シエンタはカーリースがお得!最安値や法人プランのある業者も紹介

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トヨタ最小のミニバン『シエンタ』はコンパクトなサイズと最大7人まで乗れる効率的なパッケージング・『丸くて四角い』機能的で愛らしいデザインが魅力の1台です。

しかし、シエンタに乗りたいと思っても、新車だとなかなか手が出せないという人も多いはず。

カーリースを利用すれば、シエンタにお得に乗れるのでおすすめです。

この記事では、カーリースを利用するとシエンタにお得に乗れる理由と、業者ごとに料金を比較しながら説明しています。

この記事でわかること
  • シエンタに最も安く乗れるカーリース業者
  • フルメンテナンスで最も安く乗れるカーリース業者
  • 任意保険込で最も安く乗れるカーリース業者

 

シエンタにリースで乗りたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。

▽任意保険もメンテナンスも込み!▽

この記事の目次

カーリースなら最安値26,400円(月額)でシエンタに乗れる!

画像引用元:TOYOTA公式サイトより

「カーリース」は近頃よく耳にする言葉ですが、今までのクルマの買い方の「ローン」でクルマを買うよりも実はお得な場合があるのです。

但し、間違ったカーリースを契約してしまうと、お得なはずの「カーリース」が、せっかくの楽しいカーライフを後悔のものとする事にもなりかねません。

そんな失敗を避ける為にも、まずはカーリースでクルマに乗る為に気を付けるポイントから解説していきます。

カーリース業者選びで失敗しない3つのポイント

カーリースには、自動車の購入とは異なる、リースならではの取り決めがあります。

ここでは、しっかり把握しておきたい3つの取り決めを解説していきます。

把握しておきたい3つの取り決め
  • 契約年数
  • メンテナンス範囲
  • メンテナンス範囲

カーリースでの失敗を避ける為に、確認の上で検討してみて下さい。

契約年数

カーリースには契約期間が有り、3~5年が一般的です。リース会社により設定期間は異なりますが、車検のタイミングに合わせた、3年・5年というプランや、9年・11年という長期のプランを設けている会社もあります。

いずれも契約年数を取り決めてリース契約を結ぶので、自分のライフプランに合った年数を考えて契約する事が大切になります。

メンテナンス範囲

メンテナンスについては、「メンテナンスリース」と「ファイナンスリース」の2つのプランに大別されます。

「メンテナンスリース」とは、車検やメンテンナンス費が含まれているプランで、自動車税(種別割)、重量税、自賠責保険料、法定点検料、消耗品の交換費、などが含まれている場合が多いプランです。

「ファイナンスリース」は、リース料に含まれている内容が、自動車税(種別割)、重量税、自賠責保険料の3つまでとなり、車検やメンテナンスの費用は契約者の自己負担となります。その分リース料は、メンテナンスリースよりも安く設定されています。

リース会社によっては、「ファイナンスリース」にオプションでメンテナンスを加えることのできる会社もあります。

リース料金とメンテナンス範囲をしっかりと確認し、納得した上でリース契約を結ぶ様にしましょう。

残価清算の有無(オープンエンド方式とクローズドエンド方式)

カーリースはリース費用設定の為に、あらかじめ返却時の車の価格(残価)が設定されます。

具体的に月額費用は、(車両価格ー残価)÷リース月数、をベースに算出されます。

この残価を契約者に開示してあるものが『オープンエンド方式』で、開示されていないものが『クローズドエンド方式』です。

カーリースでは契約満了時に車の状態を確認する査定が行われ、例えば車に凹みが有るなど、この査定額が残価を大きく下回ると差額の支払いが発生してしまいます。一方、査定額が残価よりも高い場合は、差額が返金されます。

残価設定が高い車の場合、契約期間のリース料は安く抑えられますが、リース終了時に査定価格が残価を下回っていると、差額支払いのリスクが発生してしまいます。

つまり、オープンエンド方式で、残価に透明性のあるプランの方が契約満了時の差額が明快で、安心して契約できる事になります。

シエンタに乗れるカーリース業者一覧

以下表にカーリースおすすめ業者をまとめましたので、ご覧ください。

カーリース 契約年数 走行距離制限 契約満了後
3年 1,000km 返却
5年 1,500km 乗り換え
7年 2,000km 延長
9年 3,000km 買取り
車をもらう
3年
750km
返却
5年 乗り換え
延長
買取り
1年〜11年
6年以下:1,500km 返却
7年以上:なし 乗り換え
延長
買い取り
車をもらう
5年
なし
返却
7年 乗り換え
11年 車をもらう
7年
2,000km
返却
9年 乗り換え
延長
買取り
車をもらう
5年
1,000km
返却
9年 乗り換え
延長
車をもらう
5年
2,000km
返却
7年 乗り換え
9年 車をもらう
11年
3年 500km 返却
5年 1,000km 乗り換え
7年 1,500km 延長
9年 買い取り
車をもらう
1年 250km 返却
乗換え
9年 2,000km 延長
買い取り
3年 1,000km 返却
5年 1,500km 乗換え
7年
エネオス新車のサブスク 3年 1,000km 返却
5年 1,500km 乗換え
7年
3年 500km 返却
5年 1,000km 再リース
7年 1,500km 乗換え

 

SOMPOで乗ーる

画像引用元: SOMPOで乗ーる公式サイトより

プラン シンプルプラン9年
月額料金 28,930円
グレード X5人乗り
契約期間 9年
走行距離 1,000km
月額料金に含まれるもの シンプルプラン
・車両本体代登録諸費用
・各種税金
・自賠責保険
※メンテンナンスは含まず
車検 ×
(3,850円~でオプションあ

