「日産車のカーリースって評判どうなの?」
「日産の車をリースで利用するとしたら、どこのカーリースがおすすめなんだろう?」
などのように、日産車のカーリースを検討されている方のため徹底調査。
日産車をリースするメリットやデメリット、各カーリース会社の料金やサービス比較などをしました。
日産車のカーリースを検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね。
▽2021年カーリース部門3冠受賞▽
日産車のおすすめカーリース業者5選【評判・口コミあり】
魅力的な車の多い日産車ですが、そんな日産車に乗れるカーリース業者にはどのような会社があるのでしょう。
ここでは5社に絞って、サービスの特徴などを紹介していきたいと思います。
日産おまとめプラン
画像引用元:日産おまとめプランより
日産おまとめプランは、日産グループが運営するカーリースサービスです。
取り扱いされている日産車はいずれも新車になります。
自動車保険の料金をふくめ、車にかかるあらゆる費用を月額費用にまとめられます。
リース期間中の自動車税や車検メンテナンス、消耗品費も月額料金に含まれているので、まとまった出費や煩雑な手続きをする必要がありません。
個人のカーリース契約だけでなく、法人や個人事業主も契約が可能な、ビジネスカーに特化したカーリースプランもあります。
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クリックモビ(日産のサブスク|NISSAN ClickMobi)
画像引用元:日産クリックモビ公式サイトより
クリックモビは日産の提供する「車のサブスク」です。
日産おまとめプラン同様、自動車保険が月額料金に含まれていたり、申し込みや契約がスマホやPCからでも出来たりする手軽さが特徴です。
契約期間は、3年・5年・7年から選択でき、新車をマイカーのように利用することも。
ナビやETCなどが標準搭載なので、装備品を悩まず乗ることが出来ます。
契約完了後、返却する際にキズなどがあった際、修理費用30万円までカバーしてくれるうれしいサービスもあります。
ただし、対象エリアが決まっており、エリア外に在住の人は契約が出来ません。
また、日産おまとめプランと異なり、法人および個人事業主の業務使用は契約対象外となります。
▽日産のサブスク▽
SOMPOで乗ーる
画像引用元: SOMPOで乗ーる公式サイトより
SOMPOで乗ーるは、走行距離制限・契約年数・車種などの各選択肢が多く、幅広いニーズに対応しているカーリース業者です。
詳細は後述しますが、日産車の取り扱い車種も豊富です。
SOMPOで乗ーるの特徴は以下の通り。
- 車種の取り扱いが豊富
- 走行距離制限が1,000km〜
- 契約年数は3年〜9年と幅広い
- オープンエンド方式、クローズドエンド方式が選べる
- 新車のみの取り扱い
契約年数が3〜9年と幅広い、走行距離制限も1,000km以上なので、1人1人のライフプランに適したリース契約を結びやすく、事前にしっかりとプラン検討が出来れば、あとあと無駄な出費を払う可能性を抑えられます。
メンテナンスはオプション、選ぶプランによっては任意保険を月額費用に含めることもできます。
契約方式もオープンエンド方式とクローズドエンド方式の選択が可能。
納得したうえでリース契約を結べる点もおすすめですね。
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リースナブル
リース会社の中でも、特に月額リース料が安いと評判なのがリースナブルです。
業界最安で月額6,600円からと安く設定されています。中途解約ができること、審査が通りやすいのも特徴です。
契約は3年と5年の2プランのみで、契約期間満了後は基本的に乗っていた車は返却となります。
リースナブルでは、新車から3年、5年経過した中古車でも高値がつきやすい人気車種を中心に取り扱いがされているので、買取を前提に考えている方はおすすめしません。
契約期間満了後の買取オプションはありますが、買取価格が高めになってしまう可能性があるからです。
そのため、同じ車に長く乗り続けるより、定期的に車をお得に乗り換えたいという人におすすめです。
▽最安値保証&途中解約が可能なカーリース▽
定額カルモくん
「定額カルモくん」で扱っている新車は、日産車もふくめ、すべてオリックス自動車の正規ディーラー品のため、高い品質が保証されています。
また、車探しからリースの審査・お申込みまでをすべてネットで完結させられます。
リースプランの選択肢が多いのも定額カルモくんの特徴です。
