レクサスのおすすめカーリース!月額や法人・個人別のメリットも解説

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「レクサス」はトヨタ自動車が国内・海外どちらにも向けて販売している高級車ブランド。

1989年に北米向けに展開をスタートし、世界中で大きな信頼を獲得してきました。

そして、満を持して2005年から日本での販売を開始し、多くのファンを惹きつけています。

とはいえ、レクサスの新車価格は最安値でも400万円ほど。

いくら安全性が高いといってもベースが高級車であるため誰でも簡単に手に入れられる車ではありません。

でも、カーリースを使えば初期費用を抑えてレクサスに乗リ続けることができます!

この記事でわかること
  • レクサスをカーリースするメリットとデメリット
  • レクサスのおすすめカーリース業者
  • レクサスの月額費用の目安やシミュレーション
  • カーリースするときの選び方やポイント
  • レクサスのグレードや性能の詳細

この記事を読むことで、レクサスのカーリースについての疑問を解消できます!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

この記事の目次

レクサスをカーリースすることのメリットとデメリット


画像引用元:レクサス公式より

レクサスをカーリースするにあたって、メリットとデメリットどちらも知っておきましょう。

カーリースは、月額費用だけで車に乗れたり初期費用が不要であるというメリットが目立ちます。

しかし、メリットだけに注目してしまい、契約してから後悔してもどうにもならないこともあります。

特にレクサスなどの高級車においては、リスク管理も大切

メリット・デメリットをひととおり確認したうえで、カーローンなど他の購入プランと比較検討することをおすすめします。

カーリースのメリット

まず、カーリースのメリットは大きく分けて以下の3点があります。

個人利用か法人利用かによって状況が変わる場合もあるため、しっかりと確認しておきましょう。

カーリースのメリット
  • 法人・個人事業主ともに経費計上できる
  • 定額利用でき、個人でも高級車に乗れる
  • 頭金や初期費用が不要

それぞれ詳細について解説します。

法人・個人事業主ともに経費計上できる

カーリースの大きなメリットのひとつに経費計上できるという点があります。

法人はもちろん、個人事業主であっても同様にカーリースの費用を全額経費として計上できます。

車を現金で購入したりカーローンを組んだ場合、固定資産として計上されるため、一部のみしか経費計上ができません。

新車で購入した場合は、6年の法定耐用年数が適用され、減価償却という考え方をもとに毎年少しずつ計上します。

また、自動車税、保険料、車検代など同じ車に関わる経費であっても仕分け先が異なるなど、経費の処理に手間がかかります。

その点、カーリースはあくまでサービスを利用しているという位置づけであるため、固定資産には認定されません。

そのため、リース費用をすべて経費として計上できるわけですね。

もちろん、税金やメンテナンスについてもカーリースのプランに含まれるものすべてが対象です。

事務処理においても管理が楽になるのは嬉しいですね。

定額利用でき、個人でも高級車に乗れる

カーリースなら定額の月額費用だけでレクサスに乗ることができます。

レクサスを含む高級車を購入する場合、自動車税や車検などまとまったお金がたびたび必要となります。

カーローンを利用する場合、プランによっては月額返済費用は安く見えるかもしれません。

しかし、結局のところ納税時期や車検のタイミングを見越してまとまった資金の準備が必要です。

