歯科医もおすすめ!電動歯ブラシ22選【2022年】コスパがいい商品もご紹介!

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歯を磨く時、どのような歯ブラシを使っていますか?

実は歯の専門家である歯科医がおすすめしている歯ブラシ、それは電動歯ブラシなのです。

最近の電動歯ブラシはとても進化しており、超音波で汚れを落とすものやホワイトニングができるものなどさまざま用意されています。

そこで家電量販店15年勤務の筆者が、歯科医もおすすめする2022年現在人気の電動歯ブラシを一挙にご紹介します。

電動歯ブラシを何を基準に選べば良いのか分からない。そんな方はこの記事を読み終わった後には、迷いなく自分に合った電動歯ブラシが選べるようになるでしょう。

\各おすすめの電動歯ブラシは下記からジャンプできます/

【音波式】おすすめ電動歯ブラシ 【超音波式】おすすめ電動歯ブラシ
【回転式】おすすめ電動歯ブラシ コスパ最強のおすすめ電動歯ブラシ
子供におすすめ電動歯ブラシ ホワイトニングも一緒におすすめ電動歯ブラシ
携帯におすすめ電動歯ブラシ
目次

電動歯ブラシとは

電動歯ブラシ

電動歯ブラシとはどういったもので、普通の歯ブラシと何が違うのでしょうか?

電動歯ブラシを選ぶ前に、まず以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • メリット・効果
  • デメリット
  • 歯医者は電動歯ブラシを使わない?

メリット・効果

メリット

電動歯ブラシは通常の歯ブラシのように手を動かす必要がないため、疲れにくいのがメリットのひとつ。

ヘッドが高速で動いてくれるため、ブラシを歯に当てているだけで良いからです。

さらに歯磨きの時間が短縮できるのも良いところ。

電動歯ブラシはヘッドが高速で動いてくれるため、手で磨くよりも短時間で効率的に汚れを落とすことができますよ!

デメリット

デメリット

電動歯ブラシは使い方によっては歯や歯茎を傷付けてしまう恐れがあります

普通の歯ブラシに慣れていると、電動歯ブラシの場合は手で動かさなくて良いのについつい動かしてしまい、余計な力が加わって歯や歯茎に傷をつけてしまうのです。

そしてもうひとつのデメリットはコストがかかるところ。

通常の歯ブラシであれば100円程から売っていますが、電動歯ブラシの場合は本体が数千円~数万円と高めです。

さらに替えのブラシも数百円するため通常の歯ブラシに比べコストがかかってしまうのも注意が必要です。

歯医者は電動歯ブラシを使わない?

歯医者

歯科医が電動歯ブラシを使わないという話を聞いたことがあるかもしれません。

しかし実際のところ、虫歯予防や歯周病予防に力を入れている歯科医には効率的に歯垢を落とせる電動歯ブラシが人気で、多くの歯科医が電動歯ブラシをおすすめしています。

歯科医が電動歯ブラシをおすすめしない理由があるとしたら、強い振動をさらに手で押し込んだり動かしてしまうことで歯や歯茎を傷めてしまう恐れがあるからです。

それ以外にも正しい使い方をしないと歯の汚れをうまく落とせないということも理由としてあげられますが、正しい使い方をすれば手で磨くより効果的に汚れを落とすことができるため、日本の歯科医の約8割が電動歯ブラシをすすめていると回答しています。

(Panasonic調べ:https://panasonic.jp/teeth/medical.html)

電動歯ブラシの選び方

ポイント

電動歯ブラシといってもその種類はさまざま。

超音波式や回転式など方式の違いの他にも、サイズやランニングコストなど選ぶ際に大事なポイントはたくさんあります。

次に電動歯ブラシを選ぶ際に重要な、以下のポイントについてチェックしておきましょう!

