安いカーリースランキング!激安おすすめ中古車リースや注意点を解説

本ページはプロモーションが含まれています

近年、若者のマイカー所有者が減る中で月々定額を支払うことで気軽に車に乗れるカーリースが人気です。

モノを所有しない暮らし方を選ぶ人たちが増える中で、車もサブスクスタイルで返却を前提に利用する人が増えていますね。

とはいえ、車に乗るのであればレンタルやリースだと、人のものをずっと借りているようで気を使うという人も多いでしょう。

そういった人へ向けて、契約満了後には車がもらえたり、買取が選べるサービスも増えてきています。

さらに、下記のような悩みや不安を抱えている人も多いようです。

  • カーリースや車のサブスクは、プランや業者が多くてどこを選べばいいのかわからない
  • だいたいいくら位で車に乗れるのかわからない
  • 自分にあったプランがどれなのかよくわからない

そんな方へ向けて、今回の記事では利用料金が安いカーリースについて解説します。

この記事で分かること
  • 失敗しないカーリースの選び方
  • 自分に合ったカーリースの選び方
  • 安くておすすめのカーリース業者

この記事を読んで、あなたに合ったカーリースを選んでくださいね。

▽365日サポート充実!▽

>ニコノリの月額5,500円でもらえる車を見てみる

この記事の目次

激安中古カーリースが安い理由とは

カーリース自体が購入するよりも総額的に費用が安くできることで有名です。

しかしその中でも中古カーリースはさらに安く、さらにその中古カーリース内でも激安中古カーリースが存在します。

なぜそんなに激安にできるのでしょうか?

その理由を解説していきます。

カーリースの仕組みとは?

中古カーリースの前に、カーリースがなぜ購入より安く利用できるのか、その仕組みをご紹介したいと思います。

カーリースの月額料金の決め方は、まず契約期間に応じた残価を設定。

そして残った車両代金プラス車検費用や保険料をプラスして、契約期間で割った金額が毎月の支払額になります。

購入と違うのが、あらかじめメンテナンス費用や車検費用、サービスによってはガソリン代などあらゆるものがコミコミであること。

このおかげで、車の購入費用や維持費など総額でかかるお金を節約することができるのです。

中古車カーリースが激安なのはなぜ?

それではなぜ、中古車カーリースに激安が存在できるのでしょう?

そもそもカーリースはお分かりの通り、リースをすること。

中古車カーリースの場合、あらかじめ中古車をリース会社が購入・所持しているものを、ご自身がリースする形をとります。

新車と違い、元の値段も安く、そこからさらに月額料金制となるのでかなり激安での利用になります。

そして「カーリースの仕組み」でも解説したように、メンテナンス費用などもコミコミなサービスが含まれている場合にはさらにお得に利用できるというわけです。

▽365日サポート充実!▽

>ニコノリの月額5,500円でもらえる車を見てみる

安いカーリースランキング!最安値を調査

ランキング 中古車 新車
普通車
新車
軽自動車
法人向け
1位 ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん オリックスカーリース
2位 カーコンカーリース ニコノリ ニコノリ ニコノリ
3位 定額カルモくん 定額カルモくん カーコンカーリース リースナブル

ここでは、「安いカーリースランキング」を「中古車」「新車」「法人向け」の3つのパターンに分けて解説します。

中古車のカーリースが安いカーリースを調査した結果、「軽自動車」「コンパクトカー」「普通車」ともに、「ニコノリ」が最も安いカーリースでした。

新車に関しては、「軽自動車」と「普通車」で異なる結果となり、新車の軽自動車では「定額カルモくん」、新車の普通車では「カーコンカーリース」が一番安い結果になりました。

では、それぞれの詳細を見ていきましょう。

中古車が安いカーリースランキング

まずは、中古車安いカーリースランキングです。

今回は、「軽自動車」「コンパクトカー」「普通車」のそれぞれのジャンルで、各カーリースで最安の月額料金を比較しました。

その結果、「軽自動車」「コンパクトカー」「普通車」の全てで同じ結果に。

結果は、1位「ニコノリ」、2位「カーコンカーリース」、3位「定額カルモくん」です。

車種ごとに見ていきましょう。

1.軽自動車

まずは「軽自動車」の均等割りプランの最安月額料金を比較しました。

カーリース ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん
車種 スズキ アルトラパンG スズキ アルト スズキ アルト
月額料金
(均等払い)
13,310円 13,860円 16,060円
月額料金に含まれるもの 車両本体代
登録諸費用
車両保証
納車陸送費
契約期間中の車検基本料
自賠責保険
各種税金
車両本体価格
新車登録時手数料
納車陸送費
自動車税
重量税
自賠責保険料
整備点検費用
指定部品修理・交換サービス(1年間分)
車両本体価格
自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
重量税
環境性能割
消費税
印紙代
自賠責保険料
リサイクル料(法定費用)
納車陸送費用
保障料
車庫証明取得代行料
登録時手数料
納車時整備費用
仲介手数料
契約期間 7年 6年 6年
保障やサポート まとメンテプラン
月額料金+1,100円~
メンテナンスパック(月々 3,630 円)などのオプションがある 中古車メンテ・シルバー
月額2,750円〜
カルモ保証1年つき
車検2年付き
そのほか 最後はもらえます もらえるプラン メンテナンスプランに加入すれば最後に車がもらえる

中古軽自動車の安いランキングは、1位「ニコノリ」2位「カーコンカーリース」3位「定額カルモくん」です。

最安値は表にある様に、「ニコノリ」が13,310円、「カーコンカーリース」が13,860円、「定額カルモ」くんが16,060円でした。

ニコノリは、最安値であるにも関わらず基本料金に車検の基本料金も含まれていますが、残りの2社は別オプションとなっていますね。

メンテナンスのオプションは、ニコノリが「1,100円~」、カーコンカーリースが「3,630円」定額カルモくんが「2,750円~」です。

メンテナンスのオプションをつてけも「ニコノリ」が一番安いですね!

2.コンパクトカー

次に「コンパクトカー」の均等割りプランの最安月額料金を比較しました。

カーリース ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん
車種 三菱 コルトプラス
1.5M
三菱 ミラージュ トヨタ ヴィッツ
月額料金
(均等払い)
15,510円 17,710円 24,100円
月額料金に含まれるもの 車両本体代
登録諸費用
車両保証
納車陸送費
契約期間中の車検基本料
自賠責保険
各種税金
車両本体価格
新車登録時手数料
納車陸送費
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)
整備点検費用
指定部品修理・交換サービス(1年間分)
車両本体価格
自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
重量税
環境性能割
消費税
印紙代
自賠責保険料
リサイクル料(法定費用)
納車陸送費用
保障料
車庫証明取得代行料
登録時手数料
納車時整備費用
仲介手数料
契約期間 7年 6年 7年
保障やサポート まとメンテプラン
月額料金+1,100円~
メンテナンスパック(月々 3,630 円)などのオプションがある 中古車メンテ・シルバー
月額2,750円〜
カルモ保証1年つき
車検2年付き
そのほか 最後はもらえます もらえるプラン メンテナンスプランに加入すれば最後に車がもらえる