SOMPOで乗ーるは、自分の走行距離に合わせて1,000km・1500km・2,000km・3,000kmと選択可能で中途解約や免許返納・残価保証の、カーライフの変化に対応できるオプションも有ります。

「残価保証オプション」は、シエンタの契約満了時に残価清算が発生しない月額1,100円で加入できる安心のオプションです。

SOMPOで乗ーるのシンプルプランには車検代などが含まれていません。車検も含めたメンテナンス付きで乗りたい方には、ライトメンテプラン(3,850円)を加える事も可能です。

カーリースに任意保険は通常含まれませんが、SOMPOジャパングループの任意保険で、これまで加入中の保険等級を引き継いで、任意保険をリース契約に含める事も可能です。

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

リースナブル

画像引用元:リースナブル公式サイトより

プラン 定額コース5年ベーシックプラン
月額料金 34,980
グレード G7人乗り
契約期間 5年
走行距離 750km
月額料金に含まれるもの ・車両本体代登録諸費用
・車検
・各種税金
※自賠責保険は含まず
車検

リースナブルは、車検込みで34,980円と安いのですが、走行距離が750kmと短めです。

近距離の利用で走行距離が収まる方には、お得に利用することが出来ます。

また、自賠責保険は含まれていない為、注意が必要です。

定期的にリースで乗り換えを考えており、走行距離の短い方にはおススメです。

▽最安値保証&途中解約が可能なカーリース▽

定額カルモくん

画像引用元:定額カルモくん公式サイトより

プラン シンプルプラン
月額料金 29,727
グレード X 5人乗り
契約期間 11年
走行距離 無制限
月額料金に含まれるもの シンプルプラン
・車両本体代登録諸費用 ・各種税金
・自賠責保険
※メンテンナンスは含まず
車検 ×

定額カルモくんは7年以上の契約で、走行距離が無制限が特徴です。

7年以上のプランにすれば、リース期間満了後に車がもらえるオプションを月ワンコイン(500円)でつける事もできます。

マイカーのように、自由に車に乗りたいという方におすすすめです!

▽1年単位で契約できる!▽

MOTAカーリース


画像引用元:MOTA公式サイトより

プラン 11年リース
月額料金 26,400
グレード X 5人乗り
契約期間 11年
走行距離 無制限
月額料金に含まれるもの
車検 ×
3,630円でオプションあり)

MOTAカーリースは、月額のリース料金が最安で、全てのプランが契約満了後に車がもらえるというプランです。

最終的に車がもらえるので、走行距離は無制限で、修理費用の請求も有りません。

クルマの購入の代わりにカーリースを利用したいという人におすすめです。

5年契約では、月々45,540円で期間満了後はシエンタががもらえます。

但し、メンテナンスや車検は含まれていないので、車検・メンテナンスをコミの場合は、月額3,630円のメンテナンスパックをつけると安心です。

▽業界最安値で走行距離無制限!▽

カーコンカーリース

カーコンカーリース
画像引用元:カーコンカーリース公式サイトより

プラン もらえるぷらん11
月額料金 30,690円
グレード X 5人乗り
契約期間 11年
走行距離 無制限
月額料金に含まれるもの もらえるプラン
・車両本体代登録諸費用
・各種税金
・自賠責保険
・車検
車検

カーコンカーリースには「もらえるプラン」と「のりかえプラン」の2つのプランがあります。

どちらも初期費用なしの定額で新車に乗ることができますが、費用を安く乗りたい場合は長期の「もらえるプラン」になります。

月額料金が高く見えますが、車検費用や各種税金も含まれたプランで、MOTAカーリースのメンテナンスパック付きと同額になります。

▽期間短縮で選択肢も豊富▽

ニコノリ

ニコノリ
画像引用元:ニコノリ公式サイトより

プラン もらえるパック
月額料金 30,743円
グレード X
契約期間 9年
走行距離 制限なし
月額料金に含まれるもの もらえるパック
・車両本体代登録諸費用 ・各種税金
・自賠責保険
・メンテンナンス
車検

ニコノリは、ニコニコレンタカー運営のカーリース会社です。

ニコノリには、契約満了後に車がもらえる9年リースの「もらえるパック」と返却前提で5年リースの「標準パック」の2つのプランがあります。

月額を安く抑えるリースプランは「もらえるぱっく9年」契約です。

月額料金30,743円に車検は含まれていますが、法定点検や消耗品交換費は含まれていません。月額2,200円のライトプランでは、タイヤやバッテリー以外の消耗品までカバーする事が可能です。

▽365日サポート充実!▽

オリックスカーリース

オリックスカーリース
画像引用元:オリックスカーリース公式サイトより

プラン いまのりイレブン
月額料金 27,390円
グレード X 5人乗り
契約期間 11年
走行距離 2,000km
月額に含まれる装備 基本点検整備費用
(総合検査料・代行料・印紙代)
・エンジンオイル交換
・オイルエレメント交換
・タイヤローテーション
・バッテリー液
・ウォッシャー液補充
・ブレーキオイル交換
・ロングライフクーラント交換
車検 ×
(無料クーポンあり)

オリックスカーリースは、走行距離制限が2,000km/月と長く、車検もクーポンにより実質無料です。

メンテナンスも含めて、月額27,390円と安い料金設定です。

契約満了の前に、返却や乗り換えが選べます。次の車をどうするのか、選択肢を考える期間があるのはオリックスカーリースのみのポイントです。

▽クーポンでオイル交換と車検が無料に!▽

コスモマイカーリース

コスモマイカーリース
画像引用元:コスモマイカーリース公式サイトより

プラン ホワイトパック
月額料金 33,990円
グレード X 5人乗り
契約期間 7年
走行距離 1,000km
月額料金に含まれるもの ホワイトパック
・車両本体代登録諸費用
・自動車税
車検

