N-BOXがお得なカーリース比較!リース料金やサービスを一覧で紹介

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「人気のN-BOXに乗りたいけど、高額の初期費用を払いたくない」という思いから、カーリースを検討している人は多いでしょう。

本記事では、カーリース業者ごとのN-BOX月額料金やサービスを比較して、おすすめのカーリース業者を提案します。

N-BOXの新車リースの料金比較だけではなく、中古車リースのサービスや料金比較もしているのでカーリース業者選びの参考にしてください!

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また、カーリース各社の違いや比較をしたいという方に向けて、大手18社のなカーリース会社を比較しています!

カーリースおすすめランキング18社徹底比較!口コミや評判が良くて安いのは?

せっかくカーリースを利用するなら、重視するポイントやプランから乗りたい車を選ぶ方法もおすすめです。

この記事の目次

N-BOXの新車カーリース料一覧

N-BOXの新車カーリース料
【N-BOXの月額料金を最安グレードで比較】

カーリース 月額料金 車検費用 任意保険
SOMPOで乗ーる 24,860円〜
リースナブル 21,780円〜 ×
定額カルモくん 25,970円〜 ×
MOTAカーリース 31,680円〜 ×
ニコノリ 25,577円〜 ×
もろこみカーコンカーリース 27,280円〜 ×
オリックスカーリース 32,120円〜 ×
コスモマイカーリース 26,510円〜 ×
エネオス新車のサブスク 26,400円〜 ×
ホンダ楽まる 29,040円〜

※2022年10月26日現在
※N-BOX Gグレード、契約期間5年、走行距離制限1,000km(リースナブルは750km)、ボーナス払い・頭金なしで計算。
※もろこみカーコンカーリースについては契約期間7年で計算。
※リースナブルはカスタムLターボグレード、ホンダ楽まるはexグレード。
※表中、〇は標準で付帯、△はオプションプランに別途加入で付帯可、×は取り扱いなし。
※いずれもナビ・ETC・ドラレコ等のオプションは付属させないものとして計算。

N-BOXの月額料金を人気の大手カーリース会社で比較してみると、次のようなことがわかります。

  • 車検費用が月額料金に含められていない会社は、価格が2万円台前半
  • 車検費用やメンテナンスを月額料金に含めている会社は、価格が25,000円以上
  • 任意保険はほとんどの会社で付帯なし
  • N-BOXを安くリースしたい人は、車検込みでも最安値のリースナブルがおすすめ!

■関連記事:リースナブルの口コミや評判まとめ!審査の通りやすさやデメリットを徹底解説

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実は月額料金が安いカーリースの場合、車検費用をつけるためには別途オプション加入を必要とするところも多いのです。

車検費用を基本の月額料金に組み込んでいないカーリースもある

車検費用を月額料金にコミコミにするオプションプランを、メンテナンスプランといいます。

メンテナンスプランとは?
メンテナンスプランとは、車検費用や消耗品(オイル・部品)の交換、延長保証(メーカー保証が切れたあとの保証)を月額料金に別途付帯させるためのオプションプランです

メンテナンスプランにもグレードがあるので、利用者の要・不要に合わせて消耗品の交換や延長保証などを含めたプランを選べます。

車に乗るのに車検は必須ですし、車を安全に維持するためにはメンテナンスが必須。

となれば、基本となる月額料金に車検費用やメンテナンスを含めた料金も気になりますよね。

そこで、充実した内容のメンテナンスと延長保証をつけると、カーリース各社がどういった料金の違いとなるのかを見てみましょう。

【メンテナンス費用もコミコミにした料金を比較】

カーリース 月額料金 月額料金
(メンテナンス込)
延長保証
SOMPOで乗ーる 24,860円〜 32,340円〜
リースナブル 21,780円〜 25,080円〜 ×
定額カルモくん 25,970円〜 32,450円〜
MOTAカーリース 31,680円〜 40,370円〜
ニコノリ 25,577円〜 28,877円〜 ×
もろこみカーコンカーリース 27,280円〜 30,580円〜 ×
オリックスカーリース 32,120円〜 32,120円〜 ×
コスモマイカーリース 26,510円〜 32.010円〜
エネオス新車のサブスク 26,400円〜 29,920円〜 ×
ホンダ楽まる 29,040円〜 29,040円〜

※2022年10月26日現在
※月額料金(メンテナンス込)は、車検費用、法定点検、オイル交換、消耗品交換、延長保証(取扱いのある場合)をつけられるグレードのメンテナンスプランをプラスした料金を記載。
※延長保証の項目では、月額料金(メンテナンス込)に延長保証が付帯している場合は〇、延長保証が付帯していない場合は×と表記。

カーリースのメンテナンス・サービスを充実させた結果、月額料金はどの会社も3万円前後となりました。

リースナブルのみ、メンテナンスプラン込みでも25,080円と突出して安いですが、グレードを選べないなどのデメリットもあります。

月額料金とメンテナンスプランに注目すると、おすすめなのは下記のカーリース会社です。

月額料金を安くしたい人におすすめのカーリース
  • リースナブル:車種にこだわりがなく、月額料金重視な人。
  • ニコノリ:月額料金重視で少し長めに乗りたい人。ガソリンの割引きが気になる人。
メンテナンスを充実させたい人におすすめのカーリース
  • SOMPOで乗ーる:延長保証、消耗品交換も充実
  • 楽まる:ホンダの正規メンテナンス、月額料金に任意保険料を組込可能。