中古のコンパクトカーの安いカーリースランキングでは、1位「ニコノリ」、2位「カーコンカーリース」、3位「定額カルモくん」でした。

各社の月額料金は、「ニコノリ」が「15,510円」、「カーコンカーリース」が「17,710円」、「定額カルモくん」が24,100円です。

軽自動車の項でもお話しましたが、月額料金に含まれるものは各社あまり差がなく、メンテナンスプランはニコノリが一番安い料金です。

メンテナンスプランを付けてもコンパクトカーでの安い順は変わりません

3.普通車

カーリース ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん
車種 日産 ウイングロード 15RXエアロ 日産 ラティオ トヨタ アイシス
月額料金
(均等払い)
15,510円 20,350円 32,120円
月額料金に含まれるもの 車両本体代
登録諸費用
車両保証
納車陸送費
契約期間中の車検基本料
自賠責保険
各種税金
車両本体価格
新車登録時手数料
納車陸送費
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)
整備点検費用
指定部品修理・交換サービス(1年間分)
車両本体価格
自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
重量税
環境性能割
消費税
印紙代
自賠責保険料
リサイクル料(法定費用)
納車陸送費用
保障料
車庫証明取得代行料
登録時手数料
納車時整備費用
仲介手数料
契約期間 7年 6年 6年
保障やサポート まとメンテプラン
月額料金+1,100円~
メンテナンスパック(月々 3,630 円)などのオプションがある 中古車メンテ・シルバー
月額2,750円〜
カルモ保証1年つき
車検2年付き
そのほか 最後はもらえます もらえるプラン メンテナンスプランに加入すれば最後に車がもらえる

中古の普通車でも安いランキングは、1位「ニコノリ」、2位「カーコンカーリース」、3位「定額カルモくん」でした。

各社の月額料金は、「ニコノリ」が「15,510円」、「カーコンカーリース」が「20,350円」、「定額カルモくん」が32,120円です。

メンテナンスプランをつけても順位は変わりません。

つまり、中古車リースしたい人には、「ニコノリ」、「カーコンカーリース」、「定額カルモくん」の順でおすすめします。

新車が安いカーリースランキング

1.軽自動車

カーリース ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん
車種 ダイハツ ミライース スズキ アルト ダイハツ ミライース
月額料金
(均等払い)
14,880円 17,160 円 13,150
月額料金に含まれるもの 車両本体代
登録諸費用
車両保証
納車陸送費
契約期間中の車検基本料
自賠責保険
各種税金
車両本体価格
新車登録時手数料
納車陸送費
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)
整備点検費用
指定部品修理・交換サービス(1年間分)
車両本体価格
自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
重量税
環境性能割
消費税
印紙代
自賠責保険料
リサイクル料(法定費用)
納車陸送費用
保障料
車庫証明取得代行料
登録時手数料
納車時整備費用
仲介手数料
契約期間 9年 9年 11年
保障やサポート まとメンテプラン
月額料金+1,100円~
メンテナンスパック(月々 3,630 円)などのオプションがある 中古車メンテ・シルバー
月額2,750円〜
カルモ保証1年つき
車検2年付き
そのほか 最後はもらえます もらえるプラン メンテナンスプランに加入すれば最後に車がもらえる

新車の軽自動車のカーリースが安い業者ランキングは、1位「定額カルモくん」、2位「ニコノリ」、3位「カーコンカーリース」です。

ただし、メンテナンスプランを付けると、順位が変わる可能性もあるので、メンテナスを含めて選んでくださいね。

2.普通車

カーリース ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん
車種 トヨタ カローラアクシオ トヨタ カローラアクシオ トヨタ カローラアクシオ
月額料金
(均等払い)
27,493円 25,250円〜 29,480 円
月額料金に含まれるもの 車両本体代
登録諸費用
車両保証
納車陸送費
契約期間中の車検基本料
自賠責保険
各種税金
車両本体価格
新車登録時手数料
納車陸送費
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)
整備点検費用
指定部品修理・交換サービス(1年間分)
車両本体価格
自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
重量税
環境性能割
消費税
印紙代
自賠責保険料
リサイクル料(法定費用)
納車陸送費用
保障料
車庫証明取得代行料
登録時手数料
納車時整備費用
仲介手数料
契約期間 9年 9年 9年
保障やサポート まとメンテプラン
月額料金+1,100円~
メンテナンスパック(月々 3,630 円)などのオプションがある 中古車メンテ・シルバー
月額2,750円〜
カルモ保証1年つき
車検2年付き
そのほか 最後はもらえます もらえるプラン メンテナンスプランに加入すれば最後に車がもらえる

新車の普通車のカーリースが安い業者ランキングは、1位「カーコンカーリース」、2位「ニコノリ」、3位「定額カルモくん」でした。

こちらも、メンテナンスを付けるかどうかで料金が逆転する場合があります。

つまり、「軽自動車の新車」をリースしたいあなたには、「定額カルモくん」、「ニコノリ」、「カーコンカーリース」の順でおすすめします。

「新車の普通車」をリースしたいあなたにおすすめの業者の順位は、「カーコンカーリース」、「ニコノリ」、「定額カルモくん」です。

法人向けの安いカーリース

続いて、法人向け安いカーリースをお伝えします。

ここでは、商用車として人気が高い「トヨタ プロボックス」を例にとって比較しました。

「法人向け」の安いカーリースランキングは、1位「オリックスカーリース」、2位「ニコノリ」、3位「リースナブル」でした。

カーリース ニコノリ リースナブル オリックスカーリース
月額料金 24,399円〜 30,800円〜 23,540円〜
契約年数制限 9年(もらえるパック) 5年 5年
走行距離 もらえるパックの場合制限なし 1,000km 1,000km
車検の有無

契約年数や走行距離制限や車検など、商用車にとって大切な項目の条件に応じて、月額料金が変わります。

比較してみると、ニコノリもらえるパックお得感がありますね。

とは言え、支払総額やメンテナンス費用を考慮して選択する必要があるので、よく検討してください。

つまり、「法人向け車両」をリースしたいあなたには、「オリックスカーリース」、「ニコノリ」、「リースナブル」の順でおすすめします。

▽クーポンでオイル交換と車検が無料に!▽

>オリックスカーリース今月の特選車を確認する

安いカーリースのおすすめ業者

次に、「できるだけ安く車をリースしたい」個人の方に向けて、均等払い月額料金が安い業者を紹介します。

均等払いで月額料金が安いカーリースのおすすめ業者トップ3は「ニコノリ」「カーコンカーリース」「リースナブル」の3社です。

この3社は、均等割りの料金を安い上、ボーナス併用プランを使えば、手が届く金額で新車リースできますよ。

ここでは、10社紹介しますが、各社、均等払いが少し割高かな?と思っても、ボーナス併用であれば手が届くこともあります。

よくチェックしてくださいね。

ニコノリ|軽自動車の中古車リースが5000円から

ニコノリTOP画像
画像引用元:ニコノリ公式HPより

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース スズキ アルトラパン G
月額料金(均等) 14,881円 13,530円
月額料金(ボーナス併用) 5,500円
(ボーナス月加算額 56,292円×18回)
5,500円
別途ボーナス月加算額 ⁄ 47,740円(年2回)
契約期間 9年 7年
走行距離 5年間60,000kmもしくは30,000km
(ただし変更可能)
顧客に合わせて設定
契約方式 クローズドエンド方式 クローズドエンド方式
特徴 もらえるパックなら最後に車がもらえる。
維持費もリース料金に含まれている。
ガソリン代が契約期間中ずっと5円/L引き。
最後に車がもらえる。
全車種に1年間の中古車保証がついている。
維持費もリース料金に含まれている。

ニコノリは、大手のニコニコレンタカーを運営するMICが運営しているので、安心感のある業者です。

ニコノリの特徴は、車の5年後の予想価格を値引きして安い月額料金で車を提供していることです。

ニコノリのリースプランでは、リース終了後に返却するプランともらえるプランの両方を用意しています。

気になるメンテナンス費用がリース料金に含まれているのこともメリット。

メンテナンスを手厚くしたい方には、メンテナンスのオプションもありますよ。

しかも、メンテナンスプランが他社と比べて安い!

