「中古車をなるべく安く買いたいけど値引きってしてもらるの」
「中古車の値引き交渉をしてみたいけど、やり方がわからない」
そんな悩みを持っている方、とても多いと思います。
新車購入時にはよくある値引き交渉ですが、そもそも価格が安めの中古車の購入時にも値引き交渉可能なのか、またどうやって値引き交渉すればよいのか。
普段の生活で値引き交渉なんて中々しないので、分からないですよね…。
そこで今回は、値引き交渉は可能かの解説も含めて、以下のような情報をまとめていきます!
- 値引き交渉成功の体験談
- 相場より得するための値引き交渉術
- 中古車の値引き可能な割合の相場
- 失敗しやすい値引き交渉4選+体験談
上記の通り、実際に値引きに成功した方、失敗した方の口コミ・体験談も交えてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
中古車の値引きはできる?相場はどれくらい?
まずは「値引き交渉自体が可能なのか」というそもそもの疑問にお答えしつつ、値引きに成功した方の口コミ・体験談をご紹介します。
【結論】中古車の値引きは可能!
結論として、値引き交渉は可能です!
新車よりは安いにしても、大きな額の買い物である事には変わりないので、交渉のチャンスがあるだけでもとてもありがたいですね。
ただし!
交渉可能とはいえ、どうしても新車購入の際の値引き交渉よりは難易度が高くなっていますし、値引きしてもらえる割合も少なくなってきます…。
その相場感や、なるべく成功率を高める交渉術について、具体的にこの後ご説明していきますね。
中古車の値引き交渉に成功した人の口コミ・体験談
値引き交渉に成功された方の口コミ・体験談をいくつかまとめてみました。
もちろん交渉はケースバイケースなので、口コミ通りに実践すれば成功するという訳ではないですが、とても参考になるかと思います。
中古車を相場より得する値引き交渉術【事前準備編】
さて、ここからはいよいよ相場よりお得に買うための値引き交渉術の解説です!
事前準備編・実際の販売店での交渉編に分けてご説明していきますね。
以下、5つのポイントをご説明します。
- 中古車販売サイトで相場価格をリサーチしておく
- 人気の少ない車種・カラーを把握しておく
- 購入総額が表示されているか確認する
- 地元の販売店もチェックする
- 月末や決算期前に販売店へ行く
中古車販売サイトで相場価格をリサーチしておく
口コミ・体験談にもありましたが、やはりまず皆さんやるべきなのが相場価格の把握です。
インターネットで色んなお店での価格が見れるので、調べてメモしておきましょう。
「○○のサイトではもう少し安かったのですが…」といった論理的な値下げ交渉のネタになり、実際の交渉が進めやすくなります。
また、相場を知らないまま突拍子もない低価格でお願いしてしまうと、販売店側も困ってしまい交渉失敗に終わってしまいます…。
そんなあっけない結末にならないためにも、まずは相場リサーチが必須です。
人気の少ない車種・カラーを把握しておく
車種・カラーに絶対のこだわりはなく、安く買うことが優先なのであればこちらも重要ポイントです。
例えば、ブラックやホワイトなど老若男女問わず誰でも乗りやすいシンプルなカラーは人気あり価格が高めです。
一方で、真っ赤など少し派手なカラーは人気が少なく価格が低めとなります。
そのため、同車種でカラーが違ってもほぼ同額で販売されているような場合は、人気の少ないもので値下げ交渉した方が成功率が高まりますね。
もちろん、安さにこだわるあまり欲しくないものを買ってしまっては本末転倒ですが、一つの選略として頭に入れておきましょう。
購入総額が表示されているか確認する
中古車を購入する際、かかる費用としては大まかに以下の2つです。
- 車体価格
- 法定費用や販売店代理手数料など
当然私たち購入者が知りたいのはこの総額ですが、販売店のサイトによっては、この内の①車体価格しか明記されてなくて②の諸費用がいくらなのか分からないというケースがあります。
これでは交渉のための事前リサーチが十分に行えません…。
