三井ダイレクト損保の口コミ・評判は?特徴やおすすめポイントを解説

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「三井ダイレクト損保の口コミや評判は?」
「他の自動車保険と何が違うの?」
「保険料が安いけれどサービスってどうなの?」

三井ダイレクト損保で自動車保険を考えている際、上記の疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

車を所有している人にとって必要経費になるので、サービスはそのままで保険料は安くしたいですよね。

この記事ではそのような悩みに、利用者の口コミや体験談を紹介しつつ解説していきます。

また、保険加入でありがちな「補償内容の重複」についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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この記事の目次

三井ダイレクト損保の特徴と基本情報

三井ダイレクト損保は、ネット型の自動車またはバイクの保険を扱っている損害保険会社です。

まずは、三井ダイレクト損保の特徴や基本情報を紹介します。

商号(英文名) 三井ダイレクト損害保険株式会社
(Mitsui Direct General Insurance Company, Limited)
代表者 取締役社長:河村隆之
設立 1999年6月物産インシュアランスプランニング株式会社として設立
株主 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
事故対応
  • 事故受け付けセンター
  • 多言語事故対応サービス
  • 手話通話サービス
  • レスキュードラレコ
ロードサービス
  • レッカーサービス
  • 緊急宿泊費用
  • 緊急帰宅費用
  • 車両搬送費用サービス
  • 車両トラブル緊急対応サービス
特典
  • ご契約者専用お得サービスの利用
  • コンビニコーヒー1杯無料券プレゼント
  • ネット申込みで最大10,000円割引など

3メガ損保のMS&ADホールディングスが運営

三井ダイレクト損保は、3メガ損保と呼ばれる損害保険業界でも存在感のあるMS&ADホールディングス(三井住友海上)が運営しています。

損害保険会社の大手が運営しているため、ネット自動車保険でも安心して利用できるのが特徴です。

インターネット新規申込みで最大10,500円割引

三井ダイレクト損保のインターネットで、新規申し込みをすると最大10,500円割引になります。

新規自動車保険インターネット割引については下記の通りです。

インターネット契約割引 4,000円~10,000円(年間)
eサービス(証券不発行)割引 500円(年間)

新規申し込みの場合、支払方法や割引前保険料の金額に応じて金額が変わるため、公式サイトをチェックしておきましょう。

また、バイク保険の場合は3,000円(月払いは適用した金額を基準に月払い保険料を計算)割引になり、eサービスと同時に適用することが可能です。

三井ダイレクト損保アプリが便利

三井ダイレクト損保アプリが便利

画像引用:公式サイト

三井ダイレクト損保には、便利なアプリがあります。

アプリを利用することで、継続手続きが驚くほどに簡潔になり手続きがとても楽なのが特徴です。

また、事故や故障で三井ダイレクト損保に電話する場合も、ワンタップで連絡が出来ます。

事故などで混乱していてもアプリがあれば、対応手順も分かりやすくガイドしてくれるので安心です。

ぜひ、三井ダイレクト損保で加入後はアプリをダウンロードしてみてください。

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三井ダイレクト損保の評判・口コミ

ここからは、三井ダイレクト損保の評判・口コミを紹介します。

良い評判・口コミ、悪い評判・口コミをぜひ参考にしてください。

三井ダイレクト損保の良い評判・口コミ

三井ダイレクト損保の良い口コミで多かった3つを紹介します。

利用者のリアルの声なので、参考にしてください。

保険料が安い

なによりそれが一番最大の売りですよね。ここの安さってのはものすごい武器だと思います。ウチもそれで選びましたから。代理店何件かまわりましたけど、だいたいそういうところの半額というのは実に大きい。オペしてくれた電話の人も手際よくやってくれましたよ。

引用:みん評

事故のときも迅速で丁寧な対応をしてくれた

遠方に旅行中、レンタカーをぶつけてしまいました。

三井ダイレクトに電話したところ

「ご安心ください。あとは当社で対応いたしますので、事故のことは忘れて旅行を続けてください。」と。

実際、私は少々の書類に記入しただけで、相手方とのやりとりは全て三井ダイレクトがスムーズに済ませてくれました。

引用:みん評

ロードサービスの対応が良かった

11日に車が故障し、12日に、修理依頼したところ、メーカーがお盆休みの為、見積もりなどはお盆明けとの返事。車は、借りるところがあったので、近くのパーキングを利用し、お盆が明けるまで待つしかないのか…と思っていたところ、修理工場への持込は、いつでもOK!!との返事を頂き、修理工場までレッカーを出してもらい、故障車を移動させ、借りた車は駐車場に入れる事が出来、パーキング代も要らずで助かりました。

