ソロキャンプを始める時、まずはじめにテントを購入を考える人が多いと思います。
しかしソロキャンプテントは種類も豊富で、価格はもちろん、重さ・大きさ・性能など多岐にわたるので、混乱してどれを選べばいいのか分からなくなってしまうことが多いのではないでしょうか。
そんな時の指標になるように、ここではテントの選び方や先輩キャンパーが本気で選んだおすすめテントをご紹介します。
実際に使ってみた先輩100人が選ぶソロキャンプ用のおすすめテントは、リアルな声を集めましたのでぜひご活用ください!
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初心者が失敗しないソロキャンプテントの選び方
キャンプ初心者が「ソロキャンプを始めよう!」と思っても、何から始めたらよいかさっぱりわからないというのは当たり前です。
道具も色々揃えなければならないし、いざ買おうとするとそれぞれに何十という商品が出てきてしまいます。
そんな初心者でも、これからご紹介するテント選びにこだわりたい6項目を押さえておけば失敗することはありません。
一つずつ簡単にご紹介します。
【価格・コスパ】やっぱり安いにこしたことはない!
安く購入して高い効果の得られるコスパは、購入の際にとても重要になってきます。
しかし、初心者でソロキャンプテントを選ぶ場合どのテントが高コスパなのかどうかも判断しにくいところでしょう。
特に「このメーカーで買いたい!」「この形のテントがいい!」と希望がなければ安く上がるものを選ぶと失敗がすくないでしょう。
安いテントで「もっとこんな性能があったら…。」と思っても次のテントを購入しやすいという利点もあるのです。
性能・価格共に良い物を買っても、自分がソロキャンプに向いていなかった場合に後悔する可能性も十分考えられます。
そのことを踏まえて、この後低価格でありながらコスパ最高なテントを紹介していきますのでお見逃しなく。
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【携帯性】持ち出すのも簡単なコンパクト重視!
携行性は歩きで行く登山などは性能にこだわるのはもちろんですが、コンパクトでありながら軽量なものが最も適していると言えます。
性能にこだわりすぎて重量のあるテントだと山を登っている段階で体力を使い、設営にたどり着く前に疲れてしまうでしょう。
また、自転車・バイクの時にもコンパクトで軽量なものが重宝します。
登山の時ほどではないにしても、安定感のない荷台などに結び付ける事やリュックで背負うことを考えなければならないからです。
自動車で行く時は大きさにそこまでこだわる必要がありませんが、携帯性が高いと持ち運びに労力を使わなくて良い所がメリットになります。
その他にも、力に自信のない人や女性でも軽量なテントは無理なく取り扱いが出来るところが魅力の一つです。
【使いやすさ・組み立てやすさ】初心者に最重要と言われる使い勝手!
初心者で大事にしたいことは、テントの使い勝手と取扱(設置・撤退)が簡単なところです。
どれだけ見た目が気に入っているテントでも、使い勝手が悪いとキャンプをするのが億劫になってしまいキャンプ自体が嫌になりかねません。
そうならない為には、設営が簡単に出来る事や使い勝手が良い物を選ぶことがソロキャンプを楽しい物になる条件です。
使いやすさや組み立てやすさは、初心者にはわかりづらいところなので見落としてしまいがちなので、気を付けたいポイントです。
テントの設置が簡単なワンポールテントやワンタッチテント、ポップアップテントなどありますので商品と一緒に紹介していきます。
【居住性】目的を考え必要な広さを決める!
テントの居住性は「誰と」「テントのデザイン」「何をする」かにより変わっていきます。
家族連れで行く場合は居住空間が広いことはもちろん前室がついていると料理や荷物置きなど確保出来るので便利です。
荷物が多い人はテントに前室が付いているか付いていないかで、料理する時などの活動範囲の幅や居住性に影響が出てきますので注意が必要です。
キャンプでは、フィッシングやツーリング・料理などアウトドアな趣味を外で楽しむ場合はテントの居住性よりも設置しやすさを重視すると趣味の時間を削られることがありません。
ですから、テントを決定する際には自分が誰とどの様に過ごすか、荷物の多さをしっかり考えて選ぶと失敗が少ないでしょう。
【デザイン】どうせならおしゃれテントだと気分が上がる!
