちました。講義は一回で理解できるように、集中して聞くようにしました。ただし、難しいところは繰り返し視聴しました。また、忘れたときにいつでもピンポイントで視聴できるところがスタディングで勉強するメリットだと思います。問題演習には特に力を入れ、全問正解できるまで繰り返し行いました。試験当日、問題集からそっくりな問題や似た問題がたくさん出題されました。問題集を完璧にすることで合格できたと思っています。引用元：スタディング

女性

「ITパスポート試験講座」

今回、転職先がITパスポートの取得を推進していたため取得に至りました。IT業界のことを何も分からない状態からのスタートだったので不安に思っていたところスタディングの無料体験の動画が非常に分かりやすい内容だったため受講を決めました。学習方法としては、動画を視聴した後に頻出単語がインプットされているかテキストの暗記ツールを活用しながらアウトプットしていきました。テキストでアウトプットが問題なければスマート問題に取りかかりました。
スタディングにはマイノートという機能があり、こちらにも暗記ツールが備わっており動画やテキスト内で覚えておきたい単語などを書き出して自分のオリジナルテキストを作成でき、不安な箇所をまとめておけるのでとても便利でした。またAI実力スコアにより自身の苦手な分野がグラフで分かりやすく可視化されるので効率的に学習をすすめることができました。引用元：スタディング

スタディングをおすすめな人

圧倒的なコストパフォーマンスがあり、ITパスポート通信講座を受講するのにあまり費用をかけたくない方には、おすすめです。

カリキュラムが全てスマートフォンで完結するという新しい学習スタイルで、スキマ時間を最大限に活用して忙しい方にも向いているITパスポート通信講座です。

3位：ユーキャン

引用元：ユーキャン

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ユーキャンの通信講座は、新出題範囲に対応したメインテキスト1冊を軸にデジタル教材と演習問題や過去問題を使って学習していきます。

ITパスポート通信講座の範囲は広く情報量も多いですが、そこから試験に必要な内容を厳選してあり、文章だけではわかりにくい所や専門用語もイラストや図を使って工夫されてテキストに収められているので、初心者でも1冊のテキストに集中して知識を増やしていくことが出来るでしょう。

デジタル教材には、重要な個所をまとめてあるオリジナルの解説動画や分からない用語があってもすぐに確認ができる用語集などのほかに問題集があり、中でも過去問題集は約800の問題の解説があるCD-ROMもついています。

最後の追い込みとして、模擬試験と終了課題を使っての学習になり、ITパスポートの試験本番と同様にCBT試験形式で行われるので、本試験のシミュレーションになり心の準備も出来ますね。

また、模擬試験などは自動採点でその場で結果を見ることが出来て、弱点に素早く対応が出来るので復習するにも効果的に役立ちます。

メールや郵便で3回まで質問できるサービスや万が一学習が遅れてしまっても、受講開始から6ヶ月まで指導や質問が延長することが可能など充実したサポート体制があるので安心してユーキャンの講座を受講する事が出来ます。

ユーキャンの評判・口コミ

女性

「ITパスポート講座 」

市販のテキストを買ったものの、やはり沢山の過去問と解説、最新の情報が欲しくてユーキャンを申し込み。PC自作世代、ネットはISDN時代から触れている者なのでテクノロジ系は流し読みで理解できるくらいでした。ただ、ストラテジ系とマネジメント系は全く意味不明。
なので、とりあえず毎日テキストを読んで言葉に慣れることに専念しました。用語を覚えるのに索引はよくできた単語帳みたいな感じ。過去問に慣れたところで新出項目を繰り返しチェックしました。ちゃんと勉強を始めたのが4月。５月に修了試験まで終わらせ、７月の終わりにテストを受けて、今、合格発表待ちです。試験終了時に自分の得点が分かるのがいいですね。市販のテキストは6割超で合格を目指すものだと思いますが上位資格の優遇措置を受けたくて750点以上を狙うならユーキャンの講座で効率良く勉強するのがいいな、と感じました。引用元：ユーキャンコミュニティ学びーズ