ただし、原則として途中解約ができない、月間走行距離が新車で5年間60,000kmもしくは30,000kmと他社に比べて少ないというデメリットがあります。

しかし、ニコノリのボーナス併用プランを利用すれば、月々5,000円(税込・5,500円)の支払いで新車をリースできますよ。

ボーナス併用プランで比較すると、中古車のリース同じ価格になります。

乗る年数や新車ならではの新機能などを考えると、新車も視野に入れたいですね。

▽365日サポート充実!▽

▽365日サポート充実!▽

>ニコノリの月額5,500円でもらえる車を見てみる

カーコンカーリース|最短14日で納車

カーコンカーリースTOP画像画像引用元:カーコンカーリース公式HPより

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース スズキ アルト 4WD
月額料金(均等) 14,630 円 13,860円
月額料金(ボーナス併用) 7,260 円
(ボーナス月加算額:44,000円 年2回)
設定なし
契約期間 11年 6年
走行距離制限 月間2,000km 中古車は制限なし
契約方式 クローズドエンド方式 クローズドエンド方式
特徴 もらえるプランなら最後は車がもらえる。
「カーアクセサリーセット」や「メンテナンスパック」などオプションが充実している。
メンテナンスはカーコンビニ倶楽部で受けられる。
頭金0円で、月額料金に初期費用全てが含まれている。
修理歴がなく、全車点検済みの車両を提供している。
1年間の「中古車保証サービス」がつく。

カーコンカーリースは、カーコンビニ倶楽部を運営する株式会社カーコンビニ倶楽部が運営していて、大手の安心感がある業者です。

頭金0円で月額料金に登録時諸費用や契約中の車検基本料や自賠責保険料、各種税金など必要なものが含まれているのが特徴です。

カーコンカーリースの新車リースプランは、もらえるプランと返却プランの二種類。

カーアクセサリーセットやメンテナンスパックが充実しているのも魅力です。

一方の中古車リースプランは、もらえるプランのみになります。中古車には、1年保証がつくのも安心できるポイント。

走行距離制限は新車のみ決められていて、月間走行距離2,000kmと他社と比較して長距離の設定です。

カーコンカーリースのメンテナンスは、店舗数が多いカーコンビニ倶楽部で受けられます。

これは、忙しい人には嬉しいポイントですね。

一方、これは、店舗が近くにない人にとってはデメリットになります。

しかし、カーコンカーリースのボーナス併用プランを利用すれば、月々8,000円新車をリースできます。

▽期間短縮で選択肢も豊富▽

>カーコンカーリースで月額8,800円の車を見てみる

リースナブル|業界最安値のリース料金

リースナブルTOP画像画像引用元:リースナブル公式HPより

新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース 設定なし
月額料金(均等) 14,300円 設定なし
月額料金(ボーナス併用) 6,600円
(ボーナス加算月+46,200円・年2回
設定なし
契約期間 9年 設定なし
走行距離制限 無制限:9年プラン
(5年プランは750km/月)
設定なし
契約方式 オープンエンド方式 設定なし
特徴 料金に初期費用が含まれている。
メーカー保証5年がついている。
9年リースであれば期間の車検はすべて無料でおこなえる。
モニターやETCなどのオプション設定もある。
設定なし

リースナブルは、新車にもかかわらず、均等割の月額料金が安い業者です。

リースナブルの安さの秘密は、残価設定が高い車が多いことと、独自ルートで人気車種を確保していること。

メーカーの保証がついているのも、安心できるポイントですね。

走行距離制限は5年リースで750km/月ですが、9年リースでは無制限になります。

新車のリースなので、9年リースでご自分の車の様に使うという選択肢もあり、他社よりもお得感がありますね。

5年リースでは、契約満了時に返却か買取が選べます。

ただし、リースナブルの車両は残価設定が高いため、買い取る場合、買い取り価格が高くなってしまう場合があります。

この点はデメリットになります。

5年契約の際には、残価設定をよく確認してくださいね。

しかし、リースナブルのボーナス併用プランを利用すれば、毎月6,600円新車をリース可能!

▽最安値保証&途中解約が可能なカーリース▽

>リースナブルでお得な車を探す

定額カルモくん|ボーナス払いなしで最安クラスのリース料

定額カルモくん TOP画像画像引用元:定額カルモくん公式HPより

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース スズキ アルト
月額料金(均等) 11,830円〜 16,170円〜
月額料金(ボーナス併用) 設定なし 設定なし
契約期間 11年 6年
走行距離制限 6年以下の契約の場合は
月間平均1,500km
7年以上の契約は無制限
走行距離制限なし
契約方式 クローズドエンド クローズドエンド
特徴 新車はメーカー保証 オリックス自動車保証(1年間)付

定額カルモくん」の特徴はボーナス払いなしで最安クラスのリース料金を達成していることです。

安さの秘密は、実店舗を持たずにオンライン中心で対応しているから。

そして、定額カルモくんの大きな特徴は、リース期間が1年から11年と1年単位で細かく選べることです。

他社が、5年や7年と選べる契約年数に限りがある中で、自分のライフスタイルに合わせて1年単位で細かく年数を選べるのは嬉しいポイントですね。

定額カルモくんのもう一つの特徴は、メンテナンスプランが充実していること。

定額カルモくんでは、7年以上のプランで月に500円支払うことで、最後に車が貰えます。7年以上のプランであれば、走行距離制限も無くなるためマイカーと同じように車に乗ることが可能。

気になる走行距離制限は、新車リースで6年以下の契約の場合は月間平均1,500km、7年以上の契約は無制限です。

一般的な使い方ならオーバーしない走行距離制限ですね。

定額カルモくんなら、ボーナス払いがなくても、人気の「ダイハツ ミライース」の新車を11年契約で、月額料金「11,220円〜」でリースできますよ。

ボーナス払いを併用したくない方におすすめの業者です。

▽1年単位で契約できる!▽

>定額カルモくんで月額1万円台の車を見る

MOTAカーリース|高品質中古車で2年保証

MOTA top画像引用元:MOTA公式HPより

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース スズキ アルト AT 2WD
月額料金(均等) 11,550円~ 6,380 円~~
月額料金(ボーナス併用) 11,550円~
(ボーナス月加算額 35,200円×22回)
6,380 円~
(ボーナス月加算額:38,500円×12回)
契約期間 11年 6年
走行距離制限 なし なし
契約方式 クローズドエンド方式 クローズドエンド方式
特徴 新車リースは、5年、7年、11年のプランがある 高品質な中古車のみ取り扱い

MOTAカーリース」は、新車はもちろん、年式5年以内、走行距離5万km以内、修復歴なしの高品質中古車のみを取り扱っているのが特徴です。

しかも、中古車には2年間独自の保証がついています。

例えば2017年式で走行距離36,503kmの「スズキ アルト」が、月額 6,380 円~(6年契約・ボーナス併用払い・ボーナス月加算額:38,500円×12回)でリース可能です。

