カーリースを大学生が利用するメリット・デメリットとオススメ業者の選び方

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「大学生になったし、車がほしいな」

「車を買うのには高いお金が必要なんでしょ?」

「カーリースって大学生が使ってもお得なの?」

そんな風に思っている大学生の方も多いのではないでしょうか?

結論、条件に当てはまれば、カーリースは大学生が使うとお得になります。

この記事では、カーリースを大学生が使うことのメリット・デメリットや、オススメ業者をご紹介。

この記事でわかること
  • そもそも購入するのと何が違うの?
  • 大学生でも審査に通るの?
  • カーリースを利用する場合の注意点は?

などの疑問にも回答していますので、ぜひご覧ください!

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大手のおすすめカーリースについてサービスの違いなどを知りたいという方には、比較した記事もあるので参考にしてみてください。

カーリースおすすめランキング18社徹底比較!口コミや評判が良くて安いのは?

この記事の目次

大学生こそ利用するべき!カーリースのメリット

メリット
まとまったお金が用意できなかったり、毎月の支払いも極力抑えたい大学生。

そんな大学生こそ利用するべきなのが、カーリースです。

「カーリースよりもローンを組んで購入したほうがお得じゃない?」

と思う方もいらっしゃると思います。

でも実はカーリースの方がお得な場合があるんですよ。

カーリースにはローンを組んで購入する際にはないメリットがたくさんあり、総合的にはカーリースのほうがお得になることがほとんどだからですね。

ここからは、なぜ大学生こそカーリースを利用するべきなのか、メリットを紹介していきます。

  • 初期費用の負担が少ない
  • 月々の支払いが一定で維持費が低い
  • 手続き・管理が楽
  • 購入と変わらず自由に使える車が手に入る
  • 契約期間を選べる

カーリースの特徴を理解し、自分がそのメリットに該当するかどうか、検討してみてくださいね。

初期費用の負担が少ない

初期費用の負担が少ないことは、カーリースを利用する上での大きなメリットの一つです。

車を購入するとなったら、一括払いもしくは頭金として、はじめにまとまったお金を用意することが必要になりますよね。

でもカーリースなら頭金や新車登録時の諸費用もなしで、初期費用も抑えられるため、お金のない大学生にとっては大きなメリットとなります。

月々の支払いが一定で維持費が低い

月々の支払い以外に必要なのはガソリン代と駐車場代のみであるプランがほとんどであるため、毎月の支払いを安く安定化することが可能。

かつ、残価設定(契約満了時に予想される下取り価格の設定)により月々の支払いも低く抑えられています。

毎月の車にかかる出費があらかじめわかっていたら、アルバイトのシフトも計画的に組めそうですよね。

購入した場合は車検や税金、メンテナンス費用などが不定期に大きな出費としてありますが、それを抑えられるのは大きいです。

手続き・管理が楽

車を購入する場合、申し込みや契約を完了させるのに何度もディーラーに足を運びますよね。

一方、ほとんどのカーリースの場合、車種の選定から審査申し込みまで、すべての契約手続きを自宅でネットで完結できます。

店舗を持っているカーリースもあるので、ウェブでの手続きが心配な方は店舗のある業者を選べば、対面で相談しながら決めることも可能。

また、車を持っていると車検や定期点検といったメンテナンスも、自分で工場を探して予約して、と大変なことがあります。

ですがカーリースなら、こうしたメンテナンスも全て業者が管理してくれていますので、任せっきりでOKなのが良いですね。

購入と変わらず自由に使える車が手に入る

カーリースは、たくさんの車種の中から自分の乗りたい車を選んで乗ることができます。

多くのカーリース業者は、新車ならほぼ全車種・全グレードから選択することが可能

さらに、レンタカーで使われる「わ」ナンバーではなく、自家用車と同じナンバー

つまり、新車の購入をするのと同じ選択肢から選べ、自由に使える車を手に入れることができます。

契約期間を選べる

カーリースでは業者により選択肢は異なりますが、契約する期間も自由に選べるのも大きなメリット。

大学生の間だけカーリースを利用したい、という方は、4年で契約終了するものを選ぶといいでしょう。

カーリースは5〜7年の契約期間が一般的ですが、1ヶ月単位で選べる業者もあります。

なお、カーリースの月額料金は、基本的に契約期間が長いほど月々の支払いは安くなります

自分のバイト代が月々どれくらいあるのかなど考慮し、支払いできる金額にあったプランをシミュレーションし、自分にピッタリの契約期間を選ぶようにしましょう。

カーリースのデメリットは?

