軽トラの格安おすすめカーリース!メリットやデメリットも解説

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法人・個人事業主の方が軽トラック(軽トラ)を必要とする際、費用を経費計上できることからも、カーリースを検討される場合もあるのではないでしょうか。

引っ越し、軽貨物配送、農業など、幅広いシーンで活躍してくれる軽トラは、荷物の運搬の際にはなくてはならない車です。

この記事では軽トラをカーリースできる格安のおすすめ業者7社と、メリットやデメリット等を紹介します。

この記事でわかること
  • 軽トラをカーリースできるおすすめ業社7選(新車・中古車)
  • 法人・個人事業主がリースするメリット・デメリット
  • 軽トラはカーリースとカーローンどっちがお得?(シミュレーション)

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

この記事の目次

軽トラをカーリースできるおすすめ業社7選|格安の中古車取り扱いも!

【比較一覧表(新車)】
横にスクロールします>>

項目 定額カルモくん SOMPOで乗ーる ニコノリ オリックスカーリース・オンライン リースパートナー カーコンカーリース ガッツのBIZCAR
取扱車種 国産 国産、輸入車 国産 国産 国産、輸入車 国産 国産
契約期間 1年〜11年 3年、5年、7年、9年 5年、9年 3年~最大7年 1年~7年(最長108ヶ月) 7年、9年、11年 2年~
月額リース料金 11,820円~ 12,100円~ 13,773円~ 10,780円~ 13,200円~ 15,510円~ 22,000円~
頭金 なし なし 選択 選択 選択 なし なし
月額リース料金に
含むもの
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車検
  • エンジンオイル交換(6ヶ月毎)
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検(無料クーポン)
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
別途必要な費用
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 任意保険
  • メンテナンス
なし
走行距離制限
  • 1,500km(7年未満)
  • なし(7年以上)
  • 1,000km
  • 1,500km
  • 2,000km
  • 3,000km
  • 1,000km
  • 500㎞~最大2,500km
  • 希望に合わせて変動可能
  • 2,000km
  • 3,000㎞
保険等級の引き継ぎ
納車までの期間 1ヶ月半~2ヶ月 1〜2ヶ月 2〜3ヶ月 1~2カ月 車により異なる 1ヶ月~2ヶ月 2~3ヶ月
途中解約 × × × 〇(中途解約金要) × × 〇(条件あり)
保証期間 メーカー保証 メーカー保証
(メンテナンスプランで最大7年)
メーカー保証3年
もしくは60,000㎞
メーカー保証 5年 メーカー保証 メーカー保証

※2023/3/15現在

【比較一覧表(中古車)】
横にスクロールします>>

項目 定額カルモくん SOMPOで乗ーる ニコノリ オリックスカーリース・オンライン リースパートナー カーコンカーリース ガッツのBIZCAR
取扱車種 国産 国産 国産 国産、輸入車 国産、輸入車 国産
契約期間 3年~8年 1年~7年 車両による 年式により異なる 6年 2年・4年
月額リース料金 14,960円~ 13,640円~ 11,000円~ 要確認 12,650円~ 要確認
(受注発注)
頭金 なし 選択 選択 選択 なし なし
月額リース料金に
含むもの
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検(無料クーポン)
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
別途必要な費用
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
  • 任意保険
  • メンテナンス
なし
走行距離制限 なし なし 1,500km 希望に合わせて変動可能 なし 3,000㎞
保険等級の引き継ぎ 要確認
納車までの期間 最短4日 最短3日~1週間 3週間程度 最短3週間 3週間程度 1ヶ月
途中解約 × × 〇(中途解約金要) × 原則不可 〇(条件あり)
保証期間 1年 1年 1年 メーカー保証以外はなし 1年 6ヶ月

※2023/3/15現在

個人に限らず、法人・個人事業主として事業で軽トラの利用を検討されている場合もあるでしょう。

もちろん軽トラもカーリースが可能で、新車・中古車を選択することができます。

はじめに、軽トラのカーリースおすすめ業者7社の、新車・中古車それぞれの特徴を紹介します。

業者によっては、新車のみ取り扱っている場合や、メンテナンスがオプションになっている場合があるため、目的に合わせて検討することをおすすめします。

1.定額カルモくん


画像引用元:定額カルモくん公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産
契約期間 1年〜11年 3年~8年
月額リース料金 11,820円~ 14,960円~
頭金 なし
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
別途必要な費用
  • 車検 ※1
  • 任意保険 ※2
  • メンテナンス ※1
走行距離制限 7年未満1,500km
(7年以上はなし)
なし
保険等級の引継ぎ
納車までの期間 1ヶ月半~2ヶ月 最短4日
途中解約 ×
保証期間 メーカー保証 1年

※ 2023/3/15現在
※1 別途オプション
※2 おすすめ保険の紹介可能

個人・法人・個人事業主を対象とした定額カルモくんは口コミからも、新車・中古車を問わず契約期間の選択肢が多く、365日24時間独自のサポート体制が整っている点も特徴です。

法人窓口では、車種やプランなど自分に合った軽トラについて、マイカーコンシェルジュへの相談が可能となっており、公式サイトに掲載がない車種も問い合わせることができます。

