医療事務の通信講座おすすめランキング13選|安い&口コミも徹底比較

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医療事務通信講座のおすすめはどれなんだろう?

安い医療事務通信講座はどうなんだろう?

医療事務の資格取得を考えても、医療事務の通信講座選びに悩んでいる人も多いでしょう。

医療事務の通信講座といえば、「ニチイ」や「ユーキャン」が有名ですが、他にもたくさんの医療事務の通信講座があります。

そこで今回は、医療事務の通信講座おすすめランキングで評判、独学・通信講座・通学講座のメリットデメリットなどを紹介していきます。

医療事務の通信講座おすすめランキングでは価格が安い通信講座も紹介しています!

目次

医療事務資格の通信講座を選ぶポイント

医療事務資格の通信講座を選ぶポイントは5つあります。

①費用の相場を知る
②教材の分かりやすさ
③取りたい資格で選ぶ
④勉強期間で選ぶ
⑤オンラインやWeb講座があるか

それぞれ詳しく解説していきます。

①安い講座でも大丈夫?費用の相場を知る

医療事務通信講座は安い通信講座で2万円、高ければ8万円ほどが多く、費用相場は4~5万円となっています。

通信講座は安い方がお財布には優しいですが、安いというだけで決めてしまい合格できなければ、せっかくの受講費も無駄になってしまいます。

費用が安いというだけでは決めずに、カリキュラムや教材が自分の知識量に合っているのか確認しましょう。

②教材の分かりやすさ

医療事務の通信講座選びでは、分かりやすい教材であるかも重要なポイントです。

テキストは文章ばかりのものではなく、フルカラーでイラストや図などが適度に利用されていて、読みやすいものを選ぶのがおすすめです。

カラーテキストの方が重要事項が目に留まりやすく、記憶に残りやすいので暗記力の向上にも繋がります。

その他にも隙間時間を有効活用できるように、テキストとサイズが小さかったり、スマホやタブレットで学習できる機能がある医療事務通信講座がおすすめです。

③取りたい資格で選ぶ

医療事務の資格は大きく、医療・調剤・介護の3つの分野に分かれています。

国家資格なく民間資格のため、医療事務に関する資格は80種類以上あると言われています。

一番認知度の高い資格は「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」です。

団体で受験する教育機関等(専門学校や短大、大学、職業訓練校等)も数多く登録されており、医療事務の資格としては最大規模の試験です。

試験に合格すると、受付業務や診療報酬請求事務業務の技能を証明してくれます。

合格率も70%を超えるため、しっかり勉強すれば受かる資格です。

診療報酬請求事務能力認定試験も認知度が高い資格ですが、合格率は約30%と難しい資格です。

どの分野で働きたいのかによって取得する資格も変わるため、どの仕事に就きたいかを考えてから医療事務通信講座を決めるのがおすすめです。

医療事務の種類を確認して、取得する医療事務資格を検討してみましょう。

④最短はどれくらい?勉強期間で選ぶ

取得する医療事務の資格や選択する通信講座によって、勉強期間が変わります。

医療事務通信講座の最短勉強期間は3ヶ月です。

資格別で見ると、医療事務資格の中で取得しやすいといわれる「医療事務認定実務者(R)試験」の場合、3ヶ月~4ヶ月程度の勉強期間となります。

最も難易度が高いといわれる「診療報酬請求事務能力認定試験」は約9か月程度の勉強期間となっています。

毎日何時間勉強できるかによって、勉強期間は大きく変わります。

⑤オンラインやweb講座があるかどうか

オンライン受講やweb講座、専用アプリでテキストや講義動画を受講できる医療事務講座もあります。

通信講座の場合、1人でテキスト通りに勉強していても、きちんと理解ができていなかったり、モチベーションの低下にも繋がります。

しかし、オンラインやweb講座があれば、勉強しやすくなり、モチベーション維持にも繋がります。

web学習機能があれば、移動時間や隙間時間で勉強することができるためおすすめです。

医療事務の通信講座おすすめランキング13社比較!

