SBI損保|自動車保険の事故対応はやばい?口コミ・評判から分かる特徴やおすすめポイントも紹介!

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「SBI損保の実際の評判ってどうなの?」
「SIB損保って本当に安いのかな?」

100万以上の契約実績がある大手ダイレクト型自動車保険の「SBI損保」

CMやネット広告で広く知られており、自動車保険の加入や乗り換えを検討している方なら実際に利用した方の評判などが気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、SBI損保の口コミ・評判やメリット・デメリット、補償内容について詳しく解説します。

この記事でわかること
  • SBI損保の口コミ・評判
  • SBI損保のメリット・デメリット
  • SBI損保の補償内容
  • SBI損保の申し込み方法

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この記事の目次

SBI損保の基本情報と特徴

SBI損保の基本情報と特徴

画像引用:SBI損保

まずは、SBI損保の基本情報と特徴について詳しく解説します。

商号(英文名) SBI損害保険株式会社(SBI Insurance Co., Ltd.)
代表者 取締役社長:五十嵐正明
設立 平成18年6月1日(SBI損保設立準備株式会社として設立)
所在地 東京都港区六本木1丁目6番1号 泉ガーデンタワー
株主 SBIインシュアランスグループ株式会社 99.19%
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 0.81%

ネット金融の実績があるSBIホールディングスが運営

SBI損保は、金融業界で確かな実績と先進性を持つSBIホールディングスの一員として、自動車保険市場に革新をもたらしている損害保険会社です。

インターネット金融サービスにおけるリーディングカンパニーとしての地位を築いており、長年にわたるノウハウがSBI損保にも生かされ、利便性と低コストを実現しています。

インターネット新規申込みで保険料最大14,500円割引

SBI損保の自動車保険は、インターネットからの新規申込みを行うと保険料が最大14,500円も割引されます。

新規加入者に限定されているため、初めてSBI損保を利用する方には大変魅力的な割引と言えるでしょう。

他にも様々な割引を設けており、たとえば、ゴールド免許を持つ運転者は約20%、運転者を本人のみに限定する場合は約8%の割引が適用されます。

また、SBI損保は顧客のニーズに幅広く対応する保険料割引制度を提供しており、柔軟性と経済性が高く評価されています。

※インターネット割引(14,000円)+証券不発行割引(500円)を適用した場合の割引額です。法人契約の場合はインターネット割引(14,000円)のみの適用となります。

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SBI損保の評判・口コミ

2008年からサービスを展開しているSBI損保ですが、様々な口コミや評判があります。

ここでは、良い評判や口コミと悪い評判や口コミをまとめてご紹介します。

SBI損保の良い評判・口コミ

SBI損保の良い評判や口コミには主に以下のようなものがあります。

  • 保険料が安く補償内容も良い
  • ロードサービスが充実している
  • 事故対応が良かった

保険料が安く補償内容も良い

安いだけでなく、選択肢が多いのが好印象でした。さまざまな組み合わせの中から、自分が納得できるパターンで保障内容を選ぶことができたので、満足しています。

引用:みん評

最初比較サイトで検討して契約しましたが他社より安く補償内容も遜色ありませんので続けて契約しています。
銀行や証券などネット中心に関連サービスも便利に使わせていただいております。

引用:みん評

ロードサービスが充実している

ロードサービスを利用した経験です。
一回目、バッテリー上がりで利用したときは
現場で携帯バッテリー接続して復帰して完了。
二回目、早朝走行中エンジン停止したのでロードサービスを依頼したところ
20分程度で車ごと乗せるレッカー車がきて、こちらで指定したディーラーに
運搬するのですが、早朝の為、営業してません。
営業開始するまで2日間までなら無料で保管してくれるとのことでした