その上、来て下さったレッカー車の方が、世の中はお盆休みの真っ最中。暑い中なのに笑顔の対応で嬉しく思ってます。以前もロードサービスを利用しましたが、良い業者様を使っておられて、事故の時の対応も全てして頂き、お世話になってます。

電話の繋がりが遅いのは、残念でした。

ですが、これからも三井ダイレクトさんを利用したいと思います。

引用:みん評

三井ダイレクト損保の悪い評判・口コミ

三井ダイレクト損保は良い口コミだけではありません。

ここからは悪い口コミを2つ紹介します。

事故対応が悪い

確かに料金満足度が示すように、保険料は安いです。しかし、事故にあった際の対応は酷いです。こんなに顧客と車の安全を考えない保険は初めてです。実際に事故にあってみて感じました。保険料は安いですが、事故にあった際の対応も悪いですし、免責金額は高いうえ、各種自腹の費用も多く、結局は吸い上げられ、実は割高な保険です。

引用:みん評

解決するまでに時間がかかる

事故後の電話は直ぐに繋がりますが、その後はとても時間がかかります。事故対応も遅く修理の段取りも全く出来ないまま何日も過ぎます。人が少ないのか担当の者というだけで、誰が担当してくれてどう話を進めるかなかなか決まらず放置されます。事故や故障にあったときにのんびりと構えられる人なら料金的にはいいでしょう。しっかりとした対応がして欲しいなら辞めた方がいいです。

引用:みん評

電話がなかなか繋がらず対応も悪い

事故の件で問い合わせしましたが、いかにもめんどくさそうな対応で、電話を切る間際には「はいはいはい」で電話を切られました。感じ悪いです

引用:みん評

三井ダイレクト損保口コミ評判からわかるポイント

三井ダイレクト損保の良い口コミには、保険料の安さが目立つ結果になりました。保険料の安さは、ネット型保険の最大のメリットと言えるでしょう。

その他に、事故対応の迅速さやロードサービスなど対応の良さもあるようです。

一方、三井ダイレクト損保の悪い口コミには、「事故の相手の自動車保険が三井ダイレクト損保だと最悪だ」という投稿が目立つ結果でした。

事故後、電話対応の担当者によって対応の誠意が感じられないという事故の被害者は多いようです。誠意は人それぞれ受け取り方も違うため、悪かったという方もいるでしょう。

三井ダイレクト損保の口コミは参考にしつつ自分で確かめることも必要です。

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三井ダイレクト損保のメリット

ここからは、三井ダイレクト損保のメリットを紹介します。

メリットを知ることで、三井ダイレクト損保の良さを更に知ることができるでしょう。

代理店型にくらべて保険料が安い

三井ダイレクト損保のメリット1つ目に「代理店型にくらべて保険料が安い」ことです。

保険料が安い理由は、保険会社と直接契約を結ぶ「ダイレクト型」と言われる保険で、代理店とは違い手数料や人件費などの諸経費が少ないため保険料が安くなります。

同じ補償内容で保険料が安くなるのであれば、ダイレクト型でも良いと思う方は多いのではないでしょうか。

コンシェルジュに相談できるので初めての方も安心

三井ダイレクト損保のメリット2つ目に「コンシェルジュに相談できる」ことです。

コンシェルジュには、補償内容の見直しサポートや、更新手続き忘れを防ぐサポートコールがあり、色々な「わからない」を丁寧にわかりやすくサポートしてくれます。

そのため、ダイレクト型の自動車保険でも初めて利用する方も安心して利用できます。

契約者にはお得な特典がある

三井ダイレクト損保では、利用条件はありますが契約者専用お得サービスがあります。

例えば、毎月第3水曜日は「三井ダイレクト損保の日」として、コーヒー1杯無料やハーゲンダッツギフト券などを受け取れる特典があります。

三井ダイレクト損保つよやさクーポン

三井ダイレクト損保つよやさクーポンは、宿泊施設やレジャー施設など国内外で20万か所以上で使える割引クーポンがありラインナップが豊富です。

また、車の整備工賃や家の修繕費用の割引もあります。

継続2年目以降の特典も多数

三井ダイレクト損保では、継続2年目以降に利用できる特典があります。

継続特典は下記のとおりです。

  • 自動車保険の保険料が年間6,000円割引
  • バイク保険の保険料が年間3,000円割引
  • 継続割引で保険料を最大2%割引
  • eサービス(証券不発行)割引で保険料年間500円割引
  • 長期無事故割引で保険料が2%割引
  • ガス欠時のガソリン代10リットルサービス
  • 事故や故障時のレンタカー12時間サービス