消耗品の交換から点検に至るまで、フルサービスを受けられるのがこの2つのカーリース。

SOMPOで乗ーるホンダ楽まるでは、タイヤ交換も付帯されているので、タイヤに関する出費も気にしなくてよいのがポイントです。

オリックスカーリースも月額料金にメンテナンス料が含められているのですが、バッテリーや部品の交換がなく、楽まるや他社のフルメンテナンスパックほど充実した内容ではありません。

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N-BOXをカーリースするメリット

個人向けカーリースのメリット

カーリースでN-BOXを利用するメリットは3つあります。

  1. 頭金不要で新車のN-BOXに乗れる
  2. 期間を選んでお得にN-BOXに乗れる
  3. 毎月定額のサブスクで車検やメンテもできる

N-BOXが気に入って、いざ買おうとした時、その金額の高さに驚く人も多いはずです。

もともと高機能なだけあって、軽自動車のなかでも140万円以上からと高額の部類に入るN-BOX。

カーリースの頭金なしでOK月々定額の料金でOKという特徴を利用すれば、新車購入の際に必要となる資金に困ることがなくなります。

とても気楽に好きなタイプのN-BOXに乗れるということで、近年、カーリースでN-BOXに乗る人が増えているのです。

カーリースでN-BOXを利用するメリットについて、それぞれ詳しく説明していきます。

メリット①頭金不要で新車のN-BOXに乗れる

カーリースには、高額な初期費用が発生しないという大きなメリットがあります。

N-BOX新車を購入する際にカーローンを組もうと思うと、最低でも40万円ほどの初期費用を用意する必要があります。

N-BOXの場合はエントリーグレードの2WDでも1,448,700円となります。これにフロアマット・ドアバイザー・カーナビをつけると1,610,730円です。
(2022年10月26日現在の価格、ホンダN-BOX公式のシミュレーションより)

N-BOXを新車で購入しようと思うと、カーローン利用しても初期費用が415,716円ほど必要となります。

カーローン利用の初期費用を算出してみましょう。

カーローン頭金(車両購入費の20%):1,610,730円×0.20=322,146円

初期費用(頭金+諸費用):322,146円+93,570円=415,716円

カーリースを利用すれば、このような初期費用が不要ですし、購入時諸費用は月額料金にコミコミなので最初から月額2〜3万円ほどの支払いで済んでしまいます。

カーリースではまとまったお金が必要ないので、貯金を減らすことなく気軽にN-BOXに乗れるのです。

メリット②期間を選んでお得にN-BOXに乗れる

カーリースの場合、長く乗るほど月額料金が安くなるので、お得にN-BOXに乗ることができます。

しかも、N-BOXをリースする契約期間を選べるので、目的に合わせた年数を選択可能。

契約期間の設定はカーリース会社によって異なりますが、おおむね3年、5年、7年から選ぶよう設定しているところが多いです。

契約期間の短いところでは1年〜、長いところでは9年や11年といった年数にすることもできます。

利用者の目的に応じて、契約期間を選択できるのはうれしいですね。

短期カーリースはどういう人におすすめ?

  • 長期出張先で利用な人
  • 単身赴任や転勤で1年、2年だけ車が必要な人
  • 介護や通院目的などで、しばらく車が必要だけど購入まではしなくて良い人
  • 数年ごとのモデルチェンジに合わせて新車に乗り換えたい人

子どもが小さい時はN-BOXで大きくなったらミニバンにするなど、ライフプランに合わせて数年単位で乗り換えることができます。

また、N-BOXは車いすも楽に乗り降りできるモデルが出ているので、福祉車両として利用することができるのもポイントです。

長期カーリース契約はどんな人におすすめ?

  • マイカー感覚で乗り続けたい人
  • 最終的に車を自分のものにしたい人
  • 走行距離を気にせず長距離ドライブしたい人

カーリース会社にもよりますが、長期契約の場合、契約満了後に「車を買い取る」や「車をもらう」といった選択肢を選ぶこともできるのが特徴です。

気に入った車両ならば、自分のものにしたくなりますよね。

安く乗って最終的に所有権を自分に移せるので、N-BOXのカーリース利用は非常にお得なのです!

