最近の掃除機で急激に増えているのが充電式のバッテリーで動くコードレスタイプです。
コードレス掃除機といえど、紙パック式やサイクロン式、ロボット掃除機など、今は種類も用途もさまざま用意されています。
そこで、家電量販店15年勤務の筆者が、2022年現在人気の最新コードレス掃除機を一挙にご紹介します。
コードレス掃除機を何を基準に選べば良いのか分からない。そんな方はこの記事を読み終わった後には、迷いなく掃除機が選べるようになるでしょう。
\各おすすめの掃除機は下記からジャンプできます/
ダイソン(Dyson)のコードレス掃除機おすすめ | Amazonの人気売れ筋コードレス掃除機 |
吸引力が強い!コードレス掃除機おすすめ | 価格が安いコードレス掃除機おすすめ |
コードレス掃除機とは
最近、掃除機の主流になっているコードレス掃除機。
サブの掃除機としてのイメージが強かったコードレス掃除機が、なぜここまで進化したのでしょうか?
以前まではコード付きの掃除機がほとんどでしたが、現在ではとても使い勝手が良く、性能が良いコードレス掃除機が多く製造されています。
まずはコードレス掃除機のメリット・デメリットについて紹介しましょう!
コードレス掃除機のメリット・デメリット
メリット
何よりもコードレス掃除機のメリットは、充電式のバッテリーが内蔵されているため電源コードがなく取り回しが良いということです。
コード付きの掃除機で家全体を掃除しようとすると、コンセントの場所によって掃除機が届かなかったり、掃除中もコードが邪魔をして掃除がしにくいことがありますよね。
コードレスであればコンセントの位置を気にしなくても良く、コードも邪魔にならないため使い勝手が格段にアップします。
デメリット
コードレス掃除機は充電式のバッテリーを使用するため、一度の充電で使用できる時間に制限があるのがデメリットのひとつ。
最近は長いものであれば1回の充電で1時間ほど使用できるものもありますが、選ぶものによっては30分前後でバッテリーが切れてしまいます。家全体を掃除するには少し足りないかもしれません。
もうひとつのデメリットは吸引力が弱いところ。
コード付きの掃除機のほうが比較的、吸引力が強いものが多いのは事実です。
しかしながら最近はダイソンをはじめ、各メーカーが吸引力の強いコードレス掃除機を製造しているので、コードレス掃除機を選ぶ際は吸引力に注目して選ぶようにしましょう!
コードレス掃除機の種類
コードレス掃除機といってもその種類はさまざま。
お部屋を掃除するだけではなく、布団用や床拭きできるものなど幅広く製造されています。
キャニスター型や主流のスティック型、流行りのロボット掃除機など形もいろいろ。
次に形や用途もさまざまなコードレス掃除機の種類についてチェックしておきましょう!
- キャニスター型
- スティック型
- ロボット型
キャニスター型
掃除機と言えばまず思いつくのがこのキャニスター型ではないでしょうか。
コロコロ転がす本体からホースが伸びた、いわゆる昔ながらの掃除機です。数年前までは最も一般的な形の掃除機でした。
キャニスター型のメリットのひとつはモーターの入った重い本体部分を床に置き、手に持つのは軽いスティック部分だけなので腕への負担が少ないことです。
モーターを大きく強いものに出来るため吸引力が強いのも特徴です。キャニスター型の一番の強みと言っても良いでしょう。
その反面、本体を常に引きずりながら掃除をすることになるので煩わしく感じるかもしれません。
階段の掃除や別の階への移動なども、重い本体を持ちながらしないといけないため大変です。
それでも、昔からのこのキャニスター型に慣れているユーザーは多く今でも根強い人気の形で、最近では小型化・軽量化を重視した機種も増えています。
コードレスタイプに関しては残念ながらスティック式と比較するとその数は圧倒的に少なく、製造しているメーカーも限られます。
スティック型
最近主流になってきたのがスティック型の掃除機です。
スティック型の本体ひとつで掃除が出来るため取り回しが良いのが特徴!
以前はキャニスター型と比べると吸引力が弱いものが多く、サブの掃除機として使用されることが多かったのですが近年になって急激に性能が向上しメインの掃除機として使う方も非常に多くなっています。
コードレスのものが多くコードの煩わしさが無い反面、いずれバッテリーの交換が必要であったり掃除中に充電が無くなってしまう可能性もあります。
また、スティック型の本体にモーターなどの機械も全て内蔵しているためキャニスター型に比べ手元が少し重く感じるかもしれませんね。
最近では吸引力が強いものやバッテリー持ちが良いものが増えたこともあり、メインの掃除機として使用するユーザーが急激に増えています。
コードレス掃除機のなかでも他の種類と比較して圧倒的に多く製造されているのがスティック型です。
ロボット型
一家に一台あると便利なのがロボット掃除機!