「簿記3級」

簿記3級の通信講座を利用しました。教材を見て「これなら覚えられるかも」って思いました。教科書がカラーで非常に見やすくて、重要な項目は、一目瞭然でわかるようになってました。それから、受験対策用で過去の出題傾向の問題集がついて、過去問題集もあるので、受験の対策をきちんと出来るようになってました。教科書は五冊ありましたが、主人公と一緒に進むので、あっという間に五冊クリア出来ました。楽しんで勉強出来ました。この教材に出会えてよかったです。引用元：みん評

30代女性

「医療事務 」

30代主婦です。子育てしながらできる仕事をさがしました。医療事務の資格が欲しいと思い、ユーキャンの通信講座を受講しました。
私は医療系の知識がゼロなので、書店で参考書を見てもさっぱり分からなかったのです。通信講座のテキストは、イラストも豊富で、わかりやすく説明がありました。
とにかく私が知っている医療事務関係の参考書や問題集の中では、初心者から勉強したい人にピッタリのテキストです。
知識ゼロからの勉強なので、テキスト1ページ1ページを丁寧にラインをひいたりして覚えていきました。医療事務管理士という資格を取得できました。
ユーキャンの通信講座を受講した人は、在宅で試験を受けられる制度があって、会場で受験するより比較的楽だったと思います。引用元：みん評

ユーキャンをおすすめな人

ITパスポートの資格は専門用語も多く覚えなければいけないことがたくさんありますが、無駄を省いて作られているユーキャンの通信講座なら、1冊のテキストで無理なく理解を深めることもできて、パソコンが苦手な方にもわかりやすく出来ています。

初心者の方は、色々なテキストに手をつけて行くよりも1冊に集中して学習を進めて行く方がわかりやすく学べると思うので「試験範囲が広くて何から学習したらいいか分からない」「ITの勉強が始めて」という方におすすめのITパスポート通信講座です。

4位：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

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ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）はヒューマンアカデミーの通信講座になります。

カリキュラムは、早い方は最短2週間ほどでITパスポート試験の合格が目指せる短期集中のITパスポート通信講座になり、学習には5つのポイントを掲げています。

• 1回20分の講義動画をはじめ、確認テストや問題集、模擬試験まで動画で学べるので通勤や通学の空いたスキマ時間に知識を深めることが可能。
• 講義動画で学んだ内容は、10問ごとの〇✕問題で知識の定着を確認して、過去の問題から作られた問題集では200問の問題が用意されている。
• 動画の画面は文字だけではわかりにくい所も図やイラストで解説してくれて飽きない工夫がされているので楽しみながら学習ができる
• 最重要用語を選んだ用語集がある
• サポート体制が充実している

サポート体制についても、絆10という取り組みがあり10つのサポートが受けられます。

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(2022年12月20日現在)　引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

試験に向けての対策として、講義動画の中には実際の試験画面が確認できて操作方法も教えてくれるので、ITパスポート試験当日に焦ることもないでしょう。

ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）の評判・口コミ

30代女性

「ITパスポート試験対策講座」

授業がわかりやすいです。傾向と対策だけではなく、練習問題に対しては考え方についても解説してくださるのでとても参考になります。引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

40代女性

「ITパスポート試験対策講座」

何度も講義を見直し、問題集で傾向を掴んでから試験に挑みました。
で！！！お陰様で一発合格出来ましたー♪引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

30代女性

「ITパスポート試験対策講座 」

受講して2ヶ月経ちました。12月に試験を受けようよ奮闘中ですが、書籍とeーランがリンクしているので、スキマ時間に書籍、週末にeーランで勉強しています。暗記しないといけない項目が多いですが、eーランで復習して、また書籍でも確認できるので行っては戻ってを繰り返してますが記憶にも残っていると思います。引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

50代女性

「ITパスポート試験対策講座 」

eラーニングでの資格取得の勉強は初めてでしたが、思ったより分かり易かったです。１度目は、一通り順番に受講しました。その後、理解できなかったところを何度か見直し、あとは過去問を集中的に解きました。勉強時間の捻出が難しかったのですが、テキストとスマホとイヤフォンがあれば学習できるので、隙間時間が効率的に活用できました。トータルで、６ヶ月程度の学習期間で合格しました。３ヶ月程度で集中的に学習できたらより効率的だったなと思います。補足で配信された講義（新シラバスの内容）も受講し、理解が深まりました。引用元：ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）

ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）をおすすめな人

短期集中で知識を得られるのも魅力ですが、サポート体制が圧倒的に充実していて通信講座をする上での不安点をほとんど解消できるのではないでしょうか。

ITの勉強をしたことがない方や通信講座を受けるのが初めてという方にはサポート体制がしっかりある「ヒューマンアカデミー通信講座（旧：たのまな）」のITパスポート通信講座をおすすめします。

5位：TAC

引用元：TAC

TACは通学スタイルの予備校ですが、WEBやDVDを使用して通信講座も行っている資格の学校となります。

教材は長年蓄積された指導のノウハウが反映されていて、学習に必要な項目をコンパクトにまとめてありますが、合格のために十分な情報量が詰まっており、図解や丁寧な解説で分かりやすさを第一に、また無駄をなくしたテキストでインプットに繋げて行けるでしょう。

そのほかにもWEB、DVDコースともに問題集や実力テスト、WEBテストなどのアウトプット教材で、最新の出題傾向を考慮しつつ、豊富なバリエーションの問題を揃え、幅広い出題に対応できるように配慮されています。

通信講座では、一人で学習するので周りからの刺激を受ける機会もあまりないですが、サポート体制の一つとして通信講座受講生はモチベーションを上げるために、教室講座の講義に出席することが出来るので自宅で一人で学習するのとは違い、たくさんの仲間がいる教室での講義を受けることで刺激をもらえて、合格への意欲がさらに高まるでしょう。

TACの評判・口コミ

こちらは、ITパスポート通信講座を受講した方の口コミではありませんが、実際にTACの他の情報処理関連の受講をされた方の感想になるので参考にして下さい。

女性

「ITビギナーズパック」

講師の方の説明がとても丁寧でわかりやすかったです。カリキュラムの順序も頭に入りやすいようになっており、テキストもよくまとめられているのでTACの教材のみで合格することができました。教室講座はその場で講師の方に質問ができ、尚且つ丁寧に答えてくださるのでとても助かりました。講義以外の学習については毎日1時間と決めて必ず行うようにしていました。“1時間”と決めておけば疲れていたとしても不思議とやろうと思えます。直前の追い込みは得意ではないので、とにかく毎日コツコツやるようにして積み重ねを大切にしていました。今回、一度の受験で合格できたのもTACで学習したからだと思います。やはり独学より断然効率が良いです。引用元：TAC

男性

「情報セキュリティマネジメント」

以前、基本情報技術者の講座をTACで受講し、講義がわかりやすく、合格することができたので今回も受講しました。情報処理技術者試験は試験範囲が広く、独学ではポイントを絞ることが難しいです。講座を受講することで、試験に精通した講師が重要な点に絞り、わかりやすく講義をしていただけたので、途中で諦めることなく、最後まで学習を続けることができました。学習方法については、講義を受講、軽く復習、問題演習というサイクルを繰り 返し、教材はTACから配付される教材のみで充分対応することができました。午前試験については同じような問題も出題されるので、問題集を繰り返し解くことで対応し、午後試験については長文問題へのアプローチ方法などを講義の中で教えていただけるので、それを基に自分の解き方を確立していきました。引用元：TAC

男性

「ITストラテジスト」

公認会計士として自身のキャリアを積んでいますが、今後ITの知識は必要不可欠と考えており、そのIT知識の習得と専門性の向上のためにITストラテジスト試験合格を目指しました。TACは公認会計士試験受験時代に利用しており、自身に一番合う学校と感じていたので、他の選択肢を考えるまでもなく選びました。私は通勤途中がメインの学習時間になるため、電車の中でも学習できるWeb通信講座は非常に便利でした。TACの良いところは学習カリキュラムやノウハウがしっかりしており、かつそれを体現できる講師がいる点にあります。独学では限界があった午後Ⅱ試験を突破できたことは、TACのカリキュラムに沿って学習し、効果的な論文対策ができたことが勝因と考えています。引用元：TAC

