ANAふるさと納税ってどんなサイトだろう?ふるさと納税が初めてで、どのサイトを選ぶか迷っているのならANAふるさと納税がおすすめです!
ANAふるさと納税は寄付をすると返礼品がもらえて、寄付金額に応じてマイルがもらえるお得なふるさと納税サイトです。
この記事では、ANAふるさと納税の使い方を解説しています。メリットやデメリットや実際に弊社オリジナルアンケートを実施して口コミ・評判もまとめていますのでチェックしてみてください。
マイルのもらい方や支払い方法もあわせて解説しているので、ANAふるさと納税の使い方について興味がある人は参考にしてください。
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ふるさと納税の制度と仕組みをかんたん解説
ふるさと納税とは、子供の頃に暮らした故郷や被災した自治体など好きな自治体を選んで寄付をして応援できる制度です。
自治体に寄付を行うことによって、返礼品が受け取れて、税額控除が受けられる仕組みになっています。
ふるさと納税は、2008年から始まった国の制度で誰でも気軽に利用できます。そして、ふるさと納税ができるサイトはたくさんあり、使い方もとても簡単です。
寄付は、好きな返礼品を選んで寄付することもできますし、寄附金の使い道を指定して寄付も可能です。
教育環境の整備や自然の保護など自治体によって寄附金の使い道は異なります。色々な地域の取り組みを知ることができるので、寄付を行う際には確認するとよいでしょう。
ANAふるさと納税サイトの運営会社や掲載自治体数、特徴まとめ
ANAふるさと納税サイトの運営会社や特徴をまとめましたので、ANAふるさと納税サイトを利用する際の参考にしてください。
ANAふるさと納税サイトの運営会社
運営会社 | 全日空商事株式会社 |
代表者 | 志岐隆史 |
所在地 | 本社/〒105-7140 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター |
設立年月日 | 1970年10月15日 |
資本金 | 10億円 |
事業内容 |
|
サイトURL | https://furusato.ana.co.jp// |
(2021年10月11日現在)
ANAふるさと納税サイトを運営しているのは、1970年に設立された全日空商事株式会社です。ANAふるさと納税サイトの運営のほかに、ANAショッピング A-styleの運営も行っています。ほかにも、航空機部品の調達や航空機の輸出入・リース・売却なども行っています。
全日空商事株式会社は、誰もが知っている航空事業を中心としたANAグループの企業であることからも信頼できる会社と言えるでしょう。そのため、ANAふるさと納税サイトも安心して利用できます。
ANAふるさと納税サイト掲載自治体数や特徴
アプリの有無 | 無 |
返礼品数 | 220,636 |
評判・評価の掲載 | なし |
口コミの掲載 | なし |
想い | ANAマイレージクラブ会員を中心としたお客様と国内各地域をつなぎ、地域創生の一翼を担うことを目的とする。「寄付先の自治体に実際に足を運んでいただきたい」という想い。 |
サイトURL | https://furusato.ana.co.jp// |
(2022年7月18日現在)
ANAふるさと納税では、国内国空事業を営む企業ならではの、CAが選ぶ返礼品やプロが選ぶ返礼品など魅力的な返礼品が多数掲載されています。
さまざまな視点からの特集が多数組まれており、厳選された返礼品が紹介されているので、数の少なさが気にならないほど返礼品の内容は充実しています。
そして、サイトはシンプルで見やすく作られているので、使い方も簡単で初めてサイトを訪れた人にも簡単に返礼品が選べるように工夫されています。
また、ANAふるさと納税では、寄付金額に応じてマイルが貯まるしくみとなっているので、旅行好きの人やマイルを貯めたい人にはおすすめです。
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「ANAふるさと納税」を使うメリット
ここではANAふるさと納税を使うメリットを紹介します。ANAふるさと納税を使う最大のメリットは、寄付金額に応じてマイルがもらえることです。
- 寄付でマイルがもらえる
- 厳選された返礼品が豊富
- サイトが綺麗で見やすく使い方が簡単
上記のようなメリットがあり、旅行好きにはとてもおすすめのふるさと納税サイトです。使い方も簡単なのでぜひふるさと納税をするときには、ANAふるさと納税を検討してみてください。
下記でANAふるさと納税を利用するメリットを詳しく解説するのでANAふるさと納税を利用する際の参考にしてください。
メリット①還元率1%!マイルがもらえる
ANAふるさと納税の最大の特徴は、寄付金額に応じてマイルがもらえることです。
このマイルは、寄附金100円につき1マイルもらえます。これはほかのふるさと納税サイトでは見られない特典です。マイルを貯めたい人には特におすすめのふるさと納税サイトと言えるでしょう。
ANAカードを持っている人なら、寄附金の支払い時にANAカードを利用すると最大2.5%のマイルの還元があります。
このようにマイルを貯めたい人やANAカードを持っている人には、特にメリットが大きいふるさと納税サイトです。
ANAふるさと納税では、「実際に寄付をした自治体に足を運んでもらいたい」という想いから、航空券や宿泊の補助になるマイルを還元しています。
そのため、旅行や宿泊に関する返礼品は、ほかのふるさと納税サイトと比べると種類も数も多く掲載されています。これもふるさと納税事業を通して、地域の活性化につながればという想いからです。
また、このマイルは、ANAショッピングA-styleでは、1マイル=1円で使えますが、航空券に交換する場合にはより高い還元率で交換できるものもあるので、旅行をよくする人にはお得に航空券が手に入るのでおすすめです。
マイルの使い方も簡単です。ANA SKYコインに交換して使うこともできますし、お好きな提携先のポイントに交換して使うこともできます。
メリット②厳選された返礼品が豊富
引用元:ANAふるさと納税
ふるさと納税のポータルサイトでは、数多くの返礼品が紹介されており、どれを選べばよいのか悩む人も多いでしょう。
ANAふるさと納税では、その道のプロが選んだおすすめの返礼品の特集が組まれています。2021年11月現在は、肉のプロが選んだ特集が組まれており、実際に各地を食べ歩いたプロがおすすめする肉の返礼品が紹介されています。