  • 駆動方式の違いで選ぶ
  • バッテリー方式で選ぶ
  • ブラシヘッドの大きさで選ぶ
  • 替えブラシのランニングコストで選ぶ
  • 本体のサイズや重さで選ぶ
  • 付加機能で選ぶ

駆動方式の違いで選ぶ

駆動方式

電動歯ブラシには音波式超音波式回転式などさまざまな駆動方式があります。

まずは電動歯ブラシの駆動方式について、それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

音波式

200~300Hzの音波速度の振動で歯垢を除去する方式で、毛先が触れることで汚れが落ちるので歯ブラシを動かす必要がありません。

手で磨くだけでは落としきれない汚れも振動で除去できるほか、水流を起こすことでブラシの毛先が接していないやや深い部分の歯垢まで清掃できます

振動が強いため通常の歯ブラシのようにゴシゴシ動かしてしまうと歯や歯茎を傷つける可能性があるので注意が必要です。

パナソニックのドルツ、フィリップスのソニッケアーなどのシリーズが人気でおすすめです。

超音波式

音波式よりもさらに高速の160~200万Hzで歯を磨く方式で、音波式では難しい歯のプラークの細菌や、歯垢のもととなる大きな汚れである不溶性グルカンまで除去できます。

振動が細かいため通常の歯ブラシのように自分で動かす必要があったり、超音波式歯ブラシの細かすぎる振動は蓄積した歯垢の除去には少し弱いというデメリットもあるので注意が必要です。

回転式

丸い形状の歯ブラシが回転して歯を磨く方式で、音波式と同じように歯ブラシを動かす必要がありません。

普通の形の歯ブラシでは届きにくい箇所の歯垢除去力が高く歯を磨いた満足感が大きいのが特徴です。

しかし本体が大きめなことや、振動が強めなことなどがデメリットと言えるでしょう。

回転式ではブラウンのオーラルBシリーズが人気もあり、おすすめです。

バッテリー方式で選ぶ

バッテリー

電動歯ブラシを動かすためのバッテリー方式にも種類があります。

おもに充電式電池式の2種類がありますが、それぞれどのような特徴があるのかご紹介しましょう。

充電式

充電式は電池交換が必要ないためランニングコストもあまりかかりません

しかしバッテリーが内蔵している分サイズが大きいものが多いので、外出先への持ち運びよりも家での使用に向いています

電池式

電池式は乾電池を交換するだけですぐに使え、コンパクトなモデルもあるため外出先などで使用するのに便利です。

その反面、乾電池を買い替える必要があるので、ランニングコストがかかってしまうというデメリットがあります。

ブラシヘッドの大きさで選ぶ

ブラシヘッド

電動歯ブラシはメーカーによってブラシヘッドの大きさに違いがあるため、口の大きさや歯並びに合わせて選ぶようにしましょう!

ヘッドが大きいほうが一度に広い面積を磨けるため便利ですが、口の大きさによっては奥歯に届きにくいかもしれません。

口が小さい方などは小さめのヘッドを選ぶと良いでしょう。

替えブラシのランニングコストで選ぶ

コスト

普通の歯ブラシと同じように、電動歯ブラシのヘッドにも交換時期があります

メーカーによって交換時期は違いますが、3ヶ月程度を目安にしているメーカーが多いようです。

同じ機種でもブラシ自体さまざまな種類があり価格もそれぞれ違うので、交換の際のランニングコストも選ぶ際にはチェックしておきましょう。

本体のサイズや重さで選ぶ

重さ

本体のサイズや重さも重要なポイントです。

高機能なものはサイズが大きく重くなる場合もあるので、女性や子供には使いづらく感じるかもしれません。

また歯ブラシを持つ際に、握って持たずにつまんで持つ方も小型で軽めのもののほうが使いやすいでしょう。

付加機能で選ぶ

おまけ

電動歯ブラシには歯を磨く際に便利な機能を搭載したモデルがいろいろと製造されています。

例えば強い力でブラッシングするとハンドルランプと振動でお知らせする「加圧防止センサー」が付いたものは、歯や歯茎を傷つける心配がなく安心して使用できますね。

本体を丸洗いできる防水設計のモデルも多く、清潔に使いたい方には重要なポイントです。

スマホと連携することで、電動歯ブラシに内蔵したセンサーで歯磨きの時間や回数を記録したり、磨き残しを確認できるモデルも人気です。スマホと連携することでゲーム感覚で歯磨きができる子供用の電動歯ブラシなどもあり、子供がいるご家庭におすすめですよ!

電動歯ブラシおすすめメーカーを比較

電動歯ブラシを製造しているメーカーは数多くあります。

総合家電メーカーのパナソニックや、シェーバーなどで有名なブラウンやフィリップスが人気です。

さまざまなメーカーが電動歯ブラシを製造している中でどのメーカーが良いのか迷う方も多いことでしょう。

電動歯ブラシを選ぶ際の参考になるよう、次はそれぞれ人気メーカーの特徴をご紹介しましょう!