デメリット
ここまで大学生だからこそ利用すべきカーリースのメリットを紹介してきました。

ですが一方でデメリットもあるのが事実。

ここからはカーリースのデメリットをご紹介します。

  • カスタマイズができない
  • 走行距離制限がある
  • 中途解約ができない

後悔しないようデメリットもきちんと理解した上で、許容できるのであれば、カーリースを利用するようにしましょう。

カスタマイズができない

カーリースでは、基本的に車両のカスタマイズ(改造)はできません。

そのため、車をバリバリ自分の好きなようにカスタムしたいという方にとっては、カーリースは避けたほうが良いでしょう。

なお、カーナビやETCの設置、アルミホイールへの交換のような、元に戻せるようなカスタマイズであれば可能ですが、契約満了時にはすべて原状回復して車を返却しなければなりません。

走行距離制限がある

日々の走行距離が長い人には、カーリースの走行距離制限が大きなデメリットとなる可能性があります。

カーリースでは、基本的に走行距離に制限がかけられているプランが多いです。

例えば、「月間換算の走行距離500kmまで」や、「年間走行距離10,000kmまで」のように、走行距離の上限が決められているということですね。

カーリース業者によって誤差はありますが、1ヶ月間で500km〜2,000kmの走行距離制限を設定しているところが多いです。

毎日大学へ車で通学したいと考えている人や、サークルの旅行で使うために長距離乗る予定がある方などは、事前に走行距離制限を超えないか試算しておきましょう。

もし、決められた走行距離制限をオーバーした場合には、契約満了時に超過分の追加料金(1kmにつき5円など)の精算が必要。

せっかく価格を抑えて乗れたのに、契約満了時の追加精算が高かった、のような事態にならないようにしたいですね。

あらかじめ、日常的に自分が走行する距離と走行制限距離が見合っているかは、必ず確認しましょう。

中途解約ができない

カーリースは契約年数に応じて残価設定があることから、基本的に契約期間中の途中解約はできません

もし解約する場合は、残期間の料金精算や違約金が発生することも。

利用し始めて、「使いづらい車種だったから解約したい」、「月々の料金が負担」など後悔しないよう、慎重にプランを選ぶようにしましょう。

条件や料金など、プランごとのシミュレーションができる業者がほとんどなので、しっかりと確認しながら契約手続きするべきですね。

そもそもカーリースとは?購入との違いを解説

「そもそもカーリースって何?購入とどう違うの?」という疑問を持つ方もいるかと思います。

ここではカーリースと購入の主な違いを解説します。

  • 頭金・初期費用がかからない
  • 毎月定額の支払いで済む
  • マイカーと変わらず自由に乗れる
  • 税金や車検代は月額に含まれる

それぞれ「購入とどう違うのか」という観点で見ていきましょう。

頭金・初期費用がかからない

頭金や初期費用がかからないのが、購入とカーリースの大きな違いです。

車を購入するとなったら、一括払いもしくは頭金として、はじめにまとまったお金を用意することが必要になりますよね。

でもカーリースなら頭金や新車登録時の諸費用もなく、初月から月額費用のみで車に乗れるので、初期費用が抑えられます。

毎月定額の支払いで済む

月々の支払いはカーリースの場合はカーリース利用料で、ローンを組んで車を購入した場合はローンの支払です。

同じように感じるかもしれませんが、カーリースの利用料は車検費用・税金・メンテナンス費用なども含まれたもの。

つまり車を購入した場合は、月々のローン返済以外にも、車検費用・税金・メンテナンス費用を不定期に追加で払う必要があるということですね。

こういった支払額の変動もなく、月々定額の支払いのみで済むのが、カーリースです。