返礼品の中でも特に人気の肉のカテゴリーで確実に美味しい肉が見つけられるようになっているので、美味しい肉の返礼品が欲しい人も安心して選べるでしょう。
また、全国各地を飛び回り各地の美味しいものにも精通したCAがおすすめする返礼品の特集など、興味を惹かれる特集が多数紹介されています。
ほかにもエリアごとの自治体担当者おすすめの返礼品特集もあり、いろいろな特集から厳選された返礼品が選べるようになっています。
このように、プロが選んだ返礼品やCAが選んだ返礼品、自治体担当者が選んだ返礼品など、ANAふるさと納税ならではの厳選された返礼品の中から返礼品を選べるというメリットがあります。
メリット③サイトが使いやすい
引用元:ANAふるさと納税
ANAふるさと納税のサイトは、
- 返礼品から探す
- ランキングから探す
- 地域から探す
- 特集から探す
の4つから返礼品を探せるようになっていて、シンプルで見やすいのが特徴です。初めての人にも簡単に返礼品が選べるようになっています。使い方も簡単で、初めての人も返礼品が探しやすいようにトップページ上部にタブが設置されています。
返礼品は、カテゴリーごとに分類されており、肉や米、卵、旅行など好きなカテゴリーを選らんで検索できます。また、寄付金額や地域を絞って検索も可能です。
ランキングでは、総合ランキングやカテゴリーごとのランキングから選べるようになっており、月間ランキングや週間ランキングからも選べるようになっています。
ランキングを参考にすれば、どの返礼品が人気があるかがわかるので返礼品を選ぶときの参考にできます。
そして、特集では、エリア別の特集やプロが選ぶ返礼品の特集など、さまざまな特集から返礼品が選べます。
地域から選ぶ場合には、その地域の紹介がされており、どのような地域なのかを知ることができます。また、自治体内の一押しの返礼品や自治体内の週刊ランキングも紹介されています。
そして、ふるさと納税の使い道も紹介されており、寄附金がどのように使われるかを確認してから返礼品を選ぶこともできるようになっています。
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ANAふるさと納税を使うデメリット
魅力的な特集が多数あり厳選されたオリジナルの返礼品などANAふるさと納税を利用するメリットはたくさんあります。しかし、メリットばかりでなく、デメリットもあります。
- 返礼品数を少なく感じるという声も
- 支払い方法が少ない
- キャンペーンが少ない
ANAふるさと納税には上記のデメリットがあります。
以下で、ANAふるさと納税を使う際に気になるデメリットを詳しく見てみましょう。
デメリット①自治体数や返礼品数が少ない
ANAふるさと納税は、寄付金額に応じてマイルの還元があるという特徴があります。しかし、大手ふるさと納税のポータルサイトと比較すると、自治体数や返礼品の数は少ないのがデメリットです。
ANAふるさと納税のサイトに対して、自治体や返礼品を少なく感じるという声も見られますが、ANAふるさと納税では、寄附金に応じてマイルがもらえるので、マイルを貯めたい人や旅行や宿泊の返礼品を探している人にはおすすめのサイトです。
また、返礼品の数は少なめでも、自治体の担当者やプロの方、各地の特産品に精通したCAの人たちが厳選した返礼品が多数紹介されています。ANAオリジナルの返礼品やANA限定の返礼品などもあり、ANAふるさと納税でしか見つけられない返礼品もたくさんあります。
実際に利用した人の口コミには、返礼品の数や内容にも満足しているとの声があることから、返礼品の数は少なくともその質や内容に満足していることがわかります。
デメリット②支払い方法が少ない
ANAふるさと納税では、寄付金の支払い方法はクレジットカード決済のみです。
ほかのふるさと納税のポータルサイトでは、銀行振込や郵便振替、コンビニ払い、キャッシュレス決済などさまざまな支払い方法に対応しているところもあります。
そのため、銀行振込や郵便振替、コンビニ払いなどクレジットカード以外の支払い方法を選びたい人にはANAふるさと納税はおすすめできません。
ただ、Yahoo!公金払いに対応している自治体なら、Yahoo!アカウントにログインしてYahoo!公金支払いを選んで決済手続きを行うと、決済のときにTポイントの利用が可能です。
また、Yahoo!ウォレットに登録されているクレジットカードからの支払いができるので、手続きが簡単に行えるというメリットがあります。
ほかにもベリトランスのクレジットサービスに対応している自治体なら、ベリトランスクレジットカード決済が利用できます。
デメリット③キャンペーンが少ない
ふるさと納税のポータルサイトの中には、Amazonギフト券が還元されるキャンペーンが行われていたり、旅行クーポンが当たるキャンペーンが開催されているところもあります。
また、毎月特定の日に寄付をすることで、抽選でAmazonギフト券やPayPayギフトカードがもらえるキャンペーンが行われているサイトもあります。
このように、大手ポータルサイトの中には毎月のようにキャンペーンが行われていることがあります。しかし、ANAふるさと納税では、それほど頻繁にはキャンペーンは行われていません。
過去には、ANA SKYコインが当たるキャンペーンやブランド牛が当たるキャンペーンが開催されていました。現在もマイルや人気の返礼品が当たるキャンペーンが行われています。
ANAふるさと納税では、頻繁ではないにしろ定期的にキャンペーンは行われています。
一定の寄付金額に応じてキャンペーンに応募できるようになっているので、ANAふるさと納税を利用する際には、キャンペーンが開催されいる時期に合わせて寄付を行うとお得にふるさと納税が行えます。
以上より、ANAのふるさと納税についてまとめると…
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ANAふるさと納税サイトの使い方の流れを徹底解説
ここではANAふるさと納税サイトの使い方をの流れを見てみましょう。使い方はとても簡単です。ECサイトでショッピングをするのと同じように簡単にできます。ANAふるさと納税を利用の際にはこちらを参考にしてください。
使い方の流れ
- 会員登録をする(所要時間約3分)
- 限度額の上限を計算する(所要時間約10秒)
- 返礼品を選ぶ
- 支払う(寄付する)
- 返礼品を受け取る(届くのを待つだけ)
以下で、具体的に説明していきます。
ANAふるさと納税を使うには会員登録が必要か?
