外車カーリースおすすめ5選!注意点や法人の審査基準について解説

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「外車をリースしたいけど、おすすめはどこ?」
「外車をリースするときの注意点が知りたい」
「外車カーリース審査基準は国産と違うの?」

手の届かなかった車種を「リース」という形で乗ることが可能になり、外車に乗りたいという需要も高まり上記のように考える人も増えてきました。

近年、輸入車を扱うカーリース企業も増えてきており、昔はなかなか乗れなかった「外車」に手軽に乗れる時代になりました。

しかし、外車と言われて「燃費が悪い」「メンテナンス費用が高い」などネガティブなイメージを持つ人も少なくありません。

当記事では、カーリース会社のおすすめ、外車をリースする時の注意点などを、さまざまな角度から徹底紹介・解説していきます。

この記事でわかること
  • 外車・輸入車を扱っているおすすめカーリース
  • 外車・輸入車のサブスクを利用するメリット
  • 法人で外車・輸入車をリースするメリット
  • 外車・輸入車のサブスクを利用するときの注意点
  • 本当に評判の良いカーリースはどこか

失敗しないカーリース選びで、納得できる外車・輸入車を手に入れるために、ぜひ最後までご覧ください。

▽外車・輸入車が豊富に揃うカーリース▽

この記事の目次

外車・輸入車カーリースのおすすめ業者

横にスクロールします

サービス名 SOMPOで乗ーる メルセデスベンツ・ベンツ(リースプラン) ヤナセオートリース カーコンカーリース(もろコミ) NOREL(ノレル) BMWオートリース
取り扱い車種 新車輸入車 メルセデス・ベンツ

スマート新車

ヤナセが認定した中古車 中古輸入車 中古輸入車 新車

中古車

契約期間 1~9年

(1年単位契約)

2年・3年・4年・5年 12ヶ月~最長48ヶ月 6年・7年9年 90日

1・2年ごと

4・6年ごと

3年・4年・5年
任意保険付帯 記載なし 可能 可能 不可 可能

(車両保険なし)

BMW自動車保険があり

(別途申込)

基本料金 車両代

登録諸費用

自動車税

環境性能割

重量税

自賠責

車両代

登録諸費用

自動車税

環境性能割

重量税

自賠責保険

メンテンナス費用

車両代

付属品

登録諸費用

取得税

重量税

自賠責保険

任意保険

自動車税

ロードサービス

 

車両代

登録諸費用

自動車税

重量税

自賠責保険

車両代

自動車税

環境性能割

重量税

登録費用

自賠責

ロードサービス

自動車保険(車両保険を除く)

車両代
支払方式 オープンエンド方式 オープンエンド方式

クローズエンド方式

オープンエンド方式

クローズドエンド方式

クローズドエンド方式 記載なし オープンエンド方式

クローズドエンド方式

走行距離制限 1,000Km/月

1,500Km/月

2,000Km/月

3,000Km/月

5,000Km/年以下

10,000Km/年以下

20,000Km/年以下

30,000Km/年以下

 

6ヶ月:10,000Km

1年:無制限

48ヶ月:無制限

無制限 90日:2,000Km

1年・2年:1,000Km/月

記載なし
契約満了後の選択肢 新契約

再リース

返却

もらえる

返却

乗り換え

乗り換え

返却

再リース

買取

返却

もらえる

返却 返却

再リース

車輌買取(オープンエンド方式のみ)

おすすめポイント 新車で外車に乗れる ベンツの新車全モデルが対象 ヤナセ認定中古車で安心 指定部品修理交換サービスあり 昔乗りたかった車種に出会える可能性 月々の支払額を決められる
公式HP SOMPOで乗ーる メルセデスベンツ・ベンツ(リースプラン) ヤナセオートリース カーコンカーリース(もろコミ) NOREL(ノレル) BMWオートリース

 

 

カーリース会社ではそれぞれ異なる車種を取り扱っていますが、外車や輸入車をリースできる会社は限られています。

初期費用を抑えて外車や輸入車に乗りたい!という場合には、どのカーリースを選べば良いのでしょうか。

自動車メーカーで外車や輸入車のリースを行なっている場合もありますが、やはりカーリース専門の業者と比べると、サービスやオプションが心もとない場合もありますよね。

新車であれば、メーカー保証がついているので故障の心配は少ないですが、中古の外車や輸入車だと故障したときが心配。

中古車カーリースは、メンテナンスや保証の充実度に注目して選ぶことが大切です。

ここからは、当記事がもっともおすすめする、新車リース・中古車リース合わせて5つのカーリース会社は下記のとおりです。

輸入車を新車リース 輸入車を中古車リース
企業名 SOMPOで乗ーる

メルセデス・ベンツ(リースプラン)

BMWオートリース

ヤナセオートリース

カーコンカーリース

NOREL(ノレル)

BMWオートリース

新車リースから紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

SOMPOで乗ーる|新車で外車サブスクなら最もおすすめのカーリース

SOMPOで乗ーる top
画像引用元:SOMPOで乗ーる公式サイト

取り扱い車種 新車国産車
新車輸入車
契約期間 3年/5年/7年/9年
法人の申し込み 可能
走行距離制限(1か月) 1,000km/1,500km/2,000km/3,000km
ボーナス払い 利用可
料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険料
契約満了後の選択
  • 再リース
  • 乗り換え
  • 返却
  • 車をもらえる(9年契約/残価なしの場合)
取り扱いのある輸入車メーカー(2024年3月現在)
  • BMW
  • メルセデス・ベンツ
  • フォルクスワーゲン
  • アウディ
  • ジープ
  • ボルボ
  • プジョー
  • ルノー
  • フィアット
  • ジャガー
  • シトロエン
  • ヒョンデ
  • アルファロメオ
  • スマート
  • テスラ
  • ランドローバー
  • アバルト
  • シボレー
  • ミツオカ