また、別途オプションのメンテナンスプランを契約することで、契約期間中の車検やメンテナンスもカバー!維持費を込みにすれば、急な出費に困ることなく安心ですね。

【新車メンテナンスプラン】

プラン 契約期間 軽自動車
(月額料金)
その他車種
(月額料金)
プラチナ 6年~8年 6,480円 6,980円
9年~11年 6,980円 7,480円
ゴールド 1年~5年 4,970円 5,280円
6年~11年 4,460円 4,770円
シルバー 1年~5年 3,850円 4,360円
6年~11年 3,340円 3,850円
メンテナンス項目 シルバーメンテプラン ゴールドメンテプラン プラチナメンテプラン
返却時の原状回復費用補償
車検点検料
法定12ヶ月点検
エンジンオイル交換
オイルフィルター交換
タイヤローテーション・ホイールバランス調整 ×
エアコンフィルター・ワイパーゴム・ブレーキオイル・ブレーキパッド交換 ×
バッテリー交換工賃 ×
メーカー一般保証終了後の長期延長保証 ※2 ※2 ※1
メーカー特別保証終了後の長期延長保証 × × ※1

※1 リース期間満了または走行距離10万km
※2 メーカー保証期間後から2年または走行距離10万km

【中古車メンテナンス】

プラン 月額料金
中古車メンテ・ゴールド 3,850円~
中古車メンテ・シルバー 2,750円~
メンテナンス項目 中古メンテ・ゴールド 中古メンテ・シルバー
車検点検料
法定12ヶ月点検
エンジンオイル交換
オイルフィルター交換
タイヤ交換工賃 ×
エアコンフィルター交換 ×
ブレーキオイル交換 ×
ブレーキパッド交換 ×
バッテリー交換工賃 ×

▽1年単位で契約できる!▽

2.SOMPOで乗ーる


画像引用元:SOMPOで乗ーる公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産、輸入車
契約期間 3年、5年、7年、9年
月額リース料金 12,100円~
頭金 なし
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
別途必要な費用
  • 車検 ※1
  • 任意保険 ※2
  • メンテナンス ※1
走行距離制限
  • 1,000km
  • 1,500km
  • 2,000km
  • 3,000km
保険等級の引継ぎ
納車までの期間 1〜2ヶ月
途中解約 × ※1
保証期間 メーカー保証
(メンテナンスプランで最大7年)

※ 2023/3/15現在
※1 別途オプション
※2 提携あり(損保ジャパン)

口コミ・評判の良いSOMPOで乗ーるは、国内で販売している全メーカー・全車種から車を選ぶことができますが、現在のところ新車のみの取り扱いとなっています。

調査時点での取り扱い車種の中では、キャリイトラックが最も安く、12,100円からリース契約が可能でした。

また、月額リース料金は契約期間・走行距離により細かく設定することが可能で、豊富なオプションの中から用途や目的に合わせたプランを月額リース料金に組み込むこともできます。

公式サイトではキャリイトラックはじめ、最短10日納車の「即納車(台数限定)」の準備もあり、急ぎで必要な場合は検討してみると良いですね。

【メンテナンス】

メンテナンス項目 ライトメンテプラン フルメンテプラン
車検
法定12ヶ月点検
6ヶ月点検 ※1
エンジンオイル交換
オイルエレメント交換
エンジン・ギア・ブレーキ・エアコンの点検整備 ×
消耗品の交換 ×
バッテリー交換 ×
一般整備 ×
代車 ×
タイヤ交換 ※2 ×

※ メンテナンス月額料金は車種により異なります
※1 契約月間走行距離2,000㎞未満
※2 オプション

オプション 月額料金 内容
免許返納オプション 1,100円~ 将来的に免許返納を考えている方は、自分で決めた免許返納時に中途解約金なしで、カーリースを解約することが可能(所定条件あり)
中途解約オプション 1,100円~ リース期間5年以下の場合はリース開始から3年目以降、リース期間6年以上の場合はリース満了の2年前から、中途解約が可能(所定条件あり)
残価保証オプション 1,100円 乗り換え・返却時の精算が不要(所定条件あり)

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

3.ニコノリ

ニコノリTOP画像
画像引用元:ニコノリ公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産
契約期間 5年、9年 1年~7年
月額リース料金 13,773円~ 13,640円~
頭金 選択
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車検
  • エンジンオイル交換(6ヶ月毎)
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車検
別途必要な費用
  • 任意保険 ※1
  • メンテナンス ※2
  • 任意保険 ※1
  • メンテナンス ※3
走行距離制限 1,000km なし
保険等級の引継ぎ
納車までの期間 2〜3ヶ月 最短3日~1週間
途中解約 ×
保証期間 メーカー保証3年もしくは60,000㎞ 1年

※ 2023/3/15現在
※1 ニコノリ自動車保険に加入可能
※2 別途オプション
※3 別途オプション(リース契約の内容により異なる)

ニコニコレンタカーが運営するニコノリでは、全国150ヵ所以上のメーカーやディーラーと提携しているため、NTクリッパーなど最短2週間で納車できる「即納車(新車)」の準備もあります。