クラウドワークスで集めた口コミや評判を元に比較し、医療事務通信講座をおすすめ順にランキング形式で紹介していきます。

医療事務通信講座の平均価格は4~5万円と、他の資格講座と比べて比較的安いです。

医療事務通信講座の価格は安いと1万円台~、高いと9万円近い通信講座もあります。

まずは実際の通信講座費用、対象資格、教材の特徴などを表にまとめました。

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな) フォーサイト ユーキャン 資格スクール大栄 ニチイ キャリカレ 資格の大原 日本医療事務協会 ソラスト ネバギバ LEC 中央福祉学院 TAC
※2019年廃止
価格 38,000円 42,800円~46,800円 49,000円 83,600円 34,900~175,134円 41,900円 14,200~94,700円 32,780~70,400円 39,800~73,000円 83,600円 44,000円 89,000円
対象資格 医療事務認定実務者®試験 診療報酬請求事務能力認定試験(医科) 医療事務認定実務者®試験 医療事務管理士®技能認定試験 ▪メディカル クラーク®(医科)
▪メディカル クラーク®(歯科)
▪クリニック事務技能認定
▪調剤報酬請求事務技能認定
▪ドクターズクラーク®
▪メディカル・フロント・コンシェルジュ®
▪メディカルオペレータ
医療事務(JADP) 医療事務(医科)能力検定試験1~3級 ▪医療事務検定試験
▪医事コンピュータ能力技能検定試験
▪レセプト点検業務技能検定試験
▪調剤薬局事務検定
▪医療事務技能認定試験
▪医療事務管理士®
▪医師事務作業補助者養成講座
▪ホスピタルコンシェルジュ®
▪歯科医療事務管理士®
医療事務管理士®技能認定試験 医師事務作業補助業務実務能力認定試験 社会福祉主事資格
合格率 58.8% 90.8%
(医療事務検定)
教材の特徴 ▪テキスト全てを映像で解説
▪ミニテストで知識の定着
▪フルカラーテキスト
▪合格を目指すテキスト
▪わかりやすい講義動画
▪必要な内容だけ
▪図やイラストが豊富
▪ミニ問題で理解度を定着 ▪厚生労働省認定教材使用
▪担任制を導入
▪「わかりやすい」がコンセプト
▪資格取得後もフォロー
▪ビジュアルを多用
▪例題により理解度アップ
▪通学コースの授業に参加できる ▪事例をもとに解説したテキスト ▪ミニ問題で理解度を定着 ▪効率よく学べる ▪4学期制(全16科目)
動画授業 × ×
サポート ▪添削
▪質問制度
▪延長制度
▪質問制度
▪個別カウンセリング
▪添削
▪質問制度
▪添削
▪質問制度
▪延長制度
▪延長制度 ▪添削
▪質問制度
▪延長制度
▪質問制度
▪合格サポート制度
▪添削
▪質問制度
▪延長制度
▪添削
▪質問制度
▪延長制度
▪添削
▪質問制度
▪延長制度
▪添削
▪質問制度
▪スクーリング授業
公式サイト

それでは、おすすめランキング順に各医療事務通信講座の情報と口コミ評判を見ていきましょう。

第1位:ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)(ヒューマンアカデミー)

引用元:ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)

価格 38,000円
対象資格 医療事務認定実務者®試験
合格率
教材の特徴 ▪テキスト全てを映像で解説
▪ミニテストで知識の定着
動画授業
サポート

医療事務通信講座おすすめランキング3位はヒューマンアカデミー系列のヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)です。

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)の医療事務通信講座では医療事務関連の資格が5つあり、初心者から実務経験者までおすすめの通信講座です。

医療事務の他に関連の医療は福祉の資格講座も豊富です。

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)の医療事務講座の費用は平均より若干安い価格帯に入っているといえるでしょう。

テキストは若干モノクロ感がありますが、わかりやすくまとめられています。

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)ではテキストよりも、eラーニング機能が手厚く学習をサポートしてくれます。

専門用語だらけのテキストだけだと途中で分からなくなってしまうこともあります。

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)の学習テキストの内容は、すべて講師が講義動画で解説してありますし、不明点はeラーニングで質問も可能。

添削課題は試験と同じ形式になっており、オンラインで解説もしてくれます。

合格してからも、医療業界に太いパイプがあるため就職相談なども受け付けしていて就職内定率は97.7%です。

ユーキャンよりも費用が安いので、費用重視する方にもヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)はおすすめです!