国産車リースと同様のサービスを受けられるSOMPOで乗ーるの輸入車リースは、外車や輸入車リースが初めての方も安心して利用できるサービスです。

SOMPOで乗ーるのオプションは下図のとおりです。

オプション 内容
もらえるオプション
  • 月額1,100円
  • 契約満了時に車がもらえる
残価保証オプション
  • 月額1,100円の支払い
  • 乗り換え・返却時の精算が不要
中途解約オプション
  • リース期間5年以下の場合は3年目以降中途解約可能
  • リース期間6年以上の場合は満了日の2年前から中途解約が可能
  • 料金は、リース期間や車によって異なる

リースした車に長く乗りたい、定期的に新しい車に乗り換えたいなど、ニーズに合わせた使い方ができます。

さらに輸入車をリースする場合に心配になる、故障の際の修理費用についても、SOMPOで乗ーるには十分なサポートが用意されています。

SOMPOで乗ーるで利用できる、3つのメンテナンスプランとメーカー保証が切れた後も保証が継続する「安心乗ーるプラス」の内容は以下の通りです。

プラン・項目 シンプルプラン ライトメンテプラン フルメンテプラン 安心乗ーるプラス
車両代
登録諸費用
税金
自賠責保険
車検
法定点検・スケジュール点検
オイル点検
エンジンの点検整備
ギアの点検整備
ブレーキの点検整備
エアコンの点検整備
消耗品の交換
バッテリーの交換
一般整備
代車
夏冬タイヤ交換
タイヤのパンク
フロントガラス
カーナビ
ハイブリッドシステム
オートスライドドア
オーディオ

また、SOMPOで乗ーるは全車種リース契約の中に任意保険を組み込むことができます。

高級外車・輸入車は、修理代が高くなる傾向があるのと盗難される危険性も高いことから、国産車よりも任意保険が高くなる場合が多いです。

任意保険込みでSOMPOで乗ーるを利用すれば、リース期間中にもし事故を起こしても等級が下がることはありません

また、今持っている等級をそのまま引き継ぐことができるので、任意保険料を抑えることもできます。

取り扱っている国産車の種類も豊富で、輸入車から国産車への乗り換えも可能なので、ライフスタイルの変化や好みに合わせて自由にカーリースを楽しむことができます。

SOMPOで乗ーるの口コミ・評判は別記事で解説していますので、気になる人は合わせて見てくださいね。

▽外車・輸入車が豊富に揃うカーリース▽

メルセデス・ベンツ(リースプラン)|ベンツ正規販売店のサブスク

メルセデス・ベンツ(リースプラン)画像引用元:メルセデス・ベンツ公式サイト

取り扱い車種
  • メルセデス・ベンツ新車
  • スマート新車
契約期間 2年/3年/4年/5年
法人の申し込み 可能
走行距離制限(1年間) 5,000km以下
10,000km以下
20,000km以下
30,000km以下
ボーナス払い 利用可
料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 自動車税環境性能割
  • 自動車税
  • 重量税(初回のみ)
  • 自賠責保険料(初回のみ)
  • メンテナンス費(3年間)
契約満了後の選択※
  • 乗り換え
  • 返却

※オープンエンドリースで乗り換えの場合は、残価精算が必要。
※返却の際は、原状回復が必要。

メルセデス・ベンツの正規販売店では、メルセデス・ベンツとスマートの新車リースを行なっています。

契約は、残価保証型の「メルセデス・スタイル(クローズエンドリース)」と、契約満了時に残価精算をする「オープンエンドリース」の2種類です。

メルセデス・ベンツには新車購入から3年間の無料メンテナンスサポートサービス(メルセデス・ケア)がありますが、こちらはリースでも対象となります。

また、任意保険料を月額料金に含めることもできるので、毎月の車に関する支払いをよりシンプルにまとめることが可能です。

▽毎月定額料金でメルセデスに乗れる▽

ヤナセオートリース|価格非公表でも認定中古車保証あり

ヤナセオートリース画像引用元:ヤナセ公式サイトより

取り扱い車種 ヤナセ認定中古車
契約期間 12〜84か月
法人の申し込み 可能
走行距離制限
(車の状態によって異なる)
  • 6か月(10,000km)
  • 1年間の走行距離無制限
  • 48か月の走行距離無制限
ボーナス払い 利用可
料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 付属品
  • 登録諸費用
  • 代行手数料
  • 納車費用
  • ETCセットアップ費用
  • コーティング費用
  • 自賠責保険
  • 重量税
  • 印紙代
  • ヤナセ認定中古保証
契約満了後の選択
  • 返却
  • 乗り換え
  • 再リース
  • 買取※

※リース料を経費処理していない個人、およびオープンエンド契約の場合のみ可能。

取り扱いのある輸入車メーカー
  • メルセデス・ベンツ
  • BMW
  • アウディ
  • フォルクスワーゲン
  • キャデラック
  • シボレー
  • シトロエン
  • ジャガー
  • プジョー
  • ランドローバー
  • ルノー