カーリースは定額で利用できるため、個人で使う場合はライフプランの設計がしやすく、法人・個人事業主が使う場合は事業計画を立てやすいとも言えるでしょう。

カーリースのプランにもよりますが、メンテナンスや車検のお金を準備する心配がないのは嬉しいポイントですね。

頭金や初期費用が不要

カーリースを利用すれば、頭金や初期費用がゼロ円でレクサスに乗ることもできます。

車をカーローンで購入する場合は、相場として借入金額の20%から30%が目安。

レクサスの新車価格は安く見積もっても400万円であるため、ローンを組むと80万円〜120万円ほど必要となります。

このとおり、カーローンはまとまった資金が必要になるため、諦めざるをえない場合もあるかもしれませんよね。

カーリースであれば、初期費用の心配が不要であるため、乗りたい車にも手が届きやすいと言えるでしょう。

カーリースのデメリット

カーリースにはデメリットもあるので、契約する前に情報を頭に入れておきましょう。

カーリースのデメリットは大きくわけて以下の2点です。

カーリースのデメリット
  • 特殊な規約・制限がある
  • 途中解約できない

こちらも詳しく解説していきます。

特殊な規約・制限がある

カーリースには特殊な規約や制限があります。

特殊な規約の中でも代表的なものは、契約終了時にリース開始前の状態へ原状回復しなければならないという点です。

カーリースは、あくまで車をリース業者から借りるサービス。

そのため、元の状態に戻すことが条件として盛り込まれているわけですね。

事故などによるキズやヘコミだけでなく、車のカスタマイズも原状回復の対象になりえるので注意しましょう。

また、カーリースには走行距離制限があります。

契約時の走行距離をオーバーした場合、超過した距離が増えるほど追加料金が発生します。

追加料金の目安はリース業者によりますが、1kmあたり3円から10円が相場と言われており、返却時の思わぬ出費になりかねません。

普段の走行距離をシミュレーションするなど利用計画を練ることが、余計な出費を防ぐ対策だと言えるでしょう。

途中解約できない

カーリースは基本的に途中で解約することができません。

カーリース業者は、リースする車の購入費用を利用者の月額料金によってまかないます。

おいそれと簡単に途中解約を認めてしまうと事業が立ち行かなくなるため、原則として禁止しているというわけですね。

途中解約が認められるケースも中にはあります。

途中解約が例外的に認められるケース
  • リース車が廃車(全損)になった場合
  • リース車が盗難に遭った場合
  • 契約主が長期入院や運転免許取消などで運転できなくなった場合

ただし、途中解約が認められる場合であっても、違約金が発生し本来契約終了までに支払う予定だった料金を一括で請求されることがあります。

その判定はケースにより異なりますが、判斷するのはあくまでリース業者です。

お金を払わずに途中解約することは例外中の例外であるため、安易に期待しない方が良いでしょう。

途中解約がOKな契約プランもありますが、一般的には月額料金が割高になるため注意が必要です。

他にも契約者が勤務する企業によっては、転勤などによって地方から都心へ移住することもあります。

そういったケースでも途中解約はできないため、仕事の種類や勤務先の企業の特性なども考慮してから契約をしましょう。

カーリースの選び方・ポイント

カーリースを初めて利用する場合、契約プランの選び方や気をつけるポイントを知っておきたいですよね。

特にレクサスなどの高級車だと、トータル金額が大幅に変わることもあります。

先述したとおり、契約した後にプラン変更は基本的にできません。

無駄な出費をなるべく支払うことのないように、事前にしっかりと情報を頭に入れてから契約に臨みましょう!