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)の口コミ評判

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな)の口コミ評判を紹介します。

女性
私は「調剤事務講座」を受講しました。
スクールに通わなくても、通信教育で勉強すれば合格出来ると聞き、求職中に受講しました。
テキストは分かりやすいし、質問できるようになっていたり、定期的に進捗状況の確認メールなども送ってきてくれていました。
これは個人的な問題ですが、やっぱり一人で勉強するとなると、自己管理が出来ないとなかなか大変だなと思いました。
4か月間が目安だったのですが、延長して6か月間サポートしていただき、なんとか合格できました。
引用元:みん評
女性
医療事務講座+治療報酬請求事務能力検定の教材で、医療事務講座の方は基礎的な事や、問題など多くて最初は挫折しかけましたが、採点してくれた先生やメールなどで、YouTube講座、特典のDVD講座+問題集などあって、無事期間内に医療事務講座を取得できました。
その後なかなか治療報酬請求事務能力検定の勉強ができずにいますが、メールなどで、ライブ授業などやってるようなので、また勉強を再開したいと思ってます。
引用元:みん評

第2位:フォーサイト

引用元:フォーサイト

価格 42,800円~46,800
対象資格 診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
合格率 58.8%
教材の特徴 ▪フルカラーテキスト
▪合格を目指すテキスト
▪わかりやすい講義動画
動画授業
サポート

医療事務認通信講座おすすめランキング1位はフォーサイトです。

フォーサイトの医療事務通信講座は、医事資格の最高峰として認知されている「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」に対応した講座です。

そのため、フォーサイトは診療報酬請求事務の資格を取得したい方におすすめの通信講座です。

この資格はすでに現場で働いている人向けでスキルの一定化と向上のために設立されいます。

そのため、その他の医療事務関連資格試験よりも難易度は高く設定されています。

フォーサイトの宅建講座の費用は安いわけでも高額というわけでもなく平均的で42,800円、DVD付きで46,800円です。

フォーサイトのテキストは初学者でも読みやすいフルカラーテキストとなっています。

テキストには図やイラストが豊富に取り入れられており、イメージが膨らみやすく、頭にも残りやすくなります。

医療事務の基礎知識や仕事内容がスラスラ入るように、医療事務マンガで解説されています。

また過去問や試験に向けての模擬試験も含まれているため、試験日前に万全な体制を整えることができます。

また満足度が高い、eラーニングシステム「Manabun」では質問や講義、テキストなどスマホやタブレットで閲覧・視聴可能となっています。

隙間時間を余すことなく、学習に充てることができるためおすすめです。

※2022年4月より法改正があるため、2年に1度ある改定時の7月受講生のみ、診療点数早見表を個人で購入いただく必要があります。
日本医療事務協会のHPから予約注文でき、費用は5,060円(税込・送料込)です。

フォーサイトの口コミ評判

フォーサイトの口コミ評判を紹介します。

30代/女性
フォーサイトのテキストは項目ごとにカラー分けされていて、イラストも適度に織り込まれており とにかく他の問題集よりもすごく読みやすかったです。
引用元:フォーサイト
30代/女性
素晴らしい講師の方のマンツーマン授業がいつでも見られるという、環境のおかげさまで無事に合格できました。
医療事務の講座に、ビデオ解説が付いてるものは初めて見ました。
教材が送られてきて、あとは自分で読み込まないといけないという、他社の場合に通常取られているかたちの中で負担になるポイントがうまく軽減されていて、勉強が進めやすかったです。
引用元:フォーサイト

第3位:ユーキャン

引用元:ユーキャン

価格 49,000円
対象資格 医療事務認定実務者®試験
合格率
教材の特徴 ▪必要な内容だけ
▪図やイラストが豊富
動画授業
サポート

医療事務通信講座おすすめランキング2位はユーキャンです。

ユーキャンの医療事務通信講座は、日本マーケティングリサーチ機構で「現役医療事務員がオススメする医療事務講座」で第一位に選ばれました。

医療事務認定実務者の資格を取得したい人におすすめの通信講座です。

価格は安いわけでも高額でもなく平均帯に入っています。

教材フルカラー・イラストなども多用されており、口コミ評判からお客様満足度は90.8%!