テントを選ぶ時にコスパや使い勝手を重視することはもちろんですが、デザインも大きなポイントになります。
自分好みのテントは見ているだけで心躍るだけでなく、少し大変なテントを設置することも楽しくしてくれます。
また、自分好みのソロテントにすることで秘密基地のような感覚にもなり日頃の疲れも忘れさせてくれるでしょう。
テントをはじめキャンプ用品を一つ一つ自分のお気に入りの物を集め、好きな物たちに囲まれて癒されることもソロキャンプの楽しみの一つです。
テントにはデザインにこだわりかっこいいものから、かわいいものまでありますのでぜひ自分好みのテントを見つけてください。
【機能性】季節によって必要性能が変わる!
テント選びではデザインなど見た目の他にも大切な機能性があり、機能性によりテントの快適性が大幅に変わってきます。
夏には、通気性があるメッシュ素材を使用することで暑い夏でも快適に過ごすことが出来ます。
冬には隙間風や冷気がテント内に入り込ことを防いでくれるスカート付きのものを選ぶと保温性がアップします。
また、ベンチレーション(換気機能)も重要でベンチレーションが高いと言うことは、通気性が高く結露対策にとても役立ちます。
他にもフライシートと言ってテントの本体の上に被せるシートを使用することで、耐水性に優れているので天候に関係なくソロキャンプをすること可能になります。
自分のこだわりを見つけよう
あとはこのポイントを押さえたソロキャンプテントを探すだけです。
何回かキャンプするうちに、6つのポイントの中で自分が何を重要視するのかが見えてくると思います。
それまではバランスが取れているものだったり、他の人のレビューを参考にしながら購入してみましょう。
それでは早速、先輩キャンパーのリアルな声から作成した人気ランキングをご紹介します。
先輩キャンパー100人が選ぶソロキャンプテント人気ランキング【2022年】
ソロキャンプは「行こう!」と思った時に、すぐ行ける事が魅力で設営や持ち運びが便利なテントが人気です。
コスパ、性能など総合的に見ておすすめのソロキャンプテントTOP5を紹介しますので選び方の参考にしてください。
1位 モンベル クロノスドーム2型
2位 コールマン ツーリングドーム/ST
3位 LOGOS ナバホ Tepee 300
4位 BUNDOK ソロベース
5位 モンベル クロノスドーム1型
No.1:モンベル クロノスドーム2型
価格 | 28,380円 2022/8現在の公式価格 |
サイズ | 220×100×105cm |
梱包サイズ | 本体16×16×33cm、ポールバッグサイズ約6cm×6cm×43cm |
重量 | 本体重量約1950g(ペグ張綱スタッフバッグ込重量約2190g) |
素材 | ポリエステル、ナイロン |
とにかく設置が楽なことと、ソロキャンプで使うには十分な広さが魅力です。
さすがの大手ブランドということもあり、修理をモンベルがやってくれるのは安心ですね。
No.2:コールマン ツーリングドーム/ST
前室付きのテントと考えるとかなりお手頃価格なこちらのテント。
他の人とかぶってしまうというのは一見マイナスポイントですが、それだけ広い層に支持されている商品なので、初心者も安心です。
No.3:LOGOS ナバホ Tepee 300
とても可愛らしい見た目で、非常に軽量なテント。
おそろいのデザインのシュラフがあるので、コーディネートするとさらにテンションUPです。
No.4:BUNDOK ソロベース
軍幕テントということで、非常に丈夫な作りになっています。
近くで焚き火をやっても安心の素材なので、火を見て癒やされたい人にはおすすめです。
No.5:モンベル クロノスドーム1型
