掃除機おすすめ人気45選【2022】吸引力モデルやコードレス・サイクロンや紙パックまで総まとめ

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「今の掃除機の調子が悪くなってきたので買い換えたい」「最新モデルのおすすめ掃除機が知りたい」と考えていませんか?

掃除機といえど、コードレスやサイクロン式、ロボット掃除機など、今は種類も用途もさまざま用意されています。

そこで、家電量販店15年勤務の筆者が、2022年現在人気のおすすめ掃除機を一挙にご紹介します。

掃除機を何を基準に選べば良いのか分からない。そんな方はこの記事を読み終わった後には、迷いなく掃除機が選べるようになるでしょう。

\各おすすめの掃除機は下記からジャンプできます/

目次

掃除機の種類比較一覧

掃除機の種類比較一覧

まず掃除機の種類についてまとめましたのでご覧ください。

種類 特徴 メリット デメリット
キャニスター型 コロコロ本体を転がす昔ながらの掃除機 ・吸引力が強い

・腕への負担が少ない

・取り回しが悪い

・本体が重い

スティック型 ヘッドから本体、持ち手まで一体型の掃除機 ・取り回しが良い ・手元が重い

 

ロボット掃除機 自動で床を掃除してくれる掃除機 ・留守中に勝手に掃除してくれる

 

・隙間などが掃除できない
ハンディ掃除機 片手で使える小型の掃除機 ・手軽に取り出して使える

・色んな場所で使える

・吸引力が弱い

 

スチームクリーナー 高温の蒸気で汚れを浮かせて落とすクリーナー ・手では落とせない汚れも落とせる

・除菌や防臭ができる

・掃除する場所によっては変形してしまうなどの注意が必要

キャニスター型とは?特徴とメリット・デメリット

キャニスター型掃除機

掃除機と言えばまず思いつくのがこのキャニスター型ではないでしょうか。

コロコロ転がす本体からホースが伸びた、いわゆる昔ながらの掃除機です。数年前までは最も一般的な形の掃除機でした。

キャニスター型のメリットのひとつはモーターの入った重い本体部分を床に置き、手に持つのは軽いスティック部分だけなので腕への負担が少ない事です。

モーターを大きく強いものに出来るため吸引力が強いのも特徴です。キャニスター型の一番の強みと言っても良いでしょう。

その反面、本体を常に引きずりながら掃除をする事になるので煩わしく感じるかもしれません。

階段の掃除や別の階への移動なども、重い本体を持ちながらしないといけないため大変です。

それでも、昔からのこのキャニスター型に慣れているユーザーは多く今でも根強い人気の形で、最近では小型化・軽量化を重視した機種も増えています。

スティック型とは?特徴とメリット・デメリット

スティック型掃除機

最近主流になってきたのがスティック型の掃除機です。

スティック型の本体ひとつで掃除が出来るため取り回しが良いのが特徴!

以前はキャニスター型と比べると吸引力が弱いものが多く、サブの掃除機として使用されることが多かったのですが近年になって急激に性能が向上しメインの掃除機として使う方も非常に多くなっています。

コードレスのものが多くコードの煩わしさが無い反面、いずれバッテリーの交換が必要であったり掃除中に充電が無くなってしまう可能性もあります。

また、スティック型の本体にモーターなどの機械も全て内蔵しているためキャニスター型に比べ手元が少し重く感じるかもしれませんね。

最近では吸引力が強いものやバッテリー持ちが良いものが増えた事もあり、メインの掃除機として使用するユーザーが急激に増えています。

ロボット掃除機とは?特徴とメリット・デメリット

一家に一台あると便利なのがロボット掃除機!

メインの掃除機というよりはサブとして使用する掃除機といった印象です。

自走式で勝手に床を掃除してくれるので非常に楽なうえ、充電が切れそうになったら自動で充電台に戻り充電を開始するなどとても便利で賢い掃除機なんです。

ロボットという名の通り本体に内蔵しているコンピューターが自分で考え掃除してくれます。

留守中や他の家事をしている間に自動で掃除してくれるため時間も有効に使う事ができ、いそがしくてなかなか掃除機をかけられない時でもきれいな床を毎日キープすることができますよ!

最近の技術の進化は凄まじくロボット掃除機の性能も年々高くなっていますが、ロボット掃除機が入れない隙間や床以外の場所などはどうしても人の手で掃除しないといけないため、あくまでメインの掃除機と併用して使うものと考えたほうが良いかもしれませんね。

ハンディ掃除機とは?特徴とメリット・デメリット

ハンディ掃除機は片手で使える小型の掃除機で、使う場所やタイミングは限られますが非常に便利な掃除機です。

小型なので収納場所も取らないため、部屋にひとつ置いておけばメインの掃除機を取り出すのが面倒な時でも気になったホコリなどをサッと掃除できます。

コードレスのものも多く、車の中などコンセントから電源を取れないような場所を掃除することも可能です。

また、色んなアタッチメントを付け替えて高い場所や狭い場所などを掃除することができるものもあり、その利便性はハンディ掃除機ならでは!

ただし小型な掃除機のため吸引力はさほど強くなく吸引口も小さいものが多いので、ハンディ掃除機一台で家全体を掃除するのは難しいかもしれません。

使う場所やタイミングなどはある程度限られますが、ハンディ掃除機が1台有るだけで掃除の幅は一気に広がります。

スチームクリーナーとは?特徴とメリット・デメリット

スチームクリーナーは通常の掃除機のようにホコリやゴミを吸い取るものではなく、高温の蒸気を使ってフローリングや壁、コンロ回りや布製品などの汚れを取る掃除機です。

手ではなかなか落とせない汚れやシミなどを、洗剤を使わずに蒸気の力のみで浮き上がらせて落とすのと同時に除菌や防カビ・防臭まで!