メリット③毎月定額のサブスクで車検やメンテもできる

カーリースを利用すれば、N-BOXの車検やメンテナンスも追加料金なしで受けられます。

新車購入から3年目に1度目の車検、それ以降は2年ごとに継続的な車検が必要。

またそれとは別に、1年ごとのオイル交換や、その他の消耗品も使用頻度や経過年数に応じて交換する必要がでてきます。

もちろん、それぞれその都度費用が発生するので、通常購入ならあらかじめまとまったお金を用意しておかなければいけません。

今年車検だから、費用を貯めておかないと。

急に消耗品交換が必要になって、予想外の出費があったから節約しないと。

車に関わる費用がすべて月額料金にコミコミにできるなら、こういった心配も不要でとてもありがたいですね。

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N-BOXをカーリースするデメリット

個人向けカーリースのデメリット

N-BOXをカーリースで利用するメリットがあれば、デメリットもあります。

  1. 走行距離制限がある
  2. 原状回復が必要なため、カスタムできない
  3. 原則として、契約期間内は中途解約できない

カーリースは、カーリース会社が買い取った車両を利用者に貸し出す(リース)というシステムです。そのシステムゆえのデメリットもあるのです。

カーリースは基本的に、契約満了時には、カーリース会社へ車両を返却することを前提としています。

そのため、過剰な走行や車両のカスタムといった、車両への負担となる行為は制限されています。

また、中途解約を可能とすると、カーリース会社は利用者の代わりに支払った車両代金の回収ができなくなってしまいますよね。ですから、原則的に中途解約を禁止している会社が多いのです。

N-BOXをカーリースで利用する際のリスクやデメリットについて、詳しく解説します。

デメリット①走行距離制限がある

カーリースには走行距離の制限があります。おおむね1ヶ月当たり1,000kmが標準的な制限です。

実際の走行距離が制限距離を超えてしまうと、契約満了時に超過分の料金を追加で精算となります。

超過料金をとられると思うと身構えてしまいますが、実は月に1,000kmというのはなかなか超えられるものではありません。

利用者の使い方次第ではありますが、よほど頻繁に長距離旅行をする人でなければ、契約満了時に利用月数×1,000kmを超えていることはないので安心してください。

また、毎月超えることがなければ、さほど大きなデメリットとはならないでしょう。1回くらい走行距離の制限を超えた月があっても、他の月で走行距離が少ない月があればカバーできますしね。

また、契約満了時の車両の取扱いが「車をもらえる」プランだった場合、走行距離制限をなしにしているカーリース会社が多いです。

デメリット②原状回復が必要でカスタムできない

カーリースはいわば車を借りている状態なので、自分好みのカスタムができません

もして車両に手を加えてしまった場合は、契約満了時に原状回復が必要となります。つまり、余分な費用がかかるのです。

ただ、N-BOXの場合、グレードとは別に「カスタム」や「コーディネートスタイル」というものがあります。

タイプを選ぶことで、内装や外装をよりスタイリッシュに、より自分好みにすることも可能です。

さらに、N-BOXは運転席と助手席にコンビニフック付きのバックテーブル付属ですし、スライドドアの両側にはロールサンシェードもついています(グレードによる)。

N-BOXは、一般的にカスタムしたくなるようなところはすでに装備されているので、利用者があえてカスタムする必要がない車ともいえます。

デメリット③原則として契約期間内は中途解約できない

原則として、N-BOXをカーリースして契約満了までに中途解約したくなっても、契約途中での解約はできません

基本的に、カーリースは車両を使用する年数に応じて、車両代金を分割しています。使用年数が多くなるほど分割回数も多くなり、契約期間が長いほど月額料金が安くなるのです。

