楽天モバイルの評判やメリット・デメリットを徹底調査!危ないしひどいは本当?

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乗り換え先No.1と、総合満足度2年連続No.1と謳っている今注目の楽天モバイル。

月額料金が安く、データ容量無制限、人口カバー率96%など魅力的な印象ですが、実際のところ評判はどうなのでしょうか。

中には、料金が安いだけに繋がりにくいのではないかなど不安に思う人も多いと思います。

そこで今回は、楽天モバイルの評判はどうなのか、もしかして悪い?危ない?など口コミも元に、メリットやデメリットについても調べてみました。

乗り換えを検討されている方は、是非参考にして下さい!

目次

楽天モバイルとは?

引用元:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルは450万を超えるお客様が利用しています。

料金プランは1つだけの、誰もが使いやすいワンプランです。

データ無制限で使える楽天回線エリアは2022年3月現在、人口カバー率96%を突破しました。

2020年3月末の時点ではわずか23.4%だったので、短期間で全国に拡大しました。

これから主流となる5Gももちろん使えます。

楽天モバイルの利用で各種キャンペーンで楽天ポイント還元をはじめ、スマホ本体代に楽天ポイントが使えたり、月々の支払いにも1ポイント=1円として利用できます。

携帯キャリアの新料金プランで乗り換え先No.1、大手4キャリアの中で顧客満足度総合No.1を獲得していたりと、今楽天モバイルは注目されています!

 

楽天モバイルの基本情報を表にまとめました。

月額基本料金(税込) 0~3,278円
契約事務手数料(税込) 無料
通話料金(税込) 22円/30秒
(Rakuten Linkアプリを使うと国内の通話・メッセージが無料)
最低利用期間 無し
利用回線 MNOサービスである楽天モバイル(楽天回線
MVNOサービスである楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
対応エリア 全国
速度制限 国内1Mbps、海外128Kbps
(楽天回線エリアではデータ容量が無制限)

楽天モバイルはめんどくさい?評判を調査

楽天モバイルを実際に利用している方の良い評判と悪い評判を、独自で調査してまとめました。

楽天モバイルにはどんなメリットやデメリットがあるのか。

ぜひ、楽天モバイルを実際に利用している方の評判を参考にしてみてください。

楽天モバイルの良い評判

まずは良い評判を見ていきましょう。

女性・20代
楽天のポイントが貯まるところです。 また、私が契約した際は1年間の通信量が無料だった為、手出しが一切ありませんでした。 現在、契約したプランから自動で新しいプランに移行しましたが、ギガの上限がなくなった為ストレスなく使えています。
女性・30代
端末購入とセットで契約すると、かなりリーズナブルな価格で端末を購入できたところが良かったです。また、通信量が1GBまでなら利用料0円という破格の料金設定もすごく良いです。サブ端末として使うのに、特に向いていると思います。
女性・30代
月額使用料が安いので、毎月の負担が少なくなりとても良いと思います。月2000円程度でスマートフォンを問題なく活用することができるのは非常に魅力的です。お店の人の対応も親切で、信頼できるなと感じました。
女性・40代
まずモバイルデータを消費しなければ基本料金が全くかからないことが一番のメリットです。通話をするために購入しましたが、通話アプリを使うことで料金が発生しないのでとてもありがたいです。今は他のキャリアと2台持ちですが、使い心地がよければ楽天モバイル一本に絞ることも考えてます。 楽天市場を利用しているので、SPUがあがることも考慮に入れてます。
女性・50代
プランが1つしかないので、申し込みの時に迷わないで済む。使ったギガに対して、毎月料金が変わるので、ある程度、自分でコントロール出来る。また、楽天市場で良く買い物をするので、ポイントが1倍になるのも嬉しい。
男性・20代
とにかく格安SIMの業界の中で安くて、プランが分かりやすい。 人気のiPhoneの機種にも楽天モバイルのSIMがさせるので iPhoneも使える点が魅力的です。 また、楽天モバイルの専用の電話アプリを使うと無料で通話ができるので良いです。 楽天モバイル専用のアプリも操作が簡単なので使いやすい点がとても良いです。
男性・30代
1ギガまでだと月額料金がゼロ円という破格。専用の通話アプリを使えば、ナビダイヤル以外、いつでも通話料金がゼロ円。意外に実店舗が多く、店員の接客がとても親切・ていねい。キャンペーンが充実していて、解約料金がゼロ円。
男性・30代
他社キャリアとかわらないくらいの品質です。アプリを通せば通話も無料です。料金も安いですし、子供が1回線目にしているので、ほとんど0円の月が多いです。料金もシンプルでわかりやすく、もっと早く代えればよかったと思いました。
男性・40代
利用料金を極めて安く抑えることができます。国内通話に関してはLinkアプリを使う限り無料です。データ通信についても、月に1GBに達しないライトユーザーなら無料で済ますことができます。したがって、通話とデータ通信を合わせて完全に無料の状態で使い続けることも可能です。
男性・50代
専用アプリを利用すれば通話とSMSも無料、インターネットは1GB以下なら無料、無制限に使ってしまっても最大で2980円という驚異的な価格設定に惹かれました。 通信速度も40から50Mbps程度で概ね満足しています。