キャニスター型やスティック型、ハンディ型など様々なタイプがあります。

高温の蒸気で汚れを浮かせて落としますが、高圧洗浄機のように大量の水を使うわけではありません。そのため水浸しになる心配もなく色んな場所で使用できます。

ただし、高温の蒸気を使用するため掃除する場所の材質によっては変形したり割れたりしてしまう可能性もあり注意が必要!

通常の掃除機だけでは落とせない汚れも取ることができるため、もう一段階上の掃除をしたいという方は一台持っておくと便利でしょう。

失敗しない!掃除機の賢い選び方

それでは、形以外に掃除機を選ぶ際に重要なポイントをいくつか挙げていこうと思います。

  • 軽さと重量
  • 吸引力とヘッドの種類
  • 集じん性能と種類
  • バッテリーと電源
  • お手入れと使い勝手

これらのポイントについて、具体的に何をどういった基準で選べば良いのか順番に見ていきましょう!

軽さと重量

冷蔵庫や洗濯機などの据置き型家電と違い掃除機は実際に手に持って使う家電製品のため、その重さというのは選ぶ際にとても重要なポイントのひとつ!

軽いに越したことはないのですが掃除機の心臓部であるモーターはどうしても重さがあり、吸引力を強くしようとモーターを大きくするとそのぶん重くなってしまうのも事実です。

そのため単に軽いからという理由だけで選んでしまっては吸引力が弱く使い物にならないなんて事にもなりかねません。

軽さと吸引力のふたつのバランスを考える事がとても重要ですね。

吸引力とヘッドの種類

掃除機を選ぶ際に一番重要な事、それはゴミを吸い込む吸引力の強さと言っても良いでしょう!

どんなに操作性や使い勝手が良くてもゴミを吸い込まなければ意味がありません。

掃除機の吸引力の強さというとW(ワット)数で表わされる吸込仕事率を基準にする事が一般的ですが、それ以外にも掃除機によって色んな方法でゴミを吸い込む力を強くしているため、ひとつの目安として見ておくのが良いかもしれません。

ヘッドの種類

ゴミを吸い込むにあたり、吸込仕事率の他にも重要なのがヘッドの種類です。

ヘッドというのは掃除機の吸い込み口がある床と触れる先端部分の事で、ヘッドの中には掻き分けて掃除するためのブラシが付いているものがほとんどです。

そのブラシが自分で回転してくれるモーター式のものと、ゴミを吸い込む際の風で回るエアタービン式のもので大きく性能が変わってきます。

モーター式のほうが掻き分けて掃除できるので、当然エアタービン式よりも掃除する力は強くなります。

さらにモーター式の中でも回転する力が強く、床にヘッドを置くと勝手に前へ進んでくれる自走式と呼ばれるものがあります。通常のモーター式よりも掻き分ける力が強いため、最もおすすめ!

エアタービン式のヘッドはゴミを吸い込む時の風でカラカラと回るだけなので、絨毯やカーペットなどを掻き分けて掃除するほどのパワーはありませんが、フローリングを掃除する程度であれば充分でしょう。

このように掃除機の本来の仕事であるゴミを吸い込む性能を決めるのは、吸い込む力と掻き分ける力の両方であると言えますね!

集じん性能と種類

ゴミ

掃除機で吸い込んだゴミを集める集じん方式は主に2種類。

ゴミを専用の紙パックの中に集める紙パック式と、紙パックは使わずダストボックスにゴミを集めるサイクロン式の2つです。

数は少ないですがダストボックスに近いカプセルの中にゴミを集めるカプセル式という方式もあります。

サイクロン式とカプセル式はどちらもダストボックスにゴミを集める方式ですが、サイクロン式は遠心力を使って空気と分離させゴミを集めるのに対し、カプセル式はフィルターのみで空気と分離しゴミを集めるという違いがあります。

紙パック式は昔から使われている掃除機の集じん方法です。2~3か月程ゴミが溜まったら紙パックを捨てて入れ替えるだけで良く、フィルターの掃除は必要ないため非常に楽です。

ただし紙パックが一杯になってくると吸引力が弱くなったり排気のニオイが気になったりします。また紙パックは消耗品ですので買い続けなければならず、コストがかかるのもデメリットのひとつと言えるでしょう。

サイクロン式はゴミが溜まったらダストボックスのゴミを捨てればよいため、紙パック式のように紙パックを買い替えるといったようなコストはかかりません。

ゴミもワンタッチでこまめに捨てる事ができ、ダストボックスにあまり溜まっていない状態であれば吸引力は落ちず排気のにおいも気にせずに使用できます。

ゴミを捨てる際にホコリが舞ってしまったり、フィルターが目詰まりしないようにこまめなフィルター掃除が必要なのが面倒なところです。

カプセル式はサイクロン式と同じようにカプセルの中のゴミを捨てれば良いので、メリットとしては同じような事が言えますが、サイクロン掃除機に比べるとゴミの捨て方は多少面倒かもしれません。

さらにカプセル式はフィルターでゴミと空気を分離しているためフィルターが汚れやすく、フィルターが詰まると吸引力が落ちてしまいます。そのためフィルターの掃除はサイクロン式よりもこまめに行なう必要があります。

 

以下に各方式のメリットとデメリットを表にしてみました。

どの方式もメリットとデメリットがありますので、自分にとって一番合いそうな方式を見つけてみてくださいね!