カーリース会社にしてみれば、中途解約されると車両代金を回収できなくなってしまうので、中途解約が禁止されているのも仕方ないといえます。

出張のあるお仕事やライフプランの変化などで中途解約の可能性がある人は、最初から短めの期間でカーリース契約することをおすすめします。

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N-BOXでカーリースをすべき理由

N-BOX
画像引用元:ホンダ公式サイトより

N-BOXは、軽自動車販売台数で8年連続のトップを走り続ける(2022年上半期現在)ホンダの主力軽自動車です。

N-BOXがそれほどまでに人気がでた理由のひとつに、車内の広さが挙げられます。

室内長224cm、室内高140cmと室内空間にゆとりがあるので、大人4人が乗ってもせまく感じません。小さい子どもが立ったまま乗れる高さでもあります。

軽自動車ながら、坂道もラクラク登れる力強い走りをするのも、人気の秘密ですね。

他にも、可動式のリアシートや電動スライドドア、ホンダセンシング、小柄な女性でも前方を見渡しやすい運転席の高さなど、N-BOXの魅力はたくさんあります。

N-BOXはとにかく高機能で、「こんな車が欲しかった」を実現しています。おすすめポイントも、挙げればキリがありません。

・・・ですが、その代わりに、少し値段がお高めなのがデメリットです。

N-BOXは車両本体価格が軽自動車の中でも高い

N-BOXは2WDのエントリーグレード(つまり、一番安く買える車両)でも、車両本体価格は1,448,700円。

軽自動車は新車でも100万円ほどで買えてしまう車種も多いなかで、軽自動車らしからぬ値段の高さです。

さらにカスタムやターボを選ぶと、車両本体価格のみで200万円を超えてしまいます。

だからこそ、N-BOXはカーリースのメリットが活かせる車ともいえるのです。

カーリースを利用すれば、高額の資金を用意しなくても月々2〜3万円でN-BOXに乗れてしまいます。

大きな出費なしに乗れるなんて、家計には大助かりですよね。

N-BOXのグレードや性能・燃費情報まとめ

【N-BOXグレードごとの性能を比較】

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スペック G L Lターボ EX EXターボ Gスロープ Lスロープ Lターボ・スロープ カスタムL カスタムLターボ カスタムEX カスタムEXターボ カスタムLスロープ
エンジン 0.66L
トランスミッション CVT
乗車定員 4人
燃費(WLTC)・2WD 21.2 km/L 20.2 km/L 21.2 km/L 20.2 km/L 21.2 km/L 20.2 km/L 21.2 km/L 20.2 km/L 21.2 km/L 20.2 km/L 21.2 km/L 20.2 km/L 21.2 km/L
燃費(WLTC)・4WD 19.8 km/L 19.0 km/L 19.8 km/L 19.0 km/L 19.8 km/L 19.0 km/L 19.8 km/L 19.0 km/L 19.8 km/L 19.0 km/L 19.8 km/L 19.0 km/L 19.8 km/L
最高出力
(kW[PS]rpm)
43[58]7,300 43[58]7,300 47[64]6,000 43[58]7,300 47[64]6,000 43[58]7,300 43[58]7,300 47[64]6,000 43[58]7,300 47[64]6,000 43[58]7,300 47[64]6,000 43[58]7,300
最大トルク
(N・m[kgf・m]rpm)
65[6.6]4,800 65[6.6]4,800 104[10.6]2,600 65[6.6]4,800 104[10.6]2,600 65[6.6]4,800 65[6.6]4,800 104[10.6]2,600 65[6.6]4,800 104[10.6]2,600 65[6.6]4,800 104[10.6]2,600 65[6.6]4,800
車両重量・2WD(kg) 890 900 920 930 950 950 960 980 910 930 940 960 970
車両重量・4WD(kg) 950 960 980 1,000 1,010 1,010 1,020 1.030 980 990 1,000 1,020 1,030

※2022年10月26日現在

上記表のように、N-BOXはグレードが非常に豊富です。しかも全グレードで2WDと4WDを選ぶことができます。

選択肢がたくさんあるとうれしいのですが、どれを選べばよいのか迷ってしまうのも事実でしょう。

燃費においては、グレードごとの差はほとんどありません。車両重量はグレードが上がるほど(価格が上がるほど)増していきます。

トルク(力)はターボグレードが高いので、坂や雪の多い地域で力強い走りを必要とする人は、ターボを選ぶとよいことがわかります。

グレードごとに燃費の差がないとなると、G、L、カスタムを選ぶポイントがわかりません。

そこで、車内装備を見てみましょう。

【N-BOXグレードごとの装備を比較】

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装備 G L Lターボ EX EXターボ Gスロープ Lスロープ Lターボ・スロープ カスタムL カスタムLターボ カスタムEX カスタムEXターボ カスタムLスロープ
ホンダセンシング
電動スライドドア
(標準は左側のみ)

(標準は左側のみ)

(標準は左側のみ)
充電用USBジャック
ロールサンシェード
バックテーブル
運転席&助手席シートヒーター
(4WDのみ)

(4WDのみ)
本革巻ステアリングホイール
&パドルシフト

※2022年10月26日現在

N-BOXのエントリーグレードはGで、車両本体価格が最安となります。一番安いと聞くと、気になりますよね。

ただ、表にあるように、Gグレードの車内装備は他のグレードと比べると少し劣ります。

N-BOXの特徴ともいうべき電動スライドドアをはじめ、さまざまな装備をつけようと思うと、L以上のグレードが必須となります。

また、N-BOXカスタムは見た目・ホイール・シートカラー・コーディネートスタイル選択時の内装などで通常N-BOXと異なる仕様になるのが特徴なので、そういった点が気になる人はカスタムを選ぶとよいでしょう。

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N-BOXがリースできる業者の比較一覧

カーリース 契約年数 走行距離制限 契約満了後
SOMPOで乗ーる
  • 3年
  • 5年
  • 7年
  • 9年
  • 1,000km
  • 1,500km
  • 2,000km
  • 3,000km
  • 返却
  • 乗り換え
  • 延長
  • 買取り
  • 車をもらう
リースナブル
  • 3年
  • 5年
750km
  • 返却
  • 乗り換え
  • 延長
  • 買取り
定額カルモくん 1年〜11年
  • 6年以下:1,500km
  • 7年以上:なし
  • 返却
  • 乗り換え
  • 延長
  • 買い取り
  • 車をもらう
MOTAカーリース
  • 5年
  • 7年
  • 11年
なし
  • 返却
  • 乗り換え
  • 車をもらう
ニコノリ
  • 5年
  • 9年
1,000km
  • 返却
  • 乗り換え
  • 延長
  • 車をもらう
もろコミ
カーコンカーリース
  • 7年
  • 9年
2,000km
  • 返却
  • 乗り換え
  • 延長
  • 買取り
  • 車をもらう
オリックスカーリース
  • 5年
  • 7年
  • 9年
  • 11年
2,000km
  • 返却
  • 乗り換え
  • 車をもらう
コスモマイカーリース
  • 3年
  • 5年
  • 7年
  • 9年
  • 500km
  • 1,000km
  • 1,500km
  • 返却
  • 乗り換え
  • 延長
  • 買い取り
  • 車をもらう
エネオス新車のサブスク
  • 3年
  • 5年
  • 7年
  • 1,000km
  • 1,500km
  • 返却
  • 乗換え
ホンダ楽まる
  • 3年
  • 5年
  • 7年
  • 1,000km
  • 1,500km
  • 返却
  • 買取り
  • 乗換え