コスモマイカーリースは、ガソリンスタンドのコスモ石油が運営しているカーリースサービスです。

そのため、車検やメンテナンスはコスモ石油のガソリンスタンドで行えます。

いつも給油がコスモ石油という方には、ガソリンも割引になって非常におすすめです。

▽ガソリン割引で燃料費も節約!▽

ノレル


画像引用:NOREL公式サイトより

プラン
月額料金 32,780円
グレード G
契約期間 6年
走行距離
月額に含まれる装備 ・車両本体代登録諸費用 ・各種税金
・自賠責保険
車検 ×

NORELは、中古車販売で有名なガリバーが提供するカーリースサービスです。

国産・外車問わず各メーカーの新車からリース車両を選べます。

常に最新の新車に乗りたい方や、いろいろな車に乗ってみたい方にオススメです。

※記載プランの情報は過去の情報です。2022年12月31日時点では在庫なしの様です。

▽月額8,800円からノレル!▽

KINTO

KINTO top
画像引用:KINTO公式サイトより

プラン 初期費用フリープラン
月額料金 43,010円
グレード G 5人乗り
契約期間 7年
走行距離
月額に含まれる装備 ・車両本体代登録諸費用
・各種税金
・自賠責保険
・車検
・メンテナンス
・任意保険
車検

トヨタのカーリースサービス「Kinto」は、任意保険が月額料金に含まれており、トヨタディーラーで車のメンテナンスが受けられるという特徴と安心があります。

車両代金や登録諸費用だけでなく、任意保険や車検費用・メンテナンス費用まで必要なものはすべてコミコミの月額料金となっています。

▽トヨタ車を選ぶならおすすめ!▽

エネオス新車のサブスク


画像引用元:エネオス新車のサブスク公式サイトより

プラン のりかえプラン
月額料金 44,440円
グレード G 5人乗り
契約期間 7年
走行距離 1,000km
月額に含まれる装備 ・車両本体代登録諸費用
・各種税金
・自賠責保険
・車検
車検

エネオス新車のサブスクは、ガソリンスタンドのエネオスが提供するカーリースです。

契約期間中、3年/4年目の乗り換え期間に、追加料金なしで乗りたい新車に乗り換えが可能です。

また、月に100Lまでガソリンの割引があります。

この燃料費のサービスは、コスモ石油のカーリースコスモMyカーリースでも同じ100Lです。

▽「のりかえプラン」で2年毎に新車乗換え!▽

ピタクル

ピタクル
画像引用元:ピタクル公式サイトより

月額料金 36,300円
グレード G 5人乗り
契約期間 7年
走行距離 500km
月額に含まれる装備 ・車両本体代登録諸費用
・各種税金
・メンテナンス
車検 ×
3,410円でオプションあり)

ピタクルは、三菱オートリース株式会社が提供するカーリースの老舗です。

ピタクルは、途中解約できるプランが最大の特徴です!

ライフステージに合わせて途中解約が可能なので、転勤があるお仕事の方や結婚や出産の可能性がある方でも安心です。

走行距離も500km・100km・1500kmと設定されており、契約年数のプランもシンプルでわかりやすいです。

▽いざという時に負担金なしで解約できる!▽

シエンタのカーリース12社を月額料金で比較!

「最安値のカーリースサービス」と「フルメンテナンスの最安値」の比較をしました。

「最安値のカーリースサービス」は、メンテナンスや車検などが含まれていないプランです。こちらは、MOTAカーリースが最安でした。

「フルメンテナンスの最安値」は車検やメンテナンスも含まれたプランです。こちらは、オリックスカーリースが最安でした。

比較表にもまとめたので、まずは比較表で月額料金を確認してみて下さい。

最安値のカーリースサービス

最安値の比較は、各リース業者の廉価グレードを選んで、最も安いプランと契約期間・短い月間走行距離で検索した月額料金で比較しています。

グレードや走行距離など条件が異なるので一律に比較できない場合もあります。

最終的には、ご自分に合ったプランを、各サイトで検索下さい。

カーリース グレード 契約期間 月間走行距離 最安プラン 月額料金
MOTAカーリース X 5人乗り 11年 制限なし 11年リース 26,400
オリックスカーリース X 5人乗り 11年 2,000km いまのりイレブン 27,390
SOMPOで乗ーる X 5人乗り 9年 1,000km シンプルプラン9年 28,930
定額カルモくん X 5人乗り 11年 制限なし シンプルプラン11年 29,727
カーコンカーリース X 5人乗り 11年 制限なし もらえるぷらん11 30,690
ニコノリ X 9年 制限なし もらえるパック9年リース 30,743
コスモマイカーリース X 5人乗り 7年 500km ホワイトパック 33,440
リースナブル G 7人乗り 5年 750km 定額コース5年ベーシックプラン 34,980
ピタクル X 5人乗り 7年 500km メンテなしプラン 36,300
KINTO G 5人乗り 7年 1,500km 初期費用フリープラン7年 43,010
エネオス新車のサブスク X 5人乗り 7年 1,000km のりかえプラン 44,440
ノレル G 6年 現在在庫なし

MOTAカーリース 11年リース

画像引用元:MOTA公式サイトより

プラン 11年リース
月額料金 26,400
グレード X 5人乗り
契約期間 11年
走行距離 無制限
月額料金に含まれるもの
車検 ×
3,630円でオプションあり)

