【2022最新】社労士の難易度や合格率は?大学や偏差値のランキングも!

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社労士の難易度ってどのくらい?

大学と比較した偏差値のランキングが知りたい!

といった悩みを抱える人も多いでしょう。

社労士試験は毎年4万人以上の人が受験している人気の試験であり、年度によっても合格率は異なります。

そこで、今回は社労士の難易度や合格率、偏差値などについて解説します。

社労士合格を目指すのであれば社労士の予備校・通信講座がおすすめです。

目次

社労士合格はすごい?難易度や偏差値を徹底解説

まずは簡単に、社労士の試験概要について簡単に把握しておきましょう。

※表は横スクロールできます。

試験日 毎年8月下旬の日曜日 ※令和4年度は8/28(日曜日)
合格基準 選択式試験総得点40点中28点以上、かつ各科目5点中3点以上
択一式試験総得点70点中49点以上、かつ各科目10点中4点以上
※毎年基準点が異なる
合格率 2~9% ※令和3年度は7.9%
試験内容 選択式試験:80分(10:30~11:50)
択一式試験:210分(13:20~16:50)
試験申込受付期間 4月中旬~5月下旬 ※令和4年度は4/18~5/31迄・WEB、郵送申込
受験料 15,000円
合格発表 10月 ※令和4年度は10/5予定

社労士の合格率は2~9%となっていることが分かりますね。

それでは実際に、社労士合格はどれほどすごいのか、社労士の難易度や偏差値について紹介していきます。

  • 社労士(社会保険労務士)ってどんな資格?
  • 社労士の受験資格
  • 社労士の試験は難しすぎ?本当の難易度と偏差値
  • 社労士の合格率は6%前後
  • 社労士に合格するための勉強時間
  • 大学で例えると?難易度はどこの大学レベル?
  • 独学では無理ゲー?試験科目別の難易度

社労士(社会保険労務士)ってどんな資格?

社労士は社会保険労務士法に根拠を有する国家資格であり、厚生労働省の所管となっています。

どんな小さな会社でも従業員がいる以上、労働条件や社会保険への加入などのさまざまな手続きや問題が起こります。

そのような人事労働管理をサポートすることが多いのが社労士です。

また社労士は、企業の内部専門職や企業から直接委任を受けて手続きをしたり、企業のコンサルタントの業務を執り行うこともあります。

社労士の受験資格

社労士の受験資格は「①学歴」「②実務経験」「③厚生労働大臣の認めた国家試験合格」の3つに分けられおり、この中のいずれかを1つを満たしている必要があります。

【①学歴による受験資格】

  • 大学、短期大学 卒業
  • 大学(短期大学を除く)における修得単位数
  • 専門学校 卒業
  • 厚生労働大臣が認めた 学校卒業
  • 各種学校等卒業
  • 専門職大学、専門職短期大学卒業
  • 高等専門学校(5年制)卒業
  • その他

【②実務経験による受験資格】

  • 労働社会保険諸法令の規定に基づき設立された法人の役員又は従業者(健康保険組合、労働保険事務組合等)
  • 国又は地方公共団体の公務員等
  • 日本郵政公社の役員又は職員
  • 全国健康保険協会又は日本年金機構の役員又は従業員
  • 社会保険労務士又は弁護士の補助者(社労士法人、弁護士法人を含む)
  • 労働組合の専従役員
  • 会社その他の法人(法人でない社団又は財団を含む)の労務担当役員
  • 労働組合の職員又は法人等若しくは事業を営む個人の従業者(いわゆる一般企業を含む)

【③試験合格による受験資格】

  • 社労士試験以外の国家試験合格
  • 司法試験予備試験等の合格
  • 行政書士試験の合格

社労士試験申し込み時には、受験資格があることを証明できる「受験資格証明書」の提出が必要となります。

提出書類は該当する受験資格によって異なる為、しっかり確認して準備しておきましょう。

社労士の試験は難しすぎ?本当の難易度と偏差値

社労士の偏差値は62とされており、他の国家資格と比べて難易度も「難関資格」に分類されています。

三大国家資格とされる弁護士・公認会計士、税理士と比較すると難易度は低いですが、少し勉強すれば合格できるような難易度ではありません。

しかし、難易度が高くても勉強時間をしっかり確保することができれば、社会人が働きながら社労士の合格を目指すことは可能です。

社労士の合格率は6%前後

直近5年の社労士の合格率を見てみましょう。

合格率
令和3年度
(2021年度)
7.9%
令和2年度
(2020年度)
6.4%
令和1年度
(2019年度)
6.6%
平成30年度
(2018年度)
6.3%
平成29年度
(2017年度)
6.8%