TACをおすすめな人

自宅で学習スケジュールを立てて、講義を好きな時間と場所でマイペースに学習したい方は通信講座が向いていますが、教室講義も受けてみたい方はどちらも体験できるTACスクールのITパスポート通信講座をおすすめします。

6位：資格の大原

引用元：資格の大原

資格の大原の教材は、テーマごとに例題が載っているテキストが250問以上あり、重要用語は赤字で強調されている例題1冊があります。

さらに過去の問題から、ITパスポートの試験に関連した問題が900問以上あるトレーニング問題集と基礎講義に講師が使用しているスライドをまとめたノートがあるので、講義を視聴しながらメモをとる必要がなく、集中して見れるでしょう。

ミニテストと実力判定テストを使って、講義と基礎講義の内容を理解しているかを1問ごとの解説と、分野ごとの理解度で確認を行います。

最後に、スタンダード、パワーアップ模試で本試験と同じ形式で問題演習を行い、時間配分などの実践的に使える力を養い、苦手分野や弱点を見つけ出してITパスポート試験に挑みます。

資格の大原では、さまざまな割引制度があるのでそれらも上手に活用して下さいね。

資格の大原の評判・口コミ

大原の他の通信講座についての口コミになりますが、実際に資格の大原で学んだ方の意見ですので参考にしてみて下さい。

「簿記2級」

大原のDVD通信講座で簿記２級合格しました。商業・工業の基礎講座はそこそこですが、まとめ総復習講義の内容・講師がすごく良いです。
基礎講義で一通り学び、まとめ総復習で確認、レベルアップそしてまとめ総復習で実践(試験)向けに初めて出てくる内容もあります。
そこを理解できたら直前答練集などでとにかくいろいろな問題をこなしていく。最後には財務諸表や原価計算でピタッと正解を出すことを楽しめる気持ちにさえなれました。また通信でも授業の聴講制度があり、講義に参加して講師に直接質問したり電話で常に相談に乗ってくれるところも大変助かりました。引用元：みん評

男性

「社会保険労務士」

社会保険労務士の受験対策コースを通信講座で受講しました。テキスト、問題集、模擬試験などがセットになっており、与えられた教材を消化することだけに専念できるので学習がやりやすかったです。また、インターネットに接続して先生の講義を聞くことができました。なので教材の中で「どこが重要なのか」「優先度の高い項目はどれか」などがよくわかり効率的に学習することができました。週に20時間程の学習を1年ほど続けて合格することができました。引用元：みん評

女性

「基本情報技術者試験」

講師の教え方がとても分かりやすかったことと、テキストの解説がとても丁寧であったことです。さらに、講義以外でのサポートも手厚く、いつでも質問を受け付けていただきました。質問を送る度に毎回とても丁寧な解説がついてくるので、自宅でも勉強がはかどりました。引用元：資格の大原

資格の大原をおすすめな人

資格の大原は、ITパスポート以外にもたくさんの情報処理技術者試験の資格講座を開講しているので、この分野での指導力は群を抜いています。

なので、合格までのノウハウがあり、信頼度が高いのでITパスポート通信講座を足がかりに次のステップを目指している方にはおすすめの通信講座です。

7位：クレアール

引用元：クレアール

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クレアールは「IT初心者の目線に立ったわかりやすい講義」という特徴があります。

具体的には、基本講義が63単元あり「単元数が多いな」と感じられるかもしれませんが、1単元が約30分になっているのと、講師の方が特徴に合った講義を展開されているので、集中力が持ち、またスキマ時間を有効に使い視聴ができます。

カリキュラムはどの単元からでも始められ、講義とテキスト、問題集が連動しているので安心して学習を進めて行けます。

WEBテストは、アウトプットの解説講義がついているので、テストを受けて自分で答え合わせをするだけでなく、解説も聞くことで理解が深まり知識の定着率が上がっていくでしょう。