12社を比較して、最も低費用でシエンタをリースできるのは『MOTAカーリース』でした。

カーリースは、一般的にリース期間が長いほどリース費用は安くなります。

『MOTAカーリース』の11年リースは、シエンタ X 5人乗りを月額26,400円の均等払いからリース契約できます。

またリース年数が長い場合は、走行距離に制限が無い事が多く、この『MOTAカーリース』11年リースも走行距離の制限がありません。

但し、メンテナンスや車検は含まれていないので、リース料以外の費用が必要になります。

▽業界最安値で走行距離無制限!▽

フルメンテナンスの最安値

フルメンテナンスも最安グレードを比較しています。

こちらも同一条件での一律比較はできなかったので、契約年数や走行距離などで最も安いプランを、金額順に並べています。

カーリース グレード 契約期間 月間走行距離 最安プラン 月額料金(円) フルメンテ最安プラン 月額料金(円) 任意保険が入った
プラン
オリックスカーリース X 5人乗り 11年 2,000km いまのりイレブン 27,390 いまのりイレブン 27,390 ×
MOTAカーリース X 5人乗り 11年 制限なし 11年リース 26,400 通常パック 30,030 ×
カーコンカーリース X 5人乗り 11年 制限なし もらえるぷらん11 30,690 もらえるぷらん11 30,690 ×
ニコノリ X 9年 制限なし もらえるパック9年リース 30,743 バリュープラン 34,043 ×
定額カルモくん X 5人乗り 11年 制限なし シンプルプラン11年 29,727 ゴールドメンテ 34,937 ×
SOMPOで乗ーる X 5人乗り 9年 1,000km シンプルプラン9年 28930 ライトメンテ 37,400 ×
リースナブル G 7人乗り 5年 750km 定額コース5年ベーシックプラン 34,980 コミコミプラン 38,280 ×
ピタクル X 5人乗り 7年 500km メンテなしプラン 36,300 ベーシックプラン 39,710 ×
コスモマイカーリース X 5人乗り 7年 500km ホワイトパック 33,440 ゴールドパック 40,260 ×
KINTO G 5人乗り 7年 1,500km 初期費用フリープラン7年 43,010 初期費用フリープラン7年 43,010
エネオス新車のサブスク X 5人乗り 7年 1,000km のりかえプラン 44,440 フルサポートパック 49,280 ×
NOREL(ノレル) G 6年 現在在庫なし

オリックスカーリース


画像引用元:オリックスカーリース公式サイトより

プラン いまのりイレブン
月額料金 27,390円
グレード X 5人乗り
契約期間 11年
走行距離 2,000km
月額に含まれる装備 基本点検整備費用
(総合検査料・代行料・印紙代)
・エンジンオイル交換
・オイルエレメント交換
・タイヤローテーション
・バッテリー液
・ウォッシャー液補充
・ブレーキオイル交換
・ロングライフクーラント交換
車検 ×
(無料クーポンあり)

12社を比較して、最も低費用でフルメンテナンスできるのは『オリックスカーリース』でした。

オリックスカーリースは、走行距離制限が2,000km/月と長く、車検もクーポンにより実質無料です。

メンテナンスも含めて、月額27,390円と安い料金設定です。

契約満了の前に、返却や乗り換えが選べます。次の車をどうするのか、選択肢を考える期間があるのはオリックスカーリースのみのポイントです。

▽クーポンでオイル交換と車検が無料に!▽

カーリースに任意保険を加えた価格シミュレーション

カーリースに任意保険を組み込んだ契約は、数あるリース業者の中でもトヨタのKINTOのみです。

KINTO top
画像引用:KINTO公式サイトより

このKINTOの任意保険は、年齢や等級に関係なく同じで、事故で保険を利用した場合でも保険等級に影響が有りません。

ここでは、KINTOを各契約年毎に、現金支払いや自動車ローンと比べてどのくらいの月払い差が有るのか、運転年齢でシュミレーションしてみました。

シュミレーションの前提は、
・シエンタ G 5人乗り(車両代)
・税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
・任意保険・メンテナンス
・分割手数料
・下取り価格
を、同条件で計算して、月数で割ったものと、KINTOとの比較となっています。

<下記の画像はシュミレーションの一例です>


画像引用:KINTO公式サイトより

3年契約

3年契約の比較表です。

月額利用料 月当たり 月当たり
KINTO 現金一括払い 銀行自動車ローン
誰でも運転OK 48,950円 67,239円 72,300円
21歳未満 48,950円 67,239円 72,300円
21歳以上 48,950円 57,525円 62,600円
26歳以上 48,950円 54,515円 59,600円
35歳以上 48,950円 52,035円 57,100円
50歳以上 48,950円 52,035円 57,100円
65歳以上 48,950円 52,509円 57,600円
75歳以上 48,950円 53,905円 59,000円

Kintoの3年契約は、G 5人乗りの場合48,950円となり、年齢で変わる事はありません。

一方、現金一括や銀行自動車ローンの場合は年齢で変動しています。これは、任意保険の年齢ごとの保険料の差によるものと思われます。

3年契約の場合は、一貫してKINTOが安く、お得に車をつかえる事が分かります。

5年契約

5年契約の場合の比較表です。

月額利用料 月当たり 月当たり
KINTO 現金一括払い 銀行自動車ローン
誰でも運転OK 45,540円 55,208円 60,300円
21歳未満 45,540円 55,208円 60,300円
21歳以上 45,540円 48,194円 53,300円
26歳以上 45,540円 45,729円 50,800円
35歳以上 45,540円 44,180円 49,300円
50歳以上 45,540円 43,464円 48,500円
65歳以上 45,540円 43,889円 49,000円
75歳以上 45,540円 45,141円 50,200円