種類 メリット デメリット
紙パック式

 

  • ゴミ捨てが楽
  • フィルター掃除が不要
  • 紙パックを買い替える必要がある
  • ゴミが溜まると吸引力が落ちる
  • ゴミが溜まると排気のニオイが気になる
サイクロン式

 

  • コストがかからない
  • ワンタッチでゴミが捨てられる
  • こまめなゴミ捨てで吸引力が持続しやすい
  • こまめなゴミ捨てで排気のニオイが少ない
  • ゴミを捨てる時にホコリが舞う
  • 定期的にフィルターの掃除が必要

 

カプセル式
  • コストがかからない
  • こまめなゴミ捨てで排気のニオイが少ない
  • ゴミの捨て方が面倒
  • ゴミを捨てる際にホコリが舞う
  • 頻繁なフィルター掃除が必要

 

 

バッテリーと電源

最近の掃除機で急激に増えているのが充電式のバッテリーで動くコードレスタイプです。

掃除機といえば昔はコード付きのものがほとんどでした。

コードレスタイプはどうしても吸引力が弱くなってしまったり、バッテリーもすぐに切れてしまうという弱点が多かったためです。

しかしここ数年での技術の進化はすばらしく、コードレスでも強い吸引力と長時間の駆動時間を実現したこともありコードレスタイプが主流になってきています!

それでも「コード式じゃないとダメ」というユーザーも。

コードレスに比べるとやはりコード式のほうが吸引力が強いという事や、バッテリーも長い物で一時間ほど使えますが家一軒掃除すると一時間では足りないという事が大きな理由のようです。

コードレスとコード付きのどちらが良いか、家の広さや間取り、普段の掃除の仕方が大きく影響しそうですね。

お手入れと使い勝手

掃除機はゴミやホコリを吸い込むものなので、何かとお手入れが必要な家電製品です。

まずゴミ捨てに関して紙パック式はそのまま紙パックを捨てるだけですが、サイクロン式はゴミを捨てる際にダストボックスを本体から取り外しフタを開けて捨てます。そうなるとワンタッチでゴミが捨てられるかどうかは重要なポイントですね。

また、使っていくうちにダストボックスも汚れてきます。ダストボックスを水洗いできるものも多いので購入時にはどこまで洗えるか確認したほうが良いでしょう。

さらにサイクロン式やカプセル式はフィルターにホコリが溜まってくるので、付属のブラシなどを使ってこまめに掃除しないといけません。掃除を怠るとニオイや吸引力低下の原因になります。

ヘッドのブラシも毛やホコリが絡まってくるので、取り外して掃除できるか確認しておきましょう。

そして掃除機は意外と場所を取るので普段どのような状態で収納できるかも重要なポイントです。

特にスティック型は専用スタンドが付属しているか、もしくは自立できるかどうかも重要!

ちゃんとチェックしておかないと収納場所に困る事も多いので気を付けましょう。

掃除機おすすめメーカー一覧

掃除機には色々な種類がありますが、掃除機を製造しているメーカーも数多くあります。

掃除機を選ぶ際の参考になるよう、次はそれぞれ人気メーカーの特徴をご紹介しましょう!

ダイソン

家電に興味がない方でもその名前はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

吸引力が変わらず排気までキレイ、そして紙パック不要の掃除機を開発したまさにサイクロン掃除機の元祖です!

日立

モーターに強い日立はその技術を活かして様々な掃除機を作っています。

紙パック式にサイクロン式、キャニスター型からロボット掃除機まで幅広く、どれも性能の良いものばかり。

最近はサイクロン式のスティック型が増えましたが紙パック式に特に強い印象です。

パナソニック

言わずと知れた総合家電メーカー。

掃除機も日立同様、幅広い種類の掃除機を作っています。

最近ではキャニスター型の小型化・軽量化に対しての進化がすごいです。

マキタ

国内最大手の電動工具メーカーです。

業務用の掃除機を作っていた経験から家庭用を販売したところ人気になりました。

軽くてパワフルで安い価格のものが多いです。

東芝

フィルターレスやゴミの捨てやすさなど、メンテナンスの楽さが特徴的。

小型化したサイクロン掃除機が多く、以前からサイクロン式に力をいれているメーカーです。

シャープ

日本でサイクロン掃除機を最初に作ったメーカーで、新しい事に挑戦するメーカー。

コードレスのキャニスター型掃除機などマニアックな掃除機も作っています。

アイロボット

ロボット掃除機のパイオニア的な存在です。

専門メーカーならではの高い技術力でロボット掃除機の進化をリードし続けています。

三菱電機

掃除機の種類は多くありませんが、種類を絞る事でとても堅実なつくりの商品が多いメーカーです。

目立って特殊な機能などは付けず、真面目に良い商品を作っている印象です。

アイリスオーヤマ

最近急激に家電業界に浸透してきているメーカーです。

他のメーカーでは思いつかないような特殊なアイディアで、一風変わった掃除機を作っています。

価格が安いのも魅力のひとつでしょう。

キャニスター型掃除機おすすめ人気7選

それではまずキャニスター型掃除機についておすすめの機種を紹介していきましょう!

最近は小型・軽量化を重視しながらも吸引力が強い機種が人気です。

吸引力などの性能はもちろん、店頭での売れ筋や、ネットでのランキング、口コミなどをもとにおすすめのキャニスター型掃除機をご紹介します。

小型なのに強烈パワー:日立 CV-KP90H

本体の重さが2.7kgと軽く、コンパクトな構造で持ち運びがとてもラクです。

メーカー独自設計のファンモーター、そして空気の流れをスムーズにすることで小型ながら620Wという強烈な吸引力を実現!

床質や掃除する力具合に合わせてパワーやブラシ回転数を自動でコントロールしてくれる、ごみハンターヘッドを搭載しています。

さらにヘッドは90度曲がったり床と水平に寝かせる事ができるので、壁ぎわや低い隙間などの掃除もラクラクにできますよ。

ブラシにもこだわっておりふき用の毛を使ったかるふきブラシで、ゴミを吸い込むだけでなくフローリングに付着した菌までふき取ることができるんです。

業界最高水準、驚きの軽さ:パナソニック MC-JP830K

本体質量2.0kgという世界最高水準の軽さ!