ここからは、カーリースを利用するときの選び方やポイントについて解説します。

この記事でわかること
  • 契約年数
  • メンテナンス範囲
  • 残価設定

順番に解説していきます。

契約年数

カーリースの契約年数は、多くのユーザーが悩むポイントだと言えるでしょう。

結論からお伝えすると、契約年数は月々に支払える予算とライフプランをしっかりと練ったうえで答えを出すのがおすすめです。

その理由は、途中解約できないというカーリース特有の規約があるためです。

契約年数は、多くの業者で3年〜5年が主流ですが、中には1年の短期契約や9年・11年という長期契約もあります。

多くの場合は、カーリース業者が車検に併せてあらかじめ3年・5年・7年・9年と設定しているようですね。

そして、一般的には短期契約の方が月額利用料が高くなり、長期契約の方が月額利用料は安くなる傾向にあります。

そう聞くと、月々の支払を安く抑えたい場合、長期契約の方がお得であるかのように思えるかもしれません。

しかし、途中で車が必要なくなったり、家族が増えて車を乗り換えたくなっても契約を途中で変更することはできません。

安易に長期契約にすることで、違約金が発生してしまい、逆に大きな出費を招いてしまう可能性もあります。

そのため、家族でライフプランやカーリースにかけられる予算についてしっかりと話し合うことが大切なのです。

メンテナンス範囲

カーリースでは契約をする前にメンテナンスするプランについても、しっかりと確認しておくことが重要です。

カーリースには、一般的に「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」という2種類のプランがあります。

「ファイナンスリース」とは、車両代・税金・保険料が月額利用料に含まれていますが、車検代や修理・点検費用は含まれていません。

「メンテナンスリース」は、車両代や車検に加えて、修理・点検費用もあらかじめ月額利用料に含まれているプランです。

「ファイナンスリース」の方が、車検代や点検費は含まれないため一定額のお金を準備しておく必要がありますが、月額利用料は安く抑えることができます。

「メンテナンスリース」は、月額利用料は高くなりますが、定期点検や修理費も含まれます。

そのため、故障がある場合は事前に把握することができ、万が一の事故を未然に防ぎやすくなるでしょう。

せっかく月額料金が安くできても、キズやヘコミをそのままにしておくと、後々大きな出費となる可能性があります。

特に家族がいる場合には、そういった情報も共有して話し合ったうえで契約するようにしましょう。

残価設定(オープンエンド方式とクローズドエンド方式)

残価保証

カーリースを利用するうえで必ず知っておくべき情報のひとつが残価設定です。

まず、「残価」とはリース契約終了時の車の想定残存価格のこと。

カーリースは契約が終了しても車が現物として残るため、中古車としてどれくらいの価値があるかを事前に想定されます。

例えば、車両価格500万円の車を5年契約でリースし、契約終了時の残価が100万円に設定されたと仮定しましょう。

その場合、リース価格は500万円から100万円を引いた400万円から算出されるというわけですね。

また、契約年数が短いほど残価は高くなり、逆に契約年数が長いほど残価は安くなります。

そして、カーリースにおいて「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類の契約方式に分かれます。

それぞれのメリットとデメリットについて以下の表にまとめました。

契約方式 メリット デメリット
オープンエンド形式
  • 残価をユーザーが決められ、月額を安く設定できる
  • 残価を払えば、車を買い取れる
  • 契約終了時の残価が査定額よりも低い場合、その差額を支払う
クローズドエンド方式
  • 契約終了時の残価が査定額より低い場合でも、差額を支払わなくてよい
  • 残価が公開されない
  • オープンエンドより月額が高くなる傾向がある
  • 契約終了後に車を買い取れない

表の内容をまとめていきましょう。

オープンエンド方式は、残価によっては差額支払が発生するためより無理のない運転を心がけることがポイントです。

クローズドエンド方式は、逆に運転技術に自信がない人であったり、車の価値が将来的に下がってしまいそうだと感じる人向けだと言えるでしょう。

いずれにしてもどちらかを選べば絶対に安心・お得というものではありません。

家族など近親者に相談してから決めることをおすすめします。

レクサスのカーリースオススメ業者5選

レクサスをリースできるカーリースおすすめ業者一覧を紹介します。

カーリース業者によって契約年数や走行距離制限などそれぞれ特徴が異なります。

個人の利用や法人利用によってもおすすめ業者が変わってきますので、ぜひ比較検討してみてはいかがでしょうか?

