キャンプ用の椅子もテント同様沢山の種類があり形も用途も少しずつ変わってくるので、どのタイプのキャンプ椅子を選ぶと良いか迷うと思います。
その場合はキャンプ椅子をどの様なキャンプスタイルで使用するか決めてから、選ぶとスムーズに選ぶことが出来ますし、失敗がありません。
キャンプ椅子にも色々な種類がありますので、初心者でもわかるように説明つきで紹介していきます。
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初心者でもわかるアウトドアチェア(キャンプ椅子)の選び方
キャンプをしている間はほとんどの時間が椅子の上にいます。
くつろぎの時間が得られるかどうかは、椅子選びにかかっているといっても過言ではありません。
しかし、アウトドアチェアにも沢山の種類があるので何を選んだらよいか迷ってしまうのは当たり前です。
そんな初心者でもアウトドアチェアの選び方9つを押さえておけば失敗しません。
そこでここでは、
- 種類
- スタイル
- 性能
- おしゃれさ
- 収納力
- 軽さ
- フレーム素材
- 座り心地
- コスパ
について一つ一つ説明していきます。
種類で選ぶ
キャンプ椅子と言っても色々な用途により少しずつ選ぶタイプも変わってきますので、ポイントを押さえていきましょう。
ここでは
- ローチェアタイプ
- スツールタイプ
- ダイニングチェアタイプ
- ベンチタイプ
をメリットとデメリットを紹介していきます。
ローチェアタイプ
ローチェアタイプのキャンプ椅子はその名の通り、座面が低くなっているので焚き火の時などに大活躍します。
- 焚き火や囲炉裏テーブルなどに高さが合う
- 足を投げ出して座ることが出来る
- 立ち上がりにくい
- 作業しにくい
- 虫が登ってきやすい
スツールタイプ
スツールタイプとは、背もたれがない為持ち運びや収納に適しています。
椅子ではありますが、ちょっとしたものを置く時や足置きなどにも活用できるので、一つあるととても便利なタイプのキャンプ椅子です。
- 軽量
- コンパクト
- 安い
- 汎用性が高い
- 座るとなると安定感がない
- 背もたれを使ってゆっくり座れない
ダイニングチェアタイプ
ダイニングチェアタイプは、座面が高く家にあるダイニングテーブルでも違和感なく座れるアウトドアチェアです。
背もたれも高さがあるので、ゆったり座ることや食事が出来ます。
- ゆっくり座れる
- テーブルで食事がしやすい
- 立ち上がりやすい
- 安定感がある
- 虫が登ってきにくい
- 重量がある
- かさ張る
- 値段も高め
ベンチタイプ
その名の通りベンチの様なキャンプ椅子です。
普通のキャンプ椅子よりゆったり座ることが出来る上に、荷物置きやベッドにも使えるのでキャンプで大活躍間違いなしです。
- ゆったり座れる
- ベッドにもなる
- 荷物も置ける
- カバーなどでアレンジが出来る
- 2人用だが男性2人で座るには狭い
- 場所をとる
スタイルで選ぶ
キャンプスタイルで選ぶ必要があります。
キャンプスタイルには「ハイスタイル」「ロースタイル」とあり、それによりテーブルやキャンプ椅子の選び方が変わってきます。
ハイスタイルの場合は、料理をしやすいダイニングテーブルの様な高いテーブルや椅子が主流となります。
ご高齢の人には、立ち上がる時にストレスがなく立てるのでおすすめです。
ロースタイルは、焚き火で料理をする人に最適でストレスなく出来て、椅子自体も安定感があるため小さい子供にも危なくなく座れるところがメリットです。
しかし、こちらは膝腰が弱い人には立ち上がる時には負担も大きくなるので、キャンプに行くメンバーも加味して選ぶと良いでしょう。
性能で選ぶ
性能は人それぞれ求めるものも異なるかと思いますが、例えば通気性や断熱性・丈夫さ(耐荷重)・安定性などが挙げられます。
座面部分にメッシュ素材などを使用して通気性をよくしているものは、長時間座ってもむれることがないので、夏にも使えるキャンプ椅子になるでしょう。
もし冬に使う場合はカバーなどをかける事で保温効果もアップするので、オールシーズン使えます。
フレームにより収納力や重量なども変わってきますので、体格の良い人は耐重量に注意しましょう。
また形やブランドにより安定性なども変わってきますので、店頭などで座ってみる事が出来ない場合は口コミなどでしっかり確認しておきたい性能です。
おしゃれさで選ぶ
形や性能はもちろんですが、おしゃれな椅子も選ぶのもキャンプの楽しみの一つです。