ホース・延長管・ノズルなどのアタッチメント部分も1.5㎏と徹底的に軽さにこだわっています。

軽さだけではなく掃除機能もしっかりしており、赤い点滅で教えてくれるクリーンセンサーで目に見えないゴミも逃がしません。

紙パックは抗菌加工されており微細なハウスダストも逃がさないため排気も清潔!

ブラシは髪の毛やペットの毛が絡まりにくい加工がされており、今まで面倒だったブラシのお手入れが非常にラクなためペットを飼っている方にはおすすめの掃除機です。

倒れても自動で起き上がる:ダイソン CY29FF

吸引力の強さや持続性はさすがダイソン!

重心が安定しており本体が倒れても自動で起き上がるため、本体が倒れてしまってわざわざ起こしに行くというキャニスター型にありがちな手間がかかりません。

ハンドルが360度回転するので手元にかかる負荷も少なく、床面から家具や高い場所まで家中を掃除できます。

ダストボックスのゴミ捨てもワンタッチなうえに、ゴミ捨てと同時にフィルター掃除もしてくれるためお手入れも非常にラク!

他のメーカーに比べて重いのが難点ですが、吸引力を重視する方にはおすすめの掃除機です。

軽量フィルターレスサイクロン:シャープ EC-VS530

2段階遠心分離サイクロンを搭載することで、使い始めのパワーが99%以上持続します。

ダストカップに目詰まりの原因となるフィルターがなく、内筒に巻き付いた髪の毛やホコリもフレームを引き抜くだけでスルッと外せてお手入れが非常にラクです。

スクリュープレスフィンで吸い込んだゴミを圧縮し再膨張を抑えるため、ゴミ捨ての際にホコリが舞い上がりません!

回転ブラシもカップもフィルターもまるごと水洗いできるなど、清潔に使える機能が充実した掃除機です。

センサーでキレイになったことがわかる:東芝 VC-SG920X

サイクロン部のフィルターがなく、3つの気流がチリや花粉などの微細な粒子まで分離するためフィルターの目詰まりが少なく吸引力の低下を抑えます。

ヘッドの吸い込み口の幅がワイドで、一度に広い面の掃除が可能!

ベッドの下など目が届かない場所もゴミの有無を検知してランプでお知らせしてくれるゴミ残しまセンサーで効率よく掃除ができますよ。

付属品のロングノズルロングブラシを使えば手が届きにくい高い場所などの掃除も◎です。

約2年間ほとんどお手入れ不要:パナソニック MC-SR580K

ステンレスの網目部分や、ゴミの通過部分にメタルコートをすることでゴミの付着を防ぎます。

さらにダストボックスのフィルターもなくすことで約2年間ほとんどお手入れ不要を実現しました!

サイクロン式掃除機のお手入れは面倒なのでとても助かりますね。

と言ってもダストボックスはまるごと水洗いも可能なので、いざという時も安心です。

安さ重視!価格が安いおすすめキャニスター型掃除機:三菱 TC-FJ2A

この価格帯でこの性能はさすが大手メーカー!

ヘッドもエアタービン式だったり、吸込仕事率も500Wとそこまで強力ではありませんが最低限の機能は備えています。

それどころかハンドル部分が抗菌加工されていたり、計5層のフィルターで排気をキレイにしていたりとお得な仕様も!

パワーもそれなりにあり軽量なので、一人暮らしやサブの掃除機としてもおすすめです。

コード付きスティック型掃除機おすすめ人気5選

次に最近主流のスティック型掃除機を紹介します。

中でもコード付きはバッテリーを気にせず使え、価格帯もコードレスに比べ比較的安いものが多くなっています。

一人暮らしでもよく使われるのがこの種類ですね。

一人暮らしでも重要な収納方法も含め、店頭での売れ筋や、ネットでのランキング、口コミなどをもとにおすすめのコード付きスティック型掃除機をご紹介します。

モップクリーンシステム搭載:アイリスオーヤマ IC-SBA6

何と言ってもこのメーカーに多く採用されている特徴がモップです。

もちろんただモップが付属しているわけではなく、専用の吸い込み口でモップに付いたホコリを吸い込んでくれるんです!

床以外の掃除の際にモップを使う方も多いですよね?

この掃除機を使えば、モップのホコリを払ってそれをまた掃除するような2度手間はもう必要ありません。

付属のマグネットパーツで壁固定も可能です。

軽量なのにパワフル:ツインバード TC-E181W

スティック型の中では吸引力も強めで、これ一台で色んな場所が掃除できます。

なんとスティックパイプを外してハンディでも使用可能

付属のすき間ノズルを使えば狭い所の掃除もできますよ。

自立タイプなので収納場所にも困りません。

超軽量スリムデザイン:アイリスオーヤマ IC-SB1

見ての通りとてもスリムで、1.4kgという超軽量の掃除機です。

使い捨てのダストパックは銀イオン加工がしてあるため排気のニオイが抑えられます。

延長パイプを外してハンディタイプとして、そして本体先端のブラシを回転させてブラシタイプとしても使用可能!

付属のマグネットパーツの他にも別売りスタンドもあります。

ムダをなくしてこの性能:ツインバード TC-EA35W

部品の数を少なくすることで低価格を実現しました。

必要最低限の機能に絞っているため、特別な機能はありません。

しかしながらハンディとの2WAY仕様や軽さ、ダストボックスの水洗いなど必要なポイントはバッチリ!