ヤナセオートリースでは、ヤナセ認定の中古輸入車をリースできます。

全車にヤナセ認定中古車保証が付いているので、高い技術を持つヤナセのメカニックによる点検や整備、24時間対応のツーリングサポートなどが保証されています。

リース契約はオープンエンド方式とクローズエンド方式から選ぶことが可能。

リースできるのはすべて中古車ですが、保証が充実しているので安心して利用できます。

他のカーリース会社と比べると、料金やサービスについての詳細が明確になっていないため、詳しくはサイトからのお問い合わせか店舗にてご確認をお願いします。

▽外車といえばヤナセ!信頼できる老舗ディーラー▽

カーコンカーリースもろコミ|厳選中古車のベンツもリース可能

カーコンカーリース 輸入中古車画像引用元:カーコンカーリースもろコミ公式サイト

取り扱い車種
  • 新車(国産車)
  • 中古車(国産車・輸入車)
契約期間
  • 7年/9年(新車)
  • 6年(中古車)
  • 7年(中古輸入車)
法人の申し込み 国産車のみ可能
走行距離制限(1か月)
  • 2,000km(新車)
  • なし(中古車)
ボーナス払い 利用可
料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • オプション代(新車のみ)
  • 登録手数料
  • 車検基本料(新車のみ)
  • 自動車税(期間分)
  • 自動車重量税(期間分)
  • 自賠責保険(期間分)
  • 納車陸送費
契約満了後の選択 車をもらえる
取り扱いのある輸入車メーカー(一部)
  • メルセデス・ベンツ
  • フォルク合うワーゲン
  • シトロエン
  • MINI
  • アウディ
  • ボルボ
  • ルノー
  • BMW
  • アルファロメオ
  • プジョー
  • スマート
  • フィアット

カーコンカーリースもろコミでは中古車に限り、輸入車もリースできます

残価設定0円のカーリースなので、7年間のリース満了でそのまま輸入車をもらうことができるのが魅力です。

また料金は、月々1万円代から利用でき、手が届きやすさがカーコンカーリースならではでしょう。

2024年3月現在、カーコンカーリースもろコミで取り扱っている中古輸入車は60台で、高年式で低走行距離の車が揃っています。

さらに日本自動車鑑定協会の基準に沿った点検にクリアした、修理歴のない車ばかりなので安心して乗れます。

▽車検付き(1年以上)の輸入中古車をお得にリース▽

NOREL|ベンツの中古車リース用在庫は少ない

ノレル top画像引用元:NOREL公式サイト

取り扱い車種
  • 新車(国産車)
  • 中古車(国産車・輸入車)
契約期間
  • 30日ごと(マンスリープラン)
  • 90日ごと(中古車プラン)
  • 1年ごと(中古車プラン)
  • 2年ごと(中古車プラン)
  • 1〜9年(新車プラン)
法人の申し込み 可能
走行距離制限(1か月)
  • 2,000km(90日契約)
  • 1,000km(1年、2年契約)
ボーナス払い なし
料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 自動車税環境性能割
  • 自動車税種別割
  • 重量税
  • 納車前整備点検費用
  • 自賠責保険
  • 任意保険
  • ロードサービス
  • ETCセットアップ費用
  • 登録手続き費用
契約満了後の選択
  • 返却(中古車・新車プラン)
  • 乗り換え(新車プラン)
  • 買取(新車プラン)
  • 再リース(新車プラン)

中古車販売のガリバーが運営するカーリースのNOREL(ノレル)では、輸入中古車をリースできます

公式サイトによると、2024年4月現在の輸入中古車在庫数は0台でした。

公式サイトでは、ご希望の車種がない場合、コンシェルジュにリクエストが可能ですので、乗りたい車があるときは、利用してみてください。

輸入車の入荷情報が入り次第更新します。

マイカーとして長く乗るというよりも、短期間試しに乗ってみるといった使い方に向いています。

▽中古自動車大手のガリバーによるカーリース▽

BMWオートリース|乗りたい車がBMW一択の人におすすめ

BMWオートリース画像引用:BMWオートリース公式サイト

取り扱い車種 新車・中古車
契約期間 3年・4年・5年
法人の申し込み 可能
走行距離制限(1か月) 記載なし
ボーナス払い 記載なし
料金に含まれるもの 車両本体価格

BMW CARE(追加オプションあり)

自動車保険(オプション)

契約満了後の選択 返却

再リース

買い取り(BMWクローズドエンド・リースは不可)

BMWのカーリース事業で、初期費用0円で乗れるサービスになります。

契約内容は「オープンエンド・リース」「クローズドエンド・リース」の2パターンから選択が可能です。

アフターサービスに関しては、購入時と変わらないサービスが受けられるのが特長。

BMW CAREを利用すれば、充実したメンテナンス・修理保証・緊急対応まで補償されており、リース車も安心して利用することができます。

BMW CARE BMW CARE

GOLD

BMW CARE

PLATINUM

BMW CARE

BLACK

保証期間 3年 最長5年 最長5年 最長5年
サービス内容
  • BMW新車保証
  • BMWエマージェンシー・サービス
  • BMWサービス・インクルーシブ
  • 付帯保証(タイヤ・キー補償)
  • BMW新車保証
  • BMW新車延長保証(1年延長)
  • BMWエマージェンシー・サービス(4年目まで延長可)
  • BMWサービス・インクルーシブ(5年目まで延長可)
  • BMWサービス・コンプリート
  • 付帯保証(タイヤ・キー補償)
  • BMW新車保証
  • BMW新車延長保証(2年延長)
  • BMWエマージェンシー・サービス(5年目まで延長可)
  • BMWサービス・インクルーシブ(5年目まで延長可)
  • BMWサービス・コンプリート(5年目まで延長可)
  • 付帯保証(タイヤ・キー補償)
  • BMW新車保証
  • BMW新車延長保証(2年延長)
  • BMWエマージェンシー・サービス(5年目まで延長可)
  • BMWサービス・インクルーシブ(5年目まで延長可)
  • BMWサービス・コンプリート(5年目まで延長可)
  • 付帯保証(タイヤ・キー補償)
  • 最大10万円の車検サポート

BMWに乗りたい人は、BMWオートリースで検討してみると良いでしょう。

▽新車・中古車のBMWに乗るなら▽

外車・輸入車の人気車種は?