リース期間を短くしたい方には、月額 10,780 円~(年契約・ボーナス併用払い・ボーナス月加算額:64,900×6回)のコースもありますよ。

初めて中古車をリースする方も安心して選べるのでおすすめです。

新車に関しては、車種が幅広くて国産メーカー全車種(レクサス含む)から選べるのが特徴。

「グレード」「カラー」「オプション」などが、購入する場合と同じ様に自由に決められます。

新車」のリースでも「最後はもらえる」タイプの業者なので、新車も検討の範囲に入れたいですね。

そして、新車も中古車も走行距離制限がありません。

長距離を走りたい方にぜひおすすめしたい業者です。

▽業界最安値で走行距離無制限!▽

>MOTAカーリースで走行距離制限なしの車を選ぶ

SOMPOで乗ーる|新車リース料が安い

SOMPOで乗ーるTOP画像画像引用元:SOMPOで乗ーる公式HPより

項目 新車 中古車
車種 ミラ イース 設定なし
月額料金(均等) 13,970円 設定なし
月額料金(ボーナス併用) 応相談 設定なし
契約期間 9年 設定なし
走行距離制限 月間1,000km 設定なし
契約方式 オープンエンド 設定なし
特徴 残価保証オプションあり 設定なし

SOMPOで乗ーる」は、新車のリース料が安い業者です。

SOMPOで乗ーるは、DeNA SOMPO Carlifeという会社が運営しています。

オープンエンド方式を適用して、低価格を達成しています。

全国1,500以上の損保ジャパン代理店で取り扱っているのが特徴で、最寄りの代理店が対応してくれるので、万が一の遠隔地での故障や事故、引っ越しの際も安心です。

運営会社が損保ジャパンのグループ企業であることから、カーリース用の保険も用意しているほど保険も充実。

安心できる要素が多いカーリース業者ですね。

月間走行距離制限は1,000kmで、一般的な使い方なら問題のない範囲です。

契約後の選択肢も多く、新契約・返却・再契約の他、9年リースの残価なしプランを選べば、契約満了後は車がもらえます。

デメリットは、中途解約できないこと。

ただし、SOMPOで乗ーるでは中途解約オプションも用意しています。

免許を返納することも考えている方には、免許返納オプションも用意。

ユーザーの細かいニーズにこたえてプランを用意しています。

SOMPOで乗ーるなら、人気が高い新車「ダイハツ ミラ イ―ス」もボーナス併用なし月額料金13,970円(9年契約)でリース可能!

SOMPOで乗ーるは、ボーナス制度がないお仕事をしている方におすすめしたい業者です。

▽2021年カーリース部門3冠獲得▽

>SOMPOで乗ーるで安く車に乗る

オリックスカーリース|高年式軽自動車が月1万円から

オリックスカーリースTOP画像画像引用元:オリックスカーリース公式HPより

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライ―ス スズキ アルト
月額料金(均等) 13,420円 9,900円
月額料金(ボーナス併用) 応相談 設定なし
契約期間 11年 6年
走行距離制限 月間2,000km以下 設定なし
契約方式 クローズドエンド方式 クローズドエンド方式
特徴 プランによって
乗換え可能期間あり
1年保証付き

オリックスカーリース」は、新車はもちろん、高年式軽自動車安くリースできる業者です。

オリックスカーリースは、オリックス自動車が運営する企業で、大手の安心感がある企業。

オリックスカーリースの特徴は、国産メーカーの全車種を選択可能で、グレードなども選べることです。

オリックスカーリースでは、通常の乗用車の他、限定車や特別仕様車、福祉車両まで契約できます。

法人契約に強いのもメリットですね。

オリックスカーリースの新車リースの契約方式には、契約満了後に乗り換えまたは返却を選べるプラン(いまのりくん・いまのりセブン・いまのりナイン)と、長く乗って最終的に車をもらうプラン(いまのりイレブン)があります。

いまのりナインには、さらに契約を続けて自分の車にするという選択肢があるのが特徴的です。

なお、オリックスカーリースでは、月間走行距離2,000km以下と決まっています。

他社と比べて制限距離が長いものの、超過した場合は1kmにつき8円の過走行損害金が発生するので要注意です。

せっかく安くリースしたのに、損害金で高くなってしまうケースも。

とは言え、オリックスカーリースなら、例えば2017年(H29)以降の「スズキ アルト」をボーナス併用なし月額料金9.900円、月1万円でリースできますよ。

最後はもらえるのでお得感がありますね。

▽クーポンでオイル交換と車検が無料に!▽

>オリックスカーリース今月の特選車を確認する

リースパートナー|50社に一括査定

リースパートナートップ画像引用元:リースパートナー公式サイトより

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース 顧客の希望に沿ったものを探す
月額料金(均等) 15,840円 車両による
月額料金(ボーナス併用) 2,970円
(ボーナス月加算額 70,000円 ×14回)
車両による
契約期間 7年 車両による
走行距離制限 契約先の条件による 契約先の条件による
契約方式 車両による 車両による
特徴 幅広い業者の情報を一括して取れる 車両による

リースパートナー」は自社でリースをするのではなく、条件に合ったリース業者探し出して顧客に提案するタイプの業者です。

リースパートナーの強みは、全国50社のカーリースと業務提携していること。

このため、一度の審査依頼で、全国50社以上のリース会社に審査依頼可能で、色々な業者を一気に比較できるのがメリットです。

その中で、顧客の要望に適した最安価格のリースを提案しています。

カーリースを探す時、最初に新車か中古車のどちらかを選ぶケースが多いですよね。

でも、リースパートナーなら、あなたの車のイメージや支払金額、使用用途などを伝えると、新車と中古車の中からあなたの要望に一番適した車を選んで提案してくれます。

法人用の乗用車や中古バス、中古トラックや個人用乗用車と幅広い車種に対応できるのも特徴です。

デメリットとしては、中途解約ができないことや、メンテナンスが無いことが挙げられます。

メンテナンスの必要が出てくる中古車のリースの場合は、要注意ですね。

走行距離制限に関しては、実際にリース契約する相手先の条件で決まります。

走行距離制限に関しても査定依頼の時に相談しておきましょう。

リースパートナーは、新車中古車にこだわらず、ご自分の希望条件に合ったを探したい方におすすめの業者です。

▽全国50社に一括査定!▽

>リースパートナーで見積もりを見る

KINTO ONE|トヨタの中古車リース

KINTO ONE
画像引用元:KINTO ONE公式サイトより

項目 新車 中古車
車種 設定なし ヤリス X GAS 1.5L 2WD
月額料金(均等) 設定なし 33,440 円(申込金(契約時)200,640円)
月額料金(ボーナス併用) 設定なし 設定なし
契約期間 設定なし 2年
走行距離制限 設定なし 不明・申込時要確認
契約方式 設定なし クローズドエンド方式
特徴 設定なし トヨタ正規販売店管理の中古車