引用:みん評

自宅駐車場に車を止めていたら、2日間くらい車のルームランプをつけたままだった。家内が使用しようとしたときにバッテリーが上がっていて、エンジンがかからなかった。保険の名義は違うが、ロードサービスができないかと思い、保険特約にあるロードサービスに連絡した。通常であればこのような事態ではJAFに加入していれば簡単に解決するが、保険に無料特約があるのでJAFの加入はもったいなかったので未加入だった。SBI損害保険のロードサービスに連絡して保険加入者の家族だが対応してくれた。迅速にメンテナンス車両を手配してくれ、特にいろいろ聞かれることもなく、スムーズに事態を収拾してくれた。
家内もこのサービスには大満足でした。保険会社がここまでしてくれるとすごく助かる。ちょっとした車両トラブルではJAFに加入していないといけないが、年間6000円ぐらいする。しかし保険会社の無料特約なので任意保険に加入しているだけで無料でついてくるのでとてもありがたい。今後もこの保険を使いたいですね。

引用:みん評

事故対応が良かった

とあるライオンマークの輸入車に乗っていますが自損事故をしました。
請求金額は四捨五入をすると100万円になる事故(輸入車は大変ですね・・・)
車両保険に入っていたので負担なしで行けました。対応も非常によく。
担当の方には感謝しています。

引用:みん評

今年の1月からSBIの自動車保険に加入しました。事故は起きないと思っていたのに、最近、起きてしまいました。
こちらが停止信号で止まっていたら、駐車場から車が車道に出てきて、接触されました。100対0でこちらが被害者だったので、加害者側の保険会社の専任担当者と私が賠償に関する話し合いをすることになりました。
最初は、相手側が過失を認めず、不安で夜も眠れなかったこともありましたが、SBIの担当者は、親切で、的確なアドバイスをしてくれました。
自分で勉強しなければ、自分を守れない部分もありますが、今回、対応していただき、心から感謝してます。

引用:みん評

SBI損保の悪い評判・口コミ

続いて、SBI損保の悪い評判や口コミについて紹介します。

主な内容としては以下の3つが挙げられます。

  • 事故対応が悪すぎる
  • カスタマーセンターの電話対応が悪い
  • ロードサービスが待たされる

事故対応が悪すぎる

SBIを利用してるものですがサポーターの方は特に何事もなく対応していただいたんですが
事故処理担当の方がとにかく態度が悪いのです。
現在の状況報告もなく、こっちはずっとモヤモヤした気持ちでいるというのにダラダラと対応を続けあたかもこっちが対応してやってんだと言わんばかりの態度で話してきます。

こんなに対応が悪いと口コミで書かれているのに対応されてる感じもないのは何故なんですかね?引用:みん評

カスタマーセンターの電話対応が悪い

契約について問い合わせたら、オペレーターがあまりにも素っ気ない(興味がなさそう)な態度で腹が立った。事故などには遭っていないので保険を使ったことはないが、あんな対応ではトラブルに遭った場合も期待できないのでは?と不安になる。とにかくあの女のオペレーターは代えた方がいい。

引用:みん評

ロードサービスが待たされる

車が動かなくなり、レッカー車頼んだけど、2時間かかるといわれ待っていたが、連絡が来なかったので、電話したら、全くレッカー車頼んでなくて、今から、頼むとのこと。また、1時間以上まってくれとのこと~~ハッ。結局、無視されて、待たされて、炎天下の中に四時間以上待たされています!❗❗❗❗❗😨😨😨😨

引用:みん評

SBI損保の口コミ評判からわかるポイント

SBI損保は、多くのユーザーから高評価が寄せられており、特に保険料が安いだけでなく、補償内容も多様で自分に適したプランを選べるのが一つの大きなポイントでしょう。

また、ロードサービスについても充実しており、多くのユーザーが緊急時に迅速に対応を受けられると好評です。

一方で、全ての評価が高いわけではなく、特に事故対応については賛否が分かれています。

一部のユーザーからは「事故処理の担当者の態度が悪い」「カスタマーセンターの電話対応が悪い」という意見や「ロードサービスの待ち時間が長い」といった指摘も見られます。

これらの点から、SBI損保は料金とサービス内容のバランスが良く、緊急時の対応も高評価ですが、一部のサービスで改善の余地があると言えるでしょう。

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SBI損保のメリット

SBI損保には、主に以下の5つのメリットがあります。

  • 保険料が安い
  • 3つのプランから選択できるため補償内容が選びやすい
  • 公式ライン登録すると「ライン簡単見積もり」ができる
  • 豪華なプレゼントキャンペーンがある
  • 24時間365日事故受付が可能