メールでの質問は無制限にすることが出来て、講義を担当している講師からの直接回答がもらえるのも嬉しいですね。

このサポートがあることで、疑問点を解消してから学習を進めて行けるITパスポート通信講座になります。

クレアールの評判・口コミ

30代男性

「ITパスポート合格講座 」

Q.クレアールITパスポート合格講座で、特に、「ここが良かった」、という点がございましたら、ご記入下さい。

A.過去問題、オリジナル問題のWEBテスト機能

引用元：クレアール　合格者アンケートより一部抜粋

20代女性

「ITパスポート合格講座 」

Q.クレアールのITパスポート合格講座をお選びいただけました理由

A.質問の回数制限がない講座を探していたため。

Q.クレアールITパスポート合格講座で、特に、「ここが良かった」、という点がございましたら、ご記入ください。

A.過去問題集のボリュームがあったこと

引用元：クレアール　合格者アンケートより一部抜粋

20代女性

「ITパスポート合格講座 」

Q.クレアールITパスポート合格講座で、特に、「ここが良かった」、という点がございましたら、ご記入ください。

A.解説がわかりやすかった。

引用元：クレアール　合格者アンケートより一部抜粋

クレアールをおすすめな人

メールでの質問が無制限なことで、理解しないまま学習が進んでしまったりすることもなく、受講期限が他のITパスポート通信講座より長く設定してあるので、ゆっくり自分のペースで計画的に学びたい方にはおすすめのITパスポート通信講座です。

8位：アイテック

引用元：アイテック

アイテックは30年以上のノウハウを使って作られた書籍でインプット学習を行います。

「書籍を読むだけで知識が身につくの？」と不安に思われるかもしれませんが、アイテックの書籍は読んで理解ができるようにイラストと優しい言葉で工夫されていて、しっかり読み込んでいくとある程度の知識が身につくように作られています。

ですが、得た知識を定着させるにはアウトプットが必要になり、そこで問題演習を繰り返し行うことでインプットとアウトプットを継続させ、アウトプットには時間や場所を選ばず学習できるeラーニングを使い、分野別の演習問題や総まとめテストで試験対策も行えます。

アイテックの評判・口コミ

男性

「ITパスポート講座」

本試験速報サービス (自動採点サービス) | iTEC (アイテック) ITパスポート受けた方々もどうぞ。個人的にiTECの教材はお勧めです。 わかりやすいし、何よりデザインがかっこいいｗ引用元：Twitter

男性

「ITパスポート」

ITパスポートの試験を受ける為に利用しました。教材は非常に分かりやすく勉強しやすかったです。模擬試験も受ける事が出来たので、本試験は一発で合格する事が出来ました。独学で勉強するとモチベーションを保つのが難しいですが、この通信教材は、度々宿題メールが届くので、モチベーションを維持するのが容易でした。試験後に自動採点してくれるので、合否結果が早く分かり良かったです。独学よりも多少費用はかかりましたが、その分しっかり勉強する事ができるので、資格取得を考えている人にはおすすめです。引用元：みん評

男性

「ITパスポートスタンダードコース」

IT資格試験の合格を目指してスタンダードプランを利用しました。とにかく何度も問題を解いて、苦手な問題を絞り込んでいく作業が必要になりますが、eラーニングでサポートしてくれます。オンラインだけでなく、解答用紙を郵送するタイプの模擬試験もあり、本物の試験を受けるような緊張感があってよい刺激になりました。教材として最初に届く書籍は、一般の書店などでも売られているものなのですが、非常に分厚く内容も幅広いです。独学では文章を読み込むだけでかなりの労力が必要になりますが、講師に質問したり重要ポイントの解説動画などを活用して学習を進められたので、大変よかったです。引用元：みん評

アイテックをおすすめな人

基礎知識を書籍で学習していくスタイルなので、本を読むのが好きな方や自宅でじっくり静かな場所で学習したい方にはおすすめのITパスポート通信講座です。

9位：アビバ

引用元：アビバ

アビバはスキのない学習方法とスキのないサポート体制で、復習に特化した新しい学習スタイルです。

「忘れる」ということを前提にした頭に定着しやすいカリキュラムになっていて、理解を深めながら学習を進めて行くことが出来るでしょう。

スマートフォンやパソコンを使い講座を見て、やみくもに暗記するのではなく全体像を把握しながら学ぶことで視覚的にも理解しやすいようになっていて、チャプターごとに問題に挑むので、知識の定着度を細かく確認ができ、苦手や重要な部分はピンポイントで復習出来ます。

