カーリースおすすめ契約期間｜最短・最長年数や終了後の流れまで徹底解説

初期費用不要で新車に乗ることが出来るカーリースは、乗りたい期間だけ乗ることが出来るため、自分の目的に合わせて自由に契約期間を決めることが可能です。

その反面、契約期間の選び方次第では、思わぬ出費をまねく恐れも！

そこで本日は、カーリースの契約期間はどれくらいなのか？おすすめ契約期間や契約期間別のメリット・デメリットなどを紹介します。

カーリースを利用する際は、目的やライフスタイルに合わせて、自分に合った契約期間を適切に選ぶことが大切です。

それでは、早速ご紹介します。

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カーリースの最短～最長契約期間はどれくらい？

カーリースの利用を検討する際、はじめに「契約期間をどうするか？」悩む方も少なくありません。

ここではカーリースの一般的な契約期間や、最短・最長期間について紹介します。

カーリースの契約期間は、月額リース料金や将来的なライフプランに影響するため、自分にとって最適な期間を予算に合わせて選択できると安心ですね。

契約期間のプランはカーリース業者によって異なる

カーリース業者は数多くありますが、すべての業者において契約期間が統一されているわけではありません。

カーリースの契約期間は、カーリース業者によって異なり、一般的に3年・5年・7年など年単位で期間を設けている業者が多いです。

車検のタイミングで乗り換えやすい期間の設定をしている印象ですね。

カーリースでは原則として中途解約が出来ないため、契約時のライフスタイルだけではなく、将来的なライフプランも考慮した上で、契約期間を検討することが大切です。

最短だと1ヶ月、最長期間だと11年のプランも

カーリースの契約期間は、業者により異なりますが、最短1ヶ月から最長11年のプランがあります。

先に紹介した3年・5年・7年のほか、9年・11年など契約期間は比較的豊富に設けてあり、中でも定額カルモくんでは、1年～11年まで年単位で期間を設定できるため、利用者にとっては選択肢が広がりますね。

一方、最短1ヶ月から契約可能な短期カーリースでは、基本的に中古車提供になりますが、通院や通勤、次の車が納車されるまでなど、利用シーンは多岐にわたります。

中古車ならではの納期が短いことも特徴です。

カーリース契約期間ごとのメリット・デメリット

カーリースの契約期間を決める際に知っておきたい、契約期間ごとのメリット・デメリットを紹介します。

結論はカーリースの契約期間に正解はなく、自分のライフスタイルや予算、利用目的に合った期間を選ぶことが大切です。

最短期間「1ヶ月」のメリット・デメリット

一時的に利用する目的で、1ヶ月だけカーリースを契約する場合もあるでしょう。

出張や通院をはじめ、滞在中の旅先での利用や急な社用車の増車など、レンタカーやカーシェアより安く利用できとても便利です。

一方、「最短期1ヶ月限定」のカーリースを取り扱っている業者は少なく、長期カーリースと比較すると月額リース料金が割高になる点はデメリットと言えます。

ただし、中には1日ワンコイン程度で契約できる業者や、審査不要の業者もあり、中古車提供のため納期が早いメリットもあります。

短期「1・3・5年」のメリット・デメリット

短期「1・3・5年」カーリースでは、プランや車種も豊富で選択肢が広がります。

車検のタイミングや、新しいモデルが出たタイミングに合わせて乗り換えることもでき、様々な車に乗りたい方にはメリットと言えるでしょう。

その反面、車を気に入っても返却しなければならない点はデメリットと言えます。

また、カーリース業者ごとに決められている、契約期間中の走行距離制限にも気を配る必要があるため、ドライブ等で車に乗る機会が多い方は、契約時に確認しておくと安心です。