特にニコノリの口コミ・評判でも好評なのは、お急ぎの場合は中古車を選ぶことで最短3日での納車が可能な点です。

ニコノリの月額リース料金には車検代も含まれており、オプションのメンテナンスプランを追加することで、契約期間中の車の整備をまとめてお任せすることができます。

また、ニコノリは複数の信販会社と提携しているため、審査通過の可能性が高く、審査に不安がある場合にもおすすめです。

【新車メンテナンス】

プラン 月額料金
ライトプラン 2,200円~
バリュープラン 3,300円~
項目 ライトプラン バリュープラン
法定6ヶ月点検
法定12ヶ月点検
オイルエレメント交換
ワイパーゴム交換
ブレーキオイル交換
ブレーキパッド交換
エアコンガス補充
エアコンオイル補充
点火プラグ交換
ファンベルト交換
クーラーベルト交換
タイヤ4本交換 ×
バッテリー交換 ×

【中古車メンテナンス】

月額料金はリース契約の内容により異なります。

▽新車「即納車」なら最短2週間で納車▽

4.オリックスカーリース・オンライン

画像引用元:オリックスカーリース・オンライン公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産
契約期間 3年~最大7年 車両による
月額リース料金 10,780円~ 11,000円~
頭金 選択
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
別途必要な費用
  • 車検 ※1
  • 任意保険 ※2
  • メンテナンス ※1
走行距離制限 500㎞~最大2,500km 1,500km
保険等級の引継ぎ
納車までの期間 1~2カ月 3週間程度
途中解約 〇(中途解約金要)
保証期間 メーカー保証 1年

※ 2023/3/15現在
※1 メンテナンスリースは含まれる
※2 おすすめ保険の紹介可能

オリックス自動車が展開するオリックスカーリース・オンラインの口コミからも評判の良いプランは、ファイナンスリースとメンテナンスリースの2種。

メンテナンスリースでは、新車・中古車に関わらず整備にかかる費用も含まれており、全国9,000ヵ所を超える提携整備工場でメンテナンスが可能です。

リース期間中の整備を万全にしたい、車両管理にかかる費用をまとめたい、手間を省きたい場合にもおすすめです。

また、キャリイトラックなどの「特選車(新車)」や、新着中古車情報なども公式サイトで見やすく掲載されています。

【メンテナンス】

項目 ファイナンスリース メンテナンスリース
車検・点検・整備 ×
一般整備 ×
一般消耗部品交換 ×
バッテリー交換 ※1 ×
オイル交換 ※1 ×
タイヤ交換 ※2 ×
代車提供 ※3 ×

※1 交換基準による
※2 夏タイヤのみ(冬タイヤの装着は追加料金)
※3 車検・修理で48時間以上の所要が見込まれる場合(事故は除く)

▽メンテナンスリースで車検・点検もカバー▽

5.リースパートナー


画像引用元:リースパートナー公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産、輸入車
契約期間 1年~7年(最長108ヶ月) 年式により異なる
月額リース料金 13,200円~ 要確認
頭金 選択
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
別途必要な費用
  • 車検
  • 任意保険 ※1
  • メンテナンス ※2
走行距離制限 希望に合わせて変動可能
保険等級の引継ぎ
納車までの期間 車により異なる 最短3週間
途中解約 ×
保証期間 5年 メーカー保証以外はなし

※ 2023/3/15現在
※1 取り扱いあり
※2 プランとしてはなし(メンテナンス付きの試算も可能)

カーリース業者によってリース代金は異なるため、自身で1社ずつ比較していく作業は意外に時間がかかります。

そのような際におすすめな業者が口コミでも評判のリースパートナーです。

今回紹介した7社のうち唯一の「仲介業者」で、提携している50社以上のカーリース業者の中から、選んだ車の最安値業者を提案してくれます。

取り扱い車種も豊富で、新車輸入車やトラックやバスなど、顧客のニーズに幅広く対応できる点も特徴のひとつです。

中古車リースにおいては、5年落ちか走行距離5万㎞未満の車を対象としており、1年の走行距離が1万㎞という一般的な目安の範囲内だと言えます。

また、メンテナンスはプランとしての準備はなく、希望する場合は試算も可能です。

▽選んだ車の最安値を提案▽

6.カーコンカーリース


画像引用元:カーコンカーリース公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産 国産、輸入車
契約期間 7年、9年、11年 6年
月額リース料金 15,510円~ 12,650円~
頭金 選択
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検(無料クーポン)
別途必要な費用
  • 任意保険 ※1
  • メンテナンス ※2
  • 任意保険 ※1
  • メンテナンス ※3
走行距離制限 2,000km なし
保険等級の引継ぎ 要確認
納車までの期間 1ヶ月~2ヶ月 3週間程度
途中解約 ×
保証期間 メーカー保証 1年

※ 2023/3/15現在
※1 提携あり(三井住友海上火災保険)
※2 別途オプション
※3 中古車リースでは、メンテナンス等の各種オプションプランの追加不可

カーコンカーリースは口コミ・評判からわかるように、お客様満足度97%を誇っています。

契約期間や支払方法をライフプランに合わせて選択することが可能で、「車を乗り換えたい(のりかえプラン)」「最後にもらいたい(もらえるプラン)」など、契約者の目的や用途に合わせて選択できる点も嬉しいですね。