日本国内で人気の外車・輸入車はどのような車でしょうか。

あなたが乗りたい車があるかも合わせてチェックしてみてくださいね。

メルセデス・ベンツ

日本で最も身近といえる外車と言えば「メルセデス・ベンツ」ではないでしょうか。

セダンからSUVとタイプも幅広く、年齢問わず人気のメーカーです。

また、耐久性は世界ランキング9位という高さになるため、故障しにくいでしょう。

ベンツEクラスでは、燃費も21.0Km/Lと高く、普段使いをしても他車と比べると維持もしやすい特徴があります。

SOMPOで乗ーるで利用できる車種をまとめましたので、参考にしてみてください。

車種 特徴 月額料金
Sクラス

(S400d 4MATIC)

上質な素材で乗る人の心まで満たす

メルセデス最高峰の安全性能を搭載

167,510円~
GLC

(GLC220d 4MATIC)

2022年夏に発売となった新型GLC

メルセデスSUVで大人気の車種

67,560円~
Eクラス セダン

(E200 アバンギャルド)

効率化と高性能化を実現した車種

省燃費でコストパフォーマンスが高め

109,760円~
Cクラス セダン

(C350e)

最大で110Kmまで電気のみで走行可能

高速道路でも快適な走り

117,350円~
Cクラス ステーションワゴン

(C220d ステーションワゴン アバンギャルド)

世界的にも人気の車種

見た目・走り・実用性も良くコストパフォーマンスが高い

66,570円~

▽新車×メルセデス・ベンツ▽

 

アウディ

ドイツのメーカーのアウディは見た目はもちろん、頑丈なボディを持っている車で人気です。

高級自動車としてのイメージが強いですが、手頃な価格のモデルも登場したことで需要も高まりつつあります。

SOMPOで乗ーるで扱っている車種の一部を紹介しますので、リース料金の参考にしてください。

車種 特徴 月額料金
TTクーペ

(40 TFSI)

TFSIはベストエンジン9年連続受賞

根強いファンが多い車種

65,870円~
A3 セダン

(30 TFSI)

17.9Km/Lと燃費も良い

A3は日本でも人気車種

46,530円~
A3 スポーツバック

(30 TFSI)

44,330円~
A7 スポーツバック

(40 TDI quattro )

天候によるグリップ力低下を防ぐ

他の車種に比べると燃費は悪い

106,900円~

▽アウディを定額で乗りたいならココ▽

ランドローバー

美しいフォルムで人気のランドローバー。

高級SUVとしての地位を確立しつつあるイギリスのメーカーです。

SOMPOで乗ーるでは1車種のみ取り扱っています。

車種 特徴 月額料金
レンジローバー スポーツ

(SE(D300) 5人乗)

ランドローバーの顔的存在

ボディサイズ・高級感が優れた車種

116,140円~

ランドローバーとレンジローバーの違いは、ランドローバーは自動車メーカーそのものを表しています。

一方レンジローバーは、ランドローバーが販売している最上級品に位置する車(フラッグシップモデル)の名前です。

▽高級SUVを定額リース▽

 

フォルクスワーゲン

ドイツ車の3大メーカーの1社でもあるフォルクスワーゲンは、日本でも低価格で乗りやすい車として人気です。

外車は燃費が悪いというイメージを覆した会社でもあります。

SOMPOで乗ーるで現在、11車種を取り扱っており、その一部を紹介します。

車種 特徴 価格
ポロ

コンパクトSUVでスポーティさも兼ね備えた車

可愛さから女性にも人気

37,730円~
パサートバリアント

安全装備が充実しており乗りやすさ重視の人におすすめ

日本の交通事情にも対応する

66,530円~
ゴルフ

長時間運転しても疲れにくい

ドアの開け閉めがスムーズ

43,670円~
T-ロック

2020年から日本に導入された新しいモデル

内装・外観ともにこだわった1台

55,550円~

▽フォルクスワーゲンも取り扱っています▽

 

ジープ

SUVに特化したブランドの1社でもあるジープは、日本でも高い人気の車種が多いメーカーです。

デザイン・運転のしやすいさから近年はファミリーカーとしても利用されています。

SOMPOで乗ーるでは3車種取り扱いがありますので、気になった人は公式サイトにアクセスしてみてください。

車種 特徴 価格
レネゲート

コンパクトSUVでアウトドアにおすすめ

悪路でも走行しやすい

56,210円~
ラングラー

後部座席を倒すと広々とした空間が作れる

悪路走行に特化した車種ともいえる

要問合せ
コンパス

ブラックアクセントの独創的なデザイン

先進安全装備も備えている車種

61,910円~

▽シープを新車で乗りたいなら▽

 

アルファロメオ

イタリアの高級車として人気のアルファロメオは、SOMPOで乗ーるで「ジュリア」のみ取り扱っていました。

スタイリッシュで軽量化されている車種になりますので、気になった人はSOMPOで乗ーるで詳細を確認してみてください。

 

車種 特徴 価格
ジュリア

スポーティさも兼ね備えたセダン

運転のしやすさ重視の人におすすめ

87,320円~

▽イタリアの高級車もリースする時代▽

プジョー

走行性と安全性の2つを兼ね備えた外車の1社でもあるプジョー。

輸入車の中でもコスパが良いと近年話題になっています。

SOMPOで乗ーるでは、508を含む6車種を取り扱っており、外車も手が届きやすくなってきました。

車種 特徴 価格
e-208

プジョーの電気自動車

ボディの剛性が高い車種

要問合せ
508

外観・内装ともにこだわった1台

グラスフールも付いている

79,620円~
208

加速の良さがある

エンジンは小さいが走りは抜群

42,900円~

▽外車のハードルを下げた▽

高級外車・輸入車のサブスクのメリット

毎月定額で高級外車や輸入車に乗れるサブスクには、費用以外にもさまざまなメリットがあります。

購入するのとは違う、サブスクならではのメリットと言えるのはこちら。

  • 初期費用なしで高級外車に乗れる
  • 故障の際も安心
  • 法人の場合、資産計上が不要
  • 法人の場合、経費にリース料を計上できる

カーリースだからこその魅力を、一つひとつ詳しく見ていきましょう。

初期費用なしで高級外車に乗れる

ベンツAクラス 初期費用の目安
頭金 140〜210万円
重量税 49,200円
自動車税 36,000円
環境性能割 課税額(3%) 173,000円
自賠責保険(37か月) 27,700円
リサイクル料金 21,650円

