【コスパだけじゃない】ソロキャンプ用テントの選び方やこだわりたい6項目

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ソロキャンプを始めたいと思っていても、テントの性能や種類が多すぎて決めるのが難しく悩むことが多いと思います。

それは、自分がしたいソロキャンプは何か、テントにはどの様な種類や性能があるのかわからないから迷うのです。

そこでここでは、ソロキャンプを楽しむ為に知って得するテント情報についてお話していきます。

すぐに、おすすめソロキャンプテントTOP3を知りたい方はこちら

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目次

初心者のテントの選び方でこだわりたい6項目

キャンプ初心者が「ソロキャンプを始めよう!」と思っても、何から始めたらよいかさっぱりわからないでしょう。

特にテントは種類も豊富で、価格はもちろん重さ、大きさ、性能など多岐にわたるので混乱してどれを選べばいいのか分からなくなってしまう。

そんな初心者がテント選びにこだわりたい6項目、

  • 【コスパ】安いは正義!
  • 【コンパクト】携行性重視
  • 【組み立てやすさ】初心者には最重要
  • 【居住性】必要な広さを決める3項目
  • 【おしゃれ】デザイン重視
  • 【機能性】季節によって必要性能が変わるを紹介していきます。

初心者でも、ポイントを押さえればテント選びに失敗しませんので見ていきましょう。

【コスパ】安いは正義!

どの様な物でも購入する時は、コスパの良い物を選びたいし、出来るだけ低価格のものが嬉しいと思います。

しかし、初心者でソロ用のテントを購入する際は、こだわりが無いなら出来るだけ安いもので良いでしょう。

なぜなら、最初からテントのこともわからず高い物を選び購入すると「これだけ高いのを買ったのだから、全部備わっているだろう」と期待してしまい、後悔する可能性が高いのです。

また、テントの選び方で高額なテントから購入した場合、もしも趣味としてのキャンプが自分に向いていなかったらお金の無駄になる可能性もあります。

そして、その安いテントの使い勝手を分析し、次の購入時に「こんな性能があるといい」となると安いテントも良い買い物になったと言えるでしょう。

 

【コンパクト】携行性重視

携行性は移動手段により持っていけるサイズが変わって来るため、選び方によっては死活問題になってきます。

自動車で行く時は、駐車場からテント設営の場所まで短い距離なので、少しくらいかさ張っていても、そのまま手で持っていくことやカートを使用することが出来ます。

しかし、歩きで行く登山などの場合はなるだけコンパクトで軽いものが適しています。

自転車やバイクは、登山ほどではないですが荷台の形状なども関係してきますので、コンパクトで持ち運びが容易なものが使いやすいです。

 

【組み立てやすさ】初心者には最重要

初心者にはテントの選び方で最重要とも言える、組み立てやすさです。

どれだけ良いテントを買っても組み立てが複雑だったりすると、組み立てるまでに疲れたり設営が嫌いになってしまいます。

簡単に組み立てる事だけ考えるならワンポールテントやワンタッチ・ポップアップテントがおすすめです。

こちらについては後ほど詳しく説明します。

 

【居住性】必要な広さを決める3項目

居住性は、過ごし方や人数構成、目的により大きく異なってきます。

その時のニーズに合わせて、テント選びをしていくと失敗が少ないでしょう。

テント選びでどの様な点に注意して必要な広さを決めるか具体的に3点、

  • キャンプの楽しみ方
  • 一緒に行くメンバー
  • 前室付きかどうか
    を見ていきましょう。

キャンプの楽しみ方

ソロキャンプの楽しみ方は人それぞれ楽しむ方向性でもテントの選び方が変わってきます。

アウトドアを楽しむので、テントは寝る事が出来れば十分と言う人は、どのタイプのテントでも良いと思いますが、早く設営をしたいならワンポールテントなどがいいですし、総合的なバランスを取るならドーム型がおすすめです。

またテントの中で料理などを楽しみたいなら、広い空間はもちろん換気が出来る事が大切ですので、2面以上メッシュ加工しているテントがおすすめです。

ソロテントデビューし始めたばかりの時は、自分のキャンプに何が必要で何が不要かわからないので、1人用テントより2~3人用のテントで荷物を置く場所を確保すると安心です。