また、法人・個人事業主は契約期間やプラン設計が自由で、契約者の予算やニーズに合わせて柔軟に設計してくれる点がポイントです。

メンテナンスパックの他に、カーナビやバックアイカメラなどを含めたアクセサリーセット(2,860円~/月)もあり、オプションも充実してます。

納期を急ぐ場合は、最短14日納車の「即納車」がおすすめです。

【新車メンテナンス】

プラン 月額料金
メンテナンスパック
(軽自動車適用)
3,630円~
メンテナンスパックライト
(軽乗用車・軽商用車適用)
1,320円~
項目 メンテナンスパック メンテナンスパックライト
エンジンオイル交換
オイルエレメント交換
オートマチックオイル交換 ×
ブレーキオイル交換 ×
ブレーキパッド交換 ×
Vベルト交換 ×
LLC交換 ×
点火プラグ交換 ×
ワイパーゴム交換 ×
タイヤ4本交換 ×
バッテリー交換 ×

【中古車メンテナンス】

中古車リースでは、メンテナンス等の各種オプションプランの追加は出来かねます。

▽お客様満足度97%▽

7.ガッツのBIZCAR


画像引用元:ガッツのBIZCAR公式サイトより

項目 新車リース 中古車リース
取扱車種 国産
契約期間 2年~ 2年・4年
月額リース料金 22,000円~ 要確認(受注発注)
頭金 なし
月額リース料金に含むもの
  • 車両本体価格
  • 登録費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 任意保険
  • メンテナンス
別途必要な費用 なし
走行距離制限 3,000㎞
保険等級の引継ぎ
納車までの期間 2~3ヶ月 1ヶ月
途中解約  ※1
保証期間 メーカー保証 6ヶ月

※ 2023/3/15現在
※1 対象:普通軽自動車または軽貨物自動車(軽バン・軽トラ)、メンテナンス契約および自動車保険(三井住友海上火災保険)の加入必須、契約から1年以上利用の場合、中途解約時の車両チェックで通常に使用できる車両

法人・個人事業主向けのサービスを行っているガッツのBIZCARでは、福祉車両や大型トラック・冷凍車等の特殊車両まで、幅広く取り扱っています。

一番の特徴は、車検・メンテナンス・任意保険など、必要なものはすべて月額リース料金に含まれている点で、契約後にその他の費用が一切かかりません(ナビ・ETC等、一部オプションあり)。

また「過去ではなくこれからの頑張りを応援したい」という気持ちを込めた独自の審査(通過率98%)を行っているため、他社で断られた方でも可能となった実績があります。

「個人事業主の方で、以前カードローンを何度か滞納されていた方」

新たに軽貨物運送業を開業したいということでご相談があり、GPS及びエンジン遠隔操作装置を車両に取付ていただくことを条件にリース承認させていただきました。

その後、しっかりお仕事をされているようで一度の遅れもなく毎月リース代をお支払いいただいております。

引用:ガッツのBIZCARより

「現在取引しているリース会社の与信枠がいっぱいになってしまった」

ある介護施設から福祉車両のリースについて現在取引しているリース会社の与信枠がいっぱいになってしまい、増車をしたいが、リース会社より断られてしまったとのご相談がありました。

当社ではご利用者状況等を見させていただき、お客様のご希望通り中古コンパクトタイプの福祉車両を2台リース契約をいたしました。

引用:ガッツのBIZCARより

【メンテナンス内容(月額リース料金に含む)】

オイル・オイルエレメント交換 タイミングベルト
バッテリー代 LLC
タイヤ、タイヤローテーション スーパーLLC
ワイパーゴム ミッションオイル
スノーブレード デフオイル
エアーエレメント オートマチックオイル
スパークプラグ CVTオイル
フューエルエレメント ブレーキオイル
エアコンフィルタ ディスクキャリパーキット
各種ベルト(ファン・エアコン・パワステ) ブレーキマスターキット、ブレーキカップキット

▽車検・保険・メンテナンスすべてコミコミ▽

カーリースできる軽トラの車種を一覧で紹介

軽トラに乗るための選択肢としてカーリースを検討する場合、どのような車種があるのでしょうか?

ここでは、カーリースができる軽トラの車種の特徴を、新車時のメーカー希望小売価格とともに紹介します。

ここで紹介する車種
  • ハイゼット トラック|ダイハツ
  • キャリイ・スーパーキャリイ|スズキ
  • サンバートラック|スバル
  • アクティトラック|ホンダ
  • ピクシス トラック|トヨタ
  • NT100クリッパー|日産
  • スクラムトラック|マツダ
  • ミニキャブ トラック|三菱

ハイゼット トラック|ダイハツ

画像引用元:DAIHATSU公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
スタンダード(スマートアシスト非装備車) 902,000円~
ハイルーフ(スマートアシスト非装備車) 918,500円~
スタンダード 968,000円~
ハイルーフ 984,500円~
スタンダード“農用スペシャル”(スマートアシスト非装備車) 1,061,500円~
ジャンボスタンダード 1,094,500円~
スタンダード“農用スペシャル” 1,127,500円~
エクストラ 1,133,000円~
ジャンボエクストラ 1,243,000円~