マイカーと変わらず自由に乗れる

カーリースで乗る車は、レンタカーのような「わ」ナンバーではなく、自家用車と同じものです。

車体も、購入した場合とカーリースの場合で全く同じものになります。

つまり、乗る車自体はカーリースと購入に違いはないということですね。

ただし、カーリースには走行距離に制限があったり、カスタマイズが自由にできなかったりします。この点は購入との違いですね。

税金や車検代は月額に含まれる

カーリースでは、月々の支払金額の中に税金や車検代が含まれます

購入した場合は、こういった諸費用も自分で別途支払う必要がありますが、カーリースならそのあたりもすべてコミコミ。

急な出費で財布を圧迫するようなこともありません。

月額費用以外にはガソリン代、駐車場代くらいを考慮しておけばOKで、大きな出費もなく安定した支払いとなるのも、カーリースのメリットですね。

大学生が後悔しないための業者を選ぶポイント

ポイント
せっかくの大学生活、車があったら便利だし、なにより楽しいですよね。

車に乗って華やかな大学生ライフを謳歌するためには、カーリース業者選びを間違ってしまってはいけません。

「カーリース料金の支払いが厳しい…」

「違う車種にすればよかった」

そんな後悔をしないために、大学生がカーリース業者を選ぶ際のポイントをご紹介します。

大学生がカーリース業者を選ぶ際のポイント
  • 自分の年齢が対象であるか
  • 希望の取扱車種があるか
  • 契約年数

それぞれ詳しく解説していきます。
自分の条件と当てはまっているか、よく確認するようにしましょうね。

自分の年齢が対象であるか

運転免許は18歳から取得できますので、大学生になったらすぐ免許を取る方もいると思います。

ただ、カーリース業者によっては20歳以上でなければ申込みができないことがあります

まずはそもそも自分の年齢で申し込みができるのか、確認するようにしましょう。

車種を選び終わって、プランも決めて、いざ契約の際に年齢でNG、なんて悲しいことにならないようにしたいですね。

希望の取扱車種があるか

「あの車に乗りたい!」という希望がすでにあるなら、その車種を取り扱っているか、というのもポイントです。

取り扱いがないがゆえに妥協した車種で契約して、大学生活中ずっと後悔しているなんてことは避けたいですよね。

カーリース業者によっては、取扱車種が偏っていたり、特定のメーカーしか扱っていないところもあります。

月々の支払い額と希望車種は何度もシミュレーションして決めていくと思いますので、できるだけ取扱車種の多い業者を選ぶと間違いないでしょう。

契約年数

カーリースによって契約できる年数が異なります。

例えば5年、7年、9年の3つからしか選べない業者もあれば、1ヶ月単位で期間を決められる業者もあります。

大学生の間だけ車に乗れれば良い、という方なら、4年が選択できる業者を選ぶ、というイメージですね。

まずは自分がどれくらいの期間で契約したいのか、先に決めておくのがベスト。

必要な期間に合わせて契約できるカーリースを選ぶことが重要です。

【学割あり】大学生におすすめのカーリース業者5選!

ここからは、大学生におすすめのカーリース業者を5つに絞ってご紹介します。

いずれも初期費用や月々の支払いが抑えられたりと、お金のない大学生にとってベストなものを選択しました。

特に、保険の等級が低いと保険料が高くなる傾向にあるので、等級が固定されているカーリース専用の任意保険がある業者はおすすめ。

また、カーリースは支払い総額が低い方が審査に通りやすい傾向があります。

未成年だったり学生という身分では「審査に通るか」というのも気になるポイントだと思います。

では、気になるおすすめカーリースを詳しく見ていきましょう!