自立式なので収納場所も取らず、一人暮らしにもおすすめです。

安さ重視!価格が安いおすすめコード付きスティック型掃除機:マクスゼン JC08MT01

¥3000未満、とにかく安いです。

しかしながらその機能は今まで紹介したコード付きスティック型掃除機の機能と同等!

2WAY仕様ダストボックスの水洗いはもちろん、隙間ノズルで狭いところもバッチリです。

紙パックも必要ないサイクロン式なので、とにかくコストを抑えたいという方にはおすすめの掃除機です。

コードレススティック型掃除機おすすめ人気5選

現在の掃除機と言えばこれから紹介するコードレススティック型掃除機でしょう。

各メーカーが一番力を入れている掃除機と言っても過言ではありません!

吸引力や軽さにバッテリー持ちなども含め、店頭での売れ筋や、ネットでのランキング、口コミなどをもとにおすすめのコードレススティック型掃除機をご紹介します。

バランスが完璧な一台:ダイソン SV18FF

人気メーカーであるダイソンの中でも強力な吸引力と軽さを兼ね備えたおすすめの掃除機です。

付属ツールも充実しており、ハンディクリーナーや布団クリーナーとしても使えます。

自立式の専用充電ドックが付属しているため、壁に専用ブラケットをネジ止めする必要もありません。

コードレスの弱点であるバッテリー持ちも40分と長めですが、不安な場合は予備で別売りの着脱式バッテリーを準備しておけば完璧ですね!

それなりの価格ですが、とにかくバランスが良く非常におすすめの掃除機です!

軽くてもメインで使える強力パワー:日立 PV-BH900

モーターで有名なメーカーでもある日立ならではの技術で、小型・軽量ときわだつパワーの両方を実現!

ヘッドに緑色LEDライトを内蔵、見えにくいゴミを浮かび上がらせます。

多彩なツールも付属しているため高い場所はもちろん、車のシートやカーテンなどあらゆるところが掃除できるんです!

スタンド式充電台も付属しているので収納場所も困りません。

これも吸引力や軽さ、使い勝手を含めとてもバランスの良いおすすめの掃除機です。

バッテリー2個で運転時間100分:シャープ EC-AR5X

1.2kgと圧倒的な軽さです。

着脱式のバッテリーが2個付属しているため連続で100分の使用や、交互に充電することも可能!

本体ハンドル部分にセンサーが搭載されており手を離すと電源オフ、握ると再開するのでいちいちスイッチを押す必要がありません。

スタンド台が付属していますが、ちょいかけフックが搭載されているため色んな場所に立てかけておけるんです。

いつでもサッと取り出して使える、使い勝手の良い掃除機です。

ラクなお掃除をアシスト:東芝 VC-CL1700

目詰まりするサイクロン部のプリーツフィルターをなくしているので吸引力が持続します。

ゴミセンサーワイドなヘッドでゴミ残りを軽減できます。

モーターを中心にサイクロン部と電池をバランスよく配置しているので、握りやすく持ちやすい重量バランスを実現!

さらにグリップも自由な位置で握れるらくわざフリーグリップを採用しているので、掃除自体がとてもラクにできるんです!

安さ重視!価格が安いおすすめコードレススティック型掃除機:アクア AQC-SX1F

ワンタッチで本体からハンディ部分を取り出すことができるスティック&ハンディスタイル

ヘッドにはLEDライトを搭載、さらに大きな首振り角度で小回りが利くので狙ったところのゴミを逃がしません。

そしてなんとティッシュをフィルターの手前にセットすることで、フィルターの目詰まりを低減できるんです。

安い価格でも便利な機能満載のおすすめ掃除機です。

【2022年】最新コードレス掃除機おすすめランキング!ダイソンや人気メーカーとの比較も

ロボット掃除機おすすめ人気4選

もはや定番となったロボット掃除機。色んなメーカーが独自機能を開発し、種類も非常に多くなっています。

掃除能力だけでなくその賢さなどの重要なポイントも含めて、店頭での売れ筋や、ネットでのランキング、口コミなどをもとにおすすめのロボット掃除機をご紹介します。

ベーシックなロボット掃除機:アイロボット Roomba e5

ロボット掃除機といえばルンバを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

ロボット掃除機は高いというイメージですが、こちらは数あるルンバの中でも比較的安いエントリーモデルです。

エントリーモデルとはいえ、独自のゴム製デュアルアクションブラシ5倍になった吸引力で掃除機能もバッチリ!

数十のセンサーで理想的な清掃動作を実現しています。

掃除からゴミ捨てまで自動:アイロボット Roomba i3₊

こちらのルンバはご覧の通りタワーのようなものが付属しています。

これはクリーンベースといって、自動でゴミを収集してくれる充電台!

この中の紙パックに、なんと最大60日分のゴミを収納できるんです。

独自のゴム製デュアルアクションブラシはもちろん、吸引力も10倍になっており掃除機能もアップしています。

せっかく自動で掃除してくれるロボット掃除機なので、ゴミ捨ても自動なのは便利ですよね。

三角形状でスミまでキレイ:パナソニック MC-RSF700

従来はカメラで部屋の間取りを認識していましたが、こちらはレーザーで間取りを検知するため掃除の完遂性能がアップしています。

ご覧のように三角形なので部屋のスミまでブラシが入り込んでしっかり掃除してくれます!

スマートスピーカーと連動はしませんが、スマホの専用アプリを活用すれば掃除の幅が一気に広がるのでおすすめです。

音ひかえめ設定で気になる運転音を抑えることができるので、在宅中の使用の際も音が気になりません。

安さ重視!価格が安いおすすめロボット掃除機:アンカー Eufy RoboVac G10 Hybrid

ロボット掃除機と言えば値段が高いものが多いのですが、なんとこの安さでも手に入ります。

しかもゴミを吸い込むだけではなく、モッピングモードで水拭きまでできる優れもの!