応用問題では難易度の高い問題に挑戦して、講義動画で論点や間違えやすい所を押さえて学び、総合演習では、5問1セットの〇✕問題を解いてから解答後にヒートマップ機能で学習の定着度や弱点を把握します。

疑問点や合格ポイントは専門講師や他の受講生と一緒に学習でき、同じ目的持った仲間と交流できるのは心強いですね。

学習の進め方などはセミナー形式で開催され個別での講師への質問も可能で、不安点も教室スタッフとカウンセリングが出来るので安心

アビバの評判・口コミ

アビバの映像形式のITパスポート通信講座の口コミになりますが、参考にしてみて下さい。

男性

「ITパスポート講座」

私はアビバでITパスポートの講座を受講しました。以前簿記の資格を取得したときにプロに教えて貰ってそのわかりやすさに感動したので、独学はせず最初から専門学校に頼ることにしたのです。教室で直接講師に教わるのではなく映像形式の授業でしたが、それでもよく考えて作られていたのか、かゆいところに手が届くような授業でとてもわかりやすかったです。おかげで試験にも1回で合格することができました。たぶん独学ではムリだったと思っています。引用元：みん評

アビバをおすすめな人

独自のモチベーション診断を元に、苦手ポイントを事前に把握してあなただけの答案練習問題が自動的に作成され配信されるので、苦手分野をやりこみたい方におすすめのITパスポート講座です。

10位：LEC東京リーガルマインド

引用元：LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは、他の通信講座と違い収録された講義を視聴する学習方法になり、テキストも別売りなので自身での購入が必要です。

ですが、インプット講義と演習講義を使って基礎知識を習得するとともに、予想問題、過去問題でアウトプットして問題解決力を養い得点力も身につく講座になっています。

初めに学習の進め方や合格に向けてのポイントも教えてくれるので、スムーズに講義へ入って行くことが出来ます。

また、正答を選択するための考え方（問題の解法）もテキストの章末問題を題材に丁寧に解説されていて点数を稼げる工夫がされているので合格に向けて必要な知識と解法どちらも身につけられるでしょう。

割引制度や特典が充実している通信講座です！

LEC東京リーガルマインドの評判・口コミ

30代男性

「22年度ITパスポート試験合格講座」

サンプルの受講動画を見たところ、続けていけそうな印象だったので選びました。スマホで視聴もできるとのことで環境面でも便利。大手ということで利用の安心感もあります。引用元：LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドをおすすめな人

ITパスポート通信講座の中でも早期の割引や特典がついていて、タイムセールなどもある珍しい形態の通信講座になり、お得に受講したい方にはおすすめ講座です。

ITパスポートの通信講座を選ぶポイント

これからITパスポート資格取得のために学習を考えている方が、ITパスポート通信講座を選ぶポイントは4つあります。

• 受講料金
• 教材、講義のわかりやすさやレベル
• サポート体制の充実度
• 会社の実績や信頼性

などを比べて判断してみて下さい。

講座の受講料金

ITパスポート通信講座の一般的な料金は2万円から4万円で推移しているので、判断する基準としてこの価格を目安にして下さい。

また、受講料金で講座の質が決まるのではなく、低価格でも質の高いサービスを提供しているITパスポート通信講座もあるので、受講料金とサービス内容が見合ってるか確認して決める方が良いでしょう。

教材や講義内容

テキストとはイラストや図を使って説明されていると、視覚でも内容が頭に入ってくるので、とても分かりやすいですね。

講義動画も講師の説明が理解しやすく、また講義の時間はどれぐらいあり、簡潔にまとめてあるかを基準にして、スキマ時間などを利用して視聴できるかで判断すると良いでしょう。

教材や講義動画の内容は口コミや受講生の声などで確認することができるので、ITを初めて学習する方でも分かりやすく学習をすすめていけるかを比較してみて下さい。

サポート体制

会社ごとにサポートやフォロー体制が異なるので、質疑応答などは無制限に出来るのか、それとも回数が決まっているのか、質問方法もメールか郵便どちらで行い、サポート体制の期間はどれぐらいで、延長は可能かなどが比較対象になります。