メリットを知ることで、SBI損保の良さを更に知ることができるでしょう。

保険料が安い

1つ目のメリットは「保険料が安い」ことです。

ダイレクト型の自動車保険として、店舗運営費や代理店手数料、人件費といった多くのコスト削減が可能なため、安い保険料で質の高いサービスを提供できます。

事実、SBI損保の独自アンケートによると、98.6%の顧客が保険料に納得しており、保険料に満足していると言えるでしょう。

また、SBI損保は走行距離によって保険料が変動する合理的な設定がされているため、走行距離が短い方はさらに安い保険料でサービスを受けることができます。

3つのプランから選択できるため補償内容が選びやすい

2つ目のメリットに「補償内容の選びやすさ」があります。

SBI損保では「おすすめプラン」・「充実プラン」・「シンプルプラン」の3つのプランから選択できるため、初心者の方でも非常に選びやすいです。

補償内容 おすすめプラン
保険金額等(※1)
充実プラン
保険金額等(※1)
シンプルプラン
保険金額等(※1)
相手方への補償
対人賠償保険金額 無制限 無制限 無制限
対物賠償保険金額
(1事故につき)
無制限 無制限 無制限
対物自己負担額 0万円 0万円 0万円
ご自身・搭乗者の方への補償
人身傷害保険
(契約搭乗中のみ補償)
5,000万円 1億円 5,000万円
無保険車傷害保険金額 無制限(※2) 無制限(※2) 無制限(※2)
自損傷害保険金額 なし
(人身傷害の基準で補償)(※2)
なし
(人身傷害の基準で補償)(※2)
なし
(人身傷害の基準で補償)(※2)
搭乗者傷害保険金額
(1名につき)
(医療:定額払)
1,000万円 2,000万円
契約自動車の補償
車両保険種類 一般車両 一般車両 車対車+限定A
車両自己負担額 5-10万円 0-10万円 5-10万円
その他の特約による補償
全損時諸費用保険金特約 20万円
対物差額修理費用補償特約 50万円 50万円
自転車事故補償特約 賠償責任:無制限、
死亡・後遺障害:
1,000万円、
医療:定額払
(※2)
賠償責任:無制限、
死亡・後遺障害:
1,000万円、
医療:定額払
(※2)
自宅・車庫等修理費用補償特約 30万円
(保険期間中1回)
車両損害に関するレンタカー費用補償特約 1日10,000円
車内外身の回り品補償特約 30万円
(自己負担額
3,000円)
30万円
(自己負担額
3,000円)
個人賠償責任危険補償特約  無制限(※2)
※1実際に支払われる保険金は、保険金額が限度となります。
※2始期日が2023/1/1以降の場合となります。
引用:SBI損保