やはり月額料金の安さへの評判がとても多いですね!

1GBも使わなかったら0円の月があったり、通話料やSMS、解約料が0円などとてもお得に感じているようです。

また、楽天ポイントも貯まっていくのも大きいようです。

“安い”“お得”と、楽天モバイルをとてもメリットに感じている声が多い印象でした。

楽天モバイルの悪い評判

続いては悪い評判です。

女性・20代
とにかく電波が悪くて繋がらないのが難点です。地下や地下鉄内では必ずと言っていいほど繋がりません。地下から地上に出てから電源を落として入れてを繰り返したりと本当にストレスを感じます。人にはお勧めしません。
女性・30代
実店舗がほとんどなく、ネットが主な購入場所になっていることです。ネットを使うことができる、購入してから自宅に届いた商品を自分でセットアップしなくてはならないこと。 そのせいで利用者が限定されてしまっていると思います。
女性・30代
電波が弱かったり圏外になったりすることがある。特に建物の中ではそうなることが多い。使用量によって値段が変わるので、使いすぎないようにいつも気にしていないといけない。純正アプリから掛けると電話代がかかるので、わざわざ楽天リンクアプリからかけないといけない。
女性・40代
山間部の田舎に住んでいますが、通話状況に不満はありませんが常に「パートナー回線エリア接続中」になっているのが気になります。楽天回線に切り替え中とニュースで聞きますが、楽天回線になったとたん圏外になったとよく耳にします。山間部のため、電波が途絶えると全く使い物にならないと不安に思っています。
女性・50代
最近楽天の様々なサービスの改悪が続いているので、楽天モバイルにもその波が押し寄せて来ないことを願っています。また、今のところ、家の中での電波状況は、繋がるけどちょっと弱いので、改善されるといいなと思っています。
男性・20代
市街地を離れ田舎に行くと、モバイル回線が使えないときがあるので、そういう所に行く際は事前にマップをダウウンロードしておいたりなど、準備をしておく必要がある。ショートメールが届くのが、大手キャリアに比べて少し遅い気がする。
男性・30代
近くに高い建物などあると、電波環境が良くなく、電話もつながらなくなる。キャリアメールが存在しないこと。動作保証されているSIMフリー端末がまだそれほど多くない。実店舗でない電話対応窓口・カスタマーセンターへのつながりが良くない。
男性・30代
電波状況があまりよくないことです。繁華街などの市街地では問題ありませんが少し離れた郊外に行くと提携会社の電波に切り替わりことが多いです。そして、購入した端末のカバーの種類が少ないので、おしゃれを楽しめないことは残念でした。
男性・40代
サポート体制です。特にチャットサポートは、サポートの内容がどうこうという以前に反応自体が遅く、そもそも「チャット」とは呼べないのではないかと思うほど待たされたことがあります。待たされた揚げ句に結局は決まり文句的な返事をされるだけなので、サポートに連絡する意味があまりありませんでした。
男性・50代
コールセンターになかなかつながらないところはとても不満です。何か気になる点があった場合などに、すぐに連絡がつかないです。2回線目はデータ通信量が1G未満でも料金がかかるところも悪い点であると思わせていただきます。