テントとコーディネイトするようにキャンプ椅子を選ぶのも、キャンプの醍醐味と言えます。
キャンプ椅子にも様々な種類がありますので、迷う場合は自分の好きな色を選ぶのも良いでしょう。
他にも木素材の肘掛けがアクセントになっているキャンプ椅子などもおしゃれで人気があります。
収納力で選ぶ
キャンプの椅子は、テントとは違い人数分必要になりますので、使う人数が多い場合は座り心地より、収納力の高い物を選ぶ必要が出てくるでしょう。
家族で行く場合は、車の荷台スペースを考えなければ他のものが荷台に乗せられない状況になりますので、気を付けましょう。
キャンプに行く時も収納力があるにこしたことはないですが、家での収納場所もしっかり考えて選ばないと保管場所がないと言う事態にもなりますので注意が必要です。
軽さで選ぶ
キャンプは楽しみたいけど、重い荷物を運びたくない人やツーリングや登山に持っていくキャンプ椅子は収納力も必要ですが軽さも重要です。
ツーリングや登山などで使用する場合は、長く椅子に座る頻度も少ないので座り心地より軽さで選ぶと良いでしょう。
そうすることで、ツーリングや登山の時に体力を残すことが出来ます。
他にもファミリーキャンプで荷物が多くなる人も軽いキャンプ椅子を選ぶことで設置や撤退が楽なところも魅力です。
しかし、風が強い場合は影響を受けやすいので注意しましょう。
フレーム素材で選ぶ
素材によって重さや耐久性も変わってきます。
男性の場合は身長も体重もあるので耐重量が大きい物を選ぶとどうしてもどっしりしたキャンプ椅子になってしまうことも・・・
しかし、軽くて丈夫なフレーム素材は値段も高額になってきますのでそれは頭に入れておきましょう。
重くて安価な物を選ぶか軽くて高価な物を選ぶか迷うところです。
他にも、耐久性などにはあまり関係ありませんが肘置き部分に木素材を使用することでおしゃれ感をプラスしたものもあります。
座り心地で選ぶ
キャンプで自然を満喫してキャンプ椅子に座りながらまどろみたい人には座り心地重視のキャンプ椅子を選ぶことをおすすめします。
しかし、その時に注意してほしいのは自分がハンモックのように包み込まれるようなタイプと座面が硬くしっかりしているタイプを好むかはっきりさせておく必要があります。
こればかりは、店頭で座って確かめてみると良いでしょう。
ハンモックタイプだと不安定で安心して座っていられないと言う人もいますので、気を付けてください。
コスパで選ぶ
キャンプを始める際に、こだわりだしたらテント以外にも沢山のアイテムが必要になってきます。
総額で考えると、目が飛び出るような金額になりかねません。
ですから、キャンプ椅子もコスパをしっかりと重視して、欲しい機能を兼ね備えている上で安いものを選びましょう。
同じ価格でも汎用性があり色々なキャンプシーンに対応出来るものはとてもコスパが良く、キャンプ初心者で模索中の人にもおすすめです。
キャンプ椅子に注目!おすすめの人気ブランド
キャンプ椅子も有名なキャンプブランドから様々な形やデザインの物が出ています。
テント同様、ブランドによりこだわりなども違ってきていて、見比べて比較してみるのもとても楽しいと思います。
そこでここでは、有名なキャンプブランドの中から椅子で人気の4ブランドを選んで紹介していきます。
- コールマン
- ヘリノックス
- スノーピーク
- ロゴス
コールマン
アメリカのキャンプ用品製造・販売していて今年で120年を迎えたブランドで、キャンプ用品ブランドでも認知度が高いのがコールマンです。
コールマンは、自然や人との心のつながりを育むことを大切にする中で地球に優しいキャンパーを支援しています。
価格もお手頃でアイテムも数多く取り揃えているので、ファミリーキャンプはもちろんソロキャンプにも対応しているブランドです。
キャンプ椅子も背面にポケットが付いているなどちょっとした工夫ですが、あると便利なデザインが多いです。
ヘリノックス
ヘリノックスのチェア製品は軽量でありながら、強度・快適さも兼ね備えているキャンプ椅子を展開しているブランドです。
長年培ってきた経験や高度な技術・製品開発力を基盤にデザイン性をプラスしているので、使うシーンをキャンプだけに限らない椅子を提供しています。
また使い勝手も良いので、ヘリノックスのキャンプ椅子はとても人気があります。
スノーピーク
スノーピークは開発者自らが欲しいと思うものをデザインして、カタチにするのが燕三条の職人で成り立っており、登山用品も取り扱っています。