テントの中でゆっくり好きなことをして過ごしたい人には、居住空間がしっかり確保出来るドームテントがおすすめです。

外で、たき火や釣りなどを楽しむ人は設営に時間のかからないワンポールテント、ツーポールテントが良いでしょう。

一緒に行くメンバー

家族で行くファミリーキャンプの場合は、居住空間が広いものや前室がついていることで子供達が遊ぶスペースが増えるので、2ルームテントなどがおすすめです。

前室付きかどうか

テントに前室があると靴や荷物が置ける場所もあるのでテント内を広く使うことが出来ますし、夜に荷物などを前室に入れておくと朝露の湿気から守ってくれるので、ある程度の前室があるテントを選ぶといいです。

また、調理スペースにもなったり、タープの様に張って日差しをよける事も出来ますし、急な雨でも降りこむこともないので安心です。

 

【おしゃれ】デザイン重視

テントの選び方で、機能性やどの様な目的で使用するかなどとても大切ですが、その中でもデザイン性も重視したいこだわりポイントの一つです。

なぜなら、単純に自分好みのテントは気分が上がるからです。

せっかくのキャンプなら自分好みのお気に入りのテントで行くことが出来ると、少し大変なテントを設営する時でもワクワクな気持ちでいられるのです。

【機能性】季節によって必要性能が変わる

テントは3シーズン向けの物が多く、通気性が良く防水性の優れているものが多いです。

暖かいシーズンのテントはメッシュ素材を使用して夏の日差しから身を守りながら心地よい風が感じられるデザインなどもあります。

冬のキャンプにはスカートのついているものやベンチレーション(換気機能)が備わっていることも重要になってきます。

テントにスカートが付くことで、隙間からの風や冷気の侵入を防ぎ、保温性を高めます。

また、ベンチレーションは通気性のことで、テント内で暖房器具を使用する時や結露対策に役立つため、ベンチレーションが高いテントを選ぶといいでしょう。

キャンプスタイルによって選ぶべきテント

自分がやりたいキャンプのスタイルで当然テントの選び方も変わってきます。

では、どんなスタイルにはどのテントがいいのか具体的に見ていきましょう。

デイキャンプ

デイキャンプとは、近場に日帰りで行くキャンプのことで、荷物も少なく思いたったらすぐ行けるところがメリットです。

デイキャンプに使用するテントは簡単に設営や撤収が出来るワンタッチテントやポップアップテントがおすすめです。

オートキャンプ

オートキャンプとは、もとはキャンピングカーなど車内に寝泊まりしながら色々な場所を巡るスタイルのことを言っていましたが現在はキャンプ場に自動車を使って行くことや、テントを張る場所まで自動車を乗り入れる事など、色々な意味で使われています。

自動車で乗り入れる事が出来るのは、荷物が多い人はもちろん初心者も手軽にキャンプを始める事が出来ます。

オートキャンプは荷物を車で近くまで運ぶことが出来るので、重量や大きさなどきにしなくていいので、どのタイプのテントでも持っていけるため可能性が広がります。

登山キャンプ

登山キャンプとは、登山する過程でキャンプをすることです。

登山では荷物の軽量化が重要視されるため、荷物が多くなってしまうと酸素の薄い頂上を目指すのは困難になってくる為、コンパクトかつ軽量なテントを選ばなくてはいけません。

そこで活躍するのが、軽量で山の気候にも対応している風に強いドームテントです。

ツーリングキャンプ

ツーリングキャンプとは、自動車・自転車・バイクなどでキャンプに向かうことなので、自転車やバイクに乗せる事を考え、コンパクトさが必要になってきます。

もちろん、ギアを選ぶ際に軽さがプラスされるとなお良いです。

自転車やバイクでのツーリングキャンプの際は、軽いポリエステルやナイロン素材のものでコンパクトテントがおすすめです。

車中泊にはテントよりカーサードタープが便利!

車中泊する場合は、車中泊も出来るので必ずテントが必要と言うことはないでしょうが、それだけではキャンプ感が無いたので車の横に張るタイプの「カーサードタープ」がとても便利です。