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KINTO MOTAカーリース SOMPOで乗ーる リース館
グリーンオートリース)
オリックス・カーリースオンライン
契約期間 3年 5年/7年/11年 3年/5年/7年/9年 1年〜5年 5年/7年/9年/11年
走行距離制限/1ヶ月 1,500km なし 1,000km〜3,000km なし 2,000km
選べる車種
中古車リース
法人利用
任意保険
メンテナンス
含まれる 含まれない プランによる 別途必要 別途必要

※2023年1月21現在

KINTO


画像引用元:KINTO公式サイトより

KINTOは、トヨタ自動車が展開する新車のサブスクサービス。

リース契約の期間は3年、走行距離制限は1,500kmのみのため、普段からよく運転する人にとっては少し利用しにくいかもしれませんね。

また、リースできる車種もUX/IS/ESの3種類と少なめです。

しかし、任意保険・メンテナンス費用が月額利用料金に含まれるのは嬉しいポイント。

高級車であるため万が一の事態に備えながら、定額利用できるのは魅力と言えるでしょう。

KINTOは基本的に新車のみの取り扱いでしたが、2022年3月から中古車リース事業「KINTO ONE」もスタートしています。

残念ながら、2023年1月現在レクサスの中古車リースはまだありません。

今後レクサスの中古車リースが始まる可能性もゼロではないので、期待したいところですね!

▽トヨタの任意保険込みの車のサブスク▽

MOTAカーリース


画像引用元:MOTA公式サイトより

MOTAは個人利用かつ中長期的にレクサスに乗りたい方におすすめのカーリース業者です。

法人で利用を検討している方にとっては残念ながら対象外となります。

MOTAの特徴は以下のとおり。

  • 豊富な車種ラインナップ
  • 新車・中古車どちらもあり
  • 選べる契約年数
  • 走行距離制限なし
  • 契約終了時に車をもらえる

11年プランを活用することで2万円台でのリースも実現できるため、月額の利用料を抑えたい人にとってはかなり嬉しいですね。

それに、走行距離を気にせずに乗ることができるので、ドライブが好きな方や車で旅行に出かけるのが好きな方にとっての決め手になるかもしれません。

また、クローズドエンド方式であるため、残価を気にせずレクサスに乗りたい人にとっては嬉しいポイントではないでしょうか?

▽業界最安値で走行距離無制限!▽

SOMPOで乗ーる


画像引用元: SOMPOで乗ーる公式サイトより

SOMPOで乗ーるは、ユーザーにとって自分にピッタリなリースプランを選択できるカーリース業者です。

その理由は、走行距離制限・契約年数・車種の選択肢が多いという特徴にあります。

SOMPOで乗ーるの特徴は以下のとおり。

  • 車種の取り扱いが豊富
  • 走行距離制限が1,000km〜
  • 契約年数は3年〜9年と幅広い
  • オープンエンド方式、クローズドエンド方式が選べる
  • 新車のみの取り扱い

SOMPOで乗ーるは3年契約、走行距離1,000kmが選べるため、割と短いスパンで車を乗り換えたい人やそれほど頻繁に使わない人にとっては特に魅力的に感じるでしょう。

ライフプランに適したリース契約が結べるので、無駄な出費を払う可能性が少ないと言えます。

また、メンテナンスはオプションとなりますが、任意保険は選ぶプランによっては月額費用に含めることができます。

契約方式も、オープンエンド方式とクローズドエンド方式で選択できるので、納得したうえでリース契約を結べるのもおすすめですね。

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

リース館(グリーンオートリース)


画像引用元:リース館より

リース館は、株式会社グリーンベルが運営するカーリースサービスで、7車種のレクサスを扱っています。

特徴としては、走行距離制限がないのと1年からの短期間リースが可能であるという点。

また、契約終了時はそのまま車をもらうことができるため、残価を気にせずに乗ることができます。

短期リースだとどうしても月額利用料は高くなりがちですが、しっかりと予算があり、かつ利用頻度の高い人にとっては決め手になるでしょう。

▽1年からの短期リースもOK▽

オリックス・カーリースオンライン


画像引用元:オリックスカーリース公式サイトより

オリックス・カーリースオンラインは、業界の中でもリース事業に初期から参入した大手のサービスです。

車種や契約プランの選択肢が充実していることから、人気があるのも納得です。

契約年数は5年から11年とプランが豊富。

5年契約であれば、解約金なし(※)で2年後に車を乗り換えたり、返却することができます。
※返却時の車体の状況や走行距離制限オーバーがある場合は、請求される可能性あり