近年、契約満了後に「車がもらえるプラン」を選択肢を取り扱うカーリース会社増えてきており、マイカーとして乗りたい利用者にはうれしい限りでしょう。

ただし、ひとつ注意しておきたいのが、カーリースでは長期の契約(7年、9年、11年など)でないと「車をもらう」という選択肢を選べないプランが多いことです。

もろこみカーコンカーリースMOTAカーリースは、残価を設定しないタイプのカーリースなので、契約満了とともに車両代を全額払い終わっているため「車をもらう」ことが可能です。

もらえるプランでおすすめのカーリース

もろこみカーコンカーリースMOTAカーリース以外では、残価を設定しているケースもあり、別途オプションや「車をもらう」長期プランに加入が「車をもらう」の条件としています。

また、コスモマイカーリースエネオス新車のサブスクでは、メンテナンスプランにロードサービスが無料になるサービスが付帯されているなど、各社サービスはよく見ると細かな違いがあります。

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N-BOXカスタムのリース料比較一覧

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カーリース 3年契約 5年契約 7年契約 月額料金に含まれる費用
SOMPOで乗ーる 33,880円 27,610円 24,970円 車両代金、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険
リースナブル 28,600円 21,780円 車両代金、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、車検代
定額カルモくん 39,225円 29,820円 28,830円 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険
カーコンカーリース 32,450円 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、車検代
オリックスカーリース 37,400円 30,580円 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、車検代、オイル交換代
コスモマイカーリース 41,030円 30,360円 26,070円 車両代、登録諸費用、自動車税
エネオス新車のサブスク 31,020円 28,710円 29,700円 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、車検代、法定点検代
ホンダ楽まる 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、自賠責保険、
車検代、オイル交換代、その他消耗品代、点検代、
延長保証料(5年・7年契約)、消費税

※2022年10月26日現在 N-BOXカスタムの取り扱いが確認できるカーリースの月額料金を記載。
※リースナブルはN-BOXカスタムLターボの料金を記載

N-BOXカスタムは、標準でいろいろな装備がついているというのが特徴です。それ以外に内装と外装がスタイリッシュになるのも大きなポイント。

N-BOXカスタムにはGグレードがありません。LグレードとEXグレード、そしてそれぞれのターボを選べます。カスタムEXターボが一番高い価格のグレードとなります。

表中には、ホンダ楽まるのリース料金は未記載ですが、カスタムの取扱いがないわけではありません。ホンダ楽まるは店舗での手続きのみとなるため、料金シミュレーションできる車種が限られていました。

ホンダ楽まるは月額料金にフルメンテナンスが付帯しているので、金額としては一番高くなると思われます。

逆に、一番安いのがリースナブルです。リースナブルは車種が限定されているため、現在はカスタムLターボのみの取扱いですが、それでも一番安い価格となります。

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N-BOXターボのリース料比較一覧

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カーリース 3年契約 5年契約 7年契約 月額料金に含まれる費用
SOMPOで乗ーる 34,320円 27,940円 25,080円 車両代金、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、消費税
リースナブル 28,600円 21,780円 車両代金、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、車検代、消費税
MOTAカーリース 38,720円 29,370円 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、消費税
カーコンカーリース 34,650円 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、車検代、消費税
オリックスカーリース 36,850円 30,140円 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、車検代、オイル交換代、消費税
コスモマイカーリース 41,360円 30,580円 26,290円 車両代、登録諸費用、自動車税、消費税
エネオス新車のサブスク 31,680円 29,150円 29,920円 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、車検代、法定点検代、消費税
ホンダ楽まる 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、自賠責保険、
車検代、オイル交換代、その他消耗品代、点検代、
延長保証料(5年・7年契約)、消費税

※2022年10月26日現在 N-BOXターボの取り扱いが確認できるカーリースの月額料金を記載。
※リースナブルはN-BOXカスタムLターボの料金を記載、他はLターボの料金を記載

N-BOXターボの価格は、3年であればリースナブル、5年以上であればSOMPOで乗ーるが安いですね。

長期の契約をしたい人はSOMPOで乗ーる短期で契約したい人はリースナブル、など利用期間でカーリース業者を選ぶべきです。

また、N-BOXターボ購入の際の注意として、N-BOXターボの特徴は力強さなので、山道の多い地域や雪の降る地域などでは安定した走りを見せます。

ですが逆に、街中だとオーバースペックになる可能性もあります。

そのため、N-BOXターボに関しては、お住まいの地域や運転する環境などをよく吟味してリースしてくださいね。

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N-BOX中古車のリース料比較一覧

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カーリース N-BOX
中古月額料金
契約年数 月額料金に含まれる費用
定額カルモくん 24,675円〜 3〜7年 車両代、登録費用、車庫証明手続代行費用、自賠責保険、
環境性能割、自動車税、重量税、整備費用、仲介手数料、保証料、納車陸送費
MOTAカーリース 28,050円〜 3〜6年 車両代、オプション代、環境性能割、名義変更時手数料、
自動車税、重量税、自賠責保険、消費税
ニコノリ 8,800円〜 1〜7年 車両代金、登録時手数料、登録時車検整備費用、
自動車税、重量税、自賠責保険、車検基本料、
メンテナンス(内容はお選びいただけます)、納車陸送費、消費税
カーコンカーリース 28,050円〜 6年 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、車検代
オリックスカーリース 23,540円〜 4年
6年
8年
9年
車両代、登録諸費用、
期間中の税金および自賠責保険、納車陸送費
ホンダマンスリーオーナー 29,800円
39,800円
1~11ヵ月 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、任意保険料、車検代、メンテナンス代、ドライブレコーダー