三井ダイレクト損保で継続すると、契約2年目は「VIP」契約3年目以降は「VIPプラス」になり更にお得になります。

レスキュードラレコ特約が付加できる

三井ダイレクト損保ではネット型自動車保険初で「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」が付帯できます。

ドラレコ特約では、専用ドライブレコーダーが一定の衝撃を感知すると安否確認デスクに自動でつながり、事故を起こした後、スタッフが迅速にサポートや対応してくれるのが特徴です。

また、このドライブレコーダーは車線のはみ出しや前方衝突などの危険性を音声で教えてくれ、専用ポータルサイトで日々の運転をチェックできます。

費用は月々670円とお手頃価格で利用でき、ドライブレコーダーの破損、故障時は無料で交換してくれます。

友人紹介キャンペーンがある

三井ダイレクト損保では、ネットで友人・家族紹介キャンペーンがあります。

キャンペーン中に紹介した友人・家族が、自動車保険またはバイク保険を新規契約でもれなく、お持ち帰り限定対象のハーゲンダッツを3つ受け取れます。

プレゼントの対象者は、紹介者と契約者の両方で、それぞれ3つずつ受け取れるキャンペーンです。

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三井ダイレクト損保のデメリット

三井ダイレクト損保にも、デメリットになる部分があります。

ここからは、三井ダイレクト損保のデメリットを紹介しますので、デメリットを理解する参考にしてください。

補償プランは自分でつくる必要がある

三井ダイレクト損保のデメリット1つ目に、補償プランは自分でつくる必要があることです。

今まで「自動車保険は担当者に任せっきり」だった人からすると補償プランを自分でつくることは、不明点が多いかもしれません。

対面で相談できる担当者がいない

三井ダイレクト損保はのデメリット2つ目に、ネットの申込みになるため対面で相談できる担当者はいないことです。

分からないことはコンシェルジュデスクに電話する方法しか無いため、担当者がいた方が良い人にとってデメリットになります。

保険料が最安値なわけではない

三井ダイレクト損保は、ダイレクト型の自動車保険で安いですが最安値ではありません。

保険料では他社に劣る面がありますが、保険料だけで自動車保険を決めてしまうのは危険です。

なぜなら、突然起こってしまう「もしも」にどれだけ対応、対処できるかも重要なポイントになるからです。

三井ダイレクト損保では、分からないに対応するコンシェルジュが在籍しているので問題を早く解決でき、「ドラレコ特約」もあるので事故の時には迅速な対応ができるでしょう。