  • BRAUN(ブラウン):オーラルB
  • Panasonic(パナソニック):ドルツ
  • PHILIPS(フィリップス):ソニッケアー
  • OMRON(オムロン):メディクリーン
メーカー 特徴
BRAUN(ブラウン):オーラルB こだわりの回転式電動歯ブラシ
Panasonic(パナソニック):ドルツ 「ヨコ磨き」ができる唯一の電動歯ブラシ
PHILIPS(フィリップス):ソニッケアー 「歯科医が選ぶ電動歯ブラシ」14年連続№1
OMRON(オムロン):メディクリーン コンパクトで軽量モデルが充実

BRAUN(ブラウン):オーラルB

シェーバーで人気のブラウン。電動歯ブラシは回転式のモデルにこだわって製造しています。

AIを搭載し精度の高いスマホとの連携を実現!

子供用の電動歯ブラシも充実しており、人気キャラクターとのコラボなど子供も楽しく歯磨きできますよ。

回転式といえばブラウン。電動歯ブラシも人気のメーカーです。

【口コミ】

初めて回転するタイプの電動歯ブラシを使いましたが、とてもきれいに磨けました。モードも色々とあって便利です。

※出典:Amazon

Panasonic(パナソニック):ドルツ

大手総合家電メーカーとして有名なパナソニック。

電動歯ブラシも性能の良いモデルが多く、歯科医の約89.3%が推奨する「ヨコ磨き」ができる唯一の電動歯ブラシを製造しています。

オプションブラシの種類も豊富にそろっており、好みの使い方がきっと見つかりますよ!

【口コミ】

使い始めて4日目で歯医者へいったのですが、歯が綺麗に掃除されている!ととても褒められました。

20年同じ歯医者に通っていて、(同じ歯科衛生士さんが担当)自分でのケアを褒められたのは初めてでした

※出典:Amazon

PHILIPS(フィリップス):ソニッケアー

ヘルスケア製品のメーカーであるフィリップス。

フィリップスの電動歯ブラシは歯科医が選ぶ電動歯ブラシとして14年連続で№1に輝いています。

多機能の高性能モデルを探している方におすすめなのはもちろん、シンプルなモデルまで幅広くラインナップしているのでさまざまなユーザーに人気のメーカーです。

【口コミ】

 

購入し使用して使用後の歯のつるつる感には感動もの。まったく手で磨く歯ブラシでは得られない感じでした。

スマホとの連携もいい。磨きや磨き残しも確認できる。

※出典:Amazon

OMRON(オムロン):メディクリーン

オムロンは血圧計や体重計などを製造している健康機器メーカー。

電動歯ブラシは他のメーカーに比べてコンパクトで軽く、女性や子供にも使いやすいモデルを製造しています。

替えブラシも他のメーカに比べて安くコスパが良いので、ランニングコストを抑えたい方にもおすすめです!

【口コミ】

以前はアメリカのメーカーの電動歯ブラシを使っていましたが重く使いにくかったので今回オムロンの製品を買って

みました。オムロンの製品は想像以上に軽くパワフルです。

※出典:Amazon

目的別おすすめ電動歯ブラシ22選!

それでは目的別に、2022年人気のおすすめ電動歯ブラシを紹介していきましょう!

【音波式】おすすめ電動歯ブラシ3選

まず音波式の電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめする電動歯ブラシをご紹介します。

歯科医の89%が推奨しているヨコ磨き:パナソニック EW-CDP55

まずはパナソニックのハイグレードモデルです。
歯周ポケットの汚れをかき出す「ヨコ磨き」に、歯間部の汚れに効果のある「タタキ磨き」を加えた「W音波振動」を搭載。
歯科医の89%が推奨しているヨコに細かく動かす磨き方である、「バス法」と「スクラビング法」ができるのはパナソニックのドルツだけです。
さらに歯間部の汚れを除去するタテ方向のタタキ磨きを加えることで、よりパワフルに磨くことができ、驚きの歯垢除去力と磨き感を実現しています。
スマホと連動させる、歯磨きレッスン動画や、急速1時間充電など便利な機能も充実したおすすめの電動歯ブラシです!