ANAふるさと納税では、会員登録をしなくても寄付ができます。しかし、会員登録をすると多くのメリットがあるのでANAふるさと納税で寄付を行う前には会員登録がおすすめです。
ANAふるさと納税の会員登録をするとどのようなメリットがあるのか見てみましょう。
会員登録のメリット
- ANAのマイルがもらえる
- 寄付履歴が確認できる
- 次回の寄付の手続きが簡単にできる
- 返礼品や自治体のお気に入り登録ができる
- 配送状況が確認できる
- 配送先を変更できる
- 控除額シミュレーション(詳細版)が利用できる
- 問い合わせフォームからお問い合わせができる
特にANAふるさと納税の最大のメリットであるマイルの還元は、会員登録をしていないと受けれません。また、寄付を行うときの手続きや寄付履歴の確認もマイページから行えます。
このように会員登録するととても便利にANAふるさと納税が利用できます。
ANAふるさと納税の会員登録をする(無料)
ANAふるさと納税の会員登録は無料でできます。また、マイルを受け取るには、ANAマイレージクラブ(AMC)の会員になる必要があります。
先にANAマイレージクラブの会員になると、ANAマイレージクラブの会員番号でANAふるさと納税に簡単に会員登録できるので、ANAマイレージクラブの会員登録をしてからのANAふるさと納税への会員登録がおすすめです。
①ANAふるさと納税サイトにアクセスする
それでは実際にANAふるさと納税サイトの使い方を見てみましょう。
初めに「ANAふるさと納税」のサイトにアクセスします。
返礼品を選んだり、寄付をしたりする前に会員登録を行います。マイルは会員登録後でないと受け取れません。
会員登録前の寄付は、マイルの受け取りができないので注意しましょう。
②「新規登録」ボタンをクリック
引用元:ANAふるさと納税
ANAふるさと納税のトップページが表示されたら、右上にある「新規登録」をクリックします。
下記のような「新規登録」の画面が表示されるので、ANAマイレージクラブ会員の方の中にある「新規登録はこちら」をクリックして登録を行います。
ここでANAマイレージクラブの会員登録をせず、ANAふるさと納税の会員登録を行う「ANAふるさと納税に登録」も選べますが、ANAマイレージクラブの会員に登録していないとマイルが受け取れません。
ANAマイレージクラブの会員でない人は、ANAマイレージクラブの新規の会員登録を行ってから、ANAふるさと納税の会員登録がおすすめです。
引用元:ANAふるさと納税
③会員情報を入力して登録する
ここでは会員登録の手順を解説します。初めにANAマイレージクラブに会員登録する手順を見てみましょう。
◆新規会員登録の場合
会員登録手順1
左下に表示されている「ANAマイレージクラブに入会する」をクリックして、ANAマイレージクラブへの会員登録を行います。
引用元:ANAふるさと納税
会員登録手順2
ANAマイレージクラブの「新規入会はこちら」をクリックします。
引用元:ANAふるさと納税
会員登録手順3
次にANAマイレージクラブの会員規約を確認し、「規約に同意」にチェックします。そして、下にある送付物の送付先とお住まいの地域を選択します。
引用元:ANAふるさと納税
すべて選択できたら、「次へ」をクリックします。
会員登録手順4
次にお客様情報を入力します。上から順に、
- 漢字氏名
- カタカナ氏名
- 英字氏名(パスポート名)
- 性別
- 生年月日
- カード種別
を入力して下にスクロールして進みます。
引用元:ANAふるさと納税
会員登録手順5
郵便番号と住所、電話番号を入力します。
引用元:ANAふるさと納税
会員登録手順6
下に進み、eメールアドレスを入力して、WebパスワードとAMCパスワードを設定します。WebパスワードはWeb上でログインする際に使用します。
AMCパスワードは空港の端末や予約センター、マイレージクラブサービスセンターへの電話での問い合わせの際に必要です。
ここまで入力ができたら「次へ」をクリックします。
会員登録手順7
内容を確認後「登録する」をクリックします。すると下記のようにお客様番号が表示されるのでメモをとりましょう。
引用元:ANAふるさと納税
このお客様番号でANAふるさと納税への会員登録ができます。
会員登録手順8
ANAふるさと納税サイトのトップページに戻り、右上にある「新規登録」をクリックしてANAふるさと納税の会員登録を行います。
新規登録の「ANAマイレージクラブの会員の方」の中の「新規登録はこちら」をクリックします。そして、先程入手したお客様番号とパスワードを入力します。
引用元:ANAふるさと納税
すると、ANAマイレージクラブ(AMC)登録情報が表示されるので、「この情報をコピーして入力」をクリックします。
引用元:ANAふるさと納税
すると、必要な情報が自動で入力されるので、規約を確認して「同意して次に進む」をクリックします。
会員登録手順9
入力内容を確認して「登録する」をクリックします。
会員登録手順10 登録完了
このようにANAふるさと納税の会員登録は、ANAマイレージクラブ会員になると簡単に登録ができます。
◆ANAマイレージクラブ会員の場合
すでにANAマイレージクラブの会員の場合には、ANAふるさと納税の会員登録はとても簡単です。
ANAマイレージクラブのお客様番号とパスワードでログインして登録が行えます。
ログインしたら、下記の画面が表示されるので「この情報をコピーして入力」をクリックします。
引用元:ANAふるさと納税
すると、お客様情報が反映できるので、住所や氏名などの入力の必要がありません。ボタン一つで情報を移行して登録が可能です。
ふるさと納税手順1:限度額の上限を計算する
引用元:ANAふるさと納税
ふるさと納税では、寄付した金額の2,000円を超える部分が住民税や所得税から控除されます。ただし、この控除できる金額には限度額があり、それを超えた金額は控除の対象外となります。
そのため、ふるさと納税を行うときには事前に限度額を調べる必要があります。この控除限度額は家族構成や年収によって定められています。
ANAふるさと納税では、簡単に控除限度額が調べられる「控除額シミュレーション」があります。
使い方は簡単です。年収と家族構成を選択するだけなので、ふるさと納税を利用する前に利用しましょう。