軽トラと言えばハイゼットを思い浮かべる方も多いでしょう。

ハイゼットは誕生から60年、効率を極めながら進化を続けています。

軽トラでトップクラスを誇る荷台の広さは、使い勝手がよくたくさん積むことができるため、仕事の効率化へと繋がります。

高い防錆性能に裏付けられた、サビ長期保証が全車に付いており、長期的な利用でも安心です。

キャリイ|スズキ


画像引用元:SUZUKI公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
KC 752,400円~
KC(農繁仕様) 970,200円~
KX 1,069,200円~

スズキのキャリイは、高張力鋼板を採用することでボディの軽量化を図り、18.2km/L(5MT)という燃費の向上を実現しています。

軽トラトップクラスの最小回転半径で、わずかなスペースでも切り返しが少なく、スムーズに走ることが可能です。

また、荷台床面も低く荷物の積み下ろしも楽々で、足腰への負担が軽減される点も嬉しいですね。


画像引用元:SUZUKI公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
KC(農繁仕様) 970,200円~
L 1,058,200円~
X 1,183,600円~

キャリイよりキャビンにゆとりがあり、更なる快適さを求めたい場合はスーパーキャリイがおすすめです。

シートスライド&リクライニングで、大柄な方でもゆったりとした姿勢を保つことができ、ハイルーフのため天井スペースの解放感を感じることができます。

また、キャビン下には収納スペースが確保されており、仕事の効率化を図ることも可能です。

サンバートラック|スバル


画像引用元:SUBARU公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
TB 968,000円~
TA 1,127,500円~
TC 1,193,500円
グランドキャブ 1,243,000円〜

3モードを選択できる「電子制御式4WD」を搭載したサンバートラックは、路面の状況に合わせて駆動力を切り替えることが可能です。

また、交通事故防止対策の一環として国が推奨する「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」に該当するため、自動ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置を搭載しています。

サンバートラックは、国による先進安全技術の性能認定制度でも認定されています。

アクティトラック|ホンダ


画像引用元:HONDA公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
STD 836,000円~
SDX 875,600円~
ATTACK 1,038,400円~
TOWN 1,100,000円~

※2021年生産終了

機能性が追及されたアクティトラックでは、文字表示もスイッチも大きく、使いやすさにこだわりをもっている点も特徴的です。

作業靴でもスムーズにペダルを操作できるよう、ペダルの間隔にゆとりをもたせ、足元まで広い室内では自然でゆったりした姿勢を保つことができます。

また、HONDA独自のMR(ミッドシップ・リアドライブ)方式で、空荷時でも走行が安定しており、エンジンとキャビンに距離があるため静粛性にも優れています。

ピクシス トラック|トヨタ


画像引用元:TOYOTA公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
スタンダード(2WD) 1,023,000円~
スタンダード“農用スペシャル” 1,127,500円~
スタンダード(4WD) 1,177,000円~
エクストラ 1,287,000円~

スマートアシストの13種類の予防安全機能を装備(※1)し、対車両だけではなく夜間の歩行者との衝突もサポートするなど、作業中は安心して移動することができます。

また、ふらついた際やはみ出しそうな際はブザー音で警告、ペダルを踏み間違えたときは急発進を抑制するなど、優れた性能を有している点も特徴です。

※1 スタンダード“農用スペシャル”(スマートアシスト非装着車)、スタンダード(スマートアシスト非装着車)を除く全車に標準装備

NT100クリッパー|日産


画像引用元:NISSAN公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
DX 928,400円~
DX農繁仕様 1,113,200円~
GX 1,322,200円~

18.2㎞/L(5MT)の燃費性能で低コストを実現したNT100クリッパーは、多彩な安全装置と細部に渡る作業のしやすさを追及した軽トラです。

サポカーSワイド」に該当するグレードもあり、万一衝突が避けられない場合は、衝撃を吸収し被害を最小限にとどめる構造で安全性にも配慮しています。

日産では環境への配慮のため「ニッサン・グリーンプログラム」に取り組んでおり、NT100クリッパーもWLTCモードで低排出ガス車認定を取得しています。

スクラムトラック|マツダ


画像引用元:MAZDA公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
KC エアコン・パワステ 882,200円~
KC エアコン・パワステ農繁 1,067,000円~
KX 1,221,000円~

スクラムトラックは、走りを監視するための各種センサーが標準装備されており、必要に応じてエンジンとブレーキをコンピューターで制御します。

そのため、スリップや横滑り、急ブレーキ時のタイヤロック等を抑え、安定感のある走行に貢献しています。

また、ホイールベースが短く、狭い路地やカーブもこなせる小回り上手な軽トラです。

ミニキャブ トラック|三菱


画像引用元:MITSUBISHI公式サイトより

グレード メーカー希望小売価格(税込)
M 925,100円~
みのり 1,164,900円~
G 1,282,600円~

三菱の運転支援機能「e-Assist」が、グレードG・みのりに標準装備されており、被害の予防・回避・軽減をサポートします。

また、オートストップ&ゴーを搭載(4A/T車)しているため、ガソリンの消費を抑えられて経済的で、低燃費に貢献!