※2022年10月26日現在の在庫情報をまとめています。在庫は常に入れ替わるため、最新の状況は各社のページをご確認ください。
※ホンダ楽まるは新車のみの取扱いとなるため、代わりにホンダ車が提供するホンダ中古車専門のサブスク「ホンダマンスリーオーナー」を記載
※コスモマイカーリースやエネオス新車のサブスクも中古車の取扱いはあるが、取扱店舗にある在庫を直接販売する形式となっているため、ネットで情報閲覧できない。

中古車リースは、新車リースと大きく違う点が一つあります。それは、中古車でリースできるのは在庫のある車両のみというものです。

中古車カーリースは在庫からしか選べない

そうすると当然、車種は非常に限られたものになります。N-BOXの中古車リースだと、Gグレードが多くカスタムやターボは少ない印象です。

また、N-BOXの中古車リースは年式も2014年や2015年といった古いものが多いです。

以前に発表された車種だと最新のN-BOXとは装備が異なるので、「想像していたN-BOXと違う」などということも。

一方で、N-BOXの中古車をカーリースで利用するメリットもあります。

N-BOXを中古車リースするメリット
  • 価格が安くなる
  • ナビやETCなどのオプションが装備済みの車両が多い
  • 納車までの期間が短いのですぐに乗れる

自分にぴったりの車両が見つかれば、中古車リースも悪くないでしょう。

ニコノリは中古車を安くリースすることが可能なので、在庫をチェックしてみるのがおすすめ!

■関連記事:ニコノリの評判や口コミ調査!メリットや審査の通りやすさについて解説

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N-BOXカスタム中古の月々のリース料比較一覧

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カーリース 中古月額料金 契約年数 月額料金に含まれる費用
定額カルモくん 31,680円〜 3〜9年 車両代、登録費用、車庫証明手続代行費用、自賠責保険、
環境性能割、自動車税、重量税、整備費用、仲介手数料、保証料、納車陸送費
MOTAカーリース 28,160円〜 3〜6年 車両代、オプション代、環境性能割、名義変更時手数料、
自動車税、重量税、自賠責保険、消費税
ニコノリ 1〜7年 車両代金、登録時手数料、登録時車検整備費用、
自動車税、重量税、自賠責保険、車検基本料、
メンテナンス(内容はお選びいただけます)、納車陸送費、消費税
カーコンカーリース 6年 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、車検代
オリックスカーリース 28,600円〜 96ヵ月 車両代、登録諸費用、
期間中の税金および自賠責保険、納車陸送費
ホンダマンスリーオーナー 39,800円 1~11ヵ月 車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、
自賠責保険、任意保険料、車検代、メンテナンス代、ドライブレコーダー

※2022年10月26日現在の在庫情報をまとめています。在庫は常に入れ替わるため、最新の状況は、各社のページをご確認ください。

N-BOXカスタムは新車だと車両価格が高めなので、中古車で安く利用できるとうれしいですよね。

ただ、N-BOXカスタムの中古車は、Gグレードに比べると圧倒的に在庫数が少ないです。

中古車リースはどうしても在庫限りになってしまうので、人気の車種は争奪戦になります。

今回調べてみた結果、MOTA中古車カーリースの在庫が最も安くなっていました。

MOTA中古車カーリースの在庫は、全車5年以内の高年式&低走行車のみで2年の保証がついています。

中古車リースで最も心配な車の状態、アフターケアは安心できますね!

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カーリースで人気の軽自動車を比較

カーリース N-BOX スペーシア N-VAN
SOMPOで乗ーる 24,860円〜 25,190円〜 22,770円〜
リースナブル 21,780円〜 23,100円〜
定額カルモくん 25,970円〜 26,850円〜
MOTAカーリース 31,680円〜 31,020円〜
ニコノリ 25,577円〜 26,561円〜
もろこみカーコンカーリース 27,280円〜 26,400円〜
オリックスカーリース 32,120円〜 28,600円〜
コスモマイカーリース 26,510円〜 26,730円〜
エネオス新車のサブスク 26,400円〜 27,170円〜
ホンダ楽まる 29,040円〜 33,726円〜

※2022年10月26日現在の価格です。
※契約期間は5年で計算。
※スペーシアは安全装備を搭載したグレードを記載

ホンダのライバル軽自動車に、スズキのスペーシアがあります。2022年上半期の新車販売台数上位で2位だったスペーシアは、N-BOXと同じく人気車。

N-BOX、スペーシア共に5年プランでの最安値はリースナブルです!