MOTA中古車カーリース|高品質中古車のみ在庫2000台以上で全車に2年保証付き

MOTA
(画像引用元:MOTA公式サイトより)

サービス 概要
メンテナンスプラン
  • ライトプラン
  • プレミアムプラン
  • メンテナンスプランなし
契約年数
  • 3年
  • 4年
  • 5年
  • 6年
車種 国産中古車
走行距離制限(月間) 無制限
月額に含まれる内容
  • 車両代金
  • 2年間車両保証
  • 車検2年間つき
  • 輸送費
  • 登録時手数料
  • 自賠責保険
  • 登録時基本車検整備費用
  • 自動車税種別割
  • 重量税
契約満了後の選択
  • 返却
  • 乗り換え
  • 車をもらう(メンテナンスプランに加入している場合)

※ライトプラン:車検基本整備費用、法定12か月点検、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、リース満了後に車がもらえる

※プレミアムプラン:ライトプランに加えてワイパーゴム交換、エアコンフィルター交換、クーラント交換、ブレーキパッド交換、ブレーキオイル交換、全リース期間延長保証

MOTA中古車カーリースは、その名の通り中古車を扱っている業者です。

中古車リースというと、故障や選択肢の狭さが気になるところですが、MOTAの中古車リースなら心配いりません。

MOTA中古車カーリースで扱っている中古車
  • 全車が年式5年以内で比較的新しい
  • 走行距離が5万km以内
  • 修理歴なし

中古車といっても、ボロボロの車は扱っておらず、品質の高い中古車の中から選ぶことができます。

2023年1月時点での掲載台数は531,868台と、在庫もかなり多い部類になるので、選択肢が少なすぎるということはなさそうです。

大学を卒業しても乗り続けたいという場合には、メンテナンスプランに加入すれば、満了後に車をもらうこともできます。

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ニコノリ|1ヶ月単位プランや中古車を1年の短期リースができる

niko
(画像引用元:ニコノリ公式サイトより)

サービス 概要
プラン
  • ライトプラン
  • バリュープラン
  • メンテナンスプランなし
契約年数
  • 5年
  • 9年
車種 国産中古車
走行距離制限(月間)
  • 5年契約:500km/月
  • 9年契約::なし
月額に含まれる内容
  • 車両本体価格
  • 各種登録費用
  • メーカー保証3年間もしくは走行距離60,000km
  • 環境性能割(期間分)
  • 重量税(期間分)
  • 自動車税(期間分)
  • 車検(継続検査)
  • 新車1か月点検
  • 新車6か月点検
  • エンジンオイル交換(6か月ごと)
  • ウォッシャー液無料補充
  • バッテリー液無料補充
  • クーラント液無料補充
契約満了後の選択
  • 返却
  • 車をもらう(もらえるプランに加入している場合)

※ライトプラン:法定6ヶ月・12か月点検、各種消耗品交換費用込
※バリュープラン:ライトプランに加えてタイヤ4本、バッテリー交換費用込

ニコノリでは、契約満了時に返却する「標準パック」と、契約満了後に車がもらえる「もらえるパック」の2つのプランがあります。

中古車の在庫は、他社と比較すると少なめで、年式や走行距離も比較的長くて古い車が多い印象です。

ただし、契約期間中ガソリン5円/L割引の特典がついています。

ガソリン価格高騰中の今、月々のガソリン代を抑えられるこのサービスは非常に大きいですね。

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定額カルモくん|頭金なしで新車に乗れるカーリース

karumo
(画像引用元:定額カルモくん公式サイトより)

サービス 概要
プラン
  • メンテなしプラン
  • シルバーメンテプラン
  • ゴールドメンテプラン
  • プラチナプラン
契約年数 1〜11年
車種 国産新車・中古車
走行距離制限(月間)
  • 1,500km(7年未満)
  • なし(7年以上)
月額に含まれる内容
  • 車両代金
  • 自賠責保険料
  • 自動車税
  • 環境性能割
  • 登録費用
  • お客様サポート料
契約満了後の選択
  • 返却
  • 乗り換え
  • 再リース
  • 買取
  • 車をもらう(7年以上契約で加入できるオプション)

※シルバープラン:返却時の原状回復費用補償、車検点検料、法定12か月点検、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、2年または走行距離10万kmまでの延長保証(一般保証)
※ゴールドプラン:シルバープランに加えてタイヤローテーション・ホイールバランス調整、エアコンフィルター交換、ワイパーゴム交換、ブレーキオイル交換、ブレーキパッド交換、バッテリー交換工賃
※プラチナプラン:ゴールドプランに加えてリース期間満了または走行距離10万kmまでの延長保証(一般保証・特別保証)