②諸費用が不明な車両は購入を避けるか、事前リサーチの段階でちゃんと問い合わせをして、購入総額まで確認してから検討するようにしましょう。
地元の販売店もチェックする
先ほど「中古車販売サイトでリサーチしておくべき」とお伝えしましたが、加えて可能であれば地元の販売店もチェックしておくのがベターです。
その地元の特徴によって、車種の評価がネット上の情報とは少し違っているかもしれません。
例えば、地域に子供連れのご家庭が多いため大きめの車両が高く評価されているパターンなどがあります。
ネット上で見た相場感と大きくズレていないかの確認だけでも、地元の販売店でしておけると良いですね。
月末や決算期前に販売店へ行く
これは中古車に限らず様々な業界にいえますが、各販売店の営業さんが毎月の目標売上達成に追われている…なんてケースがよくありますので、月末にはどうにか購入してもらおうと値引きを多めにしてもらえる可能性があります。
また、決算期前も同様です。その販売店舗毎の目標売上達成に追われているケースも多々ありますので、そのタイミングが値下げ交渉におすすめです。
決算期がいつかは販売店によってすぐに調べがつくと思いますが、総じて12月末や3月末のタイミングで販売店に行くのがおすすめとなります。
中古車を相場より得する値引き交渉術【販売店での交渉編】
続いて、実際に販売店に出向いて対面での値引き交渉です!
普段値引きなんてしない…という方は緊張するかと思いますが、記載したコツをしっかり頭にいれてから挑みましょう。
以下、4つのポイントをご説明します。
- 他店舗の販売価格と比較する
- 購入予算は少なめに伝える
- 本日中に購入する意思を伝える
- 自分で完結できる諸費用がないか確認する
- 月末や決算期前に販売店へ行く
他店舗の販売価格と比較する
まずは値引き交渉として王道の一手、多店舗との価格比較です。
事前リサーチで確認した他店舗とそちらの価格を具体的に例に出して交渉をしてみましょう。
ただし、注意点もあります。中古車は同じ車種でも、何年落ちの車両かや状態の綺麗さなどで価格が上下するという点です。
新車市場の値引き交渉だと、もっと単純に同じ車種同士で価格を比較できるのですが、中古車市場ではケースバイケースになってしまいます。
そのため、車種だけでなく年式・状態・走行距離なども含めて似たような条件で掲載があった場合は、価格比較して交渉の材料に使っていきましょう。
購入予算は少なめに伝える
当然ながら、予算に余裕のある購入者に対しては、値下げをせずに提示価格のまま売りたいというのが販売店側の気持ちです。
そのため、購入者の私たちは購入予算が少なめであることを最初からはっきり伝えておきましょう。
これによって、販売店側も最初から値下げを覚悟して商談を進めてもらえるかもしれません。
またこの時も、事前にリサーチした相場価格を踏まえて、現実味のある範囲で低めの金額を想定しておきましょう。
本日中に購入する意思を伝える
中古車の値引き交渉で最も大事と言えるのが、この「すぐ買うよ」という意思表示です。
これは、中古車販売の営業さん目線で「今日確実に買ってくれるのであれば値引きしてもいいだろう…!」という決断に至りやすいためです。
また、そもそも購入意欲があまり無い客だと見られてしまうと、時間の無駄だと考えて交渉さえ受け付けてもらえないケースもあります。
一貫して、販売員さんには「購入意欲が強いお客さんだ」と認知してもらえるようにしましょう。
自分で完結できる諸費用がないか確認する
先述の通り中古車購入にかかる費用には、車体価格とその他諸費用があります。
この後者の諸費用を減らすための確認が本項の内容です。
販売店が代理で行ってくれている手続き等を自分自身で行うことで、その分の費用を引いた額で購入できます。
ただし、値引きになったとしても結局自分で手続きするのに時間と労力を奪われてしまっては総じて損にもなりえます。
何を自分で完結できるか、またどれぐらい手間なものなのか、よく確認することが重要です。
代行に該当する手続きを自分で行う