5年契約の場合も、KINTOは銀行自動車ローンよりも一貫して安くなっています。

現金一括払いは、金利の影響が無い分、月当りにした場合の金額は小さいですが、KINTOと大きくは違わないので、KINTOお得感が高い事が分かります。

7年契約

7年契約の場合の比較表です。

月額利用料 月当たり 月当たり
KINTO 現金一括払い 銀行自動車ローン
誰でも運転OK 43,010円 53,159円 58,300円
21歳未満 43,010円 53,159円 58,300円
21歳以上 43,010円 46,481円 51,600円
26歳以上 43,010円 44,054円 49,200円
35歳以上 43,010円 42,612円 47,700円
50歳以上 43,010円 42,010円 47,100円
65歳以上 43,010円 42,588円 47,700円
75歳以上 43,010円 43,720円 48,900円

7年契約のシュミレーションでも、KINTOは銀行自動車ローンよりも安く、現金一括払いの月当たり額に近い事が分かります。

3年・5年・7年の契約年数を通して、26歳以下の若い運転者と75歳以上の高年齢層の契約は、任意保険料が高くなることもあって、統一価格のKINTOのお得感が際立つので、検討価値が高いといえます

尚、KINTO以外のカーリース業者では、『SOMPOで乗ーる』『コスモMyカーリース』『MOTAカーリース』が、これまで加入中の保険等級を引き継いで、任意保険をリース契約に含める事が可能です。

法人や個人事業主におススメのカーリース業者

項目 定額カルモくん SOMPOで乗ーる オリックスカーリース
契約年数 1年から11年までの1年単位
  • 3年
  • 5年
  • 7年
  • 9年
  • 5年
  • 7年
  • 9年
  • 11年
契約年数満了時の選択
  • 再リース
  • 乗り換え
  • 返却
  • もらえる
  • 再リース
  • 乗り換え
  • 返却
  • もらえる
  • 再リース
  • 乗り換え
  • 返却
  • もらえる
走行距離制限
  • 6年以下:1,500km/月
  • 7年以上:無制限
  • 1,000km/月
  • 1,500km/月
  • 2,000km/月
  • 3,000km/月
  • 2,000km/月
  • 中古車の場合は1,500km/月を超える場合要相談
メンテナンスプラン
  • プラチナメンテプラン
  • ゴールドメンテプラン
  • シルバーメンテプラン
  • ライトメンテプラン
  • フルメンテプラン
  • 安心乗ーるプラス※
月額に含まれる
途中解約 解約不可(規定の損害金が必要) 原則解約不可 (中途解約オプション選択可能)
  • 5年契約:3年目以降可能
  • 7年契約:6年目以降可能
  • 9年契約:8年目以降可能
  • 11年契約:10年目以降可能
月額料金に含まれるもの
  • 車両本体価格
  • 自賠責保険料
  • 各種税金
  • 登録費用
  • その他諸費用
  • 仲介手数料
  • サポート料
  • 車両代金
  • 各種登録費用
  • 環境性能割
  • 自動車税(期間分)
  • 自賠責保険料(期間分)
  • 車両本体価格
  • オプション代
  • 自動車取得税
  • 新車登録時手数料
  • 自動車税種別割(期間分)
  • 重量税(期間分)
  • 自賠責保険料(期間分)

法人や個人事業主の車利用は営業などでの月間走行距離が長くなることが多い為、走行距離制限の長いカーリース業者がおススメです。

「定額カルモくん」、「SOMPOで乗ーる」、「オリックスカーリース」は、走行距離が長く設定されたプランが有ります。

制限超過による追加費用(1km超過ごとに3~10円)を気にすることなく、リースカーを利用できるので、これら3社から検討すると安心です。

トヨタ新型シエンタの魅力を紹介!

2022年にフルモデルチェンジを行ったシエンタは、トヨタ最小で唯一の5ナンバーのミニバンです。

排気量は1.5Lで、ガソリンエンジンとハイブリットの2つのパワートレインから選ぶ事ができます。

1.5Lで7人まで乗れるとは驚きですね。

それでは、シエンタはどの様なクルマなのか詳しく見てみましょう。

シエンタの魅力や基本スペック

シエンタは、全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695(ハイブリッド4WD車は1,715)mmの5ナンバーサイズで、コンパクトながら秀逸なパッケージングで最大7人が乗れます。

2022年8月のフルモデルチェンジでデザインが一新され、四角くて丸い道具感のある外観デザインが特徴です。

内装も窓の大きさが広くなり、明るく開放的なリビングルームの様なデザインが採用されています。

シエンタの燃費

新型シエンタには、5人乗りと7人乗りの2タイプが有ります。グレードはそれぞれにX、G、Zが有り、パワートレインは、ガソリンエンジンとハイブリッドの2タイプです。

シート列数(乗車人数)やパワートレインで燃費が異なってくるので、それぞれの燃費を表にしてみます。

ガソリン車 ハイブリッド車
駆動方式 2WD 2WD E-Four
グレード X G Z X G Z X G Z
3列シート
(7人乗り)燃料消費率(WLTCモード)
18.3km/L 28.5km/L 28.2km/L 25.3km/L
2列シート
(5人乗り)
燃料消費率(WLTCモード)
18.4km/L 28.8km/L 28.4km/L 25.3km/L

最も燃費が良いのは、ハイブリッド車の2WDのX(28.8km/L)です。

ガソリン車は仕様での燃費差は無く、シートの列数で0.1km/Lの違いがある程度です。

ガソリンとハイブリッド車では、1L当たり10km/Lの燃費差が有ります。

ハイブリッド車の方が月々のガソリン代が安く上がるので、ガソリン車とハイブリッド車のリース料と月々の走行距離から算出できる燃料費を計算して、リース料+燃料費を込みで、どちらにするかを検討すれば、リース契約後の後悔は無くなると思うので、しっかりと確認して決定しましょう。