携帯性に優れたこちらのテントは、1位に続きモンベルから。
やはりみなさん、設置のしやすさにポイントをおいている方が多かったようです。
初心者におすすめのソロキャンプ用テント18選
前章では、初心者が失敗しないソロキャンプテントの選び方と先輩キャンパー100人が選ぶソロキャンプテント人気ランキングについてお話しました。
次は実際にどの様な形状や選ぶポイントを押さえながら紹介していきたいと思います。
そこでここでは、
- 機能的で安いテント
- 種類別おすすめテント
- コンパクトテント
- おすすめの前室付きテント
- メーカー別おしゃれテント
- 防寒対策に優れたテント
- 防火素材テント
こちらの順番で紹介します。
コスパ最強!機能的で安いおすすめテント
どの様な物でも購入する時は、せっかくお金を出すのならコスパの良い物を選びたいと思いますし、それが安いものだと財布にも嬉しいです。
初心者でソロキャンプテントを購入する際は、自分の中にこだわりが無いなら初めは安いもので良いでしょう。
なぜなら、テントの選び方で性能が良く高額なテントから購入したものの、キャンプがもし自分に向いていなかった場合お金が無駄になってしまう可能性があるからです。
実際にソロキャンプで使用してみて、次の購入時に「こんなテントがいいな。」となるだけで安いテントも収穫のある買い物になったと言えます。
しかし、中にはいくら初心者でも我慢できないような粗悪品があるのも事実です。
そこでここでは、先輩アンケートで紹介された予算別におすすめのテントをいくつかご紹介します。
予算5千円以下
Sutekusソロキャン用テントはコスパがとても良く2,680円とびっくりする安さでありながら、通気性もありソロキャンプにはもってこいのテントです。
ソロキャンプのテント購入が初めてでも、この安さなら戸惑うことなくすぐに始められる価格が魅力でしょう。
超軽量でコンパクトの為、自転車やバイクのツーリングのソロキャンプにおすすめのテントです。
予算1万以下
Night Catソロテントは、1万円以下でありながら素材が防水PED素材なので雨風しのげて設置も簡単なところが初心者にもおすすめ出来るテントです。
サイズも横が120㎝あるので、荷物をテント内に入れても狭すぎるということにはならない広さでしょう。
予算1万円以上
ドーム型のテントだとソロキャンプでは設営が大変ですが、バンドックのこの形だとポール1本で自立するので設営がしやすくタープも無くても居住性が高いのでおすすめ。
開放的な空間を作る前室スペースがあるので荷物置きにも最適でありながらフライシート、インナーシート一体式で、フルクローズできるのでプライベートを確保出来るので便利です。
種類別おすすめテント
ソロキャンプテントもメーカーや目的によって形状が異なってきます。
形状によりメリット・デメリットもありますので、それをふまえて種類別でおすすめテントを紹介していきます。
ドームテント
ドーム型テントは居住性、設営のしやすさ、強風対策などのバランスが取れているのでキャンプ初心者には初めに手にするテントとしてオススメです。
メリット
- 居住性が良い
- 種類が豊富
- コスパが良い
デメリット
- 慣れるまで設営にコツがいる
収納・移動に便利なコンパクト収納出来ます、1人でも設営しやすいポールポケット式です。
雨が降った時でも前室空間があるので、室内に直接雨が入り込まず荷物やシューズ置き場に便利な作りになっています。
ワンポールテント
テント選びでドーム型の次に人気なのがワンポールテントで三角形の形をしているおしゃれなテントです。
メリット
- 設営が簡単
- テント内の居住空間が高い
- おしゃれ、可愛い
デメリット
- 外周面にデッドスペース
- ポールが邪魔