スマホ連動や静音設計など、安いからといってもしっかりした機能を搭載しています。

ロボット掃除機は欲しいけどなかなかてが出せないという方にもおすすめです。

ハンディ掃除機おすすめ人気4選

サブの掃除機として一台あると便利なのがハンディ掃除機です。

部屋のスミなどのふと気になった部分的なホコリやゴミを、サッと取り出して手軽に掃除できるのがとても便利!

アタッチメントの種類や使い勝手を含め、店頭での売れ筋や、ネットでのランキング、口コミなどをもとにおすすめのハンディ掃除機をご紹介します。

豊富なツールとパワー:ダイソン HH11 MH

ダイソンはハンディ掃除機になってもパワフル!

重さはありますが吸引力は強力で、車の中の掃除もバッチリです。

さらにミニモーターヘッドはベッドや布団の掃除にも最適!

隙間ノズルコンビネーションノズルなど使い勝手の良いアタッチメントも付属しています。

シンプルで上品なデザイン:シャーク WV405JDC

シャークのハンディ掃除機はなんといってもそのスタイリッシュなデザインが特徴的です。

こんなにスリムですっきりした見た目ですが、吸引力はバッチリ!

ミニモーターヘッド隙間ノズルなど使い勝手の良いアタッチメントも付属しています。

専用ドックに置いておけばお部屋にも馴染むデザインなのでいつでもサッと取り出して掃除できますよ!

濡れた場所も吸引:エレクトロラックス ZB5104WD

スウェーデン生まれのメーカーエレクトロラックスは北欧らしいおしゃれなデザイン

性能も他にはなかなか無い、濡れた場所も掃除できるという特徴があります。

キッチンや洗面台など普段掃除が難しい、水を使う場所でも関係なく掃除できるんです!

もちろん乾いた場所も使える乾湿両用のハンディ掃除機です。

安さ重視!価格が安いおすすめハンディ掃除機:山善 ZHG-NW48

山善は低価格で良質な家電が多いメーカーです。

こちらの掃除機は¥3000程の価格ですが、水分のある場所も掃除ができる乾湿両用

この安さでこの機能は嬉しいですよね。

ハンディ掃除機は一台あると便利なので、この価格であればサブとして試しに使ってみるのも良いかもしれません。

スチームクリーナーおすすめ人気4選

スチーム掃除機にもキャニスター型やスティック型、ハンディ型など色んな種類があります。

使う頻度や用途によっても選ぶ種類が変わるので、それぞれの形からおすすめのスチームクリーナーを紹介していきましょう!

スチーム能力などの性能の他、店頭での売れ筋や、ネットでのランキング、口コミなどをもとにおすすめのスチームクリーナーをご紹介します。

頑固な汚れをしっかりお掃除:ケルヒャー SC 4 EasyFix

本格的なボイラーを搭載しているため、安定した温度と圧力のスチームで頑固な汚れもしっかり落とします。

給水タンクは取り外し可能なので使用中に水が無くなっても大丈夫!

豊富なアクセサリーが付属しているので床、浴室、キッチン、換気扇などあらゆる場所が掃除できます。

しかもスチームすることによってカビやウィルスなどを徹底的に除菌・除去できるんです!

モップにもハンディにも:シャーク S3974J

見た目は普通のスチームモップですが、なんと本体部分を取り外してハンディタイプとしても使えるんです!
付属ホースなどのアクセサリーをハンディにつないで使えば、キッチンや洗面台、浴室などあらゆる場所が掃除できます。
さらに衣類用スチーマーを使えば衣類のシワ取りもできるという使い勝手の良いスチームクリーナーです。

手軽に使える軽量コンパクト:ケルヒャー SC1 EasyFix

ケルヒャーの中でも小型で軽量タイプのスチームクリーナーです。

小型なためスチームの威力は多少落ちますが、手軽に取り出して掃除ができるので便利!

ヒートアップ時間も3分と短く、こまめに毎日掃除したい方にはおすすめの一台です。

安さ重視!価格が安いおすすめスチームクリーナー:アイリスオーヤマ STM-304N

スチームクリーナーの中でも圧倒的に安いのがこちら。

ヒートアップ時間が多少長いですが、ボイラー式なので安定したスチームを出せます。

アタッチメントも豊富で色んな場所が掃除できるので、この価格からすると十分な性能ですね!

パワフル吸引力!おすすめ掃除機ランキング

最後に吸引力に特化した掃除機のランキングをご紹介しましょう。

とにかく吸引力が強いものを選びましたが、もちろんその他の性能もバッチリですよ!

吸引力抜群の掃除機おすすめ【1位】日立:CV-KP300J

モーターの日立が「とにかくパワフルな掃除機を作ったらこうなる」といったような掃除機です。

その分、大きさや重さはありますが圧倒的な吸引力!

吸引力も長続き。電源コードを引くと振動して紙パック内のチリを落とすパックチリ落とし機構、そしてゴミが溜まってきても空気がスムーズに流れるパワー長持ち流路で約1.5倍のゴミを吸い込めます。

とにかく吸引力が強い掃除機が欲しいという方におすすめの掃除機です。

吸引力抜群の掃除機おすすめ【2位】ダイソン:SV20FF

吸引力といえばダイソンは外せません!