KINTO ONE」は、東京・愛知で展開しているトヨタ中古車リースです。

在庫さえあれば、トヨタの正規販売店メンテナンスされた中古車をすぐ使えるのが大きな魅力。

マイカーにかかるさまざまな費用が月額料金に含まれ、「解約金フリープラン」なのも大きなメリットですね。

ただし、KINTO ONEはまだ東京都と愛知県のみでのサービスなので、走行距離制限など不明な点もあります。

契約する際に、よく確認しましょう。

▽トヨタの任意保険込みの車のサブスク▽

>KINTOでしか乗れない車をチェックする

NOREL|ガリバーの在庫から選べる

ノレル TOP画像
画像引用元:NOREL公式HPより</small

項目 新車 中古車
車種 ダイハツ ミライース ダイハツ ミラXスペシャル
月額料金(均等) 17,270円円 16,2800円
月額料金
(ボーナス併用)
応相談 応相談
契約期間 応相談
走行距離制限 90日:月2,000km
1年:月1,000km
2年:月1,000km
・三菱オートリース株式会社の場合…月500km/1,000km/1,500km
・株式会社オリコオートリースの場合…月250~2,000km
契約方式 オープンエンド方式 応相談
特徴 18,000km/3年を超えなければ追加料金なし 応相談

NOREL」は、大手中古車売買サービス「Gulliver」のネットワークで車を探してくれるのでとにかく幅広く探せるのが魅力の業者です。

他の業者が年単位での契約をしている中、マンスリープランがあるのが特徴。

レンタカー扱いですが、月額料金32,780円〜で利用でき、夏だけ使いたい、冬だけ使いたいといった方に向いています。

NORELを運営する株式会社IDOM CaaS Technologyは、三菱オートリース株式会社と株式会社オリコオートリースのリース代理店としても営業しています。

新車プランを提供していますが、契約車両が三菱のものかオリコのものかによって走行距離に違いがあるのでよく確認しましょう。

なお、三菱オートリース株式会社の場合は、原則、月間走行距離500km/1,000km/1,500kmから選択可能です。

株式会社オリコオートリースでは、原則、月間走行距離を250km~2,000km(250km単位)で選択可能です。

また、月間平均走行距離が規定を超えた場合、追加料金(月額利用料の20%×利用月数)が発生しますので要注意です。

▽ガリバーの中古車在庫から選べる▽

>ガリバーの中古車から見てみる

カーリースの月額料金を安くする方法

続いて、カーリースの月額料金安くする方法をお伝えします。

カーリースを利用するにあたって、やはり目に付くのは毎月の月額料金。

ここでは、リース料総額を減らして月額料金を安くする方法や、月額料金の仕組みから月額料金を減らす方法をお伝えします。

今回お伝えする月額料金を安くする具体的な方法は以下の7つです。

  1. 返却プランにする
  2. 車両本体価格が安い車を選ぶ
  3. 契約年数を長くする
  4. オープンエンドとクローズドエンドならクローズドエンドを選ぶ
  5. メンテナンスなしのシンプルなプランにする
  6. 頭金を支払う
  7. ボーナス払いを利用する

あなたに合った方法で、月額料金を安くしましょう。

では、順番に見ていきましょう。

返却プランにする

もらえるプランと返却プランがある場合、返却プランの方が総支払額が安くなります。

車両本体価格が高額な車はその傾向が顕著です。

人気の高級車「トヨタ アルファード」をニコノリでリースした場合で比較してみます。

トヨタ アルファード
もらえるプラン9年月額料金(均等) 51,411円
返却プラン5年月額料金(均等) 48,345円

アルファードのような高級車では、もらえるプランの月額料金が、返却プランよりの月額料金が高くなってしまいます。

車種にもよりますが、ある程度残価設定が高い人気の車や高級車をリースするときは、返却プランの方が月額料金が安くなりますよ。

返却プランを選んで月額料金を抑えましょう。

車両本体価格が安い車を選ぶ

車両本体価格安い車を選ぶことでも月額料金を安くできます。

ここでは、ニコノリで人気の軽自動車「ダイハツ ミラ イース(新車)」と人気の普通車「トヨタ シエンタ(新車)」、「トヨタ シエンタ(中古)」をリースした場合を比較しました。

車種 ダイハツ ミライ―ス
(新車)
トヨタ シエンタ
(新車)
トヨタ シエンタ
(中古)
もらえるプラン月額料金
(均等払い)
14,881円
(9年契約)
30,743円
(9年契約)
29,260円
(7年契約)

新車のリースでは、本体価格が安い軽自動車の方が、月額料金が安くなります。

また、同じ車種でも新車と中古では中古の方が月額料金を押さえられました。

つまり、月額料金を抑えるなら、本体価格の安い車を選ぶことが大切です。

契約年数を長くする

月額料金を安くするには、契約年数を長くすることも有効です。

ここでは、人気の軽自動車「ダイハツ ミラ イース」(新車)をカーコンカーリースでリースした場合で比較してみましょう。

支払い 月額料金
(ボーナス併用)
月額料金
(均等払い)
もらえるプラン7
(7年契約)
9,680円
(ボーナス月加算額は、55,000円年2回)
18,810 円
もらえるプラン9
(9年契約)
8,800円
(ボーナス月加算額は、44,000円(年2回)
16,170 円
もらえるプラン11
(11年契約)
7,260円
(ボーナス月加算額は、44,000円 年2回
14,630 円

このように、契約年数長くすることで、ボーナス併用でも均等払いでも月額料金安くできます。

オープンエンドとクローズドエンド

契約の方式として、オープンエンド方式とクローズドエンド方式が用意されている場合は、オープンエンド方式の方が月額料金安くできます。

オープンエンドとクローズドエンドを比較してみましょう。

契約方式 オープンエンド クローズドエンド
残価設定額 利用者に予め残価設定額が知らされる 利用者には非公開
残価の支払いの必要性 あり なし

このような特徴があるオープンエンド方式とクローズドエンド方式、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

オープンエンド方式のメリットとデメリット
  • メリット 残価を高く設定することで月額料金を低くできる。
  • デメリット 契約満了後に残価を精算する場合がある。

オープンエンド方式は、利用者に予め残価設定額が知らされるプランです。

業者が予め契約終了時の車の価値を算出し、それを差し引いた額がリース料金総額になります。

このため、契約終了時には、残価設定額と実際の車の評価額を比較し、リース開始時に設定されていた残価設定額よりも実際の評価額が低いと、利用者はこの差額を支払わなければいけません。

リース開始時の残価設定が高ければリース料金総額が安くなるので、月額料金が安くなりますが、返却時に差額を支払う可能性が高くなります。

残価設定が適当な額かどうか、複数の業者で見比べるのが賢明です。

クローズドエンド方式のメリットとデメリット
  • メリット 契約満了後に非公開の残価設定額よりも価値が低くなっていても差額の支払いは生じない。
  • デメリット リース料が高くなる傾向がある。