なかなか長期的なライフプランを立てるのは難しい方にとっては、嬉しい選択肢ですよね。

走行距離制限のプランは1種類のみですが、2,000kmは比較的長距離であるため、特に気にならない人も多いのではないでしょうか?

なお、法人・個人事業主として利用する場合は、個人のマイカー利用と異なる点があります。

契約年数は3年〜7年、走行距離制限は500km〜2,500kmの間で500km単位で選ぶことができますよ。

また、レクサスの中古車カーリースの取り扱いがある業者は少ないため貴重です。

中古車カーリースの取り扱いがあってもレクサスの在庫がない場合もありますが、オリックスカーリースではわずかながら在庫がありました。(2023年1月21日時点)

タイミングによっては希望する車がない可能性もありますが、予算を抑えたい人にとってはチェックする価値は大きいでしょう。

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レクサスカーリースの月額料金をシミュレーション&各社比較

レクサスをカーリースで利用する場合、やはり月額料金が気になりますよね。

カーリース業者が複数あるため比較するのも難しく感じる方も多いでしょう。

そんな方のために、それぞれのカーリース業者をリサーチして月額料金を徹底的に比較しました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

月額料金シミュレーション

まずは、レクサスの車種ごとに月額料金をシミュレーションしていきましょう。

今回は、カーリース業者の中でもプランも車種も選択肢が多い「SOMPOで乗ーる」で、それぞれまとめました。

「SOMPOで乗ーる」には、以下のプランがあります。

  • シンプルプラン
  • ライトメンテプラン
  • フルメンテプラン
  • 安心乗ーるプラス

基本プランのシンプル・ライトメンテ・フルメンテの3種類。

安心乗ーるプラスは、フルメンテプランに更にメーカー保証以外の部品メンテナンスが加わったオプションプランです。

それぞれのメンテナンス内容については、以下の表をご覧ください。

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プラン・項目 シンプルプラン ライトメンテプラン フルメンテプラン 安心乗ーるプラス
車両代
登録諸費用
税金
自賠責保険
車検
法定点検・スケジュール点検
オイル点検
エンジンの点検整備
ギアの点検整備
ブレーキの点検整備
エアコンの点検整備
消耗品の交換
バッテリーの交換
一般整備
代車
夏冬タイヤ交換
タイヤのパンク
フロントガラス
カーナビ
ハイブリッドシステム
オートスライドドア
オーディオ

車種ごとの月額料金シミュレーションは以下のとおりです。

こちらは、最安値の料金ではないのでご注意ください。

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プラン/車種 シンプルプラン ライトメンテプラン フルメンテプラン 安心乗ーるプラス
NX250 48,760 66,250 83,080 84,180
UX200 54,320 66,090 86,440 87,540
RX350 VERSION L 65,700 83,190 100,020 101,120
IS300 87,260 99,140 119,490 120,590
RC350 97,820 115,310 132,140 133,240
LX600 5人乗り 114,760 132,580 149,410 150,510
RC F 148,860 166,350 183,180 184,280
LC500 176,800 194,290 211,120 212,220
LS500 I PACKAGE 179,000  196,710 213,540 214,640

※条件:新車・走行距離制限2,000km・契約期間5年(60回払い)・オプション装備なし

ご覧のとおり、車種によってかなり価格に差がありますね。

メンテナンスプランの内容も比較しながら、予算と見比べてみてはいかがでしょうか?