販売店による代理手数料がかかっている手続きの内、特に以下2つは自分で行ってしまうのがおすすめです。
普通は販売店が代理する前提で見積もられているので、注意しましょう。
- 車庫証明⇒警察署で申請
- ナンバープレート発行⇒運輸局で申請
いずれも、やり方や必要な書類はネットで調べるとすぐ出てきますし、そこまで難しくありませんのでぜひ自分でおこなってみましょう。
それぞれ販売店に代理をお願いする場合は1~2万円ぐらいの手数料がかかってしまうのですが、自分で行う場合は車庫証明は約3,000円・ナンバープレート発行は約700円で手続きが可能です。
申請しにいく交通費を加味してもかなりお得になりますね。
下取り手続きを自分で行う
他にも、下取り手続きを自分で行うことで代行手数料を削減するという手もあります。
ただし、下取り手続き費用にはオークションへ出品するための運送費や出品手数料など様々含まれており、手続き内容も複雑なので自分で行うのはあまりおすすめできません。
この業界の知識が豊富な方で内容を理解できていれば、こちらも自分で行うことを検討してみましょう。
納車費用の値引きを交渉する
納車費用を削減するために、「販売店まで自分で車を取りに行く」という手です。当然、販売店側の手間が減るので値下げの余地があります。
販売店が近いため全然手間ではない、ということであればぜひ販売店に打診してみましょう。
ただし、「納車費用=販売店から客先に車を届ける費用」という訳ではありません。納車のための初期ガソリン代や整備費なども含まれています。
そのため、販売店まで自分で取りに行ったからといって、納車費用の一部分しか削減されないということも覚悟しておきましょう。
中古車の値引き可能な相場はどのくらい?
ここまで値引き交渉についてご説明してきましたが、では実際の所、交渉が成功したとしてどれぐらいの値引きをしてもらえるものなのか。
結論から申し上げますと、車両価格の5%程度が値引きの目安です。
新車購入時だと交渉次第で10%以上値引きになる場合もあるので、比較すると若干抑えめですね…。
中古車市場では、ネット上で年式・状態を考慮せず比較されてしまうケースもあるため、最初から比較的お客様目線な価格に設定されていることが多いです。
そのため、値引きの割合はどうしても低くなっています。
ですが、大きな額の買い物ですので当然5%でも値引きはありがたいですよね!
以下では改めて、費用総額の中のどういった項目で値引きが期待できるのかや、車種ごとの値引き相場などをご説明していきます。
中古車が値引きできるポイント
購入費用総額の中で、どの項目で、どんな事情で値引きが期待できるのかを以下5つの項目に分けて説明していきます。
- 車体価格
- オプション
- 諸費用
- ローン
- 販売店のサービス
車体価格
まずは車両本体の価格です。交渉の結果として、ここから値引きしてもらえるケースが多いです。
例えば車体価格200万円であれば5%の10万円値引き程をまずは目標にして、事前にリサーチした情報をもとに値引き交渉を進めてみましょう。
そもそも車体価格が50万円とかかなり安めの車種ですと、逆にここからの値引きに対応してもらえないケースもあります。
オプション
次に車購入時によくついてくるオプションについてです。
カーナビ関連や洗車グッズ、メンテンナンス用品、ETCや社内脱臭・清掃など、ついてくるオプションは様々です。
まずは内容をちゃんと質問して確認した上で、このオプションは不要だとかこのオプションは無料にしてもらえないか、といった交渉の余地があります。
その他、納車時にガソリンを満タンにしてもらえないかという交渉もできます。
ガソリン代もばかにならない金額なので、最後の最後に交渉するだけしてみるのが良いでしょう。
諸費用
諸費用としては、検査登録印紙代・自動車税・自賠責保険料・整備代などなど、細かい項目が多数あります。
前項の「自分で完結できる諸費用がないか」の確認と合わせて、諸費用の中身について再度よく確認しておきましょう。
不要なサービスまで”諸費用”とまとめて提示されていないかのチェックも重要です。