「定額カルモくん」は、1か月1万円台から新車に乗れるのが大学生にとってもおすすめのポイント。

さらに嬉しいのが、契約期間を1年単位で自由に決められるところです。

大学の在学予定年数に合わせてプランが組めるのは便利ですね。

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オリックスカーリース|頭金0円で学割もあり

orix
(画像引用元:オリックスカーリース公式サイトより)

サービス 概要
プラン
  • 新車:「いまのり」プラン
  • 中古車:ワンプライス中古車リースMyCar
契約年数 5年〜11年(残2年以降は解約金なし)
車種 国産新車・中古車
走行距離制限(月間)
  • 新車:月間走行距離2,000km以下
  • 中古車:月間1,500km以上の場合は要相談
月額に含まれる内容
  • 車両本体価格
  • オプション代
  • 自動車取得税
  • 新車登録時手数料
  • 自動車税種別割(期間分)
  • 重量税(期間分)
  • 自賠責保険料(期間分)
契約満了後の選択
  • 乗換
  • 返却
  • 再リース
  • 車をもらう

※「いまのり」プラン:新車のみ。年数に応じてメンテナンスクーポン付き(車検、オイル交換、オイル・エレメント交換)
※ワンプライス中古車リースMyCar:中古車のみ。

オリックスカーリースは走行距離制限が他社と比べて長く設定されており、長い距離を走る方にも安心ですね。

注意点として、ほとんどの業者が18歳以上を契約条件としている中で、オリックスカーリースは20歳以上を条件としています。

自分の年齢が当てはまっているかは、確認しておくようにしましょう。

また、オリックスカーリースと同じグループの「オリックスカーシェア」では、学生プランが用意されています。

月額基本料金が5年間無料で、割安な時間料金と距離料金を支払うことで利用できます。

  • 毎日は使わないけれど、定期的に車を利用する
  • 車になるべくお金をかけたくない
  • 自分の車を持つことへのこだわりがない
  • とにかく足が欲しい

そんな大学生は検討してみても良いかも知れません。

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NOREL(ノレル)|最短90日〜利用可能なガリバーのカーリース

NOREL
(画像引用元:NOREL公式サイトより)

サービス 概要
プラン メンテナンスプラン(ベーシックプラン)
契約年数
  • 中古車:90日・1年・2年
  • 新車:1〜9年
車種 国産新車・中古車
走行距離制限(月間)
  • 中古車:1,000〜2,000km
  • 新車:250〜2,000km
月額に含まれる内容
  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 環境性能割
  • 自動車税
  • 車検代
  • 重量税(車検時)
  • 自賠責保険(車検時)
  • 任意保険(新車プラン、中古車4・6年プラン以外)
契約満了後の選択 返却