「SOMPOで乗ーる」の公式サイトでは、条件を細かく絞って見積もりを出すことができます。

オプション搭載の金額やグレード変更して見積もり金額を調べたい方は、ぜひ公式サイトで試してみてくださいね。

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カーリース業者を月額料金で比較

カーリース業者ごとにプランや料金が異なるため、比較するのはなかなか骨が折れますよね。

そこで、レクサスの月額料金をカーリース業者ごとに比べてみました。

条件はなるべく合わせていますが、完全に統一することが難しいため、注釈も併せて確認してみてくださいね。

今回は、多くのランキングサイトで比較的人気があり、各カーリース業者で取り扱いのある「IS」で比較しています。

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KINTO MOTAカーリース SOMPOで乗ーる リース館
グリーンオートリース)
オリックス・カーリースオンライン
車種・グレード IS300h “F SPORT” 2WD IS300h 2WD IS300h 2WD IS 200t VersionL IS300h 2WD
走行距離制限/1ヶ月 1,500km なし 2,000km なし 2,000km
メンテナンスなし 117,150 92,760 103,400円
ライトメンテナンス 122,320 110,030円 109,780円
フルメンテナンス 121,000円 128,150 126,860

※2023年1月21日時点
※価格はすべて税込表記
※基本条件:新車・走行距離制限2,000km・契約期間5年(60回払い)・オプション装備なし・シンプルプラン
※KINTOは3年契約、走行距離制限1,500km、任意保険込み料金、フルメンテナンスのみ
※リース館は公式サイトにメンテナンスの詳細記載なし・ETC/ナビ付属料金・新車かどうか明記なし
※オリックス・カーリースのメンテナンスは契約年数に応じてクーポン配布対応

価格に着目した場合、「SOMPOで乗ーる」のメンテナンスなしが最安値です。

ただし、高級車であるため予算が準備できる場合には、フルメンテナンスプランで利用するのも一つの選択肢だと言えるでしょう。

すべての業者をリサーチしてみて、色々とプランのカスタマイズができるうえに、価格面でも良心的な業者は「SOMPOで乗ーる」でした。

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レクサスってどんな車?