車種 新車販売価格
スペーシア 139,5万円〜
N-BOX 144,9万円〜

N-BOXの方が荷室が広めとなりますが、N-BOXとスペーシアに内装の違いはほとんどありません。両者ともよく似ているのです。

強いていえば、スペーシアでは安全装備未搭載車を選べるところがN-BOXとの違いです。

価格を比べてみると、どのカーリース業者もN-BOXとスペーシアをおおよそ同じ値段に設定しています。

しかし、新車の本体価格ではN-BOXの方が高いのにも関わらず、人気車だからなのかカーリースでの料金が安いのもN-BOXをリースで利用するメリットと言えるでしょう!

N-VANはN-BOXよりも料金が安いですが、商用車のため個人向けに取扱いのある業者がほとんどありません。

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N-VANのリース料比較一覧

カーリース SOMPOで乗ーる ホンダ楽まる
3年 29,590円
4年 31,801円
5年 22,770円
6年 33,726円
7年 19,580円

※2022年10月26日現在の価格です。
※基本月額料金のみを記載
※楽まる6年プランでは契約満了後に車がもらえるプラン

N-BOXのプラットフォームをベースに作られた軽商用車がN-VANですね。

N-BOXとよく似た見た目ですが、荷物の積み下ろしがしやすいように助手席側のセンターピラーをなくした設計が特徴で、軽運送車としても人気です。

ただ、個人向けリースだとN-VANを取り扱っている会社があまりなく、ホンダ楽まるとSOMPOで乗ーるの2社となります。

最安値は、SOMPOで乗ーるの7年プランです。

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ホンダ楽まるでは、4年契約より6年契約のほうが月額料金が高くなります。

これは、4年プランは契約満了後に返却や乗り換えという選択肢ですが、6年契約ではもらえるプランとなるためですね。

しかもメンテナンス料が月額料金にコミコミなので、お得感がありますよね。

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スペーシアのリース料比較一覧

カーリース 3年契約 5年契約 7年契約
SOMPOで乗ーる 30,360円 25,190円 22,000円
リースナブル 27,500円 23,100円
定額カルモくん 34,385円 26,850円 23,330円
MOTAカーリース 31,020円 23,760円
ニコノリ 26,561円
もろこみカーコンカーリース 26,400円
オリックスカーリース 28,600円 23,650円
コスモマイカーリース 31,240円 26,730円 22,550円
エネオス新車のサブスク 28,050円 25,300円 24,310円
ホンダ楽まる

※2022年10月2日現在の価格です。
※スペーシアは安全装備を搭載したグレードを記載

スペーシアの本体価格はN-BOXよりも価格が安いですが、リース料はN-BOXよりも高いです。

N-BOXの場合は充実した安全運転支援機能を全車標準搭載しているので、そういったところが選ぶポイントとなります。

N-BOXの安全運転支援機能

  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発信抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱制限機能
  • 車線維持支援システム
  • 先行者発信お知らせ機能
  • 標識認識機能

スペーシアでリースを検討している方には、リースナブルが最安値でおすすめ!

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N-BOXおすすめカーリース

N-BOXおすすめカーリース
それでは最後に、N-BOXをカーリースするならどこのカーリース業者がよいのか、ニーズ別におすすめなカーリースを紹介します。

  • リースナブル
  • 定額カルモくん
  • ニコノリ
  • MOTAカーリース
  • オリックスカーリース

どのカーリース業者も、それぞれ特徴がありますから、自分に合ったカーリース業者を選んでくださいね!

リースナブル|新車N-BOX最安のカーリース

リースナブル
画像引用元:リースナブル公式より

契約年数 3年、5年
基本料金に含まれる内容 車両代金、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、車検代
契約満了時の選択肢 返却、乗り換え、延長、買取り
残価精算の有無
新車と中古車の取扱い 新車のみ

リースナブルはとにかく安いので、月額料金を低めに抑えたい人におすすめです。また、基本的にグレードが限られているので、こだわりがない人や、どの車種を選べばよいのかわからない人にもおすすめです。

ただし、リース料金が安い反面でデメリットもあるので注意してください。

リースナブルのデメリット
  • 走行距離制限が短い(750km)
  • 車種やグレードを好きに選ぶことができない
  • 法定点検は含まれていない

車種やグレードを好きに選ぶことができないという点は、どの車種を選べばよいのかわからない人には「悩む必要がない」というメリットにもなります。

また、リースナブルで提供しているのはN-BOX カスタムLターボのみですが、これだけのグレードならば大体の装備は詰め込まれているという安心感はあります。

リースナブルのデメリットを挙げるとすれば、選べる車種が限られていること、走行距離の制限が月に750kmと短いことです。これらの条件が問題なければ、最もおすすめのカーリースです!