たとえば、車検代や整備費までをリース料金に含めることができる「メンテナンスプラン」に加入することで、維持費の大部分を月額固定にすることが可能。
その他、契約満了時に車がもらえるオプションは、マイカー感覚で長い期間、1台の日産車を気兼ねなく乗りたい場合にオススメです。
▽1年単位で契約できる!▽
日産車のカーリース業者を徹底比較
ここからは、ご紹介してきた5サービス(日産おまとめプラン・クリックモビ・リースナブル・SOMPOで乗ーる・定額カルモくん)について、以下の観点で目的別にそれぞれ比較していきます。
- 月額料金
- 対象車両
- 中古車プランの有無
- 法人契約の可否
月額料金で比較
リース会社を選ぶうえで、月額料金の比較は外せないところ。
一方、カーリース業者によって、月額料金に含まれるサービス内容やプランが異なるので、比較が大変ですよね。
そこで今回紹介した5社で日産車をカーリースする場合の月額料金を比べてみました。車種は5社ともでリース契約でき、人気の「ノート」を選択。
契約年数は5年、頭金なしの想定です。装備などに関しては1番ミニマムなものを選択しました。
その他の条件もなるべく合わせていますが、各リース会社によって、月額に含まれる内容が異なるため、条件を完全に統一することは難しいです。注釈も併せて確認してみてください。
横にスクロールします
日産おまとめプラン | クリックモビ | SOMPOで乗ーる | リースナブル | 定額カルモくん | |
車種・グレード | ノート | ノート | ノート | ノート | ノート |
走行距離制限/1ヶ月 | 1,000km | 1,000km | 1,000km | 750km | 1,000km |
月額 | 41,100円 | 49,710円 | 40,420円 | 6,600円 | 31,190円 |
※2023年1月31日時点
※価格はすべて税込表記
※基本条件:新車・走行距離制限1,000km・契約期間5年(60回払い)・各種オプションなし
対象車両で比較
日産車の取り扱いがあるリースサービスでも、各サービスによって取り扱い車種がどれくらい充実しているかは異なります。
いくら料金プランなどが良かったとしても、自分の乗りたい車種ではなかったら契約したくない、ということもありますよね。
結果は次の通りでした。
- SOMPOで乗ーる・・・23種類
- 日産おまとめプラン・・・16種類
- 定額カルモくん・・・15種類
- クリックモビ・・・9種類
- リースナブル・・・8種類
※いずれも2023/01/31時点
最も日産の取り扱い車種が多かったのは、SOMPOで乗ーるでした。
クリックモビやリースナブルは、おすすめ車種を厳選することでシンプルで申し込みやすい形式にしたり、コストダウンを狙ったりという意向があるようです。
中古車プランの有無で比較
「中古車のリースで良いから、新車のリースより、さらに手軽に日産車に乗りたい」という方もいるでしょう。
そこで、今回ご紹介した5社について、日産の中古車をリースできるプランがあるか解説します。
結論ですが、ご紹介した5社のうち、日産の中古車をカーリースできるのは以下1社のみです。
日産の提供する、日産おまとめプラン、クリックモビだけでなく、リースナブルや定額カルモくんも中古車リースの扱いがありません。
- 定額カルモくん
定額カルモくんは、3年~10年まで1年単位の契約が可能なため契約の自由度が高いリース会社です。
また、本日時点(2023/01/31)で、定額カルモくんでリース契約可能な日産の中古車は全657台でした。
中古車は日々在庫に変動がありますので、早めの申し込みがおすすめです。
定額カルモくん以外で中古車の取り扱いがあるカーリースサービスを比較されたい場合は、こちらの記事で詳しく解説しています。
中古車のおすすめカーリース徹底比較!軽自動車を5000円で利用する注意点も解説
法人契約の可否で比較
今回ご紹介した5社について、法人や個人事業主でのカーリース契約が出来るかを説明します。
まず日産が提供する2つのサービスについて。
「日産おまとめプラン」は、個人向けカーリースプランと同じように個人事業主、法人でのリース契約が可能です。
特に商用車に特化したBiz NISSANというプランがあるので、法人でも使いやすいような車種を多数取り揃えています。
一方、同じく日産グループの運営するクリックモビは完全に個人向けのサービス。
個人事業主や法人が業務使用を目的とした場合の契約はできません。
その他、SOMPOで乗ーる、リースナブル、定額カルモくんはいずれも個人事業主や法人での契約が可能です。
社用車としての利用も問題ありません。
カーリースで人気の日産おすすめ車種を紹介!