長期「7・9年」のメリット・デメリット

カーリースでは契約期間が長くなるにつれ、月額リース料金が安くなるため、毎月の出費を抑えたい方は長期契約がおすすめです。

カーリース業者が取り扱う車は国産車が一般的ですが、SOMPOで乗ーるではベンツやBMWといった輸入車も取り扱っており、個人で輸入車や高級車に乗ることも可能です。

また、契約内容によってはメンテナンス料や車検が自己負担となる場合があるため、月額リース料金に含まれるものを確認し、イレギュラーな出費に気を付けて行きましょう。

最長期間「11年」のメリット・デメリット

カーリース業界で最長期間となる11年リースでは、月額リース料金が最も安く、メンテナンス込みのプランを利用すれば、満了までフラットに支払うことが可能です。

11年先まで車にかかる維持費が一定のため、長期的な家計のプランを立てやすいというメリットもあります。

一方で、原則として中途解約不可のカーリースで、長期にわたって同じ車に乗り続けることになるため、将来のライフイベントも視野に入れ、期間を選ぶことも大切です。

契約期間ごとの月額料金比較

ここでは、契約期間の選択肢が多いカーリース業者の、契約期間ごとの月額リース料金を比較しています。

いずれも、業者での最安値車種（KINTOのみコンパクトカー・ルーミー、その他業者は軽自動車・ミライース）、均等払い、オプションプランなしの料金です。

3年・5年ではリースナブルが最も安く、7年以上になると定額カルモくんの安さが目立ちますね！

一方、業者によって月額リース料金に含まれるものも変わるため、別途必要になる費用を含め、トータルでの出費を検討することが大切です。

なお、今回紹介する5社の契約期間は最短1年からになるため、1ヶ月だけのカーリースを取り扱っている業者を知りたい方は、格安おすすめ業者7社の料金やサービス内容を比較した次の記事を参考にしてみてください。

1ヶ月だけ契約できるカーリース業者！料金相場やメリット・デメリットも解説

【契約期間ごとの月額料金表】

契約期間	定額カルモくん	KINTO	SOMPOで乗ーる	MOTAカーリース	リースナブル
1ヶ月	–	–	–	–	–
1年	59,245円～	–	–	–	–
2年	35,595円～	–	–	–	–
3年	26,575円～	37,290円～	24,410円～	–	21,450円～
4年	23,000円～	–	–	–	–
5年	20,250円～	34,650円～	19,370円～	20,460円～	18,700円～
6年	17,940円～	–	–	–	–
7年	14,910円～	33,110円～	16,810円～	15,950円～	–
8年	13,810円～	–	–	–	–
9年	12,710円～	–	13,750円～	–	14,300円～
10年	12,160円～	–	–	–	–
11年	11,390円～	–	–	11,770円～	–

※2023年1月23日現在

契約期間ごとの口コミ・体験談

実際に利用している方のリアルな口コミ・体験談を、契約期間ごとに紹介します。

最短期1ヶ月のカーリースを利用している方は、新車が来るまでのつなぎや、購入に向けてのお試しで利用している方で、中には1ヶ月カーリースの業者を探している方もいらっしゃいました。

新車が車でのつなぎのホンダマンスリーオーナーの車( ˙-˙ )

引用：Twitterより

やっぱセダン乗ってみたいけど、安いセダン乗ってもあれだし、でも高いの買って気に入らなかったらもったいないし、ってことでホンダマンスリーオーナーでアコードを2ヶ月ほどレンタルすることにした

引用：Twitterより

関西で使える、1ヶ月単位のカーリースサービス知っている方いれば教えてくださいー。
ニコリースは関東だけだから使えなかった・・・。

引用：Twitterより

短期1年～5年のカーリースでは、子供の成長に合わせて上手に使い分けたり、単身赴任など限定的に利用する方がいる反面、メリット・デメリットで紹介したように3年ごとに新車に乗り換える方も！

うちは今年度は2園送迎なので、子ども1人乗せ自転車＋子ども2人乗せ電動自転車＋1年限定カーリースを使い分けて分担して送迎してるよ。
これも今年度限り、と思っていたけど、よく考えたら来年は上の子の学童のお迎えはどうするか問題があるんだった。

引用：Twitterより

3年間の単身赴任中に便利でした
割高感は確かにあります。5、6年以上乗るのであれば、新車を購入した方がいいかも。ただ私の場合、車が必要なのは単身赴任の3年間だけで、使い道も出勤用や日常的な買い物用がメインだったので、こちらのサービスにしました。わざわざ車を購入して、3年後に売らなければいけないという状況は面倒くさいと思ったわけです。カーシェアも考えたのですが、「他人が運転した車」というのに抵抗がありました。スケジュールを調整する必要もあるし。そういう意味ではほぼ「自分の車」ですので、好きにできます。名前にもある通り、「賃貸」みたいなものと思えば間違いないです。