- 前室が無いものがほとんど
ナバホ柄のTepeeテントでワンポールのシンプル構造だから組立てが簡単なところが魅力です。
フレームには、航空機にも使用される軽量で強靭な7075超々ジュラルミンを採用しているので丈夫で倒れる心配もありません。
コンパクト収納が可能で持ち運びも楽で、見つけやすいデザインなのでソロキャンプだけでなくフェスでも活躍するテントです。
ツーポールテント
2本のポールでテントを支えるタイプをツーポールテントと言います。
1本のポールで支えるワンポールテントに比べ、2本のポールで支えるのでテント内の居住空間スペースが広くなるので使い勝手が格段に良くなります。
メリット
- 設営が簡単
- テント内の居住空間が高い
- ワンポールテントよりも居住性が良い
デメリット
- 設営はワンポールテントに劣る
- 地面によってポールを立てる制限がある
設営は簡単で、寒暖差が大きい時期でも結露が少ないです。
近くで焚火をしていても火の粉に強いので簡単に破れる心配はありません。
米軍のハップテントがモデルとなったテントで、ポリコットン素材が使用されていて焚き火の火の粉にも強く、コットン生地のものよりも軽いところもおすすめです。
ワンタッチテント
ワンタッチテントは手軽に持ち運びが出来、設営が簡単なテントで趣味や料理を楽しみたい人に重宝するテントです。
メリット
- 設営がシンプルで簡単
- 価格が安い
デメリット
- 外気温に対応出来ない可能性はある
- 雨に弱い
ワンタッチで設置が可能でおすすめです。
ワンタッチテントでありながら広さが確保出来ていて、タープを広げればなおさら広い空間が作れます。
バイクなどを置かない場合は、料理やキャンプ椅子を置いてゆっくりするスペースが出来るのが魅力的です。
ポップアップテント
ポップアップテントはメリット・デメリット関して言えばワンタッチテントとほとんど変わりません。
しかし、ポップアップテントの方が、本格的なキャンプに不向きで日帰りなどで行えるデイキャンプに活躍するテントです。
ポップアップテントはわずか数秒で設営が完了するので、その分料理や釣りなどの趣味に時間を使うことが出来る所が魅力です。
より詳しい説明はソロキャンプ用テントの選び方やこだわりたい6項目をご覧ください。
コンパクトなおすすめテント
持ち運びするにあたって軽量でコンパクトだと運ぶのも簡単で場所もとらないので、とても便利です。
630gと軽量でコンパクト、収納バッグ付がついていて携行に適したツェルトですが、前後の出入口にベンチレーション装備しています。
非常時や休憩時などにステッキやポール、ロープを使用して設営可能です。(※90cmの長さに調整できる別売のステッキ・ポールが別途必要。)
テントのセンターにフラップを装備。(※フラップ用ガイドロープは付属します。)
おすすめの前室付きテント
前室があると、雨の時に降りこむ心配もありませんし靴や荷物が置けるスペースを確保することが出来るのでテント内を広々使えます。
また、調理スペースやのんびりするスペースにもなるのでとても便利で使い勝手が良いでしょう。
ヘイサイーズ1は、一人の時間を満喫できる十分な前室スペースがあり、料理することはもちろんキャンプ椅子やテーブルなど配置可能です。
フルパネル/フルメッシュにアレンジ可能で、多様な天候に対応出来るテントになっています。
さらにタープは単体でも使用可能なので、ソロキャンプの楽しみの幅をより大きく広げてくれます。
【メーカー別】おしゃれなおすすめテント
テントの選び方でどの様な目的で使用するかはとても大切ですが、デザイン性もこだわりたいポイントの一つです。
どうせソロキャンプに行くなら自分好みのテントを選ぶことでワクワクし気分で行きたくないですか?