※諸費用について詳細はグーネットのHPにも記載があるので、参照してみてください。
ローン
中古とはいえ高額な買い物ですので、ローンを組まれる方も多いと思います。
当然ローンの金利として支払い金額は年1~8%上乗せになりますよね。
一方で、販売店目線ではローン会社からいくらか紹介料をもらえることになります。
そのため、最初からローンを組む前提で販売店にお話ししておけば、ローン会社からの紹介料がある事も考慮して値引き交渉を受けてもらえます。
このような裏事情もあるので、ローンを組む際は積極的に交渉に挑みましょう。
販売店のサービス
販売店の費用区分のされ方によって、オプションや諸費用と被る節もありますが、ここでお話ししたいのは販売店独自サービスの費用についてです。
ワイパーやバッテリーなどの消耗品の交換や、故障対応の保守サービス、内装メンテナンスなど、取り扱っているサービスは販売店によって様々です。
ぜひサービス内容についてじっくり説明を受けた上で、無償でつけてもらえないか、値引きしてもらえないか、といった交渉をしてみましょう。
車種ごとの値引き相場
先ほど、中古車の値引き相場は車体価格の5%と記載しましたが、車種ごとの相場をもう少し詳細にご紹介します。
軽自動車・コンパクトカー
まず、そもそもの車体価格が安いのが特徴な軽自動車・コンパクトカーについてです。
こちらの値引き相場は、なんと車体価格の約3%です…。とても低いですよね…。
実はこれらの車種は、新車販売の時でもあまり利益率が良くないため、あまり値引きしていたら利益が出なくなってしまうという販売店側の切実な事情があります。
セダン・ステーションワゴン
これらは、2023年現在の自動車トレンドにおいては正直あまり人気のないジャンルです。そのため車種やカラーなどは比較的選択肢が多いと思われます。
値引き率の目安としては車体価格の7%程と考えておきましょう。
また、いわゆる「高級車」と呼ばれる車種の多くがここに当てはまります。
そのため、中には高級車だからといって最初の提示額が結構高めにされてしまっているケースもあります。
その場合は、値引き率が高くても必ずしもお得とは言えませんので、やはり相場をリサーチしてから確認しましょう。
ミニバン・SUV
これらの車種は、今のトレンドにおいてかなり人気です。
人気のため、もともと大きく利益を確保した提示金額となっており、その分の値引きが期待できます。
値引き率目安としては車体価格の8%程となります。
ディーラー販売店の中古車は値引きしない?
ここまで、基本的に”中古車販売店”で値引き交渉をする事を想定してお話ししてきましたが、実はもう一つ”中古車ディーラー”から購入するという手があります。
しかし、ディーラーから買う場合は、販売店から買う場合よりも値引きがあまり見込めません…。
そのため基本的にはディーラーではなく販売店からの購入を推奨します。
以下では、ディーラーでの値引き率が低い理由や、それでもディーラーから買うとした時の注意点を記載しています。
値引き幅が大きくない理由
ディーラーは、メーカーのイメージダウンとならないように、一定の基準(状態・整備・クリーニングなど)を満たした高品質な中古車しか販売しない傾向にあります。
そのため、必然的にもともとの車体価格が高めであり、値引きが難しいという事情があります。
ディーラーの決算期に交渉する
もしディーラーでの購入を検討される場合は、ディーラーの決算期頃に交渉するようにしましょう。
理由は販売店で買う時と同様で、決算前までの売上目標に追われている場合、多少値引きをしてでも購入してもらいたいという気持ちがあるためです。
税金がかかる直前に交渉する
ディーラーが車の在庫を抱えている間は、当然ディーラーの保有資産となるため税金が発生します。
そのため、税金がかかる前に在庫の車を売ってしまいたいという意向も多少あり、その観点では年度末の2、3月ごろが値下げ交渉に良い時期となります。
お得意様である場合は交渉の余地が増えるかも