引用：みん評より

私は三年カーリースで、今三台目です。車検代不要、自動車保険不要(実際はリース代に含まれてると思いますけど)、3年ごとに新車なので、もう戻るつもりはないですね☺️

引用：Twitterより

長期7年～9年のカーリースを利用している方は、これから長期にわたり利用する上での意気込みや、不便さから解放される喜びを感じている方もいらっしゃいますね！

また、契約した翌年に新型が出たとのことで、カーリースでは契約後の車の変更は不可のため、契約前には車種の情報収集もしていた方が良さそうです。

契約してしまった。
トヨタのカーリース(KINTO)で7年契約。月額支払いの始まり。。。
10年近く乗った軽自動車とも後数ヶ月の付き合いか。
今までありがとう。そしてこれからよろしくお願いします。

引用：Twitterより

そういえば、2月3月に私がめちゃくちゃ病んでたので、遂に自分名義の車を手に入れた‼︎カーリースで7年ローンだけど😂。むちゃくちゃうれしい！義のとこにいちいちお伺い立てて借りなくていい！いつでも買い物行ける！ストレス減ったー！仕事の打ち合わせも行ったー！最高がんばる🤣

引用：Twitterより

前にそんな話もしたかもしれないけど…
カーリースにて9年契約で車を所有してます。
車種はSUZUKIのハスラー君 契約した翌年にフルモデルチェンジの新型が出てクソ萎えたのもいい思い出。
ハスラー君の前は親父のワゴン車を乗り回してました。
お金があればワゴンを買いたいんだけどね…

引用：Twitterより

最長期間11年のカーリースを契約した方は、契約の際の手軽さや初期費用がかからない点、月額リース料金の安さに満足されています。

カーリースは以前から知っていたけれど、月額10,000円台で新車に乗れるなんて上手い話はない、と疑っていたというYさん。おトクにマイカー 定額カルモくんは、CMを流しているリース会社であれば安心できると思い、申し込んだそうです。
「スマートフォンで簡単に申し込めるし、頭金や初期費用もいらないし、月額料金も本当に安い」とのこと。前の車の車検が切れてしまうまでに間に合わせたかったこともあり、「納車が一番早くて一番安い車」と希望したところ、きちんと車検までに間に合わせて納車されたのも助かったといいます。

引用：定額カルモくん公式サイトより

カーリースの契約期間の選び方は？短期と長期どっちがお得？

月額リース料金は、誰しもが「安いに越したことはない」と思うところですし、短期と長期どっちがお得か？それも気になります。

ここでは、月額リース料金に影響する「契約期間」の選び方として、長期がおすすめな方・短期がおすすめな方を紹介します。

自分はどちらに当てはまるか？利用目的やライフプランに合わせて、契約期間を決めることが大切です。

月額料金を抑えたいなら長期がおすすめ

先に紹介した「契約期間ごとの月額料金表」でも分かるように、カーリースは契約期間が長くなるにつれ月額リース料金を抑えることができるため、家計への負担も軽減できます。

最後に車がもらえるプラン（業者による）を利用すれば、自分の車になるのを待つ楽しみもありますね。

また、短期リースで乗り換える際には、その度に手続きをする必要がありますが、長期で利用することにより、手続きに時間を割くこともないため、面倒な手続きが苦手な方にもおすすめです。

こまめに乗り換えたいなら短期がおすすめ

一方、短期間で様々な車に乗りたい方は短期カーリースがおすすめです。

新車に乗り続けたい、いろんな車を試したいなど、初期費用が不要なカーリースならではの乗り方だと言えるでしょう。3年の場合は車検の心配をする必要もありません。

また、短期間で自由に乗り換えることができるため、ライフイベントが控えている方や、単身赴任など限られた期間だけ必要な方にもおすすめです。

カーリース契約終了後の流れは？

カーリースの契約終了後の選択肢は、「再リース」「新車で再契約」「車をもらえる」が一般的で、利用者が選んで決定します。

カーリースでは、契約終了時に予想される車の価値（残価）を事前に差し引き、契約期間で割った金額が月額リース料金となります。

そのため、契約終了後の選択肢によっては、残価の精算が必要になる場合もあり、終了後の車の取り扱いも含めたプラン設計が大切です。

再リース

リース終了後も引き続き同じ車に乗りたい場合は、再リース（新たに契約）が可能です。

再リースをする際は、元々設定していた残価の精算もなく（残価は再リース時の車両代となる）、再リース契約時に改めて残価設定を行います。

再リース契約後は、引き続き同じ車に乗りながら、新たに決定した月額リース料金を支払っていきましょう。

新車で再契約

新しい車に乗り換える場合は、一旦、契約終了となった車の残価精算を行い（車の返却）、新たに乗りたい車を契約（再契約）することができます。

また、返却する車の査定が残価を上回った場合に差額が返金される一方で、残価より下回った場合は、差額分を請求されることになるため、カーリース期間中は車の損傷や定められた走行距離にも気を付けたいですね。