スノーピークのキャンプ椅子は高品質でありながらおしゃれなデザインが多いので家の中で使っても違和感なく使えるところが特徴です。
また、室内でも使えると言うだけあって座り心地にもこだわっているので、長時間座っても疲れません。
ロゴス
ロゴスはメイプルリーフが目印のアウトドアの総合ブランドで、「屋外と人をつなぐブランドでありたい」と考えている会社です。
折りたたみが出来、コンパクトなキャンプ椅子からあぐらタイプなど様々なキャンプシーンに合わせたキャンプ椅子を取り揃えています。
また、低価格でありながら品質が良いのも人気の一つでしょう。
ハイバックのおすすめキャンプ椅子
キャンプ椅子のハイバックとは、背もたれ部分が高くなっていてゆったり座れるタイプの椅子を言います。
外にいても家のダイニングチェアの様なキャンプ椅子が良いと考えている人には、おすすめのキャンプ椅子でしょう。
背もたれも高さがあり座面もゆったりしているものが多いので、ゆっくり家族でご飯を食べる場合などに適しているタイプのキャンプ椅子です。
ハイバックタイプ オックスフォードクロス
売上10万台を突破しているキャンプ椅子です。
コンパクトに収納が出来、持ち運び便利なペットボトルサイズでありながら耐荷重120kgと耐久性のある商品。
ハンモックのような最高の座り心地で国内メーカー管理の信頼と安心出来るハイバックタイプなのでゆったり座れるので自然を感じるのに最適です。
また、口が大きく開く収納ケースで片付け楽に出来るところも魅力的です。
Helinox(ヘリノックス) サンセットチェア
HELINOXのチェアワンタイプも持っていますが、サンセットタイプの方がバランスも取れ、もたれかかりリラックスすることが出来ます。
また別売りですが顔の後ろに枕のような付属品をカスタマイズ出来るので、により快適に過ごせます。
コールマン チェア レイチェア ベージュ
触り心地最高で背もたれも高いので、安定して座れます。
背もたれの角度も調節できるので、使いやすいです。
なんといっても折り畳んだときの薄さがソロキャンにいいかと思います!
DOD(ディーオーディー) スワルスエックス ハイバック チェア
他メーカーに比べて大きくて身長の高い男性でもしっかりと座れるところが魅力です。
座り心地はハンモックに包まれている感じに近く、いつまでも座っていたくなります。
設置後は背もたれも高く見た目にも少し大きいですが、収納時は小さくなるため、車載時や収納時に苦になりません。
折りたたみでコンパクトなおすすめキャンプ椅子
キャンプでは、どうしても荷物が多くなりがちです。
登山やツーリングなどでは、目的は主に登山やツーリングに時間を使うので、椅子は使えたときや食事のときに座れればいいと考える人も少なくありません。
普通のキャンプであっても、テントでゴロゴロと過ごすのが好きな人は、そこまで座り心地にこだわらない人も多いのではないでしょうか。
キャンプ椅子にのんびり長く座っていないと言う人は、なるだけコンパクトで軽量なものが良いでしょう。
ここではコンパクトに収納出来て軽量なものを紹介していきます。
Coleman(コールマン) コンパクト トレッキングスツール
他のしっかりとした椅子に比べ、背もたれなどがなく座った時にくつろぐことはできませんが、その分コンパクトで軽量なので持ち運びに便利です。
ZINFANG折りたたみ椅子
形がユニークでありながらその形にもちゃんと意味があり、高さが調節出来て傾斜も対応できるように改良されています。
小型で携帯するのにも持ち運びが軽く楽です。
また、一秒でも伸縮するのでキャンプ椅子を組み立てたりする必要がありません。
Helinox(ヘリノックス) グラウンドチェア
ツーリングなどにも人気なヘリノックスグラウンドチェアコンパクト。
椅子自体の重さも軽く、座り心地も良いので、様々なキャンプシーンで大活躍すること間違いなしです。
超軽量650g以下のおすすめキャンプ椅子
超軽量なキャンプ椅子は、登山やツーリングを目的としたキャンプにとても適しています。
しかし、その他にも荷物を増やしたくない人やソロキャンプにもおすすめです。
ここでは驚異の650g以下のキャンプ椅子を紹介していきます。
Coleman(コールマン) コンパクト トレッキングスツール
コールマンは有名ブランドで信頼も高く、軽くコンパクトな割にしっかりしているのでおすすめです。
Helinox(ヘリノックス)チェアワン ミニ