おすすめプラン

おすすめプランは、人気No.1のプランで、スタンダードな補償内容がセットされています。

多くのユーザーから支持されているこのプランは、バランスの取れた補償内容となっています。

充実プラン

充実プランは、より手厚い補償が求められるユーザーに最適なプランです。

より髙い安全性を求める場合や、多くの補償オプションを組み合わせたい場合には、このプランがおすすめとなっています。

シンプルプラン

シンプルプランは、少しでも保険料を抑えたいユーザーに向けたプランです。

基本的な補償内容のみが含まれており、余分なオプションはなく、最低限の保障でが選択可能となっています。

SBI損保では、3つのプラン設計によって、一人ひとりのライフスタイルやリスク許容度に合わせた補償が選べるようになっています。

LINEで簡単見積もりができる

3つ目のメリット「ライン簡単見積もり」です。

SBI損保が提供する「LINE簡単見積もり」サービスは、自動車保険の見積もりプロセスを効率化しています。

通常、見積もりを取得するには、年齢・等級・車種など多くの情報を入力して計算されますが、保険証券の写真一枚で瞬時に見積もりを取ることが可能です。

アップロードに必要なのは、自動車保険契約の詳細が分かる写真のため、更新案内のハガキや保険会社のマイページの写真でも問題ありません。

また、見積もり後に質問や疑問が生じた場合はLINEを通じて直接問い合わせが可能なため、ユーザーにとって便利で効率的な保険加入を実現しています。

豪華なプレゼントキャンペーンがある

4つ目のメリットは「豪華なプレゼントキャンペーン」です。

SBI損保では、PlayStation®5 デジタル・エディションや豪華家電グッズが当たるプレゼントキャンペーンを多数用意しています。

ここでは、新規キャンペーンと紹介キャンペーンについてそれぞれご紹介します。

新規契約キャンペーン

新規契約キャンペーン

画像引用:SBI損保

「SBI損保の自動車保険(総合自動車保険)」の新規契約手続きを完了すると、毎月抽選で10名にPlayStation®5 デジタル・エディションをプレゼントするキャンペーンを開催しています。

※2023年10月時点

紹介キャンペーン

紹介キャンペーン

SBI損保が展開している「ご紹介プログラム」は、新規契約者とその紹介者双方に特典を提供するキャンペーンです。

このプログラムは期間限定ではなく、いつでも参加することが可能です。

紹介者には、Amazonギフトカードあるいは、クオカード、Google Playギフトコードの中から2,000円分のプリペイドカードがもらえ、紹介者された側にも2,000円分のギフトがもらえます。

ギフトの選択肢は宇都宮餃子の「元祖宇味家のぎょうざ」や「雪蔵仕込山口県産こしひかり」など地域特産品、さらには「ホテルオークラのケーキ&ブラウニー」まで、多彩な商品から選べます。