リースしていた車をもらえる

長期的な利用を目的としてカーリースを契約する場合、自分が乗りたい車を選ぶ方も多いでしょう。

そのような方にとっては、最後に車がもらえるプランは魅力的ですね。

定額カルモくん・SOMPOで乗ーる・MOTAカーリース・リースナブルでは、最後に車がもらえるプランがあり、契約終了後は自分の車として利用することが可能です。

また、契約期間など業者によって条件が異なるため、事前の確認が大切です。

カーリースは途中で契約内容を変更できる？

カーリースを検討する上で、利用中に契約内容を変更できるのか？について知っておきましょう。

結論から申し上げると、カーリースでは原則として途中で契約内容の変更はできません。

そのため、利用中に車が不要になる、手狭になるなどの可能性がある場合は、それぞれの期間に合わせた適切な契約年数を選ぶことをおすすめします。

途中で契約期間を変更できる？

カーリースでは、途中で契約期間を変更することは出来ません。

車に飽きたからと言って短くすることはもちろん、月額リース料金を安くするために期間を延ばすことも不可となります。そのため、先々までの予定を把握し、ライフプランに合った適切な期間を選ぶことが大切です。

途中で乗り換えはできる？

契約期間に合わせて月額リース料金を設定しているため、原則として契約途中で乗り換えることはできません。

どうしても乗り換えたい場合は、現在の契約を中途解約し、新たに契約を結ぶ必要があります。この場合、中途解約金として追加費用の発生が一般的です。

中途解約は可能？

カーリースでは原則として中途解約は不可です。

どうしても解約せざるを得ない状況の場合、解約金が発生し、リース期間が長く残っているほど、高額になる可能性があるでしょう。

しかし、業者によってはやむを得ない事情がある場合に限り、例外として解約が認められるケースもあります。ただし、その場合でも業者が正当だと判断した場合に限られています。

そこで、SOMPOで乗ーるでは、契約期間中にライフスタイルが変わっても安心な「中途解約オプション（1,100円～/月）」があり、リース期間や併用するオプションにより料金は異なりますが、万一に備えることも可能です。

また、KINTOでは支払いプランとして「解約金フリープラン（月額5ヶ月分相当の申込金要）」がありますが、契約時にまとまったお金の準備が必要になります。

一方、中途解約可能としているリースナブルでも、解約金は必要です。

契約期間の選択肢が豊富なカーリース業者5選

カーリースの契約期間は、最短1ヶ月～最長11年となり業者によって異なっています。

一般的に3年・5年・7年など年単位の期間がプランとして設けてあり、その中から自分にあった期間を選択します。

中には1年ごとに期間を設けている業者もあるため、将来のライフプランに合わせて細かく選ぶことが出来ますね。

ここでは、契約期間の選択肢が豊富なカーリース業者5社の、契約期間と月額リース料金（各業者の最安値車種・ボーナス払い併用なし）等を紹介します。

【業者別契約期間一覧】

契約期間	定額カルモくん	KINTO	SOMPOで乗ーる	MOTAカーリース	リースナブル
1ヶ月	×	×	×	×	×
1年	〇	×	相談可	×	×
2年	〇	×	相談可	×	×
3年	〇	〇	〇	×	〇
4年	〇	×	相談可	×	×
5年	〇	〇	〇	〇	〇
6年	〇	×	相談可	×	×
7年	〇	〇	〇	〇	×
8年	〇	×	相談可	×	×
9年	〇	×	〇	×	〇
10年	〇	×	×	×	×
11年	〇	×	×	〇	×