重量も梱包サイズもペットボトルくらいコンパクトになり、持ち運びにも便利なのでおすすめです。
CRAZYCREEK クレイジークリーク HEX2.0 オリジナルチェア
表面生地はよりしなやかな素材にリニューアルしていて折りたたみ易く、座面のフォーム素材のパターンも新開発され座り心地も以前に比べ向上しています。
雑誌等のメディア掲載がとりあげられることが多く、使いやすさで話題の折りたたみチェアです。
安い!コスパ最強おすすめキャンプ椅子
コスパはそのスペックに対して、その値段がお得に感じるかで決まる要素です。
「キャンプするテントにはお金をかけるけれど、キャンプ椅子までそろえるとなると少しでも安くていい物を使いたい」
どうしてもメインのキャンプ道具にコストがかかるだけに、キャンプ椅子のコストを下げたいと思う人も少なくないかもしれません。
そこでここでは、価格はそこまで高くないのに汎用性があり対応性能が高いキャンプ椅子を紹介していきます。
Coleman(コールマン) コンパクト トレッキングスツール
コールマンのトレッキングスツールはコンパクトながら、汎用性があり、キャンプ椅子としてだけでなく荷物置きや、足置きなどにも使えます。
そしてなんと言っても、何役もこなしてくれるのに安価なところが魅力です。
コールマン(Coleman) チェア ヒーリングチェア
軽量、・コンパクト収納で場所を選ばずにセットできるローチェアでありながら、ハンモックに包み込まれるような座り心地でリラックス出来る椅子です。
夏でも蒸れにくい素材を使用しています。
背面にはポケットがついているので、小物などを入れる時に重宝します。
こんなに使い勝手が良ければ、高コスパと言えるでしょう。
Moon Lence アウトドアチェア
あぐらイス&キャンプチェアと2wayで、非常に軽量(1kg)でコンパクト且つ使い勝手が良いキャンプ椅子です。
2wayなので、様々なキャンプシーンに使える高コスパ商品と言えます。
おしゃれなデザインのおすすめキャンプ椅子
おしゃれなデザインのキャンプ椅子があるだけで気分が上がりますので、自分のお気に入りのキャンプ椅子を見つけましょう。
キャンプ椅子は形や性能など色々あり迷うと思いますが、特にこだわりがない場合は自分が好きな色を選ぶと良いでしょう。
その他にも、手置きが木の素材になっているなどおしゃれなものもありますので、紹介していきます。
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア
軽量で持ち運びしやすい椅子でありながら、燃えにくい素材で出来ているキャンプ椅子なので、焚き火に向くロータイプの椅子です。
色もオレンジ色でおしゃれなので、見ているだけでも明るくなれるところも魅力の一つです。
クイックキャンプ (QUICKCAMP) 二人掛け ベンチ
2人掛けのチェアになりますがクイックキャンプのフォールディングベンチ折り畳みアルミ背付ベンチは組み立てる必要がありません。
ソロキャンプには大きすぎかもしれませんが、ゆったり座れ2人掛けを1人で贅沢に座ることも出来ます。
肘掛け部分が木素材になっているところがアクセントになりおしゃれです。
冬はソファーに専用のカバーを付けて使用することで、寒さも防止することができるのでお勧めです。
DesertFox アウトドアチェア
キャンプ椅子は高価なものが多い中、DesertFoxの椅子は安価でありながら背もたれがあり、軽量なので持ち運びやすいのでキャンプ初心者にもおすすめです。
リクライニングできるおすすめキャンプ椅子
リクライニングできる椅子は、背もたれの部分に角度がついていてゆったりリラックスして座れるタイプのキャンプ椅子を言います。
こちらのリクライニングタイプは、前室などに置いてくつろぎながら自然を感じたい人やゆっくりまどろんで過ごしたい人にぴったりです。
価格が高くてもゆったり座ることを重視したタイプとリクライニングでも安い物が良いタイプの両方を紹介していきます。
イーグルスネスト アウトドア用品 リクライニングチェア
焚き火に丁度良い高さで、包まれるかのような椅子です。
眠くなるようなリラックスできる椅子なので、ソロキャンプでゆっくりしたい人に向くでしょう。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ジュール ラウンジチェア
基本的にそんなにこだわりはなく、安価な椅子は座れればなんでも良いと思っている人には、このスペックで十分満足できます!