ですので、保険料は最安値ではないのが現状です。

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三井ダイレクト自動車保険の補償内容

三井ダイレクト損保の自動車保険の補償内容には大きく分けて3つあります。

  1. 相手への補償
  2. 自分・搭乗者への補償
  3. 車両への補償

この3つの保険に特約をつけることで、自分に合う自動車保険が作れます。

自動車保険の一部の補償では、車を運転する記名被保険者の他に、「配偶者」「同居の親族」「別居の未婚の子」と記名被保険者以外の方でも補償範囲のものがあります。

ご家族で車を、複数台所有している場合は「補償が重複」していないかも一緒に確認することで、無駄な保険料を支払わずにすみます。

自分に合った保険に加入する際に、とても重要になる内容なので、ぜひ参考にしてください。

相手のための補償「賠償保険」

相手のための補償として「対人賠償保険」と「対物賠償保険」の2種類があります。

文字通り、対人賠償保険は他人を死傷させてしまったときの保険です。

一方、対物賠償保険は他人の車、家屋、ガードレールや電柱など他人の財物に損害を与えた時の保険です。

こちらは車ごとに付帯する保険になります。

対人賠償保険、対物賠償保険の補償内容は「無制限」にしておくことで、もしもの時に安心できます。

自身・同乗者のための補償「傷害保険」

自身・同乗者のための補償には「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」の2種類があります。

人身傷害は、運転していた本人が死傷したときの保険です。

一方、搭乗者傷害保険は契約中の車に搭乗していた人が事故によって死傷した場合の保険です。

ここでご家族で複数台車を所有している方は「補償の重複」が無いかを確認してください。

人身傷害保険の場合「一般タイプ」を複数台ある内の1台に付帯することで、ご家族で「契約中の車に搭乗中」「他車に搭乗中」「歩行中などの自動車事故」をカバーできます。

そのため、他の所有車は「搭乗中のみタイプ」を付帯することで保険内容はそのままで保険料を抑えられます。

車のための補償「車両保険」

車両保険とは、車が事故によって費用を保険金として支払う保険です。

三井ダイレクト損保では「一般タイプ」と「限定タイプ」の2種類があります。

詳しくは下記のとおりです。

画像引用:公式サイト

三井ダイレクト損保では、加入するタイプによって補償対象も変わるため自分に合ったタイプに加入する必要があります。

車両保険は市場販売価格相当額にカーナビ等の付属品の金額も合わせた金額に設定することをおすすめします。

なぜなら、事故等で車を修理する際、保険金が満額給付されないからです。

例えば、市場販売価格200万円の車に対し、100万円の車両保険を付帯した車で事故を起こし、80万円の修理代でも補償される金額は40万円になり、残りの40万円は実費になります。

事故などの修理代は高額になりがちなため、車両保険を付帯する場合は市場販売価格と付属品の金額も合わせた金額にしましょう。

その他の特約・割引

その他の特約・割引について説明します。

これらを付帯することで更に補償内容が充実するので加入時の参考にしてください。

補償に関する特約

補償に関する特約として付帯できるものを紹介します。

特約の名称、補償内容は下記のとおりです。

特約の名称 補償内容
日常生活賠償特約 一家に1つ付帯することで、日本国内での日常生活中の事故により、他人を死傷、物を壊した際、無制限に補償する特約。

火災保険や、傷害保険で付帯している場合は限度額(1億円)があり「補償の重複」になるため、補償を外しましょう。

 

自転車賠償特約

一家に1つ付帯することで、自転車を運転中に他人にケガ、物を壊した際、法律上の損害賠償責任を負うことになった場合に補償する特約。

支払の保険金額は、対人賠償保険・対物賠償保険で設定された金額が上限です。

 

ファミリー傷害特約

一家に1つ付帯することで、本人・同居家族がケガで入院または通院をした場合補償する特約。

車に搭乗以外でも補償されます。

例:階段を踏み外してケガ、スキーで転倒してケガをした等

 

弁護士費用補償特約

一家に1つ付帯することで、契約中の車に搭乗している記名被保険者、またはその家族が事故を起こした際に事故をした相手方との交渉を弁護士に依頼したときに利用できる特約。

過失が0の事故では保険会社が示談交渉が出来ない為、弁護士費用補償特約で示談交渉をお願いできます。

 

ファミリーバイク特約

一家に1つ付帯することで、総排気量125㏄以下の原動機付自転車(借用者も対象)を利用、所有している場合に付帯できる特約。

付帯する特約のタイプによって補償内容が変わります。

総排気量が50cc超125cc以下の側車付二輪自動車は対象外です。

 

被害者救済費用特約

契約している車の欠陥が原因で事故を起こした際、被保険者に法律上の損害賠償責任が無かった場合の費用を補償する特約。

被害者救済費用特約は、自動セットされます。

 

 

年齢条件と運転者の範囲に関する特約

契約の車を運転する最も若い年齢に応じて、運転年齢の条件を設定できる特約。

全年齢・21歳以上・26歳以上・35歳以上の4つから選べます。

契約の車を本人、その配偶者のみ運転する場合は、本人・配偶者限定特約を付帯することで保険料を抑えられます。

また、同居の親族・同居の子・別居の未婚の子が運転できる年齢の場合は、家族限定(運転者家族限定特約)を付帯することで、家族が車を利用できます。

 