ルーフキャリアやフォグランプ等の各種アクセサリーオプションも豊富で、毎日の仕事を更に便利で快適に彩ることが可能です。

軽トラを法人・個人事業主がリースするメリット・デメリット

法人・個人事業主向けのカーリースでは、月額リース料金を経費に計上できることからも、数多くの企業が利用しています。

しかし、なぜ経費に計上できるのか?詳しい理由までは分からないという場合もあるでしょう。

ここでは、法人・個人事業主がリースを利用するメリットとデメリットを紹介します。

メリット6選

初期費用がかからず、毎月定額支払いが魅力のカーリースですが、法人・個人事業主が利用する場合はどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、軽トラを法人・個人事業主がリースするメリットを紹介します。

メリット6選
  1. 頭金・初期費用がいらない
  2. 節税対策ができる
  3. 経費管理のコストを削減できる
  4. 事業計画がつくりやすい
  5. 充実したサポートが受けられる
  6. 希望ナンバー制が利用できる

1.頭金・初期費用がいらない

クラスやグレードの高い車種と比較すると軽トラは低価格です。

とは言え、現金で購入する場合はまとまった資金が必要となり、オートローンの場合でも、一般的に頭金の準備が必要です。

その点、カーリースの場合は頭金不要、乗り始めるまでの税金・保険料などの初期費用も月額リース料金に含むため、資金調達の必要がありません

2.節税対策ができる

カーリースは固定資産ではなく賃貸借契約となるため、購入の場合に必要となる減価償却する必要がありません。

そのため、月額リース料金を経費として計上することが可能で、経理上の手間を省くことに繋がります。

3.経費管理のコストを削減できる

カーリースでは多くの場合、契約期間中のメンテナンス(オプションの場合あり)にも対応しています。

メンテナンスを含んだ契約にすることで、車検・点検・オイル交換の度に会計処理を行う手間を省け、自動車税の納付や自賠責保険の更新などに時間を費やす必要もありません。

このように経理業務に関わる負担を軽減し、シンプルな管理へと導きます。

4.事業計画がつくりやすい

事業で利用する車は1台だけとは限りません。

営業実績や時期により、やむを得ず支出にシビアになることもあるかもしれません。

このような状況でも、購入で調達した場合は定期的に訪れる車検やメンテナンス、税金の納付の際にまとまった資金が必要になります。

また、これらは購入時期や消耗する時期によってバラバラです。

一方、カーリースでは支出が定額(メンテナンス込みの場合)で、資金繰りがしやすく、事業計画をつくりやすいメリットがあります。

5.充実したサポートが受けられる

カーリースでは、契約後のサポート体制も万全で、安心して事業に集中できます。

定額カルモくんの法人窓口では、36524時間独自のサポート体制を行っており、車の利用に関する様々な疑問を気軽に相談することができます。

車の知識について不安がある場合でも、安心してサービスを利用できますね。

6.希望ナンバー制が利用できる

カーリースにおけるナンバーも、一般車両と同じ白ナンバー(軽自動車は黄色)になります。

レンタカーで使用される「わ」「れ」ではないため、周囲にリース車だと気付かれることはありません

また、希望ナンバー制を利用することも可能で、複数台の利用であれば連番を取れる可能性もあります。

デメリット6選

軽トラを法人・個人事業主がリースする場合、メリットばかりではありません。

ここでは、軽トラを法人・個人事業主がリースするデメリット・注意点を紹介します。

デメリットをしっかり理解した上で、安心してカーリースを利用したいですね。

デメリット6選
  1. 審査に通過する必要がある
  2. 途中解約できない
  3. 走行距離制限がある
  4. 追加精算が必要になる場合もある
  5. 原状回復の義務がある
  6. 全損事故時に解約違約金を自己負担する可能性がある

1.審査に通過する必要がある

カーリースを利用する際は、個人・法人問わず申込時に審査があります。

個人利用の際の審査と異なり、法人審査では会社概要や事業内容、設立からの年数なども審査の対象となります。

売上高も重要な判断材料となるため、赤字が続いている場合は難しいかもしれません。

そのような中、ガッツのBIZCARでは「過去ではなく未来」を意識した独自の審査を行っているため、審査に自信がない場合はリース会社選びの候補にするのも良いでしょう。

2.途中解約できない

カーリースでは、原則として途中解約や契約後のプラン変更ができません。

事業の廃止などやむを得ず途中解約する場合でも、解約違約金の支払いが発生します。

そのため、契約期間の設定が柔軟な業者を選ぶ等の対策を行いましょう。

なお、SOMPOで乗ーるでは、途中解約が可能となる中途解約オプション(1,100円~/月額、所定条件あり)があります。

3.走行距離制限がある

カーリースを利用中は、契約の際に決められた走行距離を守る必要があります。

この走行距離制限は、業者・車種・新車・中古車によっても異なりますが、軽トラなどを事業で使用する場合は、比較的走行距離が多くなる傾向があります。

そのため、契約前に実際の1ヶ月の走行距離を調べておき、どうしても超過が心配な場合は、走行距離制限なしのプランを利用すると良いでしょう。

4.追加精算が必要になる場合もある

カーリースを契約する際に覚えておきたいことのひとつとして「残価精算(追加精算)」があります。

残価とはリース契約満了時点の予想査定価格で、カーリースでは契約時に残価を差し引いて、残った金額から月額を算出します。「予想下取り価格」と言うと分かりやすいでしょうか。