※メンテナンスプラン:車検、法定点検、エンジンオイル、オイルエレメント交換、ワイパーゴム交換、その他消耗品交換、ロードサービス(JAF)を含む

NOREL(ノレル)は、中古車販売店のガリバーが提供するカーリースサービスです。

もちろん新車リースも扱っており、走行距離制限が500kmと短い代わりに、各種費用コミコミでも月額費用が抑えられているのが特徴。

普段はあまり長距離で乗らない方、走行距離制限が短くても価格を抑えたい方にはおすすめです。

▽新車から中古車まで幅広く揃う▽

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大学生が審査に通るポイント

大学生は安定した収入もありませんし、カーリースを利用したくてもそもそも審査に通るのか?と思う方もいると思います。

社会的信用のあるサラリーマンに比べて、大学生は審査に通りづらいというのは事実。

審査に通りやすくするための対策ポイントは以下のとおりです。

  • 親の名義で契約する
  • 連帯保証人を用意する
  • 収入に見合った車種を選ぶ
  • 信用情報に問題がないかを確認しておく

ここでは大学生がカーリースを利用するため、どんな対策ができるのかを解説していきます。

親の名義で契約する

まずはそもそも自分ではなく、親の名義で契約するという方法です。

親名義でカーリースを契約して、自分が乗る、という形ですね。

この場合は、契約者と使用者が別でもいいのか、業者の規約を確認しておきましょう。

連帯保証人を用意する

もっとも確実なのが連帯保証人を用意する方法です。

主なカーリース業者12社について、そもそも連帯保証人が必要なのかを調べたのが以下の表です。

カーリース業者 条件
KINTO 親権者の同意書は不要
リースナブル アルバイトなど働いている場合は申し込み可能、
家族が連帯保証人になることもある
SOMPOで乗ーる 学生やアルバイトで安定的な収入が見込めない場合は、
連帯保証人が必要になることもある
ノレル 無職、アルバイトの方は安定して定期的な
収入のある家族が連帯保証人になる必要がある
カーコンカーリース
もろコミ
学生やアルバイトで安定的な収入が見込めない場合は、
連帯保証人が必要になることもある
ニコノリ 学生の場合は連帯保証人が必要
定額カルモくん 学生やアルバイトで安定的な収入が見込めない場合には、
審査申し込み後に連帯保証人が必要になることもある
MOTA 審査後、連帯保証人が必要になることもある
コスモMyカーリース 職についていない場合は、安定的な収入のある人を
連帯保証人に設定することもある
ピタクル アルバイト、無職の方は安定した定期的な
収入のある家族を連帯保証人にする必要がある
エネオス新車のサブスク 連帯保証人が必要な場合がある

未成年の学生だとしても、無条件で連帯保証人が必要になるカーリースはありませんでした。

しかし、学生やアルバイトだと安定した収入がないため、審査の結果次第では連帯保証人が必要になります。

連帯保証人に適した一般的な条件
  • 親や兄弟などの親族で年収が200万以上で安定しており、尚且つ勤続1年以上
  • クレジットカード、税金など支払いの遅延、滞納がない
  • 自己破産をしていない、また反社会的勢力ではない

これらの条件に当てはまる親族に保証人になってもらうことで審査に通る可能性が高まりますので、身内に相談してみましょう。

収入に見合った車種を選ぶ

収入に対して、月々の支払いが高いと審査に落ちてしまう可能性も高まります。

大学生はアルバイト収入のみであることがほとんどですので、まずは、総支払額を下げることで審査に通りやすくなることが多いです。

収入に見合った車種にする、車種は同じだけどグレードを下げるなどの対策が考えられますね。

リース料金は会社や条件によって変わりますので、様々な条件・業者での審査を受けてみるのがおすすめ。

また、最初から車体価格やグレードを低く設定し、審査に通った後に車体価格やグレードを少し上げられないか相談する、という方法もあります。

信用情報に問題がないかを確認しておく

カーリース審査を受ける前に、自分の信用情報の確認をしておきましょう。

信用情報とは、その人のすべてのクレジット・ローンなどの取引履歴を指したもので、金融機関の間で共有されています。

この信用情報に未払いなどのマイナスポイントがあると、審査に落ちる可能性が高いといえます。

例えば携帯電話の分割金や、クレジットカードの料金滞納・遅延があると信用情報機関に記録されてしまいます。

個人でも情報開示請求ができますので、カーリース申し込み前に確認しておきましょう。

大学生がカーリースを利用するときの注意点

ここでは大学生がカーリースを利用する際に注意するべきポイントについて確認していきましょう。

  • 20歳未満では申込みできない場合がある
  • 連帯保証人が必要な場合がある
  • 契約期間内は中途解約ができない

カーリースを利用したいと思ってもそもそも審査すら受けられないという可能性がありますので、よく注意してくださいね。

それぞれ見ていきましょう。

20歳未満では申込みできない場合がある

そもそも20歳未満の場合は、年齢制限で申込みできないことはないか、必ず確認しましょう。

2022年4月から成人年齢が引き下げられたことで、カーリースだけでなく金融機関のローンの年齢制限も20歳から18歳に引き下げているところが多いです。

ただ、主要カーリース業者の中で唯一「オリックスカーリース」については、「20歳以上で運転免許証を持っている人」を申し込み対象年齢としているため注意です。

連帯保証人が必要な場合がある

業者によっては、連帯保証人が必要な場合があります

審査中に業者側から、審査の通過条件として連帯保証人を用意すること、と言われることがあるんですね。

その場合、以下の条件に当てはまっている親族を連帯保証人にたてることで解決します。

連帯保証人に適した一般的な条件
  • 親や兄弟などの親族で年収が200万以上で安定しており、尚且つ勤続1年以上
  • クレジットカード、税金など支払いの遅延、滞納がない
  • 自己破産をしていない、また反社会的勢力ではない