他車運転特約

記名被保険者またはそのご家族の方が、お車を臨時に借りて運転した際の事故を補償する特約。

補償範囲は、契約している保険内容によって異なります。

例:友人の車を運転中に事故をした場合など

重複の可能性がある補償は以下ののとおりです。

  1. 日常生活賠償特約
  2. 自転車賠償特約
  3. ファミリー傷害特約
  4. 弁護士費用補償特約
  5. ファミリーバイク特約

1つ1つの保険料は数百円程度のものがほとんどですが、保険証券を見て補償の重複が無いか確認しましょう。

手続きに関する割引

手続きに関する際に利用できる特約・割引を紹介します。

名称、内容は下記のとおりです。

インターネット契約割引 三井ダイレクト損保のWebサイトで自動車保険を申込みした場合に適用される割引です。

保険料、継続回数、支払方法によって割引額は異なります。

eサービス(証券不発行)割引 eサービスの特約を付帯、保険証兼領収書の発行をしないことによって保険料が割引されます。

契約中の内容は、Myホームページ、スマホアプリで確認が可能です。

継続割引 継続して契約することによって最大2%の割引がされます。

この割引は、インターネット契約割引とはあわせて適用。

長期無事故割引 契約のノンフリート等級が20等級の場合、条件を満たせば保険料の2%を割引されます。

この割引は、継続割引、長期無事故割引プラスとあわせて適用。

長期無事故割引プラス 契約のノンフリート等級が20等級の場合、条件を満たせば保険料が最大2%割引されます。

この割引は、継続割引、長期無事故割引とあわせて適用。

複数台割引 三井ダイレクト損保で自動車保険またはバイク保険をご契約いただいている人が、新たに自動車保険またはバイク保険をMyホームページからお申し込み・ご契約いただいた場合に適用される割引。
ご紹介割引 契約者の紹介で、電話で手続きをした場合など条件を満たせば適用される割引。

初年度のみの割引で、インターネット契約割引との併用はできません。

手続き方法によって割引があるため、お得に利用したい場合は一度公式サイトで確認してみてください。

その他の割引

上記の特約や割引以外にも下記の割引があります。

  • セカンドカー割引
  • 新車割引
  • ASV割引

ASVとは、衝突被害軽減ブレーキなど「先進安全自動車」と呼ばれる車の事です。

「新車割引」「ASV割引」はご契約の始期日によって、適用条件が異なります。

適用内容を詳しく知りたい方は、公式サイトで確認してください。

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三井ダイレクト自動車保険のロードサービス内容

ここからは、三井ダイレクト損保のロードサービスについて説明、解説していきます。

三井ダイレクト損保は、すべての自動車保険に自動でセットされています。

そのため、車に起こった「もしも」に全国どこでも24時間365日対応の為、安心して利用できます。

レッカーサービス

契約中の車が故障、事故で自力走行不能になった場合、レッカーサービスが利用できます。

けん引できる距離は、ロードサービスセンターが案内する提携修理工場までなら距離制限がありません。

それ以外の場合は、2023年1月以降の契約で100km(実走距離)可能です。JAFと併用することで115Kmまでけん引が可能になります。

緊急宿泊費用、緊急帰宅費用、車両搬送費用サービス

遠方に出かけている際に、故障、事故で自力走行不能となりホテル等で宿泊、公共交通機関を利用して帰宅した場合に利用できます。

  • 緊急宿泊費用:1事故1名あたり1泊10,000円限度で補償
  • 緊急帰宅費用:1事故1名あたり20,000円限度で補償

その他に、事故発生地で修理をした場合、修理完了後に自宅まで搬送する費用も1事故10万円まで補償してくれます。

車両トラブル緊急対応サービス

契約中の車でのバッテリー上がり、キーと閉じ込み等の偶発的なトラブルや故障時に、現場で対応可能な簡易作業をするサービスです。

JAF会員の場合は、原則JAF会員サービスの利用になります。30分を超える作業費用・部品代等を4,000円(税込)を限度に三井ダイレクト損害保険が負担してくれます。

JAFへの取次は三井ダイレクト損保が行います。

相談・情報提供サービス

ロードサービスセンターへ電話することによって、契約中の車に関して相談や情報提供してくれるサービスです。

  • 故障電話相談サービス
  • ガソリンスタンド案内サービス
  • レンタカー案内サービス
  • 安心車検紹介サービス

上記のような内容を相談、情報提供してくれます。

また、契約している車以外は対象外です。

GPS位置情報サービス

車が事故、故障でロードサービスを利用するときに、正確な位置情報を迅速に特定するサービスです。

ロードサービスを利用するときに停車している場所の住所を伝えなければいけません。

その際、スマートフォンなどの携帯電話からGPS情報を、三井ダイレクト損害保険のシステムに送信するだけで簡単に伝えられます。

契約2年以降のサービス

契約2年以降のサービスとして、事故や故障などで起きたトラブル場所から直線距離で50Km以上の遠方だった場合に利用できるサービスがあります。

レンタカー12時間サービスは、事故や故障で自力走行不能になった場合に、レンタカー会社を案内し5ナンバー車のレンタカー代12時間を限度に支払ってくれるサービスです。