1ヶ月だけのカーリースを取り扱っている業者を知りたい方は、格安おすすめ業者7社の料金やサービス内容を比較した次の記事を参考にしてみてください。

1ヶ月だけ契約できるカーリース業者！料金相場やメリット・デメリットも解説

定額カルモくん

画像引用元：定額カルモくん公式サイトより

対象地区	全国（一部離島除く）
取り扱いメーカー	国産全メーカー全車種
契約期間	1年～11年（1年単位）
月額リース料金	11,390円～
月額リース料金に含まれるもの	車両本体価格 自賠責保険料 環境性能割 自動車税 重量税 印紙代 登録費用
リース終了後	再リース 返却 乗り換え もらえる　※1

※1　別途500円/月（7年以上の契約要）

定額カルモくんの特徴は、何と言っても契約期間が1年～11年まで1年単位で選べる点です。

7年以上の契約で月額リース料金に500円追加すると、リース終了後に車がもらえるサービスもあるため、愛着がわいた車に引き続き乗れるのも魅力の一つですね。

また全国16道県の実店舗では、カーリースの相談にも対応してくれるため、ネットでの相談が不安な方も安心できます。

定額カルモくんの月額リース料金を見ると、契約年数が長くなるにつれ安くなっていることが分かりますね。

月額リース料金のほかに、オプションとしてメンテナンスプランをつけることで、車検や消耗品の交換などで発生する急な出費をカバーし、リース満了までフラットに支払うことも可能です。

【契約期間別月額リース料金】

契約期間	月額リース料金	メンテナンスプラン（オプション）
		シルバーメンテプラン	ゴールドメンテプラン	プラチナメンテプラン
1年	59,245円～	3,850円	4,970円	–
2年	35,595円～
3年	26,575円～
4年	23,000円～
5年	20,250円～
6年	17,940円～	3,340円	4,460円	6,480円
7年	14,910円～
8年	13,810円～
9年	12,710円～			6,980円
10年	12,160円～
11年	11,390円～

※2023年1月23日現在

【メンテナンス内容】

項目	シルバーメンテプラン	ゴールドメンテプラン	プラチナメンテプラン
返却時の原状回復費用補償	〇	〇	〇
車検点検料	〇	〇	〇
法定12ヶ月点検	〇	〇	〇
エンジンオイル交換	〇	〇	〇
オイルフィルター交換	〇	〇	〇
タイヤローテーション・ホイールバランス調整	×	〇	〇
エアコンフィルター・ワイパーゴム・ブレーキオイル・ブレーキパッド交換	×	〇	〇
バッテリー交換工賃	×	〇	〇
メーカー一般保証終了後の長期延長保証	〇※2	〇※2	〇※1
メーカー特別保証終了後の長期延長保証	×	×	〇※1

※1　リース期間満了または走行距離10万km
※2　メーカー保証期間後から2年または走行距離10万km

▽1年～11年まで契約期間が豊富▽

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KINTO

画像引用元：KINTO公式サイトより

対象地区	全国
取り扱いメーカー	トヨタ・レクサス
契約期間	3年・5年・7年
月額リース料金	37,290円～
月額リース料金に含まれるもの	車両本体価格 自賠責保険料 環境性能割 自動車税 重量税 登録諸費用 KINTO所定の装備品 任意保険料 メンテナンス費用（別表） 車検
リース終了後	返却

トヨタ・レクサスを取り扱っているKINTOでは、3年・5年・7年のプランを用意しています。

リース料金の設定方法も柔軟で、月額リース料金をおさえたい場合は、ボーナス払いの併用も可能です。

また、カーリースでは原則として中途解約は不可とされる中、KINTOでは中途解約金がなしになる「解約金フリープラン」もあります。

こちらは初期費用5ヶ月分（3年限定）が必要となりますが、利用期間は決めたくない（決められない）方や、売却予定の車がある方（売却金を初期費用に充当）におすすめのプランです。

一方、カーリースライフにおいて、月額リース料金以外に必要な費用は、大変気になるところですね。

任意保険は月額リース料金に含まれない業者が多い中、KINTOでは任意保険だけではなくメンテナンス料もコミコミで、急な出費に備える必要がありません。

【契約期間別月額リース料金】

契約期間	月額リース料金 （初期費用フリープラン）
3年	37,290円～
5年	34,650円～
7年	33,110円～

※2023年1月23日現在

【メンテナンス内容（月額リース料金に含む）】

▽任意保険料・メンテナンス料コミコミ▽

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SOMPOで乗ーる

画像引用元：SOMPOで乗ーる公式サイトより

対象地区	全国
取り扱いメーカー	国内で販売している全メーカー・全車種
契約期間	3年・5年・7年・9年（1・2・4・6・8年は相談可）
月額リース料金	13,750円～
月額リース料金に含まれるもの	車両本体価格 自賠責保険料 自動車税 重量税 登録諸費用
リース終了後	再リース 返却 乗り換え もらえる　※1