取り扱いをしている医療事務認定実務者®は働くうえで必要になる接客から、レセプトの作成など役立つ知識が身につく資格です。

合格率も高く、初学者でも勉強しやすいためおすすめの資格です。

ユーキャンの医療事務講座は49,000円で平均的な価格帯になります。

教材に定評があり、合格に必要最低限の内容に絞り、フルカラーテキスト・図やイラストで分かりやすく工夫されています。

疑問点などは学びオンラインプラスで質問ができ、またWEBテストや過去問題などもスマホなどで学習することができます。

添削もあるため、指摘された注意点を参考に勉強を進めることができるので安心できます。

ユーキャンの口コミ評判

ユーキャンの口コミ評判を紹介します。

30代/女性
テキストはわかりやすく書かれています。
質問は、電話やメール、手紙で教えてくれます。
はメールで質問したことがありますが、1~2日で返事が来ました。
テキスト1冊ごとに添削問題を提出するので、自分にどれくらい力がついているかがわかります。
他の通信講座より値段が安いのもいいと思います。
引用元:楽天市場
40代/女性
最初、この教材セットが届いた時は、ドカーンとたくさんのテキストや副教材がセットで少し驚きましたが、勉強をすすめていく中で、とてもわかりやすくできていると思います。
とにかく教材の指示通りテキスト通り、順を追ってきちんと勉強していけば身につくようになっていると思います。
今はテキスト3に入ったところで、資格取得まではまだまだ遠いですが、無事合格できるまで何とか自分なりに頑張ろうと思います。
引用元:楽天市場

第4位:資格スクール大栄

引用元:資格スクール大栄

価格 83,600円
対象資格 医療事務管理士®技能認定試験
合格率
教材の特徴 ▪ミニ問題で理解度を定着
動画授業
サポート

医療事務通信講座おすすめランキング4位は資格スクール大栄です。

資格スクール大栄は技能認定振興協会(JSMA)が実施する医療事務管理士技能認定試験の合格を目指す講座です。

20年以上の歴史があり、毎年多くの合格者を輩出しています。

大栄の医療事務講座は「通学」「通信」「通学・通信のハイブリッド」の3パターンで受講することが可能です。

受講前のモチベーション診断により、挫折しやすいシチュエーションを把握し、一人一人に合わせてどういう学習計画と目標を立てれば効率的で続けられるのかをスタッフからアドバイスしてもらえます。

また、知識習得のインプット期実践のアウトプット期に分けた授業になっており、効率よく勉強することができます。

医療事務管理士®技能認定試験前には模擬試験などの試験対策もきちんと含まれているカリキュラムなので、安心して試験に挑んでいただけます。

また、資格スクール大栄の医療事務信講座は「資格習得」×「就職」。医療事務として”働く”ための講座になっており、合格を目指すだけでなく、その後の医療機関の就業までをサポートしてくれます。

二人三脚でスキルアップ・キャリアアップを目指すキャリアナビゲーターによる適切な進捗管理により、学習面でも就職面でも頼りになりますが費用は高めです。

資格スクール大栄の口コミ評判

資格スクール大栄の口コミ評判を紹介します。

女性
先生が熱心にアドバイスして下さったので、合格することができました。ありがとうございました。
独学では、途中で勉強をやめてしまっていたと思います。
1つ目標を達成することができると、また、次の目標ができて、いろいろとチャレンジしたいと思えるようになりました。
女性
大栄のことを親も知っていて勧められて、説明会に参加したらとても感じがよかったので、始めました。
自信はなかったけど、自分のペースで学習し、先生にもサポートしていただいたので、よかったです。
引用元:資格スクール大栄

第5位:ニチイ

引用元:ニチイ

価格 34,900円~175,134円
対象資格 メディカル クラーク®(医科・医療事務)
メディカル クラーク®(歯科・医療事務)
クリニック事務技能認定
調剤報酬請求事務技能認定
ドクターズクラーク®(医師事務作業補助)
メディカル・フロント・コンシェルジュ®
メディカルオペレータ(医事オペレータ)
合格率
教材の特徴 ▪厚生労働省認定教材使用
▪担任制を導入
動画授業 ×
サポート