カーリース契約可能な日産の車で、人気の車種をご紹介します。
今回は最も日産車の取り扱い車種数が多かったSOMPOで乗ーるで、取り扱いのある車種を対象にしています。
コンパクトカー、軽自動車、ミニバンなど多数のボディータイプから、それぞれ厳選しました。
コンパクトカー
コンパクトカーとは、軽自動車以上でミドルサイズ以下のボディサイズを持つ普通自動車のこと。
具体的なサイズの決まりはありません。
ノート
日産ノートはコンパクトなボディーで尚且つ走りも安定しているとてもリーズナブルな車です。
あまり大きな車の運転に慣れていない人も小回りが利いてとても運転がしやすい車種になります。
またガソリンとEパワーの両動力タイプを持ち合わせており、ガソリンでもかなりの低燃費走行ですが、Eパワーともなるとかなりの低燃費走行を実現しております。
オーラ
ガソリンを給油してモーターで走るEパワーを搭載したオーラ。静かな走りなのにパワーもあるという新しい感覚の車です。
大きさもコンパクトながら室内は広いという見た目とのギャップがあります。
BOSEの高級スピーカー「BOSE」が内蔵されたヘッドレストが装備されており、音楽を楽しみながらドライブができ、とても高級感を味わえる車種です。
軽自動車
日産の軽自動車は、軽でありながらも人気の先進技術や安全装備が満載。
その中でも、カーリースで人気の車種がデイズです。
デイズ
軽自動車のデイズはコンパクトサイズなのに室内空間がとても広く、大人4人が乗っても圧迫感なくゆったり乗れます。
また上級グレードのプロパイロットエディションは、軽自動車では初となる、高速道路などで車間距離や操舵制御を自動でアシストしてくれる機能を搭載した車です。
また、2台前を走る見えない車両の車間・相対速度をレーダー感知することで、ディスプレイ表示とブザーで注意を促し、玉突き事故の回避をサポートしてくれる前方衝突予測警報も搭載。
安全面での最新機能が充実している車です。
ミニバン
ミニバンとは、ワゴンタイプでシートが3列ある車のこと。
7〜8人乗りですので、ファミリーカーとして人気の高い車です。
セレナ
大人数で移動でき、乗り降りもしやすいタイプのミニバンといえばやはりセレナですね。
7人乗りタイプ、8人乗りタイプどちらも、とてもゆったりした室内空間なので、ストレスフリーな移動を楽しむことができます。
家族で遠出するような荷物が多めの時でも大活躍してくれますし、ミニバンの弱みであった燃費の懸念や安全機能もついていて、ファミリー層には最適の車と言えます。
スポーツ
実用性よりも、ドライブを楽しむことに特化したスポーツカー。
カーリースであれば、世界でも人気のフェアレディZを月額で乗ることが出来ます。
フェアレディZ
1969年に初代が発売されてから、その伝統を受け継ぎがらもモダンさも取り入れてきたフェアレディZ。
「最も売れているスポーツカー」と称されることもある車です。
加速性能もさることながら、どんな速度でも安定して走り続けてくれるボディの強さも魅力の1つ。
エンジン音もクルマファンにはたまらないです。
SUV
スポーツやレジャーに適した装備で利便性の高いSUV。
日産のSUVは海外展開が充実している一方、国内は2車種のみ。
特に人気なエクストレイルについて紹介します。
エクストレイル
エクストレイルは、アウトドアスポーツや悪路等のシーンに役立つ車。室内にもアウトドアシーンをより楽しめるような機能が搭載されています。
その一つが、リヤの荷台部分に備えられた100VのAC電源。
アウトドアの際に活躍してくれるのはもちろん、万が一の災害時にも非常用電源として効果を発揮します。
4WDなので、走行の力強さや安定感も抜群です。
セダン
セダンとは3ボックスで4ドアの車種。
日産のセダンで人気車種であるスカイラインもカーリースで契約することができる人気の車種です。
スカイライン
スカイライン全車に搭載されたVR30DDTTエンジンはそのシャープなレスポンスはもちろん燃費性能向上も兼ね備えた優れものです。
日産の技術を一心に与えられた車で、日産国内初の水冷インタークーラーを採用されており、スポーティーな走りにもエンジンのポテンシャルをフルに発揮してくれます。