※1　9年・残価なしプラン対象

国内で販売している全メーカー・全車種から車を選べるSOMPOで乗ーるでは、契約期間を1年～9年より選ぶことが可能ですが、基本プランは3年・5年・7年・9年になります。（その他期間は相談が必要です）

また、カーシェアサービス「Anyca （エニカ）」にオーナー登録することで、車に乗らない時はシェアすることが可能です。Anyca （エニカ）シェアの活用は、カーリースの維持費を軽減する方法のひとつでもあります。

更に、SOMPOで乗ーるはオプションが豊富で、メンテナンスのほか、利用者の目的に合わせて選べる様々なプランが用意されています。

将来のライフイベントに合わせて、上手に組み合わせていくと良いですね。

【契約期間別月額リース料金】

契約期間	月額リース料金	メンテナンスプラン（オプション）
		ライトメンテプラン	フルメンテプラン
3年	24,410円～	27,380円	29,580円
5年	19,370円～	23,410円	25,390円
7年	16,810円～	21,100円	23,300円
9年	13,750円～	17,930円	20,790円

※2023年1月23日現在

【メンテナンス内容】

項目	ライトメンテプラン	フルメンテプラン
車検	〇	〇
法定12ヶ月点検	〇	〇
6ヶ月点検　※1	〇	〇
エンジンオイル交換	〇	〇
オイルエレメント交換	〇	〇
エンジン・ギア・ブレーキ・エアコンの点検整備	×	〇
消耗品の交換	×	〇
バッテリー交換	×	〇
一般整備	×	〇
代車	×	〇
タイヤ交換　※2	×	〇

※1　契約月間走行距離2,000㎞未満
※2　オプション

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

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MOTAカーリース

画像引用元：MOTAカーリース公式サイトより

対象地区	全国
取り扱いメーカー	国内メーカー・レクサス
契約期間	5年・7年・11年
月額リース料金	11,770円～
月額リース料金に含まれるもの	車両本体価格 自賠責保険料 環境性能割 自動車税 重量税 登録諸費用
リース終了後	もらえる

MOTAカーリースは、5年・7年・11年の契約期間となり、最後に車をもらえることでも人気のカーリース業者です。そのため、リース期間中のカスタムも可能で、走行距離の制限もありません。

また、ボーナス払いを併用することで月額リース料金をおさえることも可能です。

MOTAカーリースでは、昨今必需品となっているアクセサリー6点（アクセサリーパック）を、オプションとしてセット価格で提供しています。

新車カーリースの納車までの期間は、2ヶ月程度が一般的ですが、最短1ヶ月で納車できる「短納期車両」の準備もあり、新車が早く欲しい方には嬉しいサービスです。

【契約期間別月額リース料金】

契約期間	月額リース料金	メンテナンスプラン（オプション）
		通常パック	プレミアムパック
5年	20,460円～	4,290円	7,260円
7年	15,950円～	3,850円	5,720円
11年	11,770円～	3,300円	5,390円

※2023年1月23日現在

【メンテナンス内容】

項目	通常パック	プレミアムパック
車検	〇	〇
法定12ヶ月点検	〇	〇
オイル交換　※1	〇	〇
オイルフィルター交換　※1	〇	〇
ワイパーゴム交換　※1	〇	〇
ブレーキオイル交換　※2	×	〇
エアコンフィルター　※2	×	〇
ロングライフクーラント交換　※2	×	〇
タイヤ交換　※3	×	〇
バッテリー交換　※4	×	〇
ブレーキパッド交換　※3	×	〇
その他消耗品（点火プラグ交換、ATオイル交換、Vベルト交換）※3	×	〇

※1　年1回
※2　車検時
※3　5年・7年リースは1回、11年リースは2回
※4　5年・7年リースは2回、11年リースは3回

▽カスタムOK！走行距離無制限▽

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リースナブル

画像引用元：リースナブル公式サイトより

対象地区	全国
取り扱いメーカー	トヨタ・マツダ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキ
契約期間	3年・5年・9年
月額リース料金	14,300円～
月額リース料金に含まれるもの	車両本体価格 自賠責保険料 環境性能割 自動車税 重量税 登録諸費用
リース終了後	返却 もらえる　※1