昼間は日差しよけになるし、雨が降ってもカーサードタープがあると火を使った料理も出来る上、くつろぎ空間を作ることが出来ます。

キャンプ用テントの種類とメリットデメリット

テントと一言で言っても、種類やブランドにより全く異なってきます。

形状が違えば使い勝手も変わってきますので、見た目だけで買ってしまい「失敗した・・・」とならない様に詳しい選び方やメリット・デメリットを見ていきましょう。

そこでここではテントの形状ごとに、

  • ドームテント
  • ワンポールテント
  • ツーポールテント
  • ワンタッチ・ポップアップテント
    についてお話していきます。

ドームテント

ドームテントは、スタンダードな形状でテント内も圧迫感がなく、居住空間がとても良いことがメリットです。

他にもドームテントの良いところは、ソロキャンプ用のテントでも前室があるものが多く、荷物を入れたり雨が直接テントに降りこむ可能性が低いです。

また、些細なことですが撤収時にテントをひっくり返して底面を乾かすことが出来る為、カビの発生を抑える事が出来るのもこの形状だからこその良い点でしょう。

デメリットとして、ドームテントは初めて組み立てる際にちょっとしたコツがいるので、初心者が1人で組み立てるには事前に設営の練習をした方がいいかもしれません。

また、ドーム型になっているので、テント内で着替えをする場合には狭さを感じる事もあるでしょう。

ドーム型テントは居住性、設営のしやすさ、強風対策などのバランスが取れているのでキャンプ初心者の最初のテントとしてオススメです。

メリット
・居住性が良い
・種類が豊富
・パフォーマンスが良い

デメリット
・慣れるまで設営にコツがいる
・金額が比較的に高い

ワンポールテント

テント選びでドーム型の次に候補となるのがワンポールテントでしょう。

ワンポールテントは原始的な形状で三角形の形をしているテントで、モノポールテント、ティッピーテントとも言います。

周りにロープを張る事と真ん中にポールを立てるだけで簡単に設営が出来るのがメリットです。

その形状からテント内の中心が高くなるためテント内で立つことが出来るものが多く、その反面、端は低くなるためデメリットと捉えることもあります。

他のメリットは、お洒落な柄のワンポールテントが増えてきている為、女子ソロキャンパーが使っていることも多く、シックな男性向けもある為、老若男女に愛されるテントです。

デメリットとしては、円形なのでデッドスペースが生まれるのでギアの置所に困る事が挙げられます。

またワンポールテントは構造上、独立をしないので設営をしてから移動はできません。

メリット
・設営が簡単
・テント内が高い
・おしゃれ、可愛い

デメリット
・外周面にデッドスペース
・ポールが邪魔
・前室が無いものがほとんど

ツーポールシェルター(ツーポールテント)

ツーポールシェルター(ツーポールテント)は名前の通り、2本のポールでテントを支えるタイプのテントでワンポールテントに比べ、格段にテント内のスペースが広く、使い勝手が良くなります。

その上、構造が簡単な為、慣れてしまえば設営するのにも時間がかからないところや開放感を容易に得る事ができるのも魅力です。

しかし、ツーポールテントはワンポールテントと同様にデッドスペースが多いので、荷物が多い人には場合によって向かない可能性があります。

設営に関しても、地面が整備され平らなところであれば全く問題ないのですが、傾斜があるところや、左右で高さが違う環境では上手に設営出来ないことや、設営場所をしっかり選ばなければ風の影響を受けやすくなったり居住空間が狭くなる問題も出てきます。

メリット
・テント内が高い
・ワンポールテントよりも居住性が良い

デメリット
・設営はワンポールテントに劣る
・地面や環境によってポールを立てる制限がある
・外周面にデッドスペース

ワンタッチ・ポップアップテント

ワンタッチテントもポップアップテントのどちらも手軽に持ち運びが出来、設営が簡単と言う共通点があります。

しかし、ポップアップテントは広げるだけで設営可能ですが、強度はワンタッチテントに劣ります。

ワンタッチテントは折りたたみ傘を広げるように設営が出来るので、ポップアップテントより強度がある分重量が重くなります。

ワンタッチテントとポップアップテントは、他のテントに比べUVカットや耐水性に劣るので、デイキャンプやピクニックなどに向くテントです。

また、ソロキャンプ用に購入したテントも2~3人用であれば休みの日に大きい公園に行ったときなど、日差しをよける事やお弁当も食べることが出来るのでとても活躍します。

その他にも、ソロキャンプだけでなく大人数で行く時の荷物置きや子供の遊び場所としても使えるでしょう。

しかしワンタッチテントは骨組みの機構が複雑なため壊れやすい事が通説となっていますし、ポップアップテントは本格的にキャンプをする場合やテント泊をする場合には不向きとなっています。