人気のスティック型の中でも吸引力が強いのがこちらです。

ただでさえ強力なダイソンの吸引力をさらに50%アップしています。

さらにゴミのサイズや量を測るセンサーや、ホコリを見やすくするレーザー内蔵のヘッドなど吸引力以外でも掃除能力をアップする機能が満載です。

吸引力抜群の掃除機おすすめ【3位】パナソニック:MC-PJ20G

最近は小型化・軽量化を進化させた掃除機が多いパナソニックですが、その中でも吸引力が強いのがこちらの掃除機です。
吸引力は強くしながらも小型化・軽量化は決して無視せず、コンパクトで強い掃除機を実現しています。
他のパワータイプに比べると吸引力は多少下がるものの、コンパクトさと強さのバランスが良い一台と言えるでしょう。

安い掃除機おすすめ人気5選

掃除機はゴミが吸えれば安いので十分、と掃除機に対してこだわりがない方もいるでしょう。

実際に使ってみると掃除がしにくいとか、ちゃんとゴミを吸ってくれないなど、安いという理由で買ったがゆえに掃除嫌いになってしまうという経験もあるかもしれません。

せっかくなら安くても買ってよかった!と思える商品を使っていただきたい。掃除機の各種タイプごとに1万円以内で購入できる商品のうち、価格.comの売れ筋や口コミから上位の商品を選んでみました。

必要十分な機能の掃除機:YAMAZEN ZKC-300(コード付き)

キャニスター型のコード付きですが、軽量タイプなので取り回しがしやすくなっています。
本体カラーは清潔感のあるホワイトで、見た目もすっきりしており気持ちよく掃除ができます。
紙パック式はごみ捨てもラクチンで、細かい機能にこだわりのない方には必要十分な掃除機です。

安くても吸引力が強くて便利:マキタ CL105DWI(コードレス)

パワフルモード搭載でフローリングの隙間に挟まった砂やホコリ、毛足の長い絨毯の間に入ったごみなどをしっかり吸い取ってくれます。

連続稼働時間は3時間充電で約20分と短めではありますが、こまめに掃除される方や一人暮らしの方にはおすすめの1台です。

吸引力も十分で買ってよかった1台:アイリスオーヤマ IC-B102(紙パック式)

軽くて使いやすいコンパクトタイプで持ち運びもラクチン。ごみ捨ても簡単な紙パック式で、紙パックがいっぱいになるとダストインジケーターが赤くなり交換時期を教えてくれます。
吸引力も問題なく、必要十分な性能を持ったうえで使う人に優しい機能も付いていて、口コミでも「買ってよかった」と評判の1台です。

安いのに本格的なサイクロン式:アイリスオーヤマ SCA-110(サイクロン式)

コードタイプなので吸引力が衰えず、長時間掃除が可能。高価なサイクロン式に慣れた方でも性能面で見劣りしないとの口コミもあり、買ってよかったと評判のおすすめの1台です。
ダストカップが水洗いできるので、掃除機も綺麗な状態を保つことができます。

3,000円で買える掃除機:2WAYスティッククリーナー レジェ2(ニトリ)

掃除機は安いので十分という方に向けて特におすすめしたい1台です。

3,000円で購入できる掃除機とは、さすがのニトリ。

機能面では必要なものに絞られてシンプルですが、自立するので部屋のスミや隙間に置けるので、はじめて一人暮らしを始める方に丁度良い掃除機です。

紙パック式掃除機おすすめ人気4選

紙パック式はゴミ捨てがラクなのでメンテナンスに手間を取られたくない人には人気の掃除機です。

一般的に紙パック式の方がサイクロン式よりも安いものが多いですが、吸引力が弱いか、吸引力を上げるためにパワフルで音が大きいものもあります。

紙パック式の掃除機のうち買ってよかった!と評判のよい商品を、価格.comの売れ筋や口コミを参考に選んでみました。

スティック型の新しい紙パック式:パナソニック パワーコードレス MC-NS10K

本体のスティックとは別に、充電と収納にゴミ収集機能を兼ねたクリーンドックがあるので手元質量は0.45 kgと非常に軽量になっています。
クリーンドック内はナノイーXを採用して除菌・消臭対策も実施され、紙パック式でごみ捨てもラクチン。本体スティックのフィルターケースも丸洗いができます。
ヘッドはパナソニック独自の「からまないブラシ」で髪の長い方にもおすすめの1台です。

スピード充電ですぐ使える:マキタ CL107FDSHW(コードレス)

22分でフル充電できおおよそ25分使えます。モードもスイッチひとつで切替えでき、標準・強・パワフルの3種類から選べます。

ヘッドが自走式でないため重めのゴミを吸うのは苦手ですが、細かなゴミや隙間に入ったゴミを吸うのにパッと取り出してすぐ使えるのが便利です。

微細なゴミも逃がさない!安心して利用できる:三菱 Be-K TC-FM2A(キャニスター型)

ヘッドは自走式のパワーブラシを採用することで、軽い操作感を生み出しつつ、パワフルにゴミを吸い取ってくれます。
ヘッドブラシはアレルパンチ植毛でアレルギー物質をからめとってくれ、クリーン排気システムによって微細なゴミを99%以上逃がさない仕組みとなっているので、ハウスダストに弱い方でも安心して使用することができます。

メイン掃除機としても活躍:マキタ CL115FDW(安い)

バッテリー容量が大きくなって吸込仕事率と使用時間が増えたコードレスクリーナー。
取り回ししやすい1.0kgで、1回の充電で使用できる時間は50分とメインの掃除機としても利用できます。
機能性も高いのに約1万円で購入できるので、安くても買ってよかった!と思えるおすすめの1台です。

サイクロン式掃除機おすすめ人気4選

吸引力が強いという理由からサイクロン式を選ぶ人も多いかと思いますが、パワフルな分、音が大きい商品もあります。

また、紙パック式に比べてランニングコストが安く抑えられるという点もメリットですが、対してゴミ捨ての際に細かなホコリが舞ったり、フィルター掃除が面倒という口コミもあります。