高級外車や輸入車の多くは、国産車と比べると車両本体の価格が高額です。そのため、新車で買うとなれば、まとまった頭金を用意しなければなりません。

例えば、車両本体価格が7,540,000円のMercedes-AMG A 35 4MATIC(BSG搭載モデル)を新車で購入するとしたら、頭金と諸費用として合計170〜240万円ほどが必要になります。

ローンを組んで購入する場合には利息も発生するので、総支払額はさらに高額になるでしょう。

しかし、カーリースを利用するのであれば、初期費用が不要になり、毎月の月額料金だけで高級外車や輸入車に乗ることが可能です。

残価設定のあるカーリースであれば、毎月のリース料を抑えることができるので、高額な外車や輸入車も手が届きやすくなります。

故障が多い外車でも安心の保証

カーリース 保証内容
SOMPOで乗ーる
(安心乗ーるプラス)
メーカー保証以外の修理や、メーカー保証が切れた後の修理メンテナンスに対応。

  • タイヤのパンク
  • フロントガラス
  • カーナビ
  • ハイブリッドシステム
  • オートスライドドア
  • オーディオ
メルセデス・ベンツ
(メンテナンス&保証プラス)
3年間の無料補償の後も安心して乗れる、新車登録から5年間を保証。

  • メーカー指定点検整備
  • 定期交換部品の交換・補充
  • 消耗部品の交換補充
  • 一般保証
  • ツーリングサポート
ヤナセオートリース 対象期間に限り、ヤナセサービスネットワークでの無料修理とツーリングサポートを保証。
対象期間は中古車によって異なる。※
カーコンカーリースもろコミ 納車から3年間は397点の主要な部品の修理と交換を保証。指定工場での整備とロードサービス、帰宅支援サービス付き。
NOREL
(NORELケア)
月額6,600円からのライトプランと、月額11,000円からのスタンダードプランに入ることで、万が一の事故に備えることができる。※

※ヤナセオートリースの保証

ギャランティードカー
プレミアム
  • 初年度登録2年以内、走行距離2万km未満のメルセデス・ベンツ
  • 初年度登録年月から48か月走行距離無制限
  • 無料修理とロードサービスを保証
ギャランティードカー
  • 初年度登録5年以内(メルセデスベンツとスマートは7年以内)
  • 走行距離5万km未満(中古車)
  • 1年間の走行距離無制限
  • 無料修理、ロードサービスを保証
ギャランティードカー
スーパーバリュー
  • ヤナセ基準をクリアした中古車
  • 6か月(1万km)を保証
  • 有償にて保証延長も可能な場合もある

※カーコンカーリースもろコミのサービス詳細

サービス 内容
緊急通報サービス 365日24時間体制で受付・対応
脱輪の引き上げ 落差1m以内、タイヤ1本の脱輪まで
レッカー牽引 最寄りの整備工場、指定先まで
(50km以内)
スペアタイヤ交換 1本まで
鍵の開錠 閉じこみキーの開錠対応
ガス欠時の給油 ガソリン代は依頼者負担
バッテリー上がり ケーブル接続をしてエンジン始動
そのほか応急処置 30分を超える作業や
必要な部品代は依頼者負担
帰宅支援
  • レンタカーサポート
  • タクシーサポート
  • 帰宅サポート
  • 宿泊サポート
  • 修理後運搬サポート
指定部品修理・交換サービス
  • エンジン機構
  • 動力伝達機構
  • ステアリング機構
  • ブレーキ機構
  • アクセル機構
  • 乗員保護機構
  • エアコン機構
  • ハイブリッド機構
  • 電装装備品

※NORELケア

項目 ライトプラン スタンダードプラン
適用人数 2名まで 5名まで
対人 無制限 無制限
対物 無制限 無制限
人身傷害 3,000万円 無制限
車両 時価相当額
(免責20万円)
時価相当額
(免責5万円)

国産車と比べると故障が多いと思われている外車ですが、実際には極端に故障しやすいわけではありません。

しかし日本独特の、信号で止まったり走り出したりを繰り返すことが多いという走行環境や、高温多湿の気候が外車・輸入車に悪影響を与えていることは否めません。

また国産車と比べて価格が高い分、故障したことに対してのインパクトが大きく、目立ってしまうのも故障が多いと思われる原因の一つでしょう。

そんな外車ですが、新車であればメーカー保証が付くので安心です。

さらにカーリース会社によって、さまざまな保証が用意されています。外車に安心して乗るために、詳しく確認をしてから契約しましょう。

法人:資産計上が不要

比較項目 特徴
カーリース 自動車の所有権が
カーリース会社にあるので、
固定資産に計上する必要がない。
現金購入 全額を一度に経費にできない。
減価償却の計算が必要。
ローン購入 利息分は経費計上できる。

外車・輸入車を法人が社用車として利用する方法には、「現金で購入する」「ローンで購入する」「カーリースを利用する」という3種類があります。

現金で購入した場合は車は固定資産となるので、経費に計上するときに全額を一度に乗せることができません。決められた耐用年数を元に計算をして、毎年減価償却をしていきます。