これが「乗る期間分だけ」の支払いが可能となる理由ですね。

カーリースでは、契約満了後の車は業者へ返却することが一般的で、その際に実際の車の価値が残価を下回っている場合は、差額の追加精算が必要になります。

車の価値が下がる理由として、車の傷やへこみ、契約時に設定した走行距離の超過等が挙げられます。

リース期間中は、車の所有者ではなくあくまでも使用者であることに気を配ることが大切です。

5.原状回復の義務がある

カーリースの契約満了後は、基本的に業者へ返却します。

その際に、契約期間中に生じた傷や汚れがあれば、元の状態に車を原状回復しなければなりません。

軽トラの利用シーンは様々で、あぜ道や砂利道など用途によっては車が傷つきやすいため注意が必要です。

返却時の車の状態次第では、原状回復費用を請求される可能性もあるため、不安な場合は原状回復が不要なプランを利用する手段もあります。

6.全損事故時に解約違約金を自己負担する可能性がある

安全には気を付けていても、万一の全損事故となった場合はどうなるでしょう。

カーリースでは、全損事故の場合は強制的に契約解除となり、中途解約違約金が発生するケースが一般的です。

このような万一の時に備え、任意保険に加入しておくことは大切です。

カーコンカーリースでは、中途解約時の解約費用を全額カバーする特約がセットになった、カーリース専用の保険もあります。

軽トラはカーリースとカーローンどっちがお得かシミュレーションしてみた!

軽トラに乗るための選択肢として、現金購入のほかカーリースやカーローンがあります。

カーリースのメリットとして、頭金不要で節税できる点を紹介しました。

ここでは、軽トラの中でも人気がある3車種を選定し、実際にかかる費用をシミュレーションしています。

カーローンの頭金は本体価格の10~20%が一般的とされるため200,000円で設定し、JAマイカーローン(JA東京中央・金利2.800%)で算出しています。

カーリースは新車提供の評判の高いSOMPOで乗ーるで算出し、オプションのライトメンテナンスプランと契約満了時の残価保証を追加しています。

ハイゼット トラック|ダイハツ

カーリース
(SOMPOで乗ーる)
※残価保証オプション付き
カーローン
(JAマイカーローン)
※金利2.800%
グレード スタンダード(2WD・5MT)
メーカー希望小売価格 968,000円
頭金 0円 200,000円
初期費用 0円 要確認
月額 27,040円 13,588円
支払回数 60回 60回
利息 0円 47,325円
支払総額 1,622,400円 815,325円

※2023/2/21現在

支払総額で見ると、カーローンの方がお得なことが分かりました。

カーローンのシミュレーションには、新車登録時の初期費用(軽自動車税・自動車重量税・環境性能割・自賠責保険料・リサイクル料金・登録諸費用等)が別途必要になるため、初期費用を含んだローン契約の場合、支払総額が更に増えることが予想されます。

【シミュレーションに含まれるもの】

カーリース(SOMPOで乗ーる)

車両本体・登録初期費用・自動車税・自賠責保険・車検・法定点検・スケジュール点検・オイル交換

カーローン(JAマイカーローン)

車両本体

キャリイ|スズキ

カーリース
(SOMPOで乗ーる)
※残価保証オプション付き
カーローン
(JAマイカーローン)
※金利2.800%
グレード KC エアコン・パワステ(2WD・MT)
メーカー希望小売価格 882,200円
頭金 0円 200,000円
初期費用 0円 95,690円
月額 25,500円 13,767円
支払回数 60回 60回
利息 0円 48,130円
支払総額 1,530,000円 826,050円

※2023/2/21現在

ハイゼット同様、支払総額はカーローンの方がお得なことが分かりました。

カーローンでは一般的に頭金が必要になるため、乗り出しまでの資金に余裕がある場合は、選択肢に入れることができますね。

なお、複数台の契約を検討している場合は、台数分の頭金が必要となります。

一方、カーリースでは頭金不要、複数台契約の場合でも台数分の月額リース料金のみで利用可能です。

【シミュレーションに含まれるもの】

カーリース(SOMPOで乗ーる)

車両本体・登録初期費用・自動車税・自賠責保険・車検・法定点検・スケジュール点検・オイル交換

カーローン(JAマイカーローン)

車両本体・登録初期費用

サンバートラック|スバル

カーリース
(SOMPOで乗ーる)
※残価保証オプション付き
カーローン
(JAマイカーローン)
※金利2.800%
グレード TB(2WD・5MT)
メーカー希望小売価格 968,000円
頭金 0円 200,000円
初期費用 0円 84,930円
月額 27,260円 15,197円
支払回数 60回 60回
利息 0円 58,945円
支払総額 1,635,600円 911,875円

※2023/2/21現在

今回シミュレーションを行った3車種すべてにおいて、支払総額はカーローンがお得だと分かりました。

しかし、軽トラに乗るためにかかる費用は、購入時の費用だけとは限りません

定期的に訪れる車検・法定点検・スケジュール点検や、エンジンオイル・オイルエレメント交換など、別途その都度費用がかかります。毎年の自動車税も必要です。

これらをすべて含んでいるSOMPOで乗ーる(カーリース)では、毎月の支出が一定でメンテナンスもお任せできるため、事業に集中することができる点もポイントです。

【シミュレーションに含まれるもの】

カーリース(SOMPOで乗ーる)