ここで目立ったいまいちポイントは電波環境ですね。

大手3キャリアに比べると、この部分はまだまだ問題がありそうです。

建物内や地下鉄では電波が弱くなるという声が多い印象でした。

年代が上がるほど使う可能性が高いサポートの部分も、少し不安なところがあるようです。

地方では店舗数が少ないところも多いため、コールセンターやチャット機能に頼ることもあります。

そこで問題がすぐに解決できると、顧客はもっと安心して楽天モバイルを使えそうですね。

楽天モバイルの口コミや評判からわかったメリット

口コミ・評判からみた楽天モバイルのメリットをまとめました。

  • データ容量無制限・速度制限なし
  • 料金プランが格安
  • キャンペーンでお得
  • 最新機種を購入することができる
  • いつでも解約可能・違約金なし

詳しく説明していきます。

楽天モバイルはデータ容量無制限・速度制限なし

楽天モバイルは、楽天回線エリアでは月額3,278円でデータ無制限で使えます。

データ無制限で使える楽天回線エリアは人口カバー率96%なので、ほとんどの方が対象になります。

また楽天回線エリア内では、高速データ容量を全て消費した後でも速度制限なしで利用できます。

楽天モバイルは料金プランが格安

料金プランは1プランで、月額料金は最大でも3,278円と格安です。

データ容量1GBまでだとなんと0円!

1GB超過後~3Gで1,078円、3GB超過後~20GBで2,178円、20GB超過後からは無制限で3,278円となります(楽天回線エリア)

とてもお得に無制限で使い放題できてしまいます。

楽天モバイルはキャンペーンがお得

楽天モバイルではたくさんのキャンペーンを行っています。

例えば今ですと、10分通話かけ放題に初めての申込みで5,000ポイントもらえます。

他にも25,000~35,000ポイントも還元されるキャンペーンもあります。

キャンペーンは期間限定のものも多いので、期間内に手続きしましょう。

楽天モバイルは最新機種を購入することができる

スマートフォンも最新機種を購入することができます

iPhone13やiPhone13 Proの取り扱いがありますよ。

さらにキャンペーンでポイント還元があり、最新機種だけどお得に手に入ります。

楽天モバイルはいつでも解約可能・違約金なし

楽天モバイルは最低利用期間もなければ、契約解除料も発生しません

ですので、いつでも解約できます。

webやアプリから簡単に解約手続きができますし、公式サイトに解約方法も載っています。

いつでも解約できる、というのはとても安心ですよね。

「試しに使ってみよう」ということも、気軽にできます。

楽天モバイルの口コミや評判からわかったデメリット

続いて口コミ・評判からみた楽天モバイルのデメリットをまとめました。

  • 楽天回線のエリアが限定される
  • 速度が安定しない場合がある
  • アプリを利用しないと通話料がかかる
  • キャリアメールは利用できない
  • 機種が限られる

それぞれ説明します。

楽天モバイルはエリアが限定される

楽天モバイルは「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」とあり、楽天回線エリアとは楽天基地局(アンテナ)の電波を利用するエリア、パートナー回線エリアとはパートナー(au)基地局の電波を利用するエリアのことです。

ですが楽天回線エリアは既に人口カバー率96%にはなっており、ほとんどの場所が対応しています。

5G対応エリアはまだ少なく、今後の拡大に期待したいところです。

公式サイトから自分の住んでいるところはどうなのか調べることができますので、気になる方はチェックしてくださいね。

楽天モバイルがひどい?速度が安定しないことも

楽天回線だと比較的速度は安定していますが、パートナー回線エリアの場合、混雑する時間帯(通勤・通学の時間帯、お昼休みの時間帯、ゴールデンタイムの19~22時くらい)だと、速度が遅くなることがあります。

また、トンネルの中や高い場所、地下など電波を受信しにくい場所にいるときも同様です。

楽天モバイルは危ない?通話はアプリ使用に

楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link(楽天リンク)」は、アプリからの国内通話料が完全無料になるメッセージアプリです。