そう言ったデメリットに対しても対応し始めている機種も増えていますので、買って後悔しない、買ってよかった!と思える商品を、価格.comの売れ筋と口コミを参考に選んでみました。

静音性も高くて人気:日立 パワかるサイクロン CV-SP300J(コード付き)

小型のモーターを搭載して本体質量は2.5kgの軽量ボディで使いやすさを実現しています。
ヘッドの先には緑色のLEDライトを付けることで、ゴミを見逃さずしっかり掃除することができます。
サイクロン式の中では静音性も高く口コミでも買ってよかった!と人気の1台です。

吸引力が強い上にゴミ処理も簡単:東芝 トルネオ ミニ VC-CF30(キャニスター型)

デュアルトルネードシステムを採用し、2つの気流を駆使することで、パワフルな吸引力とゴミの圧縮を実現しています。
ホコリの付着を抑える帯電防止加工も施されているので、ゴミ処理の際に微細なホコリが舞い散ることも少なく処理が簡単と口コミでも人気です。

メンテナンスまで考えられた1台:パナソニック ダブルメタル プチサイクロン MC-SR39(キャニスター型・自走式)

ヘッドはパナソニック独自の「からまないブラシ」を採用し、長い髪の毛やペットの毛が絡まることなく自然に除去できるので、お手入れの負担を軽減してくれます。
さらにダストボックス内もダブルメタル加工でゴミの付着を抑えて約2年お手入れも不要と、とにかく使用する人に優しい1台です。

1万円で買えるサイクロン式:アイリスオーヤマ SCD-141P(安い)

吸引力が落ちやすい充電式のサイクロンクリーナーですが、2段遠心分離を採用することで強い吸引力を持続させています。
約4時間の充電で35分使用が可能。ファミリータイプとしてはやや弱いですが、一人暮らしの方には必要十分な性能を備えています。

掃除機についてよくある質問

それでは最後に掃除機を購入する時に気になる、よくある質問をいくつかピックアップしました。

どれも気になる内容だと思いますので参考にしてみて下さいね。

買ってはいけない掃除機ってあるの?

これだけはダメ!という掃除機はありません。

ただし、使用環境と掃除機の機能・性能との相性が悪くてストレスを感じてしまい、買わなければ良かったと後悔している口コミも少なくありません。

口コミで見かける買って後悔したという理由をまとめましたので参考にしていただき、自分にあった掃除機とは何か?どんな機能が足りないとストレスを感じるか?を具体的に想像してみてください。

  • じゅうたんのゴミが取りにくい、部屋の隅のゴミが吸いにくい(吸引力が弱い)
  • ヘッドが重い、ボディーが大きい、ボディーが重い(操作がしにくい)
  • 音がうるさい
  • 収納で幅を取る、自立しないので収納しにくい
  • 充電時間が長い、連続運転時間が短い
  • ゴミ捨ての処理が面倒、フィルターが目詰まりしやすい(メンテナンスが面倒)

高スペックでなくとも利用環境にあった掃除機を買うようにしましょう。

ダイソンよりいい掃除機はあるの?

ダイソンは非常に良い掃除機だと思います。

ただし、一番良いかどうかは人によってさまざまです。

ダイソンは重くてちょっと…という方もいらっしゃいますし、紙パックじゃないとイヤという方もいらっしゃいます。

考え方によってはダイソンよりいい掃除機というのも色々ありそうですね。

一人暮らしに向いている掃除機は?

これは間取りにもよるでしょうか。

ワンルームなどの部屋数が少なめの間取りであればコードレスのスティック型が良いと思います。

自立型やスタンド付きであれば場所も取りませんし、バッテリーも十分持つと思います。

あとはハンディクリーナーを置いておくのもおすすめです。

ワンルームでいつも同じ部屋にいると、結構スミのホコリとかが目に付くのでサッと取り出して軽く掃除できて便利ですよ。

アパートやマンションでの掃除機の騒音対策は?

これはよくモーター音や吸い込む音を気にされますが、実際はヘッドやキャニスター型の本体が床にこすれる摩擦音を気にするべきだと思います。

意外とモーター音や吸引の音は隣りや階下には聞こえません。

ただし摩擦音はかなり響きますので、掃除をする時間帯に気を付けるしかないかもしれませんね。

モーター式のヘッドであればブラシ回転を使わないのも方法のひとつでしょう。

まとめ

この記事では

  • 掃除機の種類比較
  • 掃除機の賢い選び方
  • 種類ごとのおすすめ掃除機
  • おすすめメーカー
  • 掃除機についてよくある質問
についてまとめてみました。
では最後に、掃除機を選ぶ際のポイントをおさらいしてみましょう。
  • どのような種類の掃除機が必要か考える
キャニスター型・スティック型・ロボット掃除機など色んな種類の中から、自分の生活スタイルに一番合いそうな掃除機の種類を決めましょう。
  • 各項目ごとの性能を比較する
種類が決まったら次に重量・吸引力・ヘッドの種類など、それぞれの項目について機種ごとに性能を比較してみましょう。「強さより軽さ」「紙パック式よりサイクロン式」といったようにどの機能を優先するか決めることで機種が絞られてきます。
  • 各性能や各メーカーの特徴などを総合して決める
ある程度の候補数まで機種が決まったら、あとはそれぞれの機種と各メーカーの特徴をトータルで考えてみましょう。メーカーによって得意分野もあれば苦手分野もあります。
自分にとって一番重要と思われる機能について得意とするメーカーであれば安心して選べますよね。
掃除機は形や機能など色んな種類のものが数多くあり、選ぶのもひと苦労だと思います。
ぜひこの記事を参考に、買ってよかった!と思える1台に出会ってください。
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