なお、この控除額シミュレーションは無料で利用できます。
ただし、このシミュレーションで出される控除限度額はあくまで目安の金額です。詳細な金額を知りたい場合には、ログインしてマイページから詳細版のシミュレーションで確認できます。
\簡単10秒!無料で控除額がわかる/
ふるさと納税手順2:返礼品を選ぶ
ここでは返礼品を選ぶ時のおすすめの方法を紹介します!ANAふるさと納税では、地域の特産品はもちろん、ANAの旅行券も紹介されています。いくつか選び方がありますので、自分にあった選び方を見つけて希望する返礼品を見つけましょう。
おすすめの選び方
- 人気返礼品ランキングで選ぶ
- ANA旅行券を選ぶ
- 特集から選ぶ
以下で、おすすめの選び方について具体的に紹介します。
選び方1:人気返礼品ランキングで選ぶ
引用元:ANAふるさと納税
ANAふるさと納税では、総合ランキングやカテゴリーごとのランキングから返礼品が探せます。その月の人気ランキングや週間ランキングもあり、人気の返礼品の中から返礼品を選ぶことが可能です。
なお、返礼品のランキングは随時更新されています。
どの返礼品を選ぼうか迷っている場合には、ランキングを参考に選ぶ方法がおすすめです。
使い方はとても簡単です。
サイト上部にある「ランキングから探す」をクリックするだけです。カテゴリーごとに絞りたいときには、欲しいカテゴリーを選ぶだけでランキングが表示されます。
選び方2:ANA旅行券を選ぶ
ANAふるさと納税では、ANAオリジナルの旅行券の返礼品が紹介されています。
航空券と宿泊券がセットになっている購入補助クーポンがあり、旅行の予定がある人におすすめです。
引用元:ANAふるさと納税
探し方は簡単です。ANAふるさと納税のトップページ上部にある「返礼品から探す」をクリックして、「ANAオリジナル」を選択して選びます。
「ANAトラベラーズ ダイナミック パッケージ」では、納税した市町村に1泊することを条件に、フライトやホテルが自由に選べるようになっています。
ほかにも日本各地の宿泊施設の宿泊券や、ゴルフのプレイ付き宿泊券のようにユニークな宿泊券も紹介されています。
この旅行券はANAふるさと納税独自の返礼品で、お得に旅行をしたい人におすすめの返礼品です。
ANAふるさと納税を利用するなら、ほかのサイトでは選べないお得に旅行ができる旅行券の返礼品を選ぶのも一つの方法です。
選び方3:特集から選ぶ
ANAふるさと納税では、多くの特集が組まれています。
多くの人が返礼品に選ぶ人気のお肉やお米の特集、プロが選ぶ返礼品の特集、エリア別特集などANAふるさと納税独自の特集などいろいろな視点から特集が組まれているので、この特集を利用して返礼品を選ぶ方法もあります。
選び方は簡単です。ANAふるさと納税トップページの上部にある「特集から探す」をクリックします。
引用元:ANAふるさと納税
すると、特集一覧が表示されるので、好きな特集を選びましょう。
引用元:ANAふるさと納税
特集では特におすすめの厳選された返礼品が掲載されていることもあり、欲しい返礼品が見つけやすいでしょう。
特集はテーマごとに毎月紹介されているので、月ごとにチェックすると新しい魅力的な返礼品が見つかるかもしれませんよ。
また、ふるさとSTORYの特集では、自治体の紹介とともに特産品が紹介されており、今まで知らなかった町のことや特産品のことが知れるので、寄付をする際の参考にできます。
ふるさと納税手順3:「申し込む」をクリックして支払う
欲しい返礼品が決まったら寄付の申し込みを行います。
手順1
返礼品を選択後「申し込む」をクリックしましょう。
引用元:ANAふるさと納税
手順2
カートの中が表示されるので「この返礼品で申し込む」をクリックします。
すると、配送先の設定画面が表示されるので配送先を確認して「次へ」をクリックします。登録した住所以外の場所に配送したい場合には、ここで新しい住所を登録します。
手順3
次にお届け時間の指定ができる場合には設定します。また、ワンストップ特例申請を利用する場合には、「希望する」にチェックを入れます。
引用元:ANAふるさと納税
ワンストップ特例申請を「希望する」にチェックを入れると、性別と生年月日を入力する項目が表示されるので入力します。
引用元:ANAふるさと納税
そして、寄附金の使い道も選択します。選択ができたら下にスクロールして、「寄付手続きへ進む」をクリックします。
手順4
内容を確認後、「クレジットカード決済に進む」をクリックします。
そして、決済手続きに進みます。自治体ごとに利用しているサービスが異なり、Yahoo!公金支払いかベリトランス決済による支払いとなります。
どちらもクレジットカードを利用した決済となります。
使用できるクレジットカードは以下のものとなります。
- VISA
- Master Card
- JCB
- American Express
- Diners Club International
決済が完了すると寄付の申し込みは完了です。
Yahoo!公金支払いのやり方
寄付の申し込みが完了すると、Yahoo!公金支払いの手続きを行います。
- Yahoo!公金支払いに進む
- Yahoo!JAPAN IDでログインする
- 支払う税金、料金を選ぶ
- 「手数料・注意事項を確認の上、同意する」にチェックを入れて、「お手続きはこちら」をクリックする
- クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの必要事項を入力する。
- 「次へ」をクリックする
- 確認ページで内容を確認後、「上記に同意します。」にチェックを入れて「支払う」をクリックする
- 完了
支払い手続きは、上記の手順で行います。なお、Yahoo!JAPAN IDでログインして手続きを行う場合には、Tポイントで支払えたり、Yahoo!ウォレットに登録しているクレジットカードでの支払いが可能です。
決済が完了すると登録したメールアドレスに決済完了メールが届くので、決済完了後メールを確認しましょう。
ベリトランス決済のやり方
引用元:ANAふるさと納税
ベリトランス決済は、寄付の申し込みの際にクレジットカードの情報を入力する画面が表示されるので、そこでクレジットカード番号やカードの有効期限、セキュリティコードを入力して決済を行います。