メインの掃除機というよりはサブとして使用する掃除機といった印象です。
自走式で勝手に床を掃除してくれるので非常に楽なうえ、充電が切れそうになったら自動で充電台に戻り充電を開始するなどとても便利で賢い掃除機なんです。
ロボットという名の通り本体に内蔵しているコンピューターが自分で考え掃除してくれます。
留守中や他の家事をしている間に自動で掃除してくれるため時間も有効に使うことができ、いそがしくてなかなか掃除機をかけられない時でもきれいな床を毎日キープすることができますよ!
最近の技術の進化は凄まじくロボット掃除機の性能も年々高くなっていますが、ロボット掃除機が入れない隙間や床以外の場所などはどうしても人の手で掃除しないといけないため、あくまでメインの掃除機と併用して使うものと考えたほうが良いかもしれませんね。
コードレス掃除機の選び方のポイント
それでは次に、形以外でコードレス掃除機を選ぶ際に重要なポイントをいくつか挙げていこうと思います。
- 集塵(しゅうじん)方式をチェック
- ヘッドの種類と重さをチェック
- 吸引力をチェック
集塵(しゅうじん)方式をチェック
掃除機で吸い込んだゴミを集める集じん方式は主に2種類。
ゴミを専用の紙パックの中に集める紙パック式。そして紙パックは使わずダストボックスにゴミを集めるサイクロン式の2つです。
数は少ないですが、ダストボックスに近いカプセルの中にゴミを集めるカプセル式という方式もあります。
紙パック式
紙パック式は昔から使われている掃除機の集じん方法です。ゴミが溜まったら紙パックを捨てて入れ替えるだけで良く、フィルターの掃除は必要ないため非常に楽です。
ただし紙パックが一杯になってくると吸引力が弱くなったり排気のニオイが気になったりします。また紙パックは消耗品ですので買い続けなければならず、コストがかかるのもデメリットのひとつと言えるでしょう。
また紙パックは掃除機によってその種類も違うためあらかじめ確認してかないと、購入する際にどの紙パックが合うか分からないなどという事もよくあります。
サイクロン式
サイクロン式は遠心力を使って空気と分離させダストボックスにゴミを集める方式です。
ゴミが溜まったらダストボックスのゴミを捨てればよいため、紙パック式のように紙パックを買い替えるといったようなコストはかかりません。
ゴミもワンタッチでこまめに捨てることができ、ダストボックスにあまり溜まっていない状態であれば吸引力は落ちず排気のにおいも気にせずに使用できます。ゴミを捨てる際にホコリが舞ってしまったり、フィルターが目詰まりしないようにこまめなフィルター掃除が必要なのが面倒なところです。
カプセル式
カプセル式はフィルターのみで空気と分離し、ダストボックスにゴミを集める方式です。
サイクロン式と同じようにカプセルの中のゴミを捨てれば良いので、メリットとしては同じようなことが言えますが、サイクロン掃除機に比べるとゴミの捨て方は多少面倒かもしれません。
さらにカプセル式はフィルターでゴミと空気を分離しているためフィルターが汚れやすく、フィルターが詰まると吸引力が落ちてしまいます。そのためフィルターの掃除はサイクロン式よりもこまめに行なう必要があります。
セパレート型
最近では掃除機本体のダストボックスを無くして、充電ドックにダストボックスを内蔵させたセパレート型も製造されています。本体にダストボックスが無いので、重量も軽くなり面倒なゴミ捨ての回数も少なくてすむのでおすすめです!
ただし充電ドック自体は紙パックにゴミを溜めることになるので、最終的には紙パック式と手間はあまり変わらないかもしれません。
ヘッドの種類と重さをチェック
ヘッドの種類
ヘッドというのは掃除機の吸い込み口がある床と触れる先端部分のことで、ヘッドの中には掻き分けて掃除するためのブラシが付いているものがほとんどです。
そのブラシが自分で回転してくれるモーター式のものと、ゴミを吸い込む際の風で回るエアタービン式のもので大きく性能が変わってきます。
モーター式は掻き分けて掃除できるので、エアタービン式よりも掃除する力は強くなります。
さらにモーター式の中でも回転する力が強く、床にヘッドを置くと勝手に前へ進んでくれる自走式と呼ばれるものがあります。通常のモーター式よりも掻き分ける力が強いため、最もおすすめです!