最適なモードと強さレベルを自動で設定:フィリップス ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/10

こちらはフィリップスのプレミアムモデルです。
歯に触れる表面積が今までのブラシの約4倍であるフィリップス独自のプレミアムクリーンブラシヘッドで、歯と歯茎にフィットし歯垢をかき出します。
さらに音波水流による強力な洗浄力で、コーヒーやタバコなどによる着色汚れであるステインを減少させ歯本来の自然な白さを実現。
ブラシヘッドに内蔵されたマイクロチップがハンドルと連携。ブラシヘッドをハンドルに取り付けるだけで最適なモードと強さレベルを自動で設定してくれます。
歯にブラシヘッドを押し当てる強さが強すぎるとお知らせする加圧防止センサー機能もあり、最適なブラッシングができますよ。
フィリップスならではの充電ができるグラスもスタイリッシュでおしゃれですね。

ドルツのエントリーモデル:パナソニック EW-DL57

パナソニック「ドルツ」の中でも価格が安めのエントリーモデル
W音波振動や急速充電は搭載されていませんが、パナソニックならではの「ヨコ磨き」はバッチリ搭載されています!
パワーコントロール機能で、常にブラシが動く幅を維持するようパワーを制御し、強い押しつけ力で磨いた場合はブラシが動く幅を制御し磨きすぎを防止します。
この価格でパナソニックの充実した機能を搭載している、コスパの良い電動歯ブラシです。

【超音波式】おすすめ電動歯ブラシ3選

次に超音波式の電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめする電動歯ブラシをご紹介します。

東レのウルティマシリーズを継承:スマイルエックス AU-300D

超音波式の電動歯ブラシで有名な東レのウルティマシリーズの160万Hz超音波を継承した電動歯ブラシです。
本体先端に内蔵した超音波圧電素子から1秒間に160万回の超音波振動を発振。
口の中の菌の繁殖を抑え、虫歯や歯周病の原因となる歯垢が付きにくい環境を作ります。
超音波で菌を付きにくくするだけではなく、音波振動も組み合わせてあるため付着してしまった歯垢の除去も期待できますよ!

UVセルフクリーニング機能搭載:lumio 超音波式電動歯ブラシ

シンプルで飽きのこないスタイリッシュなデザインが印象的なlumioの電動歯ブラシです。
特徴はなんといってもUVセルフクリーニング機能
ボタンを2回押すことでヘッドが自動で収納し、そのまま内部のUVライトがヘッド部分を99.9%除菌クリーニングしてくれるのです。細菌が繁殖しやすい歯ブラシは、放置すると1000万個以上の菌が繁殖し口臭や歯周病の原因になってしまいます。
ボタンひと押しで歯ブラシを除菌し、清潔な状態に保てるとても便利な電動歯ブラシです。

ハイテクの磁気浮上式モーターを搭載:KiVOS S5302

ハイテクの磁気浮上式モーターを搭載。
磁気浮上式モーターによる1分間に39,000回以上の振動で、より強力な洗浄能力を実現しています。
高速振動により振動音も小さく、ハンドルへの振動も少ないため手がしびれません。
フル充電で60日間も使用できるところも魅力的ですね!

【回転式】おすすめ電動歯ブラシ3選

次に回転式の電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめする電動歯ブラシをご紹介します。

オーラルBの最高峰モデル:ブラウン ジーニアス10000 D7015266XCMBK

回転式電動歯ブラシで人気のブラウン「オーラルB」の最高峰モデルです。
独自の丸形ブラシが歯の1本1本を包み込み、水に溶けにくく歯の表面にへばりついた歯垢を物理的にこすり取ります。
ブラウンのこの丸形ブラシでのブラッシングは、臨床試験において歯垢除去力が99.7%向上すると実証されています。
歯垢、黄ばみ、歯茎の腫れ、口臭など、6つのブラッシングモードを搭載。さまざまな歯の悩みに対応できるおすすめの電動歯ブラシです。

3D丸形回転テクノロジー搭載:ブラウン スマート5000 D6015255XP

こちらもブラウン「オーラルB」の高機能モデルです。
高速上下運動で歯垢をたたいて浮かし、左右反転運動で浮いた歯垢をすばやくかき出す「3D丸形回転テクノロジー」を搭載。
さらにBluetooth搭載でスマホアプリと連動し、リアルタイムに歯磨きをガイドしてくれます。
ブラウンならではの基本性能はしっかりしながらも、コスパの良い電動歯ブラシです。

青色LEDブラシの清浄効果:LEDoc 電動歯ブラシ

1分間で最大10,000回転の高速回転に加え、青色LEDを使用することでホワイトニング効果も期待できます。
歯の表面・歯周ポケットを磨くための磨きブラシや、ホワイトニング活性化・清浄効果のためのLEDブラシのほかにも歯間用ブラシなどケアに合わせた4種類のヘッドがあります。
この4つのヘッドを3つのモードと合わせて使用することで、効果的なオーラルケアが期待できますよ!