また、通学の講座がある場合は教室で講義を受けることが出来たり、同じ資格を目指す仲間と繋がれてモチベーションの維持などが図れる講座もあります。

これらのサポート体制があると、学習を進める速度や継続力に違いが出てくるかもしれません。

サポート体制を比較した時に、自分が不安に思うことのフォロー体制が整っていて、ストレスなく取り組めるITパスポート通信講座を選ぶと良いでしょう。

会社の信頼性

会社の信頼性や実績は、講座の質にも繋がり、講座を選ぶうえで重要な要素となると思われます。

それらを知る手段として、口コミや合格率がありますが、合格率は公表している会社ばかりではないので比較は難しいですが、合格者の声や合格実績などを確認して、自分にあったITパスポート通信講座を選ぶと良いでしょう。

ITパスポートの試験概要

ITパスポート試験はCBT方式で実施される試験になります。

試験の流れは大きく5つに分かれています。

1.IDの登録

情報処理技術者試験公式WEBページへアクセスして「ITパスポート試験」ページで利用者IDを登録する

2.試験会場・試験日程を選んで申し込み

申し込みページで登録したIDでログインして試験会場・試験日・時間帯・受験料の支払方法を選択して申し込みする

3.「確認表」をダウンロード

確認表（受験票）をダウンロードしてプリントアウトしますが、印刷できない時は、受験番号・利用者ID・確認コードの控えを試験会場に持って行く

受験番号・受験日・会場までの案内地図の確認する

4.受験

確認表に指定された試験会場と日時で受験し、試験終了時には自動的に回答が集計されて、画面に各分野の評価点と総合評価点（合否）が表示される

5.合格発表

受験月の翌月には正式な合格発表があり、翌々月に合格証書が送付されます

試験内容

ITパスポートの試験は四肢択一式で100問出題され、時間は120分です。

出題分野は3つの分野を主に出題され、ストラテジ系から35問程度、マネジメント系から20問程度、テクノロジ系から45問程度が出題されます。

総合評価点は1,000点満点中600点以上必要になり、各分野別では1,000点満点中300点以上が合格基準となります。

受験資格

ITパスポート試験は社会人として情報技術の基礎知識の習得を目的としているので、受験資格に制限は設けられていません。

年齢や性別、国籍など関係なくどなたでも受験することができます。

試験日

試験は全国47都道府県に設置された会場で随時開催されていて、全国一斉の試験日というものが決まっていません。

毎日開催されているわけではないですが、試験会場の多い都市部では会場により実施日が異なるので、自分の都合に合う会場を選ぶことも可能でしょう。

試験会場ごとに試験日時と受験定員が設定されていて、席は申し込み順になりますが、空席があれば希望の日時・会場で受験することが出来ます。

試験日を決めてから、逆算して目標を立てていくと学習プランも立てやすく、効率よく進めて行けるでしょう。

2022年4月から受験料が改訂されているので注意してください

まとめ

最近では、職種を問わずIT関連の知識や技術が求められるようになってきており、ITの知識や技術は重要な位置づけになると思われます。

ITパスポート試験は、比較的新しい試験ですが受験者数も年々増加傾向にあり、認知度も上がっています。

教育の現場でもIT教育が促進されていることをみても、これから必要になっていく資格だと考えられます。

ITパスポート資格は情報処理技術者試験の中では難易度の低い資格になるので、独学でも合格を目指すことは出来るでしょう。

しかし、膨大な試験範囲と知識量が必要になる試験なので自己管理やモチベーション維持が難しいと思われます。

独学で学習に不安があるという方や、仕事をしながら学習を考えている方などには、要点を押さえたテキストや講義動画で効率的に学習が出来て、分からない所も一人で悩まずに質疑応答などを使って解決できる、通信講座の活用をおすすめします。

ぜひ、自分の生活スタイルに合ったITパスポート通信講座を見つけて資格取得を目指して下さい！