また、三段階でリクライニングが調整できることやドリンクホルダーがついているのでとても便利です。
100人が選ぶおすすめキャンプ椅子人気ランキング【2022年】
何回かキャンプを経験していく中で、自分の重要にしたいポイントが見つかってくると思います。
しかし、それまでは口コミやレビューなどを参考に購入を検討していくと失敗が少ないでしょう。
次に紹介する100人が選ぶおすすめキャンプ椅子の人気ランキングを見て参考にしてみてください。
- 総合TOP3
- ハイスタイルキャンプ椅子TOP3
- ロースタイルキャンプ椅子TOP3
総合TOP3
今回、先輩キャンパー100人にアンケートを実施!
100人が選ぶおすすめキャンプ椅子をアンケート調査に基づいて人気ランキングでまとめました。
総合では、コストパフォーマンスが高いものや汎用性のあるものがランクインしています。
No.1 商品名:コールマン(Coleman) チェア ヒーリングチェア
値段もすごく高いと言うわけでもないのに、軽量でコンパクトなので持ち運びに便利なところも人気の要因です。
キャンプ椅子でありながら身体を包み込んでくれるような安心感のある座り心地なので、リラックス出来ます。
背面部分にポケットがついているので、ちょっとした小物が入れられるのもおすすめポイントです。
No.2 Moon Lence アウトドアチェア
この価格で2wayなのが最大のポイントです。
あぐらイス&キャンプチェアとして使えるので、幅広いキャンプシーンに対応可能でコスパが非常良いです。
また、2wayでありながら軽量でコンパクト且つ使い勝手が良いキャンプ椅子なので、キャンプで活躍すること間違いなしです。
No.3 Coleman(コールマン) コンパクト トレッキングスツール
コールマンのトレッキングスツールは、安くて何役もこなせるオールラウンダーなところが一番のポイントです。
コンパクトなので、ハイキングやツーリングにもシーンを選ばず使えます。
また汎用性があり、キャンプ椅子としてだけでなく、荷物置きや、足置きなどにも使えるので一脚持っているととても役に立つキャンプ椅子です。
ハイスタイルキャンプ椅子TOP3
ハイスタイルキャンプ椅子とは、ダイニングチェアの様にテーブルでの食事に使われる椅子のことです。
そのハイスタイルキャンプ椅子を、100人が選ぶおすすめアンケート調査をもとにランキングにしました。
No.1 :コールマン(Coleman) チェア ヒーリングチェア
軽量、コンパクト収納で場所を選ばずにセットできるローチェアでありながら、ハンモックに包み込まれるような座り心地でリラックス出来る椅子です。
夏でも蒸れにくい素材を使用しています。
背面にはポケットがついているので、小物などを入れる時に重宝します。
こんなに使い勝手が良ければ、高コスパと言えるでしょう。
No.2Helinox(ヘリノックス) サンセットチェア
このヘリノックスのサンセットタイプは、デザインも良くとてもおしゃれなキャンプ椅子で室内に置いても違和感がないほどです。
また座り心地も良く、長時間座っていても疲れず快適に過ごせるので人気があります。
しかし、価格が少し高めなのでキャンプで使わず家で使う人もいます。
No.3 Coleman(コールマン) コンパクト トレッキングスツール
トレッキングスツール自体は高さもなくハイスタイルのテーブルなどには合いませんが、その際に荷物置きで使うことや足置きでも使えるのが魅力的です。
キャンプでは日が暮れてくると、自分の手荷物がわからなくなったりしてきますのでその時にとても重宝します。
また、子供も長時間ハイスタイルキャンプ椅子に座っているのは難しいですが、小さい椅子だと無理もなく座れるので良い子に座ってくれることもあります。
ロースタイルキャンプ椅子TOP3
ロースタイルとは、焚き火や火を使った料理などがしやすい低いスタイルのキャンプです。
そのロータイルキャンプ椅子を100人が選ぶおすすめアンケート調査をもとにランキングにしました。