価格で選ぶ!コスパ最強のおすすめ電動歯ブラシ4選

次に価格が安い、コスパ最強の電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめするコスパ最強の電動歯ブラシをご紹介します。

1分間に約20,000回の高速音波振動:オムロン HT-B914

ヘルスケア商品で人気のオムロンの電動歯ブラシです。
乾電池式のシンプルな電動歯ブラシですが、乾電池2本で1分間に約20,000回の高速音波振動を実現。
この価格でこれだけの高速音波振動、そして替えブラシの安さもありとてもコスパの良い電動歯ブラシです。

約38gの軽量アルミボディ:ドリテック TB-306

この価格で毎分約22,000回の高速振動
電池を含めても約38gという軽量アルミボディで持ち運びにも便利です。
水に濡れても安心して使用できる防滴仕様もあり、とてもコスパの良い電動歯ブラシですね。

毎分36,000回の高速振動と3種類のモードを搭載:ORALION 電動歯ブラシ

こちらはなんと毎分36,000回の高速振動
さらに3種類のモードを搭載しており、自分の好みや歯の状況に応じてモードや強度を選択することができます。
お風呂で使用することができ、100%水洗い可能です。また、非接触式の充電スタンドなので充電の差し口へ水が入ってしまうという心配がありません。
2000円前後の電動歯ブラシとしてはコスパがすごいです。

マイナスイオンで消臭・美白の効果:ロゼンスター TB-100W

「松鉱石」を配合したブラシが刺激を加えると強い洗浄力のマイナスイオンを発生し、消臭・美白の効果が期待できます。
コンパクトヘッドとスリムネックで使いやすく携帯に便利です。
しかも安心の日本製でこの価格!持ち運びやすくコスパの良い電動歯ブラシをお探しの方におすすめです。

子供におすすめ!電動歯ブラシ3選

次に子供用の電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめする電動歯ブラシをご紹介します。

毎日違うポケモンに出会える:ブラウン キッズPRO D3055133KPKMCB

人気のブラウンが製造する子供用の電動歯ブラシです。
なんといっても一番の特徴はポケモンを起用しているところ。専用アプリで毎日違うポケモンに出会え、楽しみながら正しい歯磨き習慣を身に付けられます。
性能もバッチリで、通常モードに加え乳歯に安心なやわらかクリーンモード、着色汚れに効果的なホワイトニングモードの3モードを搭載しています。
歯と歯茎にやさしく安心な毛束で、子供の歯にやさしいブラシになっていますよ。

20か国以上の言語対応知育教材にも:フィリップス ソニッケアーキッズ HX6322/06

こちらは人気のフィリップスが製造する子供用の歯ブラシです。
上手なブラッシングのコツを指導してくれたり、歯磨き中はわかりやすいガイドでどこを磨くか説明してくれたりと、フィリップス独自のアプリでお口のケアについて楽しく学ぶことができます
なんと20か国以上の言語対応で、英語モードにすれば英語の学習にもなり知育教材としても活用できるのも、海外メーカーであるフィリップスならではですね!

デザインだけではない:KiVOS 超音波電動歯ブラシ

かわいいデザインが特徴の子供用電動歯ブラシです。
小さな手にフィットするように設計されたソフトタッチで耐久性のあるシリコンハンドルや、小さなブラシヘッドなど子供に使いやすく設計されています。
電動歯ブラシを始めて使用する場合はソフトモード、しっかりと磨きたい場合はスタンダードなど3つのモードを搭載しています。

ホワイトニングも一緒に!おすすめ電動歯ブラシ3選

次にホワイトニングも一緒にできる電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめする電動歯ブラシをご紹介します。

プレミアムオールインワンブラシでステイン除去:フィリップス ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/59

フィリップスの中でもプレミアムシリーズの電動歯ブラシです。
付属のプレミアムオールインワンブラシを使用することで手磨きの最大20倍の歯垢除去能力に加え、ステインを除去しホワイトニング効果も期待できます。
5つのモードと3つの強さ設定や、加圧センサーなどフィリップスならではの機能も充実のモデルです。