中には、ご両親世代からずっと同じディーラーにお世話になっており、付き合いが長いお得意様という方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、通常よりも値引き率を高くしてもらえる可能性があります。
ディーラーさんとの関係性を崩さないよう気を付けつつ交渉してみましょう。
【要注意】失敗しやすい中古車の値引き交渉4選【体験談あり】
ここまで、交渉に成功するための知恵を様々ご紹介してきましたが、もちろん交渉失敗に終わるケースもあります。
例として以下4パターンをご紹介します。
- メールのやりとりで値引きを交渉する
- 値引きの可能性が少ないのに長時間交渉する
- 過剰な値引きを要求する
- 結論を先送りにする
1.メールのやりとりで値引きを交渉する
やはり実際の営業職と同様に、”交渉”は対面の場があってこそ成り立ちます。
営業担当者さんとの会話の雰囲気なども重要です。
対面で話すのが苦手…という方は億劫に感じるかもしれませんが、値引き交渉はぜひ販売店に直接出向いて行いましょう。
2.値引きの可能性が少ないのに長時間交渉する
販売店から値引きの可能性を否定されているにもかかわらず、長時間ねばるように値引き交渉してしまうのは悪手です。
販売店目線で言えば、買う見込みが薄いお客さんに長いこと時間を取られることになり、とても印象が悪くなってしまいます…。
そうなると、もしまた別の車種で値引き交渉をするとなった際にも敬遠されてしまい、悪循環になってしまいます。
3.過剰な値引きを要求する
先述の通り、相場を無視した過剰な値引きは交渉失敗に繋がります。
販売店からの印象も悪くなりますし、「相場を下調べしていない⇒購入意欲があまり高くない」とも受け取られてしまうので、店の対応優先度も下がってしまうでしょう。
一貫して、販売店目線で”値引きしたくなる客”になることが重要です。
4.結論を先送りにする
こちらも先述の通り、「今日すぐにでも購入する!」という意思を見せた方が交渉成功につながります。
結論を先送りにしてしまうと、購入意欲があまり高くないのでは?と受け取られてしまいます。
また中古車は新車と違って全て1点ものです。
そもそも、先送りにすると次の機会には既に売れてしまっている…なんてケースもありますのでご注意ください。
中古車の値引き交渉に失敗した口コミ・体験談
値引き交渉に失敗された方の口コミ・体験談をいくつかまとめてみました。ぜひ反面教師として参考にしてみてください。
中古車に安心して乗るならカーリースがおすすめ
最後に、中古車購入とは少し話がそれてしまいますが、費用面を重視される方にはカーリースという手もおすすめなのでご紹介します。
ざっくりと以下3つがカーリースをおすすめできるポイントです。
頭金・初期費用がいらない
当然ながら、車を購入するという初期費用が不要なのがとてもありがたいですよね。
購入時にローンを組む場合でも頭金と諸費用で結局まあまあ高額な初期費用です。
また個人事業で職種によってはそもそもローンを組むのも一苦労だったりします。
税金・自賠責保険・車検代が月額料金にコミコミ
自動車を購入すると、税金や保険、車検など、手続きがかなり面倒ですよね。
その度に結構高額なお金を取られてマイナスなイメージしかありませんし、万が一対応が漏れたまま運転していたら法的な問題にまでなりかねません。
カーリースであれば、その点も月額料金に含まれているので漏れがなく安心です。
契約終了時の選択肢が豊富
契約したプランにもよりますが、契約終了時の選択肢が豊富な点もカーリースの特徴です。
普通に返却して終わるもよし、再契約して別車種に乗り換えるもよし、諸々手続きを経て買い取ってしまうもよし、という形です。
実際にしばらく乗ってみてから今後のことを考えられるのはとてもありがたいですよね。
この他にも様々おすすめできる点がありますが、詳しくは以下の記事で説明していますので、気になる方は読んでみてください。
>>中古車のおすすめカーリース徹底比較!軽自動車を5000円で利用する注意点も解説
それでは、本記事の内容は以上です。