今まで2年以降のサービスとして提供していたガス欠は、2023年1月1日以降の契約は、契約時1年目から三井ダイレクト損保が10リットルまでのガソリン代を負担してくれます。

ただ、高速道路サービスエリア内では対象外になるので注意が必要です。

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三井ダイレクト自動車保険がおすすめな人

三井ダイレクト損保の自動車保険がおすすめな人を紹介します。

当てはまる人はぜひ三井ダイレクト損保を検討してください。

保険料を抑えたい人

保険料を抑えたい人に、三井ダイレクト自動車保険はおすすめです。

三井ダイレクト自動車保険はその名のとおり自分で保険を作る「ダイレクト型」の自動車保険になります。

そのため、人件費などの必要経費が少なく保険料は代理店の自動車保険と比べて安いです。

車を所有している限り自動車保険の加入は必要になるため、三井ダイレクト自動車保険を検討してみてください。

対面での手続きが面倒な人

対面での手続きが面倒な人に、三井ダイレクト自動車保険はおすすめです。

三井ダイレクト自動車保険は、インターネットまたは電話の申込みになるため対面での手続きはありません。

三井ダイレクト自動車保険では外出することなく自宅で申込みできるためとても便利です。

自動車保険に知識がある人

自動車保険に知識がある人に、三井ダイレクト自動車保険はおすすめです。

三井ダイレクト自動車保険は、自分で保険の補償内容を決めるため自分に合った保険に加入できます。

しかし、自動車保険に知識がなくても、三井ダイレクト自動車保険の専用コンシェルジュに相談することで加入できます。

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三井ダイレクト自動車保険がおすすめではない人

三井ダイレクト自動車保険は保険料も安くとても魅力的ですが、おすすめできない人もいます。

ここからは三井ダイレクト自動車保険がおすすめではない人を紹介します。

相談しながら保険内容を決めたい人

相談しながら保険内容を決めたい人にとって、三井ダイレクト自動車保険はおすすめできません。

三井ダイレクト自動車保険ではコンシェルジュに相談できるため相談しながら保険内容は決めれます。

しかし、電話越しでの相談のため、対面で相談するときと比べると内容が理解しにくいかもしれません。

事故時や契約変更手続き時にサポートを受けたい人

事故時や契約変更手続き時にサポートを受けたい人には三井ダイレクト自動車保険はおすすめできません。

代理店型であれば、電話などで担当者から事故時や契約変更手続き時には連絡が入りますが、ダイレクト型の自動車保健はそれはありません。

そのため、契約変更手続きなどは自分で、電話またはインターネットで手続きが必要になります。

サポートをしっかり受けたい人や、担当者に保険の手続きを任せたい人は、代理店型自動車保険が良いかもしれません。

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よくある質問

ここからは三井ダイレクト損保でよくある質問をまとめましたので、紹介、解説していきます。

よくある質問を見ることでより三井ダイレクト損保をより便利に利用できるでしょう。

ロードサービスは全国どこでも来てくれる?

三井ダイレクト損保のロードサービスは全国どこでも24時間365日利用できます。

入会金・年会費をかけずにJAFと同等のサービスを受けられます。

ただ、JAF会員とは違い回数制限があるため注意が必要です。

車の修理中は代車を手配してもらえる?

三井ダイレクト損保では提携修理工場を利用する場合は、工場から無料で代車を手配できます。

提携修理工場は厳しい条件をクリアした全国で優良な工場のため安心です。

また、代車は1日数千円と費用がかかるため、車を修理の際は利用することで費用を抑えられます。

示談交渉はしてもらえる?

三井ダイレクト損保の自動車保険は、対人、対物賠償事故でも相手との示談交渉をします。

しかし、下記の場合は示談交渉ができないので注意してください。

  • 対人事故の場合、契約中の車の自賠責保険などの契約が締結されていない
  • 対物事故の場合、被保険者が負担する損害賠償責任の金額が対物保険金額を明らかに超えている
  • 被保険者に賠償責任が発生しない被害事故
  • 被保険者の正当な理由がなく三井ダイレクト損保の協力を拒否した
  • 相手方が三井ダイレクト損保の交渉に同意されない

被害者事故や相手方か三井ダイレクト損保の交渉に同意しない場合は、特約で付帯できる「弁護士費用補償特約」を利用しましょう。

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