マルチアクションブラシで着色汚れ減少:ブラウン ジーニアス9000 D7015256XCTWH

ブラウンのプレミアムケアモデルです。
外側の極細毛は通常ブラシの毛と比較して2倍の柔軟性がある「やわらか極細毛ブラシ」が、歯ぐきをいたわりながら歯垢をしっかり除去できます。
特許取得済みの16度に傾いた付属の「マルチアクションブラシ」が歯茎のキワを優しく包み込み黄ばみや黒ずみを落とすので、約1週間で着色汚れが減少します。
押し付け防止センサーや、過圧ストッパー、さらに過圧コントローラーなど歯茎にやさしい設計もうれしいですね!

別売りオプションでホワイトニング:パナソニック EW-CDP35

パナソニック「ドルツ」のハイグレードモデル。
「W音波振動」パワーコントロール急速充電などパナソニックならではの機能が満載です。
他にもパナソニックはオプションが充実しており、別売りのステインオフアタッチメントとステインクリーンペーストを併用すればホワイトニング効果も期待できますよ!

電池式で携帯におすすめ!電動歯ブラシ3選

最後に電池式の電動歯ブラシについて、2022年人気のおすすめ機種を紹介していきましょう!

店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに歯科医もおすすめする電動歯ブラシをご紹介します。

ポケットに入るコンパクトサイズ:パナソニック EW-DS42

パナソニックの「ポケットドルツ」です。
その名の通り、ポケットに入るほどのコンパクトサイズで携帯におすすめ!
性能もしっかりしており、コンパクトボディながら毎分約16,000回の音波振動を実現しているのはさすがパナソニック。
背面の舌ブラシで舌表面の汚れもケアできますよ。

スリムながらも毎分約18,000回の高速音波振動:オムロン HT-B222-W

乾電池式のスリムデザインですが、毎分約18,000回の高速音波振動を実現しています。
大きな歯も効率よく磨ける幅広プレミアムブラシや、タテ方向とヨコ方向の振動を組み合わせた立体的な振動で歯垢を効果的に除去します。

本体が細くて軽いので、手磨きと同じ様にペンスタイルでのブラッシングが可能です。

コスパが良いのもオムロンならでは!

シンプルなオーラルB:ブラウン DB4510NE

ブラウン「オーラルB」の中でもっともベーシックな電動歯ブラシです。
乾電池式でシンプルながら、この価格で買えるのは人気のブラウンのなかでもかなりコスパが良い商品ですね。
ブラウンならではの回転式ブラシがしっかりと歯垢を除去してくれますよ!

電動歯ブラシの効果を引き出す使い方

自分にぴったりの電動歯ブラシを手に入れたら、せっかくなのでその効果を最大限に引き出したいですよね?

次は電動歯ブラシを使用する時に気になる、効果的な使い方について紹介しましょう!

歯磨き粉は使わなくてもいい?

電動歯ブラシは、歯磨き粉を使わなくても効果的にブラッシングできるため、基本的に歯磨き粉は不要と言えます。

しかしメーカーによっては歯磨き粉の使用を推奨していたり、歯磨き粉に含まれる有効成分を活用したい方は歯磨き粉を使用すると良いでしょう。

その場合は研磨剤と発泡剤が含まれていないものを選び、米粒大から小指の爪程度の少量を使うようにするのがおすすめ。

歯磨き粉の成分が歯の表面を傷つけるおそれがあったり、発泡作用によってブラッシングしにくくなったりすることがあるためです。

電動歯ブラシの持ち方

電動歯ブラシの持ち方は、手のひら全体で電動歯ブラシの柄の部分を握る「パームグリップ」が基本の持ち方です。

小型で軽い電動歯ブラシであれば、ペンを持つように握る「ペングリップ」で持つことで細かく操作しやすくなります。

サイズや重さに合わせた持ち方で使い分けると良いですね!