シエンタの安全性能

シエンタには、トヨタ最新の予防安全装備が搭載されています。

また、デザインの一新と共に、運転の基本となる視界も見直されており、コンパクトなボディと相まって、ストレスなく運転できる様に進化しています。

シエンタの安全装備
  • トヨタチームメイト:駐車支援
  • Toyota Safety Sense:ぶつからない、はみ出さないなどの予防安全パッケージ
  • プリクラッシュセーフティ:衝突回避支援
  • ロードサインアシスト:標識の見逃しサポート
  • プロアクティブドライビングアシスト[PDA]:減速支援
  • 発信遅れ検知機能[TMN]:うっかり出遅れをお知らせ
  • レーダークルーズコントロール:ついていくをサポート
  • レーントレーシングサポート:車線維持支援機能
  • レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート
  • アダプティブハイビームシステム[AHS](Z)
  • オートマチックハイビーム[AHB](G,X)
  • パーキングサポートブレーキ:車両周囲の静止物を検知して衝突被害を軽減
  • パノラミックビューモニター:車両周囲の移動物を検知するとブザーでお知らせ
  • ブラインドスポットモニター[BMS]:車線変更時の危険をお知らせ(Z,G)
  • ドライブスタートコントロール:シフト操作での急発進・急加速を抑制
  • ドライブレコーダー:車載カメラ録画(オプション)

装備以外にも、新型シエンタの安全性能として目を引くのは、視認性が向上している点です。


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

フロントピラーがスリム化されて前方斜め前の視認性が向上しており、交差点の歩行者をより視認し易くなっています。

また、運転席からボンネットフードが見えるようになって、車両感覚が掴みやすくなりました。

斜め後方視界も、リアクオータウインドウのベルトライン高さが下がった事で、視認性が高まっています。

シエンタの内装

画像引用元:TOYOTA公式サイトより

インスツルメントパネルは、水平基調のシンプルな形で広々と感じる事のできるデザインです。

センターパネルには、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)が装備(Z、Gグレード)されており、AppleのカープレイやAndroidのAutoを繋ぐことで、スマホ画面をモニターに投影する事ができて、NAVIの様に扱う事が可能です。

また、トヨタのTコネクトを契約するとインターネットのナビやWifiを5年間無制限で利用する事が可能です。

パッケージングも新型では見直されており、ボディサイズを変えることなく2列目スペースが大幅に拡大されています。


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

先代のシエンタに比べて、1列目~2列目前席間距離が80mm、ヘッドクリアランスが25mm広くなっています。この広さは、ノアやヴォクシーと同等サイズのスペースとなり、助手席に人が乗った状態でも、足元に買い物カゴが置けるレベルです。

室内高は1,300mmと、子どもが立ったまま着替えが出来るほどの高さが有ります。

シートアレンジでは、2、3列目席をフラットにすると、27インチサイズの自転車を車内に積むことも可能です。急な雨の日のお迎えも、自転車も積んで帰ってくることもできます。(自転車によって積めないものも有ります)


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

スライドドアのトリム内には、サンシェードが内蔵してあり、直射日光を遮る事が可能です。子供や日焼けが気になる女性が2隻目に乗っても安心の装備です。


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

リース期間が長くなっても、子供の成長や家族構成に対応できるキャパシティを持っているので、安心して使える車ですね。

オススメのグレードは?

X グレード

画像引用元:TOYOTA公式サイトより

「X」はシエンタのエントリーモデルで、コンパクトで取り回しの良いサイズと広々としたパッケージングで、快適なシエンタライフを楽しめるモデルです。

「X」には以下が標準装備されています。

「X」標準装備
  • 185/65R15タイヤ&15×5½Jスチールホイール(樹脂フルキャップ)
  • 2灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)+ターンランプ+クリアランスランプ
  • LEDテールランプ&LEDストップランプ+ターン&バックアップランプ
  • ワンタッチスイッチ付助手席側パワースライドドア(挟み込み防止機能付)
  • アナログメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
  • ウレタン3本スポークステアリングホイール
  • インストルメントパネル(ブラック)
  • ドアアームレスト
  • フロントインサイドドアハンドル(ブラック)
  • 充電用USB端子(Type-C)2個[シフトサイドポケット前方]
  • マニュアルエアコン&ヒーターコントロールパネル[ガソリン車]
  • オートエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネ(ピアノブラック)[ハイブリッド車]
  • ワイヤレスドアロックリモートコントロール(アンサーバック機能付)+ジャックナイフタイプ ワイヤレスキー1本[ガソリン車]
  • スマートエントリー(運転席・助手席)・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)[ハイブリッド車]
  • パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)

選べる車体色は、次の通りです。

「X」カラー展開
  • ホワイトパールクリスタルシャイン メーカーオプション<33,000円(消費税抜き30,000円)>
  • ブラック
  • ベージュ
  • アーバンカーキ

リース料を抑えたい方、走行距離が短い方には、特におすすめです。

パワートレインは、ガソリンエンジンとハイブリッド車の2つから選ぶ事ができます

G グレード

画像引用元:TOYOTA公式サイトより

「G」は両側パワースライドドアとなり、運転席側からの後席乗車の多い方には便利な仕様です。

また、『ディスプレイオーディオ』などのドライブを楽しむ機能や『ドライブレコーダー』や『ブラインドスポットモニター』BSMなどの安全機能をリーズナブルに利用したい場合は、Gグレードがおススメです。

「G」には以下の部分が装備追加されます。

「G」での追加装備
  • ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
  • ファブリック巻きドアアームレスト
  • 充電用USB端子(Type-C)1個・通信用USB端子(Type-A)1個[シフトサイドポケット前方]+充電用USB端子(Type-C)2個[運転席シートバック]
  • 運転席シートバックスマホポケット2個
  • オートエアコン&ダイヤル式
    ヒーターコントロールパネル
    (ピアノブラック)
  • スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)
  • ブラインドスポットモニター
  • ドライブレコーダー(前方)
  • パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/後方接近車両)
  • バックガイドモニター