一方のクローズドエンド方式は、残価設定が利用者に知らされないプランです。

契約終了時、車を返却する際に差額を支払う必要がなく、もらえるプランにも利用されています。

差額を支払わなくて済む代わりに、リース代にその保障分が上乗せされることとなり、オープンエンド方式よりも月額料金が高くなる傾向があります。

結果、「オープンエンド方式」のリースの方が月額料金が安くなります

メンテナンスなしのシンプルなプランにする

メンテナンスなしのシンプルなプランにすることでも、月額料金安くできます。

ご自分の知り合いなどに安い料金でメンテナンスをしてくれる方がいる場合、そちらを利用した方がメンテナンス料金を安く済ませられる場合もありますよね。

車にメンテナンスは必要不可欠ですが、業者よりも安くメンテナンスができる手段があれば、メンテナンスなしのシンプルなプランにするのが得策です。

頭金を支払う

月額料金安くする簡単な方法は、「頭金を支払う」ことです。

ほとんどの業者が頭金なしのプランを展開していますが、中には頭金ありのプランを展開している業者もあります。

頭金を支払えば、その分リース料金の全額が減り月額料金が安くなります。

使ってもいい貯蓄などがある場合は、頭金を支払うことも選択肢に入れましょう。

ボーナス払いを利用する

最後は「ボーナス払いを利用する」です。

多くの業者が、ボーナス払い併用プランと均等割りを用意しています。

ボーナス払いを併用すれば、ボーナス月の支払額は増えますが、他の月の月額料金を安くできます。

収入の中の月収とボーナスの割合に応じて、合っている方を選びたいですね。

▽365日サポート充実!▽

>ニコノリの月額5,500円でもらえる車を見てみる

安いカーリースを選ぶポイントと注意点

ここでは、「安いカーリースを選ぶ」ときのポイントと注意点をお伝えします。

人によってライフプランが違い、何を「安いカーリース」の基準とするのかが異なりますよね。

例えば、「月額料金だけ」に着目するのか「リース料総額」に着目するのか、「中古車を選んで」安い方法を探すのかなど色々なパターンがあります。

そこで、今回は、色々なパターンを挙げてポイントと注意点を解説します。

今回ご紹介する安いカーリースを選ぶ具体的なパターンとポイントは以下の6つです。

  • 月額が安いカーリースを選ぶ
  • 総額が安いカーリースを選ぶ
  • 高品質な中古車に保証をつけて安く乗る
  • 短期で1年や2年だけ格安の中古車カーリースを選ぶ
  • ボーナス払いなし均等払いで安い中古車カーリースを選ぶ
  • ボロボロの激安中古車カーリースでとにかく安く乗る

では、順番に詳しく解説します。

月額が安いカーリースを選ぶ

月額が安いカーリース」を選ぶことで、安く車をリースできます。

新車でも契約条件を工夫すれば安くできますよ。

今回はニコノリで「ダイハツ ミライ―ス」をもらえるプランでボーナス併用9年契約のリースにした場合が月額料金5,500円で最安値でした。

  • 「ボーナス払いを併用する」
  • 「契約年数を長くする」
  • 「返却プランまたは貰えるプランにする」

このような条件を選択肢に入れてみましょう。

契約年数は、ご自分のライフプランに合わせることが重要。

例えば小さなお子さんが居るご家庭では、チャイルドシートやベビーカーが意外に場所をとります。

あと何年チャイルドシートが必要なのか、ベビーカーのサイズは変えなくて大丈夫かなども考えてリース期間を選びましょう。

支払方法もボーナスが出ない職種の方やボーナスの割合が大きい方、収入のタイプによって支払い方法を選んでくださいね。

ここでは、例として「ニコノリ」、「カーコンカーリース」、「リースナブル」の3社の新車で月額の最安値プランと車種を紹介します。

カーリース ニコノリ カーコンカーリース リースナブル
車種 ダイハツ ミライース スズキ アルト ホンダ NーBOX
月額料金(ボーナス払い併用) 5,500円
ボーナス月加算額 56,292円×18回
8,140円
ボーナス月加算額 44,000円×22回
6,600円
ボーナス月加算額 132,000円×18回
契約年数 9年 11年 9年
契約プラン(契約満了時の選択肢) もらえる もらえる もらえる

各社最安値なら、新車にも手が届きそうですね!

ただし、あなたのライフスタイルや収入バランスを考えて選ぶように注意しましょう。

総額が安いカーリースを選ぶ

総額が安いカーリースを選ぶ」ことで、安くカーリースを利用できます。

ボーナス払い併用でカーリースを始めてみたものの、こういうご意見も。

「月額料金が安くても、ボーナス月の加算額が高い!」

そうなんです。

リース総支払額を割り振って支払っているため、月額料金を安くしすぎると、ボーナス月の加算額が高くなってしまいます。

すなわち、総支払額を安くすれば、カーリースを安く利用できるのです。

そこで、総額で安いカーリースをお伝えします。

カーリースのプランは大きく分けて、「返却プラン」と「もらえるプラン」。

契約満了時に返却するプランであれば、残価設定がされており、その分を差し引いた額をリース代金として支払うことになります。

このため総支払額安くなります。

すなわち、総支払額を最安にするには、「短期契約」で「メンテナンスや車検なし」の「返却プラン」にするのがおすすめ。

ここでは、カーコンカーリースで「トヨタ ヤリス」をリースした場合で算出してみましょう。

プラン オプション 総額 契約プラン
(契約満了時の選択肢)
のりかえプラン3 オプションなし 1,325,280円 返却または乗り換え
のりかえプラン3
(メンテナンスオプション付き)
メンテナンスパック
3,630 円
1,455,960円 返却または乗り換え
のりかえプラン5 オプションなし 1,856,800円 返却または乗り換え
もらえるプラン7 オプションなし 2,570,800円 もらえる

このように総支払額で比較してみると、「契約年数が短い」プランで「メンテナンスパックなどのオプションなし」の残価設定分が差し引かれる「返却プラン」が総支払額が一番安くなります。

あなたのライフプランに合わせ、総支払額を考えて車種やプランを選びましょう。

高品質な中古車に保証をつけて安く乗る

「できるだけ安くリースしたいから、中古がいいけど、さすがにボロボロの車は嫌だ」という方もいますよね。

そんな方には、安心で気分もいい中古車を安いカーリースで利用するという選択肢もあり、高品質の中古車を扱っているカーリース業者がおすすめです!

高品質な中古車というだけあって、自社による保証もついているので、安心してリースできます。

業者としては、「MOTAカーリース」など。

「MOTAカーリース」は、年式5年以内、走行距離5万km以内、修復歴なしの高品質な中古車のみを取り扱っているのが特徴で、2年間独自の保証もある業者です。

MOTAカーリースでは新車も扱っているので、「トヨタ パッソ」の新車と中古車で比較してみましょう。

項目 新車 中古車
年式 新車 2020年
走行距離 0km 13,749km
月額定額 12,210円 10,560円
ボーナス月加算額 73,700円 63,800円
支払総額 2,057,440円 1,780,240円
契約年数 7年 7年