医療事務通信講座おすすめランキング5位は、医療・介護系の資格のパイオニア的会社のニチイです。

45年以上にわたって、医療・介護分野のプロフェッショナル人材を200万人以上輩出してきた実績があります。

ニチイには全国約8,000件の契約医療機関があり、最新事例を講座に反映することによって即戦力として活躍できるカリキュラムが組まれています。

ニチイは認定書から実際の難関資格まで、医療講座を7つ取り揃えています。

通学・通信でもエキスパートによる「担任制」を導入しているため、安心して、効率よく、学習を進めることができ

また講座動画はないため、テキストに沿って勉強し、担任に質問をする学習スタイルになります。

医療事務講座では厚生労働省認定教材を使用しています。

いずれの講座も他の通信講座よりも短期集中型になっていますが、進め方によっては延長することも可能です。

ニチの医療事務通信講座は担任制であること、サポートが充実していることもあり価格は少し高めに設定されています。

価格が安い医療事務講座もあるため、自分の取りたい講座の価格を確認しましょう。

ニチイの口コミ評判

ニチイの口コミ評判を紹介します。

女性
基本的には自分で教科書を読み、練習問題をこなすという勉強方法でしたが、問題をこなしていくうちによく使用する処置や検査などがわかってきたのでそれに付随する加算点数が載っているページに付箋を貼ったりして、試験でも早く診療報酬を計算できるような工夫をしていました。
初めての方でも、練習問題をたくさんこなしていけばコツを掴めると思うので通信講座でも十分資格取得を目指せると思います。
引用元:資格講座みんなの口コミ評判
女性
医療事務経験者の方にどこの通信講座を受けるべきか相談したところ、一番有名で世間的に医療事務と言えばニチイの資格と教えてもらったので、迷うことなくニチイの医療事務通信講座を受けることにしました。
ある程度知識があったのと、勉強が楽しかったので予定通りに医療事務講座は修了しました。
試験勉強は資料は持ち込み可能なので、過去問を解いたらその部分にマーカーで印を付けていくことで試験に備えて1度で合格することができました。
引用元:資格講座みんなの口コミ評判

第6位:キャリアカレッジジャパン

引用元:キャリカレ

価格 41,900円
対象資格 医療事務資格(JADP)
合格率
教材の特徴 ▪「わかりやすい」がコンセプト
▪資格取得後もフォロー
動画授業
サポート

医療事務通信講座おすすめランキング6位はキャリアカレッジジャパンです。

キャリアカレッジジャパンの医療事務通信講座では、JADP(日本能力開発促進協会)が認定している医療事務資格の取得ができます。

キャリアカレッジジャパンの医療事務講座はネットから申し込みすると、記載価格より1万円引きになるため平均よりさらに安い価格帯になります。

学習カリキュラムもわかりやすさに定評があり、1日2ページ、わずか3ヶ月で修了できるカリキュラムです。

医療事務資格(JADP)はあまりメジャーな資格ではありませんが、自宅で受験が認められています。

小さなお子様や受験が苦手な方でも、テキスト片手に受験することができるので、落ち着いて挑戦することができるためおすすめです。

キャリアカレッジには専属のキャリアコーディネーターがいるため、資格取得後のサポートも万全。

要望に合わせた求人情報の紹介や効果的な職務経歴書の書き方、面接のコツなどをサポート・バックアップしてくれます。

キャリアカレッジジャパンの口コミ評判

キャリアカレッジジャパンの口コミ評判を紹介します。

20代/女性
楽しく勉強することが出来ました。
医療関係の事なんて自分に理解できるのかと不安でしたが、分からないところは質問すれば丁寧に教えて貰えるし、動画もある。最初はちんぷんかんぷんでも、三ヶ月後には内容をきちんと把握出来る様になりました。
引用元:キャリアカレッジジャパン
10代/女性
・テキストにイラストがあって分かりやすかった。
・分からないところをメールで聞ける。
メールの対応が良く、丁寧にわかりやすく教えてもらった。
・添削問題で自分の実力が今どのくらいなのか分かるし、アドバイスが書いてあるのでよかった。
引用元:キャリアカレッジジャパン

第7位:資格の大原

引用元:大原

価格 14,200円~94,700円
対象資格 医療事務(医科)能力検定試験1~3級
合格率
教材の特徴 ▪ビジュアルを多用
▪例題により理解度アップ
動画授業
サポート

医療事務通信講座おすすめランキング7位は資格の大原です。

資格の大原の医療事務通信講座は、WEB通信・DVD通信の2つ選択することができます。

資格の大原では日本ビジネス技能検定協会が行う医療事務能力検定試験の合格を目指す講座です。

質の高い教材とわかりやすい映像講義で、自分のレベルに合わせた講座を選択できおすすめです。

資格の大原では「医療事務(医科)能力検定試験3級」の価格はとても安いものとなっており、14,200円から受講できます。

合格後の就職サポートは2級からなので就職に役立てたいのであれば、2級を取得しておくと安心できるでしょう。

また学習方法については途中で変更することもできます。

資格の大原の口コミ評判

資格の大原の口コミ評判を紹介します。

30代/女性
勉強のテキストの内容が分かりやすく、自分のペースにあわせて進めやすかった。
引用元:オリコン
50代/男性
テキストが非常にわかりやすい。
引用元:オリコン