ローンでの購入の場合は、元本は経費ではなく負債となるため、ローン返済額は経費になりません。

その点、カーリースであれば固定資産にはならず、減価償却も不要で、経費に計上できます

法人:毎月の経費にリース料を計上可能

取引 会計処理
所有権移転ファイナンス・リース取引※1 ローン購入と同じように資産形状と減価償却が必要。
所有権移転外ファイナンス・リース取引※2 所有権移転外ファイナンスリース取引専用の計算方法で、減価償却費を計算する。
オペレーティング・リース取引※3 資産計上や減価償却の必要がない。

※1 リース期間終了後もしくは途中で、車の所有権が契約者に移る(もらえるカーリース)取引。
※2 リース期間終了後も車の所有権はカーリース会社であるという取引。
※3 ファイナンス・リースに当てはまらず、残価設定がない取引。

節税の目的でカーリースを利用する会社は多いです。

現金購入やローンでの購入だと、車両本体の経費を経費にすることはできません。(現金購入の場合は「車両運搬具」として減価償却分を経費に計上します。)

しかしカーリースであればリース料をそのまま経費に計上できるため、節税の効果が高いです。

さらに、車を購入した場合は個別に経費に計上しなければならない自賠責保険や自動車税、自動車重量税などもリース料の中に含まれているので経理処理が楽になります。

ただし、法人のカーリース利用に関する経理処理は、その契約の方式によって仕分けが変わるので注意が必要です。

また個人事業主がカーリースを利用する場合は、仕事で使う分とプライベートで使う分を分けて考えなければなりません。(家事按分)

100%仕事でしか使わないのであれば、10割を事業用として申告することはできます。しかし、実際には普段のお出かけや旅行などで車を使うことがあるのが普通なので、事業用と私用に分けて申告する方が良いでしょう。

家事按分の目安
事業用8割:私用2割

▽外車・輸入車が豊富に揃うカーリース▽

高級車・輸入車のサブスクのデメリット

毎月定額で利用でき一見メリットばかりと感じてしまうカーリースにもデメリットがあります。

カーリースのデメリットと言われる項目は下記のとおりです。

  • パーツによって修理に時間がかかる
  • カスタマイズが制限されている
  • 盗難・故障のリスクが高い
  • 契約内容の変更ができない

    順番に紹介しますので、デメリットをしっかり確認してくださいね。

    パーツによって修理に時間がかかる

    輸入車はパーツによって、輸入しなくてはならないため修理に時間がかかる場合があります。

    日本であまり出回っていない車種をリースした場合やレアな部品交換の時には、とくに注意が必要です。

    輸入車をリースする際は「修理に時間がかかる」ということも理解してリースしましょう。

    カスタマイズが制限されている

    カーリース全般のデメリットになりますが、カスタマイズが制限されているため、デメリットになる場合があります。

    カーリースは「車のサブスクリプション」なので、所有者はカーリース企業となります。

    カスタマイズが可能な範囲は、企業ごとに異なるため「自分好み」の車にするのは難しいでしょう。

    自由にカスタマイズをしたい場合は、契約満了時の選択を「もらえる」にすると購入した時のようにカスタマイズが可能になります。

    ただし、契約中に不可な場合もあるため契約前に事前に確認しておきましょう。

    盗難・故障のリスクが高い

    高級車・輸入車は、盗難・故障のリスクが高い傾向があります。

    故障に関しては、メーカー・車種によってもことなるため、該当しない場合も。

    国産車と比べると盗難のリスクが高いため、注意が必要です。

    普段停める駐車場などで盗難を防ぐ対策も大切になるため、自宅付近の駐車場は安全かも下調べしておきましょう。

    また、盗難にあった時に困らないよう任意保険に「盗難」に関する内容も付帯しておくことも忘れずに。

    契約内容の変更ができない

    契約を締結した後は、契約内容の変更ができません。

    そのため、契約期間中に利用・支払えるかをしっかり考える必要があります。

    ライフスタイルが変わる場合を考慮して、短期リースや中途解約が可能なオプションに加入など対策をしておくのがよいでしょう。

    また、現在は無理なく支払えても、今後何がおこるか分からない世の中ですので、リースする車種は注意しましょう。

    高級外車・輸入車のサブスクを選ぶ際の注意点

    外車・輸入車カーリースの注意点

    比較的手軽に高級外車や輸入車に乗ることができるのが魅力のサブスクですが、注意点はないのでしょうか?

    契約してから後悔しないように費用やメンテナンス、修理などについて詳しく確認してから契約をすることが大切です。

    • 国産車に比べて月額料が高い
    • 支払い総額が高くなる場合もある
    • メンテナンスを受けられる工場や店舗が少ない
    • 修理費用が国産車より割高
    • 中古車リースだと保証は付くのか?

    外車・輸入車を手に入れるときに知っておきたい注意点を、一つひとつ詳しく見ていきましょう。

    外車・輸入車は国産車に比べて値段(カーリース月額料)が高い

    リース車 月額料金の目安
    トヨタ クラウン 現在問合せで確認
    ホンダ フリード 28,770円〜
    マツダ CX-60 37,610円〜
    メルセデス・ベンツ Aクラス 95,020円〜
    フォルクスワーゲン ゴルフ 43,670円〜
    BMW X6 138,470円〜

    ※SOMPOで乗ーるでの月額料金(2024年3月現在)