車両本体・登録初期費用・自動車税・自賠責保険・車検・法定点検・スケジュール点検・オイル交換

カーローン(JAマイカーローン)

車両本体・登録初期費用

軽トラをカーリースで乗るための5ステップ

カーリース業者の公式サイトでは、問い合わせ・申し込み窓口を「個人」と「法人」で分けている場合があります。

また、個人事業主で口座名義が個人の場合は、個人向けの窓口の利用を案内している業者もあるため、念のため事前に確認しておくと安心です。

ビジネスシーンに合わせたプラン設計やサービス内容について、個人向けと異なる場合もあるため、専用の窓口がおすすめです。

1. リース業者の法人窓口から申し込む

社用車として軽トラのカーリースを検討している場合は、法人・個人事業主向けの窓口から申し込みます。

はじめに申し込みフォーム(業者により異なります)に必要事項を入力・送信し、折り返し担当者からの連絡を待ちます。

この時点で「申し込み」「契約」が確定するわけではありません

法人窓口があるカーリース業者
定額カルモくん
SOMPOで乗ーる 個人と同じ
ニコノリ
オリックスカーリース・オンライン
リースパートナー
カーコンカーリース
ガッツのBIZCAR 〇(法人のみ)

※2023/2/21現在

2. ヒアリング・打ち合わせを行う

カーリース業者の担当者から、申込内容について確認の連絡があります。

軽トラの車種やカーリース契約についての疑問・質問など、気になることや不安点はこの段階でなんでも相談しましょう。

納得できるまで打ち合わせを行うことが大切です。

3. リースの審査に申請する

法人・個人事業主向けのカーリースにも審査があり、軽トラをカーリースで利用するには、審査に通らなければなりません。

また、決算書や登記事項証明書(全部事項証明書)など、カーリース業者によって必要書類が異なるため、よく確認した上で審査に申請しましょう。

4. リース契約を結ぶ

審査通過後、契約を結びます。

契約後は、契約内容の変更や中途解約は不可のため、内容の最終確認を納得できるまでしっかり行うことが大切です。

5.納車される

契約完了後、一般的に新車の場合は1ヶ月~3ヶ月、中古車の場合は3週間程度で納車となります。

納車までの期間はカーリース業者によって異なるため、急ぎで必要な場合は事前に確認しておくと安心です。

よくある質問

法人・個人事業主が軽トラをカーリースする場合の、よくある質問について回答します。

カーリースを利用する際は契約内容をしっかり確認し、十分納得したうえで契約することが大切です。

1.軽トラは長期レンタルとリースどちらがお得ですか?

ニコニコレンタカー 356,400円

<内訳>

1ヶ月のレンタル料 118,800円 ×3 = 356,400円

ニコリース 158,400円~

<内訳>

1ヶ月のリース料 39,600円~ ×3 = 118,800円~

リース代金の1ヶ月分 39,600円~

<契約内容によって必要なもの>

  • 預り金(車両敷金)50,000円(クレジット決済の場合は不要)
  • 車庫証明取得代行費用16,500円
  • 店舗外納車費用1kmあたり660円
  • 任意保険加入

※2023/2/21現在

軽トラを3ヶ月レンタルする場合と、リースする場合の費用を比較した結果、リースの方が安いことが分かりました。

事業として軽トラを利用する場合は、リースの方がお得です。

なお、今回の比較は評判の良いニコノリレンタカー部門の「ニコニコレンタカー」と、短期リース部門の「ニコリース」の料金を参照しています。

いずれも中古車の軽トラが対象です。

2.法人や個人事業主とマイカー利用者の審査基準は違うのですか?

支払い能力の有無を評価する点では、審査基準に違いはありません。

しかし、審査の対象が法人の場合は、事業年数や売上高なども評価の対象となります。

また、必要書類も異なり、法人の場合は決算書や登記事項証明書(全部事項証明書)などが必要です。

3.審査に落ちてしまったらどうすればいいですか?

残念ながら審査に落ちてしまった場合、まずは落ちた原因を考えます。

そして出来る限りの範囲で原因を解決し、改めて別のカーリース業者に申し込んでみましょう。

その際は、車種やグレードを再度検討し、月額リース料金を抑えることが出来る業者を選ぶことをおすすめします。

4.リース終了後に車をもらうことはできますか?

法人契約では契約年数や契約内容により、最後に車がもらえる業者もあります

本日紹介した7社で、車をもらえる業者をまとめました。

業者 新車リースの場合 中古車リースの場合
定額カルモくん もらえる

  • 7年契約以上対象
  • 月額料金+500円
もらえる

  • メンテナンスプラン加入要
SOMPOで乗ーる もらえる

  • 9年リース対象
  • 残価なしプラン対象
ニコノリ もらえる

  • もらえるパック対象
もらえる
オリックスカーリース・オンライン 要確認 要確認
リースパートナー × ×
カーコンカーリース 要確認 要確認
ガッツのBIZCAR × ×

※2023/2/21現在

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

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