2年年式が古いだけで綺麗で高品質の中古車が、新車よりも月額で1,650円、総額277,200年安くリースできます。

しかも、2年の自社保証がついているので、安心。

車を安くリースしたいけど、新しくて手厚い保証がついている車がいいという方には「MOTA中古車リース」はぴったりですね。

▽業界最安値で走行距離無制限!▽

>MOTAカーリースで走行距離制限なしの車を選ぶ

短期で1年や2年だけ格安の中古車カーリースを選ぶ

短期間でいいので、安く車をリースした」という方は、マンスリーリースがある業者を見てみましょう。

車のリースは、通常年単位の契約ですが、中には月単位でリースする業者もあります。

短期で中古車をリースしてくれる業者は「NOREL」や「ホンダマンスリーオーナー」です。

「NOREL」は、大手中古車売買サービス「Gulliver」のネットワークで車を探してくれるので幅広く探せます。

例えば、「ホンダ フリード G ホンダセンシング」が79,800円(税込87,780円)です。

一方の「ホンダマンスリーオーナー」は、審査いらず、諸費用コミコミのHonda公式サブスクサービス

Honda Carsで管理する中古車を貸出しているので、品質は他社と比べてかなり高く、最上級です。

さきほどの、「ホンダ フリード G ホンダセンシング」は59.8000円(税込)とかなり安くリースできますよ。

短期間だけ、例えば卒業式や入学式が立て込む春だけ、遊びに行く機会が多い夏や、雪がある冬だけ使いたいといった方にはぴったりのサービスですね。

ただし、短期カーリースは、レンタカーと違って車の使用者変更のための車庫証明や、手続きの手数料として初期費用がかかる場合があるのがデメリットになります。

車を所有していない人が車庫証明などを取るのは大変ですよね。

そこで、短期カーリース業者の中には、車庫証明の取得を代行してくれるサービスを提供する業者もあります。

短期間だけ車をリースしたい方、是非「NOREL」や「ホンダマンスリーオーナー」をチェックしてみてくださいね。

ボーナス払いなし均等払いで安い中古車カーリースを選ぶ

「ボーナス月に料金が高くなるのは困る!」

「仕事の都合上、ボーナスの変動が大きい」

そんな方はボーナス払いなしの均等割りで安い中古車をリースするのが得策です。

例えば中古車で人気もあり価格も安い「スズキ アルト」を「ニコノリ」「カーコンカーリース」「定額カルモくん」の3社でリースした場合を見てみましょう。

カーリース ニコノリ カーコンカーリース 定額カルモくん
月額料金(均等払い) 16,830円(税込) 13,860円(税込) 16,830円(税込
契約期間 7年 6年 9年
支払総額 1,369200円 997,920円 1,817,640円
保証やサポート 1年保証つきまとメンテプラン月額料金

1,100円(税込)~
1年保証つきメンテナンスパック(月々税込 3,630 円)など
オプションがある
カルモ保証1年つき、車検2年付き、
メンテナンスプラン(月額:3,340円(税込)~) あり
走行距離制限 1,000km 2,000km 7年未満:1,500km
7年以上:なし

比較してみると、カーコンカーリースが一番安くリースでき、リース期間も一番短いので支払総額も安く済みます。

ただし、メンテナンスパックの料金設定が少し高く、借り手の事情や車両によってはメンテナンスパックが必要となると、料金が上がってしまうのがデメリットです。

ニコノリは、料金は3社のうち2社が提示している料金です。

また、メンテナンスが必要な場合でも、まとメンテプランが月額1,100円からと比較的安価なのがメリット。

ニコノリでは頭金ありのプランも用意しているので、頭金ありであればさらに月額料金を抑えることが可能です。

ただし、走行距離制限が1,000kmと少ないのがデメリットと言えます。

定額カルモくんも、月額料金はニコノリと同じです。

車検が二年分ついているので、納車後すぐに車検ということもありません。

車庫証明取得代行サービスがついているのもメリットですね。

初期の手間や時間を掛けなくて済むので、結果的に費用を抑えることができます。

ただし、契約年数が長いことと、メンテナンスプランに加入しないと最後に車が貰えないのがデメリット。

メンテナンスプランは、3,340円~と車種や年数で変わるので、価格を確認する必要があります。

すなわち、3社とも、メリットとデメリットがあり、あなたが何を重視するかでカーリース業者を選びましょう。

ボロボロの激安中古車カーリースでとにかく安く乗る

「とにかく費用を抑えたい!」

「車種や年式は気にならない」

という方には、古い年式激安中古車リースする方法も。

観光地や建設現場が多い地域など、需要がある地域には格安リース業者が営業しています。

メリットはとにかく安いこと。

ただし、激安で長期で使わない方の需要のために用意した中古車となりますので、以下のような問題があります

  • 車種が選べない
  • メンテナンスがない
  • 乗り換えや延長などのプランの選択肢が少ない
  • 保険が含まれていない
  • 修理などの際に代車がない

つまり、短期で一時的に使う分には便利ですが、数年単位で使うことを考えると、メンテナンス保証が充実していて、安心できるカーリースおすすめです。

では、安いだけのカーリースでは、どのような失敗例があるのでしょう?

またどのような後悔パターンが多いのでしょう。

次は、「安いだけのカーリースはやめておいた方がいい」理由について解説します。

▽365日サポート充実!▽

>ニコノリの月額5,500円でもらえる車を見てみる

安いだけのやばいカーリースはやめとけ!後悔する理由

結論安すぎる安いだけのカーリースはやめましょう

「安すぎる価格のカーリース」は、保証がついていないケースがほとんどです。

保証がついていないことで、思わぬリスクがあったり、思わぬトラブルに巻き決まれる可能性があります。

ここでは、「安いだけのやばいカーリース」の具体的な例を挙げて、後悔することとなるリスクやトラブルを解説します。

「安すぎるカーリース」の具体的なリスクとトラブルは大きく分けて以下の5つです。

  • 保証がないと故障のリスク大
  • 故障で事故を起こしたら多額の損害賠償も
  • 故障で満足に乗れないリスク
  • カーリースの失敗談は知恵袋にも
  • 新車ならメーカー保証がある

料金が安いに越したことはありません。

しかし、保証がついていないことのリスクやトラブルを知って頂ければ、「いざという時の補償やサービス」がいかに大切かわかると思います。

保証がきちんとしていて、安全に安心して乗れるカーリースを選びましょう。

保証がないと故障のリスク大

中古車リースの保証は、「中古車販売店による保証」と「新車時に付与されたメーカーやディーラーによる保証」「中古車情報サイトなどによる保証」の3種類。

中古車リースの業者の大半が、中古車を整備点検して安全に使用できることを確認してからリースしています。

しかし、激安カーリースの中には、仕入れた中古車がそのままリースされているものも。

すなわち、故障している部分などの点検修理なされていないので、リースを開始したとたんに故障するリスクが非常に高いのです。

このため、「保証がない中古車」をリースするのはやめましょう。

故障で事故を起こしたら多額の損害賠償も

リースの車で事故を起こした場合、車の修理費用や相手方への賠償金などは契約者が負担します。

保証がついていれば保証内で修理代金を支払えますが、保証がついていない場合、すべて自己負担です。

また、故障が事故原因であると、契約者の過失となり、多額の損害賠償を負うこととなります。

故障による事故を未然に防ぐためにも、きちんと保証されているカーリースを利用するのが賢明です。

故障で満足に乗れないリスク

先程も述べましたが、保証がないということは、「ちゃんと走れるかどうかチェックされていない」ケースもあります。

すなわち、リース契約をして手に入れたものの、故障続きで保証がないため、費用がかさむうえに、車として満足に利用できないケースも十分考えられるのです。

車を使いたくてリースしているのに、満足に乗れないのでは元も子もありません。

当たり前ですが、使いたいときにちゃんと使える「保証付きのカーリース」を選びましょう。

カーリースの失敗談は知恵袋にも

新車や中古車を購入するよりも、気軽に始められるカーリース。

月額料金に諸経費も入っているので管理しやすい点もメリットですが、失敗も多く、最初契約内容確認が甘いケースがほとんどです。

ヤフー知恵袋にはこんな相談が寄せられていました。

カーリースを先日けいやくしたのですが、よくよく考えてみたら新車購入するより総額支払いは高額ですし、後悔しています。

車は在庫なしで仮押さえ中だそうです。車は気に入ってるので購入でもいいんですが。

多分契約書はまだローン会社についたかついていないかのタイミングだと思います。この状況でキャンセルまたは購入に切り替えは難しいでしょうか?