社労士の合格率は例年約6%となっていますが、令和3年度の合格率はぐんと高くなっていることが分かります。

しかし、合格率は1桁台となっており「合格はほぼ不可能なのでは?」と感じてしまう人もいると思いますが、社会人でも働きながら社労士に合格している人もいます。

社労士に合格するための勉強時間

社労士試験の合格に必要な勉強時間は約1,000時間とされています。

仮に毎日1日3時間程度勉強すると約1年必要です。

社労士の必要勉強時間からも、すぐには合格を目指せない、難易度が高い試験だということが分かります。

社労士試験の平均受験回数は4回前後となっており、1回で試験合格を成し遂げている人は少ないです。

また、1,000時間勉強すれば必ず合格できるというわけではありません。

8科目全てマスターしたうえで試験に挑む必要があるため、社労士の各科目の勉強時間を把握し、効率良く勉強を進めていくことが合格への近道になります。

社労士試験は毎年8月に実施されており、1年で合格を目指すとなると、少なくとも8~9月に翌年に向けて勉強時間のスケジュールを立てておく必要があります。

大学で例えると?難易度はどこの大学レベル?

社労士の偏差値は62とされており、難易度は大学で例えるとどこの大学レベルなのでしょうか。

偏差値62の大学は以下の通りです。

大学名 学部
筑波大 芸術専門学群
熊本大 文学部

法学部

横浜市立大 国際商学部
北海道大 水産学部
千葉大 理学部
東京都立大 理学部

このように社労士の難易度を大学で例えると、誰もが知っているような有名大学と同じ偏差値ということが分かります。

もちろん、勉強内容などによりこの結果が一概に正しいとは言えませんが、社労士の難易度については何となく掴むことができたのではないでしょうか。

独学では無理ゲー?試験科目別の難易度

社労士の各科目の難易度を簡単に表にまとめました。

難易度
労働基準法 普通
労働安全衛生法 高い
労災保険法 高い
雇用保険法 高い
労働保険徴収法 高い
労務管理その他の労働に関する一般常識 最も高い
健康保険法 高い
国民年金法 最も高い
厚生年金保険法 高い
社会保険に関する一般常識 最も高い