24時間365日事故受付が可能

最後のメリットは「24時間365日受付可能」という点です。

SBI損保の事故受付サービスは、24時間365日、安全と安心を最優先に対応しています。

万が一急な事故に遭遇した場合でも、LINEのトーク機能を用いて即座に状況を報告し、損害の詳細を効率的に共有することも可能です。

このSBI損保独自のシステムを活用することで、迅速かつ厳密な事故対応が可能となっており、ユーザーの不安やストレスを最小限に抑えていると言えるでしょう。

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SBI損保のデメリット

続いてSBI損保のデメリットについて3つ紹介します。

デメリットは主に以下の3つとなっています。

  • 事故処理拠点が東京・大阪・仙台・福岡のみ
  • 専任の担当者がいない
  • 等級が下がると保険料が上がる可能性がある

事故処理拠点が東京・大阪・仙台・福岡のみ

SBI損保の事故処理拠点が東京・大阪・仙台・福岡のみに限定されていることは、デメリットと言えます。

代理店型の保険会社は、各都道府県に数箇所の拠点を持っているのが一般的です。

そのため、地域密着型のサービスを提供できますが、SBI損保のようなネット型保険では、全国47都道府県での広範な事故対応は制限されています。

しかし、SBI損保では全国対応のロードサービスや損害調査ネットワークと連携し、全国どこでもサービスを提供しているため、安心できると言えるでしょう。

専任の担当者がいない

SBI損保では、専任の担当者がいないため、全ての問い合わせがコールセンターやインターネットで処理されます。

保険に関する疑問や問題、個々の状況に応じた相談がしづらく、常に新しいオペレーターに説明しなければならないため、不便と言えるでしょう。

そのため、個別対応を重視する人には、SBI損保は不向きかもしれません。

等級が下がると保険料が上がる可能性がある

SBI損保では、等級が下がると保険料が上がる可能性があります。

事故を一度でも起こすと翌年度の等級が3つ下がるため、保険料が増加するリスクが伴います。

一方で、無事故状態を維持できれば翌年度の等級が1つ上がり、割引率も改善されます。

等級と割引率は密接に連動しているため、運転履歴が保険料に直接影響を与える点をよく理解し、慎重な保険選びが求められるでしょう。

※事故の種類によって、1等級ダウンあるいは等級に影響しない場合もあります。

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SBI損保の補償内容

SBI損保では、様々な補償が取り揃えられています。

ここでは「賠償保険」「傷害保険」「車両保険」の3つに分けてわかりやすく解説します。

相手に対する補償「賠償保険」

SBI損保の「賠償保険」は、事故によって第三者に損害を与えた際に、その責任を果たすための保険です。

具体的には以下のようなケースで補償が行われます。

大人賠償保険

大人賠償保険は、事故で他人を死傷させた場合に発生する、法的な賠償責任を補償します。

自賠責保険の補完となり、その上限を超えた部分を支払ってもらえます。

対物賠償保険

対物賠償保険は、他人の財産(車、建物など)にダメージを与えた場合の賠償責任を補償してもらえます。

他の自動車運転危険補償特約

他の自動車運転危険補償特約は、他人の車を借りて運転する際に発生した事故に対する補償をしてもらえる特約です。

被害者救済費用等補償特約

被害者救済費用等補償特約は、車の欠陥など被保険者に責任がない場合でも、第三者に損害が生じた場合に補償してもらえる特約です。

自身・同乗者に対する補償「傷害保険」

SBI損保の「傷害保険」は、契約した自動車の事故によってドライバーや同乗者が傷害を受けた場合の補償を提供します。

この保険は以下のような具体的なケースに対応します。

人身傷害保険

人身障害保険は、事故で搭乗者が傷ついた場合、治療費や休業損害、逸失利益などを補償します。

搭乗者傷害保険

搭乗者損害保険は、自動車事故で搭乗者が死亡または後遺障害を負った場合、関連する保険金(死亡保険金、後遺障害保険金、医療保険金等)が補償されます。

自損傷害保険

自損障害保険は、電柱と衝突したなどの単独事故で、自賠責保険などが適用されない場合に補償されます。

無保険車傷害保険

無保険者傷害保険は、保険未加入または補償が不十分な車との事故で傷害を受けた場合に補償されます。

車に対する補償「車両保険」

SBI損保の「車両保険」は、契約車が直面する様々なリスクに対して包括的な補償してくれます。

衝突事故からいたずら、飛び石による窓ガラスの損傷まで、多岐にわたる事象に対応しているため、愛車を安全に守ってくれる補償と言えるでしょう。

補償形式は「一般車両」と「車対車+限定A」の2種類から選べ、後者は補償範囲が限られる代わりに保険料が抑えられる選択肢となっています。

このように、リスクと予算に応じて最適なプランを選ぶことが可能です。

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SBI損保の各種割引

SBI損保では、様々な割引が設けられています。

ここでは、特に注目の割引を3つ紹介します。

ゴールド免許割引

SBI損保では、保険始期日時点での記名被保険者がゴールド免許を保有している場合、最大26%の保険料割引が受けられます。

また、ゴールド免許以外を保有していても特定の条件を満たすと、ゴールド免許と同等の扱いを受けることも可能です。

具体的には、保険期間の初日が運転免許証の更新が可能な期間(誕生日の前後1ヵ月以内)にあること、および更新前または更新後の免許色がゴールドである場合となっています。

新車割引

SBI損保では、保険始期日が新車登録後49ヵ月以内である場合、保険料から特別な割引が適用されます。

これは「初度登録年月または初度検査年月」から計算されます。

2022年12月31日以前に保険契約を開始した場合は、新車登録後25ヵ月以内であればこの割引が適用可能です。

セーフティ・サポートカー割引/ASV割引

SBI損保では、先進の安全技術を備えた自動車に特別な割引を提供しています。

この割引は「セーフティ・サポートカー割引」または「ASV割引」と呼ばれ、Advanced Safety Vehicle(先進安全自動車)に適用可能です。

衝突被害軽減ブレーキ(AEB)装置をはじめ、車線維持支援装置や定速走行・車間距離制御装置など、一定の先進安全技術を備えている場合に適用されます。

対象となる車種は主に次の3つです:

  • 自家用普通乗用車(例:プリウス、アウトランダー)
  • 自家用小型乗用車(例:マツダ2、フィット)
  • 自家用軽四輪乗用車(例:N-Box、ワゴンR)