引用:Yahoo!知恵袋

気軽に始められるからと、つい契約してしまったパターンの失敗談です。

最初が肝心。

総支払額を計算するようにしましょう。

また、カーリースのプランによっても総支払額は変わりますので、プランごとの総支払額とご自分の収入の見通しのバランスに注意しましょう。

個人契約のカーリースについて
2005年6月にA社の車(新車)を5年リースで取得しました。
リース会社はカーメーカー系列のところと契約しております。

2010年6月再リース契約(2年)、2012年6月再リース契約(2年)
2014年6月再リース契約(2年)で、現在もその車を使用しています。

ディーラーの話で、2回目の再リースで残存価格は0円になっていることを聞きました。

事務用品(コピー・パソコンなど)や工作機械などは、再リースを2~3回行うとリース会社が所有権を放棄(譲渡?)し、その物件は契約者のもの
にできるようですが、車の場合どうなるのでしょうか?

営業マンに聞いた話では、「車の場合再リースを繰り返して残存価格が0円になっても中古車として販売価格を設定し、その値段で買い取ってもらう
ことになっている。従って、リースアップしてもそのまま(無償で)所有権を放棄(移転)することはない」と言われました。

これはホントでしょうか?

再リースを繰り返し現在10年目になる車でも買い取りしか自分の物にする
ことはできないのでしょうか?

10年も経っているのでそろそろ違う車に買い換えしたいのは本心ですが、経済的にそのような状況ではなく、かといってこのままこの車を乗り続ける
ならリース代を払い続けなければならない。

走行距離も短く、自分の物にできるなら買い替え時下取りに出すこともできますが、リース車ではそれもできないということで、個人リースって全く得にならないものだと契約したことを後悔している次第です。

引用:Yahoo!知恵袋

同じ車のカーリースを何度か繰り返す際には、リース上の残価設定と、業者が引き取って中古車として売却する際の価格に差がでる場合があります。

カーリースを契約する際には、返却時の残価設定の推移、連続して契約した場合の選択肢などを確認することが重要です。

新車ならメーカー保証がある

カーリースには、さきほど述べたように「新車時に付与されたメーカーやディーラーによる保証」があります。

中古車をリースする場合には、「メーカー保証」の有無の確認と継承が必要なので注意しましょう。

新車のメーカー保証に含まれるのは「一般保証」と「特別保証」の2種類で、概略は以下の通りです。

項目 一般保証 特別保証
保証内容 消耗部品などを除く、ほとんどの部品 エンジンやステアリング、エアバッグなど車の走行や乗員の安全のために重要な部品
保証期間 3年 5年

新車であれば、このような保証が付きますが、保証期間とともに、メーカーによって異なる走行距離制限が設けられています。

例えば、トヨタと日産やマツダ、ホンダでは一般保証の走行距離制限は6万km、特別保証の走行距離制限は10万kmです。

ダイハツなど軽自動車を多く扱うメーカーでは、乗用車と軽トラックで走行距離制限が異なることもあります。

新車の保証期間内であっても、走行距離制限を超えた距離を走行していると、保証が受けられません。

中古車をリースする場合、メーカー保証が残っているかどうかの確認が大切です。

ただし、メーカー保証は自動的に継承されるものではなく、保証の継承手続きをおこなわなければリースした中古車に付帯しません。

なお、各メーカーではメーカー保証の「延期プラン」を提供して、保証期間後も同様の保証が受けられる様にしていますが、を契約できる期間はメーカーで異なるので注意が必要です。

ただ、「激安カーリース」に年式が新しい車はほとんどなく、「新車のメーカー保証」を期待するのは難しいです。

リスクやトラブルを避けるためには、保証のあるカーリースを選びましょう。

▽365日サポート充実!▽

>ニコノリの月額5,500円でもらえる車を見てみる

軽自動車が月々3000円の地域別激安カーリースを紹介

最後に、各地域の激安カーリース業社を調査しました!

今回は「札幌」「静岡」「愛知」「大阪」「福岡」の5つの地域で、月々のリース料が最安クラスの地元密着型のカーリース業者を調査。

残念ながら月々3,000円のカーリースはありませんでしたが、3,000円台から利用可能なカーリースはありましたよ。

各地域、軽自動車を月額料金3,980円(ボーナス払い併用)でリースしている業者が最安値でした。

これらの地域で最安値月額料金3,980円でリースしている業者は「コミかる」と「コレCARラ」です。

「コミかる」は新車リース大手の「NORIDOKI」(旧名:ジョイかる)の中古車リースサービス。修復歴なしで、高年式の走行距離6万キロ以内の中古車のみをリースしているのが特徴。

オープンエンド方式を取り入れており、残価分を差し引くことでリース料金を抑えています。中古車カーリースですが、全車に6年保証がついているもの大きなメリットですね。

契約満了時には車両を返却する、買い取る、乗り換えるの選択肢があります。

「コレCARラ」は、「新車市場」や「100円レンタカー」を運営する株式会社カーベルの中古車リースサービスです。新車登録6年11か月以内で修理歴なし、走行距離8万キロ以内の車だけをリースしています。

こちらもオープンエンド方式を取り入れており、残価分を差し引くことでリース料金を抑えています。メンテナンスプランを細かく分けているので、リース料金を調整しやすいのも大きなメリットです。

契約満了後は、返却、一括買取、再リース、乗り換えの4つの選択肢があるのも特徴です。

では、地域ごとに最安クラスで利用可能なカーリースを紹介します。

札幌

札幌では「コミかる琴似栄町通店」が最安業者です。

店名 コミかる琴似栄町通店
住所 北海道札幌市東区北48条東14-2-20
電話番号 011-743-8889
営業時間 9:30~20:00
公式サイト ホームページ

最安料金は、エコカーコース月々3,980円~(税込・ボーナス併用プラン)でした。

静岡

静岡では、「コレCARラ牧之原静波店」が最安。

店名 コレCARラ牧之原静波店
住所 静岡県牧之原市静波2260-13
電話番号 0548ー22-2668
営業時間 9:00~18:00
公式サイト ホームページ

この店舗での最安プランは、「ダイハツ ミライース L」が月額料金3,960(税込・ボーナス併用プラン)のプランでした。

愛知

愛知では、「コレCARラ北岡崎駅前店」が最安業者です。

店名 コレCARラ北岡崎駅前店
住所 愛知県岡崎市日名西町4-14
電話番号 0564ー83-6814
営業時間 10:00~19:00
公式サイト ホームページ

この店舗での最安プランは「スズキ アルトセダン F CDプレーヤー付」が月額料金3,960(税込・ボーナス併用プラン)のプランです。

大阪

大阪では「コミかる門真店」が最安。

店名 コミかる門真店
住所 大阪府門真市東田町6-16
電話番号 06-6908-1112
営業時間 9:00~18:00
公式サイト ホームページ

最安料金は、エコカーコース月々3,980円~(税込・ボーナス併用プラン)です。

福岡

福岡では「コミかる筑豊店」が最安業者です。

店名 コミかる筑豊店
住所 福岡県田川郡川崎町田原1158-1
電話番号 0947-47-4030
営業時間 9:00~18:00
(対応は20:00まで)
公式サイト ホームページ

最安料金は、エコカーコース月々3,980円~(税込・ボーナス併用プラン)でした。

この記事の目次
閉じる