磨き方

電動歯ブラシは通常の歯ブラシとは磨き方が異なるため注意が必要です。

歯や歯茎を傷つけず、効果的に汚れを落とす方法で磨くようにしましょう。

歯にやさしく当てて使おう

歯に当てるだけでだけで汚れを落とす仕組みの電動歯ブラシは、歯にやさしく当てて使うのが基本です。

ブラシを歯に強く押し当てると歯や歯茎を傷めてしまう可能性があります。

さらに毛先が広がることで、口中の粘膜を傷つける原因になる恐れがあるのです。

角度に注意

ブラシ部分は歯の側面とかみ合わせの面に対して直角に当てて磨きましょう。

ブラシを垂直に当てて振動が均等に伝わることで、磨き残しを防止することができます。

また、歯と歯茎の境目にある歯周ポケットは斜め45度でブラシを当てて磨くことが大事です。

歯周ポケットには歯垢がたまりやすく、磨き残しが多くなりがちです。磨き残しは虫歯や歯周病の原因になる可能性があります。

斜め45度の角度でブラシを当て、くぼみ部分の汚れをしっかりと取り除くことで虫歯や歯周病の予防につながるのです。

フル充電したら使い切る

充電式の電動歯ブラシを使用する場合はまずフル充電し、フル充電後はそのまま充電をせずに使い切るようにしましょう。

電池を使い切ってからフル充電することで、毎回使用するたびに充電するよりも充電池の持ちが良くなります

使用するたびに充電台に置く方も多いと思いますが、せっかくの電動歯ブラシですから長く使いたいですよね。

使用後にはお手入れも

歯磨きが終わった後のお手入れもとても大事です。

使用後はブラシの部分を外して水洗いをするのはもちろん、ブラシヘッドと本体とのつなぎ目の部分もしっかり洗いましょう。ブラシと本体のつなぎ目に汚れがたまると、接触不良を起こし故障の原因になることもあるためです。

本体にも歯磨きの際の汚れが付着している可能性があるので、しっかり洗いましょう。本体に防水機能があればお手入れもラクで良いですね。

ブラシ、つなぎ目、本体を洗い終わったらそれぞれ外したままの状態で風通しの良い場所に保管します。乾かないまま通気性が悪い場所に保管してしまうと雑菌が繁殖する可能性があるので注意が必要です。

ブラシの交換も忘れずに!

ブラシが消耗した状態のまま使用しないようにしましょう。

せっかく性能の良い電動歯ブラシを使用していても、ブラシが消耗していたら効果が弱くなるだけではなく歯や歯茎を傷めてしまう可能性があります。

交換の目安は約3か月に一度と言われていますが、メーカーや機種によって異なるので注意が必要です。

また、ブラシの毛先が開いてきたり曲がってきたら、使用期間に限らず交換するようにしましょう。

まとめ

この記事では

  • 電動歯ブラシとは
  • 電動歯ブラシの選び方
  • 電動歯ブラシのおすすめメーカー
  • 目的別おすすめ電動歯ブラシ
  • 電動歯ブラシの効果を引き出す使い方
についてまとめてみました。
では最後に、電動歯ブラシを選ぶ際のポイントをおさらいしてみましょう。
  • どのようなタイプが良いか
まずは駆動方式やバッテリー方式など、一番重視するチェックポイントを決めましょう。
歯垢を落とす力や持ち運びの便利さなど、人によって重要視するポイントは違います。
自分にとって一番大事なチェックポイントはどこなのか考えてみましょう。
  • どのメーカーが良いか
一番重視するポイントが決まったら、各メーカーの特徴を比較してみましょう。メーカーによって得意分野もあれば苦手分野もあります。
自分にとって一番重要と思われる機能について得意とするメーカーであれば安心して選べますよね。
  • 各性能や各メーカーの特徴、価格などを総合して決める
ある程度の候補数まで機種が決まったら、あとはそれぞれの機能の性能や各メーカーの特徴、そして価格帯も含めトータルで考えてみましょう。
自分にとって一番重要と思われる機能の他にも、必要と思われるチェックポイントをそれぞれバランス良く満たしている機種に絞り込みます。
あとは予算に合わせて一番良いと思える電動歯ブラシを選ぶのみ!
電動歯ブラシは機能や価格などさまざまな種類のものが数多くあり、選ぶのもひと苦労ですよね。
ぜひこの記事を参考に失敗のない賢い選び方をしてくださいね!

\各おすすめの電動歯ブラシは下記からジャンプできます/

【音波式】おすすめ電動歯ブラシ 【超音波式】おすすめ電動歯ブラシ
【回転式】おすすめ電動歯ブラシ コスパ最強のおすすめ電動歯ブラシ
子供におすすめ電動歯ブラシ ホワイトニングも一緒におすすめ電動歯ブラシ
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