※1　9年プラン対象

業界最安値のカーリース業者リースナブルでは、3年・5年・9年の契約期間があり、ボーナス払い併用で月額リース料金6,600円（最安値車種）と、独自仕入れで驚きの安さを実現しています。

原則として不可とされる中途解約も可能（解約金要）としており、急な転勤やライフスタイルの変化などで車が不要になった場合でも安心です。

また、リースナブルのメンテナンスプランは2種類で、6ヶ月ごと・12ヶ月ごとの交換時期となる場合もありますが、メーカーの新車5年保証が全車についているため、ディーラー購入時と同じ安心感を得ることが可能です。

ポリマーコーティング（660円～/月額）や、ガラスコーティング（990円～/月額）のオプションもあり、行き届いたサービスを展開しています。

公式サイトでは、台数限定セールも行っていますのでお見逃しなく！

【契約期間別月額リース料金】

契約期間	月額リース料金	メンテナンスプラン（オプション）
		シンプルプラン	コミコミプラン
3年	21,450円～	2,200円	3,300円
5年	18,700円～
9年	14,300円～	2,750円	4,400円

※2023年1月23日現在

【メンテナンス内容】

項目	シンプルプラン	コミコミプラン
6ヶ月点検	×	〇
12ヶ月点検	〇	〇
オイル交換	〇※2	〇※1
オイルエレメント・ワイパーゴム	〇※2	〇※2
バッテリー・エアコンフィルター・タイヤローテーション	×	〇※3

※1　6ヶ月ごと
※2　12ヶ月ごと
※3　車検時

▽業界最安値！中途解約いつでもOK▽

＞リースナブルで安く車に乗る

Q&A

最後に、カーリースについてのその他の質問をまとめています。

リース期間の延長はできる？

カーリース契約期間終了後、再リース契約を行うことで、引き続き同じ車に乗ることができます。

契約終了後も車が必要な場合や、乗り慣れた車に引き続き乗りたい場合は、再リースが適していますね。

カーリースするなら新車と中古車どっちがお得？

新車と中古車のカーリースを取り扱っている定額カルモくんで、月額リース料金を比較しました。

結果、中古車リースの方が安く、在庫状況によっては最短4日で納車が可能！急に車が必要になった場合にもおすすめです。

新車/中古車	月額リース料金
新車リース（5年）	23,275円
中古車リース（5年）	21,780円

※中古車の装備に合わせて新車にもナビ・ETC等を付けた価格（ミライース B・2WD）
※2023年1月26日現在

カーリースが法人や個人事業主におすすめな理由は？

個人のカーリースでは考えに及びませんが、法人のカーリースを契約する場合は経費に計上することが可能です。

車の維持にかかる自賠責保険やメンテナンス費用も、合わせて計上できるため、支出の管理はもちろん、経理上の負担を軽減するメリットもあります。

一方、購入の場合でも経費として計上することは可能ですが、減価償却の対象となるため、全額を計上することはできません。そのような理由からも、法人や個人事業主にカーリースはおすすめです。

返却時に追加料金が発生するケースは？

契約プランによっては、カーリース終了時の残価精算にて、残価より下回った場合は差額分の追加料金が発生します。

そのため、SOMPOで乗ーるの残価保証オプションなどを利用し、事前に準備しておくと安心です。

また、一般的に車を返却する際に、傷やへこみなどがある場合は原状回復費用が発生します。

定額カルモくんのメンテナンスプランでは、返却時の原状回復費用補償もついているため、返却時の不安もありませんね。

トラックもカーリースできる？

もちろん、トラックのカーリースもあります。今回紹介した5社の中でトラックを取り扱っている業者は、SOMPOで乗ーるとリースナブルです。

SOMPOで乗ーるは契約期間ごと、リースナブルは走行距離ごとのプラン設定となっています。

プラン	SOMPOで乗ーる （スズキ　キャリイトラック KC）	リースナブル （スズキ　エブリイバン PA）
5年（走行距離1,000㎞）	20,110円	–
5年（走行距離2,000㎞）	20,770円	–
1,000㎞	–	23,100円
2,000㎞	–	25,850円

※2023年1月26日現在

▽2021年カーリース部門3冠受賞▽

＞SOMPOで乗ーるで安く車に乗る