第8位:日本医療事務協会

医療事務通信講座おすすめランキング8位は日本医療事務協会です。

日本医療事務協会では3ヶ月で医療事務検定試験の合格を目指す講座を開講しています。

平均学習期間は3ヶ月ですが、1年間かけることも可能です。

合格率は90.7%、自宅受験・会場受験ともに、使用した教材やノートを見ながら受験することができる資格です。

第9位:ソラスト

ソラストでは医療事務技能認定試験と医療事務管理士®を目指すコースがあります。

医療事務技能認定試験にはWEB講義がデフォルトでついてきますが、医療事務管理士®は選択制です。

最近人気があるホスピタルコンシェルジュ®の資格講座の提供もあります。

第10位:ネバギバ

医療事務通信講座おすすめランキング10位はネバギバです。

ネバギバでは「医療事務管理士®技能認定試験」の講座を提供しています。

講座費用は高額な部類に入ると言えるでしょう。

挫折をさせない教育をモットーに、専門講師が学習計画や学習方法をコーチング。

モチベーションを保つためにキャリアナビゲーターが学習進捗の管理と相談を受付しています。

第11位:LEC

医療事務通信講座おすすめランキング11位はLECです。

LECの医療事務講座は1講座のみになっています。

2020年まで医療事務認定実務者®の取り扱いがありましたが、現在は医師事務作業補助業務実務能力認定の講座のみです。

テキストとDVDでの学習で、添削が途中で入ります。

質問などは郵送で送るため、返答に少し時間がかかるのが難点です。

第12位:中央福祉学院

医療事務通信講座おすすめランキング12位は中央福祉学院です。

中央福祉学院では、社会福祉主事資格の取得を目指すことができる講座を受講することができます。

社会福祉主事は国家資格であり、受験資格があります。

福祉業界に勤務していることが条件になります。

途中で退職などあれば受講資格を失ってしまうことになるので、注意が必要です。

第13位:TAC ※2019年3月に終了

医療事務通信講座おすすめランキング13位はTACです。

TACは会計や法律など様々な分野の資格に対応した通信・通学講座を展開している資格学校です。

以前は医療事務講座を展開していましたが、2019年3月に終了してしまいました。

独学で合格は難しい?通信と通学どちらを選ぶべき?

医療事務の資格は独学で合格するのは難しいのでしょうか?

医療事務の勉強方法は独学、通信講座、通学講座の3つありますが、どのような違があるのか説明していきます。

  • 独学のメリットデメリット
  • 通信講座のメリットデメリット
  • 通学講座のメリットデメリット

  • 無料で使えるアプリの活用もおすすめ

独学のメリットデメリット

医療事務資格を独学で勉強するメリットは2つ、デメリットは5つです。

【独学のメリット】
①自分のペースで勉強できる
②費用が安い

【独学のデメリット】
①モチベーション維持が難しい
②質問や相談ができない
③勉強スケジュールの管理が必要
④法改正などの最新情報を自分で調べないといけない
⑤テキスト選びが難しい

モチベーション維持や絶対やり遂げるという強い意思があれば、独学は費用もあまりかからず、自分のペースで勉強することができます。

ただし、テキスト選びが難しかったり、わからないところを誰かに聞けないため、初学者には独学はおすすめしません。

それでも独学で勉強しようと考えている人は、医療事務を独学で合格するための勉強方法を確認してみましょう。

通信講座のメリットデメリット

医療事務通信講座のメリットは6つ、デメリットは1つです。

【通信講座のメリット】
①通学より自分のペースで勉強できる
②隙間時間を有効活用できる
③独学よりも合格率が高い
④質問や相談ができる
⑤合格に必要な教材が揃っている
⑥勉強スケジュールの管理できる

【通信講座のデメリット】
①独学より費用がかかる

通信講座ではカリキュラムや学習スケジュールが立てられているため、その通りに進めていけば自分の好きな時間に学習することができます。

1人で勉強するためモチベーションの維持は必要ですが、通信講座各社でモチベーション維持のため様々な取り組みが行われています。

メール相談や質問、WEBカウンセリングなどがあるため、質問や相談ができる環境が整っています。

費用は独学よりは高いですが、通学講座よりは安い通信講座が多いです。

費用は掛かりますが、合格するためのカリキュラムが揃っており、通学講座よりも自由度が高い通信講座はおすすめです。

通学講座のメリットデメリット

医療事務の通学講座のメリットは5つ、デメリット2つです。

【通学講座のメリット】
①学習ペースができる
②独学よりも合格率が高い
③その場で質問や相談ができる
④合格に必要な教材が揃っている
⑤専任講師から直接講義を受けることができる