画像引用元:レクサス公式より

一般的にレクサス=高級車というイメージを持つ人が多いと思いますが、そのほかの情報を持っていない人もいるかもしれませんね。

そこで、ここからは「レクサス」の基本スペックや安全性能などについて詳しく紹介していきます。

実際にカーリースするうえでは、イメージだけでなく実際の情報を知っておくことがおすすめです。

ぜひ、この機会にレクサスについてしっかりと情報収集していきましょう。

レクサスの詳細情報
  • 基本スペック
  • 安全性能
  • 内装
  • グレード

参考にしてみてくださいね。

レクサスの基本スペック

レクサスは、トヨタ自動車が世界に向けて展開する高級自動車ブランドです。

レクサスが「世界のトヨタ」を強く印象づけた立役者でもあると言えるでしょう。

そして、2005年以降は日本国内でも購入できるようになってからは、絶えず多くのユーザーを魅了しています。

スペックとしては、ほぼすべての車種においてハイブリッド車に対応。

高級車は一般的に燃費性能がいまいちな車種が多い中で、レクサスは同じグレードと比較しても一歩リードしている印象です。

また、静粛性が高く評価されており、乗り心地の良さは折り紙付き。

洗練されたデザインだけでなく、実際に走行したときの快適さも相まっていることが、世界から愛され続けている理由だと言えるでしょう。

レクサスの安全性能

レクサスには、交通事故のリスクを軽減させる最新の運転支援システム「Lexus Safety System +」が搭載されています。

「Lexus Safety System +」では、追突・歩行者・走路逸脱・交差点での出会い頭の衝突における事故被害を減らすために日々開発が進められてきました。

そして、衝突安全性アセスメントで最大評価されるなど、レクサスの安全性能への信頼は高くなっています。

車の運転技術に自信があっても、いつでも体調万全で運転できるわけではありません。

運転支援システムがあれば万事解決するわけではありませんが、もしものときに、事故を未然に防ぐことができたり、被害を少しでも軽くできるに越したことはありませんよね。

こういった最先端技術による運転支援があることで、ドライバーとしての技術に不安がある人であっても安心して運転ができると言えるでしょう。

レクサスの内装

レクサスは高級ブランドでありますが、こだわっているのは外装デザインだけではありません。

2020年には、最上級セダンの「LS」において、日本の伝統工芸である西陣織が内装に起用されるなど、独自の美意識をインテリアに反映させています。

好みが分かれることもありますが、愛用しているユーザーとしては、洗練され落ち着いたラグジュアリー感が漂うインテリアデザインを気に入っている人が多いようです。

レクサスの人気は、静粛性や運転性能に注目されがちですが、高級車ブランドたらしめるシートの素材やステアリングの質感も人気の秘訣だと言えるでしょう。

レクサスのグレード一覧

レクサスにはセダンからSUV、スポーツタイプまで多様なグレードがあります。

「IS」や「LS」などアルファベット2文字で表現されることが多いですが、それぞれ国内販売向けモデルの名称の方が馴染みがあるかもしれませんね。

一覧でまとめると以下のとおりです。

レクサスのグレード一覧
  • CT:クリエイティブツーリング
  • IS:インテリジェントスポーツセダン(日本車名:アルテッツア)
  • GS:グランドツーリングセダン(日本車名:アリスト)
  • ES:エグゼクティブセダン(日本車名:ウィンダム)
  • LS:ラグジュアリーセダン(日本車名:セルシオ)
  • RC:ラディカルクーペ
  • LC:ラグジュアリークーペ
  • UX:アーバンクロスオーバー
  • NX:ニンブルクロスオーバー
  • LX:ラグジュアリークロスオーバー(日本車名:ランドクルーザー)
  • RX:ラディアントクロスオーバー(日本車名:ハリアー)

また、レクサスのモデル名の最後についているアルファベットによって、どのようなタイプか判別できるようになっています。

レクサスのタイプ識別方法
  • h:ハイブリッド仕様
  • d:ディーゼルエンジン搭載
  • L:ロングホイールベースモデル
  • e:電気自動車
  • C:コンバーチブルタイプ(オープンタイプ)

例えば、「IS300h」であれば、以下のように判別できます。

  • IS:IS(インテリジェントスポーツセダン)
  • 300:3,000ccクラスの出力
  • h:ハイブリッドタイプ

多くの方が、レクサスと聞いたらイメージするのはセダンタイプではないでしょうか?

セダンタイプで人気があるのは「LS」と「IS」で、乗り心地と静粛性において特に評価が高くなっています。

SUVタイプでは「NX」と「RX」が特に人気を誇っています。

その理由は大きすぎず街乗りしやすいサイズ感でありながら、広めの社内空間とレクサス特有の高級感を持ち合わせているという特徴に起因しているようですね。

レクサスには、見た目の面でも機能面でもかなり豊富な種類があります。

ぜひ、あなた好みのグレードを探してみてくださいね。

Q&A

ここからは、レクサスのカーリースにおいてよくある質問をまとめていきます。

レクサスのカーリースでよくある質問
  • 新車と中古車はどっちがおすすめ?
  • カーリースと購入(ローン)はどっちが安い?
  • カーリースが法人や個人事業主にオススメなのはなぜ?経費に計上できる?
  • レクサスをカーリース契約するまでの流れは?

順番に解説していきます。

新車と中古車はどっちがおすすめ?