このように、労働基準法以外は難易度が高い科目が多い印象です。

各科目の勉強方法を確認すると、難易度も掴めるでしょう。

【労働基準法の難易度:普通】

条文や判例などから出題されることが多く、基本をしっかり繰り返して勉強を進めていくことが大切なポイントです。

基本的な内容を理解していれば得点が得られることも多いですが、逆に思っていたよりも得点が出ないこともあります。

【労働安全衛生法の難易度:高い

ボリュームはそこまで多くありませんが、安定した得点を獲得するためには相当な勉強時間を確保する必要があります。

【労災保険法と雇用保険法の難易度:高い

どちらも他の科目よりも覚えることが多く、主に数字を覚えることが多いです。

給付の条件などが若干複雑になることも多いため、しっかり勉強して理解を深めていくことが大切です。

【労働保険徴収法の難易度:高い

は手続きに関する法律となっており、他の科目と比べても少しだけ頭を悩ませてしまうこともあります。

範囲自体はボリュームも少なく、仕組みと計算方法さえ理解していれば特に難しい科目ではありませんがので、比較的点数が取りやすい科目とも言えます。

【労務管理その他の労働に関する一般常識:最も高い

労働に関する一般常識は出題範囲が広く、対策がし辛く、難易度が高くなっています。

高得点を取るためには相当な勉強時間を確保する必要があるため、選択式で足切りしないように点数を守る必要があるでしょう。

【健康保険法:高い

基本的なことから日常生活に関わることもあり、比較的直感的に理解しやすい科目とも言えます。

基礎を中心にしっかり勉強すれば得点が取りやすい傾向にあります。

【国民年金法:最も高い

難易度が高く、全て理解するには何度もテキストを読み込んで問題を繰り返し行う必要があります。

十分に勉強時間を確保する必要がある科目です。

【厚生年金保険法の難易度:高い

国民年金法をしっかりと学習して年金の基礎を理解する必要があります。

得点を取るのが難しい科目ではないため、得意科目にしてしまえば安定して得点が取れることに期待ができます。

【社会保険に関する一般常識の難易度:最も高い

出題範囲が広く、対策がし辛いため務管理その他の労働に関する一般常識と同様に難易度は高い傾向にあります。

数字を覚えて問題を解くことや、年金財政の数字がピンポイントで出題されるため、しっかりの点数を取る必要がある科目でもあります。

社労士は暗記だけではなく理解力も必要となっており、科目数が多いことから勉強時間も必要です。

社労士を他資格と比較!難易度ランキング

ここからは、社労士を含めた国家資格の難易度ランキングを紹介していきます。

難易度 偏差値
弁護士 S 70
公認会計士 S 70
税理士 S 68
司法書士 S 67
弁理士 S 67
医師 S 67
不動産鑑定士 A 65
中小企業診断士 A 65
獣医師 A 65
一級建築士 A 64
社労士 A 63
気象予報士 A 63
歯科医師 A 63
管理栄養士 B 60
行政書士 B 60
薬剤師 B 58
通関士 B 58
宅建士 B 53
学芸員 C 50

社労士は難易度と偏差値で比較しても、今回比較した国家資格の中では中央あたりに位置しています。

社労士とよく比較される宅建士の難易度をもう少し詳しく比較してみましょう。

社労士と宅建士の難易度を比較

【偏差値】
社労士 … 63
宅建氏 … 53

合格率では、社労士は6%前後、宅建士は例年15%~17%程度となっており、合格率を比較しても社労士の方が難易度が高いことが分かります。

また、勉強時間で比較してみると、社労士は約1,000時間、宅建士は約300時間~400時間ほどとされています。

勉強科目が異なる為、一概に社労士の方が難易度が高いとは言えませんが、簡単に偏差値・合格率・勉強時間を比較すると「社労士は宅建士よりも難易度が高い」ということになります。

社労士試験の合格率まとめ

ここからは、社労士の合格率について紹介していきます。

  • 社労士の合格率【2021年と過去の推移】
  • ユーキャンやTACなど通信講座の合格率
  • 年齢別の合格率

社労士の合格率【2021年と過去の推移】

社労士の直近5年間の合格率は以下の通りです。

合格率 合格者数
令和3年度
(2021年度)
7.9% 2,937人
令和2年度
(2020年度)
6.4% 2,237人
令和1年度
(2019年度)
6.6% 2,525人
平成30年度
(2018年度)
6.3% 2,413人
平成29年度
(2017年度)
6.8% 2,613人

一番直近である令和3年度の社労士合格率は7.9%と、例年に比べ1%ほど高くなっており、それに伴い、合格者数も増加しています。

これはただ単に試験問題が簡単だったから、というわけではありません。

令和3年度の合格率が上昇した理由は、受験者の得点分布を考慮して合格基準点を引き下げられる「救済」と「特例」が関係しています。

今回の救済と特例がなければ、合格率は2%台だったかもしれません。

ユーキャンやTACなど通信講座の合格率

続いて、ユーキャンやTACなどの通信講座を利用した人の社労士合格率を見てみましょう。

※表は横スクロールできます。

合格率 備考
ユーキャン
フォーサイト 29.4%(令和3年度) 不明
アガルート 25%(令和3年度) アガルートアカデミーカリキュラム受講生の合否アンケート集計結果により,合格者数を受験者数で除して算出。
クレアール
スタディング
TAC 合格者数442人(令和3年度) TAC本科生合格者数

フォーサイトの社労士合格率の算出方法は公表されていませんでしたが、アガルートと同じ算出方法ではないでしょうか。

合格率を公表していない通信講座もありますが、社労士の合格率6%前後から考えると、通信講座を利用した方が合格率が高いと言えるでしょう。

社労士の通信講座を活用することをおすすめします。

年齢別の合格率

次に、令和3年度の社労士の年齢別の合格率を見てみましょう。

合格率
20代以下 12.8%
30代 35.6%
40代 28.5%
50代 16.9%
60代以上 6.2%

参照:第53回社会保険労務士試験の合格者発表

30代の合格率が一番高く、続いて40代となっています。

20代以下、50代、60代以上でも社労士に合格している人もいるため、幅広い年齢層の人が試験に合格していることが分かります。

合格者の約60%は社会人として働きながら勉強し、社労士に合格しています。

難しすぎる?社労士に独学で合格は無理?