重さ
そして掃除機は実際に手に持って使う家電製品のため、本体の重さも選ぶ際にとても重要なポイントのひとつ!
最近は各メーカーが軽量化に力を入れており、本体の重さも軽いものが増えています。
軽いに越したことはないのですが掃除機の心臓部であるモーターはどうしても重さがあり、吸引力を強くしようとモーターを大きくするとそのぶん重くなってしまうのも事実です。そのため単に軽いからという理由だけで選んでしまっては吸引力が弱く使い物にならないなんてことにもなりかねません。
軽さと強さのバランスを比較して選ぶようにしましょう!
吸引力をチェック
掃除機を選ぶ際に一番重要なこと、それはゴミを吸い込む吸引力の強さと言っても良いでしょう!
どんなに操作性や使い勝手が良くても弱い吸引力でゴミを吸わない掃除機では意味がありません。
掃除機の吸引力の強さというとW(ワット)数で表わされる吸込仕事率を基準にすることが一般的ですが、それ以外にも掃除機によって色んな方法でゴミを吸い込む力を強くしているため、ひとつの目安として見ておくのが良いでしょう。
さらにコードレス掃除機の場合、吸込仕事率が設定されていないものも多いので比較するのは難しいかもしれません。
それでも吸引力が強いに越したことはないので、掃除機を選ぶ際はぜひチェックしておきましょう!
コードレス掃除機の人気メーカー
コードレス掃除機を製造しているメーカーは数多くあります。
最近の掃除機といえば有名なのがダイソンですね。
しかし、ダイソン以外にも性能の良いコードレス掃除機を製造しているメーカーもたくさんあります!
有名な家電メーカーから電動工具のメーカーまで、さまざまなメーカーがコードレス掃除機を製造している中でどのメーカーが良いのか迷う方も多いことでしょう。
掃除機を選ぶ際の参考になるよう、次はそれぞれ人気メーカーの特徴をご紹介しましょう!
- ダイソン(Dyson)
- HITACHI(日立)
- マキタ
- Panasonic(パナソニック)
- アイリスオーヤマ
- SHARP(シャープ)
メーカー | 特徴 |
ダイソン(Dyson) | サイクロン掃除機の元祖 |
HITACHI(日立) | 優れたモーター技術 |
マキタ | 軽くてパワフルで安い |
Panasonic(パナソニック) | 総合家電メーカーならではの安心感 |
アイリスオーヤマ | 独特の機能が満載 |
SHARP(シャープ) | 日本初のサイクロン掃除機 |
ダイソン(Dyson)
家電に興味がない方でもその名前はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?
吸引力が変わらず排気までキレイ、そして紙パック不要の掃除機を開発したまさにサイクロン掃除機の元祖です。
以前はキャニスター型がメインでしたが、ここ数年でスティック型をメインに製造するようになりました。
その中でもフラッグシップモデルであるV12やV11に加え、日本人向けにコンパクトに改良したデジタルスリムが人気!
コードレス掃除機を選ぶ際には外せないメーカーです。
HITACHI(日立)
モーターに強い日立はその技術を活かして様々な掃除機を作っています。
紙パック式にサイクロン式、キャニスター型から最新のロボット掃除機まで幅広く、どれも性能の良いものばかり。
最近はコードレスのスティック型が増え、その軽さと吸引力は口コミでも評価の高いおすすめのメーカーです。
国内メーカーの中でもかなり良い性能の掃除機を製造しているので、ダイソンと比較する際はぜひチェックしておきましょう!
マキタ
国内最大手の電動工具メーカーで、業務用の掃除機を作っていた経験から家庭用を販売したところ人気になりました。
軽くてパワフルで比較的価格の安いものが多いです。
紙パック式とカプセル式があり、紙パックも他のメーカーに比べると安くコスパが良いのも特徴。
ヘッドや作りはシンプルなため、口コミにある通りカーペットや絨毯に不向きかもしれませんが、シンプルでそれなりの吸引力があれば良いという方にはおすすめのメーカーです。
Panasonic(パナソニック)
言わずと知れた総合家電メーカー。
キャニスター型から最新のロボット掃除機まで幅広い種類の掃除機を製造しており、最近ではとても軽い紙パック式のキャニスター型が人気です。
コードレス掃除機も性能が良く、髪の毛もペットの毛もほとんど絡まないパワーコードレスがおすすめ!