安全性とコスト効率を両立させたい方には、このASV割引は大変お得となるでしょう。

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SBI損保のロードサービス内容

SBI損保のロードサービスは非常に評判が高く、たくさんのロードサービスを受けることができます。

ここでは、SBI損保のロードサービスについて詳しく解説します。

レッカーサービス

SBI損保のレッカーサービスは、事故や故障で自走可能になった際距離の制限なく最寄りの修理工場まで無料で車を移動させます。

指定する修理工場までのレッカーもサービスの範囲内ですが、最大で50kmまでが無料となり、それを超える場合は追加料金を支払う必要があります。

また、後述でも触れますが、SBI損保安心ロードサービス【プレミアム】に加入した場合、指定の修理工場までのレッカーが150kmまで無料となります。

これにより、より遠くの専門の修理工場や、お客様が信頼する修理工場へも安心して車を移動させることができるでしょう。

緊急対応サービス

主な緊急対応サービス サービス内容
バッテリー上がり ジャンピング(バッテリー上がりの車両にケーブルをつないでエンジンをスタートさせること)、バッテリー点検
パンク タイヤがパンクした際のスペアタイヤ交換、タイヤ廻り点検
鍵の閉じ込み 鍵の閉じこみ時のドアキーの開錠
(対象車両内に鍵がある場合)
その他 冷却水補充
ボルト締付け
オイル漏れ点検補充
各種灯火類のバルブ取替え
サイドブレーキの固着解除

SBI損保の緊急対応サービスは、鍵の閉じ込みやバッテリー上がりなどのトラブルに迅速な対応が可能です。

このサービスでは、現場で即時復旧可能な作業を30分まで無料で行うため、軽度のトラブルであればすぐに解決し、安心して運転を続けられます。

また、SBI損保安心ロードサービス【プレミアム】に加入した場合、30分の制限がなくなり、時間に制限のない無料の緊急対応サービスを受けられます。

これにより、より複雑なトラブルにも迅速かつ確実に対処することが可能です。

帰宅・宿泊・搬送・引取りサービス

サポートサービス 説明 基本サービス 【プレミアム】サービス
帰宅費用サービス

当面の目的地までの移動または帰宅のための費用をお支払いします。

  • 公共交通機関の
    費用は無制限
  • レンタカー代は
    最大24時間まで
  • 公共交通機関の
    費用は無制限
  • レンタカー代は
    最大48時間まで
宿泊費用サービス

帰宅手段がなく、宿泊した場合の費用をお支払いします。
«1名あたり1泊15,000円上限»

1泊まで

最大2泊まで

修理後車両搬送・
引取り費用サービス

修理完了後の車両搬送費、引取り費用をお支払いします。

無制限

無制限

SBI損保では、帰宅・宿泊・搬送・引取りといった多様なサポートサービスを提供しています。

自宅から遠い場所での事故や、故障で帰宅が難しい場合、宿泊施設への案内から翌日の移動手段に至るまでトータルサポートしてくれます。

また、SBI損保安心ロードサービス【プレミアム】に加入した場合、48時間までのレンタカー代や、最大2泊までの宿泊費用を支払ってくれまるため、事故後もさらに安心できるでしょう。

落輪引き上げ・引き降ろしサービス

車輪3輪までの引き上げや引き降ろし作業を無料で行ってもらえるサービスです。

さらに、SBI損保安心ロードサービス【プレミアム】に加入した場合、全ての車輪に対する作業が無料で行ってくれます。

ガソリン補給サービス

ガソリン補給サービスは、ガス欠した際に一般道や高速道路であってもスタッフが駆け付け、ガソリンまたは軽油を最大10リットルまで補給してくれるサービスです。

また、電気自動車の場合には、燃料補給の代わりに提携会社が指定する最寄りの充電施設まで車を無料で搬送してくれます。

駆けつけナビ

SBI損保の駆けつけナビは、リアルタイムでロードサービス実施業者の位置を確認できる画期的なサービスです。

使い方は非常に簡単で、何らかのトラブルでロードサービスが必要になった際、安心ホットラインロードサービスデスクに連絡。

手配が完了するとスマホに手配完了のSMSが届きます。

その後、SMSに含まれるURLをタップすると、ロードサービス業者の位置情報が確認でき、いつどこでサポートが到着するのかを把握できる便利な機能となっています。

契約3年以降のサービス

SBI損保では、3年以上の契約で、SBI損保安心ロードサービス【プレミアム】のサービスを受けることができます。

たとえば、鍵を紛失した際の鍵作成サービスや、突然の事態でペットのお世話が必要な場合のペット宿泊費用サービスがあります。

これらは、多様なニーズに対応し、より一層の安心と安全を提供してくれるサービスと言えるでしょう。

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SBI損保自動車保険の申込方法

ここからは、SBI損保自動車保険の申込方法について解説します。

SBI損保自動車保険は、以下の5つのステップで申し込むことができます。

  1. 運転手・自動車保険・自動車保険を入力
  2. 見積もり結果と重要事項説明の確認
  3. 契約者・その他重要事項を入力
  4. 申込内容を確認し支払い方法を選択
  5. 申込完了