それだけでなく『ダイレクトアダプティブステアリング』『インテリジェント ダイナミックサスペンション』など荒れた路面や小さな起伏のある路面での走行も安定した走りに修正してくれます。
新車購入時の車両本体価格は4.569.400円。SOMPOで乗ーるのフルメンテナンスプランではスカイラインにに月額88.310円から乗ることが出来ます。
日産車をカーリースするメリット
日産車をカーリースで乗る主なメリットはこちらです。
- 定額で利用できる(急な出費が発生しない)
- 頭金や初期費用が不要
- 個人でも高級車に乗れる
それぞれ説明していきます。
定額で利用できる(急な出費が発生しない)
リース契約であれば、車を毎月定額で利用できますので、急な出費が不要です。
特に、日産おまとめプランやクリックモビなら、自動車保険の費用を月額料金に含めることもできます。
リース期間中の自動車税や車検メンテナンスや消耗部品も月額料金に含まれているので、まとまった出費や煩雑な手続きをする必要がありません。
頭金や初期費用が不要
車の購入を購入する場合、カーローンでも頭金や初期費用としてまとまったお金が必要です。
一方、カーリースの場合は月額費用のみで、お気に入りの車両に乗ることができます。
なお、頭金を払って良いから月額費用を抑えたいという場合は、頭金を先に入れ、ボーナス併用払いをするプランなども用意されていることがあります。
個人でも高級車に乗れる
ステータスも性能も高い、乗り心地も良い。誰もが1度は憧れを抱く高級車。
日産の高級車ラインだと、シーマやフーガが有名です。
こうした高級車は購入だと手が出ない方も多いかもしれませんが、頭金も不要なカーリースであれば乗れるという方もいるはず。
まとまった出費をすることなく、月額の定額費用のみで高級車に乗れるというのは大きなメリットです。
日産車をカーリースするデメリット
日産車をお手軽に乗れるカーリースですが、メリットだけでは無く、デメリットもあります。
ここではデメリットを大きくわけて2つ紹介していきましょう。
- 途中解約ができない
- 特殊な規約・制限がある
デメリットも理解し納得したうえでカーリースを活用しましょう
特殊な規約・制限がある
車を購入する際には気にする必要のない、カーリースならではの規約や制限があります。
- 走行距離の制限
- 原状回復にともなう追加精算
- カスタマイズの制限
走行距離の制限
それぞれ見ていきましょう。
カーリース契約では、基本的に月の走行距離が制限されます。
月間で1000kmや、1500kmなどプランによって、選択は可能です。
また、契約した走行距離を超過すると追加精算が発生する場合もあります。
毎月のように長距離走行をする想定の方は、走行距離制限がないプランを用意しているカーリース業者を利用することも検討してみると良いでしょう。
リース満了時に現状回復で追加精算が発生するリスクがある
カーリースの契約満了後、返却をする際のキズや汚れの状況によっては、修理・クリーニングなどに必要な料金を追加精算として請求される可能性があります。
気をつけていても、事故にあって、車を傷付けてしまう可能性は0とは言えませんので、事前に頭の片隅に入れておく必要があります。
カスタマイズできない
自分で購入した車と異なり、カーリースの場合、車の所有者はあくまでリース会社。
そのため、車のホイールをカスタマイズしたり、車高を下げたり、自由なカスタマイズは出来ず、制限があります。
途中解約できない
カーリースは原則、途中解約が出来ません。
途中でライフスタイルの変化や、気分の変化によって、車を乗り換えたくなってしまったとしても契約完了を待つことになります。
契約期間の種類は、短期のものから長期のものまで様々なので、カーリースを利用するタイミングでしっかり検討することをオススメします。
日産車のリースに向いている人と向いていない人
日産車をカーリースできるおすすめサービスだけでなく、カーリースのメリットやデメリットなども紹介してきました。
では、日産車のリースに向いている人、向いていない人はそれぞれどんな人でしょうか。
向いている人
まず、カーリースの利用が向いている人は車に関するまとまった出費を抑えたい方です。
やはり月額で利用できるというのは大きなポイントですね。