    海外から輸送費をかけて届く外車・輸入車は、国産車に比べて価格が高い傾向があります。

    そのため新車はもちろん中古車であっても、一般的な国産車よりもカーリースの月額料が高い場合が多いです。

    また、外車・輸入車の多くはガソリンがハイオク指定なので、維持費も国産車より高くなりがちです。

    車にかかる費用をトータルで考えて、無理のない利用計画を立てましょう。

    支払い総額が高くなる可能性がある

    カーリースの料金に含まれるのは、車両本体価格だけではありません。

    • 税金
    • 登録手続き
    • 保険
    • 手数料
    • メンテナンス

    など、車に関するさまざまな費用やサービスが含まれています

    そのため、一括購入やローンでの購入に比べると、総支払額が高いと感じるかもしれません。

    しかし、車両代金以外の維持費が月額料に含まれているので、実際には割高ではないケースが多いです。

    ただリース契約をしている間に借りている外車・輸入車の相場が下がってしまって残価を下回ってしまった場合には、差額を請求されてしまうこともあります。

    そうなると、総支払額は購入した場合よりも高くなってしまうでしょう。

    リースしている外車・輸入車は、傷や汚れがつかないように使うことで、追加請求の金額を減らすことができます。

    こまめな修理や点検を行い、車を良い状態で保つようにしましょう。

    メンテナンスを受けられる工場や店舗が少ない

    国産車に比べると、外車・輸入車を扱う工場や店舗は数が少ないので、近くにメンテナンスが受けられる場所がないという場合もあります。

    特に部品交換が必要になると、部品を仕入れるルートを持っている工場や店舗でなければ、メンテナンスや修理ができません。

    外車・輸入車は欧米との気候の違いによって故障することも少なくないので、こまめにメンテナンスを受けるのがベストです。

    外車・輸入車のリースをする際は、外車の修理ができる工場と提携しているカーリース会社を選びましょう。

    修理費用が国産車に比べて高い

    外車・輸入車のリース中の故障の修理は、新車であればメーカー保証で賄うことができます

    しかし、事故を起こしたり傷をつけたりといった場合には、自己負担での修理が必要です。保証期間内であれば、外車・輸入車の修理は、高い技術を持った整備士がいる工場で受けることができるでしょう。

    そのため、修理や故障のリスクが高いのは、外車・輸入車の中古車です。

    また修理に使う部品も、海外から取り寄せる必要があるので、トータルの修理費用は国産車よりも高くなります。

    多少、月額料金が高くなっても、リースの月額料金の中にメンテナンスや修理の費用を含める方が、最終的にはお得になるケースも多いです。

    リース契約をする際は、日々のメンテナンスや万が一のときの修理のことも考慮して、プランを組むことをおすすめします。

    車検のときだけでなく、定期的にメンテナンスをすることで、車のトラブルを未然に防ぐことができます。

    修理費用やメンテナンスのリスクが気になる人は、国産車のカーリースの方が安心でしょう。国産車のおすすめカーリースであれば、メーカー保証に延長があるサービスがあるところも多いです。

    外車の中古車リースは保証が重要

    中古の外車・輸入車のリースは、契約をする前に保証内容を詳しく確認しておく必要があります。

    • メンテナンスの保証は十分か
    • 保証は何年つくのか、また延長はできるのか
    • 納車前の点検整備は正しく行われるのか

    また、月額料金の中に任意保険が含められている場合は、外車・輸入車の修理をどこまでカバーできるのかを確認してから契約をしましょう。

    カーリースでは、通常契約では保証の対象にならないケースもあります。

    そのため、カーリース専用の保険やカーリース特約がついた保険に加入されるのがおすすめ!

    カーリースの保険に関しての情報をまとめた記事もあるので、保険に詳しくない方は参考にしてみてください。

    ▽外車・輸入車が豊富に揃うカーリース▽

    外車(輸入車)の月額リースが向いている人

    外車をリース利用するのに向いている人とはどんなひとなのでしょうか。

    ここからは、おすすめしたい人の大きな特徴を2つあげます。

    あなた自身が当てはまっていたかも確認してみてくださいね。

    外車に乗りたい人

    昔からの外車に乗ってみたいと思っていた人にはリース利用がおすすめです。

    所有とは違い、メンテナンス費用・車検代などもコミコミで支払い、利用期間も決めて乗れます。

    高額な外車を購入することなく外車に乗れるため、あなたの願いが叶いますよ。

    毎月固定金額で乗りたい

    カーリースは購入と違い、定額で利用でき便利です。

    定額の支払ですので、家計管理がしやすく急な故障などにも焦ることなく、安心してカーライフを送れます

    国産車より、故障率が高いためメンテナンス費用込みのリース会社で契約を検討してみてください。

    外車・輸入車のサブスク(カーリース)でよくある質問

    よくある質問

    ここからは、外車・輸入車のサブスク(カーリース)に関するよくある質問にお答えしていきます。

    ベンツがリースできる評判がいい会社はどこ?

    憧れの高級外車の定番といえば、メルセデス・ベンツという人も多いでしょう。

    ベンツをリースできる会社の中ではどこがもっとも評判が良いのか、口コミを集めてみました。

    SOMPOで乗ーる

    SOMPOで乗ーる top
    画像引用元:SOMPOで乗ーる公式サイトより

    大手保険会社とインターネット関連会社の共同による自動車サブスクサービスなので、安心感があります。国産車はもちろん輸入車についても、基本的に国内で販売されている車であれば自由に選ぶことができるのが利用の決め手になりました

    引用元:みん評

    マイカーを購入するまでの一時期、こちらのサービスを利用しました。車種はもちろん、車の色が選べるところも嬉しいです。月額料金もさほど高くなく、「期間限定で車を借りる」と割り切ったスタンスで利用すれば、とても合理的なサービスだと思います。