決済完了後には、寄付の申し込みと決済完了のメールが登録したメールアドレスに届きます。
なお、利用できるクレジットカードは以下のものになります。
- VISA
- Master Card
- JCB
- American Express
- Diners Club International
ANAふるさと納税はマイルで支払いはできるか
ANAふるさと納税では、マイルでの寄付金の支払いには対応していません。
ANAふるさと納税はスカイコインで支払いはできるか
ANAふるさと納税ではANA SKYコインでの支払いには対応していません。
ふるさと納税手順4:返礼品を受け取る
寄付の申し込みをして決済が完了すると、あとは返礼品が届くのを待つだけです。
返礼品の配送時期は商品によって異なります。返礼品の詳細画面で配送時期が記載されているのでそこで確認しましょう。
入金確認後随時発送されるものもありますし、季節の果物などは旬の時期に合わせて発送されます。
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ANAふるさと納税で「マイル」をもらう方法
ここではANAふるさと納税で「マイル」をもらう方法を見てみましょう。
マイルをもらうには会員登録が必須です。(→会員登録の方法はこちら)
また、マイルをよりたくさんもらうポイントも下記で紹介するので参考にしてください。
【還元率1%】寄付100円につき1マイルもらう方法
引用元:ANAふるさと納税
ANAふるさと納税では、寄付金額100円につき1マイルがもらえます。還元率は1%となります。
寄付金額 | もらえるマイル数 |
100円 | 1マイル |
1,000円 | 10マイル |
10,000円 | 100マイル |
50,000円 | 500マイル |
10万円 | 1,000マイル |
50万円 | 5,000マイル |
これは返礼品とは別にもらえる特典です。
このマイルのプレゼントは、旅行や食品、日用品などどの返礼品を選んでも寄付金額に応じてもらえます。
ただし、災害支援の寄付はマイルプレゼントの対象外です。
マイルをもらうには以下の条件を満たす必要があります。
マイルをもらう条件
- ANAマイレージクラブの会員であること
- ANAふるさと納税に会員登録してログインして寄付を行うこと
条件を満たすだけで返礼品とは別に寄付金額に応じてマイルがもらえるので、とてもお得にふるさと納税が行えます。
ANAマイレージクラブの会員登録をしていなかったり、ANAふるさと納税にログインせずに寄付をしてしまうとマイルがもらえないので注意しましょう。
【還元率アップ】ANAカードの利用で最大3倍マイルもらえる
引用元:ANAふるさと納税
ANAふるさと納税では、寄附金の支払いにANAカードを使用すると、最大3倍のマイルがもらえます。
通常の寄付でもらえる100円ごとに1マイルに加えて、ANAカードマイルプラスで100円につき0.5マイル、そして、使用するカードがANA VISAプラチナプレミアムカードの場合には、100円につき1.5マイルが加算されます。
このように支払いに使用するカードをANAカードにするだけで、より多くのマイルがもらえてお得に寄付が行えます。
ただし、ANAカードにはいろいろな種類があり、カードの種類によって還元率が変わるので注意しましょう。
\ふるさと納税でマイルをもらおう!/
注意!返礼品でマイルをもらう方法はない
ANAふるさと納税では、肉や魚介類、果物などの食品のほかに日用品や旅行券などさまざまな種類の返礼品が紹介されています。
寄付をすることで、寄付金額100円につき1マイルがもらえるしくみになっていますが、返礼品としてマイルは用意されていません。
あくまで、寄付に対する還元としてマイルがもらえるしくみとなっています。
ANAのマイルを使う!使い道や交換先
貯まったANAマイルにはさまざまな使い方があり、ショッピングに使ったり、電子マネーに交換したりできます。また、ANA SKYコインと交換してANAの航空券購入の際の支払いに充てることもできます。
ANAショッピング A-styleやANAセレクション、WA+YO SHOPなどのANAのショップで、ANA厳選の商品を購入することもできます。
また、以下のようなポイントにも交換できます。
- スターバックスカード
- iTunesギフトコード
- 楽天Edy(電子マネー)
- TOKYU POINT
- Tokyo Metro Me CARD
- Suica(ANA VISA Suicaカード会員限定)
- 楽天ポイント
- Tポイント
- nanacoポイント
- やまだポイント
- セブンカード
- ピーチポイント
- マツモトキヨシ現金ポイント
- 地域経済応援ポイント他
(引用:ANAマイレージクラブ)
他にも多くの提携先があるので、貯まったマイルは好きなポイントに交換して使うことができます。
あまり飛行機に乗らない人やマイルを使わない人でも、Tポイントやnanacoポイントにも交換できるので日々の買い物にも使えるのでANAふるさと納税で寄付をしてマイルをもらえばとてもお得です。
また、通常のマイルよりも少ないマイルで旅行ができる「今週のトクたびマイル」で使う方法もあります。
「今週のトクたびマイル」なら、直近の1週間の対象路線の航空券が、通常のマイル数よりも少ないマイルで国内線特典航空券と交換できるのでおすすめの方法です。
このように貯めたマイルの使い方はたくさん!日常でよく使うポイントに交換したり、お得に旅行をするために使ったり、ショッピングに使ったりと、さまざまな方法で使えます。
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ANAふるさと納税「ワンストップ」の使い方
ここではANAふるさと納税でのワンストップの使い方について解説します。必要書類やワンストップについてのよくある質問についても解説しているので、ワンストップの使い方が分からない人はここを参考にしてください。
ワンストップの使い方はとても簡単なので、ふるさと納税をした際にはワンストップでの手続きがおすすめです。
ワンストップ特例制度とは?