楽天リンク経由での通話なら長時間通話をしても、一切通話料は発生しません。

SMSの送受信は通話料に含まれますが、楽天リンクならSMSも無料で利用できます。

大手キャリアや格安SIMのような「○分かけ放題」といった、通話オプションに加入する必要もなくなります。

通話相手が楽天リンクを使っていなくても、通話料は発生しませんよ。

逆に言えば楽天リンクを使わないと通話料がかかってしまうということです。

もったいないので、Rakuten Linkはインストールしましょう。

追加料金はかかりません。

楽天モバイルで失敗?キャリアメール利用不可

楽天モバイルはキャリアメールを使うことはできません

以前、2021年夏頃有料で使えるようになる話が出ていましたがそれは2021年度以内と延期になり、2022年3月現在まだキャリアメールの提供開始はしていません。

ご注意くださいね。

楽天モバイルは機種が限られる

引用元:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルは全ての機種で使えるわけではありません

事前に自分が今使っているスマホでも使えるか、公式サイトから確認しておく必要があります。

楽天モバイルはこんな人におすすめ

これまでにご紹介したことから、楽天モバイルがおすすめな人はこんな方です。

  • スマホ料金を安く抑えたい人
  • 自宅に光回線を引けない人
  • 利用範囲が楽天回線エリア内の人
  • 格安スマホを使ってみたい人

以下で説明していきます。

スマホ料金を安く抑えたい人

楽天モバイルの月額料金は1GBまでだと0円、3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円、それ以降は無制限で3,278円と格安になっています。

なぜ安くできるのか理由はいくつかありますが、まず楽天グループは数多くのサービスを展開しています。

楽天サービス利用者はサービスを単体で利用する人は少なく、複数サービスをまとめて利用する方が多いです。

楽天市場や楽天カード、楽天トラベルなど各楽天サービスを利用してくれれば、トータルで利益が上がります。

なので楽天モバイルの料金を安くすることができるのです。

また楽天モバイルは、大手3大キャリアと比較すると実店舗数が少なく、人件費などのコストを削減できているので、その分料金を安く提供できるというわけです。

自宅に光回線を引けない人

光回線を利用するためには、回線を自宅に引く回線工事が必要で、工事が終わるとインターネットに接続できるようになります。

しかし地域や設備によっては、光回線の工事はできないところもあります。

ですが楽天回線エリア(人口カバー率96%)であれば、月額3,278円で光回線のように無制限でインターネットを使えちゃいます。

なので光回線を引けない地域に住んでる人にもとてもオススメですね!

利用範囲が楽天回線エリア内の人

楽天モバイルには多くのメリットがありますが、それらは楽天回線エリアで使用する前提のものです。

人口カバー率96%を超えているのでほとんどの場所が対象にはなりますが、利用できない一部の地域では後悔する可能性もあります。

格安スマホを使ってみたい人

楽天モバイルは契約期間の縛りや最低利用期間がないのでいつでも解約可能で、違約金も発生しないためお試ししやすい格安SIMになります。

月途中で解約した場合プラン料金は、解約まで利用したデータ利用量に応じた精算となります。

例:当月データ利用量が2GBの人が月の途中に解約した場合、3GBまでのプラン料金980円(税込1,078円)

とても良心的ですね。 

楽天モバイルを新規契約する手順

楽天モバイルを新規契約する手順を紹介します。

1. 楽天モバイルの申し込み
2. スマホ端末・SIMカード受け取り
3. スマホ端末の設定を行う

上記について詳しく解説します。

楽天モバイルの申し込み

楽天モバイルを新規契約する場合は、店舗またはwebサイトから申し込みます。

今回はWebページから「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込む際の手順を説明します。

①プランを選択
②通話サービス・SIMタイプを選択
③製品を選択
④製品のカラー・メモリ・お支払い回数を選択
⑤製品保証・アクセサリーを選択
⑥お客様情報の入力
⑦申込み完了