    引用元:みん評

    申し込みの際にプランや料金について相談ができるところも、安心感があります。幸い、近隣にこちらの代理店があったので、納車までのプロセスもスムーズに進みました。

    引用元:みん評

    高級外車をリースするときには、信頼できるリース会社かどうかというのが重要なポイントとなります。

    SOMPOで乗ーるは損保ジャパンが運営するカーリース会社ということで安心感があり、さらに充実したサービスが提供されることで高評価となっていました。

    カーリース専門店の中で唯一、新車ベンツをリースできるのがSOMPOで乗ーるです。

    国産車をリースするのと同じ感覚でベンツに乗ることができるので、初めて外車・輸入車に乗るという方にもおすすめできます。

    ▽ベンツをリースできる評判の良いカーリース▽

    メルセデス・ベンツファイナンス

    メルセデスベンツ リース top
    画像引用元:メルセデス・ベンツ公式サイトより

    残念ながら、メルセデス・ベンツファイナンスに関する口コミ評判は見つかりませんでした。

    メーカーによるカーリースなので、在庫の豊富さは文句なしです。好みの最新ベンツの新車を選んでリースしたい!という方におすすめのカーリースと言えるでしょう。

    ヤナセオートリース

    ヤナセ top
    画像引用元:ヤナセ公式サイトより

    いつも丁寧に接客、説明をしてくれます。スタッフの
    方は皆さん清潔で爽やかな印象です。さすがヤナセだなと思っています。

    引用元:Googleマップより

    愛車がお世話になってます。
    比較のしようが無いけど、信頼は出来ますね。車種特有のクセや構造など、かなり知識は豊富です。
    長く付き合いたいディーラーです。

    引用元: Googleマップより

    外車・輸入車を扱う老舗ディーラーのヤナセは、良い口コミが多く寄せられていました。

    しかし、カーリースを専門としている訳ではないので、サービス内容にはやや不安な面も。

    購入ではなくリースを目的としている場合には、やはりカーリース専門店を利用するのがおすすめです。

    ▽ベンツをリースできる評判の良いカーリース▽

    ベンツの法人リース審査基準は?

    必要な書類 必要な理由
    決算書
    (財務諸表)
    貸借対照表、キャッシュフロー計算書、損益計算書によって、事業が安定しているかどうかを判断する。
    確定申告書 売上と経費を確認する。
    営業許可証 認可を受けている、信頼できる会社であるかを確認する。

    ベンツをリースするとき、個人の場合は年収や勤務先を審査します。

    それに対して法人がリースする場合は、会社について審査をする必要があるため、いくつかの書類の提出が求められます。

    必要書類を提出した上で、以下のような項目を中心に審査が行われます。

    事業内容

    カーリースの申し込みをした法人が、どのような事業をおこなっているかというのは、審査の中でも重要な項目です。

    法人の場合、複数台の車を社用車としてリースするケースも多く、リース費用の額も大きくなります。

    そのため、急な倒産や廃業のリスクが高いと言われる水商売や娯楽産業などの場合は、カーリースの審査が厳しくなる傾向があります。

    また。反社会的勢力に関わる企業の場合は、審査を受けることができません。

    資本金

    資本金は、会社の規模や経営が安定しているかどうかを判断する基準の一つです。

    資本金が高くなければ審査に通らないということではありません。資本金が、リース費用総額の半分以上の額であれば安心でしょう。

    売上高

    会社の資金繰りがうまくいっているかどうかを、売上高で確認します。

    直近3年分の売上高を確認し、赤字が続いていないことが審査に通る一つの目安となります。

    設立からの年数

    設立してまだ1年が経過していないような場合は、会社の経営がうまくいっているのか判断ができません。

    そのため、設立からある程度の期間経営を続けているということが、カーリースの審査のポイントになります。

    負債残高

    借入をしていると必ず審査に落ちるというわけではありませんが、会社の利益に対して負債が大きすぎる場合は審査に通りにくいでしょう。

    債務整理歴

    法人の債務整理 特徴
    破産 会社の財産を換金し、債権者に支払う。債務の連帯保証人になっている人も、合わせて破産手続きを行う。
    民事再生 債務の一部を免除してもらい、経営再建を目指す。
    会社更生 債務の一部を免除してもらい、経営再建を目指す。
    任意整理
    (私的整理)
    債権者との合意の上、借金を減額してもらう。
    特別精算 倒産処理の一つ。債権者から債務の一部を免除してもらう。

    これらの債務整理歴は信用情報機関に記録されるため、カーリース審査に通らない場合があります。

    経営者の信用情報

    会社のことだけでなく経営者自身の信用情報も、カーリースの審査に影響を与えます。

    信用情報機関に登録されている債務歴や滞納の情報は、完済から5〜10年間で回復します。

    カーリースの審査に落ちてしまった場合には、審査に落ちたことも信用情報機関に登録されてしまうので、無理に審査を受けるのは避けましょう。

    審査に通りやすくするためのポイント

    支払い能力があるかどうかを確認することが目的なので、経営状態や借入、売上高などを審査します。

    書類に不備があると、それだけで信用度が下がってしまうので、必要な書類を確実に用意して、審査に臨みましょう。

    審査に通るかどうか不安…という場合には、事前に借入を減らしておいたり、頭金を入れることができるカーリースを選ぶなど、といった工夫が有効です。

    任意保険料は外車の方が高いの?

    任意保険は、車種によりますが高くなる可能性があります。

    保険料が高くなる原因の1つは「車両保険の付帯」です。

    国産車より高額になりやすい外車は、車両保険の補償金額も高くなり、保険料が上がった・高いと感じやすいようです。

    運転者を限定するなど価格を抑える対策をすることで、多少は抑えられるでしょう。

    外車の自動車税は高いの?

    外車だからと言って、国産車より高くなることはありません。

    自動車税は、車の排気量・年式・自家用車か営業車かによって異なります。

    自動車税の一部を下図で紹介します。

    総排気量 自家用 営業用
    1リットル以下 29,500円 7,500円
    1リットル超~1.5リットル以下 34,500円 8,500円
    1.5リットル超~2リットル以下 39,500円 9,500円

    他の排気量の自動車税の価格を知りたい人は、国土交通省のサイトで確認できます。

    ▽新車のベンツに頭金なしで乗れるカーリース▽

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