メリット
・設営が抜群に簡単
・安い

デメリット
・外気温に対応出来ない可能性はある
・雨に弱い
・ポップアップテントは本格的なキャンプに不向き

テント選びで重要な居住性を左右する4つの性能

前の章で、テントの形状について見てきましたが、それ以上に大切なのが、性能で自分が目指すキャンプを思い描くことで、必要な性能も見えてくるので選び方の重要ポイントとなってきます。

性能により、使い勝手やテントの居住空間が大きく影響されますので、購入する時にしっかりポイントを押さえていきましょう。

ここでは、居住性に大きく影響する4つの性能の

  • 耐水性
  • 通気性
  • 防寒性
  • 素材
    について説明していきます。

耐水圧

テントの耐水圧とは、雨などが降ってきたときにどれくらい水が染みこまないかを表している値で、耐水圧が高ければ高いほど水の浸水してくるリスクが低いことを示しているので、急な雨に降られても慌てる必要がありません。

また、耐水圧が高いと冬の寒い時期も冷気の侵入を防いでくれますが、デメリットもあり水や冷気の侵入を防いでくれる反面、通気性が悪く、結露の原因にもなることもあります。

他にも夏にテント内がサウナの様に蒸し暑くなってしまうので、耐水性が高ければ良いと言うものではなく1,500~2,000mmが丁度良くおすすめです。

また、コールマンやスノーピークなどの主要ブランドはその数値あたりで設定されていることが多いですが、テントを選ぶ時には必ず確認をしましょう。

通気性

通気性はベンチレーションとも言い、夏にキャンプする時にもっとも重要になってくる性能です。

通気性が悪いとテント内がサウナ状態になり、熱中症や脱水症の恐れが出てきます。

ソロキャンプの時には、自分が気を付ければ回避できることですが、小さい子供がいる場合や人数が増えた時はより注意が必要です。

この様に通気性は熱中症や脱水症関係があるのは、想像つきやすいですがその他にも通気性の低いテントは風を通さない為、風の影響を受け倒壊してしまうこともあります。

その他にも通気性が悪いと外の気温とテント内の気温の温度差が大きくなり、結露が発生しやすくなるので、外からの風を取り入れることで、結露の発生を抑える必要が出てきます。

結露は寒い時期に発生するイメージですが、湿度が高い時や前日に雨が降っている状況ではどの季節でも発生します。

通気口が複数あり風の通り道を確保することが大切です。

防寒性

キャンプ場は秋の始まりからグッと気温が低くなるため防寒対策が必要になります。

そんな時テントにできる防寒対策がテントにスカートが付いている物を選ぶことです。

スカートとは、テントと地面の間を塞ぐ布の事で隙間風や冷気を遮断してくれる効果があるので、冬のテントにはスカート付きがおすすめです。

テントは冬以外の3シーズンは同じものを使えますが、冬の1シーズンだけ対応しているものがあり、防寒性を上げる為に通気性を低くしているものがあります。

冬用のテントは風を防ぐために丈夫な素材を使用しているので、どうしても気持ち重くなってしまうので、重量の確認も必要です。

素材

テントの素材は様々ありますが、素材により特徴・特性が違い、それぞれの素材のことを知ったうえで、自分にあった素材を選んでいきましょう。

ポリエステル

コストパフォーマンスが高くリーズナブルなので、一般的に多く使われています。

しかし、火に弱いので、テント近くでたき火をすると穴が開くので注意が必要です。

ナイロン

柔軟性があり、非常に軽いので持ち運びに便利な素材で山岳テントなどでも使用されていますが、ポリエステルよりかなり高価になるのが難点です。

また比較的、火にも強い素材となっています。

コットン

化学繊維より上質な質感でおしゃれな印象になるコットン素材。

他の素材に比べ通気性能が高く、テント内に結露が発生することを抑える事が出来る素材です。

また、少々の火では燃え上がることはないので安全性は高めになっています。

夏に涼しく、冬に暖かいテントなので、一年中はもちろん冬のソロキャンプのテントにもおすすめの素材です。

雨をしのぐことは出来ますが、もとから少し重めのコットンは水に濡れるとさらに重くなることや乾きにくくカビが発生しやすいので、しっかりお手入れが出来る人が良いでしょう。