【通学講座のデメリット】
①通信講座より費用がかかる
②時間のやりくりが必要

通学講座は実際学校に通い、勉強する方法です。

カリキュラムや学習スケジュールが立てられているため、合格に向けて授業が進んでいきます。

小テストなどでその都度学習状況のフィードバックを受けることもでき、細やかなサポートを受けることが可能です。

通学するため、学習ペースも自然と付きますが、講義時間決められているため、時間の調整が必要です。

お住いの地域のよっては、近くに学校がなかったり、遠い場合があります。

費用は、独学の場合はテキスト購入代のみなので安いですが、通学の場合の費用は独学や通信講座よりも高いことが多いです。

仕事や家庭との両立は大変なことが多いため、あまりおすすはできません。

お金をかけられる、時間の確保ができるのであれば通学講座はおすすめです。

無料で使えるアプリの活用もおすすめ

独学でも通信講座でもテキストの補助として隙間時間の勉強で使える、無料アプリの活用もおすすめです。

無料アプリの中にはクオリティの低いものや情報が古いものがあるので、見極めが必要です。

医療事務の無料アプリを選ぶ際は、口コミ評判なども確認するようにしましょう。

医療事務の資格はどれがいい?資格一覧

医療事務関連の民間資格が数多く存在しています。

医療事務のどういう業務に就くかによって、取得すべき資格が異なります。

病院業務で持っていると望ましい医療事務資格を下記分類別毎に解説します。

  • 受付・接客スキルやクラーク業務の資格
  • 幅広い医療事務知識の資格
  • 会計や診療報酬請求の資格
  • 医療現場で使えるIT知識の資格

受付・接客スキルやクラーク業務の資格

【ホスピタルコンシェルジュ(R)検定試験】
患者さんへの接し方・質問に答えられる医療保険制度や医療費に関する知識を持っていることが証明できる資格。1級~3級有。

【医師事務作業補助者・ドクターズオフィスワークアシスト(R)検定試験】
医師の負担軽減のために、診断書や処方せんなどの文書作成、検査予約などの事務作業を補佐できる知識を持っていることが証明できる資格

【医師事務作業補助技能認定試験・ドクターズクラーク(R)】
医師事務を行う際に必要な医療文書の作成、医学・薬学、医療に関する法律・法令などの知識を持っていることが証明できる資格。

【医療秘書技能検定試験】
医師事務・医療事務の知識の他に、医師のスケジュール管理や医療機関の組織運営など、秘書として求められる知識を持っていることが証明できる資格。

幅広い医療事務知識の資格

【医科医療事務管理士(R)技能認定試験】
日本で最初の医療事務資格で基本的な医療事務業務に関する知識を持っていることが証明できる資格。

【医療事務技能審査試験・メディカルクラーク(R)】
国内最大規模の医療事務試験で実技試験も交えて医療事務業務の知識とスキルを持っていることが証明できる資格。

【医科クリニック事務管理士(R)検定試験】
初期段階や症状安定期の治療、在宅患者の治療を担うクリニック、または診療所での外来医療事務に関する知識を持っていることが証明できる資格。