カラー展開は以下の様になります。

「G」カラー展開
  • ホワイトパールクリスタルシャイン メーカーオプション<33,000円(消費税抜き30,000円)>
  • ブラック
  • ベージュ
  • アーバンカーキ

Z グレード

画像引用元:TOYOTA公式サイトより

遠方までのドライブが多い場合は、アダプティブクルーズコントロールにに停止保持機能が付く、Zグレードが便利です。

G同様に『ディスプレイオーディオ』などのドライブを楽しむ機能や『ドライブレコーダー』や『ブラインドスポットモニター』BSMなどの安全機能に加え、天井サーキュレーターもオプション装着できて後席の空調も更に快適になります。

外観の見た目にも金属調のモールなどが加わり、高級感も高まります。

「Z」に追加される装備
  • 185/65R15タイヤ&15×5½Jスチールホイール(樹脂フルキャップ[ダークグレーメタリック×シルバーメタリック塗装])
  • グリルモール(金属調塗装)
  • Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ
  • LEDライン発光テールランプ&LEDストップランプ+ターン&バックアップランプ
  • ワンタッチスイッチ付ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
  • 本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバー塗装)
  • オプティトロンメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ[ガソリン車]
  • オプティトロンメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ[ハイブリッド車]
  • ファブリック巻きインストルメントパネル
  • フロントインサイドドアハンドル(シルバー塗装)
  • 運転席アームレスト(フック付/左側)
  • 後席用サンシェード/セラミックドット(スライドドアガラス)

「Z」のカラー展開は、以下の通りです。

「Z」のカラー展開
  • ホワイトパールクリスタルシャイン メーカーオプション<33,000円(消費税抜き30,000円)>
  • ダークグレー
  • ブラック
  • スカーレットメタリック
  • ベージュ
  • アーバンカーキ
  • グレイッシュブルー
  • ダークグレー×スカーレットメタリック
  • ダークグレー×グレイッシュブルー

シエンタがオススメなのはこんな人!

シエンタがおすすめなのはこんな人
  • 大人数での旅行やドライブに良く行かれる方
  • 3~4人家族で、荷物の積載の多いご家庭
  • 車中泊や、自転車の積載など、後席空間を必要とする方
  • 2列目席に小さなお子様や高齢な方を乗せる機会の有るご家庭

シエンタは、トヨタ最小5ナンバーのミニバンです。

2列シートと3列シートの仕様が有り、スペースの必要な方に適した車です。

3列シートモデルは、最大7人まで乗れるので、大人数での利用の多い方。


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

2列シートモデルは、シートアレンジで広々とした荷物スペースを作りだす事ができるので、多くの荷物を積載する事が可能です。


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

荷物だけでなく、荷室と2列目をフラットにすることで、車中泊や自転車を積載するスペースも確保できます

また、フロアが低く2列目席のアクセスも良いので、小さなお子様や年配のご家族のいらっしゃるご家庭にも適している車です。


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

カーリースのメリットとデメリット

カーリースは、車に関する支払いがリース料に集約出来て月額も一定に出来るので、家計の管理をし易いというメリットがあります。

一方デメリットとしては、契約期間を決めてリースを行う為に、契約期間の途中で車を換えたり、カスタムなどの手を加える事ができず、走行距離にも制限を受ける事があります。

具体的にはどのようなメリットやデメリットが有るのか、見てみましょう。

カーリースのメリット

カーリースのメリット
  • 定額で利用できる(急な出費が発生しない)
  • 頭金や初期費用が不要

定額で利用できる(急な出費が発生しない)

カーリースは、契約期間中の毎月の支払額が決まっています。メンテナンスも含めたプランでは、修理対応にも費用が発生する事は無く、急な出費を気にする必要がありません。

頭金や初期費用が不要

クルマを現金やローンで購入する場合は、頭金や初期費用が必要となりますが、カーリースの場合はこれらの費用が必要ありません。

リース期間中の税金や諸費用も含まれているので、リース料以外のお金を気にする事無く新車に乗れる、魅力的な車の手に入れ方と云えます。

カーリースのデメリット

カーリースのデメリット
  • 特殊な規約・制限が有る
  • 途中解約できない

特殊な規約・制限がある

カーリースはリース会社から車を借りるという形となり、自分の所有物では有りません。長期リースでない限りは、基本的には契約終了後にリース車両をリース会社に返却する事になります。

その為、リース車両は原状回復(リース開始状態への復元)や走行距離制限(契約距離)などの制約事項があります

自分でカスタマイズした場合に穴などを開けた場合は、清算金が発生する事も有ります。

途中解約できない

カーリースは、契約期間を決めてその期間のリース代を算出します。従って、契約してリースを始めたら契約期間の間その車を利用しなければなりません

途中で違う車に乗り換えたくなっても途中解約できない事を考えて、契約期間を決める必要が有ります。(プランによっては解約できるものもあります)

シエンタに乗るならカーリースが購入(ローン)よりお得な理由

カーリースは、契約期間のある車の乗り方です。契約終了後は車を返却する為、残価という考え方が有ります。

この仕組みが、カーリースが購入(ローン)よりもお得になる車の乗り方に繋がっています。

では、詳しく見てみましょう。

カーリースの方がカーローンより費用を抑えやすい

カーリースは、リース会社が自動車ディーラーから車を購入してリースを行ってくれます。

リース会社は自動車メーカーから大量のリース車両を購入しており、わたしたちが個人で購入するよりも良い条件で購入出来ています。

その為、残価設定の仕組みも合わせて、リース料はわたしたちが個人で設定するローンよりも費用を抑えて設定することが出来ています。

頭金や初期費用が不要な点も合わせて、カーリースはカーローンよりも費用が抑えやすいといえます。

カーローンに比べてカーリースの方が審査が通りやすい

カーリースは車のリースであってお金の貸付では有りません

お金の貸し付けでない為、ローンの様に年収の3分の1という総量規制を受ける事も有りません。

また、リース期間終了後は車を返却する為、リース料は車両価格ー残価という事になります。ローンの場合は、頭金なしの場合には車両価格全額のローンを組む事となり、残価分高い借り入れとなります。

これらの理由により、カーリースの方がカーローンに比べて審査が通りやすいといわれています。

Q&A

シエンタの中古車や新古車はカーリースできるの?