カーリースにおいて新車か中古車どちらで利用するかは、多くの人が悩むポイントです。

それぞれメリットとデメリットがあるので抑えておきましょう。

車の選択肢 メリット デメリット
新車カーリース
  • 最新車種に乗れる
  • グレードも選べる
  • 長期保証がある
  • 月々の支払い金額が高い
  • 人気車種は納期が長い
  • 古い車は選べない
  • 走行距離制限がある
中古車カーリース
  • すぐに乗り始められる
  • 月々の支払いが安い
  • 審査に通りやすい
  • 短期リースもできる
  • 車がもらえるプランが多い
  • 走行距離制限がないプランが多い
  • 車種が限られる
  • グレードやオプションが限られる
  • リース期間が指定されていることもある
  • 故障のリスク
  • 保証がないこともある

大きなポイントは、月額料金と納期の2点です。

まず、月額で支払う料金は生活に直結します。

そのため、予算に応じて、新車か中古車かを選ぶ人は多いようですね。

また、新車か中古車かによって納期にも大きな差が生まれます。

特に半導体不足が大きな課題である現在では、新車だと製造されるのにかなり長い期間が必要となるケースがあります。

一方で、中古車はすでに車があるため、納期までの期間が短く、急いでる人にとっては決め手になるでしょう。

カーリースと購入(ローン)はどっちが安い?

レクサスをカーリースとカーローンで購入する場合、初月を除いてカーリースのほうが月額支払金額は高くなることが多いです。

ただし、カーローンは車体を購入するためだけにお金を借り入れているため、税金や保険など別にまとまったお金の用意が必要となります。

そのため、カーローンで車を購入した場合は、事前に必要な金額を準備しておかなければなりません。

一方で、カーリースは税金や保険などが月額料金に含まれています。

月々の支払金額が定額であるため、突発的にまとまったお金が必要となるケースがほぼありません。

お金の管理が楽であるというのもカーリースのメリットだと言えるでしょう。

ですので、単純に月々の支払金額だけで判断するのは、少し注意した方がいいかもしれませんね。

カーリースとカーローンの違いについては、以下の表を参考にしてみてくださいね。

費用 カーリース カーローン
支払利息 不要
自動車税・自動車重量税 ×
自賠責保険料 ×
リサイクル料金 ×
印紙代 ×
登録代行手数料 ×
車庫証明代行手数料 ×
ナンバープレート取得費用 ×
納車費用 ×
車検費用 ×
点検整備・消耗品交換費用 ×
任意保険料 ×
ガソリン・駐車場代 × ×

カーリースが法人や個人事業主にオススメなのはなぜ?経費に計上できる?

カーリースは法人・個人事業主におすすめです。

その理由は以下のとおり。

  • リース料を経費にできる
  • 初期費用を抑えられる
  • 節税になる
  • 会計処理の簡素化ができる
  • 人件費を削減できる

中でも大きなメリットは、カーリース費用を全額経費として計上できるというポイントです。

カーローンなどで車を購入した場合、固定資産として計上することになります。

固定資産は、減価償却という考え方で指定された法定耐用年数(新車の場合6年)で計算するため、購入した年に全額経費として計上することができません。

その点カーリースは、全部まとめて計上できるため、節税効果もあります。

また、管理が簡単なので会計処理が簡素化でき、自然と人件費も抑えられることから、法人・個人事業主におすすめであると言えます。

レクサスをカーリース契約するまでの流れは?

レクサスをカーリース契約するまでの流れは、オンライン契約か店頭契約かによって異なります。

それぞれの手順を紹介するので参考にしてみてくださいね。

オンライン契約の場合
  • カーリース業者の公式サイトへアクセスする
  • 希望のレクサスを選ぶ
  • 審査を申し込む
  • 見積もりを確認し契約を結ぶ
  • 納車
店頭契約の場合
  • カーリース業者の公式サイトから問い合わせをする
  • 希望のレクサスを伝えて打ち合わせをする
  • 審査を申し込む
  • 書類に署名・捺印を行い契約を結ぶ
  • 納車

いずれにしてもまずは、カーリース業者のサイトで希望のレクサスを見つけたり、簡易見積りで料金を調べるところからがスタートですね。

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

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