アイリスオーヤマ
最近急激に家電業界に浸透してきているメーカーです。
他のメーカーでは思いつかないような特殊なアイディアで、一風変わった掃除機がおすすめ。
サイクロンスティッククリーナーから極細軽量スティッククリーナーまで数多く製造しており、多くのモデルにハンディーモップが付属しているのも特徴のひとつ。
吸引力の強いi10や極細軽量スティッククリーナーのKRSLDCP52が人気です。
シャープ(SHARP)
日本でサイクロン掃除機を最初に作ったメーカーで、新しいことに挑戦するメーカー。
コードレスのキャニスター型掃除機などマニアックな掃除機も製造しています。
パワーの強いEC-SR5や軽さを追求したEC-AR5Xなどのコードレススティックサイクロン掃除機が人気で、吸引力や軽量化が進化した新製品も発売されました。
着脱式のバッテリーのモデルが多いので、使用可能時間などが気になる方におすすめのメーカーです。
ダイソン(Dyson)のコードレス掃除機おすすめランキング5選
それではまずダイソン(Dyson)のコードレス掃除機について、2022年人気の最新おすすめ機種をランキング形式で紹介していきましょう!
人気のダイソンを店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに2022年最新のダイソンおすすめコードレス掃除機をご紹介します。
商品名 | 特徴 |
SV20FF | ダイソンのフラッグシップモデル |
SV18FF | 吸引力と軽さのバランス |
SV21FFCOM2 | ダイソンで最軽量 |
SV10FF | 旧型でお買い得 |
SV19OF | 全方向駆動のフローリング専用 |
第1位 ダイソンのフラッグシップモデル:SV20FF
人気のダイソンの中でも最新モデルで吸引力が強いのがこちらです。
ただでさえ強力なダイソンの吸引力をさらに50%アップしています。
さらにゴミのサイズや量を測るセンサーや、ホコリを見やすくするレーザー内蔵のヘッドなど吸引力以外でも掃除能力をアップする機能が満載です。
ゴミの吸引結果や残りの運転時間を液晶ディスプレイにリアルタイムで表示してくれるので、効率的な掃除ができますよ!
ダイソンの中でも特におすすめのモデルです。
第2位 吸引力と軽さのバランス:SV18FF
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 250×1100×233mm |
本体質量 | 1.90kg |
吸込仕事率 | ー |
ヘッド | モーター式 |
集じん方式 | サイクロン式 |
連続使用時間 | 40分 |
強力な吸引力と軽さを兼ね備えたバランスの良いコードレス掃除機です。
付属ツールも充実しており、ハンディクリーナーや布団クリーナーとしても使えます。
自立式の専用充電ドックが付属しているため、壁に専用ブラケットをネジ止めする必要もありません。
コードレスの弱点であるバッテリー持ちも40分と長めですが、不安な場合は予備で別売りの着脱式バッテリーを準備しておけば完璧ですね!
こちらは日本向けにアレンジされたモデルなので非常に使いやすくておすすめです。
第3位 ダイソンで最軽量:SV21FFCOM2
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 207×1091×222mm |
本体質量(標準質量) | 1.50kg |
吸込仕事率 | ー |
ヘッド | モーター式 |
集じん方式 | サイクロン式 |
連続使用時間 | 20分 |
第4位 旧型でお買い得:SV10FF
第5位 全方向駆動のフローリング専用:SV19OF
Amazonの人気売れ筋コードレス掃除機ランキング6選
次にAmazonで人気の売れ筋コードレス掃除機について、2022年人気の最新おすすめ機種をランキング形式で紹介していきましょう!
ネットでのランキング、口コミなどをもとに2022年Amazonで人気の最新おすすめコードレス掃除機をご紹介します。
メーカー | 商品名 | 特徴 |
マキタ | CL107FDSHW | サイズもパワーもジャスト |
日立 | PV-BL2H | 軽量&強力パワー |
マキタ | CL100DW | マキタならではのカプセル式 |
パナソニック | MC-NS10K | ダストボックスがセパレート |
アイリスオーヤマ | SCD-120P | 静電モップクリーンシステム |
シャープ | EC-VR3SX | 軽量コンパクト |
第1位 サイズもパワーもジャスト:マキタ CL107FDSHW
第2位 軽量&強力パワー:日立 PV-BL2H
第3位 マキタならではのカプセル式:マキタ CL100DW
第4位 ダストボックスがセパレート:パナソニック MC-NS10K
第5位 静電モップクリーンシステム:アイリスオーヤマ SCD-120P
第6位 軽量コンパクト:シャープ EC-VR3SX
吸引力が強い!コードレス掃除機おすすめランキング4選
次に吸引力が強いコードレス掃除機について、2022年人気の最新おすすめ機種をランキング形式で紹介していきましょう!