ふるさと納税では、寄付した金額の2,000円を超える部分が控除の対象となり、住民税や所得税から控除されます。
ただし、この寄付金の税額控除を受けるためには手続きが必要で、ふるさと納税では手続きが簡単にできるワンストップ特例制度が定められています。
ワンストップ特例制度を利用すると、確定申告の必要なく簡単に税額控除の手続きが行えます。
ワンストップの申請条件や対象者
ワンストップ特例制度の利用には条件があります。条件を満たせば簡単に税額控除の手続きができるのでワンストップ特例制度の使い方をマスターして手続きしましょう。
ワンストップを利用できるのは以下の条件を満たす人です。
- 1月から12月の間の1年間に寄付した自治体が5自治体以下であること
- 給与所得者でふるさと納税以外に確定申告の必要がないこと
ワンストップは5自治体以内まで
ワンストップ特例制度では、その年に寄付した自治体が5自治体以下の場合にのみ利用できます。
確定申告なしで税額控除が受けたいのであれば、5自治体以下の寄付がよいでしょう。
6自治体以上に寄付した場合
その年に寄付した自治体が6自治体以上になる場合には、確定申告で税額控除の手続きを行います。すべての自治体から受け取った寄附金受領証明書を添えて手続きします。
そのため、年間にいくつの自治体に寄付を行ったかは履歴を確認して管理することをおすすめします。
なお、ワンストップ特例制度で手続きをしていて、万が一、6自治体を超えてしまった場合には確定申告ですべての寄付の手続きを行いましょう。
確定申告を行うと、ワンストップ特例制度の申請は取り消されるので問題ありません。
1つの自治体に複数の寄付をした場合
特に応援したい自治体には何度も寄付をすることがあるでしょう。同じ自治体に複数回の寄付をした場合、自治体数のカウントは1となります。
複数回に分けて寄付を行いたい場合には、同じ自治体に寄付をすると5自治体以内に調整しやすいのでおすすめです。
控除できる金額には上限がありますし、ワンストップが使える自治体数にも上限があります。そのため、ふるさと納税を行うときには、その年の寄付金額や自治体数を管理が必要です。
ANAふるさと納税「ワンストップ」の使い方の流れ
ここではANAふるさと納税のワンストップの使い方について解説します。使い方はとても簡単です。
Step1:申込時に「ワンストップ特例申請」を希望する
引用元:ANAふるさと納税
ワンストップ特例制度を利用したい場合には、寄付の申し込みをする際にワンストップ特例申請の項目があるので、そこで「希望する」にチェックを入れます。
この項目でチェックを入れることで寄付を行った自治体から、お礼状や寄附金受領証明書とともにワンストップ特例申請書が送られてきます。
なお、ここでチェックを入れると、性別、生年月日を入力する項目が表示されるので入力しましょう。
Step2:自治体から「申請書」が届く
ワンストップ特例申請書は、送付を希望すると寄付の申し込みと決済が完了したら自治体から届きます。
ワンストップ特例制度の利用には期限があるので、申請書が届いたら早めに手続きを行いましょう。
Step3:ワンストップ特例申請書を記入する
申請書が届いたら、記入して自治体に返送します。
引用元:ANAふるさと納税
上記の4つの赤枠部分に記入が必要です。
- 日付、住所、氏名、電話番号、生年月日、性別、個人番号を記入する
- 寄付年月日、寄付金額を記入する
- 給与所得者でふるさと納税以外に確定申告の必要がなければチェックを入れる
- 1年間に寄付した自治体が5自治体以下である場合はチェックを入れる
3と4両方の項目にチェックが入れられる場合にのみワンストップ特例制度が利用できます。
なお、寄付年月日や寄付金額といった寄付に関する事項は、ANAふるさと納税サイトのマイページから確認できます。
Step4:本人確認書類を準備する
ワンストップ特例申請を行うときには、本人確認ができる書類とマイナンバーが確認できる書類が必要です。マイナンバーカードを持っている場合には、裏表両面をコピーして添付して申請が行えます。
添付する書類は以下のものから用意してください。
A | B | C |
---|---|---|
マイナンバーカードの表面のコピー
+ マイナンバーカードの裏面のコピー |
マイナンバー通知カードのコピーかマイナンバーが記載された住民票の写しいずれか1点
+ 運転免許証かパスポートのコピーいずれか1点 |
マイナンバー通知カードのコピーかマイナンバーが記載された住民票の写しいずれか1点
+ 健康保険証か年金手帳、提出する自治体が認める公的書類のうちのいずれか2点 |
また、本人確認書類には、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードの写真付きのものを1点用意するか、それらが用意できない場合には、健康保険証や年金手帳、提出先の自治体が認める公的書類の中から2点を用意すると手続きが行えます。
Step5:申請書と本人確認書類を送付する
本人確認書類が用意できたら、ワンストップ特例申請書と一緒に寄付した自治体に送付します。
ワンストップ特例申請書の送付先は寄付した自治体です。ワンストップ特例申請書や寄付金受領証明書とともに返送用の封筒が同封されている自治体もあります。
封筒が同封されている場合には、その封筒を利用して送付するとよいでしょう。
また、自身で封筒を用意する場合には、自治体の住所を調べて記入しましょう。自治体の住所は、返礼品を選んだときのカート内右上にある「自治体ページへ」をクリックすると確認できます。
引用元:ANAふるさと納税
自治体ページが表示されたら、下にスクロールすると自治体の住所が確認できます。
引用元:ANAふるさと納税
また、返礼品について問い合わせしたい場合にはこちらから問い合わせできます。
ワンストップ特例の使い方でよくある質問
ここではワンストップ特例の使い方でよくある質問を見てみましょう。ワンストップの使い方で困った時の参考にしてください。
ワンストップ特例申請書が届かない場合は?
ワンストップ特例申請書は、寄付の申し込みの際に送付を希望すると自治体から送付されてきます。しかし、手違いで届かない場合や、年末の時期になると送付を停止する自治体があります。
また、ワンストップ特例申請書の送付をしていない自治体もあります。
そのような場合には、ワンストップ特例申請書は定められた書式があるので、ダウンロードしてプリントアウトしたものに記入して送付できます。
→寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)(総務省サイト)
寄付の申し込みの際にワンストップ特例申請書の送付を希望するのを忘れてしまった場合にも、自身でプリントアウトして手続きが可能です。
ワンストップの申請期限はいつまで?
ワンストップ特例申請書の提出期限は寄付を行った年の翌年1月10日必着です。そのため、寄付した翌年に控除を受けたい場合には、寄付は年内に済ませる必要があります。
そして、1月から12月の間に寄付した自治体それぞれすべてにワンストップ特例申請書を期限までに提出しなければなりません。申請書の提出をしなかった自治体の分は税額控除が受けられないので注意しましょう。
また、年末の寄付は12月31日の23時59分まで申し込みを受け付けていますが、システムの処理が日付を超えてしまうと翌年の扱いとなってしまうため、早めの寄付の申し込みがおすすめです。
いつ税金は控除される?
ワンストップ特例制度を利用して税額控除の手続きを行うと、翌年の住民税から控除されます。控除される金額の確認は、5月頃に自宅に届く住民税決定通知書で確認できます。
住民税決定通知書が届いたら控除額が記載されているので摘要欄を確認しましょう。控除額は、寄付金額から2,000円を引いた額になります。
\控除手続きが簡単!/
「ANAふるさと納税」の口コミや評判、評価まとめ
ここでは弊社が行ったANAふるさと納税に関するアンケートをもとに口コミや評判、評価をまとめました。
ふるさと納税を行うポータルサイトは多数あり、どのサイトを利用するかを迷う人は多いのではないでしょうか。
こちらのアンケートでは実際にANAふるさと納税を利用した人の声を紹介しているので、ANAふるさと納税を利用する際の参考にしてください。
以下で、ふるさと納税サイト「ANAふるさと納税」を実際に利用した人の口コミや評判を詳しくご紹介していきます。
「ANAふるさと納税」を選んだ理由は?