本人確認の審査が完了次第、発送準備に入るのでしばらく待ちます。

本人確認の審査状況、発送状況、申し込み内容などは「my 楽天モバイル」で確認できます。

店舗で手続きをする際は「本人確認書類・楽天会員ユーザID/パスワード・クレジットカード/銀行口座」が必要になるので、ご注意下さい。

スマホ端末・SIMカード受け取り

申込みが終わり審査が完了すると3日程度で、スマホ端末とSIMカードが自宅に届きます。

SIMカードをスマホ端末にセットしましょう。

スマホ端末の設定を行う

そして最後にスマホを利用するための設定を行います。

必要な設定は、スマホ端末とインターネット接続に必要なAPN設定です。

ですが楽天モバイルで端末を購入した場合は、APN設定済みの端末が届くので安心です!

楽天モバイルへ乗り換える手順

今現在使っている携帯電話会社から、楽天モバイルへ乗り換える手順についてもご説明します。

  1. MNP予約番号を発行する
  2. 楽天モバイルの申し込み
  3. MNP開通手続きを行う

上記について詳しく解説します。

MNP予約番号を発行する

現在契約中の携帯電話会社で、MNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号の発行方法は各社の店舗や電話、Webサイトがあり「MNP転出」の希望を伝え、取得してください。

楽天モバイル公式サイトに連絡先が載っているので、こちらをご覧下さい。

引用元:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルの申し込み

MNP予約番号を取得したのち、楽天モバイルを申し込みます。

これはさきほどの新規登録手順と同じです。

店舗またはwebサイトから申し込みます。

MNP開通手続きを行う

そして最後にMNP開通手続きを行います。

この手続きを完了することで、電話番号を引き継いだまま楽天モバイルに乗り換えることに成功します。

①手順としては「my 楽天モバイル」にアクセス
②お申し込み履歴
③該当の申込番号を選択しタップ
④「MNP転入する」ボタンをタップ

以上の手順で完了です。

この手続きをする際は、楽天モバイルで新しく利用する製品(SIM)以外で、アクセスしてくださいね。

受付時間により開通時間も異なりますので、できれば9-21時までに完了するとスムーズかと思います。

引用元:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルと他社通信サービスを徹底比較

楽天モバイルと、UQモバイル・Y!mobile・OCNモバイルONEを比較してみました。

楽天モバイル UQモバイル Y!mobile OCNモバイルONE
月額料金 0~3,278円 1,628~3,828円 2,178~4,158円 550~1,760円
月間データ容量 無制限 最大30GB 最大25GB 最大10GB
使用回線 楽天/au au ソフトバンク ドコモ
キャンペーン 「最大35,000ポイント還元」他多数 「最大15,000円相当auPAY残高還元」他多数 「ワイモバ親子割」他多数 スマホを下取りに出すとスマホセットで使える15,000円引クーポンプレゼント他

 

上記について解説していきます。

UQモバイル

引用元:UQモバイル公式サイト

月額料金 1,628~3,828円
月間データ容量 最大30GB
使用回線 au
キャンペーン 「最大15,000円相当auPAY残高還元」他多数

UQモバイルは人口カバー率99.9%超という、au 4G LTEのエリアがとても広いです。

そのためどこにいても通信は安定しています。

余った分は翌月にデータ繰り越しもでき、ムダなくお得に使えます。

店舗も豊富なため、新規契約の手続きからサポート対応まで手厚く、安心することができます。

そんなUQモバイルのメリットとデメリットをまとめました。

通信速度が速い
口座振替で支払いが可能
データ繰り越しや節約モードがある
60歳以上は通話し放題がお得

UQモバイルは格安SIMの中でも圧倒的に通信速度が速いです。

安定したau回線のため、不満を感じる人は少ないようです。

格安SIMの支払いはクレジットカードしか対応していないのがほとんどですが、UQでは口座振替も可能です。

UQは当月に余ったパケット通信量を次月に繰り越すことができます。

繰り越された通信量は繰り越しされた月までの有効期限となります。

また、高速通信から低速通信に切り替えることができる「節約モード」があり、これを使用するとデータ通信量がカウントされなくなるので便利です。

60歳以上のシニアは、通話オプション「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料金を永年1,100円(税込)/月割引で770円(税込)/月になり、メールサービス(税込220円/月)が無料になります。