複数のリース会社で中古車リースが取り扱われていますが、

月額費用の安いカーリースは

  • カーコンカーリース
  • ニコノリ

です。

項目 カーコンカーリース(のりかえプラン) カーコンカーリース(もらえるプラン) ニコノリ
契約年数
  • 3年
  • 5年
  • 7年
  • 9年
  • 11年
  • 5年
  • 9年
契約年数満了時の選択
  • 再リース
  • 乗り換え
  • 返却
  • 買取
  • もらえる
  • 返却
  • 再リース(標準パック)
  • 買取(標準パック)
  • 返却(標準パック・もらえるパック)
  • もらえるもらえる(もらえるパック)
走行距離制限 1,000km/月 2,000km/月
  • 5年契約:500km/月(標準パック)
  • 9年契約::なし
メンテナンスプラン メンテナンスパック(スタンダード・月額に含まれる)
  • メンテナンスパックライト(軽乗用車、軽商用車適用可)
  • メンテナンスパック(軽自動車のみ)
  • ライトプラン
  • バリュープラン
途中解約 解約不可(規定の損害金が必要)
  • 7年契約:5年目以降可
  • 9年契約:7年目以降可
  • 11年契約:9年目以降可
解約不可(規定の損害金が必要)
月額料金に含まれるもの
  • 車両本体価格
  • 環境性能割
  • 登録諸費用
  • 自動車税(期間分)
  • 重量税(期間分)
  • 自賠責保険料(期間分)
  • 車検(期間分)
  • 車両本体価格
  • 環境性能割
  • 登録諸費用
  • 自動車税(期間分)
  • 重量税(期間分)
  • 自賠責保険料(期間分)
  • 車検(期間分)
  • 車両本体価格
  • 各種登録費用
  • メーカー保証3年間もしくは走行距離60,000km
  • 環境性能割(期間分)
  • 重量税(期間分)
  • 自動車税(期間分)
  • 車検(継続検査)
  • 新車1か月点検
  • 新車6か月点検
  • エンジンオイル交換(6か月ごと)
  • ウォッシャー液無料補充
  • バッテリー液無料補充
  • クーラント液無料補

この2社は、中古車の品質の高さや納期の早さやにも定評があります。

中古車カーリースには基本的に残価設定がなく、契約終了後には車がもらえるのも特徴です。

カーリースが節税になるってホント?

カーリースは諸費用や税金・自賠責保険などの費用も込でリース料が設定されています。

法人や・個人事業主の場合で車を必要経費とみなす場合は、リース料を必要経費とする事ができる為、車単体での経費計上よりも容易な形で諸経費や税金まで含めて経費計上できます。

カーリースが法人や個人事業主にオススメなのはなぜ?

通常、車を新車で一括購入した場合は、購入した費用を全額経費で計上する事は出来ません。

国税庁の規定では、6年にかけて減価償却されるのが一般的で、自賠責保険料や自動車税・重量税などの仕分けを行わなくてはなりません。

カーリースの場合は、リース料を月の経費として計上できるため、税金や保険料などの仕分けを行う必要がありません。

メンテナンスや車検などの手続きもカーリース会社に任せると、会計処理も簡素化出来ます

シエンタをカーリースするまでの流れは?

カーリースを利用する際の流れは、業者によって細かい部分は異なりますが、大体が以下の通りです。

  1. オンラインで見積り
  2. 審査申し込み
  3. 契約
  4. 納車

それぞれについて、見ていきましょう。

1.オンライン見積もり

カーリース業者のサイトで、オンライン見積もりをお行います。

シエンタの希望するグレード・オプション・リースプラン(期間・メンテナンス有無)を選択し、毎月のリース料とリースの詳細内容を確認します。

不明な点があれば、電話やLINE・メールなどでカスタマーセンターに問い合わせて、解決しておきましょう。

カーリース業者とグレード・価格などを条件に納得のいくプラン・条件を見つけましょう。

2.審査申し込み

お目当ての車と見積内容が決まって見積もり結果の内容で申し込む場合は、『審査を申し込む』のボタンをクリックして、審査申し込みのページで必要情報を入力します。

ほとんどの業者はWeb上で手続きが可能です。

3.契約

審査を通過すると、サポートデスクから電話やメールで連絡があります。

契約内容の確認も有るので、オプションや仕様に間違いがないかもしっかり確認しておきましょう。

その後、契約書が郵送で送られてきます。契約内容を確認し、署名・捺印をしてリース会社に書類を返送します。

4.車両発注

リース契約後、リース会社から自動車販売店に車が発注されます。自動車販売店からは、リース契約者に車の登録に必要な書類が案内されます。

5.納車

販売店での新車登録後、納車日・納車場所の確認が有るので、取り決めます。

契約者宅に新車登録された車を納車する事も可能です。

一度契約完了してしまうと解除はできないので、疑問や不安が有れば、その都度しっかり確認して、安心して系契約できる様にしましょう。

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