ANAふるさと納税を選んだ理由で最も多いのがサイトの使いやすさです。ANAふるさと納税のサイトは、シンプルで見やすく、返礼品が探しやすいのが特徴です。
初めてふるさと納税サイトを利用する人でも簡単に返礼品が探せるように、トップページ上部に返礼品の検索タグが設置されており、多くの特集からも選べるようになっています。
次に多かったのが「マイル還元がある(マイルがもらえる)」という理由です。これはほかのサイトにはない特徴的なメリットで、ANAをよく利用する人や旅行好きの人には特に嬉しい還元です。
ほかにも、「返礼品の数が充実している」や「運営会社がしっかりしていて安心」という理由が見られます。誰もが一度は耳にしたことがあるANAグループの企業である全日空商事株式会社が運営していることは、安心して利用できる理由の1つとなっていることがわかります。
「ANAふるさと納税」の実際の利用者の口コミや評判、評価
満足度は星の数で評価してもらいました。星5つの大満足が35%、星4つの満足が55%となっています。
実際にANAふるさと納税を利用した人の満足度をアンケートした結果、満足と大満足で90%を占めることがわかりました。
このことからわかるとおり、ANAふるさと納税を利用した人のほとんどが満足していることがわかります。普通と感じた人や満足できなかった人はそれぞれわずか5%でした。
「ホームページのレイアウトはシンプルで、自分が探している項目がすぐに見つけられるのはありがたいです。また、ANAが関与していることもあり、自治体への問い合わせむスムーズにな点も安心できます」(30代・男性)
との口コミからもわかるとおり、返礼品が見つけやすく安心して利用できることから満足度が高いことがわかります。
以下で実際にANAふるさと納税を利用した人がどのように感じているのか口コミを見てみましょう。
ANAふるさと納税の良い口コミと評判
※星の数:総合的な満足度を5段階で評価したものです。★(とても悪い)〜★★★★★(とても満足)で評価していただきました。
ANAふるさと納税の悪い口コミと評判
「返礼品の数が少ない気がする」(50代・男性)や「キャンペーンが増えればいいです。」(40代・女性)などの口コミからもわかるとおり、返礼品の少なさやキャンペーンの少なさを感じている人がいることがわかります。
ただ、これらの改善を希望する口コミがあっても評価は星5や星4の人がほとんどで、総合的には高い評価であることがわかります。
そして、返礼品の数や自治体の数は随時追加されているので、今後、返礼品数は充実していくでしょう。
※星の数:総合的な満足度を5段階で評価したものです。★(とても悪い)〜★★★★★(とても満足)で評価していただきました。
ANAふるさと納税の返礼品の口コミと評判
※星の数:総合的な満足度を5段階で評価したものです。★(とても悪い)〜★★★★★(とても満足)で評価していただきました。
ANAふるさと納税がおすすめな人
ANAふるさと納税では、寄付金額に応じてマイルがもらえることから、マイルを貯めたい人が多く利用していることがわかりました。そのため、旅行好きの人やマイルを貯めたい人に特に評価が高いことがわかります。
また、返礼品の数が少ないとの口コミがありましたが、返礼品には他では見られないANAの航空券と宿泊券がセットになったものや温泉券などがあり、質の高さから評価が高いことがうかがえます。
サイトも見やすく使いやすいという口コミも多く、ほかにも返礼品と一緒に自治体についても知ることができるように工夫されていて、利用者にとって返礼品が選びやすいように工夫されています。
このように寄付することでマイルが貯まるANAふるさと納税は、旅行好きにはおすすめのふるさと納税サイトです
もし、どのサイトを利用するか迷っているのなら、ANAふるさと納税サイトをおすすめします。
\ANAふるさと納税公式サイト/
「ANAふるさと納税」おすすめ返礼品3選
ここではANAふるさと納税おすすめの返礼品を紹介します。ANAふるさと納税オリジナルの返礼品やランキング上位の返礼品を紹介しているので、返礼品を選ぶときの参考にしてください。
沖縄県「ANA旅行券」9000円分
返礼品 | 沖縄県豊見城市 ダイナミックパッケージ 「ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ」購入補助クーポン 9,000点分 |
寄付金額 | 30,000円 |
マイル還元数 | 300マイル
※寄附金額の1%分ANAマイルが還元されるとして計算しています |
自治体 | 沖縄県豊見城市 |
内容 | ANAトラベラーズダイナミックパッケージでの旅行代金の支払いに使えるクーポンです。航空券と宿泊(1泊は納税した市町村の宿泊施設の予約が必要)などの割引クーポンとして利用可能です。 |
発送時期 | 寄附金の決済完了後3~7営業日以内にメールにて購入補助クーポンコードを送付 |
使用期限 | クーポンを受診してから1年後の翌月末まで |
※2021年10月13日時点の情報です。最新情報は公式サイトで確認してください。
ANAオリジナルの返礼品です。航空券や宿泊の予約に使える購入補助クーポンでANA SKY WEBから予約ができます。
寄付をした自治体を訪れることができるのでおすすめの返礼品です。
ANAふるさと納税独自のおすすめの返礼品なので旅好きの人はチェックしてみてください。
愛知県「高級肉専用米」15kg
返礼品 | ANA限定 高級肉専用米 |
寄付金額 | 9,000円 |
マイル還元数 | 90マイル
※寄附金額の1%分ANAマイルが還元されるとして計算しています |
自治体 | 愛知県碧南市 |
内容 | オリジナルブレンド米 2kg |
発送時期 | 入金確認後3週間程度で発送 |
※2021年10月13日時点の情報です。最新情報は公式サイトで確認してください。
こちらは、ANA限定返礼品です。愛知県碧南市の返礼品で、五つ星お米マイスターが配合したオリジナルブランド米です。お肉に合うように大きめの粒と柔らかめのお米となっています。
ほかのサイトでは見つけられないANAオリジナルの返礼品です。お肉とお米好きの人におすすめです。
高知県「天然本マグロ(赤身・中とろ)切落し」600g
返礼品 | [新型コロナ被害支援]高豊丸 天然本マグロ(赤身・中トロ)切り落とし600g |
寄付金額 | 12,000円 |
マイル還元数 | 120マイル
※寄附金額の1%分ANAマイルが還元されるとして計算しています |
自治体 | 高知県室戸市 |
内容 | 天然本マグロ(赤身・中トロ)切り落とし600g(200g×3パック) |
発送時期 | 入金確認後2週間以内に発送 |
※2021年10月13日時点の情報です。最新情報は公式サイトで確認してください。