基本料金が他の格安SIMより少し高い
最新モデルの機種の取り扱いがない
家族間無料通話が無い

UQモバイルの基本料金は、一般的な格安SIMよりも数百円ほど高いです。

格安SIMは種類が多いので比べてしまうと、料金が他の格安SIMより高めなのはデメリットになってしまいます。

そしてiPhoneなどの最新機種の取り扱いがありません。

過去に発売から半年後にUQでも発売開始になったことがありますので、最新モデルを購入したい人にはオススメできません。

よくある家族間無料通話がUQにはありません。

家族とよく連絡を取る人にとっては残念なポイントです。

Y!mobile

引用元:Y!mobile公式サイト

月額料金 2,178~4,158円
月間データ容量 最大25GB
使用回線 ソフトバンク
キャンペーン 「ワイモバ親子割」他多数

ワイモバイルは、ソフトバンクのネットワークなので高速&高品質です。

最新技術の導入により、ひとりひとりに専用の電波を割り当て、混雑エリアでも快適な通信を実現しています。

さらに基本料金(シンプルS/M/L)変わらず5Gに対応しています!

ワイモバイルショップ・取扱店は全国に約4,000店舗もあるので、手続きやサポートもスムーズです。

PayPayモールやYahoo!ショッピングもお得に買い物できます。

そんなワイモバイルのメリット、デメリットについて調べました。

通信速度が安定している
店舗がたくさんある
10分かけ放題、完全かけ放題がある
ヤフープレミアムの特典を利用できる

ワイモバイルはソフトバンク回線なので、なんといっても通信速度は昼夜安定しています。

またネット上だけでなく店舗も全国にたくさんあり、しっかりサポートも受けれるから安心です。

10分以内の通話無料の月額770円の「だれとでも定額」、通話時間・回数制限なしの月額1,870円の「スーパーだれとでも定額(S)」を契約すれば、電話がかけ放題になります。

そしてヤフープレミアムは月額508円(税込み)のサービスなので、それが無料なのは本当にお得ですね!

基本料金が他の格安SIMより少し高い
データ通信量無制限プランがない
取り扱いの機種が少なめ

ワイモバイルもUQ同様、他の格安SIMと比べると基本料金が高めになります。

安く抑えたい人には気になる点になりますね。

データ通信量無制限プランがある事業者もありますが、ワイモバイルは最大25GBまでというプランしかありません。

制限を気にせず使いたい人にはデメリット部分です。

機種に関してはiPhoneの取り扱いが少なめで、公式サイトには2022年3月現在7種類載っていますが、今購入できるのは4種類のみです。

選びたい人、希望の機種の取り扱いがなかった人には残念ポイントです。

OCNモバイルONE

引用元:OCNモバイルONE公式サイト

月額料金 550~1,760円
月間データ容量 最大10GB
使用回線 ドコモ
キャンペーン スマホを下取りに出すとスマホセットで使える15,000円引クーポンプレゼント他

OCNモバイルONEはドコモ回線なので、都市部でも郊外でも快適に利用できます。

月額1,300円(税込1,430円)で国内通話が無制限でかけ放題になるので、よく電話をする人にとってはお得なオプションです。

通信容量が500MB/月コース550円(税込)からあるので、あまり携帯を使わない人にとっては月額料金を安くすることができます。

ではOCNモバイルONEのメリットとデメリットは、どういったものなのでしょうか。

ご説明します。

ドコモ回線通信品質で3期連続総合1位評価獲得
バースト転送機能がある
通信容量を分け合える
完全かけ放題プランも登場

OCNモバイルONEは、ドコモ回線利用の主要MVNO6社内における全評価指標の合計点が最も高いと評価されました。

基本通信容量を使い切ってしまった速度制限時や、節約モードON時の低速通信でも通信開始後ある一定の通信容量までは、高速通信になるため快適に使えます。

また1契約で複数のSIMカードを利用していたら、通信容量を共有できますよ。

OCNモバイルONEには3つのかけ放題プランがあり、中でも月額1,430円(税込み)で国内通話が無制限でかけ放題なので、10分以内におさまらないことも多いお仕事での電話でも安心ですね!