そもそも連帯保証人をたてなくても審査に通ることもありますが、いざというときのために、連帯保証人になってくれそうな人を探しておきましょう。

契約期間内は中途解約ができない

カーリースは契約年数に応じて残価設定があることから、基本的に契約期間中は解約できない業者がほとんどです。

もし解約する場合は、残りの期間の料金が請求されたり、違約金が設定されている業者もあります。

利用し始めて、「使いづらい車種だったから解約したい」、「月々の料金が負担」など後悔しないよう、慎重にプランを選ぶようにしましょう。

条件や料金など、プランごとのシミュレーションができる業者がほとんどなので、しっかりと確認しながら契約手続きするべきですね。

よくある質問

よくある質問
ここでは大学生がカーリースを利用する際のよくある質問について解説します。

よくある質問が、以下2点ですね。

  • 中古車購入とカーリースはどっちがお得?
  • 連帯保証人は誰がいい?

それぞれについて、確認していきましょう。

中古車購入とカーリースはどっちがお得?

中古車購入とカーリースですが、「場合によってどちらがお得か異なる」のが結論です。

支払い カーリース カーローン(購入)
初期費用 リース料 ローンの頭金
+
諸費用
月額費用 リース料 ローンの支払い
それ以外に必要な費用 ・ガソリン代
・駐車場代
(メンテナンスや消耗品はプラン次第)
・ガソリン代
・駐車場代
・税金
・保険料
・車検費用

・メンテナンス費用
・各種消耗品代など

例えば月々の支払いですが、カーリースとカーローンでは、料金に含まれる内容が違います

カーローンの場合、初期費用として頭金や新車登録時にかかる諸費用があり、ある程度まとまった資金が必要。

また、車の購入後も、ローンの支払い以外に車の維持費(車検やメンテナンス費用)を不定期に支払う必要があります。

一方で、カーリースは初期費用が抑えられるだけでなく、税金や維持費なども毎月のリース料金に含まれていることが多いため、ガソリン代や駐車場代くらいしか他に必要な費用はありません。

車に関するあらゆる費用が月額料金に含まれているので、不定期な出費がないのも大きなメリットですね。

ですが、カーリースは車のカスタマイズ(改造)をNGとしていたり、契約期間満了後は返却しなければならなかったりという成約があります。

「自分で好きなように車両をカスタマイズしたい!」

「古くなってメンテナンスが必要になったとしても、数年〜数十年に渡って1つの車を所有したい」

といった方には、カーリースはおすすめできません。

月々の支払額を抑えられたり、頭金がなかったりとメリットの多いカーリースですが、契約満了時に追加精算が必要なことも出てきますので、総支払額はどちらのほうが安いかという点で比較するとどちらがお得かわかってきます。

購入の場合もカーリースの場合も、今では支払いシミュレーションをwebでできるところが多いため、車種や条件を変えて確認して見るようにしましょう。

連帯保証人は誰がいい?

連帯保証人ですが、一般的に適していると言われる条件は以下のとおりです。

連帯保証人に適した一般的な条件
  • 親や兄弟などの親族で年収が200万以上で安定しており、尚且つ勤続1年以上
  • クレジットカード、税金など支払いの遅延、滞納がない
  • 自己破産をしていない、また反社会的勢力ではない

まとめると、「普通にサラリーマンとして働いている家族」といったイメージですね。

大学生の場合、親が一番最適なのではないでしょうか。

審査の最中に業者から「審査通過のために連帯保証人をご用意ください」と言われたときに慌てないよう、あらかじめ身内にお願いしておくと良いですね。

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

>SOMPOで乗ーるで安く車に乗る

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