吸引力に注目して店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに2022年最新のおすすめコードレス掃除機をご紹介します。
メーカー | 商品名 | 特徴 |
ダイソン | SV22ABL | ダイソンで最もパワフル |
日立 | PV-BH900J | 小型・軽量そしてきわだつパワー |
パナソニック | MC-SB52K | パワーと軽量ボディーに使いやすさをプラス |
シャープ | EC-AS510 | 強力パワーが続くキャニスター型 |
第1位 ダイソンで最もパワフル:ダイソン SV22ABL
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 250×1086×250mm |
本体質量 | 2.61kg |
吸込仕事率 | ー |
ヘッド | モーター式 |
集じん方式 | サイクロン式 |
連続使用時間 | 60分 |
さらにゴミのサイズや量を測るセンサーや、ホコリを見やすくするレーザー内蔵のヘッドなど吸引力以外でも掃除能力をアップする機能が満載です。
ゴミの吸引結果や残りの運転時間を液晶ディスプレイにリアルタイムで表示してくれるので、効率的な掃除ができておすすめ!
第2位 小型・軽量そしてきわだつパワー:日立 PV-BH900J
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 225×230×1024mm |
本体質量 | 1.7kg |
吸込仕事率 | ー |
ヘッド | 自走式 |
集じん方式 | サイクロン式 |
連続使用時間 | 40分 |
モーターで有名なメーカーでもある日立ならではの技術で、小型・軽量ときわだつパワーの両方を実現!
ヘッドに緑色LEDライトを内蔵、見えにくいゴミを浮かび上がらせます。
多彩なツールも付属しているため高い場所はもちろん、車のシートやカーテンなどあらゆるところが掃除できるんです!
スタンド式充電台も付属しているので収納場所も困りません。
これも吸引力や軽さ、使い勝手を含めとてもバランスの良いおすすめの掃除機です。
第3位 パワーと軽量ボディーに使いやすさをプラス:パナソニック MC-SB52K
第4位 強力パワーが続くキャニスター型:シャープ EC-AS510
価格が安いコードレス掃除機おすすめランキング4選
最後に価格が安いコードレス掃除機について、2022年人気の最新おすすめ機種をランキング形式で紹介していきましょう!
店頭での売れ筋ランキングや、ネットでのランキング、口コミなどをもとに2022年最新の価格が安いおすすめコードレス掃除機をご紹介します。
メーカー | 商品名 | 特徴 |
アイリスオーヤマ | SCD-141P | この価格でモーター式のパワーヘッド |
マキタ | CL105DW | シンプルで使いやすい |
アクア | AQC-LX1F | スティック&ハンディスタイル |
アイリスオーヤマ | IC-SLDC8 | 極細軽量スティッククリーナー |
第1位 この価格でモーター式のパワーヘッド:アイリスオーヤマ SCD-141P
第2位 シンプルで使いやすい:マキタ CL105DW
第3位 スティック&ハンディスタイル:アクア AQC-LX1F
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 255×175×1070mm |
本体質量 | 2.6kg |
吸込仕事率 | ー |
ヘッド | モーター式 |
集じん方式 | サイクロン式 |
連続使用時間 | 23分 |
ワンタッチで本体からハンディ部分を取り出すことができるスティック&ハンディスタイル!
ヘッドにはLEDライトを搭載、さらに大きな首振り角度で小回りが利くので狙ったところのゴミを逃がしません。
そしてなんとティッシュをフィルターの手前にセットすることで、フィルターの目詰まりを低減できるんです。
安い価格でも便利な機能満載のおすすめ掃除機です。
第4位 極細軽量スティッククリーナー:アイリスオーヤマ IC-SLDC8
まとめ
この記事では
- コードレス掃除機とは
- コードレス掃除機の種類
- コードレス掃除機の選び方のポイント
- コードレス掃除機の人気メーカー
- コードレス掃除機のおすすめランキング
- どのような種類の掃除機が必要か考える
- 各項目ごとの性能を比較する
- 各性能や各メーカーの特徴などを総合して決める
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