10GBまでのプランしかない
支払い方法はクレジットカードのみ
家族割がない

20GBや25GB、無制限プランがある格安SIMに比べて、OCNモバイルONEは最大でも10GBまでのプランしかありません。

毎月10GBまでにおさまる人にはいいですが、超えてしまう人には向いていないですね。

毎月の利用料金の支払い方法は、クレジットカードのみになります。

口座振替ができないので、クレジットカードを持っていない人は作る必要があります。

よくある家族割プランもOCNモバイルONEにはありません。

家族何人で契約してもお得になることがないので、もったいないと感じる人もいるでしょう。

楽天モバイルに関するよくある質問

楽天モバイルに関するよくある質問についてまとめました。

一つずつ解説していきます。

楽天モバイルの電波は悪い?

楽天モバイルは、2020年3月末時点では人口カバー率はわずか23.4%でしたが、2022年3月時点では96%にまで拡がりました。

以前は圏外になる場所も多かったようですが、今では他の大手キャリアと変わらないです。

なので電波が悪いという印象も今後薄れていくのではないでしょうか。

さらに公式サイトには、電波改善や調査依頼のページもあります。

これを通して伝えることもできますよ。

引用元:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルは最悪で後悔した?

楽天モバイルを使っていて一番感じたデメリットで多かった意見は、電波が弱い(不安定)なことがあることでした。

建物内が弱いと感じることが多いようです。

通話が聞こえにくいこともあるようで、仕事などで急ぎの電話や大事な電話の際にイライラしたり焦ることもあるそうです。

そういったよく電話を使う人にとっては、楽天モバイルに変えたことに後悔している印象を受けました。

ですが、オプションで10分(標準)通話かけ放題1,100円/月があるのでそれに加入すれば、この問題も解消されるかな?と思います。

楽天モバイルが無料のはずが有料だった?

音声通話は無料と思っている人も多いですが、それはあくまで「Rakuten Linkアプリ」を使って通話する場合です。

OS標準の電話アプリですと、国内通話は30秒22円(税込)かかってしまいます。

なので電話をしたいときは必ず、Rakuten Linkアプリを使って下さいね。

楽天モバイルはおすすめできない?

楽天モバイルがおすすめできない人は、山間部や楽天回線エリアじゃない通信が不安定な地域に住んでいる人です。

他の大手キャリアと比べると、安定した通信速度を期待することはできません。

ですがおすすめできないポイントはそれくらいで、その他の点ではおすすめできない理由は特に見つからないかと思います。

まとめ

最後に今回ご紹介した楽天モバイルの特徴や、楽天モバイルをおすすめできる人をご紹介します!

 

楽天モバイルの特徴はこちら。

  • わかりやすいワンプラン
  • データ容量無制限・速度制限なし
  • 料金プランが格安キャンペーンでお得
  • 人口カバー率96%(2022年3月現在)
  • 最新機種を購入することができる
  • いつでも解約可能・違約金なし
  • 国内の通話・メッセージが無料(Rakuten Linkアプリ使用時)

 

楽天モバイルはこんな人におすすめです!

  • スマホ料金を安く抑えたい人
  • 自宅に光回線を引けない人
  • 利用範囲が楽天回線エリア内の人
  • 格安スマホを使ってみたい人
月額基本料金(税込) 0~3,278円
契約事務手数料(税込) 無料
通話料金(税込) 22円/30秒
(Rakuten Linkアプリを使うと国内の通話・メッセージが無料)
最低利用期間 無し
利用回線 MNOサービスである楽天モバイル(楽天回線
MVNOサービスである楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
対応エリア 全国
速度制限 国内1Mbps、海外128Kbps
(楽天回線エリアではデータ容量が無制限)

楽天モバイルに興味がある方、乗り換えを検討している方は是非参考にして下さい。

キャンペーンなども利用してお得に契約しましょう。

これからますます期待ができる楽天モバイルに注目ですね!

その他、格安SIMについてはこちら!

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