続いては、ずぼらな人。車の管理に伴う、各種手続きが煩わしいという方にとっては月額料金に諸費用を含めることが出来るカーリースはとても便利なサービスと言えます。
さきほども紹介しましたが、クリックモビのようにネット上で手軽に申し込みをして、車を自宅まで届けてくれるという便利なサービスも最近では出てきました。
シンプルで楽に利用できるというのは良いですよね。
そして、数年スパンなど比較的、短い期間で車を乗り換えたい方にもおすすめです。
なかなか、3年や5年でどんどん新車を購入して乗り換えて…というのが費用的に難しい方でもカーリースであれば、月額で利用できますのでおすすめです。
向いていない人
同じ車に長く、ずっと乗りたいという方は購入の方がお得になってきますし、車の内装・外装の汚れや傷が起きたり、それによる追加精算リスクなどを考えたりすると、カーリースは向いていないと言えます。
ただし、契約期間完了後に、車をもらえるプラン、買取りするプランを用意しているカーリース業者もありますので、その場合は利用を検討しても良いでしょう。
また、レトロな車など、カーリースで提供されていないような車種に乗りたい方も、カーリースは向いていません。
そして、さきほども少しお伝えしましたが、カーリースで契約した車は自由にカスタマイズすることが難しいので、制限なく思う存分、車をカスタマイズしたいという方も、カーリースには向いていないと言えます。
Q&A
最後に日産車のカーリースに関連して、よくある質問をまとめて回答していきます。
ボーナス払いは適用される?
ボーナス払いは適用されます。
ボーナスがあった方が月々の料金を抑えられ、よりお手軽に乗ることができます。
日産おまとめプランとクリックモビは何が違うの?
日産おまとめプランとクリックモビの主な違いは以下の通りです。
- 取り扱い車種と装備品
- 申し込み方法
- 個人事業主、法人の契約
①取り扱い車種と装備品
クリックモビはおすすめ車種やグレードを絞っているのと、カーナビやドラレコ、ETC等が標準で装備されていて、わざわざ選択する必要がありません。
シンプルで便利ですが、沢山の車種の中から選びたい場合、クリックモビに扱いのない車種を契約したい場合、装備品のこだわりがある場合は日産おまとめプランの方がおすすめです。
②申し込み方法
クリックモビの場合は、店舗に来店せず、スマホやPCで簡単にオンライン申し込みができ、自宅まで納車してくれます。
日産おまとめプランは、来店が必要でオンライン申し込みは出来ません。
③個人、法人契約
日産おまとめプランは個人だけではなく、個人事業主や法人のリース契約も可能です。
一方、クリックモビでリース契約可能なのは個人のみで、個人事業主や法人での業務利用目的のリース契約は出来ません。
日産車のカーリースと購入(ローン)はどっちがお得?
カーリースとカーローンを比較すると、初月を除いてカーリースのほうが月額は高くなることが多いです。
ただし、カーローンの場合、月額の支払いとは別に、税金や保険などにまとまったお金が必要です。
頭金が必要なこともあり、まとまった金額を事前に用意・確保しておく必要があります。
税金や保険などが月額料金に含まれているカーリースの場合、突発的にまとまったお金が必要となるケースが少なく、煩雑な手続きも不要です。
どちらがお得かは、単純な月額だけでは決められませんので自分にあった
カーリースの審査は厳しい?
カーリースの審査はマイカーローンほど厳しくないとされています。
また、一概には言えませんが、ローン会社系のカーリース業者の審査が厳しめなのに対して、日産ファイナンシャルサービス系のクリックモビなどは日産自社の審査になるので、他社サービスでローンに通らなかった人でも審査に通る可能性が十分あります。
カーリースが法人や個人事業主にオススメなのはなぜ?
- 初期費用を抑えられる
- リース料を経費にできる
- 節税になる
- 会計処理の簡素化ができる
- 人件費を削減できる
法人や個人事業主がカーリースを利用することには上記の通り、多くのメリットがあります。
車の購入を検討される際は、カーリース契約もあわせて検討することをオススメします。
▽2021年カーリース部門3冠受賞▽