その上、耐久性があるので、正しく使ってメンテナンスが出来れば、何十年と使うことも可能です。

ポリコットン

ポリエステルとコットンを混ぜた素材で、どちらの長所も引き継ぎ軽量でありながらコットンのおしゃれな雰囲気を残しているのが魅力です。

ポリエステルのシワになりにくく、速乾性があるところと、コットンのおしゃれさや通気性を兼ね備えているので、コットンテント初心者でも比較的扱いやすい素材です。

耐水性 耐火性 速乾性 重さ 金額
ポリエステル
ナイロン
コットン
ポリコットン

冬のソロキャンプテントには特に注意

冬のソロキャンプは、空気が澄んでいてキャンプする人も少なくなってくるため一人でゆっくり癒されたい人にはおすすめです。

しかし冬場のキャンプ場が気温が氷点下になることが普通なので防寒対策が必須です。

ですが、しっかりと防寒や便利な暖房器具などを活用するとより快適に過ごすことが出来ます。

テントの種類によっては、中に薪ストーブを設置できるテントもあり、煙突に触れる布が耐熱性になっているので溶ける心配はありません。

そういった薪ストーブをインストール可能なテントはワンポールテントに多く見られるので、選び方としてはワンポールテントから探すといいでしょう。

おすすめソロキャンプテントTOP3

ソロキャンプは「行こう!」と思った時に、すぐ行ける事が魅力で設営や持ち運びが便利なテントが人気です。

コスパ、性能など総合的に見ておすすめのソロキャンプテントTOP3を紹介しまので選び方の参考にしてください。

1位 エクスカーションティピーⅡ 325 (コールマン)
2位 Sutekus テント コンパクト 迷彩柄 キャンプテント ソロテント 小型テント (Sutekus)
3位 エスパース・ソロ・ウインター (ESPACE)

No.1:エクスカーションティピーⅡ 325

 

エクスカーションティーⅡ325は、コールマンから発売されているティピータイプのワンポールテントで、最大収容人数4名となっています。

素材はコットンのような肌触りのテックスファイバーを採用しているので、コットンの様な風合いがほしいけど、お手入れは嫌だと言う人にもおすすめです。

フライシートがあり、雨が降ってきたときでもテント内に直接雨が降りこむことがないデザインになっています。

他にもインナーテントなしでフライシートだけ設営することも可能で、ソロキャンプ以外にもリビングを作りシェードとして使うことも出来る優れものです。

また、複数のベンチレーションがあるので、通気性が良く結露を防ぎます。

重さも6.2㎏と軽量でコンパクトに収納出来るので、ツーリングなどのソロキャンプにもおすすめです。

また、コストパフォーマンスが良く設営も簡単なのでソロキャンプ初心者に一番おすすめです。

 

No.2:Sutekus テント コンパクト 迷彩柄

 

Sutekusソロキャン用テントはコンパクトで、約1㎏程度の超軽量型なのも魅力ですが、何と言っても一番は低価格です!

2,680円と驚きの安さでありながら、天井及びトップカバーにメッシュ素材を採用しているので、通気性もありトップカバーを外すと空を見る事も可能な高コスパです。

超軽量なので、自転車やバイクのツーリングのソロキャンプにおすすめです。

また安価と言うこともありますが、耐水性や耐久性などは期待出来ない為、雨の日や風が強い日には、おすすめ出来ません。

そういった日にもキャンプを楽しみたい人は、もう少し耐水性や耐久性をプラスされている高いテントを買った方が良いでしょう。

 

TRIWONDER 軽量 防水 山岳テント

 

このテントはコンパクトでキャンプツーリングを楽しむ方に多く使われています。

またコスパが良く、耐水性が3000mm、スカート付きなので、使っているユーザーからはオールシーズン用で風除けのスカートが付いているうえに、バイクに積めるほどコンパクトなので重宝していると満足している声があります。

価格帯が一万円以下で、コンパクトでコスパの良いテントなので初めてのキャンプギアにはオススメのテントです。

ソロキャンプのテントは好みに合わせてお気に入りの一品を!

ここではソロキャンプを始めるにあたって、テントの選び方で押さえておきたいポイントをお話しました。

その中で、どのような場面でのソロキャンプを思い浮かべたでしょう。

目的やキャンプ場に行くまでの交通手段でもテントを選ぶときに変わってきますので、しっかりポイントを押さえていきましょう。

また、テントの形状や性能などにより使い勝手が変わってきますので、「いつの季節」「どのような場面」で使うかを考えて選ぶと間違いないでしょう。

デザインも含め、あなたの好みにあったソロキャンプのお気に入りのテントを見つけていきましょう。

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