少しくらい設営が大変でもお気に入りのソロキャンプテントなら楽しむことが出来るからです。
DOD(ディーオーディー)
名前からも想像できるかまぼこの形で見かけの可愛さの中にも通気性の良さやテント内にポケットが設けてあり、使い勝手の良いシンプル設計のテントです。
Coleman(コールマン)
さすが、人気メーカーのコールマンと言える洗練されたデザインと素材です。
フライシートがあり、雨が降ってきたときでもテント内に直接雨が降りこむことがないデザインになっています。
他にもインナーテントなしでフライシートだけ設営することも可能で、ソロキャンプ以外にもリビングを作りシェードとして使うことも出来る優れものです。
Snow Peak(スノーピーク)
snowpeakという人気メーカーと言うこともあり、デザインがかなり良く設営もしやすい商品なのに比較的お値段もお手頃なのでおすすめです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
キャプテンスタッグのソロキャンプテントは、ポールの色が分かれているので、迷わず設営しやすく、A式フレームに吊り下げ式インナーテントの採用で撤収がしやすくなっています。
荷物など置いて使える前室があり、左右にベンチレーション、インナー側面にメッシュを採用した、空気を取り入れる快適装備をプラスしたソロキャンプテントです。
CHUMS(チャムス)
設営難しい方ではありますが、片付けは周りの方のテントよりも簡単です。
ポリエステルとコットンを混ぜて織った人気の素材でそれぞれの良さを兼ね備えていて、火の粉や紫外線に対してバランスよく対応可能になっています。
またこの素材は透湿性があるので結露しにくく、生地の厚さが成す遮光性の高い為ポリエステルのテントと比べて、テント内が涼しく快適に過ごすことが出来ます。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
価格 | 19,800円 2023/7現在の楽天価格 |
サイズ | [インナーサイズ(約)] 205×120×(h)108cm [フライ(約)] 全長280×幅210×前室高さ115cm、前室奥行き:115cm、後室奥行き:45cm |
梱包サイズ | (約)260×190×45(厚さ)mm |
重量 | 4.89kg |
素材 | [フライ] ポリエステルリップストップ68D PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm [インナー 本体] ポリエステルリップストップ [インナー ボトム] 75Dポリエステルタフタ PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm [フレーム] グラスファイバー |
簡単に設営出来て軽量なので、ソロキャンプに向いています。
テンマクデザインはワンポールのサーカスというテントが有名ですが、こちらのテントもシンプルで使い勝手が良いです。
前室もついているので、広々と使うことができます。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ストームブレーク1はTHE NORTH FACEの高い技術により、居住性や耐久性・防風性などの機能が高いのに設置も簡単な入門用テントとして開発されたテントです。
4面メッシュの吊り下げ式キャタピー型なので、夏の季節にも使いやすい仕様になっています。
設営も簡単なので、フェスやツーリングにピッタリです。
LOGOS(ロゴス)
デザインがオシャレで使いやすいので、女性にも人気のテントです。
また、組み立ても簡単で軽量なところがとても魅力的です。
冬のソロキャンプに!防寒対策に優れたテント
冬のキャンプにはスカートのついているものやベンチレーション(換気機能)が備わっていることも重要になってきます。
テントにスカートが付くことで、隙間からの風や冷気の侵入を防ぎ、保温性を高めます。
また、ベンチレーションは通気性のことで、テント内で暖房器具を使用する時や結露対策に役立つためベンチレーションが高いテントを選ぶといいでしょう。
冬用のテントは風を防ぐために丈夫な素材を使用しているものが多く、どうしても気持ち重くなってしまうので、重量の確認も必要です。
しかし、ここではあえてナイロン素材のテントを紹介します。
その理由は、薪ストーブをテント内に入れる事が可能なデザインのソロキャンプテントだからです。
YOKAのTIPIはソロキャンプから2人用に最適なティピーワンポールテントです。
薪ストーブ用の煙突穴が空いていて、スカート一体型方式になっているので冷気の侵入を防ぐことが出来るので寒い冬にもってこいの装備になります。
リフレクターを外周と収納袋にも配し、冬の暗闇や密集した状態でもテントを見つけ出すことが出来るので便利です。
防火素材の丈夫なテントで焚き火も安心
焚き火はソロキャンプの醍醐味であり、寒い冬には温かい料理を楽しむことも出来ます。
その時に防火素材の丈夫なテントだと、「テントに穴が空くかも」とハラハラせずに安全で安心して焚き火を純粋に楽しめます。
ここで紹介するのはコットン混紡生地のソロキャンプテントです。
ツーポールで簡単に設営でき、軍幕テントなのでカッコ良く生地がTC素材なので火の粉に強く、耐久性が高いので焚き火をする人にはぴったりのテントです。
ソロキャンプのテントは好みに合わせてお気に入りの一品を!
ソロキャンプを始める時に、どの様なテントを選ぶか迷う時に押さえておきたいポイントを紹介しました。
そして、そのポイントを押さえながら「先輩キャンパー100人が選ぶソロキャンプおすすめテント」を見てきて、自分の好みのテントは見つかりましたか?
ソロキャンプをするにあたって「自分が何をしたいか?」を考えて選ぶと、自然と自分の好みにあったソロキャンプテントにたどり着けるでしょう。
せっかくソロキャンプを始めるなら、お気に入りのテントを見つけましょう