社労士は難易度の高さや合格率から、独学での勉強はおすすめしません。

もちろん社労士の独学をおすすめしない理由は、難易度や合格率だけではありません。

社労士の独学での合格が難しいとされる理由は主に以下の3つです。

  • 試験範囲が広い
  • 勉強時間とスケジュール管理が難しい
  • 独学のメリットデメリット

詳しく解説していきます。

試験範囲が広い

社労士の試験範囲は他の資格試験と比べて、科目が多いことが特徴です。

【社労士の勉強科目】

  1. 労働基準法
  2. 労働安全衛生法
  3. 労災保険法
  4. 雇用保険法
  5. 労働保険徴収法
  6. 労務管理その他の労働に関する一般常識
  7. 健康保険法
  8. 国民年金法
  9. 厚生年金保険法
  10. 社会保険に関する一般常識

これらの科目で法律や手続きの方法が異なるため、試験範囲が広いうえに難しいです。

それに加え、1日に全ての試験が行われ、全ての科目ごとに合格基準点が設けられているため、どれか1つでも合格基準点を満たしていない科目があると社労士に合格することはできません。

また、満遍なく勉強していても、試験当日、最後まで問題が解けないとなると合格することは難しいため、どんなに優秀な人でも不合格になってしまうことも多いです。

勉強時間とスケジュール管理が難しい

社労士を独学で勉強する場合、勉強時間とスケジュールの管理が難しいです。

社労士の目安勉強時間の約1,000時間とされていますが、ただ単純に1,000時間勉強すれば良いというわけではありません。

社労士は科目数も多いため、偏りなく満遍なく勉強するためには科目ごとの細かなスケジュール管理も必要となります。

独学のメリットデメリット

独学のメリットは2つ、デメリット5つです。

【独学のメリット】
①費用が安い
②自分のペースで勉強できる

【独学のデメリット】
①法律に詳しい講師から直接指導が受けられない
②勉強スケジュールの管理が難しい
③不明点などを相談できる人がいない
④法改正への対応が難しい
⑤モチベーションの維持が難しい

社労士を独学で勉強する場合、メリットよりもデメリットの方が多いことが分かります。

独学のデメリットは全てモチベーションに関係してきますが、勉強時間が必要な社労士はモチベーション維持が非常に大切です。

どの独学のデメリットを見ても、社労士の合格を妨げる要素ばかりのため、社労士を独学で勉強することはおすすめしません。

社労士合格を目指すなら通信講座がおすすめ!

独学のメリット・デメリットを見ても、社労士の合格を目指すなら独学よりも通信講座がおすすめです。

通信講座について解説してきます。

  • 通信講座のメリットデメリット
  • おすすめの予備校・通信講座

通信講座のメリットデメリット

独学と比較した通信講座のメリットは5つ、デメリット1つです。

【通信講座のメリット】
①隙間時間にも効率よく勉強できる
②勉強スケジュールの管理がしやすい
③質問・相談ができる
④サポ―ト体制が充実している
⑤合格に必要な教材が揃っている

【通信講座のデメリット】
①費用がかかる

通信講座は合格に必要な教材が揃っており、講義動画も充実しているため、初心者でも安心して勉強することができます。

また、モチベーションを維持できるように、スケジュールの管理が行いやすかったり、質問・相談ができるなど、サポート体制が充実しているのも大きなメリットです。

通信講座のデメリットとして「独学よりも費用がかかる」という点が挙げられますが、通信講座によっては独学でテキストを買い揃えるのと費用差がない場合もあるため、一概にデメリットとも言えないでしょう。

おすすめの予備校・通信講座

ここからは、おすすめの社労士の予備校・通信講座を紹介します。

費用やサポート内容も異なる為、しっかり比較し、自分に合った通信講座を選ぶことが大切です。

フォーサイト

引用元:フォーサイト社会労務士講座公式サイト

※表は横スクロールできます。

評価 詳細
価格 ★★★★ 115,600円~169,000円
合格率 ★★★★★ 29.4%
教材の特徴 ★★★★★ フルカラーテキスト・WEB講座・模試試験
動画授業 ★★★★★ 有:DL・倍速・進捗管理
サポート ★★★★★ 有:WEB質問・個別カウンセリング
割引制度 ★★★★★ 有:セット割引・教育訓練給付制度有
合計評価 ★★★★★ 進捗管理もできるeラーニングシステムManabunが秀逸

フォーサイトの社労士試験は月額4,600円からの低価格で始められる通信講座です。

全国平均合格率の3.72倍の合格率を誇り、多くの人に利用されています。

フォーサイトはこだわりのフルカラーテキストで、最短で合格できる合格点主義のテキストになっています。

合格に必要な知識だけが得られるため、効率良く、無駄なく勉強することも可能です。

「テキスト分析・改訂システム」に基づくテキストでは、システムを用いて過去問を徹底的に分析して制作しており、出題頻度が著しく低い論点はテキストには掲載していません。

また、フォーサイトのeラーニング「ManaBun(マナブン)」なら、どんなライフスタイルにも合わせて学習スケジュールを自動で立ててくれるため、初めての人でも安心して学べます。