■関連記事:リースナブルの口コミや評判まとめ!審査の通りやすさやデメリットを徹底解説

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定額カルモくん|1年〜11年まで好きなだけ乗れる

定額カルモくん
画像引用元:定額カルモくん公式より

契約年数 1年〜11年
基本料金に含まれる内容 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険
契約満了時の選択肢 返却、乗り換え、延長、買い取り、車をもらう
残価精算の有無
新車と中古車の取扱い 新車、中古車

定額カルモくんは契約期間が1〜11年と幅広く、しかも1年単位で設定できるので、契約期間を好きに設定したい人におすすめです。
また、グレードの種類が豊富でメンテナンスプランも充実しているので、非常に安定したサービスを受けられます。

定額カルモくんは契約期間を1年〜11年まで年単位で契約できます。1年という業界最短、さらに最長で11年までと長期で利用できるのも特徴です。

3年や5年といった、決まった選択肢からしか選べないカーリース業者も多いので、年数を自由に設定できるのはうれしいポイント。カーリースの途中解約不可というデメリットも、自分の希望に合った年数で契約することで回避できそうですね。

定額カルモくんはグレードの種類が豊富で、メンテナンスプランも充実しているカーリース業者です。

非常に安定したサービスを受けられるので、料金とサービスのバランスを重視する人にもおすすめですよ。

■関連記事:定額カルモくんの口コミや評判からわかるメリットとデメリットを調査

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ニコノリ|メンテナンスも充実で安いカーリース

ニコノリ
画像引用元:ニコノリ公式より

契約年数 5年、9年
基本料金に含まれる内容 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、オイル交換代、
ウォッシャー液補充、バッテリー液補充、クーラント液補充
契約満了時の選択肢 返却、乗り換え、延長、車をもらう
残価精算の有無 契約時のリース契約方式により異なる
新車と中古車の取扱い 新車、中古車

ニコノリは値段が安めで、月額料金に車検費用やオイル交換代など基本的なメンテナンス代が含まれているので、おすすめです。ただし、契約期間が5年と9年しか選べないので、中〜長期の契約を考えている人に向いています

安い価格なのに月額料金に車検費用やオイル交換代など基本的なメンテナンス代が含まれています。

安い価格が良い、メンテナンスは最低限でよいという人におすすめ

ただし、契約期間が5年と9年しか選べないこと、ネットだけだと全車種の値段がわからないことに注意です。

ニコノリはニコニコレンタカーが提供しているサービスなので、全国にある実店舗で相談して契約することもできますよ。

■関連記事:ニコノリの評判や口コミ調査!メリットや審査の通りやすさについて解説

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MOTAカーリース|新車も中古車も選べてもらえるカーリース

MOTAカーリース
画像引用元:MOTA公式より

契約年数 5年、7年、11年
基本料金に含まれる内容 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険
契約満了時の選択肢 返却、乗り換え、車をもらう
残価精算の有無
新車と中古車の取扱い 新車、中古車

MOTAは最後に車をもらうことができるので、同じ車に乗り続けたい人におすすめです。

さらに、もう少し値段を下げて乗りたい、期間をあけずにすぐに乗りたいという人には中古車カーリースもあります。

MOTAカーリースでは、最後に車をもらうことができます(新車カーリース)。

新車プランは車をもらうことを前提としたカーリースなので、契約期間中の走行距離制限がないのも特徴です。

別途もらえるオプション加入をする必要がないので、同じ車に乗り続けたい人におすすめです。

さらに、中古車の在庫も豊富なので、「もう少し値段を下げて乗りたい」や「期間をあけずにすぐに乗りたい」という人には中古車カーリースがあるのもうれしいですね。

MOTA中古車カーリースの特徴
  • 中古車カーリース全車に2年の長期保証
  • 全車5年以内の高年式車のみ
  • 全車5万km以下の低走行車のみ
  • 全車修復歴なしであんしん

■関連記事:MOTAカーリースの口コミや評判

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オリックスカーリース|N-BOXの法人カーリースならここ

オリックスカーリース
画像引用元:オリックスカーリース公式より

契約年数 5年、7年、9年、11年
基本料金に含まれる内容 車両代、登録諸費用、自動車税、
重量税、自賠責保険、車検代、オイル交換代
契約満了時の選択肢 返却、乗り換え、車をもらう
残価精算の有無
新車と中古車の取扱い 新車、中古車

オリックスカーリースは全国に提携整備工場をもち、ファイナンスリースプランも用意しているので、法人向けリースを考えている人におすすめです。いち早くカーリースを始めた会社なので、ノウハウが蓄積しているのもポイントです。

カーリースの老舗ともいえるオリックスカーリースは、法人向けリースを考えている人におすすめです。

オリックスカーリースは、日本でいち早くカーリースを始めた会社で、全国に専用整備工場を持ち、ノウハウも蓄積しています。

個人向けのカーリースの他に法人向けのカーリースも別で展開していて、個人向けには取扱いのないN-VANも、法人向けカーリースだと取扱いがあります。

個人向けだとメンテナンスプランはない一方で、法人向けにはメンテナンスリースプランも用意しているなど、オリックスカーリースは法人リースとしての特徴が強いのです。

【個人向けリースと法人向けリースの価格を比較】

プラン N-BOX N-VAN
個人向け 32,120円
法人向け
(ファイナンスリース)
24,640円 21,780円
法人向け
(メンテナンスリース)
29,700円 28,490円

※2022年10月26日現在の価格情報です。
※N-BOX(Gグレード):5年プラン、走行距離制限1,000km/月、オプションなしの料金を記載
※ファイナンスリースはメンテナンス費用を月額料金に含まないプラン
※メンテナンスリースはメンテナンス費用を月額料金に含むプラン

■関連記事:オリックスカーリースは審査甘い?評判やデメリットを紹介

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