【医療事務技能士認定試験】
医療事務を目指すにあたって求められる基本的なスキル・知識を持っていることが証明できる資格。

会計や診療報酬請求の資格

【診療報酬請求事務能力認定試験】
医療報酬や保険制度について幅広い知識を持っていることが証明できる資格。

【DPC/PDPS初級検定試験】
診断群分類による診療報酬の算定知識を持っていることが証明できる資格

【労災事務管理士(R)技能認定試験】
通勤途中や就労中のケガなど、労災にまつわる診療費の保険請求事務に関する知識を持っていることが証明できる資格

【在宅診療報酬事務管理士(R)技能認定試験】
全国的にニーズが増加している在宅医療について、求められる医療保険と介護保険の知識を持っていることが証明できる資格

医療現場で使えるIT知識の資格

【電子カルテ実技検定試験】
電子カルテシステムについてのスキルや知識を持っていることが証明できる資格

【医事コンピュータ技能検定試験】
医事コンピュータによるレセプト作成能力や、医療事務、コンピュータの知識を持っていることが証明できる資格。

【2022年度】医療事務の受験資格や注意点

2022年度の医療事務の受験資格や注意点について解説していきます。

  • 医療事務の受験資格
  • 診療点数の改正に注意
  • 試験形式をチェック

医療事務の受験資格

医療事務の資格には受験資格を設けていないことがほとんどです。

資格によっては「医療情報実務能力検定試験」のように、1級を受けるためには2級の資格を取得する必要があります。

ちなみに医療情報実務能力検定試験2級には受験資格は設けていません。

診療点数の改正に注意

報酬点数は2年に1度、日本の経済状況や医療の進歩などが反映されるよう「診療報酬改定」が行われます。

2022年3月に診療報酬改定が発表され、2022年4月1日より新点数で医療費を計算するようになります。

2022年4月が改定のタイミングになるため、4月以降の受験は新報酬点数表で計算することが求められます。

受講する講座によっては2022年の報酬点数表を別途購入する必要があるので、通信講座の受講時期には注意するのがいいでしょう。

試験形式をチェック

受ける医療事務資格によって、試験形式が変わります。

ノートやテキストが持ち込めるところや、レセプト作成や実技がある試験もあります。

医療事務講座を受けている方は、事前に模試などで雰囲気はつかめるかと思います。

試験形式についてやテキストなどの持ち込みが可能なのかなど、事前に公式サイトで確認しておきましょう。

まとめ

今回は、医療事務の通信講座おすすめランキングや口コミ評判などを紹介しました。

医療事務資格は数多く存在しています。

まずは自分がどの資格を取るべきか、取りたいのかを先に決める必要があります。

確実に医療事務の資格に合格するためには、自分に合った通信講座を選ぶことをおすすめします。

通信講座は自分のペースで進めることができ、動画講義やeラーニングで隙間時間にも勉強できる環境が整っています。

自分に合った勉強方法で勉強することができる通信講座を選ぶことが、医療事務試験の合格への近道となります。

通信講座費用が安いというだけで決めてしまい合格できなければ、せっかくの受講費も無駄になってしまいます。

価格ももちろん大切ですが、口コミ評判も確認すると納得して通信講座を選ぶことができるでしょう。

どの通信講座も無料で資料請求できたり、見本教本などを取り寄せることができます。

各医療事務通信講座のもう少し詳しい特徴は医療事務の通信講座おすすめランキングで確認することが可能です。

ヒューマンアカデミー通信講座(旧:たのまな) フォーサイト ユーキャン 資格スクール大栄 ニチイ キャリカレ 資格の大原 日本医療事務協会 ソラスト ネバギバ LEC 中央福祉学院 TAC
※2019年廃止
価格 38,000円 42,800円~46,800円 49,000円 83,600円 34,900~175,134円 41,900円 14,200~94,700円 32,780~70,400円 39,800~73,000円 83,600円 44,000円 89,000円
対象資格 医療事務認定実務者®試験 診療報酬請求事務能力認定試験(医科) 医療事務認定実務者®試験 医療事務管理士®技能認定試験 ▪メディカル クラーク®(医科)
▪メディカル クラーク®(歯科)
▪クリニック事務技能認定
▪調剤報酬請求事務技能認定
▪ドクターズクラーク®
▪メディカル・フロント・コンシェルジュ®
▪メディカルオペレータ
医療事務(JADP) 医療事務(医科)能力検定試験1~3級 ▪医療事務検定試験
▪医事コンピュータ能力技能検定試験
▪レセプト点検業務技能検定試験
▪調剤薬局事務検定
▪医療事務技能認定試験
▪医療事務管理士®
▪医師事務作業補助者養成講座
▪ホスピタルコンシェルジュ®
▪歯科医療事務管理士®
医療事務管理士®技能認定試験 医師事務作業補助業務実務能力認定試験 社会福祉主事資格
合格率 58.8% 90.8%
(医療事務検定)
教材の特徴 ▪テキスト全てを映像で解説
▪ミニテストで知識の定着
▪フルカラーテキスト
▪合格を目指すテキスト
▪わかりやすい講義動画
▪必要な内容だけ
▪図やイラストが豊富
▪ミニ問題で理解度を定着 ▪厚生労働省認定教材使用
▪担任制を導入
▪「わかりやすい」がコンセプト
▪資格取得後もフォロー
▪ビジュアルを多用
▪例題により理解度アップ
▪通学コースの授業に参加できる ▪事例をもとに解説したテキスト ▪ミニ問題で理解度を定着 ▪効率よく学べる ▪4学期制(全16科目)
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