さらに、フォーサイトの通信講座はお手持ちのスマートフォン・タブレット・パソコンで勉強できるため、通勤時間や移動時間などの隙間時間を有効活用して効率良く勉強することも可能です。

\  圧倒的な合格率なら! /
フォーサイト社労士通信講座

アガルート

引用元:アガルート社会労務士講座公式サイト

※表は横スクロールできます。

項目 評価 詳細
価格 ★★★★ 87,780円~305,800円
合格率 ★★★★ 25%
教材の特徴 ★★★★★ フルカラーテキスト・ストリーミング・模試試験
動画授業 ★★★★★ 有:DL・倍速・しおり機能
サポート ★★★★★ 有:質問無制限・月1ホームルーム・個別カウンセリング
割引制度 ★★★★★ 有:再受講割・受験生割・他校乗り換え割など
合計評価 ★★★★★ 手厚いサポートと合格特典が魅力的。

アガルートの通信講座は全国平均の3.16倍の合格率を誇り、合格率は25%を推移しています。

基礎講義や総合講義、速復カリキュラムなどのニーズに合わせてカリキュラムを選ぶことができ、自分に合った勉強方法で試験対策ができます。

また、アガルートの通信講座を用いて社労士試験に合格した場合はお祝い金3万円or全額返金などの合格特典があり、お得に試験を受けることも可能です。

【合格特典の対象者】

  • 2023/社労士試験/入門総合カリキュラム/フル
  • 2023/社労士試験/入門総合カリキュラム/ライト
  • 2023/社労士試験/定期カウンセリング

社労士に合格できれば無料で受講できる可能性もあるためおすすめです。

また、アガルートはメール・電話・ZOOMなどでサポートが受けられるため、悩みや不安をすぐに解決できる点も魅力です。

\  合格特典、サポートも充実! /
アガルート社労士通信講座

スタディング

引用元:スタディング社会労務士講座公式サイト

※表は横スクロールできます。

項目 評価 詳細
価格 ★★★★★ 46,800円~74,800円
合格率 ★★★
教材の特徴 ★★★★★ ストリーミング・WEBテキスト
動画授業 ★★★★★ 有:DL・倍速・進捗管理
サポート ★★★★ 有:合格模試・学習スケジュール機能
割引制度 ★★★
合計評価 ★★★★ 価格は安いのに合格特典が魅力的

スタディングは机に座らなくても勉強できる学習スタイルとなっており、忙しい人でも隙間時間を活用して勉強できます。

スタディングは50年分の出題実績を分析し、開発したカリキュラムによって合格に必要かつ最小限の効率的な内容を学ぶことができます。

また、効率的勉強できるように、ビデオ/音声、Webテキスト、暗記ツール、スマート問題集などが揃っており、これだけやれば社労士合格が目指せます。

社労士初心者にもおすすめの「フルコース」には次のような教材が含まれます。

【フルコース[2022+2023年合格目標]内容】

  • 入門講座 12回 約6時間
  • 入門問題集 12回 60問
  • 短期合格セミナー 2回
  • 基本講座 172回 約109時間
  • WEBテキスト 基本講座各回に付属
  • スマート問題集 172回 1743問
  • セレクト過去問集 10回 162問
  • 総まとめ講座 30回 約20時間
  • 直前対策答練 9回、解説講義付 約7.5時間
  • 合格模試 1回 選択式8問・択一式70問

さらに、スタンディングでは次のような便利な機能が満載なため、学習効率を高めることも可能です。

【スタディング便利機能】

  • 動画ダウンロード再生機能、倍速再生機能
  • スマホでいつでも問題演習できる「スマート問題集」「セレクト過去問集」
  • スマホでいつでも暗記学習できる「暗記ツール」
  • 直前期の総仕上げに便利な「問題横断復習機能」
  • 簡単・自由に自作のまとめが作れる「マイノート機能」

スタンディングの社労士を受講すれば、スキルアップ割引や更新割引、法人割引、合格お祝い金などのさまざまな割引や制度も用意されています。

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スタディング社労士通信講座

まとめ

今回は、社労士の難易度や合格率、偏差値について解説しました。

社労士は難易度が高さや試験範囲も広さから、合格率は6%前後となっており、社労士試験は独学では非常に難しいです。

社労士の合格率を上げるなら、独学よりも通信講座や予備校がおすすめです。

効率良く学べるカリキュラムが揃っており、サポートも充実しています。

分かりやすい講義や講義動画もあるため、初心者でも理解しやすく、モチベーションの維持にも繋がります。

社労士の合格を目指すなら、社労士の通信講座・予備校がおすすめです。

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