No.1 ロゴス(LOGOS) Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア
火に燃えにくい素材でありながら、色もおしゃれなところがポイントです。
ローチェアなので焚き火を使った料理などにも重宝します。
焚き火を見ながら、ゆっくりキャンプを楽しみたい人におすすめのキャンプ椅子です。
No.2ZINFANG折りたたみ椅子
折りたたみでありながら、耐荷重が180㎏と言うスペックのキャンプ椅子です。
コンパクトで軽量なので、持ち運びにも便利なのでツーリングなどにもおすすめ。
また、ねじることで高さが調整出来その上傾斜にも対応出来る優れものです。
No.3 Moon Lence アウトドアチェア
あぐら椅子としても活用できるのでロースタイルのキャンプにも向きます。
その時の状況に合わせキャンプ椅子のスタイルを変えられることがおすすめポイントです。
キャンプの椅子に関わる疑問
キャンプ椅子を購入するにあたって、こだわればこだわるほどに疑問は出てきてしまうものです。
そこで、今回はよく耳にする以下の3つの疑問をご紹介します。
- キャンプ椅子にカバーは必要?
- キャンプ椅子のDIY(自作)は可能?
- ソロキャンプに椅子はいらない?
キャンプ椅子にカバーは必要?
キャンプ椅子にカバーをすることで、自分の好みを追求し、カスタマイズ出来るところが魅力でしょう。
その他にもキャンプ椅子が汚れてもなかなか上手に洗うことが出来ませんが、キャンプ椅子にカバーをすることで簡単に取り外して洗うことも出来ます。
小さい子供がいる場合のご飯の取りこぼしや多少汚れて座ることも気にならないので、キャンプ椅子にカバーすると気兼ねなく座れるところが良いところです。
キャンプ椅子のカバーはキャンプするのに絶対必要ではありませんが、あるととても便利でキャンプ椅子も綺麗な状態で長く使えます。
必須ではありませんが、オリジナリティを出したり、お気に入りの椅子をキレイに保つにはキャンプカバーはおすすめです。
キャンプ椅子のDIY(自作)は可能?
キャンプ椅子も種類が多いけれど、自分好みを追求するとなかなか「これだ!」と思うものに出会えない人もいるでしょう。
中にはキャンプ椅子をDIYしようと考えている人もいるかもしれません。
DIYを日ごろからしている人は道具も揃っているので、ホームセンターで買える2×2材や1×4材などで簡単に作ることが出来ます。
木材で作るので市販品より安定感はありますが、重量が重くなることは避けられません。
また、DIYする際は棚などと違い実際に直接肌に触れる機会が多いので、表面をしっかり磨いて仕上げ、怪我しないように注意しましょう。
ソロキャンプに椅子はいらない?
ソロキャンプには、椅子は必要です!
なぜなら、食事や焚き火をするにも長時間地面に座っていると腰に負担がかかるからです。
また、昼下がりにリクライニングの椅子でゆったりするのも贅沢な気分が味わえます。
日頃、家にいる時には椅子の必要性などあまり感じないと思いますが、長時間立っていることも寝転がっているのも腰に負担がきやすいです。
ぜひキャンプには椅子を持っていくことをおすすめします。
お気に入りのキャンプチェアで快適な時間を
日頃家にいる時は、何気なく使っている椅子も、キャンプで外に出て初めて便利さに気が付くことでしょう。
ソロキャンプをする時も、家族でキャンプに出掛ける時も、お気に入りのキャンプチェアがあると快適な時間を過ごすことが出来ます。
しかし、選ぶときに自分のキャンプスタイルに合ったキャンプ椅子を選ばなければ、使い勝手が悪く荷物になるばかりです。
自分のキャンプスタイルをどうするか決めた上で自分にあったキャンプ椅子を見つける事が出来るように、紹介したポイントを押さえて後悔しないキャンプ椅子を選んでください。
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