それぞれ詳しく解説します。

①運転手・自動車保険・契約自動車を入力

①運転手・自動車保険・契約自動車を入力

まずは、SBI損保公式サイトの「無料お見積もり」から運転手や自動車保険、契約自動車の情報を順番に入力します。

 

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②見積もり結果と重要事項説明の確認

②見積もり結果と重要事項説明の確認

表示された見積もり結果と重要事項説明書を確認し、「同意する」にチェックを入力して、申し込みに進みます。

③契約者・その他重要事項を入力

③契約者・その他重要事項を入力

お名前や住所、電話番号などご契約者の方の情報を入力してください。

④申込内容を確認し支払い方法を選択

④申込内容を確認し支払い方法を選択

支払方法の選択画面で、以下の6つの支払い方法から一つ選択します。

  • クレジットカード払い(月払い飲み)
  • Apple Pay(クレジットカード払いのみ)
  • スマートコンビニ払(払込票なし)
  • ネットバンク決済(振込依頼書なし)
  • コンビニエンスストア払(払込票あり)
  • 銀行振込(振込依頼書あり)

ステップ5 申込完了

保険料の支払い手続きが終わり、メールが届いたら申し込み完了です。

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よくある質問

ここでは、SBI損保に関するよくある質問をいくつかご紹介します。

申込時に必要なものと見積もり・申込ができる車種は?

申し込みに際して必要とされる書類には、車検証と運転免許証があります。

また、保険始期日が平成28年10月以降である場合は、年間走行距離とオドメーターの値も準備する必要があります。

また、保険証券も要求される場合がありますが、初めて自動車保険に加入する場合は必要ないです。

対象となる車種は以下が含まれます。

  • 自家用の普通乗用車(3ナンバー)
  • 小型乗用車(5・7ナンバー)
  • 軽四輪乗用車(5・7ナンバー)
  • 軽四輪貨物車(4・6ナンバー)
  • 小型貨物車(4・6ナンバー)

車検証の「自動車の種別」「用途」「自家用・事業用の別」に記載されている内容によって、適用される保険が異なる場合がありますので、事前に確認が必要です。

以上の情報を踏まえて、各種書類と対象車種に注意を払いながら申込手続きを行うことで、スムーズな保険加入が可能です。

申込時に選んだ年間走行距離を超えてしまうとどうなる?

SBI損保の自動車保険において、保険期間中に年間走行距離が当初申告した距離を超えてしまったとしても、特別な手続きや追加の保険料は必要ありません。

次回の保険更新時に、「過去1年間に走った距離(年間走行距離)」を申告する形となります。

また、年間走行距離が当初の申告よりも多くなったとしても、事故時の補償に影響を与えないため、特別に心配する必要はありません。

借りた車で事故にあった場合も補償してもらえる?

SBI損保の自動車保険は、借りた車での事故も一定の条件下で補償が可能な「他の自動車運転危険補償特約」が自動で含まれています。

つまり、借りた他人の車で事故が発生した場合でも、主契約の自動車保険から優先的に保険金が支払われます。

また、補償の対象となる人物は、契約者自身、その配偶者、さらには同居している親族や別居の未婚の子などです。

しかし、契約者が運転する人を限定している場合や、特定の年齢制限がある場合、それ以外の人物が運転して事故を起こしたときは、補償の対象外となります。

もらい事故の場合も対応してもらえる?

SBI損保では、「弁護士費用等補償特約」という特約を付帯することで、もらい事故の際に発生する法的費用を保険でカバーすることが可能です。

この特約を付けておくことで、もらい事故によって突如として発生する予想外の費用に対しても、より安心して対応することができます。

したがって、事故に巻き込まれるリスクを考慮するならば、この特約の追加を強くおすすめします

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