高知県室戸市の返礼品で、天然の本マグロの切落しです。200gずつにパックされているので、食べたい分だけ使えるのでとても便利です。
お刺身や手巻き寿司、ちらし寿司、どんぶりなどで手軽に召し上がれます。
\オリジナルや旅行券が充実/
簡単!ANAふるさと納税「確定申告」のやり方を解説
ここではANAふるさと納税での確定申告のやり方を解説します。確定申告は、わずか4ステップで簡単に行えます。
2021年分の寄付からは手続きが簡素化されたので、ふるさと納税の寄付金の税額控除の手続きは、さらに簡単に手続きができるようになりました。
確定申告かんたん4ステップ
確定申告は、申告書を作成して添付書類を用意して提出するだけで簡単に行えます。以下では確定申告の流れをわかりやすく解説します。
1:自治体から「寄付金受領証明書」が届く
寄付の申し込みを行うと、自治体から返礼品が届きます。確定申告に必要な寄附金受領証明書やお礼状も届きます。この寄付金受領証明書を確定申告が終わるまで大切に保管してください。
ANAふるさと納税では、寄附金受領証明書と同じ役割をする「寄付金控除に関する証明書」が発行できます。
寄付金控除に関する証明書には、ANAふるさと納税で行ったすべての寄付の内容が記載されており、この寄付金控除に関する証明書で確定申告できます。
2:本人確認書類を準備する
確定申告には本人確認書類が必要です。
マイナンバーカードがあれば裏表両方のコピーを用意しましょう。マイナンバーカードを持っていない場合には、通知カード(個人番号が確認できる書類)と本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証、身体障碍者手帳など)が利用できます。
ほかに還付金を受け取るための口座番号や源泉徴収票が必要です。
3:確定申告書を作成する
その年の寄付が終わったら確定申告書を作成します。確定申告書は国税庁の「確定申告書等作成コーナー」から作成できます。
- 源泉徴収票
- マイナンバーカード
- 寄付金控除に関する証明書
- 還付金受取用の口座番号
上記のものを用意して作成しましょう。順番に入力するだけなので簡単に作成できます。
4:確定申告書を税務署に提出する
確定申告の申告と納税には期限があります。
毎年、2月16日から3月15日の間に手続きする必要があります。確定申告書が作成出来たら、この期間の間に提出しましょう。なお、休日との関係で申告できる期間がずれることがあるので注意しましょう。
確定申告書の提出は、直接税務署に出向いて提出することもできますし、郵送での提出も受け付けています。また、e-Taxでの申告も可能です。確定申告書に本人確認書類(マイナンバーカード等)と寄附金控除に関する証明書を添付して提出しましょう。
このように確定申告は簡単に行えます。提出書類も少なくなり、さらに手続きが簡単にできるようになりました。
\ANAなら確定申告が簡単!/
ANAふるさと納税の使い方よくある質問
ここではANAふるさと納税の使い方でよくある質問を紹介しています。
ANAふるさと納税の使い方で困ったときには参考にしてください。
Q.ANAふるさと納税の質問窓口はどこ?
ANAふるさと納税では、お問い合わせの内容によって窓口が異なります。
お問い合わせ内容 | 問い合わせ先 |
---|---|
寄付に関すること(返礼品、配送状況、各種証明書について) | 寄付をした自治体 |
システムに関すること |
|
ANAのマイルに関すること | 電話番号 0570-029-767 |
なお、ANAのマイルに関するお問い合わせをする場合には、お客様番号とAMCパスワードが必要なので準備してから電話しましょう。
Q.住民票がある自治体に申し込める?
ふるさと納税では、住民票がある自治体にも寄付が行えます。ただし、返礼品を受け取ることはできません。なお、税額控除の手続きを行うことで控除は受けられます。
ただ、住民票がある人の寄付を受け付けていない自治体もあります。
このように、自治体によって対応が異なるため、住んでいる町の自治体に寄付をしたい場合には事前に確認をしましょう。
Q.寄付後のキャンセルは不可か?
寄付の申し込み後のキャンセルは不可です。寄付の申し込みをする際には注意しましょう。
Q.年末調整で会社員は控除の証明書を会社に提出する?
ふるさと納税の寄付金の控除の手続きは年末調整では行えません。そのため、控除の証明書を会社に提出する必要はありません。
Q.ANAふるさと納税のポイントサイト経由の還元率は?
ふるさと納税を行う際にポイントサイトを経由するとポイントがもらえてお得に寄付ができます。0.5%から1.0%の還元率のサイトが多く、中には定額制でポイントがもらえるサイトもあります。
よく使うポイントサイトがある場合には、こちらを参考にしてください。
ポイントサイト名 | 還元率 |
アメフリ | 1.0% |
ECナビ | 2,200pts(220円) |
Getmoney | 1.0% または、2,500pt(250円) |
げん玉 | 0.14% または、1,900pt(190円) |
Gポイント | 0.5% |
チャンスイット | 0.8% または、2,000pt(200円) |
ちょびりっち | 0.75% |
ハピタス | 1.0% または、250pt(250円) |
PointIncome | 2,500pt(250円) |
ポイントタウン | 1.0% または、5,000pt(250円) |
モッピー | 1.0% または、250pt(250円) |
ライフメディア | ポイント対象外 |
楽天Rebates | 1.0% |
ワラウ(warau) | 0.6% |
※2021年10月13日時点の情報です。最新情報は各サービスの公式サイトで確認してください。
まとめ
ANAふるさと納税の使い方や特徴についてまとめました。
ANAふるさと納税は、寄付した金額に応じてマイルがもらえるお得なふるさと納税サイトです。旅好きの人はもちろん、マイルを日頃使わない人でもいろいろなポイントに交換できるので、おすすめです。
ANAふるさと納税を利用するメリットには以下のものがあります。
- 寄付金額に応じてマイルがもらえる
- ANA限定のオリジナルの返礼品がもらえる
- 旅行券や宿泊券などの返礼品が充実している
- サイトが綺麗で見やすく使いやすい
ANAふるさと納税の使い方はとても簡単です。サイトのトップページから誰でも簡単に返礼品が選べるようになっています。寄付の申し込みも画面の指示に従って順番に入力するだけで、ものの数分でできてしまいます。
ANAふるさと納税なら厳選された返礼品がそろっていますし、もちろん、旅行券の返礼品も充実しています。ふるさと納税での旅行を検討しているのなら、ANAふるさと納税での寄付をおすすめします。
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